みんなの議会

足寄町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月11日

「昨日に引き続き、一般質問をさせていただきます」

2020年12月11日、足寄町議会の一般質問で、髙橋秀樹議員が質問し、総務課長 松野孝、福祉課長 保多紀江、教育委員会教育長 藤代和昭、町長 渡辺俊一、住民課長 佐々木雅宏、副町長 丸山晃徳が答弁しました。

質問者
髙橋秀樹 議員
答弁者
総務課長 松野孝、福祉課長 保多紀江、教育委員会教育長 藤代和昭、町長 渡辺俊一、住民課長 佐々木雅宏、副町長 丸山晃徳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 髙橋秀樹

昨日に引き続き、一般質問をさせていただきます。昨日、私のほうの質問が現在のホームページ上でアクセス数が大体どのぐらいあるのかと、そしてホームページから入ってどこのサイトに飛んでいっているのかという質問をさせていただいておりますので、そこの回答から頂きたいと思います。

答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)

お答えいたします。本年の4月から11月までのアクセス数でございますが、全体で約45万アクセスがございます。大体月平均で5万5,000から6万程度のアクセス数になってございます。それで、昨日の御質問について、コロナの関係、それとふるさと納税の関係へのアクセス数についてのお答えでございますが、コロナ関係にアクセスされた方は4月から11月までの実績で約8,000アクセスでございます。続いて、ふるさと納税の関係につきましては、約2,200アクセスでございます。基本的にふるさと納税の場合は、基本的にふるなびとかのふるさと納税のポータルサイトから納税の関係に入っていくと思いますのであまり、足寄町のふるさと納税をしたいという方の場合は足寄のホームページを見てふるさと納税のサイトに入っていくかと思いますが、基本的にはふるさと納税のポータルサイト、今足寄町では3社、ポータルサイトをやっておりますが、そちらのほうのアクセスが多いのかと思われます。あと、一応PCとスマホからのアクセス数もちょっと出ますので見たところ、大体パソコンとスマホの割合ですか、ホームページを見ている割合は今のところ6対4、大体6対4という結果になってございます。以上でございます。

質問 9番 髙橋秀樹

8か月ですか。8か月で45万アクセス。月で5万アクセス、結構来てる、ホームページを見られている方が多いなという印象を受けています。その中で、コロナが8,000件、1か月約1,000件ぐらいの方がやはり見られている。1人で何回もそこに入るという場合もありますので、1,000件というのが多いのか少ないのかと言われると、だけれどもやはり結構気にして見てらっしゃるのだなというのは率直な印象です。やはりこういうような状態でいるということは、コロナ関連でどういうふうなところを見にいったかはちょっと分からないですけれども、やはりもっと今後の次回のやつは見やすくしていただけるとありがたいかなというふうに、改めて思いましたので今後ともよろしくお願いしたいと、そのように思います。続いて、3番目の質問に入りたいと思います。今度はテレワークで、足寄町としては50%目標にしていたという形で答弁書のほうには書いてございますが、実際は26.5%で推移してしまったというふうな形で答弁書のほうに書いてあります。やはりこういうコロナ禍、もしくは今度は清水町にクラスターが発生したという場合は、同じようにこういうテレワークがしなければいけないという状況下に置かれる可能性があると。そうしたときにやはり、日頃と言ったら変なのですけれども、ある程度訓練みたいなのはもう先にやらなければいけないのかなというふうにも思います。そういうやっぱり非常事態にどういうふうに対応するかというのが大切だと思うのですけれども、そのあたりどのようにお考えなのかお聞かせください。

答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)

お答えいたします。まさにおっしゃるとおり、コロナ禍で職員が清水町役場みたいに職員が感染してああいうクラスターが発生した場合、報道を見ますと大変職員が出勤できなくなって町民の皆様にも御不便をおかけしたというような報道を受けております。私どもといたしましても、当然BCPといいますか、業務継続計画はまだ策定しておりませんが、その辺も含めて万が一職員が感染した場合の今後の事務の進め方等について計画等の作成するかどうかちょっと今申し上げられませんが、含めて業務が継続できるよう検討協議してまいりたいと考えておりますとともに、例えばテレワーク、在宅勤務、今回実施しまして職員からも意見等を募集しております。そのときにはやっぱりなかなか今回公文書も、緊急的に実施した在宅勤務なものですから、公文書、個人情報入ったものはだめですけれども、個人情報の持ち出しも可能といたしまして、在宅勤務を行ったところでありますが、今回町長お答えしていましたとおり、実施率が全く、全くというか目標の半分程度となってしまったということで、やっぱり個人情報を扱う部署が非常に多いということがございまして、ではその個人情報にアクセスできるような仕組みづくりについて検討してまいるのですが、今後総務省もいろいろその業務の現在3つに分けて、個人番号事務、それと業務系のインターネット接続系と業務系のやつ、それとインターネット系で3つに分かれているのですが、その仕組みも既に総務省についてはインターネット系のほうに一部業務を持っていくような考えも検討されているようで、今後技術というかどのように変わるかも分からないですから、今後その辺も含めて情報収集を含めていろいろ、多分目まぐるしく急速に変わっていくと思いますので、その辺を勘案しながら今後そのような仕組みづくりを検討してまいりたいと思っております。以上でございます。

質問 9番 髙橋秀樹

そうですね。やはり非常事態のときにどのように対応していくかは非常に重要だと思います。在宅勤務といいましてもやはり個人情報に絡むものが非常に多いと。それに対してどのようにその情報を守っていくのか。ただただ自宅に帰って仕事をすればそれで個人情報が見られるような仕事まで行けるのかというと、それはちょっと難しいのだというふうに考えています。その中でやはり出退勤の、テレワークになったときに出退勤の管理等々どのようにするのかというふうになるとやっぱりかなり難しくなると思うのです。やはり今もう大手企業であれば1人にICカードを持って、出勤時にはぴっとやりながらやっていくだとか、コンピューターにアクセスするときはそれを確実にアクセスキーとして使うとかということをやらなければそのパソコンが開けない、当たり前のことなのでしょうけれども、ですけれども、そういうことを自宅でもできるような形、それから出退勤の管理まで足寄町ができるような形を取っていくべきではないのかなというふうにも考えるのですけれども、その辺についていかがでしょうか。

答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)

お答えいたします。今回在宅勤務実施した関係で、実際に業務を開始した、あるいは終了した、基本的には勤務時間内の業務ということで実施したわけでありますが、確かに髙橋議員おっしゃるように本当に仕事をしているのかというのが実際分からないところなのです。それで、例えば総務課の例ですと、例えば業務を開始したら、今回の在宅勤務におきましては業務開始したらきちんと電話をするようにと、あるいは業務が終わった5時5分以降には電話で終了した旨を報告しなさいということで実施した例がございます。ただ、確かに労務管理、非常に在宅勤務は労務管理が非常に難しいと思います。おっしゃるように民間というか、基本ログ管理ができればログ管理で業務がどのような仕事をやっているかということは民間ではそのようにやっているようですが、その辺も含めて検討してまいりたいと思っております。以上でございます。

質問 9番 髙橋秀樹

そうですね、やはり労務管理もしっかりと検討していただかないと、何だろうな、行政側というのは本当に個人情報の塊のようなところですので、しっかりとやっていっていただきたいなと、そのように感じております。そうですね、あとはいいですね。続いて、ウェブ会議についての質問をさせていただきます。このウェブ会議なのですけれども、今回5月以降記録されているので84回というふうになっております。かなりの量だと思うのですけれども、これかなり出張旅費が節約された、節約というのですかね、というふうに思います。これ大体前年対比というか、どのぐらい削減されているのか取りあえずお聞かせを願います。

答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)

お答えいたします。今回84回のうち札幌等の出張、本来札幌に行くことだった出張につきまして、その代替手段としてウェブ会議、テレビ会議になったものにつきましては、旅費につきましては約50万円の削減効果がございました。ただ、ウェブ会議に置き換わらなかった、そもそも会議が中止になったというのがかなりの数ありますので、実際のところ旅費については一応調べましたが、一般会計だけでいいますと約4,000万円程度の予算額がございます。そのうち実際の執行率につきましては、12月10日現在、昨日現在ですけれども、17.86%と非常に低い執行率になっているということで、かなり出張等はそもそもなくなっているという状況でございます。以上でございます。

質問 9番 髙橋秀樹

4,000万円のうち17%しか使われていないという表現ですか。すごいですね。このウェブ会議によって50万円削減されたという実質的な数字、それから17%しか執行されていない、今後も多分執行率でいけばあと3か月ちょっとですか。その中で、執行率が30%ぐらいで終わる可能性もあるということですかね。そうしたら3,000万円ぐらい余る可能性があると、執行されないという可能性があると。これちょっとかなり、よかったことなのかどうなのかちょっと分からないのですけれども、これで出張旅費が大分浮きました。その分を何かに使えるのかというとそんなに使えるような形にもならないとは思うのですけれども、やはりこのウェブ会議が今後主流になっていくというふうに思います。そういった中で、ウェブ会議の今の現状、使いやすいだとか使いにくいだとか、今後やっぱりこれは残り続けるのであろうというふうに私は思うのですけれども、率直な意見としてどのような感想をお持ちなのかお聞かせを願います。

答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)

お答えいたします。第3回の定例会に大型モニター等を予算議決を頂きまして、実際に大型モニター等をそろえて実際に活用しているところでございます。それでパソコン等でウェブ会議するのも大変、それが正常なのですけれども、大型モニターを見て大きな画面で会議を行うということで大変使い勝手がよくて、大変スムーズな運営ができていると考えているところでございます。あと、基本的に今後もウェブ会議については私どもというか足寄町、あるいは陸別町、広尾町だとか非常に遠いところから帯広市へ出張するということはよくあるのですが、その往復時間も短縮されるというメリットもあることもありますので、今後も十勝町村会等の会議についても、ウェブ会議で活用したいということも町村会のほうで言っておりましたので、今後も続けて、あるいはそういうウェブ会議が今後も増えていくのではないのかなというふうに推察しているところでございます。以上でございます。

質問 9番 髙橋秀樹

もう時代、コロナ禍においてある意味よかったのかなというふうに思いますね、ウェブ会議ができるようになって。出張が減るというのは、役場職員の方にはいろいろな、その場に行って人と本当に対面していろいろな勉強してという場面もあるでしょうし、ということがあると思うのですけれども、やはり無駄とは言わないですけれども、出張旅費が4,000万円の中で、これが今後削減されていく可能性があるというところにつながるという一つの事例が出てきたのかなというふうに私は思います。非常にこれ今後も活用していってもらえればよろしいかと思いますので、ぜひとも活用のほうよろしくお願いをいたします。続きまして、5点目のほうに質問を移らさせていただきます。5点目なのですけれども、実をいうと、これ答弁書見させてもらって非常にびっくりしました。私、ゼロ回答だと思っていたのですよね。その中で、こういうICTを使って福祉課のほうでこういうことを考えていらっしゃる、何となくでしょうけれども、まだほとんど考えられていないとは思うのですけれども、具体的にある程度の何となくの概要等々考えていらっしゃることがあればお伝え願いたいなというふうに思います。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

ただいまの質問にお答えいたします。髙橋議員がおっしゃるとおり、具体的なことはまだ何も考えていないのですけれども、今ですと緊急通報システムという有線での電話でのやり取りとか、実際にお伺いをする方が、介護サービスを提供する方とか、例えば地域で協定している郵便局とか、そういう方が訪問したときに何らかの異変を感じてとかという見守りというのは、あと御近所の方がいったりとかという見守りはあると思うのですけれども、こういうことが整備されることによりまして、もしかしたら例えばカメラで映像を送るとか、何かそういうようなシステムをいろいろ開発されていると思いますので、遠方にお一人でお住まいの方が、高齢者の方がいたとして御家族がそういうのを例えば利用したいというのであれば、そういうのを支援したりとかということもできるかなと思います。町が直接導入するかということはちょっと分かりませんけれども、いろいろなシステムが日々開発されていると思いますので、検討していく価値はあるのかなというふうに思っています。以上です。

質問 9番 髙橋秀樹

これ本当に緊急通報システムであり見守りであり、ウェブ会議のように画面を見ながら安否確認というかができるというシステムが多分もう世の中には出ているのでしょう。その中でやはりそういうのを使うことによって、足寄の場合は何かがあってから行くまでの間が非常に距離的問題が多いのだと思います。その中で、そういうのをのまずどういう事象なのかと聞けるなり、お話ができるということは非常にこの光回線ができることによって、いろいろな状況がその場で瞬時に判断ができるようになるというのは非常にすばらしいシステムなのであろうなというふうに思っています。やはり足寄の場合は、今であれば多分行かなければいけないという時間だけに20分も30分もかかっているとか、人件費の削減にもなろうというふうに考えているのですけれども、その辺多分なろうというふうになるのだと思います。ですから、人材の確保も今後困難だと思われますので、そういうことに対してこういうシステムを入れていくということは非常に有益なものであると思いますので、どんどん進めていってください。質問はこれ以上いたしません。多分何もないと思います。それでは、続きまして6番目のGIGAスクールについての件に移らせていただきます。6月定例において少しGIGAスクールについてお話を伺っているところでございます。再度であるのですけれども、GIGAスクールについてどのようなお考えを持っているのか、かいつまんででよろしいですので説明をお願いをしたいなというふうに思っております。

答弁 教育委員会教育長 藤代和昭(教育委員会教育長は2022年9月まで)

お答えいたします。GIGAスクール構想につきましては、御案内のとおり要するに社会が高度情報化になってきていると。それにしなやかに対応すべくこのICT教育の充実ということが学校教育で求められております。したがってこれは最終的に実社会で活用して幾らというものですから、小中学校においては様々な教育の基礎基本を培う場で、高校においてはさらにその学びを深めて実社会の即戦力として対応できる、こういう教育の小中高のシームレスな関係というのですかね、そこに初めてそういう効果が現れると思うのですよね。そんなことで、小中高とも今日的な教育課題であり、国の段階でも技術立国、科学立国日本ということで、文科省などもGIGAスクール構想については重要な施策として位置づけていると、そういうことで今年度本町においても小中学校もう既に1人1台のタブレット端末が生徒に配布されて、実際学校の教育授業の中で活用されていると、そういうことでございますので、御理解のほどよろしくお願いします。

質問 9番 髙橋秀樹

GIGAスクール1人1台端末がもう整備されております。小学校で303台、中学校で175台と。これ、GIGAスクール構想によって、答弁書のほうには12月に教職員のスキルを上げるためにいろいろなことを開催、研修をしているというふうにお伺いをしました。先生は教えることのプロですよね。GIGAスクールになると、もちろん教育をするというプロがその教育課題に対して教え込んでいくということはできるのだというふうに認識はしています。それは当然だ。しかし、今度GIGAスクールにおいて、ネットワークだとかハード面の、例えばプログラミングをするだとか、そういうふうになっていったときに、先生がそれに対応できるのかなと。簡単に率直にちょっと思うのですけれども、その辺というのはどのようにお考えなのか、お聞かせ願います。

答弁 教育委員会教育長 藤代和昭(教育委員会教育長は2022年9月まで)

何事もそうですけれども、そういういろいろなハードの基盤を整備しても、実際それに魂が入ってなかったら活用されないということですよね。他方、教員については御案内のとおり、それぞれの大学で養成をして、そして都道府県教育委員会の適性テストのもとに採用されて、そして現場に入ると現場研修と、こういう3層になっているのですよね。今のような時代を反映したようなこういうICT教育については、ほとんど我々の年代から以下の今でいう40代くらいまでの先生方くらいまでですか、あまりそういう教育受けてきていないと思うのです。30代くらいの先生方はある程度いろいろなこと関わってきていると思うのですけれども、これからの先生はそういう養成段階でもそういう勉強してきますけれども。したがって、実際にその現場では今こういう基盤を整備しても実際それが使われなかったら意味ないので、やっぱり先生方のどうやってそれを研修を通してそういう指導のテクニックを身につけていくかというのは、これは本当に全国的な今問題なのですね。そういうことで私もついこの間ちょっと校長会でも話したのですけれども、好むと好まざるにかかわらず、取りあえずこれ今社会がそういうふうにもうシフトでなくてチェンジされてきているから、この10年間はある程度ゴールを見据えて、ゴールを見据えて、そしてもう本当にICTというのですかね、それも本当にそれをどうやって教育の中で指導体制、研修も含め、あるいは教職員の資質向上も含め、さらに言うならば、それぞれ組織としての指導体制なども構築する中で進めていくのかというの、これは大きな学校経営上だけでなくて運営上の課題ではないかという話をしたのですけれども、やがてこういうものがどこかで曲がり角は来ると思うのですけれども、今はやっぱり社会がもうそれ一辺倒になっていますから、そっちにあれしていくしかないのだろうなと。したがって、それぞれの学校、規模の多寡にかかわらず今はやっぱり学校でいうICT教育に向けた研修に非常に重点、重心を置いていると、そういうような状況でございます。

質問 9番 髙橋秀樹

やはりこのICT教育、非常に期待をする部分でもあります。やはり1人1台端末が当たって、それでそれこそ自分のウイークポイントなりを再度何回も勉強をし直すことができる。分からないことも、例えば授業であればそのままばっと流れてしまうけれども、もう一回立ち戻ってその授業を多分また自分が習得するまでできるような環境が整うのだというふうに私も思っております。やはり、今本当に目まぐるしく、教育長がおっしゃるように、世の中が変わっている中で、このコロナ禍において、非常に足寄町には早く端末が入るようになって、ある意味ほかの町村より先にスタートができる可能性がある。ちょっと郡部校とか回ってネット環境がうまくいってないというのもあるのですけれども、これも二、三年後には解消されてくるのだと、そういうふうに考えております。その中で、やはり教える側、もう小学生とか中学生というのはもう世の中が当たり前に携帯電話である時代ですから、勝手にパソコン見て携帯見てネット入っていって、勝手にいろいろな調べ物をして、もう僕らの時代とはもう全く違う環境下が生きているわけですよね。非常にやっぱりギャップというかな、子供の吸収力は早いのですけれども、大人になればというか、年を取れば取るほど吸収力がどんどん遅くなっていってついていけないというか。やっぱりそこの中で教師の人も子供に合わせる、今までのように一方通行の教育ではない、そういう状況の中で、その子供たちに対応していかなければいけないというのは非常に苦しいものが僕はあると思います。その中で、やはり教育というのは非常に重要なものですから、先生方には本当にこの10年、何年になるか分からないのですけれども、頑張っていただきたいなと思います。その辺について、教育長、どういうようなお考えを持っているのか、ちょっとやっぱりいろいろ不安な部分もあるのですけれども、期待なのか不安なのか、子供たちがどのように育っていくのかというのは、何となく多分教育長ですからイメージしている部分があると思いますので、その辺ちょっとお伺いをしたいと思います。

答弁 教育委員会教育長 藤代和昭(教育委員会教育長は2022年9月まで)

お答えいたします。大変難しい問題なのですが、私自身もそういうものに、電子機器的なものについては非常に疎いほうなのですけれども、教育の使命というのは大別すると、一つはどんなに時代や社会が変わっても大切なものを、これは伝えていく、教えていく、育んでいく。もう一つは教育の流行と言うのですけれども、その時代や社会に適応しなければならない、最近は社会が非常に変遷が激しいものですから、教育も本質的なものもありますけれども、そのことよりも社会の変化に対応するようには、それに堪えていけるような対応していけるような、そういう教育が非常に多いのですよね。ある種これ現場の悩みでもあるのですけれども、じっくり地に足をつけて子供たちに教育を施していけない、昔の私たちのやっていたころから見たら随分そんな感じがします。いわゆる一言で言うと、教育の流行に対応することがすごく多い。まさにこのICT教育などもそうですよね。そういう中にあって、自分が得意だとか好きだとか嫌いだとか、教育の流行だとか不易だとかというのではなくて、やっぱり大事なものについてはしっかり教えていかなければならないので、先生方はそういう意味で、校長のリーダーシップの下、組織的にICT教育を学校の指導文化としてどうやってシステマチックにしていくか、そこのところに今大きな比重を置いているのでないかなと。他方任命権者である都道府県、北海道教育委員会や、あるいは服務監督権者である我々市町村教育委員会というのは研修の機会をどういうふうに確保していくのか。さらに研修の機会を確保しても、今は働き方改革などで教員の多忙化というのを随分言われていますが、実際先生方が研修に出られるような、そういう、何というのでしょうかね、在り方を保証してやるのか、この辺が非常に大事でないのかなと。今までもそうですけれども、社会の変遷とともに教育のいろいろなことがあって、かつての50代後半ぐらいの人、議員の方々覚えていると思うのですけれども、学校にLL教室ありましたよね。ランゲージラボラトリーというのですけれども。あれが利用されたのは私は見ていません。足寄中学校にありました。したがって、今回のこういうような教育の流行の部分については、必ずしも出発点が学校からの先生方からのニーズではないのですよね。でも国の段階で社会づくり、あるいはグローバル化に対応するという視点で見たときに、これはどうしても必要だということで国のほうで重要施策としてやっているわけですから、やっぱりそれにも堪えていかなければならない。その辺のギャップをどう埋めるかと。したがって、現場の管理職のリーダーシップがなく先生方の意思が乏しければ、どうしてもそこからの発信のニーズではないので、隅にやられがちになるのですよね。したがって、教育委員会としても校長会等を通して、そうならないようにど真ん中に当面この10年間は発展に対応できるように、その辺については適切に指導指示をしていかなければならないなと、そんなふうに思っていますので、意を酌んでいただければなと思います。

質問 9番 髙橋秀樹

やはり先ほど僕言いましたけれども、先生は教えるのがプロ、その先生が教えたい、ある意味ですね、先生が教えなければいけないことというかは先生がやっている。だけれども、先生がこう変えたいのだよというのではなくて、国のほうからいろいろなシステムを与えられて、そこの中で今度は先生が変わらなければいけないという、何かねじれたような構造になっているのだと、そういうふうに思います。やはり突然、例えば国語の先生、数学の先生、社会の先生にGIGAスクールができたから端末を渡すぞと、これ使って何でもやってくれ、だけれどもソフトは自分でつくるのかいろいろ編集しなければいけない、その業務があるだとか、例えばネットワークが何か壊れたよという業務も出てきて、今の先生の仕事以上にプラスアルファの仕事がどっと乗ささってくるのだというふうに考える部分があります。GIGAスクールの構想の中でいろいろ僕も調べているうちに、サポート員システムというのがあるのですね。このサポート員、ICTサポートでしたか、こういうシステムにGIGAスクールサポーターだとか、いろいろあるようなのですけれども、あとICT指導員だったかな、技術者の、そうですね、ICT指導員ですね。そういうところに足寄町として補助職員というのか、指導員だというのかを配置するという計画というのはないのでしょうか。

答弁 教育委員会教育長 藤代和昭(教育委員会教育長は2022年9月まで)

先ほど言いましたように、そういう教育に新しい風が起こってくる場合について、必ず国の段階からそういうサポート員、これは大きく言うと学校を地域全体で支えようと、行政も含めて、それから関係機関も含めて、そういうあれなのですけれども、今回のこういうICT教育などについては要するに、非常にある意味ではハードなども含めて専門性が高いですよね、そういう電子機器ですから。そういう場合は民間の方、あるいは団体なども含めて国のほうでそういうサポート体制を取っていこうと、そういう制度というのですかね、システムだと思うのですけれども、教育委員会の守備範囲というのは義務教育ですから、義務教育の範疇では必ず指導の、何というのですかね、マニュアルみたいなもの先生方ありますし、それほど高度なものを指導内容としては教えるというものではない。取りあえず直近プログラミング教育などもありますけれども、結局そういうことでそういうものを通して情報の活用能力だとか、あるいは問題を発見し課題を解決する、そういう中で思考力を、これはその道のその人たちが言っているのですけれども、私はちょっとそこには疑問も挟む感じもあるのですが、いずれにせよ、そういうことですので、ハードの部分については町にも専門家もいますし、必要に応じて学校も校長の要望なども聞きながら、そういう専門機関とも連絡を必要に応じて図っていきたいなと、そんなふうに考えております。

質問 9番 髙橋秀樹

分かりました。しっかりとこの指導員なりを活用していただけるような環境をつくっていただきたいなと、そのように思います。GIGAスクールについては、先ほど教育長ちょっと触れましたけれども、高校生にもGIGAスクールというのは入ってますね。足寄高校はまだ入っていないというか、これ足寄町が管轄するものではないと思いますので、しかしこれ足寄高校にも必ずGIGAスクールが導入されてくるのだというふうに思っています。そのときに、端末とかそういうものをやはり町として支援をしなればいけないときが来る可能性があるのかなというふうに考えております。それについてどのようにお考えなのかお伺いをいたします。

答弁 教育委員会教育長 藤代和昭(教育委員会教育長は2022年9月まで)

まず足寄高校存続についての教育委員会の基本的スタンスをお話をちょっとさせていただきたいのですが、御案内のように足寄高校の存続というのは町の活性化だとか、あるいは衰退を直結する重要な問題であると。したがって前町長から現町長も含めて重要施策として位置づけられているし、議員の議会の特段の御理解も頂きながら教育委員会としてもでき得る範囲というのですかね、でき得る限りというのですか、そういう支援体制を継続しています。そういう中で、ICT教育に不可欠なタブレットのあれなのですが、先ほど言ったようにやっぱりシームレスな状態で学んで初めて実社会に役立つわけですから、ただ基礎基本の部分だけではちょっと、そういう意味で、足寄高校生の人材育成だとかという観点にあれしても、やはり支援は必要でないかなと私も個人的に思っていますし、実際に高校の校長、教頭先生、さらには足寄高校の振興会の会長さんとも今までも支援の在り方について協議をし、必要に応じて調整も進めてきました。がしかし、昨日のニュースというか情報なのですけれども、これは公式にあるのですけれども、文科の大臣が今回の3次補正で提唱したのです。そして、2022年度には高校に1人1台の端末、タブレットの環境整備を進めたいと、そういう見解を述べられているのですね。そういう中にあって、教育委員会としてはそういう国や道のそういう動きをきちんと踏まえながら、踏まえながら高校さんやあるいは振興会、その他関係他団体とも綿密な連携をしながら支援の在り方を詰めていきたいなと、そんなふうに考えておりますので、お願いしたいと思います。

質問 9番 髙橋秀樹

今回のコロナ禍において、小中学生には端末が当たったと。これうまくすればオンライン授業ができる。しかし、今の現高校ではそれはちょっと不可能だというふうに認識をします。しかし、このICT教育、GIGAスクールが入ることによって2022年度に端末が1人1台当たるような形になるといって、今早急にその端末を用意しなければいけないということでもないのかなというふうに思います。難しいですよね。ハードが変わることによっていろいろなプログラミングが変わっていったりだとか、これ買ったはいいけれども使えなかったとかということがある可能性もある。だけれども、高校に対する支援というのは、教育長がおっしゃるように、どんどんと、どんどんという言い方は変なのですけれども、支援をしていく環境を今のまま維持をしていっていただきたいなと、そのように思います。以上、私6点にわたって質問をさせていただきました。私の質問したいのは、今後足寄町のICT戦略ですので、今現状ICT戦略において、足寄町でも、僕足寄町のスタンプ会が結構先駆けていろいろなことをやっているのかなというふうに思っています。というのは、今までスタンプだったものがタブレットに変わって、それを顧客管理ではないのですけれども、やったりだとか、ポイントサービスもしくは今年でしたら年末の宝くじのようなポイントに対して宝くじを発行するというようなことに先駆的な取組をしていっているのだというふうに思っております。それにおいて、今回のコロナ禍でそういうデータだとか売上げのデータだとかいろいろなものを、実をいうと見れるような状態にいるのだというふうに思っています。というのはポイントを発行すれば、それは売上げからの発行ですので、それを吸い上げて大体売上げが幾らになっているのだというのが見える可能性がある。これは個人情報等々ございますので、いけない部分もあるのでしょうけれども、その辺を行政としてスタンプ会と連携をするのか、商工会なりと連携するのか、その動向調査というのはできるのかなというふうに思うのです。それについて、経済課のほうではどういうような連携を今後取っていけばいいのかというふうに考えているのかをちょっとお伺いをいたします。

答弁 町長 渡辺俊一

お答えをいたします。今のお話のスタンプ会のお話でありますけれども、この部分についてはなかなかデータを町と共有をして内容、その中身を検討するだとか、そういったのはちょっと今段階では難しいのかなというように思いますし、先ほどお話ありましたように、売上げだとかという部分でいけばやはり個人情報の部分もございますので、なかなかそれを例えばどこかで共有するというのもやはりそれぞれのお店の許可というか、そういうことで情報を使ってもいいですよだとかというようなお話がないとなかなかそれは、きっと商工会というかスタンプ会の事務局としてもなかなか公にすることはできないのかなというように思っています。ただ、スタンプ会の中でそういったものを、スタンプ会の会員の皆さんと一緒にそういうものを情報共有しながら、個店の名前を出すとかではなくて売れ方、こういうセールをやったらこういう売れ方になったよだとか、そんなようなことというのはスタンプ会の中で情報共有ができればできるのかなというように思っております。町としてはデータそのものをやり取りだとかということはできませんけれども、そういったことの中身を教えていただきながら、例えば今後のスタンプ会の活動だとか、そういったものに何か支援ができるようなものがあるかだとか、そういうような検討だとかというのはできるかなというように思っておりますので、まずはやはりスタンプ会の中での皆さん方、会員の皆さん方の中でどうしていくのかだとか、そういったところの協議だとか検討だとかというのはまずは必要なのかなというように思っております。以上でございます。

質問 9番 髙橋秀樹

そうですね。私も分かります。個人情報等々の取扱い非常に難しい。しかし、何だろう、ビッグデータというか、そういう形でその数値を頂いてくる。足寄町の飲食店に関してはこのぐらいの売上げの推移、何となくの、前年に比べたらこうですああですという一つの指標になり得るのだと。それをあとは情報を読み取る側がどのように判断をしていくのかと。これをこのコロナ禍だから非常に売上げが下がっているかもしれないと、そうしたときにこういう支援をどのようにしていけばいいのかというところに一つのデータとして使うことができるのではないのかなというふうに考えております。この辺はしっかりと今後も進めて、連携を今取っていないということではないのですけれども、スタンプ会もまだシステム入れてそんなに日がたっていないものですから、データとしての蓄積というのはほとんどないでしょうけれども、その辺というのはどんどんどんどん有効に活用できる一つのデータになっていくでしょうから、その辺はしっかりとデータなり情報なりを共有できるような環境づくりはそのままつくっていっていただきたいなと、そういうふうに考えております。今、この質問することによって、デジタル庁が来年の秋に新設されるというところで、デジタル庁の勉強のほうも多少させていただきました。やっぱりいろいろなシステムを行動的に利用しなさいよと。その中でやっぱりデジタル庁のメインではないのでしょうけれども、今回マイナンバー制度についての話も出ておるようです。今後マイナンバーは免許証とか保険証だとかと合体してくるのだというふうなこともお伺いをしております。今盛んにマイナポイントだとかいろいろなこともやっていますね。これ、普及促進というかな、足寄町で大体どのぐらいの普及率になってきているのか、ちょっと簡単でよろしいです。今後足寄町としてどのように考えているのかということをちょっとお伺いをしたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木雅宏(住民課長は2022年3月まで)

現在のマイナンバーカードの普及率ですけれども、11月末の人口が6,670何人だったかと記憶しております。現時点で、11月末時点ですけれども、町のほうで交付した件数というのが1,103件で、そこから足寄町に転入してきた方もいらっしゃいますし、足寄から転出されていった方もいらっしゃいます。実際に町内で使用できる枚数、使用されているであろうという枚数は988件ということになっております。今後マイナンバーの使用の方向ですけれども、昨年は年間通して83件しか交付はなかったのですが、4月以降296件の交付がありました。6月に消費還元事業が終わりまして、新しくマイナポイントという制度が始まったのですけれども、それに合わせて5月は82件、昨年と同じ件数ぐらいの一月当たりでも交付があったという状況になっています。今後、法務省のほうで戸籍を全国どこでも出せるような仕組みが整えられてくる。それは令和5年度とかそういうところになると思いますけれども、あと国の進め方としてオンライン申請ですとか、ワンストップですとか、いろいろな必要な添付書類をマイナンバーカードを提示することで省略するですとかということで、多分デジタル庁もそういう方向でどんどん進めていくのだろうというふうに考えてございます。足寄町としても毎月のように広報にも普及のための記事が掲載されていますけれども、マイナポイントが始まってから本当に15歳未満の子供のカードの交付も増えているということもあって、お年寄りにとっては免許等返納すれば証明書はくれますけれども、マイナンバーが重要な証明手段ではございますので、子供から大人まで普及を進めればというふうに考えているところでございます。

質問 9番 髙橋秀樹

この質問してよかったのかなと思いますね、実を言うとね。私もまだつくってないのです。ちょっと早急につくります。足寄町これ少ないですね、やっぱりね。だけれども、今後保険証だとか免許証と合体するということはやはりこれ重要なものになって、昔の住基カードとはもう全く性質が違うのであろうなというふうに考えざるを得ない。今後やっぱりマイナンバーカードがどんどんどんどん普及していくということになるのであろうというふうに思います。これはしっかりと推し進めていかなければいけない、国の重要な施策の一つになっていると思いますので、何かつくるのも簡単だと聞いたのですけれども、何かどんな感じでつくればいいのですかねという質問していいでしょうか。

答弁 住民課長 佐々木雅宏(住民課長は2022年3月まで)

私も6月につくりましたけれども、写真屋さんで写真撮って、役場なりから申請書をもらって貼って送れば、お年寄りはそういうつくり方でよろしいのではないかなと、私は思っております。あとはパソコンなり携帯から写真、自分で撮っておいてそれを送るような形で、QRコードを使って申請するという方法もありますので、パソコンを得手な方はそういう申請でよろしいのかというふうに思います。

質問 9番 髙橋秀樹

分かりました。ちょっと私も早急に携帯を使ってやってみたいと思います。次の質問です。いろいろ質問させていただきました。現在やっぱり足寄町はIT、ICTをしっかりと進めていく中でいろいろな多分私の質問でいろいろなところに、いろいろたくさん使われていくのであろうなというふうに皆さん思っていただけると思いました。その中で、足寄町の技術者、これ多分僕の思う限りでは1人ですね。この方がもしコロナになりましたよだとか、私もうやっぱり辞めますわといったときに、現状足寄町のシステムの環境、僕下手したら動かなくなってしまうのではないのかなというふうに思うのです。これ早急にどうにかしなければいけない問題なのかなというふうに思っています。デジタル庁もそうなのですけれども、足寄町として1人に全ての環境を任せておくのはちょっと危険なのかなというふうに思っているのですが、簡単に言ったら、足寄町でもデジタル課ではないけれどもデジタル室でもばんと立ち上げて、そこの部署が例えば各課のネットに対するものをどんどんどんどん進めていく、やるだとか、ネットワークの関連等々に関して進めるだとかということをやるような課をもうつくっていいのではないかなと思うのですけれども、その辺についてどういうふうに考えられるかお聞かせください。

答弁 副町長 丸山晃徳

髙橋議員仰せのとおり、今本当に電算のエキスパートの1人がいろいろな行政の事務系の中身もある程度分かって、ソフト会社なりコンピューター会社とつなぎをしてそれぞのシステムの維持を図っているというところでございます。今担当職員が主査で、情報管理の主査がいまして、その上で室長もいて、室長と主査で業務を配分しながら、室長もある程度把握をしながらやっているところでございますが、私も今の主査の後継者は非常に気になっているところで、例えば人事異動とかでネットワーク、それぞれの人のパソコンを今LANケーブルでこれまでやっていたので、LANケーブルの配置を人が動くことによってその人のパソコンを動かす、LANのIPアドレスを変えるとかというので、そういうことも彼一人でやっていたりして、本当に土日もなくやっていて、誰かもう、てことなるよう者を誰でもいいから探して育てなくてはいけないなというようなお話もしているところです。そういうことも含めて、今後本当に真剣に考えていかなくてはいけないということで、外から人を呼ぶ、もしくは足寄町で育てる、どちらかの方法があるかと思うのですけれども、コンピューターの専門のエキスパートを呼んでも行政内部の仕組みが分からなければ非常に難しい話で、コンピューターと会話ができても人と会話ができない職員、人とかも結構いますので、そういうことを考えれば今いる職員で、ある程度行政の仕事も慣れてきてパソコン関係も結構得意だという職員を下につけるような形とかということも考えていかなくてはいけないと考えています。今後、デジタル庁とかも含めて、ある程度業務量が増えていくということで専門部署をというお話なのですけれども、これもコンピューターだけの話ではなくてほかの業務とのつながりであったりもありますので、ある業務でデジタル関係の仕事があるとしても、ある業務もともとの業務を分かってなくてはつながりというのはうまく進まないところですので、今総務室の情報管理担当というところでいますので、今の考えるのは総務室の情報管理の担当で室長がいて、今のエキスパートの主査がいて、その下で今の情報管理の主査のノウハウなり技術を伝承していけるような職員で、それがすぐに担当の専任というわけでもなるのか、それとも他の部署との兼任になるかも分からないのですけれども、徐々に業務を継承していって一人で、そのシステムが一人だけしか分からないような状態というのはなくしていきたいと思います。今の何か危機的な部分になるようなことがあれば、室長もいますし、また核となる部分では電算会社のサポート体制もありますので、彼がいなくなって危機的状況になるかというと、そこまでは楽観的ではないですけれども、そのような感じで考えています。以上でございます。

質問 9番 髙橋秀樹

分かりました。しっかりと早めに新しい技術の伝承してくれる方をつくっていただきたいし、これ本当にコンピューターはわけわからないですよね。ちょっと崩れたら何かもうネットワークが全くつながらないの、いきなりパソコン止まりましたの、業務が全くできないよと、誰もそこのところで何も対応できなくなってしまうということがあり得ますので、その辺というのはうまく早急に何とかやっていただきたいなというふうに思います。最後に、足寄町こういう高度通信サービスがいろいろとできるようになりました。今、内閣府ではソサエティー5.0とかということで、サイバー空間、仮想空間とフィジカル空間、現実空間を高度に融合させたシステムにより経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会をという形で物事を発想していって、もう要するに仮想空間ですから、コンピューターがなければもう日本というか、世界が立ち行かないような、そこの中で新しい技術が生まれて新しい商売が生まれていくような状態になっているのだというふうに思います。これはやはり私たちがこの先生きていく間にどんどんどんどん便利になっていくのであろうと思っています。例えば老人介護にしろ、スマート農業にしろ、いろいろなコントロールができたりというような時代に変わっていってしまうのだと思うのです。昔は黒電話の時代から本当に今は携帯、スマホの時代でこういう状態になっています。その中で、足寄町が取っていかなければいけないスタンスというのも必ず出てくるのだというふうに私は思っています。今やらなければいけないことは何なのかと言われても、さっぱり分からないですよね、時代の流れが速すぎて。町長として、今回この光通信網が足寄町に整備されることによっていろいろなことが変わっていくのでしょう。そのときに町長はどのようにこのスマート化なり、この情報化社会を足寄町に取り入れていこうと、そんな具体的なことはないかもしれないけれども、ただそういう思いを私は聞いて最後の質問にしたいと思います。

答弁 町長 渡辺俊一

お答えをいたします。非常にこのICTの進化というのは早くて、5年といわず本当に1年1年変わっていくというように状況の中であります。そういった意味で、今後どう進んでいくのかというのはなかなか見えないという状況で、私も決してそういう技術だとかに詳しいわけではないのでなかなか分からない部分というのはいっぱいありまして、ソサエティー5.0とか、そういう言葉も知ってはいますが、では実際どうなっていくのかということはなかなか分かりませんし、スマート農業といってもどんなことができるのか、自動運転だとかそういったものができますよだとかという、今目に見えている部分というのは、こういうことができるのだなというのは分かりますけれども、ではこの後どう進んでいくのかというのはなかなか分からないところであります。ソフトバンクの方だとか、いろいろな方とちょっと話しする機会もあったのですけれども、ではスマート農業でどんなことができるのですかだとか、ソサエティー5.0だとか、そういったものでどんなことができるのですかというようなことをお聞きしますと、今できていること、そういったものは先ほど言ったような自動運転だとか、ドローン使ってだとかいろいろなことができますよということも言われますけれども、最終的には、では足寄町でどんなことをしたいのですかというところだというのですね。どんなことがしたいのかというところがまずあれば、足寄町でどんなことがしたいのかということがあれば、それに対してどういうことができるのかというのがまたやっていかなければならない。またいろいろ技術革新というのか、そういったものでそのやりたいことに対してどういう技術を使ったらそれができるのかだとか、それが実現できるのかだとか、そういったところにつながっていくのだというようなお話も聞いているところです。そういった意味では、本当にいろいろな技術が進歩してきますよということと、それと足寄町が今どういうことを望むのかといったところがやっぱり一番、これから足寄町としてそういういろいろな技術を使って何をやりたいのかというのをやっぱり考えていかなければならないのだろうというように思っています。ただ、私の頭の中ではなかなか何をやりたいのか、何をしたいのかといった部分というよりも何ができるのかというのが先に頭に浮かんでしまうものですから、なかなかそういったところが思い浮かばないというか、発想ができないという部分はちょっとあります。でもいずれにしても、やはり足寄町の町民の方たちがどんなことを、これからの足寄町でどんなことがやれたらいいねだとか、そういうことを思われるのかといった部分を十分把握を、把握というか調査しながら今後進んでいくべき道、ICTを使って足寄町でどんなことをやっていくのかといったところを考えていかなければならないなというように考えているところであります。以上でございます。

質問 9番 髙橋秀樹

まさしく足寄町が何をしたいのか、非常に重要な課題だと思います。その辺の施策いろいろ含めて、今後町長に非常に期待をしながらかじ取りをしていっていただきたいなと思います。これで、私の一般質問を終わらせていただきます。

出典:足寄町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月11日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる