みんなの議会

由仁町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月5日

児童生徒の学力評価の格差是正、また高校入試時の内申点のつけ方について

2025年6月5日、由仁町議会の一般質問で、浮田孝雄議員が「児童生徒の学力評価の格差是正、また高校入試時の内申点のつけ方について」質問し、教育長 石井洋が答弁しました。

質問者
浮田孝雄 議員
答弁者
教育長 石井洋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 6番 浮田孝雄

それでは、次に移ります。児童生徒の学力評価の格差是正、また高校入試時の内申点のつけ方についてお伺いいたします。義務教育を終了し、高校へ進学するに当たり進路の指導相談、その中で受験校を決めていくわけですが、受験校へ提出する内申書の内申点のつけ方、これは相対評価なのか、絶対評価なのか、どちらでしょうか。また、成績表1から5の格差を3年間でどのように解消していく対策をしたのかお伺いいたします。

答弁 教育長 石井洋

浮田議員のご質問にお答えいたします。高校入試の内申書に記載する各教科の評定は、通知表に記載されている評定が基礎となります。各学年の評定は絶対評価ですので、高校入試の内申書に記載する評定も絶対評価となります。後段の成績格差解消の対策につきましては、3月の第1回定例会でも述べましたが、教育委員会といたしましては子供たちに基礎学力をつけさせ、夢に向かって希望する進路先に進んでいく学力の形成が必要と考えております。引き続き子供たちの基礎学力の向上に努めてまいります。以上でございます。

質問 6番 浮田孝雄

やはり中学校3年生、このときの学力の強弱によって当然子供たちの次に進む高校、これを決定していく材料になってきます。だから、この学力のバランス、先ほど言った俗に言う通知箋、1から5までの段階でどうしても評価しなければならない。その子供方が次の高校の上級学校に進むに当たって、中学3年生までの学力評価の通知箋、これはやはり大きな課題になってきます。当然高校進学に当たっても内申の中で絡んでくる話です。先ほどから言っているように子供の学力をきっちり将来子供のために、また社会のために仕えるのだよと、これがやはり教育の原点だと私は思います。そこは子供たちに対して当該教育委員会が丁寧に扱っていかないと、1年仕事終了しましたよと、そういう考えではこれは駄目だと思います。それで、この学力評価の中の子供たちの格差の是正、これは中学校3年生終了時、ここではもうできないのでしょう。それであれば、中学1年生からのカリキュラムの中で、そういう子供たちが出ないようにするのが義務教育ではないのですか。どうでしょうか。

答弁 教育長 石井洋

浮田議員の再質問にお答えいたします。浮田議員のご指摘のとおり、中学校だけではなくて小学校から中学校までの9年間のカリキュラムの中で子供たちの学力を身につけさせていくということが重要だと思います。そういう意味で、由仁小学校、由仁中学校では9年間の一貫教育ということで9年間を通したカリキュラム、それから生徒指導、学校行事等も含めて一貫教育を推進しながら、子供たちの学力の向上を図っているということが第1点。それから、3月の議会でも述べましたが、学校をサポートしたり、学校以外のところでも教育委員会としても学力向上に取り組んでおります。学校のサポートという面でいうと、小中学校にネイティブのALTそれぞれ配置をしております。それから、小学校5、6年生の英語に専門の外部講師を配置しております。やっぱり小学校の先生方、英語の教師の免許を持っているわけではありませんので、ちゃんと英語の免許を持った外部講師、専門の外部講師を小学校5、6年生の英語に配置していると。それから、中学校の放課後講習も進学塾とか専門の講師を呼んで実施しております。あと、漢字検定とか英語検定とか数学検定などの検定料の補助とかプログラミング学習とか、いろんな取組を教育委員会としても実施し、子供たちの学力の向上を図っているというところでございます。以上です。

質問 6番 浮田孝雄

結局はどのようにしたら子供たちがきらりと光ると、ここを教育の原点として、ぜひ教育長考えてください。きらりと光れば、1、2、3、4、5、この恐らく1、2、3はなくなるでしょう。そこに徹していただければ、今度は子供たち将来に向かって自信を持って歩き続けることができると私は思う。文科省のほうになるべく目を向けないで、こっち向いてください。そうすれば父兄の方の期待感が教育長に覆いかぶさります。そうすると、子供たちが伸びます。ぜひそうしてください。以上です。終わります。

出典:由仁町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月5日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる