赤平市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月5日
一般行政について
2024年9月5日、赤平市議会の一般質問で、今野宙議員が「一般行政について」質問し、総務課長 櫻庭敏夫、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 今野宙 議員
- 答弁者
- 総務課長 櫻庭敏夫、市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 2番 今野宙
議席番号2番、参政党、今野宙、通告に従い質問させていただきます。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。まず、件名の1、一般行政について、項目の1、Wi―Fiの整備、利活用について、要旨の1です。まず、確認でございますが、ほかの各自治体でも国の方針なども踏まえた上でネットワーク環境の充実といったことを進めていると思いますが、現在の当市での整備、活用状況について確認させてください。
答弁 総務課長 櫻庭敏夫
Wi―Fiは、ケーブルがなくてもインターネットに接続できる無線LANの規格の一つであり、Wi―Fiを利用しますとスマートフォン、タブレット端末などが限られたエリア内ですが、データ通信を行うことができる通信機能でございます。地方自治体がWi―Fiを提供する場合、大きく区分しますと、1、観光、2、防災、減災、3、住民サービスの向上、行政事務効率化の3つが利用目的と考えられます。ご質問のWi―Fiの整備、利活用状況でございますが、庁舎内におきましては住民サービスの向上を目的に無料で使用できるフリーWi―Fiを平成29年度から整備しており、現在も継続して実施しております。また、このWi―Fiとは別に災害時に使用できる公衆無線LANにつきましても整備しているところでございます。
質問 2番 今野宙
今の内容で今現在その他での設置、また予定、計画が進んでいる施設などはあるのか伺います。
答弁 総務課長 櫻庭敏夫
現在住民サービスの向上を目的に公共施設で設置しておりますWi―Fiの設置状況でございますが、市役所庁舎、コミセン別館、総合体育館、炭鉱遺産ガイダンス施設、エルム高原温泉ゆったりの5か所に設置している状況であります。Wi―Fiの新たな設置予定でございますが、今現在決定しているものはございませんが、Wi―Fiについては主に観光、防災、行政サービスの向上が中心となっておりますので、新たな設置には施設利用者のニーズや利便性と費用負担のバランス、費用対効果も含め、必要に応じて検討してまいりたいと考えております。
質問 2番 今野宙
ありがとうございます。近年のネットワーク社会の中で整備、利活用というのは今後重要になってくると考えております。先ほどの答弁の中でもあったとおり、各施設なども含めた行政サービスの充実ですとか、今年に入ってからも能登半島地震はじめ、先日の台風の影響など多くの災害があったと思いますが、災害のときに情報を得る環境というものが整っているというのは市民の安心、安全含め、非常に重要であると考えますし、そうした災害時の避難所などにも整備の必要があるのではないかと考えております。また、観光振興の分野では、炭鉱ガイダンス施設ですとか、エルム高原施設の改修など今後のことを考えますと、市外からも赤平市を訪れる方が今後さらに多くなっていくといったことが予想されますので、そうした方々の利用満足度にもつながってくるのではないかと思います。整備に関しての要望も少なくはないと思いますが、自治体として今後の対応、方向性について市長の考え方を伺いたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
自治体としての今後の対応、方向性についてでございますが、国におきましても2021年にデジタル庁が発足し、コロナ禍以降行政のあらゆる分野でもオンライン化が進んでおり、市役所における窓口業務のデジタル化、国が推進するマイナンバー活用など通信環境の整備は市民サービスの向上や行政の業務効率化に大きな役割を果たすものと考えております。Wi―Fiの設置、運用にはイニシャルコストだけではなく、ランニングコストの負担もありますことから、それらも含めて検討してまいりたいと考えております。
質問 2番 今野宙
昨今イベントですとか、赤平キャンプブレークイベントですとか、その他各イベントであったり、議会改革の中でも議会を多くの市民に見てもらおう、または知ってもらおうといったことで将来的に今後検討している議会の中継、配信などもありますし、また今環境配慮や作業効率化などで、これは今現在導入予定で審議しておりますペーパーレス、タブレット化に関する検討会などでは通信速度の点ですとか、うまくつながらなかったりなどの事象も発生したりしております。そうした事象なども考慮に入れながら、まち全体でのネットワーク環境の充実ということについて今後前向きな検討のほどよろしくお願いいたします。この質問は終わります。次の質問に参ります。項目の2、交通安全街頭啓発ユニホームの更新についてということで、要旨の1です。赤黒のまちづくりとして、交通安全の旗を更新されたと思いますが、街頭で立たれている協力者の方々の被服に関しては更新のご予定はあるのか伺いたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
旗の更新時に合わせて街頭啓発に立たれている方々の被服の更新についてでございますが、4月から9月まで交通安全運動に合わせて早朝より啓発活動を行っておられる交通指導員をはじめ、多くの方々が啓発運動にご参加いただき、改めまして感謝を申し上げる次第でございます。さて、被服の更新についてでございますが、交通指導員の皆様につきましては平成27年に当市で購入させていただいたものを貸与したところであります。また、途中就任された方につきましては、その都度新規で購入したものであることから、使用に耐えられるものと思っておりますので、ご理解いただければと思います。
質問 2番 今野宙
ありがとうございます。また今後仮に更新のタイミングなどがあれば、温暖化などで気温も上昇していることもありますので、そういった季節などにも配慮した被服などにしてはどうかといった意見もありますが、それに関してはいかがでしょうか。
答弁 市長 畠山渉
季節等に配慮した被服の要望についてでございますが、交通指導員の制服につきましては色は灰色で長袖のものを着用していただいております。北海道の年間平均気温も上昇傾向にある中、早朝の街頭啓発は気温の変化等にご苦労もあるかと推察しているところであります。このことから、体のご負担にならないよう交通指導員の皆様のご意見を伺ってまいりたいと考えております。
質問 2番 今野宙
次の要旨の3です。予算配分ですとか、政策の順序を考えていく中で旗の更新に合わせて協力者側への配慮としてそうした被服などのことにも検討の必要があるのではないかと考えておりますが、これに関して市長の考えを伺います。
答弁 市長 畠山渉
協力者への配慮についてでございますが、繰り返しの答弁で大変恐縮でございますけれども、交通指導員の方々のご意見を伺った上で適切な判断をしてまいりたいと考えております。
質問 2番 今野宙
現在様々な方が街頭に立たれていると思います。交通指導員の方はじめ、ほかの協力者の方々含め、まちのために活動してくださっていると考えておりますので、そうした方々も含めて今後については検討していただきたいといったことを要望して、次の質問に入ります。次の項目の3、敬老事業に対する支援についての要旨の1、現在社会福祉協議会から1人当たり500円の支援があると伺っておりますが、市の単独事業としては今現在は行っていないと聞いております。敬老感謝ということで、今の赤平を支えてくれている、または今まで支えられてこられたのは今赤平に住まわれている高齢者の方々だと思いますので、町内会での認識としては市長は今後の支援についてはあまり前向きに考えておられないのではないかといった見解のようなのですけれども、この支援の件についての考えをお聞きいたします。
答弁 市長 畠山渉
敬老事業に対する支援についてでございますが、初めにこれまでの経緯について申し上げたいというふうに思います。赤平市では、町内会等が主催する敬老会に対して平成18年度まで75歳以上の方を対象に1人当たり1,000円の助成をしておりました。しかしながら、平成18年度当時は財政再生団体にならないための対策として各種補助金などを削減したところであり、敬老事業につきましてもやむを得ず平成18年度末をもって廃止をさせていただいたところであります。その後平成19年度から敬老会開催に要する経費を町内会のご負担と社会福祉協議会からの助成金で対応いただいておりますが、こうした状況を勘案し、赤平市といたしましては平成23年4月に地域コミュニティ活動推進事業補助金として助成し、以降敬老会も含め町内会の様々な事業に対しご活用をいただいていたところであります。その後町内会の運営自体も厳しい状況であることも踏まえ、令和2年度からは町内会運営費交付金と名称を変更し、運営費も含め敬老事業など各種事業にも引き続き交付しているところでございます。これまでの経緯については、以上のとおりでありますけれども、しかしながら近年では敬老会を行うところもあれば、行わない町内会もありますことから、敬老会以外の事業も含めた町内会活動全般の運営費に充てることのできる交付金という形で現在も支援させていただいております。このようなことから見ますと、敬老会に対する補助金の名称は変わりましたが、現在も継続して支援しているものと認識しております。
質問 2番 今野宙
ありがとうございます。これまでの様々な事情、当市の経済状況ですとか事情の中で現在の状況に至っているということを理解いたしましたが、答弁の中でもあったとおり人口減少の影響ですとか、町内会での役員、人手不足など運営自体も厳しくなってきているという現状があるのはご承知のとおり事実としてあると思います。そういった現状の今だからこそ今後のお互いの協力体制であったりとか、どのような手助けができるのか、またもう一歩踏み込んだ支援策など、そういうのを改めていま一度考える時期に入ってきているのではないかなというふうに考えております。そうしたことも踏まえながら、その支援についてはぜひ前向きな方向となるよう検討していただくことをお願い申し上げて、自分の全ての質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。