みんなの議会

厚岸町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月7日

(1)陸電の施設について/(2)資源ごみの収集について

2014年3月7日、厚岸町議会の一般質問で、中川孝之議員が「陸電の施設について」「資源ごみの収集について」について質問し、町長 若狹、産業振興課長 阿部、環境政策課長 尾張が答弁しました。

質問者
中川孝之 議員
答弁者
町長 若狹、産業振興課長 阿部、環境政策課長 尾張

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 中川

私は、第1回定例会に当たりまして、通告しておりました2件について質問をさせていただきます。一つ目といたしまして、陸電の施設についてであります。(1)として若竹第1、第2の埠頭に何隻用の陸電施設が設置されているのか。それから二つ目に、陸電施設の増設の要望がありますが、町の考え方をお示しください。それから、大きな二つ目に、資源ごみの収集についてであります。(1)として、三年間の資源ごみの収集の数量、金額を示していただきたい。それから、(2)の今後、資源ごみを増やすべきと思うが、どう考えているか。それから、(3)生ごみの収集の数量及び金額を示していただきたい。この2点で質問をさせていただきます。よろしくお願いします。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

5番中川議員のご質問にお答えをいたします。1点目の陸電施設についてのうち、始めに、若竹第1、第2埠頭に何隻用の陸電施設が設置されているのかについてでありますが、陸上から船舶に電力を供給する電源ボックス、いわゆる陸電施設でありますが、厚岸漁港には現在、若竹第1埠頭先端に2組分の電源端子を備えた電源ボックスが1カ所、若竹第2埠頭にも2組分の電源端子を備えた電源ボックスが4カ所設置されており、1組の電源端子を1隻の漁船が使用した場合、同時に使用できるのは若竹第1埠頭では2隻、若竹第2埠頭では8隻であります。これらの陸電施設は、厚岸漁業協同組合が設置し、主にサケ・マス流し網漁船、さんま棒受け網漁船、イカ釣り漁船の準備、休憩の際に使用されております。次に、陸電施設増設の要望があるが、町の考え方を示していただきたいについてでありますが、漁船には作業灯や機器類のほか、停泊中も船内での生活に必要な照明、冷蔵庫などが電力を必要とし、陸電施設がない場合には常にエンジンを稼働させ自家発電を行う必要があり、重油使用料の増大につながっております。このため、若竹第1埠頭の静穏度対策岸壁の整備の際に、外来漁船や厚岸漁業協同組合組合から陸電施設の整備要望を受け、当町も連携して国に要望を行った経過がありますが、国の直轄特定漁港漁場整備事業においては、現在、陸電施設の整備は、保留施設の付帯設備として陸揚げ作業に普通なものに限って認められており、準備、休憩を対象としたものは認められていないとのことで、実現には至っていないというのが現状であります。しかしながら、陸電施設は漁船に生活用の電力を供給することにより、発電用の重油使用量を抑制するとともに、温室効果ガスの排出削減にもつながることから、厚岸漁業協同組合と連携し、引き続き、準備、休憩も対象とした陸電施設の整備を国に要望してまいりたいと考えております。続いて、2点目の資源ごみの収集についてのうち、初めに過去3年間の資源ごみ収集の数量、金額を示していただきたいについてでありますが、平成22年度の資源ごみの収集量は834トン、このうち資源ごみの売払代は1,570万円、平成23年度は848トン、1,450万円、平成24年度は791トン、1,150万円となっております。次に、今後、資源ごみを増やすべきと思うが、どう考えているかについてでありますが、現在使用しているごみ焼却処理場と一般廃棄物最終処理場の延命には、ごみを分別することにより処理量を減らすことが必要不可欠であります。このため、毎月、町広報誌で分別収集量の変化や分別に当たって注意すべき点をお知らせし、資源となるごみのリサイクル率を高めるための協力を呼びかけているほか、収集に当たってイエローカードやレッドカードを活用し、戸別の分別指導も行っているところであります。今後も、リサイクル率のさらなる向上を図るため、資源ごみの分別徹底に取り組んでいく必要があります。特にプラスチック、廃食用油、古布、小型家電、雑紙のリサイクル率の向上が上げられますが、平成26年度は、現在、燃えるごみとして収集しているティッシュペーパーの箱より小さな雑紙について、町民の皆さんのご理解とご協力を得ながら分別収集に取り組んでまいりたいと考えております。今後も、リサイクルに関する情報収集に努め、リサイクル率の向上になお積極的な対応を図っていく考えであります。次に、生ごみの収集の数量及び金額を示していただきたいについてでありますが、生ごみ分別収集については、平成25年4月から開始しましたが、平成26年1月末現在での収集量は525トンとなっております。なお、金額については、堆肥センターで堆肥化処理を行い、町営牧場の草地へ肥料として散布しているほか、水分調整用の戻し堆肥としてセンターで循環利用しており、金額を示すことができないことをご理解願います。以上でございます。

質問 中川

今、私の1回目の質問の2つにつきまして、町長から答弁いただきました。その2回目の本題に入る前に、私も今、議員生活27年を過ぎたところでございますけれども、その後、9年間、組合の役員として組合の要望等々をこの議会の一般質問を通じまして、いろいろ町長やこの10年間ですから、担当課長もかわられておりますけれども、そのかわられた課長の皆さん方の協力を得ながら要望に応えていただいたところでございます。その一つ、町長も思い出していただけると思いますけれども、この組合の関係で、あの第1埠頭のあずまやとか先端場がありますが、あの辺に簡易な風呂を用意していただきたい、つくっていただきたい。そして、管理運営は組合でやりますということで私も一般質問をさせていただいたんですけれども、これは、かなうことができませんでした。そのかわり、当時ありました、今でもありますが、市場の裏側にシャワーの設備がありまして、それが、そこをこれまた担当課長からもいろいろお聞きしますと、非常に風呂にするのにも保健所等々の問題がありまして、難しかったというお話し聞きましたけれども、今、風呂にかえていただきまして、組合の職員のお話し聞きますと外来船も使っていただいていると、ああ、よかったな、このように感じていたところでございます。それからもう一つ、これは私は質問しておりませんでしたけれども、厚岸漁業協同組合の船頭会等の要望がありまして、あの第1埠頭の先端に静穏度の船がどこから風が吹いてもいいように、これは国費だったと思いますけれども、十五、六億円をかけまして、当時は政府が違っていましたけれども、私もかなり時間がかかるのではないのかなと、このように考えておりましたけれども、あのように早くに立派な施設をつくっていただきました。これは、国はもちろんでありますけれども、町長の政治力を発揮されて、あのように外来船が多く利用しているところでございまして、心から役員の一人としても御礼を申し上げたいなと、このように思っているところでございます。それから、本題に入りますけれども、今、その静穏度のところに理事者の皆さんもごらんになったと思いますけれども、この二、三年はさんまの漁場が非常に遠くて、花咲沖が主でございまして、なかなか地元に入っていただけませんでした。ところが、イカ船が入りまして、地元の船もありますけれども、約5億円近い水揚げをしていただいております。この外来船のいろいろお話し聞きますと、今、町長からもお答えいただきましたように、陸電の施設をつくってほしい要望でございます。今、静穏度のその場所につきましては、立派な施設でごごさまして、どこからか風が吹いてもあそこに入っていればもう心配ないという施設でございまして、外来船からも喜ばれているわけでございますけれども、どうしても陸電の施設が欲しいと。それで、組合、市場の職員を通じまして、どのぐらい施設があるのか聞きましたら、今、1回目の答弁にあったように、この数だそうでございまして、少しでも、そしてまた、イカを例にとりましても、それが多いわけでして、なかなか数が足りないと。それで、厚岸沖のイカでも少々遠くて油かかっても釧路のほうへ行ってしまうというのが船頭なり船主の考えだそうでございまして、これなら大変だなと。今、組合長はごらんのように、今、世界を駆けめぐっておりまして、留守番役の専務と相談して、何とかこの私も議員ですから、ぜひ、ひとつ一般質問で頑張っていただきたいという要望を受けまして、一般質問をさせていだたいたところでございます。それから、この2点目の資源ごみにつきましては、私たちも所管事項調査で、ごみ焼却炉の資源ごみの分別等々を見せていただいたこともあったのですけれども、これ、私も忘れもしませんが、去年の10月だったと思いますけれども、管内の議員でつくっています山を見る会、これが去年厚岸でありまして、町長も記憶あると思いますけれども、それでちょうど、この山を見る会の会長さんはここにいないと思うのですけれども、精進が悪くて雨降りだったのですね。それで車の中で回って皆さん帰られたのですけれども、その際に町長が、地元町長ということで歓迎の挨拶をいただきました。その際に、今ここにも示されておりますように、1,200万円の資源ごみの収集だと。そして、その半分はこの木を植えるほうに回したり、あと、また焼却炉の管理運営に使っているんだというような話を、その歓迎の挨拶で言っていただいて、私もびっくりしたんですよね。こんなに町民の協力で1,200万円も集まるんであれば、もうちょっと工夫したら1,500万円も1,800万円も、さらに資源ごみの収集ができるのではないのかなと。そういうことから、この通告する前に、環境政策課の職員の皆さんの知恵をかりながら私の意見を申し上げて、今回の質問に立った次第でございます。それで、私が皆さんの議員やら、それから理事者の皆さんの前にもそうだと思うのですけれども、もうかなり、釧路のほうから古物商というのでしょうか、車で随分集めていきますね。それからもう1年ぐらい前は、戸別訪問をされるのですね。何々ですけれども、古新聞ありませんか。1件1件、もう今、歩いているのですね。そして、ひょっと出てきますと、うちらの若竹町の皆さんはいい人ばっかりで、そして袋がだーんと縁石のところに並ぶんですよ。そして、今度は車でそれを今度積んでいくと、こういうようなあれなものですから、もったいない、この資源ごみをそういう業者に持って帰らなくて、厚岸にこの町の資源ごみのほうに使ったら、今私が言うように、かなりの金額がもうできるのではないのかなというような感じを持ちまして環境政策課とも協議をさせていただいたところでございますけれども、一つ、こういうことをやれば、また環境課も仕事も一つ増えまして、大変だとは思うのですけれどもいかがかなと、こういうような感じで質問をさせていただきました。もう一つ、よろしくお願いいたします。

答弁 産業振興課長 阿部(産業振興課長は2015年3月まで)

陸電施設の関係につきましては、静穏度対策岸壁が整備される年に、そういうような、あそこにも陸電施設を整備をしてほしいということでお話がありまして、開発局のほうにも相談を申し上げまして、いろいろ検討をさせていただいたのですけれども、先ほどの町長の答弁でもございましたけれども、なかなか漁港には陸電施設の整備については、まだ低流ですとかの部分については認められていないということで、その港湾施設については、今検討中だというようなことのその当時、お話をいただいておりました。そういう状況がありますので、引き続き要望はしていきたいなというふうに考えております。当然、静穏度岸壁もありますし、それから、これから第2埠頭のほうにも衛生管理型の漁港施設が整備されますし、その第2埠頭の左手側のほうには係船岸壁も波除堤を設けてできることになりますので、当然そちらのほうにもいるという形になりますので、そういった要望はしていきたいなというふうに思っております。ただ、この陸電施設と陸上から電気を供給する設備でございますけれども、例えば、若竹の第1埠頭の先端までずっと電気というのは今引かれていて、そして、その静穏度岸壁にも照明がつけていただいています。それまでは国の事業でやっていただいていますけども、そこにそういう施設をつくるということになりますと、どれだけの電気の量が必要なのか、電気の施設の整備費も必要なのか。それによって引っ張ってくる電気も量も変わってくるということになりますと、当然、北電さんからもそこまで電気を引っ張っていただかなければならないと。あるいは、北電が引っ張ってくれないということになれば、国の事業で引っ張ってほしいというようなことにもなってきまして、どれだけの規模、量が必要なのかというのも、またこれ、それによって事業費等も全然変わってまいりまして、なかなかその辺も含めてもっと内容を詰めていかないと、なかなか難しい部分がありまして、それらについても漁業協同組合と連携しながら、これからまた改めて要望していきたいなというふうに思いますので、ご理解いただきたいと思います。

答弁 環境政策課長 尾張

ただいまのご質問いただきました資源ごみ、特に新聞紙等の関係でございますけれども、町内には古紙回収業の方々が入っておりまして、新聞紙、雑誌などにつきまして、資源ごみとして取り扱いした中で、各家庭からの排出されましたごみにつきまして、有価物として古紙回収業者が引き取りまして、ごみ袋やトイレットペーパーなどに交換しているのが現状であります。各家庭からごみとして出されて初めて収集となりますので、私たちにおきましても町に出していただければ、その中でまた町の資源とした中で資源ごみとして売らさせていただきまして、いわゆる緑の循環構想に基づく中で、先ほどご質問者がおっしゃっていただきましたとおり、ごみ対策と植林や植樹を一体的に結びつけた中での政策展開を図っている、この緑の構想に基づいた中で、売却収入の一部を環境保全基金に積みまして、これを財源としまして山や河畔への植樹、さらには厚岸湾、湖の水質保全を図り漁業生産に貢献することを、この緑の循環構想と言っておりますけれども、本当に町民の皆様が行っていただくこの分別が間接的に森林づくり等々に役立たせていただいているという状況でございますので、これからも機会あるごとに町広報誌等を活用しながら、町民の方々にこの新聞紙のみならず、資源となるごみの徹底分類をしていただきまして、出していただくような努力を改めてご協力をお願いするように考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

質問 中川

今の産業振興課長からも答弁いただきました。1回目と町長の答弁と同じようなあれなのですけれども、結局、荷上げとかそういう場合には陸電の施設もいいけれども、船の乗組員のテレビを見たり、ラジオを聞いたりするあれには国も認めないというような話でしたけれども、これですね、私はどうしてもできなければ、町長も水産業対策協議会ということで、会長ということで、外来船に応分のご理解いただいておりますし、これは私の考えだけなのですけれども、また余計なこと言ったら下のほうで専務が、この私の発言を聞いていたら後で怒られますけれども、これは町の考え方で、どうしても町長の政治力をいただいて、今、国に普通のあれはだめなんですと言われているやつでも頑張っていただいてつけていただきたいなと、こう思うのですけれども、それがどうしてもだめであれば、組合とそれからこの船が入ることに対して、町のほうにも油屋さんだとか、やっぱり仕入れる店屋さんも多く入ると思いますし、これ最悪の場合、町と組合で電気料等々折半になるかどうなるかわかりません、これは私の勝手なあれですけれども、持つようにして、もう少し増やしていただけないのかなと。そうすると、釧路に行かなくてもここに入っていただければ、うちらの組合のこう銭も入りますし、それは非常にいいことなので、そういう考え方は持っていないのかなというのが、私の今の答弁いただいたことの考え方なのですけれども。それから、ごみの関係ですけれども、今、私が質問する前に課長から言われたのですけれども、これ私、何人かと相談しています。こういう質問をしたいのだけれども、皆さんどう思いますかという質問をしたら、いいんでないですか、やってくださいと言ってくれました、賛成してくれたのですけれども、中川さん、そうやってやっても、今、課長が答弁してもらったように、古物商さんは、袋やらそれからティッシュやらくれますよね。したけれども、町は何もくれないでしょうと。そうすると、何ぼ叫んでもどうしてもそっちに行くのが多いんじゃないのという人もいるんですけれども、これ参考までなんですけれども、うちの女房が十勝の音更町の出身なんですけれども、音更はもう早くからこの資源ごみを収集しています。そして、どのぐらいあれなのかわかりませんが、厚岸は自治会といいますけれども、向こうは町内会なんですね。町内会に還元しているんですよね。個人ではなくて、どこどこの町内会に還元しているのですよ。そうすると、やっぱり町内会でも活動資金に回っていくんでないのかなと、これも一つの方法かなと。だから、自分らも個々にごみ袋が入ったり、ティッシュが入ったりするのと、それから後でここでいう自治会に金が回ってきて、町の補助金というか、そういうのが回ってきて、間接的に使えるのが、どっちが町民が協力してくれるかわかりませんけれども、やっぱりあのごみというか新聞紙やら、今、課長が言われるように、車でもう山に積んでいくあれから見たら、もったいないなと思って。崩れないように網かけて、そして荷づりして持っていくんですけれども、それを全部といったら、今度古物商に怒られるかもしれませんけれども、やっぱり半分以上でも厚岸町に押さえたら、これは最高でないかなと思って、私質問させていただきました。それで、どうでしょうね、自治会にどういうような案分するか、それはわかりませんけれども、それはこれからでしょうけれども、やっぱり協力してくれた自治会に還元するというか、自治会の行事等々に使っていただくようにするとか、そうするとおのずと集まってくるんでないのかなという気がします。それから、さっきもちょっと言い忘れましたけれども、生ごみですね、これは本当に私、何回もかなり苦情が起きていまして、臭いとか、今度今ころでしたら、外へバケツに入れていたらしばれると。それで、今度、夏になったら収集の人々が臭くて大変でないかとか随分言われて、あんな小さいものに集めたってどうするんだとか、随分批判はもらったのですけれども、今、批判聞いていませんね。町に来ているかどうかわかりませんけれども、やっぱりすごいな、この町民の協力ってと思って、改めて私から町民に感謝したいなと思っているのです。その成果が今、課長から答弁されたように、農家のこういうものにまかれてもうやられていると。いいことだなと思うのですけれども、私ただ今も言うように、非常に臭いとか何とかと随分文句言われた町民が、私今聞いていませんので、本当にありがたいなと。本当に私も、立場、生意気ですけれども、私も本当に町民に感謝しているところなんですよ。そして、このごみもやりましょう。これいいと思いますよ。その変わり、さっきも私言いましたように、課長の手元は大変だなと思いますよ、仕事が増えるかどうかでですね。何とか、広報誌とかそういう面でPRしたりしていますよと、こう言っていますけれども、私実施するのは、余り目にしていませんでした。本当に恥ずかしながら。ですから、防災無線等々、月に何回か流していただいて、これが軌道に乗るまで、その広報誌のPRもいいでしょうけれども、やっていただければかなりの量が増えるのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。

答弁 産業振興課長 阿部(産業振興課長は2015年3月まで)

陸電施設の水対協というお話も出ましたけれども、この施設整備については、実は静穏度のその施設で整備をしてほしいという要望をしたときに、国のほうでは、基本的にはできないということの話の中で、一応、一度、概算ですけれども、見積もっていただいたことがございます。そのときに出た金額が2,000万円以上の金額が出ております。それも、今あそこは地元船も使っていますし、外来船も使っていると。それから、その船の大きさも29トン型の船から、イカの10トン未満船も含めて使っておりますので、そこの使い方と、それと、それから必要な電力といいますか、量がなかなか制御がしづらいということがあります。ただ、陸から電気が欲しいという部分でいけば、船のほうは要望は当然強いですから、それらに全部応えるためにそういった設備を整備しようとすると、そういう2,000万円というのもそんな過大なものではなくて、かなり抑えた金額であれしていましたので、当然使う量が多い、もっとこういう場合も、こういう場合もという話になりますと、もっと大きな電力を必要としますので、設備も大きくなってきますので、そういった意味からすると、やはりそこの部分は地元で整備をするというのは、かなり財源的な部分を含めて、それは難しいことだなというふうに思っています。ですので、国の事業の中で何とかお願いできないかなということを、引き続き要望をしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

答弁 環境政策課長 尾張

まず、1点目の各自治会等にお願いした中での新聞紙等の収集体制、助成金等を活用した中での検討ができないかというご提言でございます。確かに、先ほどのお話に戻させていただきますけれども、今、戸々の中での資源ごみとして新聞紙等も資源ごみの日に出していただいている方も多々いらっしゃいます。ただし、先ほど申し上げましたとおり、町内くまなく古紙回収業の方々も実質的な中で町内に入られて、資源として出されたものを回収いただいて、それぞれ古紙回収業者のほうから対価としてビニール袋、またトイレットペーパー等と交換している実態も多くございます。広く言えば、資源循環の中では古紙回収の方々も持っていただきまして、厚岸町のごみについても、大きな意味での資源循環はしているということでございますけれども、議員おっしゃるとおり、町内の中での資源ごみとしての売り払いとして、また基金に積んだ中で大きな活用ができないかというご意見でございますけれども、確かに他の町村でも集めた量に応じた中で、各自治会等に助成金等をお出しした中で収集を確保いただいたりしているケースもあるというふうに聞いておりますし、厚岸町においては戸別収集ではございますけれども、他の自治体の取り組みが厚岸町として検討できるか、その辺も十分に他の町村の情報等を聞き取りさせていただきながら調査検討をさせていただいてみたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。さらに、2点目の生ごみの関係でございます。4月22日から町民の皆様の大変なご理解、ご協力をいただきながら、生ごみの分別収集を行わさせていただきました。私どもも、当初、回収する前に、バケツ等につきましても各戸配布、職員等も収集車についた中で、各ごみ箱等に配布させていただきまして、どうにか4月22日のスタートをさせていただきました。その日、新たな取り組みの中で、当然この面倒くささというのもございます。新たな事業を組む中で、面倒くささ、さらにはにおいの問題、特に夏場のにおいの問題ということでは消臭剤等もお配りした中で、いろいろと使い方等も説明を入れさせていただきまして、配布はさせていただいたところでございます。私どものほうには、当面いろいろな情報というか、苦情等をいただけるものだと思っておりましたけれども、幸いにしてといったらおかしいのですけれども、順調な中で直接的なそういう苦情はなく、逆に分別等の方法について改めてお聞きしたいとか、そういううれしいお問い合わせのほうが当初多かったのが現実でございます。今、議員おっしゃいましたとおり、各家庭の中で努力をいただきながら、本当ににおい対策を含めて、場所もそうですし、いろいろご苦労されて出していただきながら、このような形での大きな数量を集めさせていただきまして、資源化が図られているわけでございますけれども、私どもも女性団体との方々ともお話しする機会がありまして、各家庭でのごみの出し方、例えば、生ごみ、そのご家庭ご家庭の食生活の状況に応じまして、野菜が多いとか、こと厚岸の場合につきまして魚介類を食べる機会が多いと、そういう中ではやはり生ごみが出る機会が多いという中で、家の冷凍庫等を保有している方につきましては、そういう生ごみについて収集日の前まで凍らせた中で出すなり、におい対策を図られているというケースもありましたし、それぞれご家庭でやられている、工夫されている点もあろうかと思いますし、改めて私どももそのような苦情、当然あると思っております。改善点があるのであれば、できる中で町民の皆様方と一緒に工夫させていただきながら、よりよい収集体制、また、こういうようなにおい対策も可能な部分があれば、いろいろな情報を流していく機会もつくりたいと思いますので、ぜひ、自治会等のお集まりがある中で、私ども担当者のほうも呼ばせていただきまして、ご説明、またご意見をいただけるような機会もつくらせていただければという思いでおりますので、よろしくお願いしたいと思います。最後、また、情報の定期的な中では、広報誌等の中で資源率等の情報は、毎月の広報誌等で出させていただいたり、特集で、例えば3月であれば引っ越しの時期等になりますので、そのごみの出し方等につきましても広報誌等の中で周知をさせていただいておりますけれども、いまいち周知方法につきましても、今後さらに検討をさせていただきながら、より町民の方にわかりやすい情報を発信させていただきながら、ご理解、また今後のご協力をお願いするような中で考えていきたいと思っておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

質問 中川

これで最後にしたいと思うのですけれども、課長も先ほど私が質問する前に答えていただいちゃったのですけれども、2月の上旬だった思うのですけれども、課長が議員協議会の席にお見えになって、きのうたしか話してあったと思いますけれども、このマリンビジョン計画についてご説明をいただきました。それで、まだ10年ですから、もう今からあれですか、もう一、二年たっていますから、あと8年かそこらですね。その時期がだんだん迫ってくるので、目標に向かってどんどんやれると思うのですけれども、さっき課長も答弁してもらいましたように、第2埠頭の南側、さっき課長も答弁願ったのですけれども、あそこに、これも私の要望というか、組合の要望でもあるのですけれども、今の陸電の施設をつけていただくように、さっきからの質問では、国に要望するにはちょっと時間がかかるということですし、それからマリンビジョンの計画をまだ、七、八年は残っていますけれども、一緒に、完成と同時に、できれば陸電も使えるように、町長の政治力はもちろんですけれども、課長からもぜひ、市場の裏側に当たりますけれども、そこにある程度の陸電施設をつけていただければ、外来船はもちろんですけれども、また地元船も大いに利用できるのかなと。これを一つ要望して終わりたいと思いますが、よろしくお願いします。

答弁 産業振興課長 阿部(産業振興課長は2015年3月まで)

漁港の施設整備について、10年間のということで、去年から整備、計画が進んでおります。実際に今、衛生管理型の施設的な内容をいろいろ検討をしている段階でございまして、その中、ある程度、見えてくるのにあわせて、順次、施設の実施設計というような形に入っていくことになります。ですので、そういった中で、いろいろ協議の機会ございますので、陸電の施設については、1埠頭のときからそういうお話を受けていますし、2埠頭についても当然それらについては出てくる問題でございますので、事あるごとにそういった話は出させていただいて、何とか実現できるように要望していきたいというふうに考えています。

出典:厚岸町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月7日 議事録 PDF(25ページ) 間違いを知らせる