由仁町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月17日
児童生徒の各学期末終了後の成績評価について
2024年12月17日、由仁町議会の一般質問で、浮田孝雄議員が「児童生徒の各学期末終了後の成績評価について」質問し、町長 松村諭、教育長 石井洋が答弁しました。
- 質問者
- 浮田孝雄 議員
- 答弁者
- 町長 松村諭、教育長 石井洋
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 1番 浮田孝雄
児童生徒の各学期末終了後の成績評価についてお伺いします。どのような評価をしているのか教えていただきたい。また、評価について改善しなければならない点があるのかどうか、2点についてお伺いいたします。
答弁 町長 松村諭
浮田議員の児童生徒の各学期終了後の成績評価についてのご質問につきましては、教育長から答弁させます。
答弁 教育長 石井洋
この件につきましても私のほうから答弁させていただきます。当町では小中学校ともに2学期制を取っております。前期と後期の2回、学期終了後に成績評価を行っております。成績評価の主な目的は、学習状況の把握、児童生徒の成長記録、指導改善へのフィードバック、保護者や本人への情報提供であります。個人の学習内容の理解度や定着度を記録し、学力や学校生活の進歩を評価結果を通じて保護者や児童生徒に伝えるということであります。具体的な成績評価の方法といたしましては、単元テストや中間、期末テストの結果だけではなく、ペーパーテスト以外の授業中の発言ですとか取り組む態度、それから課題や宿題などの提出や達成度など様々な角度から学習指導要領に基づき知識、技能の習得、思考力、判断力、表現力、学びに向かう力の評価を行っております。評価結果は通知表を通じて保護者及び児童生徒へ通知するだけではなく、各学校では各教員が評価を共有し、校内全体で児童生徒の課題や伸ばすべきポイントを明確化し、授業の改善や指導計画の見直しに努めております。以上でございます。
質問 1番 浮田孝雄
小学校は3段階、中学校は5段階の成績評価をされていますね。私たちのときは、やはり小学校も5段階でした。中学校も5段階。この3段階の評価の仕方、これを詳しく教えていただきたい。これが第1点。それと、先ほどから教育長が発言している学習指導要領、文科省の、これの国の監査というのは実際あるのですか。指導要領を全部由仁町できましたよと、学習指導要領を守って教育指導していますよと、ですからいいでしょうと、こういう話にはならないと思います。それで、先ほどご質問した小学校の3段階の評価の仕方、それと時間がないですから、もうついでに聞きますけれども、中学校の5段階のうちの3のランクの生徒、小学校の3ランクのうちの一番最下位のランクの児童、これらに対するアプローチというのは家庭に求めているのですか。家庭教育の中でやってくださいよと。実際に義務教育9年間終わった時点で卒業された生徒のうち成績評価の4ランク以上、この辺りの比率というのはつかんでおりますか。それと、もう一点、成績評価4以下、この生徒に対する教育、これは例えば高校時代みたくもう一年留年して勉強していけよとか、これはないですね。そうすると、成績評価4以下の生徒はそのまんま高校に進学するか、社会に出るか、当然ここに生徒間同士の格差が生まれるでしょう。そういう教育体制というのは由仁町としてはどのように取っていらっしゃるのか。答えれるだけでいいです。お聞きします。
答弁 教育長 石井洋
ご質問の最初の小学校の3段階、中学校の5段階、それぞれ1、2、3の基準というか、どういうふうなものが5でどういうふうなものが4でという基準につきましては、ちょっと今手元にないので、また後から報告させていただきます。なお、我々の時代も多分小学校の1、2年生は3段階だったと思います。多分そうだったと思います。それから、中学校での4ランク以上の生徒の比率というのもちょっと私も今まで調べたことありませんので、これまた学校のほうへ聞いて答えさせていただきます。ただ、今は生徒たち5、4、3、2、1を比例配分しているわけではありませんので、それぞれの生徒の実力に従って5だったり、4だったり、3だったりをつけているということですので、そういうふうな評価の仕方をしているということです。評価というのは、やはり生徒個人個人の達成度をはかる指標になりますので、先生が全員3をつけるとか、全員4をつけるということはあり得ません。ないことはないですけれども、もしかしたらあるかもしれませんけれども、そういうものではありません。生徒たち個人個人の達成度、それから成績の状況、生活態度等々を全部含めて総合的に評価をするものです。したがって、全員同じ評価を無理やりするということはありません。たまたまそうなる可能性はありますけれども、ということでございます。こんなところで答えになったでしょうか。以上です。
質問 1番 浮田孝雄
大変難しい、教育は難しい問題です。こんな短い時間で議論かけてもなかなかこれは答え出ない、これは私も理解しております。とにかく由仁町の児童生徒に対してそごのないように、持てる力いっぱい出して、とにかく教育をお願いしたい。それで、町長には、9月に町長が答弁されたように、町民にとって必要なものはとにかく私はやるのだと、残せるものは残すのだと、そしてきらりと光る自治体に何とかしたいのだと、その趣旨には私も大賛成です。何とか体に気をつけて力を出し切ってほしい。以上です。
質問 1番 浮田孝雄
質問を終わります。