厚岸町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月19日
町有施設について
2014年6月19日、厚岸町議会の一般質問で、竹田敏夫議員が「町有施設について」質問し、町長 若狹、教育長 富澤、建設課長 松見、教育委員会管理課長 髙橋、まちづくり推進課長 湊谷が答弁しました。
- 質問者
- 竹田敏夫 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、教育長 富澤、建設課長 松見、教育委員会管理課長 髙橋、まちづくり推進課長 湊谷
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 竹田
さきに通告しておりました通告書に従って質問をさせていただきます。1、町有施設について。(1)各地区集会施設やほかの町有施設について、スロープと手すりの点検や維持管理について努めてほしい。ア、スロープについてであります。(ア)スロープがないところ。(イ)スロープが適正な勾配になっているか。(ウ)スロープの路面が歩行上支障になっているところはないか。(エ)として、上記の(ア)、(イ)、(ウ)について、問題があれば改善してほしい。イについて。手すりについてであります。(ア)手すりが全くない場所。(イ)手すりの高さは適正か。(ウ)経年劣化による損傷、破損はないか。(エ)上記の(ア)、(イ)、(ウ)について、問題があれば改善してほしい。以上であります。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
8番、竹田議員のご質問にお答えをいたします。町有施設のスロープについてのうち、初めに、スロープがないところについてでありますが、有明、住の江、宮園、宮園丘陵、片無去パイロット、糸魚沢の各地区集会所と森林センター、太田、尾幌の各へき地保育所、町営住宅では、梅香団地、奔渡団地、有明団地、白浜団地がスロープの設置がされていない施設であります。なお、町立厚岸病院、上尾幌体験農園管理センター、デイサービスセンター、あみか21正面、町営住宅松葉団地については、地面と入り口との段差が極めて少ないため、スロープの設置はしておりません。次に、スロープが適正な勾配になっているかについてでありますが、光栄地区コミュニティセンターがやや急勾配で、漁村環境改善総合センターには取りつけスロープがありますが、急勾配となっており、他の施設ではおおむね良好な状態であります。次に、スロープの路面が歩行上支障になっているところはないかについてでありますが、路面が歩行上支障になっているところはありませんが、スロープ路面の亀裂、各施設の地面とスロープ、スロープと建物出入り口の段差などが散見されます。次に、問題があれば改善してほしいについてでありますが、利用の実態把握に努め、利用者の状況に応じて優先度合いをつけ、可能なものからスロープ設置の対応を図っていくこととし、地面とスロープ、スロープと建物出入り口の段差について、改善に努めてまいります。なお、町営住宅の梅香団地と奔渡団地については、建築後の地盤沈下により発生した段差の解消を図るため、出入り口に階段と手すりを設置しております。両施設は、駐車場の確保や物置の配置場所などの関係から、適正なスロープの勾配を確保するために必要なスペースを設けることができない状況にあります。今後は、現在設置している階段と手すりの維持管理はもとより、より負担軽減となる構造の研究・検討に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。次に、手すりについてのうち、手すりが全くない施設についてでありますが、有明、住の江、宮園、宮園丘陵、白浜、門静、片無去、糸魚沢の各地区集会所、光栄、上尾幌の地区コミュニティセンター、湾月生活館、生活改善センター、厚岸町役場庁舎、厚岸霊園、木工センター、上尾幌体験農園管理センター、漁村環境改善総合センター、カキ種苗センター、真龍保育所、太田へき地保育所、尾幌へき地保育所、デイサービスセンター、あみか21正面、町営住宅では白浜団地、宮園団地の一部が手すりの設置がされていない施設であります。次に、手すりの高さは適正か、経年劣化による損傷・破損はないか、問題があれば改善してほしいについてでありますが、いずれの施設もおおむね良好な状態でありますが、利用の実態把握に努め、利用者の状態に応じて優先度合いをつけ、可能なものから手すり設置の対応を図っていくこととし、継続的な点検や維持管理に努めてまいります。なお、教育委員会の所管施設については教育長から答弁をいたします。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
私からは、教育委員会の所管施設についてお答えいたします。学校においてスロープを設置していない校舎は高知小中学校1校で、その他の校舎については、児童玄関前の段差がない真龍小学校及び太田中学校を除き、全てスロープを設置しております。次に、社会教育施設においてスロープが未設置の施設は、太田、末広、筑紫恋の公民館分館及び郷土館の4施設で、段差がない情報館を除き、公民館苫多分館、海事記念館及び太田屯田開拓記念館にスロープを設置しております。次に、社会体育施設については、海洋センター、勤労者体育センター、宮園パークゴルフ場管理棟及び温水プールの全てにスロープを設置しております。次に、スロープの適正勾配については、学校施設では厚岸小学校及び厚岸中学校、社会教育施設では太田屯田開拓記念館、社会体育施設では海洋センター、勤労者体育センター及び温水プールが、いずれも適正な勾配になっておりません。次に、問題があれば改善してほしいについてでありますが、現在のところ、スロープの亀裂または陥没により歩行上支障になっている箇所はありませんが、日常の点検により補修等の必要性が生じた場合は適切に対処してまいります。なお、勾配の適正化については、施設改修で後からスロープを設置した施設もあり、適正勾配でスロープを設置した場合、敷地の都合により、逆に駐車場及び人の通行に支障を来す場合もあることから、玄関前の許容範囲の中でスロープを設置せざるを得ない状況にあることをご理解願います。次に、手すりについては、床潭小学校、真龍中学校、給食センター、公民館苫多分館、海洋センター及び勤労者体育センターを除き、手すりを設置しておりません。なお、手すりを設置している施設の高さは、いずれも適正値の範囲内となっております。次に、経年劣化による損傷・破損はないかについては、現在のところ、手すり自体に損傷、破損はありません。手すりの問題に対する改善ご意見は、現在のところ聞いておりませんが、教育委員会といたしましては、今後とも継続的な点検や維持管理に努めるとともに、利用状況に応じ利便性の向上を図ってまいりたいと考えております。
質問 竹田
まず、児童玄関前の段差がないということなんですけども、この段差がないという、その段差の高さというのは何センチぐらいと捉えているのか、お聞かせ願いたいと思います。
答弁 建設課長 松見(建設課長は2017年9月まで)
私ども、今回の適正な設置のあり方について、改めて施設を見させていただきました。そこで、参考になるものということで、法律とか北海道の福祉のまちづくり条例、こういったもので、福祉のまちづくりをしようという一定の設備の基準等が示されております。この段差については、やはり、歩行をしていてつまずく程度のもの、ですから、数センチであっても、それは段差であるというふうに今回は捉えたところでございます。
答弁 教育委員会管理課長 髙橋
児童玄関のスロープ部分も承りましたので、ご説明をさせていただきたいと思いますけれども、学校施設で玄関前に段差がないという施設、真龍小学校と太田中学校というふうにご説明させていただきましたけれども、ほぼ玄関の内と外でフラットになっているという状況を見まして、児童玄関前には段差がないというような説明をさせていただいたところでございます。
質問 竹田
それは、目視で確認しましたか。
答弁 教育委員会管理課長 髙橋
今回、各学校に写真を撮影していただき、その写真の状況をもとに説明をさせていただいたところでございます。
質問 竹田
太田中学校は、僕が見に行ったときは、大体6センチから7センチの段差がありました。これを、今、段差というのは、つまずく程度、1センチでもあれば段差というふうに建設課の課長が説明しました。僕の見たところは、中学校は、約6センチから7センチありました。この段差がないとあるということについて、どういう見解でないというふうに言っているのか。ここについてはっきりしないと、前に進まないんですよ。それをはっきり言ってほしいと思います。
答弁 教育委員会管理課長 髙橋
繰り返しの答弁になって申しわけございません。今回の答弁をつくるに当たりまして、教育委員会のほうでそろえた資料につきましては、太田中の生徒玄関前の写真をもとにつくらせていただき、実際に現場に行って、その6センチの段差を目視で確認しているところではございません。あくまでも写真で見た段階で、ほぼフラットな状況になっているというふうに受けとめさせていただき、このような答弁書をつくらせていただいたところでございます。
質問 竹田
それは間違っていますよね、基本的に。
答弁 教育委員会管理課長 髙橋
建設課のほうの答弁と食い違う部分につきましては、確かに6センチから7センチの段差があるという現状下を鑑みたときに、段差がないという表現は適切ではないというふうに考えますが、スロープを設置している、していないの部分につきましては、それとはまた違った考え方の中で整理されるものかなとは思います。確かに、6センチから7センチあれば、人は歩いていく段階でつまずくこともあるということで、段差があるというふうに捉えられるのかと思います。表現の仕方にちょっと適正を欠いた部分については、おわびをしたいと思います。
質問 竹田
バリアフリーという言葉、当然知っていると思うんですけども、6センチから7センチというのは、もう完全にバリアなんです。車椅子での、例えば段差を越えるとなると、結構、押す方も大変な高さになります。通常、車椅子での段差を許される範囲は、約3センチというふうにバリアフリー法では言われています。その中で6センチから7センチというのは、大きなバリアになってきます。これをもって、写真を撮ってというふうになりますけども、正面から撮った写真では、段差は確認できないと思います。例えば横から写したものについては段差ははっきり確認できるかもしれないけども、正面から撮ったもの、または真上から見た写真というのは、なかなか段差は確認できないと思います。そういった部分で、今後、学校にあっては、もう少し、写真じゃなくて目視で確認をしていただいて、これは課長にやれということを言っているんじゃないんです。もう少し、誰が見ても、ああ、段差があるんだなとか、例えば段差が車椅子等で行き来ができる状態なのかどうなのかという部分に考えてもらいたいなというふうに思うわけですけど、いかがでしょうか。
答弁 教育委員会管理課長 髙橋
竹田議員のご指摘の趣旨は十分わかりましたので、今後、そういった部分、適正に見させていただいて、さらに利用のしやすいような形で取り進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
質問 竹田
あれば改善に努めていくという答弁でありますけども、これは、スロープがない、手すりがないといった部分で、どのくらい期間が放置されてきたのか、お答えできますか。
答弁 建設課長 松見(建設課長は2017年9月まで)
全般的な施設を考えたときには、施設建設当時は段差がなく、スロープが必要なかった施設であっても、経年すると、地盤沈下であるだとか、そんなような状況があちこちで発生している状況があるようでございます。ですから、地盤沈下がどの時点で段差に変わったというものを記録していれば、いつから放置していたのかというご説明はできるのかなと思うんですが、公営住宅に関して申し上げますと、公営住宅もアスファルト合剤等で段差を解消するような補修等をしておりますけども、それがいつ段差が発生したのかとか、そういったちょっと記録は、残念ながらございませんでした。したがいまして、放置期間というのでしょうか、それは、きちっとした説明はできないというふうに考えます。
質問 竹田
それは沈下によって起きた部分のことであって、私が言っているのは、沈下とかそういう部分を一つの言葉として明記して質問しているのではなく、沈下ということも含めてなんですけども、最初から手すり、スロープがない部分という場所がどのくらい放置されてきたのかということです。適切に、問題があれば改善してほしいということについて、いずれの施設も良好な状態でありますが、利用の実態把握に努め、利用者の状態に応じて優先度合いをつけ、可能なものから手すり設置の対応を図っていくこととし、継続的な点検、維持管理に努めてまいりますと、今後。このことを言ったから、じゃ、施設の中でどのくらい放置されてきたのかということになるんです、質問的に。それを答えてほしいんです。ですから、例えばAの建物についてはいついつからいついつまで放置されていたということが明らかにならないと、放置してきた部分については、何ら利用者から苦情も何もなかったので放置をしていたということにもなるし、苦情があったけれども、それほど苦情なりの問題はなかったので放置していたということも言えるし、いろいろなことが考えられると思うんですけども、やらなくてはならない場所で全く放置をしていたということは全くないよというのか、それも言えると思います。私の聞いている部分はそこなんですよ。よろしくお願いします。
答弁 建設課長 松見(建設課長は2017年9月まで)
説明不足で大変申しわけございません。町内の新しい施設については、おおむねそういった福祉のまちづくりの観点を持って、利用者に利用しやすいように設計、施工されております。ただ、この福祉のまちづくりというものがうたわれる以前に建てられた施設については、残念ながら、その多くが手すりもスロープもない状態でありましたが、例えば選挙会場で使うであるだとか、特にそういった、困っている方が利用の多いところについては、各所管課で対応していただいて、建設後にスロープを設置しているという状況でございます。今、スロープが全くついていないところということにつきましては、建設当時からついていないということでありまして、これは、今後、利用の実態をもう一度改めて把握させていただいて、必要の度合いの多いところから改善をさせていただきたいと、そのようにご理解いただきたいというふうに思います。各施設の放置期間については、ちょっと私どものほうで、建設課としてまとめておりませんので、ご理解いただきたいと思います。
質問 竹田
ちょっと無理な質問だというふうには思います。今後、本当に放置されている部分というのもあると思うのです。絶対ないんだということも言えないと思います。なぜかというと、把握していないんだから言えるわけがないんですよね。言えるように把握をしていただきたい、そこに努めてもらいたい。例えば、白浜の公住の集会所、白浜を例にとって言いますけれども、ここはスロープがついております。スロープに対しての塀とかがない状態で、塀がないということは手すりを側面につけられない。スロープはあるんだけど、手すりは全くついていないんです。これ、スロープはあるけども手すりがないというのは、新しいところではスロープも手すりもついていますよね。つけられない場所だったらしようがないんですけど、例えばこの白浜なんていうのは、完全に手すりをつけられる、後づけで。こういうところを手すりをつけて改善していかなきゃならない場所だと思うんです。それから、太田の保育所は、太田保育所という看板もないんですよ。何の建物だかわからない。それで、建物の玄関に入っていった、その玄関にもスロープもなければ手すりもないんです。これ、小さな子供が行ったり来たりする。例えばおじいちゃん、おばあちゃんが迎えにも行く、そういった施設にスロープもなければ手すりもないなんていうのは、当時、建ったときにはなかったからそのままだというのは、これは放置としか言いようがない。それと、この保育所に入る前に側溝があります。そこにグレーチングがついています。このグレーチングとの段差も、8センチくらいあるんです。幅が大体400くらいの登りかけとおりかけに、ぼこんと出ているんです。これもバリアなんですよね。こういった部分を改善していかないと、本当に、危ないんじゃないのという話じゃないと思います。これ、各所管ごとによって、建物の管理というのは違うと思います。ですけども、そういった場所もあります。もっと言うならば、生活改善センター、ここは、皆さんもわかるとおり、玄関の正面はよく感じていると思います。だけど、どこにスロープがあるのかわかりますか。これ、管理してきちっと見ている人はわかるけど、一般の町民の方に僕は聞きました。生活改善センターにスロープがついているのを知っていますかと。ほとんどが知らないんです。何で知らないと思いますか。
答弁 建設課長 松見(建設課長は2017年9月まで)
何点か質問がございましたので、順番にお答えできればなというふうに、頑張ってみたいと思います。まず、白浜公住には、スロープはあるけども手すりがついていない。これと同様なスロープがあるけども手すりのついていないところ、調査しましたところ、他にもございました。今後の改善につきましては、一定の勾配、これを少し考えさせていただいて、一定の勾配以上については手すりが必要だというふうに思います。そういった観点で、スロープはあるんだけどもスロープだけじゃ不安、手すりをつけたほうが、全部つけたほうが、それはいいんでしょうけども、一定の勾配率だとか、そんなものを見ながら、手すりの必要なところはつけていきたいというふうに考えております。それから、太田保育所、入り口から、たしか階段があるところでございました。スロープも手すりもないという代表的なものだということに捉えております。グレーチングについては何とか、交換などをしたりしているんですけども、どうもあそこは車が、職員の車なんですけども、通ったりする関係で損傷が早いと、こんなこともあります。それについてもちょっと、考えなきゃいけないなというふうに思っております。それから、生活改善センターでありますけども、あそこのスロープは、実はコンクリート壁で隠れていると。正面から見ると、コンクリート壁しか見えないということで、スロープというふうに気づかない、実は構造となっております。そういった関係で知らない方が多いのかなというふうに思ったところでございます。
質問 竹田
普通の人は、やはり、スロープというのは、距離が長くて、基準値4%以内というのが、ハートビル工法とか、バリアフリー工法とか、それからノーマライゼーションという、福祉にやさしいまちづくりという、そういういろいろなテキスト系のものに書かれています。答弁書にもありましたけども、光栄の集会所なんていうのはど真ん中にスロープがあるんですけども、荷押し車か何かで押すのも大変なぐらい急勾配で、押しつけていったら自分も押されてくるような急勾配なんです。あの勾配というのは、4%どころじゃなくて8%を超えているような急勾配です。ですから、そういったものの部分も、できない部分もあると思います。あれにスロープをつけるとなると、全体につけないと、一部つけると、除雪するというふうになると支障が出てくるというのも僕はよくわかります。だから、そこの部分をすべらない構造にするとか、今はモルタルの部分だけなんですよ。ということは、12月に雨が降ると、当然、しばれてしまいます。そうすると、あの勾配ではスロープの体はなさない。要するに、かえってあのスロープを登ろうとすると危ない。危ないから階段を上りおりをしようとなると、手すりがない。なので、そこにはやっぱり手すりを設けようと。そういう、つくっても、奔渡の公住みたいに物置があって、スロープをつくるのがなかなか難しいとかという部分も、この答弁書にもあります。であるならば、どういった形態をしたらいいのかというふうに検討するというふうにも書いています。だけども、例えば公住じゃなくて光栄の集会所等については、余りにもひど過ぎるスロープ勾配だということで、あれはもう体をなさないと。それから、山の手の新しい集会所、ここは長いスロープがついています。スロープを登っていくというのは、本当に車椅子の人か、あとは足腰の弱い方とかが利用するのが一般的で、一般のちょっとした、膝がちょっと痛いけど、何とか階段を上れるような人は、スロープから行かないで正面から入ろうとしますよね。なぜかといったら、一番近い場所からですよね。一番近い場所だからこそ階段を上ってしまえということで、上るたびに膝がじくじくと痛む。ところが、正面には手すりがないと。12月の雨が降ったときに、あそこの階段は、屋根からまともに水が落ちていくんです、じゃらじゃらと。今はしばれませんけども、12月になるとしばれて、物すごい滑るんですよ。そういうところには、どういうふうに対処したらいいのかということも考えなきゃいけないと思います。そういった部分で、いろいろ問題があるんですけども、特に、今、僕が言ったものの場所については、問題点があれば直していくよというんじゃなくて、早急な対処をしてもらいたいと思うんですけど、いかがでしょう。
答弁 建設課長 松見(建設課長は2017年9月まで)
今、私が把握している中で、実は漏れていたのが山の手かなというふうに、今、聞いていて、まだ知らない部分があるかなというふうに思いますので、そういったものを含めて、優先順位が高い場所であるだろうというふうに思いますので、改善に向けて、優先度の高いほうで検討させていただきたいと思います。
質問 竹田
厚岸町にポスターがあるんですけども、「いつか来た町 来たい町 思い出つくる厚岸町」と。これ、僕すごく好きなんですけど、これ、誰がつくったんですかね。
答弁 まちづくり推進課長 湊谷(まちづくり推進課長は2015年3月まで)
あのポスターについては、厚岸観光協会のほうでつくったポスターでございます。ただ、つくった年は、ちょっと私が今、即答できるような状況ではありません。
質問 竹田
何でそんなことを言うかというと、町長が日ごろ、厚岸町にまた来たいなというまちづくりをしたいという町長の思いですよね。それと、先ほど7番、金橋議員が言っていた、厚岸町の魅力を存分に出して、何とか厚岸町の観光をという思いで、ずっといろんなテーマで金橋議員も質問してきました。それに対して、まちづくりの課長も、先ほどの答弁の中で、本当にまた厚岸に来たいという、そういう風光明媚なところがいっぱいあると。どんどん人口が衰退していく中で、何とか観光人口交流を増加をしていくことによって、厚岸町の経済を支えていこう、これはもう、町長の悲願でもありますよね、今。私も、世間ではわけのわからないことをやっていると言われるんですけども、牡蛎博士とかNPO法人とかをつくって、何とか町のためにと思って、一生懸命やっておりますけども、要は観光交流を含めてやっていこうとした中で、バリアをなくする、施設を障害者の方が訪れたとしても、いい町だなと。障害者に優しい町というのはやっぱり、心の優しい人たちなんだなというふうに、そういった施設をことごとくきちっと直す、そういったことが、そういうことをこつこつとやっていくことによって、観光客が来たときに、それを見たときに、厚岸町は福祉の町、いい町だなというふうに印象づけられる、そういうことも考えられる。それはとても大事なことだと思うんですよ。最終的に僕はそこに行きたいんですけども、「いつか来た街 来たい街 思い出つくる厚岸町」、これはまさしく、また来てくださいという、リピーター客をつくりたいがための言葉だと思うんですよね。バリアをなくする、ハートビル工法とかノーマライゼーションという、そういう部分でまちづくりをしていくことによって、思いが観光交流の増という部分にもつながっていく。そういうことで、何とか観光に来ていただいた方にも、そういった優しいまちづくりをしているんだということを感じていただけるような、そういうまちづくりをぜひしていっていただきたいなというふうに思いますけど、いかがでしょうか。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
私からお答えをさせていただきます。町立の施設59カ所、さらにまた教育施設等々含めていろいろなご指摘を受けたところでございます。福祉の町・厚岸にふさわしい施設にすべきであると。これは当然のことでございまして、スロープにいたしましても手すりにいたしましても、今、ご指摘のあったとおりでございまして、今後、財政も踏まえて、やはり、利用者についても、または来る人方も、安全な町、福祉の町ということは重要なことでありますので、今後とも、担当課長からご答弁があった姿勢をもってやっていきたいと思っております。それと、今、ご指摘がありました、やはり私も、地域戦略の一つとしては、観光を考えているわけであります。そのとおりであります。先ほどのシーニックバイウェイの課題もそのとおりなんですが、これは全て民間団体が主体なんです。私が目指しております協働のまちづくり、行政は中心になってまちづくりをいたしますが、やはり行政だけでは限られた今日の財政状況であります。そういうことで、民も含めた協働のまちづくりと私は願っているわけでございまして、竹田議員もNPO法人を立ち上げてやってくれている。牡蛎博士等々、これまたすばらしい、道内のみならず道外からも受験に来るほどの効果が出ているわけでございまして、そういうあり方というものも我々は学んでいるわけでございまして、今後とも官民挙げて、それぞれの対応をしていかなければならない、そして、すばらしい厚岸町をつくっていかなければならない、決意も新たにさせていただいたところでございます。