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赤平市議会 平成29年第2回定例会 2017年6月15日

基金活用による運用益について

2017年6月15日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「基金活用による運用益について」質問し、会計管理者 蒲原英二が答弁しました。

質問者
若山武信 議員
答弁者
会計管理者 蒲原英二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 若山武信

大綱3、基金活用による運用益についてであります。①、長期定期預金への切りかえについて。平成27年12月の定例会で何億円もの財政調整基金、財調を無利子で預金するのはもったいないと思いまして、運用益への考え方について提起したところであり、平成28年度から定期預金などによる基金運用がなされていると思いますが、その運用方法及び収益金について伺います。また、平成27年度決算書にて、平成27年度末現在の各種基金残高の報告がなされており、合計金額は約29億4,900万円でありますが、平成28年度末現在の基金残高の合計額の見込みについてあわせて伺います。

答弁 会計管理者 蒲原英二

長期定期預金への切りかえについてお答えいたします。本市における基金の管理方法につきましては、現在市内金融機関の普通預金にて管理を行っておりますが、平成28年度中においての資金運用といたしまして、6カ月の自由金利型定期預金の条件にて市内6つの金融機関に対し利率の見積もりを行い、最高利率の金融機関に2億円を預け入れし、利息額約17万5,000円を収入し、条例に基づき基金へ積み立てをしたところであります。平成29年度につきましては、同じく自由金利型定期預金による資金運用として6カ月及び12カ月の預け入れ期間でそれぞれ3億円ずつの計6億円を昨年度同様の方法により預け入れを行うべく現在作業を進めているところであります。また、ご質問の平成28年度末の基金残高でありますが、基金全体で約30億4,700万円が決算見込みとなっております。

質問 5番 若山武信

ただいまの答弁では、平成28年度末の基金残高合計見込み額30億4,700万円になるということであります。現在平成29年度において定期預金等による資金運用として、6カ月及び12カ月のそれぞれ3億円ずつの計6億円の預け入れ作業を進めているところでありますけれども、それであれば思い切ってぎりぎりまでの見直しを行い、歳計の現金不足時に一時借入金の利息を節減するために行う基金の繰りかえ運用に備える額、これを仮に10億円としますと、この分は普通預金で管理するといたしましても、残りの20億円は定期預金等にすることができ、しかもその半分の10億円程度については1年を超える定期預金での運用を考えてはいかがかと思っております。これぐらいの金額になりますと運用益もかなりふえるわけで、利息を有効に活用できるかと思います。思い切った提案ですが、いかがでしょうか。普通預金から長期定期預金への切りかえについて、1年以上ということになるでしょうけれども、よりよい考えがあれば聞かせていただきたいと思います。

答弁 会計管理者 蒲原英二

普通預金から長期定期預金への切りかえ等によるさらなる資金運用につきましては、他市町の状況を参考にするとともに、今後の基金の流れや年度内の歳計現金不足時の繰りかえ運用予定額の把握など財政担当とも十分に協議をしながら検討し、安全かつ確実な資金管理に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

質問 5番 若山武信

それぞれの担当課では、一円でも多くの予算が欲しいわけでありますけれども、考え方を切りかえることで金利による生産性を少しでも上げることができるのではと思っております。今の提案がそのとおりになるとすれば、100万単位の利益が出てくるかなと思っております。そういう意味では、お互いない知恵を絞りながら、わずかでも財政の健全化に努力することを要請いたしまして、この項を終わります。

出典:赤平市議会 平成29年第2回定例会 2017年6月15日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる