みんなの議会

訓子府町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日

町営・町有住宅の入居状況と今後の整備計画

2014年3月11日、訓子府町議会の一般質問で、西山由美子議員が「町営・町有住宅の入居状況と今後の整備計画」について質問し、町長 菊池一春、教育長 林秀貴、建設課長 佐藤正好が答弁しました。

質問者
西山由美子 議員
答弁者
町長 菊池一春、教育長 林秀貴、建設課長 佐藤正好

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 西山由美子

すいません時間がないので、次の質問に移らせていただきます。2つ目は、町営、町有住宅の入居状況と今後の整備計画についてです。町長にお伺いします。平成24年に本町の町営、町有住宅の長寿命化計画が示され、順次建て替え等が進められていますが、町営住宅は希望者が多いためか、空いてもすぐ決まっているようですが、町有住宅の特に教職員住宅に空家が目立つようです。入居希望者が多い中、その辺の調整を今後どのように考えているのか、次の点について、町長の考えを伺います。1つ目、町営、町有住宅の入居状況と空家の活用をどう考えていますか。2つ目、各住宅の建て替えや改修の後、入居者に対する状況調査は実施されていますか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「町営・町有住宅の入居状況と今後の整備計画」について、2点のお尋ねをいただきましたので、お答えをさせていただきます。まず、1点目の「町営・町有住宅の入居状況と空家活用の考え方」についてであります。はじめに入居状況についてでありますが、町営・町有住宅とも解体を前提とした政策空家については管理戸数から除外し、実質的な空家戸数で申しますと、町営住宅、これには特公賃住宅と定住促進住宅を含めてのものになりますが、4団地あわせて280戸のうち、空家は6戸となっております。また、町有住宅につきましては、実質的な管理戸数45戸のうち、空家は8戸となっております。次に「町有住宅の空家活用の考え方」についてでありますが、町有住宅には教職員住宅と町職員住宅があり、その中でも建築年が古く実質的に教員等の入居が予定されていないものについては、部分改修をし、農業実習生用の住宅としたり、特殊事情のある方を緊急避難的に入居させている実態にあります。議員ご指摘のとおり、特に教職員住宅については空きが目立つ状況にありますが、町としては、教職員の町内居住を望んでおりますし、異動により町内居住を希望する教職員が出た場合のことを想定し、一定程度の戸数は確保しておかなければならないと考えております。基本的には、教職員の町内居住に影響しない範囲での目的外利用が基本となりますので、これまで行ってきた町営住宅に準じた短期的な利用を継続するほか、明らかに余剰と判断されるものについては、町民向けに転用できないか検討はしたいと考えております。実務的には教職員の皆さんのご意見も聞きながら教育委員会とも協議しなければなりませんが、異動してくる教職員の意向に大きく影響されることであり、余剰戸数の決定は容易なことではないこともご理解いただきたいと思います。次に、2点目の「建替えや改修後の住宅の状況調査」についてでありますが、現状を申しますと、まず、入居時の設備等の説明の際、不具合が生じた際には遠慮なく連絡するよう依頼をしているほか、翌春には戸別訪問をし状況を確認しておりますし、適宜、施工業者に依頼し、対応しているところであります。実態としては、乾燥や温度変化による建具等の不具合が生じますので、入居後の早い時点で連絡をいただいているのが通常であり、状況によっては施工業者を同行させ、速やかな対応に努めておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

質問 3番 西山由美子

45戸のうち空家が8戸、今、職員の方も、それから教職員の方も公務員として、そこの町に勤める場合、そこの町に住まなければならないとか、そういう決まりというのはないのでしょうか。

答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)

居住地については、憲法においては、条例はちょっとあれなんですけど、福祉に反しない限り居住については、自由に居住できるということがございますので、その辺でいけば、強制的に本町の中で住んでくれということには、教職員の場合はなっていないということをご理解いただきたいと思います。

質問 3番 西山由美子

先生方の転勤なんかありまして、退去された場合、すぐ営繕の方が整備に入りますけれども、やはり日出なんかも今、2戸の平家住宅がずっと空いていますが、せっかく営繕で整えても何年も放置されている場合、やはり空家となると家も傷みますし、その辺もう少し公営住宅に入りたい人が増えてきた場合に、臨機応変な対応ができないのかなと思ってお伺いしたんですが、そこら辺のしばりがあって難しいのか、今後もう少しそこら辺が対応できないのかどうか、もう一度伺います。それと2点目の改修後の住宅の状況なんですが、これは入居時に依頼している不具合を言ってくださいと依頼していてもなかなか公営住宅の場合、安く借りれるということもありまして、人によっては、なかなか言えないこともあります。今回ちょっとそういう話を聞いたので、もちろん私たちの町では、公営住宅はほとんど地元業者の方で建築していただいていますので、訓子府の町が地元業者のすばらしい住宅を建てているということの信頼を得るためにも、やはり職員がその間に入って、入居者の言いづらい部分をきちんと対応して簡単なアンケート方式でもいいので、もし不具合があったら、すぐご連絡くださいということを常にやってほしい。これは入居者の方からの依頼でもあったんです。その辺について、もう一度最後にお願いいたします。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

1点目の目的外使用の関係ですけれども、実態としては、緊急やむを得ない事情の方が出た時には、教育委員会とも協議しながら対応しているということで、これについては、今後もまた続けていきたい。それと2点目の入居時、その時点でもなかなか言いづらい部分もあるというご指摘でしたけども、きめ細やかに、結構相談業務にのっていますので、中にはいろいろな事情を抱えている方がいますから、言いづらい方もあろうかと思いますけれども、基本は今まで従前どおりきめ細かに相談していきたいというふうに考えていますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 3番 西山由美子

お願いいたします。これで質問を終わります。

出典:訓子府町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる