みんなの議会

赤平市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日

選挙について

2019年9月11日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「選挙について」質問し、選挙管理委員会事務局長 梶哲也が答弁しました。

質問者
北市勲 議員
答弁者
選挙管理委員会事務局長 梶哲也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 6番 北市勲

通告に従いまして、質問いたしますので、ご答弁のほどよろしくお願い申し上げます。件名1、選挙について。本年4月の統一地方選挙で都道府県知事、都道府県議会議員選挙から始まり、市町村長選挙、市町村議会議員選挙、さらに7月には参議院議員選挙がありました。一連の選挙について質問してまいりますので、よろしくお願いをいたします。項目1、平成31年統一地方選挙についてお伺いいたします。市町村長を初め、議会議員選挙に立候補する者は、常に公職選挙法を遵守し、選挙活動を通じて市民の審判を受けるものと思っております。最近は、明るい選挙の実現、選挙浄化への有権者の意識が高まり、違反行為に対する有権者の批判は極めて厳しいものがあります。したがって、候補者を初めとして選挙運動に携わる者は、関係法令を正しく理解し、公正にして活発な選挙運動を展開しなければならない、このように思っております。そこで、本年本市の市長、市議会議員選挙に関し、選挙の前後及び選挙期間中に選挙管理委員会に疑義照会や苦情などの問い合わせ、あるいは委員会の指導などがあれば聞かせていただきたいと思います。

答弁 選挙管理委員会事務局長 梶哲也(選挙管理委員会事務局長は2019年9月まで)

ただいまご質問ありました市長、市議会議員選挙の前後や期間中の選挙管理委員会事務局に疑義照会、苦情があったかどうか、そして指導がなされたかどうかということについてお答えいたします。告示前に後援会加入申込書が不特定多数に配布されていて、内容も投票を依頼していると思われるなどあり、告示後はある選対事務所が行っている掲示が政治活動となり、違反ではないかなどの苦情がありました。件数としては、二、三件程度であったと記憶しておりますが、これらにつきましてはその都度選挙管理委員会といたしまして指導させていただきましたところ、速やかにやめていただいたところでございます。

質問 6番 北市勲

ただいま選挙前後に投票を依頼すると思われるようなもの、あるいは選挙事務所の掲示が政治活動の違反でないかというような苦情があったということでございますけれども、私もこの選挙に携わった当事者の一人でございます。選挙に対しては、公職選挙法に違反にならないように十分気をつけてやっているつもりですが、本人も、それから選挙に携わる者も知らないうちに何か違反とは言わないけれども、注意を受けるようなことが私はないようにしていますけれども、この辺についてほかに何かありましたら教えていただきたいと思います。

答弁 選挙管理委員会事務局長 梶哲也(選挙管理委員会事務局長は2019年9月まで)

先ほど述べたところでございますけれども、以上のほか選挙管理委員会事務局には苦情等ありませんでしたので、その他の指導等はしてございません。

質問 6番 北市勲

答弁によりますと、なかったということなので、多少の疑義照会、あるいは苦情もあったようですが、選挙管理委員会の指導などでおおむね公正な選挙であったと、そういうふうに理解してよろしいかと思いますので、理解いたしました。次に、項目2に入ります。参議院議員通常選挙についてお尋ねをいたします。7月に行われた参議院議員通常選挙において赤平市選挙管理委員会は、投票時間の2時間の短縮をいたしました。この短縮時間と投票所閉鎖後の状況についてお尋ねをいたしたいと思います。最初に、3点についてお尋ねをいたします。1点目は、なぜ投票時間短縮に至ったのか、その経過の説明をお願いしたい。2番目に、この投票時間短縮について市民への周知はどのようになされたのか、これをお聞きしたい。3番目に、時間短縮に対して市民、あるいは選挙関係者から苦情等があったのか、これについてお聞かせいただきたいと思います。

答弁 選挙管理委員会事務局長 梶哲也(選挙管理委員会事務局長は2019年9月まで)

ただいまご質問ありました件につきまして答弁させていただきます。過日行われました参議院議員通常選挙により、投票時間を2時間繰り上げて午後6時までとしたところでありますが、決定いたしました経過といたしまして、ことしの5月29日開催の町内会長会議の議題として投票時間を短縮するようにとの要望を受けまして、それを受けて6月3日開催の選挙管理委員会にて決定をしたことから、周知の期間が少なかったため、広報7月号と投票入場券の表書きに赤枠の中に赤字で当日の投票時間が午後6時までに変更となりましたと明記した2種類の方法で周知をいたしました。苦情については、特にありませんでした。

質問 6番 北市勲

ただいま町内会長会議の議題として投票時間を短縮するように要望を受けたと、そういう答弁いただきましたけれども、この短縮に至った経過として要望はなぜ短縮だけだったのかということについてお聞かせ願いたいと思います。

答弁 選挙管理委員会事務局長 梶哲也(選挙管理委員会事務局長は2019年9月まで)

短縮ということになったかということでありますけれども、先ほど経過について申し上げましたが、町内会長会議、5月29日に開催されたときに、投票日に各投票所で投票立会人それぞれ2名ずつ町内会より推薦していただいて選挙をしているところでございますが、各町内会長からとても高齢化などによりまして投票立会人をお出しすることができない、何とかしてくださいと、せめて時間の短縮をしていただけないでしょうかという要望が強くありましたので、それを受けまして選挙管理委員会としてもそうしないと選挙も執行していけないだろうという判断で実施したところでございます。

質問 6番 北市勲

この選挙を実施するに当たって今お話のあるように、多分立会人のことだろうと思うのですが、この方々の負担を軽くしたいということだと思います。実は、私もこの参議院議員選挙に投票時間の2時間の繰り下げという話、これはただいま話ありましたように5月31日の新聞報道で選挙管理委員会が検討中であるというような文面が出たものですから、これはこれからするのだろうなということではいたのですが、そんなことで実際に投票の執行に当たって立会人の負担は相当大きいものがあると思いますけれども、この2時間の短縮でそれぞれ出た要望に応えられたのかどうかと、これについて選挙管理委員会としてはどのように捉えているか教えていただきたいと思います。

答弁 選挙管理委員会事務局長 梶哲也(選挙管理委員会事務局長は2019年9月まで)

ただいまの質問でございますけれども、選挙終了後数人の町内会長さんにお会いしたのでございますが、その方々は今回短縮していただいてよかったということをお聞きしております。それをお聞きいたしまして、選挙管理委員会としてもその件につきましてはよかったなと思っております。以上です。

質問 6番 北市勲

ありがとうございます。そうやって選挙管理委員会に対しての要望で町内会長さん方の負担が軽減されたとすれば、それはよかったなと思っております。2番目の投票時間の周知についてですけれども、今ほども申し上げました5月31日の新聞報道で検討中ということで知りましたけれども、その後広報の7月号で正式に実施をするということが市民に伝わったと、知らされたということなのですが、ここにその当時の7月21日の投票日の2時間短縮の広報の一部です。持ってきましたけれども、これは実際に決定してから1カ月にも満たない中で市民に十分に周知されたと、どのように感じていますか、その辺をお聞きしたいと思います。

答弁 選挙管理委員会事務局長 梶哲也(選挙管理委員会事務局長は2019年9月まで)

投票時間の短縮について市民にきちんと周知できたかということでございます。先ほどもお答えしましたとおり、広報7月号に載せたことと入場券に赤字で6時までに変更したということのみの周知に終わってしまったことは大変申しわけなかったと思っております。今後につきましては、やはりより早く周知徹底をしてまいりたいと思っているところでございます。

質問 6番 北市勲

よろしくお願いをいたします。次に、投票所閉鎖後の状況について2点ほどお尋ねいたします。1点目は、投票所閉鎖後に投票所に選挙人が来たか来なかったか、赤平市内の11カ所の投票所においてそれがどのぐらいあったのか、この辺のことについてお知らせ願いたい。それから、投票所閉鎖後の状況について選挙管理委員会として調査をしたのか、このことについてご答弁をお願いいたしたいと思います。

答弁 選挙管理委員会事務局長 梶哲也(選挙管理委員会事務局長は2019年9月まで)

投票所閉鎖後の状況についてでございますけれども、残念ながら6時以降に投票に来られた市民が6名ほどいらっしゃったということを投票事務従事職員に聞き取りによって6名ということがわかっております。このことにつきましては、本当に大切な投票権といいましょうか、それを奪ってしまったなということでまことに申しわけなく思っております。繰り返しますけれども、今後につきましては投票所閉鎖時間、先ほどの町内会長様からの短縮の要望がありますので、引き続き午後6時ということを継続してまいりたいと思っておりますけれども、本当に早くから周知徹底してそのようなことがないようにしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

質問 6番 北市勲

今事務局長おっしゃるとおり、今回の投票時間が6時までということで、その後に来られたのが6人ほどおられると今初めて聞きましたが、この投票人数がいたということは大変大きな問題であると。今回初めての試みであるから、ここまで気が回らなかったかなと思いますが、いずれにしても選挙というのは我々の持っている大事な権利でございます。この権利を侵すことのないように、これからも気をつけていただきたいと思っています。特に今回の投票率を見ますと、前段の市長、市議選挙では73.55%の投票率ですけれども、参議院選挙では57.18%と非常に低い、こういう投票率でございます。この6人の方が全部投票したら、上がってもわずかでしょうけれども、いずれにしても投票率よりも我々が持っている権利を侵すことのないように政策を進めていただきたいと、そのように思っております。その調査についても、今答弁ありませんけれども、多分していないのだろうと思います。投票所閉鎖後の状況について、初めての試みであるということであれば、今後のために調査すればよかったかなと、このように思っております。いずれにしても、今回の投票時間短縮にはさらなる検討を要するものと思っておりますが、今後も投票時間の短縮を実施するのであれば市民周知を丁寧に繰り返し、そして投票所閉鎖後に選挙人が出ないようにすべきであって、それが結果的に投票率のアップにもつながっていくものと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたしたいと思います。以上でこの質問終わります。

出典:赤平市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる