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美唄市議会 平成21年第2回定例会 2009年6月12日

(1)地域活性化・経済危機対策交付金について/(2)農業行政について/(3)最終処分場について/(4)事業系ごみ処理について/(5)定額給付金・子育て応援特別手当について/(6)市内消費拡大促進事業について

2009年6月12日、美唄市議会の一般質問で、五十嵐聡議員が「地域活性化・経済危機対策交付金について」「農業行政について」「最終処分場について」「事業系ごみ処理について」「定額給付金・子育て応援特別手当について」「市内消費拡大促進事業について」について質問し、市長 桜井道夫、市民部長 岩本良一、総務部長 安田昌彰、教育長 板東知文が答弁しました。

質問者
五十嵐聡 議員
答弁者
市長 桜井道夫、市民部長 岩本良一、総務部長 安田昌彰、教育長 板東知文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 五十嵐聡

平成21年第2回定例会にあたり、大綱6点について市長、教育長にお伺いいたします。大綱の1点目、国の21年度補正予算で2つの臨時交付金制度が創設される方針が出されました。交付金制度は、経済危機対策臨時交付金と地域活性化公共投資臨時交付金の2つであります。経済危機対策臨時交付金の補正予算計上額は1兆円で、地方公共団体において地球温暖化対策、少子化高齢化社会への対応、安心安全の実現、その他将来に向けた地域の実情に応じるきめ細かな事業となっております。公共投資臨時交付金の補正予算計上額は1兆3,790億円、経済対策における公共事業の追加に伴う地方負担総額の9割程度で、財政力の弱い団体等に配慮し、財政力指数等により調整とあります。交付対象は、実施計画を策定する地方公共団体で経済危機対策臨時交付金は実施計画をつくれば何にでも使えそうであります。地元企業も期待しております。そこで、本市への見込み交付額、その活用に向けた取り組み計画と今後の見通しについて、市長、教育長にお伺いいたします。大綱2点目、農業行政について、1つ目に今行われている道営事業の計画期間と総事業費について。2つ目に道営基盤整備事業に市内の7つの企業が受注され、工事を行っていると聞いております。国営事業も受注した場合、それぞれの経済波及効果について。3つ目に国営事業、市としての取り組みについて伺います。次に、食にこだわったまちづくりの取り組みとして、6月6日の道新とプレス空知にアンテナショップを7月上旬に開設、3年間の期間限定で管理を美唄商工会議所に委託するとの新聞報道がありました。詳しい内容と3年間の実証実験の後、食の駅へと発展させていく考えなのか、お伺いいたします。大綱3点目、最終処分場について、5月28日常任委員会でエコの丘美唄を現地調査してまいりました。埋め立ての期間、平成19年4月から平成34年1月までの15年間を予定しておりますが、私の素人の目から見て、15年も持つのか気にかかります。そこで、最終処分場の計画時における年間のごみ処理量に対し、これまでの埋め立ての状況、生ごみを含む可燃ごみの処理については、南空知地域ごみ処理広域化検討会議で検討してきましたが、焼却施設の建設を断念されたと聞いております。今後の生ごみを含む- -11可燃ごみの処理計画について、お伺いいたします。大綱4点目、事業系ごみ処理について、1つに、10月1日から事業系ごみの排出の方法と料金が変更になることに対し、事業者への説明の取り組みについて。2つに、事業系ごみ減量化、リサイクルの推進について。3つに、業態別排出について。4つに、事業効果について。5つに、空知管内の利用料金についてお伺いいたします。大綱5点目、定額給付金・子育て応援特別手当について、それぞれの申請と給付状況、併せて申請されていない方への今後の対応をお伺いいたします。大綱6点目、市内消費拡大促進事業について、4月11日に実施したプレミアム付き商品券は、販売当日で完売したと聞いております。1つに、プレミアム付き商品券の発行に伴う地元消費効果の分析。2つに、販売方法について、市内のホテル1ヶ所での販売でした。遠方で交通の便が悪いなど、買いに行くことができなかった市民もいたと考えます。そこで、1カ所で販売した理由、発行時期についても年金や定額給付金の支給日前に発行したことは、配慮に欠けていたと考えます。3つに、地元消費の拡大促進を今後どのような取り組みを考えているのか、お伺いいたします。以上この場からの質問を終わります。

答弁 市長 桜井道夫(市長は2010年6月まで)

五十嵐議員の質問にお答えします。初めに、地域活性化・経済危機対策臨時交付金についてでありますが、去る5月29日に成立した国の平成21年度補正予算には地方に対する支援策として、2つの交付金制度が創設されたところであります。その1つである地域活性化・経済危機対策臨時交付金については、地域の活性化等を目的として、地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安全安心の実現などが主として例示されており、実施計画に基づいた地方単独事業及び国庫補助事業に充当できることとされております。現在示されている本市の交付限度額は約2億9,900万円となっており、その有効活用を図るため取り組むべき事業について検討を行っているところであります。市としては現下の厳しい経済雇用情勢を踏まえ、中小企業の受注機会に配慮した公共事業の実施や、緊急雇用対策、高齢者等の安全確保、市民生活にかかわりが深い施設の整備などを検討しているところであります。今後、実施計画の第1次提出期限とされている6月末までに実施計画に登載する事業の選定を行い、国や道との調整後7月上旬と予想される最終提出期限までに実施計画を確定させたいと考えております。次に、地域活性化・公共投資臨時交付金についてでありますが、この交付金は、国の経済対策における公共事業等の追加に伴う地方負担の軽減を図り、地方公共団体が国の施策と歩調を合わせ、地域における公共投資を円滑に実施することを目的に創設されたものであり、充当できる事業としては地方単独事業- -12及び国庫補助事業とされております。この交付金を受けるためには、実施計画を策定することが要件となっておりますが、現在交付金の概要程度の情報にとどまり、詳細な情報が届いておりませんので、今後情報収集に努めると共に、本市が取り組める事業の選定についても地域活性化・経済危機対策臨時交付金との兼ね合いも考慮しながら、本市の活性化に資するものとなるよう十分検討してまいりたいと考えております。次に、農業行政について、国営・道営事業についてでありますが、現在市内で実施中の道営ほ場整備事業は3地区あり、事業費は峰岩地区の24億円、沼の内地区24億6,000万円、中美唄地区29億5,000万円で、合計78億1,000万円でございます。事業計画の期間は平成20年度から平成25年度までを予定しております。次に、道営事業の経済波及効果につきましては、市内企業の受注額が直接効果額となりますことから、本年度の道営3地区の現在までの市内企業の受注率42.5%が今後も継続することを前提とし、北海道産業連関表により試算すると、3地区の総事業費約78億円に対し、直接効果額は約33億円となります。また、事業の実施に伴い、測量資材や重機燃料購入などの一時波及効果額は、約12億円と算出されるほか、雇用労働者の獲得が消費され、新たな生産活動などの2次波及効果などが約11億円と算出され、合わせて約56億円の効果があると推計しているところでございます。国営事業につきましては総事業費500億円、市内企業の受注率を10%と想定し、同様の試算を行いますと、直接効果額が約50億円、1時波及効果が約18億円、2次波及効果が約15億円と算出され、合わせて約83億円の経済波及効果があるものと推計しているところでございます。地域への経済波及効果については、市内企業の受注額により大きく左右されますことから、今後とも市内企業の事業参入の確保について国や道に要望してまいります。次に、国営事業の負担割合につきましては、先般国に地元負担の軽減策などについて要望したところであり、現在札幌開発建設部と協議を進めており、その協議経過や市の財政状況を踏まえ、市の負担割合を検討してまいります。次に、食にこだわったまちづくりについてでありますが、本市では地域経済の活性化を図るため、基幹産業の農業、食を中心に農産物、特産品などの販路拡大、PRや商品開発などについて産学官が連携し、市民も参加する食にこだわったまちづくりを総合的に展開することとしております。この一環として、国のふるさと雇用再生特別対策事業の基金を活用し、本年7月に開設を予定しております地場産品アンテナショップにおいては、農産物はもとより、農産物の加工品やとりめし、やきとりなどの販売を行う他、ネットショップとの連携による美唄産品の販路拡大や、観光情報の発信を通じて美唄全体の魅力を高め、雇用機会の創出や地域活性化を図ることを目的として実施する事業であります。設置場所につきましては、1日1万9,000台の交通量のある国道12号線に位置し、車が入りやすく、多くの人が利用しやすい場所である- -13レストラン藤観光の駐車場を借用し、店舗面積を約50平米とし、通年営業を予定しているところでございます。アンテナショップの運営については、観光物産協会の事務局を担う美唄商工会議所を予定しており、スタッフは新規に雇用する者が3人、責任者が1人の合計4人で対応することとしております。こうしたアンテナショップなどの事業の実施を通じて、その成果などを検証し、食の駅の必要性や具体的な規模、内容等について基本計画の策定段階で検討してまいりたいと考えております。次に、最終処分場について、生ごみを含む可燃ごみの処理計画についてでありますが、これまで南空知地域ごみ処理広域化検討協議会において、生ごみを含む可燃ごみについて平成24年度から広域処理を行うこととしておりましたが、各自治体のごみ処理方式の相違や、広域処理の条件が大きく変化してきたことなどから、広域処理としてのスケールメリットを生かすことが極めて難しい状況にあると判断し、幹事会において焼却施設の建設を断念したところであります。本市といたしましては、今後焼却に変わる広域処理方式の協議を進めるとともに、生ごみを含む可燃ごみを高温の水蒸気と高圧処理により固形燃料化するシステムなど本市独自の処理方式についても引き続き調査研究等を行い、年内を目途に方向性を明らかにしてまいりたいと考えております。次に、事業系ごみ処理について、事業者説明の取り組みについてでありますが、事業系ごみの取り扱いの変更につきましては、平成21年度ごみ処理手数料の上半期納付書の送付に合わせ資料を同封したほか、広報誌やホームページで周知したところであります。また、6月5日及び6月10日の2日間市民会館で説明会を開催し、47団体60名の事業者の方の出席をいただきました。説明会では改定に至った経緯、実施時期や料金の徴収方法が従量制に変更となること及び収集方法やごみの分別について説明し、御理解を求めたところでございます。出席者からはごみ袋の種類や取り扱い販売店などについてご意見、要望があり、市としましては、こうした要望を踏まえ、現在ごみ袋の大きさや取り扱い販売店について検討しているところでございます。なお、ごみ袋の大きさ、取り扱い販売店などが決定した段階において、広報誌及びホームページでお知らせするほか、8月下旬から9月上旬を目途に改めて説明会を開催し、周知徹底を図ってまいりたいと考えております。次に、事業系ごみの減量化リサイクルの推進についてでありますが、これまでの定額料金制から実際に排出するごみ量に応じた負担をいただく従量制に移行することにより、事業者にとって減量化の取り組みが手数料の負担軽減につながることから、家庭ごみと同様に一層のごみの減量化、リサイクルの推進が図られるものと考えております。今後におきましては、さらに減量化の推進に向け、分別の徹底などについて注意してまいりたいと考えております。次に、業態別排出量についてでありますが、現行のごみ処理手数料は店舗等の床面積を基本に業態区分による倍率を乗じて算定した額を定額で負担していただく方式となっている- -14ことから、業態別の排出量は把握しておりませんので、御理解をいただきたいと存じます。次に、事業効果についてでありますが、このたびの改定により、定額料金制から排出量に応じた手数料の負担となることから、ごみの排出抑制やリサイクルの推進が図られるものと考えております。また、ごみ袋やごみ処理券を購入していただくことにより、歳入の増加が見込まれ、平成21年度におきましては、対前年比で658万7,000円の歳入増を見込んでいるところでございます。次に、定額給付金・子育て応援特別手当について、今後の対応についてでありますが、申請されていない方にはさまざま機会を通じて制度の周知徹底に努めることとしておりますが、今後の申請状況を踏まえ申請の御案内を再度行うなどの方法も検討してまいりたいと考えております。ふるさと美唄応援寄附金につきましては、申請書の送付の際にPRさせていただきましたが、定額給付金の支給に合わせて寄附された件数は2件と承知しております。なお、辞退された方は現時点では3名となっております。次に、市内消費拡大促進事業について、プレミアム付き商品券についてでありますが、今回の販売額は5,000万円で、プレミアム分を加えますと総額6,025万円分の発行額となっており、5月末までの利用状況については約4,200万円で、発行総額の約70%の利用額となっております。商品券を取り扱っている店舗や事業所からのお話によれば、普段利用されていない方が商品券で買い物をし、売り上げの増加につながっているとの話も伺っており、商品券の発行は一定の消費効果があったものと考えているところでございます。販売に当たっては、多額の現金を扱うことによる事故防止の観点から販売箇所を1カ所としたところであります。また、販売日に関しては消費が伸びる入学時期に合わせて準備を進めた結果、年金や定額給付金の支給前に販売したものであり、購入できなかったと言うお話が数多く寄せられていることを踏まえますと、関係者で協議し、市民の皆さんに対する配慮にさらに意を払うべきであったと考えているところでございます。今回の発行に伴う手数料などを原資として活用し、美唄商品券運営協議会では、今後さらにプレミアム付き商品券を発行する予定であると聞いており、このたびいただいた市民の皆様の意見を生かし、実施の時期や販売方法などについて十分に検討した上で実施されるよう運営協議会に申し入れてまいりたいと考えております。なお、最終処分場のごみの埋立量、空知管内のごみ袋の料金については市民部長から、定額給付金の申請給付状況については、総務部長から答弁させていただきます。

答弁 市民部長 岩本良一(市民部長は2010年3月まで)

最終処分場の利用期間における計画対比及び事業系ごみ処理に係る空知管内の利用料金につきましては、私から答弁をさせていただきます。初めに、最終処分場のごみの埋立量についてでありますが、平成19年度はごみ計画埋立量1万2,876立方メートルに対して、- -15可燃ごみが5,620立方メートル、不燃ごみが4,875立方メートル、合わせて1万0,495立方メートルの埋立処分を行っており、ごみ計画埋立量の約82%となっております。平成20年度はごみ計画埋立量1万2,518立方メートルに対して、可燃ごみが4,212立方メートル、不燃ごみが2,086立方メートル、合わせて6,298立方メートルの埋立処分を行っており、ごみ計画埋立量の約50%となっております。供用開始から2カ年のごみ総埋立量は1万6,793立方メートルとなっており、当初2ヶ年のごみ計画埋立量2万5,394立方メートルに対し、約66%の埋め立てとなっております。次に、空知管内の利用料金についてでありますが、空知管内でごみ袋料金を徴収しております市は3市あり、芦別市におきましては10キログラム当たり105円、三笠市におきましては10キログラム当たり320円、滝川市におきましては10キログラム当たり240円となっております。なお、本市におきましては10キログラム当たり100円となっております。

答弁 総務部長 安田昌彰(総務部長は2010年3月まで)

定額給付金などの申請・給付状況につきましては、私から答弁をさせていただきます。定額給付金の申請・給付状況についてでありますが、定額給付金は1万3,175世帯に申請書を郵送し、1回目の4月17日の支給以来6月9日現在では1万2,514世帯で全体の95.0%が給付されている状況にあります。現時点での未申請世帯は、2月1日基準日以降に死亡などにより給付対象外となっている世帯を除き、残り551世帯であります。また、子育て応援特別手当につきましては、258世帯に申請書を郵送し、6月9日現在では245世帯、全体の95.0%が給付されている状況にあります。現時点での未申請世帯は残り13世帯となっております。

答弁 教育長 板東知文(教育長は2010年3月まで)

五十嵐議員のご質問にお答えします。初めに、交付金の活用計画についてでありますが、平成23年7月の地上デジタル放送完全移行を踏まえ、その効果を教育においても活用することが必要であると考えております。この為、現在交付対象事業の学校情報通信技術環境整備事業を中心に市長部局と協議検討を進めているところであり、今後その結果を踏まえ、実施計画に登載してまいりたいと考えているところでございます。次に、地域活性化公共投資臨時交付金についてでございますが、現段階で事業内容の詳細が明らかになっていないことから、引き続き市長部局とともに情報収集に努めているところでございます。交付金の活用に当たりましては、教育環境の整備を図るため、地域活性化経済危機対策臨時交付金との兼ね合いも十分考慮しながら、学校施設の耐震化を中心に検討してまいりたいと考えております。

再質問 3番 五十嵐聡

この場から何点か再質問させていただきます。地域活性化臨時交付金について学校施設の耐震化を中心との答弁がありました。昨年度- -16の1次補正、2次補正で市内の小中学校の耐震診断が予算化されたところであり、その後の状況について教育長にお伺いいたします。次からは、市長にお伺いいたします。農業行政について、基盤整備事業の経済波及効果は道営で約56億円、国営で約85億円、受益者の生産性の向上額、税などをプラスしますと、もっと増えると考えます。私の調べでは、国営基盤整備事業では、300億を超える効果があると出ております。何度か一般質問もしてきましたが、市長も事業の必要性は理解されていると考えております。事業費の負担割合は、国が75%、道が18%、地元が7%、7%のうち市町村のガイドラインは4%であります。何度も聞いておりますが、市の負担割合を示していただきたいと考えます。次に、アンテナショップ、開設期間は通年営業で、年度によっては移動する考えもあるようですが、移動する予定地の考え、敷地の借上げ、またトイレ等の対応、併せまして、先日、食の駅基本構想案の概要説明がありました。私も、基幹産業である農業を中心に商工業や観光など、関連産業などの連携により地域経済が総合的に発展、基盤を構築する事が重要と考えております。そこで、基本構想に沿った実施までの経過、実施時期、事業費に対するシミュレーション、また、民間主体による維持管理を基本とする施設整備と構想されておりますが、民間主体とはどこを想定しているのか、併せて運営管理費は幾らぐらい予想しているのかお伺いいたします。次に、事業計ごみ処理について、コンビニ関係では不特定多数の利用者も多く、分別もせずに、いろいろなものを捨てていかれ困っている話もよく耳にします。これらの対応、また、定額料金制度から従量制に移行することで、事業者の業態によって負担は違うと考えますが、どの程度の負担増になるのか、お伺いいたします。次に、定額給付金・子育て応援特別手当について、今後の対応ですが、申請期限は10月8日までと聞いております。まだ申請されてない世帯の住所、氏名はわかるわけですから、無駄にしないよう配慮を要望しておきます。

答弁 市長 桜井道夫(市長は2010年6月まで)

五十嵐議員の質問にお答えします。初めに、国営・道営事業についてでありますが、国営事業の市の負担割合につきましては、8月中に本事業の区域が決定されることを踏まえ、市議会の理解を得ながら、できるだけ早い時期に受益者の皆さんにお示ししたいと考えております。次に、アンテナショップなどについてでありますが、事業は3カ年を予定しており、今回開設する店舗は実証実験として年度の途中からスタートする為、最低でも1年間の営業状況を検証することが必要なことから、22年度まではレストラン藤観光の用地で実施することとし、3年目の実施場所につきましては、実施結果を踏まえ、今後検討してまいりたいと考えております。また、今回の敷地の借り上げ料については、今後委託先と敷地の用地所有者との契約により決定されることとなっております。トイレ- -17の対応につきましては、簡易トイレを設置すると共にレストラン藤観光の店舗のトイレも利用させていただくこととしております。次に、食の駅についてでありますが、アンテナショップなどのソフト事業の成果を踏まえ、規模・内容・事業費・管理運営の方法や運営管理費などについて、基本計画を策定する中で検討してまいりたいと考えております。また、基本計画については、ソフト事業の成果等を見きわめる必要がありますが、可能であれば平成22年度後半には検討に着手してまいりたいと考えております。次に、店舗利用者のごみの持ち込みなどについてでありますが、コンビニエンスストアに持ち込まれるごみの取り扱いにつきましては、ごみ箱の設置は、事業者自らがサービスの一環として設置しているものと考えております。このため、利用者の不適正な排出への注意指導や、ごみ箱の設置場所の移動や撤去等につきましては、各事業者の自主的判断で対応していただくものと考えております。また、従量制実施に伴う事業者の負担についてでありますが、これまでの定額区分で事業者数が最も多い、1月当たり100キログラム未満を排出する事業者については、排出量に応じて0.25倍から2.25倍程度、大規模小売店や病院など排出量の多い事業者については、平均で1.53倍程度の負担になるものと考えております。

答弁 教育長 板東知文(教育長は2010年3月まで)

五十嵐議員の質問にお答えします。学校の耐震化についてでありますが、耐震診断を必要とする小中学校7校については、本年10月までに診断結果が明らかになる予定となっており、その結果を踏まえ、耐震化について十分検討してまいりたいと考えているところでございます。

再々質問 3番 五十嵐聡

国営事業の負担割合について、再々質問をいたします。市町村のガイドラインは4%であるといいました。8月中に本事業の区域が決定されることを踏まえ、早い時期に示したいとの答弁がされました。国営事業の美唄市に置ける事業効果も示したところです。このことも踏まえて、負担割合を示すべきだと思います。もう目の前に決定される時期を迎えまして、この定例会で市としての負担割合をはっきりと示していただきたいと思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。

答弁 市長 桜井道夫(市長は2010年6月まで)

国営事業につきましては、非常に大規模であるということで、最大規模の面積ということで、総額も莫大な額でございます。この事業効果、先ほどいろんな経済波及効果等もお話しましたし、また、地元負担、それから農業者の負担、これらがあるわけでございますので、このあたりを今国に対して、何らかの改善策がないか、このようなことも今協議中でございます。この状況経過等も踏まえながら、これは出来るだけ早い時期に、またいろんな数値等をお示ししながら、議会とも協議しながら判断をしてまいりたいと思いますので、今議会の中では、この判断を出すことは無理かと考えてございます。

再々質問 3番 五十嵐聡

どうもありがとうございます。今ほどもしかるべき早い時期とおっしゃられましたけれども、そのしかるべき時期がいつなのか、その辺を示していただきたいと思います。

答弁 市長 桜井道夫(市長は2010年6月まで)

ただいま私から答弁したように、国との協議等も、今やっている最中でございますんで、これらの状況を踏まえながら、具体的に受益者、それから市にとってどれくらいの負担になるか、この辺りもしっかりした試算を元に、ご協議をしながら決めていきたいと考えております。

出典:美唄市議会 平成21年第2回定例会 2009年6月12日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる