みんなの議会

厚岸町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月12日

(1)ヒグマ対策について/(2)農地について/(3)農道の整備について

2019年9月12日、厚岸町議会の一般質問で、大野利春議員が「ヒグマ対策について」「農地について」「農道の整備について」について質問し、町長 若狹、環境林務課長 鈴木、水産農政課長 川越、農業委員会事務局長 堀部、建設課長 水上が答弁しました。

質問者
大野利春 議員
答弁者
町長 若狹、環境林務課長 鈴木、水産農政課長 川越、農業委員会事務局長 堀部、建設課長 水上

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 大野

おはようございます。今定例会において通告書に従い、質問をさせていただきたいと思います。一つ目はヒグマ対策についてであります。近隣の町で家畜がヒグマによる被害を受けています。町内でも目撃情報がありますが、家畜が被害を受けることに対して、町としてどのように受けとめ、どう対応していくのかお聞きしたいと思います。二つ目、農地についてであります。若松地区で規模拡大が進んでいます。農地が足りないと聞いていますが、町はどう捉えているのか。この地区には、町営牧場の農地もあります。町・農協・地元の地区で将来に向けた協議をすべきと思うがどうですか。三つ目、農道の整備についてであります。町外の農道、町道なのですけれども、維持管理はある程度行われていますが、舗装の亀裂修繕や砂利道の舗装化がなかなか進んでいない状況でもあると感じています。町はどのような計画をもって、どう対応していくのか。この3点について質問させていただきます。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

おはようございます。10番、大野議員のご質問にお答えをいたします。1点目のヒグマ対策についてです。「近隣の町で家畜がヒグマによる被害を受けている。町内でも目撃情報があるが、家畜が被害を受けることに対して、町としてどのように受けとめ、どう対応していくのか。」についてでありますが、標茶町でのヒグマによる家畜の被害については、当町にも影響を及ぼしかねない大変深刻な問題と受けとめております。当町のヒグマの対応については、北海道が策定した「北海道ヒグマ管理計画」に基づいて行っており、出没した個体の行動から有害性を区分し、段階に応じた対応を行っております。標茶町で家畜を襲ったヒグマは、当町としても問題個体であると判断しており、確実に捕獲すべきと考えております。雄のヒグマの行動範囲は広く、平成27年に北大大学院などが行った調査では、1日に30キロも移動したというデータもあることから、このヒグマが当町に入ってくる可能性は十分あると考えております。このため当町では、すでに標茶町に出向いて情報収集を行ったほか、「北海道立総合研究機構」のヒグマ研究者からの意見聴取や「釧路総合振興局管内エゾシカ・ヒグマ対策連絡協議会」における情報共有を行うとともに、広域での取り組みを北海道に要望しているところであります。また、町営牧場においては、牧場職員の安全対策を講じた上で、毎日の午前と午後、団地ごとに巡回を実施し、預託牛の頭数確認を行っております。また、標茶町との境界に隣接する牧草地では、ヒグマ駆除員による巡回を行っているほか、ヒグマが現れた場合や家畜がヒグマに襲われたときには、ヒグマ駆除員を出動させ、迅速に捕獲できる体制を整えております。続いて、2点目の農地について、「若松地区で規模拡大が進んでいる。農地が足りないと聞いているが、町はどう捉えているのか。この地区には、町営牧場の農地もある。町・農協・地区で将来に向けた協議をすべきと思うがどうなのか。」についてでありますが、現在、若松地区には11戸の農家が営農しており、近年そのうちの2戸が畜産クラスター事業を活用し、新たに牛舎などの整備を進めてきたところであります。こうした中、この2戸の農家では飼養頭数の増加を希望しており、将来的に農地が不足することから、釧路太田農業協同組合の土地を購入し、新たに装置として整備をすることで進めておりますが、それでも農地が不足する状況と伺っており、酪農経営においては重要な問題であると考えております。町としては、町営牧場の将来のあり方について、「町営牧場運営委員会」でさまざまな視点から検討を進めておりますが、個々の農家への貸付については想定しておりません。しかし、若松地区の農地不足については、地域の課題として、今後、農協と地域を含めて協議してまいりたいと考えております。続いて、3点目の農道整備について、「舗装の亀裂修繕や砂利道の舗装化がなかなか進んでいない状況と感じるが、町はどのような計画をもって対応していくのか。」についてでありますが、安全で暮らしやすい生活環境を確保するため、道路網の計画な整備は必要と考えております。そのため、道路の性格・機能や地域の特性を踏まえて整備の優先順位を設定し、幅員拡幅や線形の見直し、舗装や排水施設の整備を計画的に進めております。これまでも、地域要望などにも配慮し整備を進めてきておりますが、町道の総延長341キロメートルのうち、市街地は道路延長が74キロメートル、舗装率69%、これに対して郊外が、道路延長が267キロメートル、舗装率52%で、舗装率が低いことから、地域の均衡や緊急性、地域振興に留意し、有利な補助事業なども模索しながら、検討する必要があると考えております。当面は、これまで同様、舗装の穴埋めや砂利の補充などを行いながら、適切な道路の維持管理に努めてまいりますので、ご理解願います。以上です。

質問 大野

ただいま、町長のほうから答弁をいただいたのですけれども、まず1点目のヒグマ対策についてでありますが、答弁でも標茶町という言葉が出てきているので、厚岸町の隣まち標茶町で、特に牛がヒグマに襲われているという、ニュースを聞いて、町としては状況を聞きに行ったと伺ったのですけれども、その内容って、話せる範囲で、どのような標茶町は対応をとっているのか、ちょっとお聞きしたいと思いますがいかがですか。

答弁 環境林務課長 鈴木(環境林務課長は2025年6月まで)

お答えいたします。標茶町のほうには、8月の末に訪問いたしまして、農林課のほうから話を聞いております。その中では、、標茶町において、これまでどこの地域において、このヒグマの事故があったのか。その場所と、あとは襲われた牛の頭数の確認をしております。また、襲われた時間についても確認しておりまして、全て深夜に、この牛が襲われているというような話もあります。現在のところ、標茶におきましては、20頭以上の牛が被害に遭っておりまして、そのうち、10頭以上が死亡しているというような話も聞いております。また、行方不明は、そのうち3頭もあるというような話も聞いております。

質問 大野

今、頭数も詳しく教えてもらったのですけれども、厚岸町ではまだ家畜の被害はありませんけれども、本当に道路1本を隔てたところまで出没しているという、その熊かどうかはわかりませんけれども、すごい心配な問題となっています。足ある動物ですから、1日に本当に30キロも40キロも歩くといわれています。本当に標茶のまちから厚岸町の範囲までなんて、1日で歩いてこれるというような距離にいますので、それも深夜に襲うと。公共牧場持つ厚岸町としても、昼夜放牧ですから。牧場の対応としては、私たち酪農家には早期退牧を希望する農家の申し込みをとるというファックスをいただきました。そこで、何件退牧したのか、ちょっとわからないのですけれども、そういった行動もまず、事前の段階としては大事なことかな。水産農政課の判断と町営牧場の場長等々の職員の考えなのだろうとは思うのですけれども、私もそれはわかります。ただし、全頭をやはり退牧するわけにもいかない。粗飼料の問題もありますし、牧場も最近、ちょっと通りかかって見るところによりますと、粗飼料はかなり余っているように見える。妊娠牛の退牧はよしとして、これから人工授精しなくてはならない牛など、一時的に冬期舎飼外のように、あそこに牛舎もありますので、一時的にそういった、避難させるという意味になるのかどうかわからないですけれども、夜襲われるのなら、そういったことも一つの手かなと。今年しばかりではなく、今後、ヒグマが増えているのかどうかわかりませんけれども、そういった状況が多分続くのだろうというふうに想定されます。そういった考えも視野に入れながら、まずは課の中で協議を進めていってほしいと思うのですけれどもいかがでしょうか。

答弁 水産農政課長 川越(水産農政課長は2022年9月まで)

町営牧場の管理の関係でお話が今あったと思います。ご存じのとおり、各預託者のほうには、私どもから早期退牧の希望を募らせていただいたところでございます。結果として、問い合わせが数件あったものの、状況としては1頭も退牧をされていないというふうに、現場では押さえております。それで、夜間の被害が標茶町のほうでは多いということを踏まえて、近隣の、今おっしゃいました道路1本隔てて、いつ厚岸町に入ってくるかわからないという部分では、町営牧場においても、大変危惧される部分というようなことで、こういう対応をさせていただいておりますが、いろいろ、例えば全頭を舎飼に持っていくですとか、ボックの移動等は検討しましたけれども、ご存じのとおり、施設の規模ですとか、作業の時間もかかりますし、希望を募った中で、そういうことでなかったものですから。ただ、今おっしゃられた一部の貴重な牛につきましては、今後引き続き、そういうことも視野に入れながら、預託者の希望を伺いながら、対応できる部分については検討してまいりたいと思います。あと、農家さんの部分のほうも、農協さんと情報共有しながら、農家さんに周知をしていただいておりますので、同様に家畜等の被害ができるだけ遭わないように対応を進めてまいりたいと考えております。

質問 大野

今、課長から答弁をいただきましたけれども、牧場も本当に朝晩の巡回、本当に、まず人命第一ですから、牧場の職員は毎年のように熊を目撃していて、本当にそばで作業しているっていうお話を毎年のように聞いておりますから、油断することなく、やはり職員の命は、まず守っていただいて。それからやはり、出没ですからしょうがないのですけれども、やはり地元の猟友会、全て駆除するのがいいのか、捕獲してまた山に返したってまた来てしまうので、危険な被害を及ぼす場合にしか多分駆除しないだろうとは思うのですけれども。むやみに多分駆除できないものと思っていますから。しかしそういった場合でも、やはり通報を受けたら、足あるので逃げてしまいますけれども、連携をとって、迅速な対応をしていただきたい。あと、太田農協さんも放牧地、牧場持っていますので、やはり連携した中で、同じような対応をしていっていただきたいのと、農協ともやはり連携をとっていただきたいと思うのですけれどもいかがでしょうか。

答弁 環境林務課長 鈴木(環境林務課長は2025年6月まで)

お答えいたします。熊につきましては、個別の出没状況によりまして、個別の対応を図っておりまして、その熊がいかに危険性があるか、もしくは全く危険がないかによりまして、対応を図っているところであります。問題個体と判断した場合には、ヒグマ駆除員、町には6名おりますけれども、そのヒグマ駆除員の出動、さらには箱わな等を仕掛けまして、そういう問題個体につきましては、確実な捕獲を目指してやっておりますのでご理解願いたいと思います。

質問 大野

ぜひ、本当にまず人命第一でよろしくお願いしたいと思います。次に移らさせていただきます。若松地区の農地の問題なのですけれども、答弁書にも書いてあるとおり、2戸の農家が国の事業を使って、大きな牛舎を建築している。また、そのほかにも規模拡大したいという新規就農の方ですとかいますので、どうしても足りないというお話を聞いております。それで、あそこには太田農協の、離農跡地が太田農協を買い取って、保有地、所有している土地があって、それも売却して、規模拡大農家に売り払いとか貸し付けしているのですけれども、それでも足りない状況にあると聞きまして。あそこには町営牧場の採草地が80ヘクタールか100ヘクタールか、ちょっとわかりませんけれども、それくらいあるとお聞きしております。町営牧場の事務所からもかなり遠いし、今後預託頭数の変化によって、その装置が必要か、必要でないかわかりませんけれども、多分、私の判断ですけれども、それほど預託頭数は増える傾向にはないのかな。余力があれば、やはり農家に貸与するなり、譲渡するなりして、そういった、やはり個々の農家のまず、毎日食べさせる粗飼料ですから、そういったのもやはり町として検討していっていただきたい、そんなふうに思いまして質問させていただいているのですけれどもいかがでしょうか。

答弁 水産農政課長 川越(水産農政課長は2022年9月まで)

お答えいたします。若松地区の農地が不足しているという部分につきましては、1回目の答弁のとおりでございますし、私どもとしても、地域の状況としては、そのような現状にあると認識しているところでございます。ご質問の町営牧場の部分になりますが、町営牧場は今別寒辺牛団地が若松周辺の団地になりますけれども、採草地としては、約45ヘクタール程度しかございません。そのほかには、放牧地はございますけれども、採草の部分でいいますと、約45ヘクタールということになっております。大規模化を進めていく意向が、若松地区においては特に強いということを伺っておりますし、餌が不足してくるという部分からいきますと、今の町営牧場の現状を考えますと、すぐに対応というのは考えられないということが1回目の答弁で、私たちの意思なのですけれども、過去には、実は調べてみますと、草を販売をしているようなことがあったというふうに調べておりますので、その辺の町営牧場の運営に支障がないような形で、地域に貢献できるようなことがあるのかどうか、今後の町営牧場運営委員会等を経て、将来の町営牧場のあり方も含めて、若松地区に限らない話にも発展する可能性もございますので、総合的に地域のご意見を聞きながら、検討してまいりたいと考えております。

質問 大野

ただいま、課長の答弁のとおりだと思うのですけれども。若松地区、あそこは隣まちの浜中町にも隣接しております。近隣の農地が余っているような状況があれば、やはりそういったものも貸していただいたりするという、農業委員会の情報を密にすべきではないかと思うのですけれどもいかがでしょうか。

答弁 農業委員会事務局長 堀部

お答えいたします。今現在、浜中町で農地が余っているという状況は、ちょっと聞いておりません。今後、そういった状況が、調べた結果、農地が余っているということであれば、そういった協議が必要になってくるのかなと思っているところでございます。

質問 大野

農業委員会の局長もそういった意味で、やはり浜中町とも、常にそういう情報交換しながら、遊休農地はつくれないので、そういった場合はやはりお互いに情報交換しながら、何とかうまくやっていただきたいなと。また、そういった面も、水産農政課のほうも、やはり連携をとってやっていただきたいと思うのですけれどもいかがでしょうか。

答弁 水産農政課長 川越(水産農政課長は2022年9月まで)

今おっしゃられたとおりですので、私ども農業委員会等の情報の連携を密にしながら、広域的な分野も含めて、さまざまな視点から検討を関係機関と進めてまいりたい、このように考えております。

質問 大野

よろしくお願いいたします。次に移らせていただきたいと思います。農道の整備なのですけれども、なかなか難しい問題で、答弁書には市街地のほうも7割に満たない舗装化だと。ぱっと見はそんなふうには見えないのですけれども、あとは270キロメートルくらいは、やはり郡部のほうだという答弁なのですけれども。確かに砂利とかは引いていただいて、毎年整備していただいております。ですけれども、やはり舗装の亀裂が非常に気になるのです。多分、乗用車だとそんなに衝撃ないのでしょうけれども、よく運送業の方とか、大型トラックはスプリング折れたらどうするのだとか言われてしまうのですけれども、厚岸町予算もないので、なかなか直せないのですけれども、やはりひどいような亀裂は自前でいいですから、何か一時的に埋めることってできないのでしょうか。多分、建設課の道路パトロールもしていても、多分ひどいようなところはやってくれているのだとは思うのですけれども、なかなか進んでいないのです。私ごとですけれども、道道も自分家の前、カルバート入っていて、段差すごかったのですけれども、何年たっても直してくれなくて、今年ようやっと直してもらったのですけれども。北海道でもその状況だから、厚岸町もなかなか難しいのかと思ってしまうのですけれども、建設課の考えとしてはどうでしょうか。

答弁 建設課長 水上(建設課長は2019年12月まで)

今、舗装の亀裂ということでの質問でした。舗装してから、きっと5年から10年たてば、道路に対して横断的なクラックは、大体二、三十メーターピッチには入ってくるのかなと。これはアスファルトの劣化に伴う、あとさらには凍上によっての影響で、必ず入ってくるものと考えています。これまで町のほうとしても、通行に支障がある範囲、通行に支障がある段差であれば、それは今質問者言われるように、直してきているつもりです。ただ、全ての町道において、その亀裂、全部対応しないとならないのかと、これは現実問題として難しい問題でございまして、当然それは日ごろの道路パトロールによって発見されるクラック、さらには地域から、そういう電話によっての情報提供によって直しているクラックがあるということです。私が知る限りでは、今現在は一般車両が通行に影響のあるクラックについては、全て直しているものと判断しています。ただ、今言われるように、車の形態、トラクターであれば一般乗用と比べれば、そういう振動に対しても影響を受けやすいのかなと。これについては、改めて、またちょっと農家さんの張り付いている場所、さらには奥に装置が張り付いている場所、この状況を確認しながら対応する必要があると考えています。

質問 大野

今、課長の答弁のとおりなのですけれども、私が感じるのは、ちょっと町道名何号線って調べていないのでわからないのですけれども、まず太田地区の2の通りを過ぎて、井上耕助先生の石碑のあるほうへ向かう、片無去農免農道でしたか、看板あるの、あの区間がまず1点。それと、糸魚沢小学校から大別上風蓮線に抜けるまでの道路。乗用車では余り気にならないのですけれども、やはり農耕車が走るには、農耕車ってスプリングもショックアブソーバーもついていないので、もろ衝撃を受ける。それと、後ろには作業機つけているので、それの振動も大きいと、よく農家さんから言われるのですけれども。もう一度、ちょっと調査をして、本当に、乗用車では大丈夫なのです。そんなホイルが痛めるとか、そういう心配は全くないのですけれども、やはり大型トラック、頻繁に走って歩きますから、そういった農耕車のこともちょっと考えていただいて、できるところからいいですから補修作業していただきたいと思うのですけれどもどうでしょうか。

答弁 建設課長 水上(建設課長は2019年12月まで)

町道、すなわち公衆用道路なのですけれども、町道にも、やはりいろいろな場所によって、利用の状況も当然変わってきますし、車の交通量であったり、住宅が張りついている、張りついてない。やはり基本的にはまだまだまちの中でも舗装になっていない場所というのは数多くあって、各地域からの当然要望もたくさん上がってきます。その中で、この1回目、町長からの答弁にもありましたが、優先順位をつけて、これはもうどうしようもないかなと。また、今まちの中でもいろいろな舗装がございまして、路盤まで全部入れかえて舗装する道路もあれば、既設の砂利面に舗装だけをかぶせて舗装。既設の路盤だけに舗装かけてしまうと、凍上であるとか、大型車両によって路面がすぐひび割れ、あとは轍ぼれ等の発生を引き起こすものですから、舗装化ということになれば、それなりの路盤断面が必要となってくるのかなと。そうなれば、当然、それなりに費用等も発生するものですから、その辺については多くの要望箇所から計画をもって舗装整備を進めていくという考えで、何とかご理解していただきたいと考えています。

質問 大野

わかります。多分、私も同じ立場だったらそうせざるを得ない。市街か区域内でも未舗装って、私余り感じないのですけれども、今年とかって、新たに砂利道を舗装にしている市街地でっていう箇所ありますか。ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 建設課長 水上(建設課長は2019年12月まで)

今、これからやり始めるのが宮園町。役場の道路維持詰所。あそこの奥に町有地があって、土捨て場として利用している場所でございますけれども、そこについては、今現在、未舗装の状態となっている場所を今年度舗装化いたします。

質問 大野

あそこは詰所ですから、車両もよく頻繁にとおるのですけれども、やはり優先といえば優先なのかなと思うのですけれども。やはりこのまち、湖北、湖南地区に85%以上の人口が住んでいるものですから、そういった意図はわかります。だから、市街地をできるだけ早くやっていただいて、郡部のほうに上がってきてほしいと思うのです。順調にいくと、床潭・末広間道路、それから太田・門静間道路、あと2年くらいすれば終了しますよね。やはりライフラインである道路の建設って大事だと思うので、その次から徐々に3カ年計画ですとか、長期な総合計画とかにものっけていただいて、何とか前向きにやっていただけるよう検討していただきたいと思うのですけれどもいかがでしょうか。

答弁 建設課長 水上(建設課長は2019年12月まで)

今後において、前向きに検討したいと考えています。

出典:厚岸町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月12日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる