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美瑛町議会 平成27年第5回定例会 2015年6月22日

(1)状況に応じた公衆トイレの開設は/(2)5期目4年間の町政執行方針について

2015年6月22日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「状況に応じた公衆トイレの開設は」「5期目4年間の町政執行方針について」について質問し、町長 浜田哲が答弁しました。

質問者
穂積力 議員
答弁者
町長 浜田哲

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 10番 穂積力

はい、10番。はいそれでは、番号10番、穂積力。質問事項1、状況に応じた公衆トイレの開設はということで、質問の要旨、昨年度、本町の観光客入込数は過去最高の179万人を超え、宿泊客延数も上昇傾向にあると聞いてます。もちろん、訪れる観光客へのサービスも町民として当然心がけていることは、ご承知のとおりです。これまでも観光客へのマナー改善策に対する本町の取り組みは理解していますが、今後さらなる増加が予想される観光客の実態に合わせた対応策が必要ではないでしょうか。例えば、白金温泉にある公衆トイレの開設時期については例年5月以降とのことですが、今年の春先のように気温が高く、これまで経験がないような早い融雪やトイレの凍結の心配がない場合は、状況に応じた早めの開設が必要ではないでしょうか。これまでも何度か町に対して町民が申し入れを行ったが、予算の都合により開設時期は変えられないとの話も聞くところです。白金温泉の公衆トイレをオールシーズに開設してほしいということはもちろん申しません。しかし、観光客が増える状況に応じて早めに使用できる対応をすべきと思いますが、町長の考えをお伺いします。はい、質問事項変えます。2番目、5期目4年間の町政執行方針について。今年は4年に1度の町長、町議会議員選挙の年でありました。町長は、町民の信任により5期目の当選を果たし、決意の中に初心を貫いていく覚悟と思いを強くしたと聞いております。今回の町長選挙の結果、もちろん多くの町民が、浜田町政のこれまでの舵取りに評価をし、今後のまちづくりに大きな期待を持ち、引き続き町政の執行に当たっていただくことを望んでいるのは事実であります。しかし、そうではない町民がいることこれまた事実であります。町長は、これまで独断で町政を執行してきたわけではなく、関係機関との協働によりまちづくりを進めてきたと認識していますが、今後の町政の執行に当たり、さらなる町民との対話や連携を通じて相互に理解し合う体制づくりが重要ではないでしょうか。そこで、これまで執行してきた浜田町政の実績を多くの町民に理解してもらい、4期16年の実績を踏まえた5期目4年間の町政執行方針について、町長の考えをお伺いします。以上、2点です。

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

10番穂積議員よりの一般質問2点について答弁を述べさせていただきます。よろしくお願いいたします。状況に応じた公衆トイレの開設ということであります。美瑛町における昨年度の観光客入込数は、前年度対比119.9パーセント増の約179万人となりました。また、冬の青い池ライトアップ事業も観光客増加の要因の一つと考えられます。日本のみならず海外からも多くの方が訪れており、宿泊者数においても緩やかではありますが増加傾向にあります。また、観光マナー対策につきましては、観光協会と連携した取り組みや国及び北海道への要望、農家の皆さまとの意見交換会を実施するなど、農業と観光の両立に向けて官民協働での組織づくり、環境づくりを進めているとこであります。白金温泉観光センター横にある公衆トイレにつきまして、北海道が整備し、北海道において維持、管理をしており、本町においてはトイレの清掃管理を行っているところであります。開設期間につきましては、北海道と協議して決めているところでありますが、ただ今議員からのご指摘がありました開設期間の変更等については、春先の状況を見ながら北海道と協議し、白金地区に来られる観光客の皆さまにご不便をお掛けすることなく、臨機応変に対応したいと考えております。続きまして質問2点目、5期目4年間の町政執行方針についてであります。振り返りますと、私は、民間企業から町議を経て平成11年に町長の職に就任させていただきました。就任以来4期16年間、議員各位や町民の皆さまをはじめ多くの方々のご支援とご協力を賜り、今日に至っておりますことに心からお礼を申し上げるところであります。町長5期目のまちづくりの方針についてのご質問でありますが、現在、次年度から今後10年間のまちづくり総合計画の策定にあたり、無作為に抽出し、町民アンケートを実施しております。また、今後、各関係団体向けにもアンケートの実施も予定しており、それらの集計内容を基に、まちづくり委員会の中での議論を進め、町民ワークショップなどを開催し、できるだけ多くの町民の皆さまの声やご意見を取り入れて、政策に反映できるものは実施していきたいと考えております。5期目の町政運営にあたっての平成27年度の執行方針は、今定例会で述べさせていただいたとおりであり、これまでと同様に本町の地域資源を生かしたまちづくりを柱に、社会資本の整備や教育文化の充実、さらには生活環境、災害対策の整備強化など、いつまでも地域住民がお互いに支え合える保健、福祉や医療の整備充実など、本町の町づくりのためにより一層の推進に取り組んでまいる所存でありますので、どうか今後ともご理解とご協力をお願い申し上げます。以上であります。(「はい」の声)

質問 10番 穂積力

はい、それでは、私は質問を2項目出してますんで、まず1点目から再質をさせていただきます。臨機応変に対応してくよと言うから、はい分かりましたで終わりなんですけど、それじゃあせっかくの機会ですんで、町長に対してもうちょっと付け加えてね、道も絡んでいるということですんで、ぜひ力強く使用にあたっては臨機応変どころじゃなく現状を踏まえてね、もちろん日本の国も含め、北海道も観光客を多く受け入れるということで道も力を入れてるというのはご承知のとおりです。そういった中で1番大事なのは、やはりトイレなんですよね。いろんな問題があるにしても、生理現象だけはこれどうしようもないということなんです。そういった状況の中で、私は白金だけの公衆トイレに関わるわけではないんですけれど、やはり白金で選挙期間中でも街頭演説するとですね、やはり出てくるのはトイレの問題が大変だということが言われてます。あそこには観光案内所が5時何分で閉まるんですか、要するに観光案内センターがまだ開設しているうちはトイレも使えるからいいんですけど。それが閉鎖して5時15分ですか、何分に閉まるか正確には聞いてないんですけど、それ終わった後、行き先はホテルかお店ということで大変だと、そういったことを申し入れしてるんだけど一向に改善されないということを言ってました。これは今年の春先の話ではないんですけど、すでに町は直接町民から声が寄せられて内容は分かってると思うんですけど、食事前にあまりトイレの話ししつこくするのもなんですけど、やはり行くとこなくなった観光客はね、電話ボックスの中で用を足してすっきりした顔して出てくると、そんなようなことがあるんだぞと。そんなことで、そういうことがあるから真剣に取り組んでくれと、水道しばれるとかっていうことを考える必要のないような暖かさになったときには、やはり考えるべきでないかって。まして観光客が増えてきてるということを考慮して真剣に取り組んでほしいぞということなんです。そういう状況の中で、改善するよということで安心なんですけど、相手が道も絡んでるっちゅうんであればね引き続き早急に、また道でないトイレも含めて観光客の行き場がなくなるようなことがないように。おかげさまで美馬牛はね、市街は冬でもオールシーズン使えるようになってとても喜ばれてます。どうぞ、やるって言ってるのにあんまり言ったらやらんくなったら困るんでこの辺でやめますけど、そういった実態があるということもね受けとめて対応してもらいたい。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

はい、穂積議員さんから今ご指摘の案件については私も同感に思います。先日、白金の関係の観光事業やっておられる方との話し合いをする場がありまして、そこでもご意見をいただきました。早速、違う場所で道の幹部の方と会うことがありましたので、私の方から要請をさせてもいただきましたし、口頭ですけども進めていこうということを言っていただきましたんで、特に今年は春が早かったですから、ちょっとこういう問題になったという部分も踏まえてですね、よく状況を確認しながら対応させていただきたいと、そういう意味で先ほど述べさせていただきましたんで、ぜひまた今後の推移等見ていただいて課題があれば言っていただければというふうに思ってます。前に進めて行こうというふうに考えておりますんでよろしくお願いします。美馬牛等のトイレにつきましてはですね、もう議員にも大分ご指摘をいただきながらも新しいものできましたので、これを有効に使って地域の方々やお出でいただける方々が気持ちよく過ごしていただけたり、美瑛にお出でをいただければなと期待してますんで、そんな面もまたご指導等いただければと思ってます。よろしくお願いいたします。(「はい」の声)

質問 10番 穂積力

はい、再質2つ目に入ります。またかって思うかもしれませんけど、私はね先ほど先に一般質問した議員の答弁を聞いてて、言い方を変えたわけではないんですけど、私はね具体的に分かりやすく言うわけなんですけど、箱物が駄目とか、町民の話を耳さも鼻さも入れんとかってそんないろんな話がある中でね、町長が、私もいろいろ話聞いて具体的に話しすると、例えばね何ちゅう名前でした、ビ.エールでしたか。やまとスーパーの跡の例えば箱物にしても、私はまだ町長が対抗馬が出ない状況の中で、本当は選挙あった方が良いぞな町長もっていう話の中で、急ぐね時間ないからね。そういった中で結局何でだって言ったら、あんなに高い箱物建ててけしからんじゃないかって言うから、まあそう言うなと。最初はあそこ全部きれいに真っ平らにして、駐車場にするっていう計画で始まったんだぞと。議員が中見に行ったら立派な鉄骨で、このまま雑品にするのいたましいぞって私も1番先になって言ったような気するんだけどっていう、うるさい町民の1人も、うるさいって言ったら問題だね。町民に言ったらそんなことあったのかと、いやあこれは有効利用した方が良い。話急ぎますけど、そういったことを考えたときに、そうかやっぱり生かした方が良いなっちゅうことで、議員の中でも大きな反対する人もなく進んだという、そういう経過を詳しく言うとですね納得してくれる。それがね、後で分かったんだけど強度が少し足りないんだと。それをクリアするためには金が掛かる、仕方ないな、そういったようないきさつ。そして実際に金額が増えてたっていう経緯が知らない町民にしてみたら、やっぱり何でそんな最初の計画より高くなるのよって、そういうような問題があるんだぞと。その中で議員、私は先頭になって手を上げたよと。なぜかったら、あそこお化け屋敷みたいになってるよりすっきりした方が良い。あるものを有効利用した方が良い。そのためには資金も出るぞと。そういった中で結果的には、はしょりますけど、本当に内容を細かく話しできれば、それを知ると悪いのは町長だけじゃねえぞと。我々も含めて悪いんだぞと。だけど、それぐらい金掛けても値あるぞといったことを話しすると、理解してくれるっていうことは確かにあるんだよね。そういったことを書く、今回そのことを知っている議員は6人減りましたけども、そういった基本的なことがあったっていうのはこれ事実なんですね。そんなようなことを考えて、そこからが問題なんだよね。そういった状況の中にやはり高いぞと、人に言われても高いぞ。何を私言いたいかったらね、要するに今回そういったことがちょっと大きくなってしまった。なぜ大きくなるかったら、高いからやめろったって途中でやめれるかっちゅう状況の中で、それ行けということで私たち議員も大多数が賛成して進んだという経緯もあるんだよね。だから、そういったことに対してだよ、決して私町長の応援団ではないんだけれど、そういったことに怯んで、今後考え方もちろん聞きながらやっていくのは当然大事なことなんですけど、おかしな方向に向きやしないかなという心配があるというのは、私の考えです。そういった中で、これからもやはりそういった反対意見も大事に聞いて、そしてやってくことには町長は欠けたと私は認識してます。少し今度変わったかなっていう、これはあまり皆さん気が付かなかったと思うんですけど、今回議員が新しくなって初めての議案を討論されたときに、どこの場所で発言していいか分からん新しい議員がいたときに、議長も初めてなった議長だから、それを手上げなかったらもういっちゃうよっていう感じの中でね、町長がさ議長ちょっと聞いてやったらは。ああいう考え方が町長には求められるんでないかなと。私は今までと違うなと、そういうふうに私は個人的にそういうふうに受け止めた。ぜひ、そういった物を建てたとか建てなかったとかじゃなくて、そのもっていき方、そのやり方に対して、やっぱり慎重にやってほしいなと。言ってる意味分かるんだよ。今ここまできてやめろとは何事だっていうことで、そんな真丁に説明なんかしてられるかっていう気持ちも分からんわけでないけど、やはりそうではないっていうことをどうか、これは私の受け止め方なんですけど、今後4年間やってくにしてもね、そういったところをやっぱり注意してやってほしいなと。今、例を挙げたように良いというところは良いと私は認めますし、そういう方向に向いてきているということで、私は微笑ましく受け止めていたわけです。そういうことを考えたときに、今後執行するときにね半分近くって言ったって大多数が賛成したんだから自信持ってください。私はたまたま、話は違うけど同数でくじで負けたんですけど、その思いすれば町長堂々と当選したんでね、ぜひ自信持って今後の執行に当たっていってほしいという考えです。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

はい、答弁をいたします。まず、選挙のことについて、どういう町民の方々が意見があったということを十分認識をしながら町行政を進めていかなきゃならんという部分は当然であります。しかし一方で、選挙というのは先ほど申し上げましたとおりいろんな要素がございます。そういった部分をやはり議員さんも選挙をやる身でありますから、そういうことをお互いに理解し合いながら、やはり町政運営、そしてまた政策等の検討をしていかなきゃならんというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいというふうに思っています。一例とされた建物についてもですね値段が高いということでありますけども、基本的にあの建設物について我々高い見積もり、積算をした事例はありませんし、そして積算の部分について適正なものであるというふうに理解をしています。強度のことにつきましても、やはり建築基準法の改正により、あのままを建てると選択を迫られたというお話をしたはずでありますけども、雪が1メートル積もったら降ろしてやる基準に変わるよということですから、それでやるといちいち公共施設を1メートル雪降ったから除雪するとかですね、こういうものはやはり問題だろうと、課題が多いだろうと。ですから、ある程度雪が降ってもそのまま維持できる、そういう施設が必要ではないかということで、設計の部分についても強化をさせていただいたと。これは制度上の部分についての対応と、法改正の部分についての対応というようなことがあったということでご理解いただきたい。それからもう一つは、東京オリンピックのようなことをいろいろあってですね、資材等が東北の大震災の復興等もあって資材が極端に上がったということを、これもご理解いただいていると思います。そういう部分の状況があったということを皆さん方に説明をさせていただいてきたわけでありますから、そこの部分についてご理解をいただき、もし違うというデータがあるんでしたら言っていただければ、その部分については説明しますけども、私としては理由があっての内容だよということでご説明させていただき、建築に向かってきたということであります。議員からのご指摘の町民の方々の意見をどう聞くか、そしてどう情報を発して行くか、これは永遠の課題でもあると思います。全てが満足され、全てが理解されるということはありませんので、町民の方々に理解していただくような手法をしっかりと取り入れていく努力をしていきたいというふうに思ってます。今、検討してます10年の総合計画について、より広い分野の方といろいろ意見交換しながら作っていこうという、そういう社会システムに関する情報等もいろんな方々からいただきながら取り組んでいきたいというふうに思っています。以上であります。

出典:美瑛町議会 平成27年第5回定例会 2015年6月22日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる