赤平市議会 平成20年第3回定例会 2008年9月10日
(1)財政健全化に向けて/(2)まちづくりについて
2008年9月10日、赤平市議会の一般質問で、獅畑輝明議員が「財政健全化に向けて」「まちづくりについて」について質問し、企画財政課長 伊藤寿雄、市立赤平総合病院事務長 斉藤幸英、産業課長 菊島美時、市長 高尾弘明が答弁しました。
- 質問者
- 獅畑輝明 議員
- 答弁者
- 企画財政課長 伊藤寿雄、市立赤平総合病院事務長 斉藤幸英、産業課長 菊島美時、市長 高尾弘明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 9番 獅畑輝明
通告により大綱2項目について一般質問を行います。前議員とかなり重複している部分がございますけれども、よろしくお願いしたいと思います。1、財政健全化に向けて、①、平成20年度予算の執行状況についてであります。昨年6月に成立した地方財政健全化法のもと平成20年度の予算が執行され、5カ月を経過いたしました。市民が今一番関心を寄せている財政再生団体についてですが、当初より財政事情も変化してきたような気がいたしております。平成19年度決算では、実質収支4億7,960万円を計上、連結実質収支比率は見込みより若干の改善が予測され、地方交付税や流動的な病院事業会計などの不確定要素を含みながらも、平成20年度再生団体回避への道筋は行政と市民の頑張りによって見えてきたようにも思います。市民の皆さんも大変心配をしております。まず、平成19年度決算における4指標についてお伺いをしたいと思います。また、平成20年度も5カ月経過をいたしました。旧赤平小学校跡地のコープさっぽろへの売却、赤平花卉園芸振興公社の民間譲渡やあかびらガンバレ応援基金など歳入確保に貢献できる新たな事例が見られました。また、今定例会に提案されました北海道市町村備荒資金組合規約の変更は注目していかなければなりません。また、国における病院特例債の発行と、平成20年度限りでありますが、道の一時借入金の低利融資による病院への支援などがございます。平成20年度の一番の行政課題は、決算において連結実質収支比率40%以下にすることであり、財政再建団体への移行を回避することであります。それに向けた取り組みは、行財政改革の断行により確実に実行されていると思います。平成20年度半ばでありますが、現在把握でき得る指標の見込みについて、あわせてお伺いをしたいと思います。もう一点経費節減の取り組みとしてご提案申し上げたいのですが、パソコン業務の一元化についてお伺いをしたいと思います。赤平市では総合行政、財務会計、人事、給与、福祉総合、生活保護、公営住宅管理、土木積算などその他にも既存のシステム、独自で開発したシステムなどがあり、行政業務全般にわたりパソコンを使用しております。これらのシステムを動かすために平成20年度使用料として2,752万円、保守や業務の委託料2,616万円、その他として3,905万円、総額9,273万円計上しております。各課、各係、各業務ごと、多くの企業、メーカーと使用料、委託料について契約をしております。この9,273万円と今定例会で住民税に係るシステム開発と改修費用について750万円補正予算が組まれ、合計約1億円となっております。この経費を削減する一つの方法として、業務を一元化することが考えられます。つまり契約メーカーを1社にするということであります。庁内のシステムを根本から変えていくと、大幅な経費削減ができる可能性があると思います。既存の今まで使用しているインフラを使用しながら、すべての行政業務と既存システム、独自システムをアウトソーシングする、つまり外部委託することにより、これら使用料、委託料、その他の経費などの経費の軽減、業務の効率化を図るものであります。空知管内でも来年6月から導入し、経費削減の効果を上げようとしている自治体もあります。業務の一元化を目指し、関連機器はソフトを含め、すべて借り上げ、運用から保守まで全面的に外部委託することで業務の効率化や経費の削減を図ろうとしております。年間約2,500万円の経費削減であると新聞報道されておりました。赤平市でもシステム的に可能なのかというような検討課題もあり、この業務一元化にはデータの移行、導入など多くの時間がかかります。新しいシステムの導入について比較検討する価値のあるものと思いますが、このようなことをご提案申し上げますので、お考えをお伺いしたいと思います。次に、②の市立赤平総合病院の財務改善の取り組みについてお伺いをいたします。このことにつきましても昨日から4名の議員より病院についての質問がございました。重複するところがあると思いますので、簡潔にお願いをしたいと思います。全国的に自治体病院は、恒常的な赤字体質ということにより多くが存亡の危機にあり、地域医療の崩壊が危惧されています。昨年に成立した地方財政健全化法により病院事業会計も含めた連結実質収支比率が注目されてまいりました。赤平市においては、財政再生団体に陥る最大の要因となり得る指標であり、不良債務を多く抱えた病院事業会計の収支改善の取り組みのでき、ふできは市全体に影響を及ぼしてまいります。単年度黒字に向けた平成20年度予算と経過実績のずれがよからぬ方向へ向いてしまう可能性もあり、細心の注意が必要となってまいります。結果が物を言うのであります。数字がすべてであるということであります。努力をした、工夫をした、苦労を重ねたなどということは、ほとんど評価されないのが企業会計の財務評価であります。このことを肝に銘じておかなければなりません。経営効率化のための数値目標をきちんと設定することが大切であり、特に医業収支比率、人件費比率、病床利用率などに注目しながら財務の改善に努め、今年度決算の黒字化に向け、よかれと思われるさまざまな取り組みを着実に実行していかなければなりません。平成19年度決算で累積欠損金36億4,300万円、不良債務29億4,900万円、改善するには当然収入の確保、支出の抑制、収益を上げる取り組みが求められます。現在の診療報酬制度を前提として収入増を目指すには、入院、外来患者数をふやすことがまず第一、入院、外来単価を向上させる、70%以下である病床利用率を上げるなどが基本となってまいります。さらに、診療報酬の加算項目を的確に取り入れていく、また病院機能の特化による患者増を図ることなどがあると思います。支出削減については、第一にさらなる職員の削減や給与費の見直しによる人件費の抑制であります。また、薬剤診療材料のコスト削減、外部委託の事項や委託先の見直しなどさらに検討していかなければなりません。財務改善の取り組みは、病院当局として以前から十分承知をされていることであろうと思いますが、具体的に実行へ移し、成果を出していくことは困難をきわめるものと推察しますが、今後の経営改善策についてお考えをお伺いいたします。2、まちづくりについて、①、あかびらスクラムプランの進捗状況についてお伺いをいたします。平成19年6月と平成20年、ことしの3月にも質問をさせていただきました。財政再建という大きな課題を抱えている状況下で気持ちはどうしても財政問題に偏りがちになってしまいますが、もう一つの大きな柱でありますまちづくり再生については前向きな取り組みが求められ、停滞してはなりません。平成18年2月に市民の声を反映したあかびらスクラムプランができ、今後まちづくりの提案がなされました。推移を継続的に見定める必要があると思い、今回も取り上げることといたしました。地域の活力をはぐくむ16項目の施策、市民の暮らしを支える14の項目、事業として立ち上がったもの、高いハードルを越えていかなければならないものなどそれぞれ検討をすべきことが多いように思いますが、全体として一つ一つ着実に実行されているようにも思えます。そこで、総体的で結構でありますので、まちづくり再生の取り組みについて進捗状況をお知らせいただきたいと思います。また、その中でもとりわけ移住定住促進についてなかなか政策的に見えてこないわけでありますが、何か原因があるのか現状をお伺いしたいと思います。②、空知産炭地域総合発展基金の今後の活用についてであります。内容につきましては、コープさっぽろ進出に関連し、周辺の環境整備についてお伺いをいたします。11月11日の国道バイパスの開通が予定されておりますが、このことは中心市街地への交通アクセスに大きな変化をもたらし、基本的に商業者にとって決してよい影響を与えるものではないと思っております。こういった中でコープさっぽろの旧赤平小学校跡地への出店は、業種によっては大きな影響を受ける商店もあろうかと思いますが、総論として疲弊し続ける市街地の活性化についてしっかりと見きわめていく必要があるものと考えています。交通拠点としての駅前整備、旧赤平小学校跡地への大型商業施設の進出というように、その周辺に位置する市街地、商店街はそれに対応したソフト、ハードの両面において変化が求められていると思います。その中でもとりわけ行政のかかわりについては、近くには中学校、病院などの公共施設があることから交通安全対策、防犯、防災対策などを講じていかなければなりません。また、周辺地域の居住環境にも変化をもたらし、それに対応できるような整備が必要になってくるのではないかと思います。整備の必要性や他の事業との兼ね合いなどを考慮し、この空知産炭地域総合発展基金の活用を視野に入れながら、必要と思われるものを次年度に向けて検討していただきたいと思いますが、お考えをお伺いいたします。また、新基金については平成19年度新産業創造等事業として対象経費約6億7,000万円、助成申請額は約2億1,000万円となり、結果9件1億9,870万円が認められることとなり、産業振興はもとより地域経済の発展にもさまざまな効果をもたらしている、期待ができるものとしております。そこで、今年度の申請状況についてはどうなのか。また、赤平市にはこの事業にかなう技術力の高い企業が多くございます。今後の動向について把握していれば、伺っておきたいと思います。3番目の赤平花卉園芸振興公社の解散と民間移譲についてであります。平成19年度花卉公社の決算が報告されました。売上高1億4,477万円、製造原価、一般管理費などを差し引きますと、営業損失約4,000万円、営業外の損益を加えますと、当期純損失、つまり赤字額は棚卸減耗損、つまり製品にならない苗をすべて処分をしてしまったということで、その額は約5,200万円、このことが大きく影響し、今期は約1億円の赤字となりました。昨年12月補正予算において、運転資金不足の追加支援が提案されました。資金ショートにより19年度中に公社を閉鎖すると、市の貸付金の不納欠損が生じ、昨年成立の地方財政健全化法の以前の法律で赤字再建団体に転落してしまうということから、市の存続にかかわるものとして貸付金並びに損失補償の増額を議会として苦渋の選択をし、議決いたしました。平成19年度を乗り切り、20年度の早い時期での閉鎖が決まりました。今年度から適用の財政健全化法により公社に対する5億2,500万円に及ぶ市の貸付金は財政再生団体に陥る大きな要因として取り上げられ、花卉公社の財務状況の改善がクローズアップされることになったわけですが、昨今の経営状況は、前にも述べましたが、売上高の低迷と営業経費や一般管理費の捻出ができない最悪の状態が続いていたことから、資金ショートが恒常化しており、継続は困難なものとなっておりました。第三セクターが抱える根本的な問題点の解決が見られず、経営改善の見込みがないとの判断がなされました。平成6年操業以来14年間紆余曲折の歴史に幕を閉じようとしています。早期閉鎖が望まれておりましたが、さまざまな解決すべき問題を抱えていることから先延ばしになってしまい、結果、市民に対して多大な負担をかけてしまった。市民の声は、決断が遅過ぎるということであります。この点について市民にどう説明していくのか見解をお伺いしたいと思います。また、民間譲渡についてでありますが、報告にありましたように8月下旬に相手方、ホーマック株式会社と花卉公社との間で基本合意書が締結されました。その内容の中で特に公社の従業員全員の雇用が約束され、ほっとしているところであります。今後清算業務が開始され、資産譲渡について協議されることと思います。今まで市民の心配事の一つでもありました12月の花卉公社清算業務終了まで頑張ってもらいたいと思っております。市の貸付金5億2,500万円の処理、資産譲渡額の算定など市民に対してきちんと説明のできる、市民が納得のできる民間譲渡であってほしいと思いますので、今後についてお考えをお伺いいたします。④の第5次赤平市長期総合計画策定の進捗状況についてであります。昨年の6月の議会でもこの計画について取り上げ、質問させていただきました。あれから約1年3カ月を経過いたしましたので、進捗状況についてお伺いをいたします。平成10年、市民の英知と情熱をもって第4次赤平市長期総合計画が策定され、平成19年度で計画期間が終了することにより第5次の計画策定が求められてきました。赤平市の未来の姿、方向性を決める大切なものでありますが、取り巻く社会情勢の変化や赤平市の財政事情などにより喫緊の対応としてスクラムプランや財政健全化計画改訂版に沿った行政運営が行われているのが現状であります。この第5次長期総合計画については、平成19年度と20年度の2カ年をかけて作業を行っていくという答弁でありました。今年度も既に約半分経過をいたしますが、どの程度進んでいるのかお伺いをいたします。また、重要な計画であることから、市民参加の中で徹底した議論を行っていく、加えて作業の段階で市民の意見を求めていく、パブリックコメントの手法を取り入れていく、このようなお考えでありました。タイムリミットも迫ってまいりましたが、今後の作業スケジュールについてあわせてお伺いをいたします。最後に、⑤のあかびら火まつりの今後についてであります。37回という長い歴史を刻んできた火まつり、転換期が訪れました。ご承知のように旧赤平小学校グラウンドでのおまつり広場の開催は、跡地売却により最後となりました。市の財政事情により実行委員会への補助金はゼロ。そのことで多くのボランティアの人たちの協力が得られたなど例年とは若干異なる市民の思いによって開催され、かかわる人たちに充実した気持ちと変わらねばというような変化を求める声も聞かれたことしの祭りでありました。お祭りの継続は、全市民の願いであります。来年度は、高いハードルを越えての開催であろうかと思います。お祭りのメーン会場の選定や火文字点火、おまつり広場などの運営費の確保、スタッフの高齢化など次回に向けて課題が山積しています。十分な準備期間がとれるよう早急に対応していくことが求められているのではないでしょうか。ことしを大きな節目ととらえ、この節目を十分に生かしながら、これまで以上の感動を与えられる火まつりにしなくてはなりません。お考えをお伺いいたします。1回目終わります。
答弁 企画財政課長 伊藤寿雄
大綱1、財政健全化に向けて、①、平成20年度予算の執行状況についてお答えさせていただきます。まず初めに、平成19年度の決算に基づく財政4指標につきましてのご質問がございましたが、地方公共団体の財政の健全化に関する法律、これに基づいて、当議会への報告前ということでございますので、現段階におきましては決算はあるものの、見込みということで報告させていただきたいと思います。まず、実質赤字比率につきましては、普通会計に相当する会計におきまして、繰り上げ充用額等が発生していない状況から比率は出てまいりません。次に、連結実質赤字比率につきましては、国民健康保険特別会計の累積赤字、さらに水道事業会計及び病院事業会計の不良債務額、こうしたものが影響いたしまして68.76%、これの数字につきましては財政再生基準を上回っているという状況であります。次に、実質公債費比率につきましては27.5%となりまして、早期健全化基準に位置することになってまいります。最後に、将来負担比率につきましては318.6%ということで健全化の状態にあるということではありますが、全国的にも高い比率に位置するということが予想されてまいります。平成20年度の予算につきまして、本年3月に策定いたしました赤平市財政健全化計画改訂版に基づき、編成をし、基本的にはこれを計画どおり着実に執行していくことが再生団体回避の道筋であると考えておりますが、既に本年度に入りまして、本計画では予定していなかった収入での大きなプラス要素といたしまして、旧赤平小学校跡地を約1億1,000万円で生活協同組合コープさっぽろの子会社に売却をいたしております。また、今定例会における補正予算提案の中では、計画外の主なものといたしまして、普通交付税確定によります約2,500万円が減額となり、老人保健特別会計の前年度医療給付費等の確定によりまして、支払基金や道への返還金が生じたことから、本年度の財源不足分として約2,000万円の追加繰り出しを計上し、一方では一般会計に対する返還金約5,000万円を計上したところでありますが、このたびの補正予算提案の中といたしましては約500万円のプラス要素となってまいります。なお、今後における計画外の要素といたしましては、公立病院改革プランが承認された前提でのお話ではありますが、公立病院特例債の発行予定額として前年度に行った市立病院に対します不良債務の解消額1億5,000万円が発行額として加算できる見込みであります。以上申し上げた内容によって、現段階におきます連結実質赤字比率は約27%となり、財政再生基準の40%までには約6億円の差が生じるという見込みでございます。さらに、今後の比率に対する影響として考えられますのは、プラス要素としては花卉園芸振興公社が民間譲渡の基本合意書を締結され、現在譲渡契約の手続に向けて詰めの作業が行われているところでありまして、これも売却による市貸付金の一部償還が見込まれ、一方マイナス要素といたしまして、原油価格高騰による燃料費や製品価格の引き上げ、冬季の降雪量の状況、そして最大の課題であります病院収益の確保など決して予断を許す状況にはなく、引き続き緊張感を持って予算の執行に努めてまいりたいと考えております。また、ご質問の中の電算システム関係についてでありますが、当市におきましては強固なセキュリティー確保の上、インターネットに接続する情報系ネットワークシステムと住民基本台帳システムを中心として構成されている総合システムを統合し、さらにこれまで独立して保守管理しておりました税の申告システム、児童手当システム、公営住宅管理システムなどを統合するよう進め、パソコンの効率的な配置や保守費用などの軽減を図ってきており、またプリンターにつきましてもLANによるコピー機との接続によるネットワークプリンターとし、個別のプリンターを減らすことにより修繕料やトナー代などの経費節減につなげてきているところであります。今後につきましてもシステムの耐用年数を考慮しながら、システムの統一はもちろん外部サーバーの導入等を含め、効率的に運用が図れるよう検討してまいらなければならないと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
答弁 市立赤平総合病院事務長 斉藤幸英(市立赤平総合病院事務長は2009年3月まで)
②、市立赤平総合病院の財務改善の取り組みについてお答えいたします。本年1月に設置しましたこれからの市立赤平総合病院のあり方を考える検討会議において、市立病院が収支バランスのとれた経営をどのように行っていくのかを検討を重ね、その意見をもとにこれからの市立赤平総合病院のあり方指針案2008を作成したところであります。その指針案に基づき、外来診療の縮小、透析センターのオープンによる患者の確保、病床を一般120、療養60床の180床体制として運営をしているところであります。病床は一般、療養合わせて稼働率80%以上、透析医療についても施設の新築、透析機器の増設、臨床工学技士を採用し、スタッフを充実させ、患者送迎を含め、診療の充実を図り、収益の確保に努めているところであります。また、支出につきましても給与費の削減、委託業務の廃止及び見直しによる経費の削減を行っており、当初見込み以上の効果が出ているところでもあります。さらには、未収金対策の強化により新たな未収金の発生を抑止する取り組みに力を注いでいるところでもあります。所管の委員会におきましても随時報告をさせていただいているとおり、医師の退職、診療報酬のマイナス改定等により収入は年度目標を下回っていますが、支出が見込み以上に減少していることから、現時点では年間目標を若干上回る収支改善状況となっております。しかしながら、経営健全化を行っていくためには収益の安定的確保は必須であり、そのためには医師の確保が最重要課題と認識し、院内に設置した医師、看護師確保対策委員会を中心に市と連携を図ってのPR活動や民間リクルート機関の活用などで一名でも多くの医師が確保できるよう努力を続けてまいります。市と一体となり、収支の改善を進めておりますが、赤平市が財政再生団体に陥ることなく、健全な団体となれるかどうかは、病院事業においていかに健全経営が行われるかにかかっていることから、職員一丸となり、なお一層の経営努力をしていかなければならないと認識をしております。今後さらなる努力を続け、収支目標達成を目指してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。以上です。
答弁 企画財政課長 伊藤寿雄
大綱2、まちづくりについて、①、あかびらスクラムプランの進捗状況についてお答えさせていただきます。平成18年2月に策定いたしましたあかびらスクラムプランは、約9カ月間に及ぶ市民会議での議論を重ね、財政再建とまちづくり再生の両プランを複合した大変貴重なプランであります。財政再建プランにつきましては、空知産炭地域総合発展基金問題や地方公共団体の財政の健全化に関する法律の制定に伴い、一部見直しを加えながら行財政改革に取り組んでいるところであり、まちづくり再生プランにつきましては市民、企業、行政の役割を明確にしつつ、協働のまちづくりを推進するため「みんなではぐくむ生き活きあかびら」をテーマとした30項目の施策の実現に向け、現在努力をさせていただいているところであります。議員ご質問のまちづくりプランの進捗状況についてのご質問でございますが、本年3月の市議会定例会の中でもお答えさせていただいておりますので、簡潔にご説明させていただきたいと思いますが、プランの大綱の1つ目であります地域の活力を育むの中の施策は16項目となっておりまして、現在炭鉱遺産活用、赤平駅前広場整備事業、食ブランド開発、さくらロード、移住定住促進、民間活用型キャリア教育、まちづくり活動推進事業、情報共有、まちなか里親制度、まちづくり電子通信、町内会連携の以上11項目につきましては既に進んでいる状況であります。また、2つ目の大綱であります市民の暮らしを支えるの中の施策は14項目となっておりまして、これにつきましても現在緊急事故や災害に対する防災体制の強化、住宅情報、ファミリーサポート、健康づくり推進、特別保育事業の充実、学校統合、市立赤平総合病院のあり方を方向づける、独居高齢者サポートの以上8項目につきましても既に進んでいる状況でありまして、全体といたしましては30項目中19項目が実践あるいは何らかの形で動き始めている状況であります。特に今ご説明申し上げました中で本年度は赤平駅前広場整備事業が11月完成予定でありまして、さくらロードにつきましては株式会社ニトリ様の応援基金を活用させていただき、5月25日に市民、団体、議会、そして市職員約100名のご参加をいただき、エルム高原のアクセス道路となる市道基線にエゾヤマザクラ185本を植樹、市立赤平総合病院のあり方を方向づけるとしては昨年12月にこれからの市立赤平総合病院のあり方を考える検討会議を設置し、これまでは病院の規模等について協議をさせていただき、現在は地域医療のあり方、広域地域連携等について引き続き協議をいただいているところであり、また独居高齢者サポートにつきましてはひとり暮らしで日常生活に不安を抱えている高齢者に地域の見守りサポーターによる安否の確認や相談事などを聞いていただき、日常生活での不安解消を図るためサポート体制を構築するよう進めておりますが、独居高齢者、家族、地域、赤歌警察署や消防等の関係機関、そして行政のかかわり方などを、個人情報保護法を踏まえた上でさまざまな諸問題を解決してまいらなければなりません。10月以降見守りを希望される独居高齢者の方と既に地域で活動している世話役さんの把握、新たにサポーターとして高齢者を支援する側に立っていただける方を募り、緊急時、災害時の対応などにも生かせる台帳を作成する作業に入ってまいりたいと考えております。また、移住定住促進についてでありますが、団塊の世代が定年を迎えたことや首都圏等から北海道への移住に関心を寄せられる方がふえている状況からあかびらスクラムプランの施策として位置づけられ、平成18年3月27日に早速当時の関係職員12名によりまして、赤平市移住定住促進グループを立ち上げ、約4カ月間にわたる協議の上、赤平市移住定住促進計画を策定したところでありますが、同年から財政問題が問いただされる中、本計画には予算を伴う内容も盛り込まれておりましたことから、いまだ実施できていないというのが現実のところであります。そうした意味では、一日も早く財政健全化を確実なものとして計画の実行に当たるとともに、引き続き既に選定を受けております北海道の北の大地への移住促進事業及び道内市町村をパートナーとして取り組む北海道移住促進協議会にも加入しておりますので、関係機関と十分連携を図ってまいりたいと考えております。このように今まで申し上げたとおりあかびらスクラムプランは市民や団体等の皆様のご協力をいただき、着実に推進している状況でありますが、計画期間終了は平成22年度までとなっており、残された施策につきましても限られた時間の中で施策実現に向け、精力的に取り組んでまいりたいと思います。また、今後新たな赤平市長期総合計画と期間が重複することもありますので、これらとも十分整合性を図りながら進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。次に、②、空知産炭地域総合発展基金の今後の活用についてお答えさせていただきます。空知産炭地域総合発展基金の運用に関しましては、いわゆる行政が行う公共事業に対する助成の基盤整備事業と企業に対する助成の新産業創造等事業の2つの事業があり、社団法人北海道産炭地域振興センターが定める規程及び要領等に基づき、実施されているものであります。初めに、空知産炭地域基盤整備事業についてお答えさせていただきます。基盤整備事業につきましては、空知産炭地域5市1町における産炭地域の振興上必要な事業に対し、基金を助成することにより当該地域の発展と地域経済の振興に寄与することを目的に行われているものであります。助成額は対象経費の4分の3以内と定められており、活用期間は平成23年12月までの時限の規定がございます。当市といたしましては、平成19年度に住環境整備事業、道路整備事業、観光施設整備事業、教育環境整備事業、医療施設整備事業の総額4億3,009万9,000円の事業費に対し、2億2,900万円の助成を受けており、平成20年度につきましても1次申請の中で公営住宅の除却、水洗化、福住平岸線の道路整備、駅前広場整備、市道基線植栽、給食センター改修の総額1億1,607万5,000円の事業費に対し、5,660万円の助成の承認をいただいております。また、本年度の2次申請といたしましては、総合体育館改修事業、医師等住宅改修として総額9,889万2,000円の事業費に対し、7,400万円の助成を既に申請済みであり、9月30日に民間を含めた事業審査会が予定されているところであります。以上、本年度の予定を含みます助成額の総額は3億5,960万円となっております。議員のご質問にございました生協関連の部分でありますけれども、市道学園通りを含む周辺環境のあり方につきましては十分協議をさせていただき、仮にハード的事業が必要となる場合は当基金の活用も十分可能であると思いますが、今後の基金の活用予定につきましては、小中学校校舎の耐震改修が実施できていない状況などもあり、緊急的要素を考慮しながら、限られた期間の中で何を優先すべきか財政状況を見きわめながら判断し、引き続き有効活用を図ってまいりたいと考えております。次に、新産業創造等事業につきましては、同じく空知産炭地域5市1町における新産業創造等に資する事業に対し、当基金を助成することにより地域経済の広域的、内発的、自律的発展に資することを目的に行われているところであります。当市におきましては、平成19年8月に要綱を定め、運用を図っており、平成19年度には8企業に対し、1億4,630万円を助成し、平成20年度の1次申請では2企業に対し、8,870万円の承認をいただいているところであります。また、本年度の2次申請につきましては既に2企業3億円の助成を申請済みであり、基盤整備事業同様に9月30日に事業審査会が予定されております。以上、本年度の予定を含みます助成額の総額は5億3,500万円となっております。今後におきましても限られた基金原資の中で経済振興策の有効的資源、財源として効果的な運用に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
答弁 産業課長 菊島美時
大綱2、まちづくりについて、③、赤平花卉園芸振興公社の解散と民間譲渡についてお答えいたします。当市といたしましては、花のまち赤平の地域振興のためこれまで花卉公社に対し、財政支援をしてまいりましたが、この間の多大なるご理解とご協力に対し、感謝申し上げますとともに、また何とかコチョウランを赤平に残すため花卉公社と市と連携いたしまして、民間参入に向け、最大限努力してきたところであり、このたびの結果については市民並びに議員各位の多大なるご理解とご協力のたまものと感謝しているところでございます。こうしたことからも少しでも当市にとりまして、財政への軽減が図れるよう現在鋭意努力しているところでございますし、正式に譲渡金額が決まった段階でご説明させていただきますので、ご理解賜りますようお願い申す次第でございます。以上です。
答弁 市長 高尾弘明(市長は2015年3月まで)
花卉公社につきまして、ご質問の中で市の基本的な姿勢についてのご指摘ございましたので、若干補足をさせていただきたいと思います。決断が遅過ぎるというご指摘でございますが、その件につきましては率直にご指摘どおり受けとめさせていただきたいと思います。ただ、ご承知のように現在の第三セクターという形でやるということは、特に最近油の高騰もございますが、市の財政が急激に、急激に窮迫いたしまして、第三セクターという形では困難であるというのは私どもは結構早い時期から考えておりまして、内々民間移譲の道を探ってまいりました。そこで、仮に民間が決まらないで撤退をするということになりますと、貸付金がそっくり不納欠損になってしまう。昨年12月の議会で相当苦悩されたと思います。苦渋の決断とおっしゃっていただきましたが、そのとおりだと思います。あれがないとすれば5億500万、1億2,000万追加ですから、そっくりあそこで撤退すれば不納欠損と。民間でいう債務が少し削られるとか、そういうことありませんので、損失補償を含めて5億500万そっくり不納欠損であるということでございまして、そうした意味では大変ご苦労いただきましたが、結果オーライということではございませんが、何とか粘って民間にお引き合いをいただいたということが、恐らく数値はまだ申し上げる段階ではございませんが、一部貸付金として償還をされるという見込みになってまいりました。だから、いいというわけではございませんが、あくまでも私どもとしてはこれまで蓄積したあの花卉公社の技術を残したい、雇用継続をしたい、そして一部でも貸付金はやはり軽減をしたいと、こういう思いでの民間移譲でありまして、指摘は指摘として率直に受けとめさせていただきますが、そういう私ども悩みながらやってきたということをぜひご理解をいただきたいと思います。まだ作業を進めている段階ですので、譲渡金額が確定し、そして一定程度清算業務が済みましたら、その時期には改めてご説明させていただきたいと思いますので、もうちょっと時間を置かせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 企画財政課長 伊藤寿雄
④、第5次赤平市長期総合計画策定の進捗状況についてお答えさせていただきます。本来であれば、第4次赤平市長期総合計画は平成10年度から平成19年度までの経過期間となっておりまして、既に平成20年度から新たな総合計画が策定されていなければなりませんが、ご承知のとおり平成18年度には空知産炭地域総合発展基金問題、これが発生し、平成19年度には地方公共団体の財政の健全化に関する法律、この成立、当市の財政状況は全国ワーストツーとも報道されまして、赤平市が財政再生団体になるのか市民が不安を抱える状況の中で将来のまちづくりを議論する時期にはなく、まちの台所である財政問題を最優先に解決すべきであるとの判断に至り、当面市民と議論を重ね、策定してきたあかびらスクラムプランを基本としつつ、これまでの総合計画を継承する形で進めさせていただいておりました。本年3月に入りまして、赤平市財政健全化計画改訂版を策定したことによりまして、いまだ予断を許す状況にはないものの、財政再建に向けた一定の道筋をつけることができましたことから、新総合計画の策定作業の準備を進めているところであります。ご質問のございました進捗状況についてでありますが、現在計画の基本となります骨子案、スケジュール、そして策定に向けた市民会議、行政体制を含みます組織体制が間もなくまとまる予定でございまして、市民会議につきましては10月に広報あかびら、市ホームページを活用して委員を公募させていただき、さらに市民アンケートも実施する予定で進めております。また、今回の策定に当たりましては、赤平市は協働のまちづくりを進めている状況を踏まえ、より多くの市民の皆様からご意見をちょうだいしたいとの思いから、住民説明会の開催は当然のことでありますが、さらに計画案の段階で内容を公表させていただき、寄せられた意見がどう反映され、逆になぜ反映できなかったのか、この理由についても公表する、いわゆるパブリックコメントを実施してまいりたいと考えているところであります。なお、これまでの総合計画策定に至るまでの過程といたしましてはおよそ2年間を要している状況でありますが、既に第4次の総合計画期間も本来終了していることもありまして、平成21年6月議会に計画内容をご提案申し上げれるよう努力してまいりたいと思いますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
答弁 産業課長 菊島美時
大綱2、まちづくりについて、⑤、あかびら火まつりの今後についてお答えいたします。ことしのあかびら火まつりにつきましては、財源措置が最大の課題でございましたが、ご承知のように商工会議所、観光協会、北海道から多大な財政的支援をいただきました。また、青年会議所が中心となり、火まつり存続を訴える自主製作映画も撮影されたことによって、マスコミなども大きく取り上げていただいたこと、そして火まつりの内容においても火文字点火はもとより赤平出身の方のご厚意により札幌吉本のお笑いライブ、そしてよさこいソーランにおいては地元のチームのみならず、本祭の上位チームが初めてパレードを行ったことなど例年にない盛り上がりを見せた火まつりであったと考えております。そして、火まつりを存続させたい熱い市民の思いが結集されたものとも思われ、事務局といたしましては大変感謝している次第でございます。さて、来年以降の赤平の火まつりのあり方についてですが、当然会場も変わることから、さまざまな状況の変化も予想され、内容など見直しが必要になってくると思われます。しかしながら、こうした状況においても当然火文字の伝統は守っていかなければなりませんし、いかにして市民の皆さんに楽しんで、そして誇りを持ってもらう火まつりにしていくか、場所も含めて早急な検討が必要であると思っております。一方で、今回のような財政支援はことし限りと認識しておりますことから、火まつりを継続するための資金面については、火まつりを今後とも次世代の子供たちに引き継ぐためには実質的に運営資金を確保しなければならないと考えているところでございます。こうしたことからも財源確保と会場につきましては、火まつり検討委員会を中心に関係団体と協議検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。以上です。
質問 9番 獅畑輝明
先ほどの質問の中の経費削減の取り組みとしてのパソコンの関係の部分なのですが、赤平市としてもパソコンの導入をする、あるいはネットワークの構築という部分で行政業務に使用するシステムの構築だとか、庁内LANの整備、長年にわたって多くのお金と労力を費やしてきました。業務の省力化や効率化などが図られてまいりましたが、ハードの面でもパソコンを全職員に1台ずつ配置するなど多くの費用がかかってまいりました。現在何の支障もなく、仕事ができるようになっておりますが、しかしこのことでおさまるわけではなく、このことからまた初めて新たな負担が生じるということを私は意味しているのでないかと思います。つまりばらばらの年度にそろえたパソコンの間では、互換性がなくなったりすることもあります。また、ハードやシステムの保守業者も複数にわたり、ふぐあいや非効率なことも生じてまいります。また、今回のように法改正のたびにシステムの改修やシステムの開発などの必要性が求められてまいります。そして、市民の大切な情報というのは現状庁内に設置しているサーバーという大きなパソコンに大部分が保存されていると思います。厳重なセキュリティーのもと管理をしていると思うのですが、しかし地震、火災などの災害対策としてはここに置いておくことが十分なのかという疑問もあるわけであります。大切なデータ自体を庁内に置くのではなくて、安全性の高い施設。現在の社会では、情報社会の中では赤平、この地に置く必要は一切ない。札幌でもよろしい、そして沖縄でもよろしい、アメリカでもよろしいというような現社会であります。そういった面で自然災害に強い保存方法ですとか、そういったものも考えていかなければならないと思っております。また、外部委託によって、パソコンの機器のレンタルといいますか、そういったものも含めての契約だというお話も聞いたことあります。つまり5年ごとに全パソコン、例えば150台であれば150台、5年ごとに新しく変わっていくというようなこともあります。システムについてもバージョンアップがどんどん、どんどんされていくと、このようにいい面もございますので、現状財政状況だとか、いろんな面で検討しなくてはいけないと思いますが、ひとつ検討の中の一つとして受けとめていただければと思います。それで、病院の財務の改善についてなのですが、今年度から収支見込みについて病院事務局より毎月社会経済常任委員会に報告をしていただいております。財務状況の経過を把握するのに大変役立っております。平成19年度の決算書の損益計算書から若干申し上げたいと思うのですが、トータルで医業収支比率、つまり診察をして入院する、外来で診察をする医業収益に対して係る経費の割合というのは20億円に対して25億円かかっているということで80%の数字が出ております。今年度、20年度の予算では104%という黒字の見込みで数字、計画を立てております。7月までの報告の中では、数字として158%近くの数値が出ているということで現状いい方向には向いているのでないかと思うのですが、何が起こるかわからないというようなことで、しっかりまた見きわめていきたいと思っております。そして、人件費対医業収益比率、これについても19年度の決算は83%ということで、収入に対して83%の人件費がかかったということであります。稼いだお金がすべて給料に消えていった、人件費に消えていったということのようでありますが、今年度、20年度におきましては60%近くまで下げようということであります。この努力についても一生懸命やっていただきたいなと。現状60を切っている状況であるということで、推移を見守っていきたいなと思っております。このように医業収益、医業収支比率や人件費に対して分析をしていきますと、病院の内情を勘案すると、相当の決意で改善していかなければ、平成20年度の決算も平成19年度決算と同じような結果になる可能性も含んでいると思っています。抱えている病院の諸課題について解決策、決して外に求めるのではなく、答えは常に現場にあるのでないかと思っています。もう一度ぐるっと見回してみてください。何かが見えるかもしれません。以上、改善の取り組みについて期待をしておりますので、頑張っていただきたい。要望で終わりたいと思います。また、火まつりについてなのですが、火まつり自体が伝統文化を守っていくものなのか、あるいは以前にもありましたように単なるイベントとしてとらまえるのか、祭りの基本的なあり方について十分準備期間もあるという中で議論を深める必要があるのでないかと思っております。あかびら火まつりというお祭りが一本筋の通ったイベント、祭りであってほしいと思いますし、そうであれば市民がこぞって守ろうという意識が生まれてくるのでないかと思います。この辺をぶれないで、あやふやにしないためにも十分議論を重ねて、火まつりを一緒に守り続けていきたいと思っております。以上、要望を含めて、質問を終わりたいと思います。以上です。