みんなの議会

赤平市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月16日

炭鉱遺産公園構想について

2016年6月16日、赤平市議会の一般質問で、御家瀬遵議員が「炭鉱遺産公園構想について」質問し、企画財政課長 伊藤寿雄が答弁しました。

質問者
御家瀬遵 議員
答弁者
企画財政課長 伊藤寿雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 9番 御家瀬遵

それでは、大綱3、炭鉱遺産公園構想について。炭鉱遺産公園構想策定資料のうち市民の参加を促す吸引力ある場つくりについてとあります。まず、第1にこの機会に敷地内に桜の植樹をすることで一定の貢献をしたいという市民の声が私のところに届いています。これらについて受け入れる余裕はあるのでしょうか。伺います。②で、火まつりとあわせて来赤を希望する東京赤平会の皆さんに桜の植樹のようなテーマを提示してはどうか。東京赤平会の皆さんで当面来赤の予定がなくても公園整備に協力された方が将来の来赤を楽しみにできるようなテーマに絞ってお願いしてはどうでしょうか。③、札幌居住赤平出身者の将来の立ち寄りのきっかけづくりとしても札幌赤平会設立を検討してはどうか伺います。

答弁 企画財政課長 伊藤寿雄

炭鉱遺産公園構想についてお答えをさせていただきます。本年1月に完成した赤平市しごと・ひと・まち創生総合戦略の中で炭鉱遺産公園整備を重点施策として位置づけまして、ズリ山展望広場周辺から旧住友炭鉱立坑やぐら周辺までの区域を活用するために既に立坑やぐら、事務所、浴場並びに自走枠工場の建物の無償譲渡や土地の借り上げに関しまして、本年3月31日付で市と民間所有者の間で合意書を交わしているところであります。6月中に本契約を締結したいというふうに考えております。また、炭鉱遺産公園の基本構想を作成するため既に有識者や市民団体、行政と意見交換を行っておりますが、6月中にNPO炭鉱の記憶推進事業団の理事長並びに常務理事の有識者、また赤平コミュニティガイドクラブTANtan、行政関係各課の職員で赤平市炭鉱遺産活用検討協議会を発足いたしまして、市民説明会を経て、遅くても本年度内には構想を取りまとめたいという予定になっております。そこで、桜の植樹を行うことで貢献したいという市民の声が届いているとのお話でございますが、大変ありがたいことであります。既にあかびら創生基金に対する複数の企業や市民の方々から寄附金をいただいておりますが、こうした寄附金に限らず、植樹のご協力につきましても地方創生はオール赤平で取り組むといった趣旨に合致するものでございまして、ぜひとも基本構想の中で効果的な活用方法につきまして検討させていただきたいと思います。また、植樹や植花などに関しましては、参加型の事業展開をしていただくことで炭鉱遺産公園へ再度訪れ、愛着心を育むきっかけとなると思いますので、市民に限らず、東京赤平会のように赤平市にゆかりのある方や関心をお持ちの方などにも参加をいただけるような取り組み方法を検討してまいります。さらに、札幌赤平会の結成に関しましては、確かに年齢を問わず当市からの転出先として最も多いのは札幌市だと思います。しかし、こうした団体を結成するには、個人情報等が制約される時代の中で、行政だけではなく、各年齢層単位での協力体制を構築する必要がございまして、そのための準備期間も要するということから、すぐに結成というふうにはなりませんが、目的や想定される事業、体制づくりなどについて検討してまいります。いずれにいたしましても、市民を初め、赤平を応援していただける皆様のお力添えをいただきながら地方創生を推進してまいりたいと思いますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

質問 9番 御家瀬遵

非常に前向きな答弁で、ありがとうございました。私どももこれらのことについて協力していきたいなと思います。以上で私の質問を終わります。

出典:赤平市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月16日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる