美瑛町議会 令和6年第5回定例会 2024年9月12日
(1)児童生徒の教育環境について/(2)在宅福祉サービスについて
2024年9月12日、美瑛町議会の一般質問で、京屋愛子議員が「児童生徒の教育環境について」「在宅福祉サービスについて」について質問し、教育長 鈴木貴久、町長 角和浩幸が答弁しました。
- 質問者
- 京屋愛子 議員
- 答弁者
- 教育長 鈴木貴久、町長 角和浩幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 3番 京屋愛子
番号3番、京屋愛子。質問方式、時間制限方式。質問事項、1、児童生徒の教育環境について。質問の要旨、近年、少子化の影響で多くの地域で児童・生徒が減少しています。私が移住した2000年以降、旭小学校、北瑛小学校、美進小学校、明徳中学校等が廃校になりました。令和6年6月30日現在、小学校5校の児童数は371人、うち特別支援学級児童103人。中学校2校の生徒数は237人、うち特別支援学級生徒50人です。美瑛町の子育て支援は、とても充実しているにもかかわらず、出生数は、令和3年度40人、令和4年度35人、令和5年度31人と著しく少ない状態です。学校の維持管理費ですが、小学校5校・中学校2校の光熱水費・燃料費だけで、約7,700万円かかっています。美瑛町ではこの状態にもかかわらず、統廃合についてまちづくり総合計画、財政運営計画、共有ビジョンには具体策が書かれていません。学校統合には、メリット、デメリットがあると思いますが、今後、美瑛町として教育環境を維持するために、学校統合について、どのような計画をお持ちなのか伺います。質問の相手は教育長です。質問2、在宅福祉サービスについて。在宅サービスは高齢化社会において重要な役割を果たしています。特に、訪問介護については、今年度から介護報酬の減額、職員の高齢化、職員不足等により現場では深刻な状況が続いていると聞いています。高齢者福祉計画では、高齢者等の現状は、高齢者の単身世帯、夫婦のみの世帯が増加しており、全世帯数の約3割が高齢者のみの世帯となっています。介護職員の確保が難しい現状では、サービス提供が綱渡り状態になっており、サービスの利用が不安になっています。まちづくり総合計画には、高齢者が可能な限り住み慣れた地域において、安心して日常生活を営むことができるよう、在宅福祉サービスの充実を図るとあります。訪問介護の質を維持し、職員を確保するため、今後どのような支援をお考えでしょうか。また、人材不足は訪問介護に限らず、施設の介護職員も深刻です。低賃金の見直しや労働環境改善について、具体的な施策があれば、お聞かせください。質問の相手は町長です。
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
3番、京屋議員からの質問事項1、児童生徒の教育環境について答弁を申し上げます。本町の小・中学校の児童生徒の総数は、遡ると今から25年前の平成10年時には1,000人近くの児童生徒がいましたが、町の人口減少に伴う少子化等の影響を徐々に受けて、平成20年代後半には約700人、現在では600人程の児童生徒数となっております。このように児童生徒数が減少していく中で、小・中学校の設置数も、平成10年時には小・中学校あわせて17校、平成20年時までには10校となり、平成29年度から現在の規模である小学校5校、中学校2校の計7校となっております。学校は児童生徒の教育のための施設であるだけではなく、地域コミュニティの核となる役割もあることから、町等が出生数を推移して計画的に学校の統廃合を推進していくことには、デリケートな部分があり統廃合について記載した計画はありません。学校の児童生徒数が少なくなることで、教師によるきめ細かな指導が受けられやすい反面、社会性の育成につながる同学年による集団生活やグループディスカッション等の活動が難しいこと、さらには教師の数も応じて減少となり、学校でできることに多少の制約が生じること等から義務教育の機会均等と教育水準の維持・向上の観点を踏まえると、適切な学校教育の環境や規模の在り方を検討していかなければならない重要な課題であると受け止めております。今回の質問を受けて、教育委員会としては猶予できない状況にあると判断し、早急に現状の乳幼児数等の推移を基に適正な学校数の配置と、併せて本町の子どもたちにとって最適な教育振興の創出を基本に、短期的、中長期的な教育施策を作り上げ、それをもって町理事者と協議し、地域住民や児童生徒等の保護者の声を聴いて取り進めてまいりたいと考えております。以上です。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
3番、京屋議員さんからの質問事項の2点目、住宅、在宅失礼しました在宅福祉サービスについて答弁を申し上げます。本町の在宅福祉サービスは、高齢者が住みなれた地域で少しでも長く生活を続けることを目指し、美瑛慈光会や美瑛町社会福祉協議会等と緊密な連携の下に事業を進めており、平成12年の介護保険制度移行後も高齢者福祉住宅などの住まいの整備や小規模多機能型居宅介護事業所の開設など、急速な高齢化に対応した施策を各種計画に位置づけ、展開してまいりました。一方で本町の高齢者人口及び高齢化率は、令和5年9月には3,673人、38.8パーセントとなりました。今後75歳以上の後期高齢者は、令和12年頃にピークを迎え、高齢者のみの夫婦世帯や単身世帯の増加もあり、現在の在宅福祉サービスを維持していくためにも、介護人材不足は既に深刻な課題となっております。特に在宅生活を支える要である訪問介護は、現在、事業所が町内に1か所のみであり、事業の性質上、自宅での生活支援や介護の提供は個別性が高く、高度な技術を要することから、計画的な人材確保と育成が必要であると認識しております。これらを踏まえ、令和5年度から福祉人材確保及び福祉サービスを提供する体制の充実に資することを目的に、美瑛町福祉人材確保事業交付金を創設し、町内の福祉事業所に新たに就職された方に対し、最大で10万円の交付金を交付しており、令和5年度は29人、令和6年度は8月現在で13人が交付金を活用している状況です。また、外国人介護福祉人材育成支援協議会と連携し、介護福祉士の国家資格取得を目指す外国人留学生に対する奨学金の給付を行っており、これまで3人の外国人介護福祉士が町内介護施設へ就職されております。これらの対策を含め、事業所が処遇改善を実現できるよう、国の支援策等の情報共有、周知を図り、引き続き働きがいと働きやすさが両立できる環境の整備と改善に向けた取組の支援に努めてまいります。以上でございます。
質問 3番 京屋愛子
京屋です。前向きなご答弁を頂きましたので再質はいらないかなっていうぐらい、お答えを頂いたと思っています。でも、一つだけ伺いたいと思います。それではこの実効性あるものにしていくのか、これからアクションプランを示していただきたいと思いますが、どのようにお考えですか、伺います。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
今回、京屋議員さんから質問を受けまして、いろいろと各学校の推移から、今後、出生数を示していただきましたので、こちらで推移を計算したところでございます。住所を当てはめて校区に当てはめて、法律では2校以上のある場合は、住所から、この住所にある子についてはここの学校へ行きなさいとかそういったことで、法律上定めてありますので、1校の場合は、全体でどこもその一つの学校に行くという言葉を定めてられておりますので、いいんですけどこういうことが生じます。ご指摘の出生数から、今現在でちょっと若干転入等で10人ほど増えている、年度の子どもさんもいらっしゃいますけども、それぞれ調べたところ、来年においても欠学となる学年が1個ありましたので、これちょっと、猶予してられないなということで私も思って感じたところでございます。お尋ねの実効性のあるアクションプラン的なものになるかどうか分かりませんが、今後、ある程度こちらで人口、今現在、出生0歳児から、14歳、いわゆる年少人口の部分を計算いたしましてそれぞれ当てはめて、一体この規模ならどのぐらいの人数ならぐらいの規模がいいのかということを、ちょっと示してある程度つくっていきます。そして、理事者と協議の上になってきますけど内容的には恐らく、計画、多分本質に踏み込むような形のものというか、それについては、実際は地域に下ろしたときに、地域が判断するべきものとは思っていますのでこちらからこうしなさいとは絶対言わないでいこうと思っていますので、あくまでも地域の総意に基づいてのものと判断していただきたいと思っています。この内容については、本質に近いものと考えていただければと思っています。以上です。(「はい」の声)
質問 3番 京屋愛子
ありがとうございました。保護者、あと地域の声を聞いて、やはり児童生徒が健やかに教育を受けられるように計画を進めていただければ、ここでアクションプラン、いつまでとかっていうのはなかなか難しいことだと思いますけど、これを頭に入れていただいて、今ご答弁頂いたことをしっかりやっていただきたいと思っています。また何かありましたら、質問をさせていただきますので、教育長にご質問は、これで終わります。
質問 3番 京屋愛子
答弁。
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
ありがとうございます。小規模校によってはどうしても地域にある、学校ということで、シンボル的な役割がどうしてもあります。それがなくなるというのはとても忍びないことであると思っていますが、実際、過疎化、少子化を進んでいく段階で、先ほど申し上げたように欠学年も出る、年齢年代もあるということで、どうしても避けて通れないことでありますので、それが本当に地域にとっていいことなのかも、こちらのほうでお示しして説明していきたいと思っていますし、何よりもこれから小学校に上がる子供たちの保護者の方がまだ地域にたくさんいらっしゃいますのでそちらの声を第1に優先して考えて行きたいと思っています。以上です。
質問 3番 京屋愛子
ごめんなさい。質問事項2ですね、あります。町長に。
質問 3番 京屋愛子
今の町長の公約にですね、幸せと健康の公共プロジェクト、2番、福祉の充実とありますので、再質問をさせていただきます。訪問介護の現状は、今職員4名、パート6名、そして要介護者の訪問している方が44名、支援者、要支援者35名が自立支援をやっておりますので15名になっています。職員ですけれども、本当に高齢化が進んでます。お聞きしたところ、70代2名、60代6名、50代2名、40代はいないそうです。これは4月からですね、介護報酬の改定によって1.59%下げられました。で、福祉新聞によりますと、2024年今年の上半期の介護事業所の倒産ですけれども、40件あったと記載されています。本町は社協さんが担っていらっしゃいますけれども、市街地ですけれど、市街地のほうは、訪問、ごめんなさい、小規模多機能によって、訪問介護はできるということで、そちらのほうはやっていただいているんですが、でも、やはり社協さんは瑠辺蘂、美馬牛、原野、横牛と訪問しているのが現状です。夏は比較的ですけど、冬になりますと、本当に大変な思いをしてやっています。国はですね、簡単に高齢者サービス住宅ですよね。いわゆるサ高住というところが、非常に都会では多くなって、そこの報酬があまりにも高くなった。簡単なんですよね。同じところにいるし、そこにヘルパーとケアマネジャーを常駐させて各個室を回ってサービス提供すると。したらもう本当に車も要らないし、それが非常に高くなったということで、厚生省もここにメスを入れて。ですけど、このように美瑛町のように広い、そして、人も少ない。あれですよ、職員が少ないような状態で減らされたら、非常に死活問題だと私は思っていますので、今、町長どう考えていますか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
先ほどの答弁の中で触れさせていただきましたけど、住みなれた地域でいつまでも暮らしていけるということが、これまでも、美瑛町の福祉の在り方の基本であると思っております。非常に充実した制度を、これまでの先人先輩の方々整えていただいてますので、ぜひこの大きな資産というものを、受け継ぎさらにこう膨らまし発展させていただき、していきたいという姿勢で私も望んでいるところでございます。そのような中で在宅介護の人材が不足してきているということは、先ほど申したとおりの大きな課題であると認識しております。ご指摘頂きましたとおり美瑛町内では社協さんが担っていただいております。社協さんは民間団体でございますので直接町とのやりとりの仕方が難しい面というところが、事実あるところはあるのでございますけれども、民間事業者としての社協さんのさらなる、ご尽力に期待をかけているところでございます。今実際に働いている方々の人数、年齢構成につきましては、まさにご指摘頂いたとおりでございまして、ではこれから先どうしていくのかというところでございます。社協さんのほうに聞き取りをさせていただいたところ利用者数が減少してきているということで、職員も減ってきているけれども利用者数も減ってきているというのが現状であるというようなお話も頂いております。そこが本当にニーズがなくて、利用者が減ってきているのか、あるいは、担い手が少なくなってきているがために、サービスの低下になっている、利用も少なくなってきているのかというようなところは、もっと細かく見ていかなければならない面があろうかなと思っておりますけれども、まずはニーズがどれだけあるのか美瑛町内で総量としてどのぐらいの在宅介護のニーズがあるのかということを図るとともに、それに見合った職員さん、介護人材の採用育成というものを、併せてその両面から努めていかなければならないと認識をしているところでございます。また、ご指摘ありましたサ高住等でございますけど都会では十分あり得る形なんでしょうけれども、美瑛町にできないのかなあという風につらつらと思ったときもありましたけどちょっとこれは難しそうな話だなと思っております。それよりは、今ある小多機をさらに活用していくというところ、それと、介護付といいますか支援のある、公的な住居をというものがやはりこれからは必要ではないかという風に思っております。これまでの議会の皆様とのやりとりの中でもお話もしておりますけれども、小多機付きの町営住宅が可能ではないのかということは、ずーっと、役場庁舎内で議論を深めてきているところでございます。ただ、簡単にすぐやりますという状況にならないのがここ数年続いているところでございますけれども、諦めることなく、生活と介護が一体となった住居の在り方というものは、これからの美瑛の社会、美瑛だけではないんだと思いますけれども、の中で重要な位置を占めると思いますので、どのような形態がとれるのかさらに研究を深めてまいりたいと思います。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
では、再質問お答え頂きました。やはりニーズは多分少しは減るかなと思うんですけれども、それより人が減ってしまう。そこはやっぱり1番問題で、確かに民間事業者ですから、町はどうのこうのということは経営に関してはそれほど言えないし、社協に補助金が入っていますけれども、それに福祉サービスのほうに入っていないと。福祉サービス直接には補助金は入っていないっていうことを聞いております。このままの状況でいきますと、やはりもう縮小傾向になるだろうという風に思っていますので、今、ニーズというものを図っていく。それとあと、とてもいいお答えを頂いたんですけど、小規模多機能形式のものを町の中に入れて生活と介護が必要になる。昔、町長のときではないんですけど、私、町営住宅を建てるときに、必ずそこに一つ、そういうものをつくったらどうだろうっていうことを言ったことがあるんですけど、今まで実現できておりませんけども、町長の今ご答弁で、そのようなことがありました。言われましたので、ぜひその方向に行っていただきたいと思いますがいかがでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
現に今公営住宅町営住宅を担当しているのは住民生活課であり、小多機含め福祉の分野、当然福祉課のほうとなっておりますんで、そこにまず縦割りがあってしまっている、それぞれの担当の中で必要と思われる、支援、施策は進めていただいているんですけれども、それを合わさった形でやるというのは、なかなかやり方、前例もないことなのでなかなかやり方が難しいという面もございます。しかし、町民の皆様の生活実態を考えたときに、暮らしていくということと、その暮らしを支えるということ、それを住居空間の中で一つにしていくというのはこれから先、繰り返しですけども、必ず必要になる。なってくる分野であると思っておりますので、福祉と住居を合致させる、その在り方というものをさらにさらに深めてまいりたいと思っております。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
それではちょっと視点を変えて、厚生労働省の2022年度賃金構造基本統計調査によりますと、道内の賃金は全職種平均賃金に比べると、4万円下がる。下回るという結果が出ています。また、当然この福祉分野には職員の不足が不足する見通しとなっていて、もう処遇改善は待ったなしだよ。だから、待ったなしであろうと言われています。介護保険は国が方針を決めますけれども、実際に運営するのは、運営して責任を持つのは身近な町です。地域に住み慣れ住み続けたいと思う町民のために、私は1番この介護難民が発生する前に、何とかこの人材を人材確保に取り組んで頂きたいと思います。働きがい、働きやすさが両立できる環境整備と改善に向けた取組の支援とあります。具体的に、どのように考えてらっしゃいますか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
制度的には先ほど答弁を申し上げました二つの制度を充てることで、美瑛町内ならではの介護人材の確保に努めているところでございます。また難しいところはやはり、介護保険制度は、国の制度でありましてそこで大枠が決まってしまっている、そこから外れることがなかなか、やりにくいというところがある中でございますけれども、情報を国の情報を新しい情報を集め、それを迅速に伝えるというような形をとりながら、介護現場で働いている方々、こういう制度もあるよこういうことも使えるよというようなことを事業者さんも伝えていらっしゃるでしょうけども、いち早く町として行政として、情報が収集できた場合それをお伝えして、利用していただく、そういうような取組をさらに進めてまいりたいなと考えております。(「はい」の声)
再質問 3番 京屋愛子
その制度ですけれども、福祉人材確保事業交付金、非常にありがたいということを採用担当者は言っております。やっぱり、なかなか、ほかの町村ではないようなので、そこは非常にありがたいので、就職説明会のフェアとかありますね。そのときには、うちの町はこういうのがあるよという話で、話して、これは強みになっている。ただ、担当者によりますと、もう一つぐらい強みがないとこの美瑛には来ないだろうと。大体、採用のときにですね、美瑛町ですって言うと、遠いですね、みたいなね。寮はありますか、ありません。じゃあ結構ですっていう方も結構多いと言われています。新卒の初任給っていうのは非常に低いんですよね。それで今、社会保障費も高いですし、単身でこちらに住みますと、経費もかかります。そうするとなかなか厳しい、でもこの人たちが、1番この町で働いている福祉畑の人が多いんですよね、考えたら。町長ご存じだと思います。職員数、ほかの事業所もありますけれども、ものすごい大きな人数ということは、町には税金が入る。ですよね。ですから、いてもらわないと困る、定住してもらわないと困る途中、何とか新人さんは頑張って定住してくれてるんですけれども、本当にカツカツの状況で、生活してるというのが、現状だそうです。ちょっと言いにくいことを言いますけれども、これはお金で解決するのか、補助金をどのぐらい出したらいいのか、その辺の限られた、財源の中で何ができるのか。やっぱり私お金で解決するしかない。うちの町ではBeコインという、いいシステムありますので、Beコインで少しそうすることによって、町のお金が回って循環ができるんじゃないかな、これは私はちょっと考えたことなんですけれども、本当に、これはやっていただかないと多分、人材確保にはならないと思っておりますので、ぜひその辺をもう一度よくお考えになって、財源をどこからひねり出すか考えていただきたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
美瑛町内の社会福祉法人さん、大変大きな、もう内容ももちろん充実した事業内容を展開していただいている先進的な内容展開しておりますし事業規模におきましても、先日伺ったら職員さん250名たしか超えてた職員数であり、恐らく美瑛町内で最大規模の雇用をしているところであると思っております。そういう意味で、美瑛町の柱の産業の一つは福祉産業だよねというような話も、その方としたところでありますけれども、その多くを多くではないですけれども、職員の方々やはり移住して勤められているということでありますので、移住政策にもつながる産業を強くする福祉を強くする。移住も促進するという効果がここにあるというふうに私も認識しているところでございます。そういう意味で、先ほどの美瑛町福祉人材確保事業交付金、新たに創設して、美瑛町内で働いてみようと思う方を支援する制度でございます。1か月1万円最大10か月で10万円、美瑛に来て働いたスタートの年に、それをご支援することで働きやすい、住みやすい環境づくりを努めて、先ほどの交付実数も、着実な効果を上げているというふうに認識をしております。さらに、これからもう一歩、進めようというご指摘でございます。資格を取るときにそれに対して支援をするとかいろいろな形はあろうかと思いますんで、お金で解決というご指摘もございますけれども、もちろんそのお金で解決、効果的であろうと思いますけれども、いずれにしましても、今の福祉人材確保事業を行っていても、なお、介護人材が不足しているという、その課題があるというのは先ほども申したとおりでございますので、まだまだ足りない、もっとどうすれば、この分野に携わって担っていただける方々を増やしていくことができるのかということにつきまして、お金の面からもまた、制度の面へのご支援なども含めてこれに現状を満足するわけではなく、さらにプラスして何ができるかということを担当課みんなで考えてまいりたいと思います。