網走市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日
議事録に件名の記載なし
2024年9月11日、網走市議会の一般質問で、古都宣裕議員が質問し、市民環境部長 田邊雄三が答弁しました。
- 質問者
- 古都宣裕 議員
- 答弁者
- 市民環境部長 田邊雄三
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 古都宣裕
-登壇- 通告どおり質問させていただきます。早速質問に入らせていただきます。さきの一般質問の中の質疑において、公共工事単価は民間給与と比べ高い設定となっているので、厚生福利費は別に計算しなくても十分に賄えていると認識していると答弁されたと記憶しているのですが、間違いないでしょうか。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
6月議会における古都議員からの一般質問に対する答弁についてでありますが、最終処分場の積算について、一つの目安として公共工事単価を使用してはいますが、法定福利費など諸経費を含めたトータル金額をもって業務費と考えている旨の答弁をしたところであります。
質問 古都宣裕
認識的には間違いなかったのかなと思うのですけれども、ここで、厚生労働省の公共工事設計労務単価と雇用に伴う必要経費の関係の中で、労務単価は事業主が負担すべき必要経費(法定福利費、安全管理費等)は含まれていない。事業主が下請代金に必要経費分を計上しない、または下請代金から必要経費分を値引くことは不当行為というふうに書かれております。値引いているわけではないとは思うのですけれども、法定福利費や安全管理費、現場作業に係る経費などの現状の設計でいくこと、これらを含んでいるから大丈夫ですよというような回答でしたけれども、これだと設計上は不当行為に当たるということになってくると思うのですよ。だからこそ設計書をしっかりとつくり直すべきではないのですかというふうな質疑でしたが、これらを踏まえてどう考えているかというのをもう一度答弁いただきたいと思います。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
委託業務費の発注に当たっては、関係法令に基づき適正に行っているところであります。公共工事の労務単価が高いこともあって、福利厚生費を著しく低く計上する考えはございません。一方で、近年の労務費、原材料価格などのコスト上昇を受け、昨年11月に内閣官房及び公正取引委員会の連名で労務費の適正な転嫁のための価格交渉に関する指針が策定されるなど、社会全体として労務費の上昇分を適切に価格に反映させることが求められておりまして、市としてもこの趣旨に沿った対応に努めてまいります。
質問 古都宣裕
ごめんなさい。それだと設計書をつくり直すのか、このままでいいという認識なのか、ちょっとわからないですけれども、その二択はどちらなのでしょうか。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
時勢の変化に対応しながら、関係法令に基づく適切な発注に努めてまいります。
質問 古都宣裕
見直そうと思っているのか、見直さないと思っているのかは、様子見だというような答弁なのですかね。なぜ不当行為になるかというと、不当行為をしているというのは別にしているか、していないか、ちょっとまだ保留するのですけれども、不当というのは直ちには違法とはならないのです。しかしながら、市の考えのとおり、入札があって落札されているから大丈夫というような感覚だと思うのですけれども、そういうのではなくて、事業主側が受注者側に不利な圧が発生しないようにとの配慮の部分だと思っています。もちろん市が計上に含まれているという回答ですから、逆にしっかりと記載上が不当のような形になっているのではなくて、設計書を見直して、きちんと明記するような形に直すだけだと思うのですけれども、それでもそういうような形、設計上含んでいるような形ではなくて分けるだけですよという話をしているのですけれども、それもしない。今のところ、まだそのまま見直さないと。過去からずっと一番最初の設計書をつくってからずっと来ているわけですよね。そろそろ見直したほうがいいのではないのかなと思うのですけれども、同じ答弁の繰り返しになりますか。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
入札に当たって、積算の必要となる資料を御提示しているわけでありますけれども、項目として事業者が積算できる資料を今後も提示をしていきたいと考えております。
質問 古都宣裕
全然答弁になっていないと思うのですよね。私が質問している意味というのは、設計書を過去につくったもの、それもなかなか例がないものだったから最初につくったのもがあって、なかなかほかの事例とかも見られないと。ただ、もう時代に合った形にちょっと考え直したりとか、もう少し設計書を見直したり、その検討すら今はしないのですかね。今後、例えば検討しているとか、形の見直しとか、そういった形でやっていくべきではないのかなと。別に金額が違法だから高いとか低いとかという話ではなくて、形上よろしくないですよという話をしているのです。形上正しい形に、時代に合ったように変えていく、先ほど答弁でそういったような答弁ありましたけれども、そういった形に今なっていますよという話をしているので、それは今見直していくべきではないのですか。
答弁 市民環境部長 田邊雄三
積算に当たりましては、時勢の変化に対応しながら、関係法令も適切に守りながら発注に努めていくよう、設計書もつくっていくところであります。
質問 古都宣裕
ここで引いてしまうと、きっとやる、やらないでいうと、どちらとも取れないような答弁になってしまうと思うのです。ただ、適法か適法かではないかといったら、不当だけれども違法とは言っていないのですよ。別に今の形が、直ちに違法だから駄目ですよという話ではなくて、適当ではないですよと。適当というのは、正しいというか、大体合っているというような方向性ではないという形、今不当だというふうになっているからこそ、そういった部分も見直して設計書を変えていく必要があるのだというような話です。多分これは同じ答弁が繰り返されるだけかなと思うので、ここは議事進行までかけないですけれども、そうした部分というのは、しっかりと考えていく必要があると思います。