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赤平市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日

ごみの不法投棄や犯罪等の防止対策について

2023年12月14日、赤平市議会の一般質問で、安藤繁議員が「ごみの不法投棄や犯罪等の防止対策について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。

質問者
安藤繁 議員
答弁者
市長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 安藤繁

続きまして、件名3、ごみの不法投棄や犯罪等の防止対策について、項目1、ごみの不法投棄や犯罪などの防止対策としての防犯カメラの設置について、要旨1についてでありますが、この件につきましては令和3年の12月議会において私質問したところであります。同年の6月の定例会でも同僚議員からごみの不法投棄と監視カメラについての質問がありました。同僚議員からは、多くの道路にごみの不法投棄が見られ、地域の人たちも大変な迷惑をしている、赤歌署と赤平市連名の大型警告看板、私も見ていますが、かなり大きな看板などを設置しておりますが、無視され、新たなごみが周りに散乱している、毎年不法投棄者とボランティアの皆さんのいたちごっこが続いており、特に桜木町と住吉墓地の区間は地方紙にごみロードとやゆされている、ここは道道なので、道路管理者との補助金を踏まえた協議も必要ではないかと思う、特定地域に監視カメラを設置し、効率よく解決すべきと考えるが、行政の考えを伺うという質問がありました。この質問に対して市長は、カメラの設置に180万円がかかり、維持管理やデータの管理を含めた対応が伴い、現段階では難しい、桜木町と住吉墓地の区間は道路管理者の北海道と対策について協議をしていくと答弁をしております。私の質問に対しては、第2回定例会後道路管理者である北海道との協議の結果、設置目的や道路管理における必要性から判断すると設置することは困難であるとの回答でありました。車両の通行の安全確保は、重要な目的でありますが、環境衛生の確保、これも市民にとっては大変大事な目的の一つであります。回答の理由には腑に落ちない点もあり、設置が困難であるという回答に本当に誠に残念な思いをしたところであります。一方、道からは、景観的な観点から不法投棄が多い道路の路肩部分に防草シートを設置するなどの抑止対策を検討していることやパトロール中にごみを回収するなどの維持管理をしていくという回答をいただき、現在シートも、それからごみ拾いも一部実行されているということは一歩前進であると評価をしたいと思います。9月23日開催の三水会の席でございますが、赤歌警察署長より赤平市は防犯カメラが少ない、管内でも当市の設置数は少ないほうである、赤平奈井江線、歌志内の入り口の道路の山手平和台通にごみのポイ捨てが多いので、カメラでの抑止なども必要ではないか、また市内での行方不明者事案の発生時に動向確認でも防犯カメラは力を発揮する、さらに例えばみらいにはカメラがあるが、写る範囲や角度が入り口を網羅できていないなどの話、指摘があったようであります。赤平市は、管内でも防犯カメラの設置数が少ないほうであり、ごみの不法投棄抑止、行方不明者の動向確認、さらには防犯対策等にカメラの設置が必要とのこの話に私も非常に同感するところでございます。市長は、この話を受けて防犯カメラ設置について今後どのように対処をしていくのか伺いたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

ごみの不法投棄や犯罪等の防止対策として防犯カメラの設置についてでございますが、ごみの不法投棄対策として、さらに行方不明者の動向を確認できるなど、そのほか多くの事件、事故の解決に役立つものと思っております。このたび管内においても設置数の少ない自治体であるとのお話を受けたところでありますが、本市において管理をしているカメラにつきましては市役所、市立病院、交流センターみらい、ガイダンス施設、平岸コミセン、赤平小学校、赤平中学校、美園町地下歩道、茂尻跨線橋などに設置しているところであります。また、赤平市の施設を利用して赤平防犯協会にて設置をしているカメラにつきましては、消防の茂尻分団、文京分団、フラワーヒルズのトイレなどにも設置しているところであります。不法投棄対策として住吉町に設置するのは高額であること、またパトロールの強化について令和3年の定例会で答弁させていただいたところであります。いずれにいたしましても、防犯カメラの設置は不法投棄や犯罪の抑止等に効果があることは十分認識しておりますので、今後も引き続き研究してまいりたいと考えております。

質問 5番 安藤繁

前回の私の質問のときにも申し上げましたけれども、赤平市とほとんど規模が変わらない隣の芦別市は警察署の駐在所が廃止された新城町ですか、に住民の不安を和らげたり、事件や事故の抑止を目指しまして市内で16台目の防犯カメラを設置したということでございます。また、4週間ほど映像を上書きして記録ができまして、指針を定めて画像の適正な運営と管理をしており、付近に防犯カメラ作動中、このステッカーを貼り、抑止効果が非常に上がっているということでお話ししました。さらに、防犯カメラの設置は、先ほど来から申し上げておりますけれども、事故防止だけでなくて行方不明の捜査にも効果があるということでありまして、本当に赤平も認知症の方、知的障がい者の方も非常に多くて意外と出て歩くということが昔からあります。こういった知的障がい者の保護、場合によっては死に至る場合もあるわけでございまして、こういったことにも大いに役立つのではないかと思いますと申し上げたところであります。答弁によりますと、当市内には市と防犯協会でも結構な数の防犯カメラが設置されておりますけれども、今回の質問はほかでもございません、赤歌警察署長のお話でございまして、このお話を受けまして私一市民の立場としても非常に肩身が狭い感じがいたしました。設置費用が高額ということも理解いたしますけれども、何とかならないものかという思いが募っているところでございます。11月下旬に市内を見て回りましたが、平班橋付近や共和町、これは前回に比べまして非常にきれいになっておりましたけれども、やはり住吉町や住友平和台は相変わらずごみが散乱しております。このような話や実態を見ると、赤平市は他市に比べて防犯意識や環境整備の意識が希薄である、また人類共通の認識かつ理念であってほしい勧善懲悪、この姿勢を実現していこうという善意な意欲が欠如しているとの誤解を招きかねない状況であると思います。市長がよく引き合いに出す孔子もこのような行政の在り方をよしと評価をしないのではないかというふうに推察するところでございます。防犯カメラの設置につき今後も前向きに研究、検討していただくことを強く強く要望して、私の全ての質問を終了いたします。どうもありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる