みんなの議会

歌志内市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月11日

(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について/(3)ワイン用ブドウ試験栽培で醸造したワインについて/(4)ジェンダー問題について/(5)骨髄バンクの骨髄ドナー助成事業について

2024年3月11日、歌志内市議会の一般質問で、女鹿聡議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」「ワイン用ブドウ試験栽培で醸造したワインについて」「ジェンダー問題について」「骨髄バンクの骨髄ドナー助成事業について」について質問し、市長 柴田一孔、教育長 織田靖雄、総務課長 北風是紀、市民課長 佐藤幸哉、副市長 平間靖人、保健介護課長 加瀬卓也、建設課長 山田元、産業課長 佐渡憲博、教育次長 山岸康治が答弁しました。

質問者
女鹿聡 議員
答弁者
市長 柴田一孔、教育長 織田靖雄、総務課長 北風是紀、市民課長 佐藤幸哉、副市長 平間靖人、保健介護課長 加瀬卓也、建設課長 山田元、産業課長 佐渡憲博、教育次長 山岸康治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 6番 女鹿聡

おはようございます。5件について、一般質問を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。まず1件目、市政執行方針について。「はじめに」の2ページ、3行目から6行目。そのような中、市民サービスの維持並びに~各種施策事業の着実な推進に努めてとありますが、限られた財源の中で求められるのは、市民サービスの維持だけではなく、今以上の向上が求められていると感じます。そのためには、現在の各課における職員配置について住民サービスを維持できる配置になっているのか疑問があります。職員配置には、住民サービスの維持・向上が大いに関係していると思いますが、見解を伺います。3ページ目に移りまして、「市民と協働で創るまち」、20行目から22行目です。現在の庁舎は~検討を開始するとありますが、人口減少が止まらない当市において、今後どのような規模の庁舎が必要と考えていくのか伺います。ページ変わりまして、4ページ目でございます。「活力と魅力あふれるまち」、14行目から16行目。「スーパーマーケット」のオープンから1年を迎え~効果的な活用に努めるとありますが、1年が経過したスーパーマーケット「ダ・マルシェ」を市としてはどのように評価しているのか伺います。5ページ目、15行目から21行目。道の駅附帯施設については~地域おこし協力隊の派遣を含めとありますが、①道の駅指定管理者にどのような運営を望んでいるのか伺います。②地域おこし協力隊については、地域に起業して定住してもらうことが最終目的であると思いますが、今までの経緯を見ると、ほとんどが失敗していることから、どのような対策をもって進めるのか伺います。ページ変わりまして9ページ目です。「安心して快適に暮らせるまち」、12行目から19行目。市営住宅の整備につきましては~コンパクト化を進めてまいりますとありますが、①歌志内市公営住宅等長寿命化計画に基づいて、既存の住宅を長もちさせるために、雪庇対策は必要不可欠と考えますが、今後の考えを伺います。②公住の集約化やコンパクト化が必要と考えますが、現在、転入者への空戸案内方法があまりにも不誠実と思えるが、今後空戸案内の方法を見直す必要があると思うがいかがか。③コンパクト化に伴い町内会の編成も課題と考えるが見解を伺いたいと思います。市政執行方針、最後です。「むすびに」ということで、13ページ目、14行目から15行目でございます。市民の皆様の声をしっかり受け止めながら、市政運営に最善を尽くすとありますが、令和3─ 97 ─年から令和5年までにおいて、積極的に市民の声を聞く機会があまりにも少なく、市長が公約で掲げた「市民との対話」は限られた中で行われていたと感じますが、市長の見解を伺いたいと思います。2件目、教育行政執行方針でございます。3ページ目でございます。「学校教育の充実」。(2)学習環境の充実から、14行目から15行目でございます。管理職等の住環境を提供するため、建て替えを行うとありますが、新年度予算を見てみると、5,000万円以上の経費が計上されているが、なぜ新規で建てることになったのか伺います。ページ変わりまして、7ページ目です。「社会教育の充実」。(6)社会教育施設の適切な管理と運用、1行目から12行目でございます。児童センター一元化施設につきましては、令和7年度の完成とありますが、構想上の規模の施設が本当に望ましいのか、市民の中からも疑問の声と、今後人口減少とともに施設の維持ができるのか心配する声があります。そのため、今後市として多くの市民の声を聞くことが必要と思うがいかがか。3件目でございます。ワイン用ブドウ試験栽培で醸造したワインについて。昨年12月に行った一般質問で、当市が行ったワイン用ブドウ試験栽培で醸造したワインがあまりにも不透明な使用方法と説明だったため、再度当市が行い醸造したワインの明確な行き先と使途を伺いたいと思います。4件目、ジェンダー問題について。数回にわたってジェンダー問題について質問を行いましたが、今回も含め、市政執行方針並びに教育行政執行方針に、ジェンダー問題に関する対応や行政の考えは一切示されていない状況です。今世界的にも多種多様な生き方として、ジェンダー問題が取り上げられている中で、市としてきちんとした考え方や認識を示す必要があると思うが、見解を伺いたいと思います。最後、5件目、骨髄バンクの骨髄ドナー助成事業について。日本骨髄バンクによると、白血病などの血液疾患を発症したために、日本では毎年約2,000人近くが骨髄移植を必要とされていると言われております。しかし、新規ドナー登録件数は、2011年から2021年にかけて、約2割減少しています。ドナー登録には骨髄を採取することによる肉体的な負担とともに、10日前後の仕事休業による経済的な不安が生じることが負担となっているとされております。そのため、北海道としては2024年度から骨髄ドナー助成事業補助金の予算が計上され、市町村がドナー助成事業を実施した場合に道が補助金を出すことになりました。このことから、当市でも道の補助金を活用したドナー助成事業を実施することはできないのか、見解を伺いたいと思います。以上、5件です。よろしくお願いします。

答弁 市長 柴田一孔

-登壇-改めまして、おはようございます。─ 98 ─女鹿議員の質問に対しまして御答弁申し上げます。令和6年度の市政執行方針等に対する一般質問につきまして、私のほうから一括御答弁申し上げ、再質問に対しましては、副市長及び各所管課長含め御答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。なお、再質問につきましては、自席での答弁とさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。それでは、女鹿議員の一般質問にお答えをいたします。私からは件名1、3、4及び5を御答弁申し上げます。それでは、1番、市政執行方針について。「はじめに」の現在の職員配置について、住民サービスを維持できる配置になっているのかでありますが、確かに最近は職員の途中退職等により欠員が生じている部署もあるため、それぞれ少ない人員でサービスの質を低下させずに努力している実態もございます。また、部署によっては、臨時的な業務の発生により業務量に偏りも見られるのが現状であります。時代とともに組織は変化するものであり、各所管の人員配置や組織自体の見直しなど、今後も必要に応じて見直しをしていくことが住民サービスの向上にもつながるものだと考えております。次に、「市民と協働で創るまち」の今後どのような規模の庁舎が必要と考えていくのかでございますが、令和6年度予算にて現在の庁舎の経年による機能低下を調査し、建物の老朽化を評価する耐力度調査を予算計上しており、その結果を受けて検討を開始することを考えております。現時点では具体的な規模等については未定でございます。次に、「活力と魅力あふれるまち」のスーパーマーケット、ダ・マルシェを市としてはどのように評価しているのかということでございますが、スーパーマーケットにつきましては、市民の皆様の御理解と御協力により、オープンから約1年が経過いたしました。これまで長時間かけて市外に買物に出かけていた方や車を所有されてないお年寄りの方々にとっては、買物問題の解消が図られているものと考えております。また、従業員につきましても、2月末で12名のうち本市採用者は9名であり、現在は固定化されているとのことでありますので、雇用の場の確保にもつながったものと考えております。次に、「安心して暮らせるまち」、①の既存の市営住宅を長もちさせるための今後の考え方でありますが、市営住宅につきましては、公営住宅等長寿命化計画に基づき……。

答弁 市長 柴田一孔

すみません。次に、①の道の駅指定管理者にどのような運営を望んでいるのかについてでありますが、道の駅につきましては、チロルの湯やスキー場と同じように、本市にとって貴重な観光資源であり、有効活用することで本市の交流人口の増加に結びつくものと考えております。このことから、民間企業のノウハウを全面的に生かすことにより、本市の情報発信はもとよ─ 99 ─り、市民の皆様や本市を訪れた観光客の方々が気軽に立ち寄ることができる施設づくりを行っていただきたいと考えております。それでは、もう一度市政執行方針の「活力と魅力あふれるまち」のスーパーマーケット、これは今終わりました。すみません。

答弁 市長 柴田一孔

次に、②の地域おこし協力隊の定住について、どのような対策をもって進めるのかでありますが、地域おこし協力隊の定住につなげるためのこの分野での取組や環境づくりについてでありますが、産業課の関係につきましては、3年間の任期満了後、定住につながった協力隊は1名のみで、自己都合により途中退職する協力隊が多い状況でありますが、協力隊員との情報共有や必要な協力体制の把握など、より一層の連携を図ることで協力隊の思いなどを共有しながら、活動しやすい環境づくりに努めていきたいと考えております。次に、「安心して快適に暮らせるまち」、①の既存の市営住宅を長もちさせるための今後の考えでありますが、市営住宅につきましては、公営住宅等長寿命化計画に基づき、長期的な管理の見通しを立てながら計画的な集約を進める方針であり、住宅を少しでも長く延命させるため、冬季間の雪庇対策は非常に重要な取組の一つと考えております。特に無落雪の住宅につきましては、雪庇ガードを備えることで一定の効果が見られることから、そのほかの住宅につきましても、これらの対策を講じるなど対応してまいります。なお、他の雪庇対策もあることから、今後も費用対効果などを調査しながら効果的な維持管理について研究してまいります。次に、②の市営住宅の空戸案内の方法についてでありますが、市営住宅の空戸案内につきましては、できる限り丁寧に行うよう努めており、新規で募集を行う場合は、市広報のくらしの情報欄にその都度掲載しており、また随時募集の場合も市広報及びホームページに掲載し、市内外を問わず案内周知しております。なお、ホームページでは、室内の間取りについて見やすい位置にずらすなど改善を図ったところであります。また、案内方法につきましては、参考とすべきところ、また改善すべきところなど、市民からの御要望などを参考に、常に分かりやすさ、見やすさなどに注意しながら検討してまいります。次に、③のコンパクト化に伴い、町内会の編成も課題になるのではとのことでありますが、現状市内の町内会・自治会では、既に組織の維持や活動の停滞が大きな課題となっていることは承知しており、特に市営住宅の集約化を進めている重点地区におきましては、大変苦慮されているものと判断しております。町内会・自治会の再編につきましては、その地区の住民の皆様の考えが最も尊重されることになりますが、市といたしましては、地域の皆様との意思疎通を図り、しっかり寄り添いながら必要な対応を心がけてまいりたいと考えております。次に、「むすびに」の公約に掲げた市民との対話についてでありますが、私が市長に就任した令和2年10月から昨年の5月までは新型コロナウイルス感染症の影響により、市民の皆様と対面で直接意見交換を行うことが難しい状況であったことは御承知のとおりであります。そ─ 100 ─のような中でも、感染症対策の徹底を図りながら、令和3年1月には地区別市政懇談会を開催し、各地域の方々から直接地域課題や要望などを伺うことができました。その後におきましても、コロナ禍の中、限られた人数や時間、開催場所の工夫などにより、市と町内会連合会との情報交換会はこれまでと同様に開催することができ、市民の皆様から直接地域課題などについて意見交換を行ってまいりました。また、夢/まち・未来会議やふれあい市長室での意見交換など、可能な限り市民の皆様との対話の機会を設けることに努めてまいりました。昨年の12月には初めてまちづくり懇談会を市内3か所、4日間にわたり開催するほか、春・夏・秋の交通安全運動週間の期間中には、私が直接それぞれの地域の街頭啓発にお邪魔しながら地域の皆様との対話を重ねてまいりました。今後におきましても、信条としております市民主体のまちづくりを進めるため、多くの市民の皆様との対話を重ねたいと考えております。次に、3、ワイン用ブドウ試験栽培の醸造したワインについてでありますが、試験栽培期間中に醸造されたワインの行き先につきましては、昨年12月に通知いたしました公文書決定通知書のとおり、歌志内市情報公開条例第8条の規定に基づき、特定の個人が識別され、または識別され得るものについては公開しないことができるとされております。使途につきましては、前回と同様の答弁となりますが、お披露目会用やブドウ農家などへの試飲用としております。次に、4、ジェンダー問題についてでありますが、ジェンダー問題につきましては、昨今テレビや新聞などの報道で取り沙汰され、世の中の動きとして、人それぞれである性の在り方の多様性が少しずつ世間に知られるように感じるところであります。そのような状況を踏まえ、本市としても身近な問題として市民に広く理解していただくために12月4日から10日の人権週間に合わせて、市広報紙12月号に性的少数者LGBTQ+への理解を深めましょうと題し、啓発記事を掲載したところであります。現在本市の人権相談、市民相談、無料法律相談などの各種相談業務の場面においては、ジェンダー問題に関する相談を受けた実績はございませんが、従来の人権啓発活動と同様にジェンダー問題についても人権擁護委員とも連携し、啓発活動を中心に進めてまいります。次に、5、骨髄バンクの骨髄ドナー助成事業の実施についてでありますが、この助成事業は市町村事業として実施し、国、北海道、市町村で財政負担するものと承知しておりますが、今後北海道から事業の詳細について示された後、実施に向けて検討することとしております。以上で、私の答弁を終わります。先ほどは失礼いたしました。

答弁 教育長 織田靖雄

-登壇-おはようございます。それでは、私から、二)教育行政執行方針について、「学校教育の充実」、(2)学習環境の充実の教職員住宅の建て替えについて御答弁申し上げます。令和6年度予算案に5,376万円を計上し、歌志内学園の道道を挟んだ向かい側の市有地に木造平屋建てで2LDK、60から70平米程度の住宅2棟2戸の建設を予定しており、完成後は教頭2名の住居を見込んでおります。また、令和7年度には校長住宅として1棟1戸の建設も計画しているところです。現在、教職員住宅については、本町地区に1棟、中村地区に1棟、文珠地区に2棟あり、それぞれ昭和51年から56年に建設され50年近くが経過しております。教育委員会におきま─ 101 ─しては、それぞれの住宅の老朽化が著しいことから、数年前から建て替えについて内部検討しておりましたが、財源確保の見通しが立たなかったことから、まずは年次的に部分改修などを行うこととした一方、建て替えを行う場合の国庫補助金の採択に向け、道教委と協議を続けておりました。その結果、令和6年度において採択のめどが立ち、過疎債も充当できる見込みとなったことから、今年2月の市長査定で方向性がほぼ固まり、最終的には2月22日に予算案への計上が決まったところでございます。次に、(6)社会教育施設の適切な管理と運用の児童センター等一元化施設に対する住民の声を聞くことについてでありますが、これまでも市民への情報提供が遅い、市民の声をもっと聞くべきとの御意見を頂いているところであり、より丁寧な説明が必要であったことは認識しているところであります。一方、整備計画などを策定するに当たっては、立地適正化計画策定委員会や検討委員会、さらには子育てママヒアリングなどにより、多くの意見を聞いてきたところでもあります。令和6年度より新築工事が始まる予定となっておりますが、今後も必要な情報を必要なときに提供するとともに、市民の声を聞く必要がある場合には、適切に対応してまいりたいと思っております。以上、私より答弁とさせていただきます。

再質問 6番 女鹿聡

再質問に移りたいと思います。まず最初に、住民サービスの維持・向上ということで質問しました。今庁内職員数大体70から75人ぐらいだという形で記憶しているのですけれども、この職員数、一人一人一人前の業務をこなすことができているのかどうなのかという評価はどういうふうにできているのか、聞いておきたいと思います。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

もちろん個別に人事異動がありまして、そこの場所で初めて仕事をするとなりますと、経験ですとか能力というのは落ちるものだと思います。あとは入庁してから、市役所の職員になってからの経験年数によっても基礎的なものも能力もいろいろ異なってくるとは思います。特段の評価というのは所属長が見て、業務について見ていたり、あるいは主幹職、管理職の方が見ていたりとか、それぞれ独自で業務の内容を見ているものだとは思います。市全体としてできることといえば、基礎的な能力を上げるための研修の実施によって、全体的な底上げは図っていきたいということで取組はしているところでございます。

再質問 6番 女鹿聡

経験できている人数というのが、圧倒的に若い方が今多いので、覚えることが多分大変だと思うのですよね。入って年数が少ないだとかということもあると思います。そういったことを考えても、最近の各所管での配置替えのペースが早いのではないかなという気がしております。配置替えが早過ぎて、経験の浅い職員だとか、そういった方々が各課のきちんとした仕事の内容を覚える前に移るだとか、そういったことが起こり得ているのではないかなという気がするのですけれども、その辺そういうふうになってしまうと、仕事がどうしても片手間になるというか、中途半端にしか覚えれなくて、また次のところに行っても中途半端な仕事になってしまってということが考えられるのですけれども、そういうふうな認識というのはどういうふうにお持ちか聞いておきたいと思います。─ 102 ─

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

経験年数、長ければ長いほど習熟してまいりますので、それにこしたことはないかと、議員おっしゃるとおりだと思いますが、やはり組織全体で業務を回している関係上、いろいろな経験年数だけではないいろいろな問題もちょっと様々なことがございまして、人事異動というのは、最近は欠員が多いので年に何回か補充とかやっている場合もあるのですけれども、基本的には1年に1回大きな人事異動をしております。よく私どもは市役所に入ったときなどは、一つの係に3年ぐらいいると大体1年目、2年目、3年目で本当に自分の考えを伴っていろいろと仕事をうまく回せるようになるよ、などということを言われたのです。実際のところ若い職員が多いものですから、その域にまだ達してないというところもあるのは現実否めないところではございます。

再質問 6番 女鹿聡

それで、窓口業務を担当する職員に対しても入れ替わりが激しいと、窓口業務をどういうふうにするものかということもきちんと覚えないまま所管異動だとか、そういったことも考えられると思うのですね。窓口業務に対して、来庁する方が一番やっぱり話をして接して、市役所のサービスを受けるところが窓口業務だと思うのですけれども、この窓口業務の人員配置、これは結構今さっき僕言ったように、いろいろ動いたりだとかそういう関係上、手薄になっている気がちょっとするのですけれども、その辺課長どういうふうに捉えているか聞いておきたいと思います。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

現在の職員体制の中で行政を回しておりますので、たくさん窓口に人が多ければ、それはこしたことがもしかするとないのかもしれませんが、やはりうちの規模でいえば、これぐらいの中でうまく回していくしかやはりやむを得ないのかなという部分がございます。行政の仕事はもちろん住民サービスでございますので、窓口の仕事がとても大切なのですけれども、窓口にならない事務所の奥で仕事をしている人間もやはり行政の仕事の一部でございますので、それらの総体量を考えますと、現時点、現在の配置というのが完璧とは言えないですけれども、何とかこれぐらいでやっていくしかないのかなというような認識でおります。

再質問 6番 女鹿聡

やっぱり直接住民の方が来て接するところは窓口になるのですね。窓口業務行っているのは、1階市民課と会計、あと2階に上がって福祉と建設だと思うのですけれども、これは今言った4課あるのですけれども、ちょっと各課長さんに聞いてみたいのですけれども、入り口入ってすぐ市民課ですね。市民課が恐らく一番窓口業務が忙しくて、住民の方と接する機会が多いと思うのですけれども、今の人員配置でぎりぎり行っているのか。いやいや、足りなくてちょっと待ってもらってやっているという状況になっているのか。それをちょっと聞いてみたいのですけれども、市民課課長、佐藤課長どうですか。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

ぎりぎりなのか足りているのか、これは入り口としてはやっぱり担当する職員のスキルというものに大きく左右されるのかなと。経験値なり事務処理能力なりというところは一番大きくあるというのはあります。ただ、半面私たちが勘違いしてもらっては困るのは、窓口業務、私たち市民課としては一生懸命やってもらっているつもりでもありますし、私のほうもそういう窓口の職員で今何やっているだとか、どうのこうのということは報・連・相などもかなり徹底してやっております。─ 103 ─ただ、国のDXだとか、または登記の相続の義務化だとか、市民課の窓口においては法の下で今時代が変わろうとしてきております。そういうものによって、人口が少ないからといって窓口が来てないのかというと、実はここ二、三年毎年のように増えているという状況なのですね。その中で、いろいろコンピューターにまつわるデジタル化だとか、あとは法の施行の取扱いだとかというのが増えているものですから、私たちからすれば新しいものを対応するために、それらをそごのないように頼むねという話でやってはいますけれども、幸い何とか今までの経験値というものが醸成していただいて対応しているのかなと思いますけれども、これがざくっと変わったりとかすると、当然ながら住民サービスの時間というものが一定レベル、超過するだとか、そういうことも考えられないわけではございません。そう何とかしないように、職員のスキルアップと、上から来ている業務の改革というのですかね、それに対応するように、マイナンバーもそうですけれども、いろいろなものが起きているということは事実ですので、その辺を職員と何とかやっているというのが実情ですね。一番勘違いされたくないのは、人が減ったイコール事務量が減る、全然そうではないのだと。その中で何とか職員との連携を図りながらやっているのが実情でございます。

再質問 6番 女鹿聡

会計は副市長だと思うのですけれども、どういうふうに捉えているかちょっと聞いておきたいと思います。

答弁 副市長 平間靖人(副市長は2024年9月まで)

会計の室長の上司という形で。会計につきまして特に今年度、職員のやりくりがあったという部分でございます。それによりまして、残っている職員はもとより、住民サービスについても一定限低下がやむを得なかった時期もあったのかなと思っております。ただ、現在の室長が非常に一生懸命頑張ってくれておりまして、これは残業時間のほうにも反映されている部分あるのかなと思いますけれども、私のほうにも逐一報告をいただいておりまして、会計窓口につきましてもやはり市民の最前線ということでございますので、今体制を新たな形にしようと、4月以降しようとしておりますので、そういった中でサービス低下にならないような形で考えているところでございます。

再質問 6番 女鹿聡

2階に上がりまして、福祉課、いろいろ人の入替えだとか、結構多かったですけれども、今の状況どういうふうな窓口対応になっているか、課のほうはどういうふうに捉えているのか聞いておきたいと思います。

答弁 保健介護課長 加瀬卓也

保健介護課の窓口の関係でございますけれども、確かに御指摘のとおり、窓口に今現在配置されている担当というのはまだ数か月、入庁して間もない職員ということでございます。私のほうからは、窓口の性質上、高齢者の方が主に多いということなので、事務室に入られた場合は素早く御案内できるように分かりやすいようにということで、指導はしているところなのですけれども、まだ御指摘のとおりキャリアが浅いということで、お客様にはまだ御不便おかけする場面も確かにあるということでございます。また、介護の担当のほうは定数の人数はいるのですけれども、窓口以外に市内各所に外勤に出歩かなければならないという性質もございまして、確かに席の人数はございますけれども、その間留守が多いので窓口が手薄になるかもしれませんが、先ほど総務課長が言ったとおり、当市の場合小さな役所でございますので、これ以上の増員ということは現実ではないというところですので、ぎりぎりのところで対応しているというところでございます。─ 104 ─

再質問 6番 女鹿聡

最後、建設課は多分いろいろな転入者の受入れとかそういったことも案内する係で、人がいないと多分困ると思うのですけれども、今どういうふうな状況か聞いておきたいと思います。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

電話でまず建設の場合はお問合せが多いかと思います。なので、電話でまずアナウンスをし、概要を説明した中で、諸手続に今度入ってくる上で、こちらのほうに御来庁いただきたいという流れが一般的かなと。ただ、オープンで突然というか、窓口ですから、当然お問合せに来る方々もいらっしゃいますので、そのときは状況を再度丁寧に確認をし、必要としているもの、そして何を求めているのかということの聞き出し、さらには関係資料の提出の必要な部分については書面でお渡しをしたり、口頭で説明をするのですけれども、どうしても高齢の方々においてはそれを紛失したとか、それがこちらのほうではお伝えしているけれども、ちょっと聞きそびれているとかという、小さなトラブルはあると思います。週初めの特に今日月曜日とかも午前中に修繕等々の関係も集中する時間帯がございますので、電話等々で窓口ばかりではなく電話代表を取った方が中心に担当に回したりしている経過もございますので、今のところ今の体制で特に大きなトラブルまでにはつながってないとは思いますし、また改めて住民のほうからのニーズ、要望があれば対応はしていきたいかなと思っているところです。

再質問 6番 女鹿聡

やっぱり限られた人数でということで、各課の課長さんたち考えられていると思います。ただ、今4課から聞きましたけれども、今以上減ったら窓口業務が大変だという意味だと思うのですよね。今取りあえず維持ができているということだと思うので、その辺やっぱり職員配置の関係だとか、そういったところ徹底して、そこには人を少なくしたりだとかということを考えないで、手厚いやり方というのをやってもらって、住民サービス向上につなげていただきたいと思うのですけれども、どうですか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

住民サービスの向上、もちろん私たちも目指しているところでございます。現状、途中で退職された職員が今年度もちょっといたものですから、完全補充の今段階ではなってはいないです。その中でもそれぞれの課とかグループでは一生懸命努力して何とかやりくりをしていただいているのですが、基本的には欠員となっているものはきちんと埋めていって、プラス・マイナス・ゼロぐらいには必ずなるようにということで今現在職員採用も進めておりますので、これからも議員おっしゃるような向上させていくという気持ちには変わりはないということをお伝えいたします。

再質問 6番 女鹿聡

さっきからも言われているように、若い職員、入庁して実績が少ない職員、結構いると思います。一番最初の答弁の中でも、今課長答弁の中でも、途中で退職される方がいるということ、残念なことなのですけれども、やっぱり管理職、主幹だとか、そういった地位にいる人が途中でいなくなってしまうというのは、やっぱり経験が浅い方々に対して仕事を教える、スキルアップさせるという意味ではやっぱり大きな穴になると思うのですよね。だからそういったことを考えると、今50歳超えた職員というのは退職勧奨制度、こういったものがあって、退職金の増減が50歳になると一定程度上がって、どうしても定年までいなくてもいいよという形のものになっていると思うのですよね。だから、50歳過ぎて定年退職金─ 105 ─をある程度もらえる状況であれば辞めてしまうという考えの中堅の職員の方もいてもおかしくないと思うのですよ。そうなると、やっぱり職員の育成だとか、そういったことを考えると大きな穴になるので、これ提案なのですけれども、50歳過ぎたら管理職、主幹、課長も含めて、こういった方々少ないと思うので、十数人しか多分いないと思うので、これは直接市長が面談して、今後どういうふうな考えを持っているのか、昇給、昇格したいのか、そういったことを市長がきちんと話を聞いて、今後どういうふうなことを目指していくのかというのを話をして、人事に関して話をしていっていただきたいなと私は思うのです。そうすることによって、やる気、中間職の主幹だとか、今課長もいますけれども、やる気を底上げして、市役所にいてもらうということを考えると、それも必要なのではないかなと思うのですけれども、市長、どういうふうに思われますか。

答弁 市長 柴田一孔

先ほどのいわゆる若い職員が1年もたたないうちに異動とか、そういった問題先ほどからいろいろお話をされているわけでございますが、職員を育てるということも本当に大事なことでありますので、窓口業務、新人であれば管理職がサポートしたり、そういうような体制でベテランを窓口に全て置くというわけにはいかないものですから、その辺はサポートしながら対応していかなければならないのかなというふうに思います。また、今ほど管理職、例えば主幹あたりが今後課長に昇任するという、そのいわゆるミスマッチといいますか、課長になる気持ちがないといいいますか、そういう方の意見も聞けるのではないかということではないかなと思います。また、それぞれそういう面談を行うことによって、意気込みとかまちづくりに対してのどういった部署に対する気持ちがあるのかということは分かるのかなと思います。今後そういったことも含めて、検討していきたいなというふうには思っております。以上でございます。

再質問 6番 女鹿聡

是非やっていただきたいと思います。やっぱり長くいる中間職の主幹だとか主査も入りますけれども、こういった方々を本当に宝として見ていかないと、今後本当にどんどんどんどん世代が変わって若い職員が今度上に上がってきたとき、どれだけ仕事ができるかどうなのかという疑問が、きちんとした教育がされてなければ住民サービス低下するおそれもあるので、これはみんな全然頑張ってないという意味ではないです。ものすごいみんな与えられた仕事を本当に一人以上の力を出しながら頑張っているとは思うのですけれども、やっぱりそういった方々に対して、職員に対して今以上に頑張っていただきたいと思いますので、是非やっていただきたいと思います。二つ目です。スーパーマーケットのダ・マルシェの件について聞いておきたいと思います。雇用の場も確かに12人雇用していて9人市内の方ということなのですけれども、多分その中にも高校生2人ぐらいかな、多分アルバイトとして入っていると思いますけれども、1年たって利用者の方がどれだけこのスーパーができて満足できているのかという満足度というのですか、そういうのは行政としてどういうふうに押さえているのか聞いておきたいと思います。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

昨年12月からアンケート的なものを置いております。その中でいろいろ回答といいますか、アンケートが寄せられている中では、市内にスーパーができたの─ 106 ─で、いつも利用したいというお話とか、店ができて大変よい、100円ショップなどもよいと。ダ・マルシェさんができてよかったです、そういった意見が寄せられております。

再質問 6番 女鹿聡

いい意見が多いということだと思うのですけれども、私の中ではそうではないのです。逆の意見が結構あるのです。というのも、品物が欠品が多いだとか、同じ商品しか置いてないとか、新しい商品は置いてないとか、そういう話を利用している人によく聞くのです。これはスーパー自体に努力してもらわないと駄目なことだと思うのですけれども、そういった声というのは入っているのですかね。どうなのですか。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

先ほどよい意見といいますか、そういうお話しさせていただきましたが、実はその反対で今議員がおっしゃられたように、特に野菜が少ないとか、総菜が少ない、あるいは果物があまりよくないとか、そういった意見が出されているのは事実でございます。その辺もスーパーのほうには直接お伝えして、改善を図れるものは図っていただきたいと、そういうようなことで市からは要望しているところでございます。

再質問 6番 女鹿聡

そういった声があって、直接道北アークスに多分行政のほうから話をしているのだと思うのですけれども、先週一般質問始まって各議員質問してましたけれども、売上げはどうなんだという話をされたときに、目標より下回っているという御答弁でした。やっぱり目標より下回っている原因はそういうところにあるのだと思うのですよね。こっちから出している声が届いていない。届いているけれども、変える気がないのか。その辺だと思うのですよ。それをもっと一般企業ですけれども、ここはちょっと違うと思うのですよ。もっと改善してもらうところは改善してもらう、そういったことを行政から言ってもらわないと変わらないし、売上げもよくなっていかないのではないかなと思うのですけれども、その辺の認識はどういうふうに捉えているか聞いておきたいと思います。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

市民の利用者の意見、そういった要望とか不満度といいますか、そういったお話は常に伝えていかなければならないなというふうに思っておりますし、目標より下回っているという部分の分析といいますか、そういうお話をさせていただきますと、そもそも初めてやる事業、歌志内で初めてスーパーを行うということでゼロベースから始まるということで、基準となるものがないという部分で、そもそも最初目標を大きく掲げていたという部分で、それより下回っているという言い方をしましたけれども、今回1年たってどれだけの利用者、どれだけの売上げ、そういったものがベースになるのかなと。2年目以降、前の年より多かった少なかったという、そういった基準ができるのかなというふうに、アークス役員もそのようにおっしゃっておりましたので、今後市民の皆様からのそういった要望等は常に要請しながら、よいスーパーづくりをしていきたいというふうには考えております。

再質問 6番 女鹿聡

確かにゼロベースでやって、ただ道北アークスの中では目標売上げというのは年間どれぐらいだと、人口規模から来ていろいろ算出してこれぐらいだという金額を算出していると思います。やっぱりそれが下回っているというのは利用者が少ないのか、利用されている方にきちんと満足いくサービスが与えられているのかどうなのかということだと思うのですよね。これも利用者から聞いた話なのですけれども、今ダ・マルシェに置いてないもの、品物ね。─ 107 ─ただほかのアークスにはあるのです。そういうものを置けないのか。ダ・マルシェのほうに聞いたら、置けませんと言われると。少量の弁当だとか、そういったものは配達できないのかと聞いたら、それもできないと断られると。これは道北アークス自体がそういうサービスを全くしてないのか。それとも、ダ・マルシェの中でそれがきちんと管理徹底されてないのか。できるのだけれども、できないと言っているのか。その辺、ほかの店舗と違う、ここなのですよ。ここが重要で、ほかの店舗と違うので、行政からきちんとした聞き取り、そういうのをして、本部に上げてほしいのですよ。本部に上げるのであれば、本部に上げたと同じことをダ・マルシェのほうにも伝えないと分からないですよね。どこまで伝わっているのか。どういうふうに伝わるのか。それをきちんとやってほしいと思うのですけれども、いかがですかね。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

本部に伝えるということでは承知いたしました。今議員おっしゃられた声は、できないというふうに回答があったというお話は、店員さんに対してなのかダ・マルシェが、アークスがそういうふうに言っているのかというのはちょっと分かりかねますけれども、常に市からはいろいろな要望を上げていきたい、要請はしていきたいというふうに考えておりますので、またそういった市民からのそういった声ももしそうやってあるのであれば、また議員さん通してでも私たちのほうに寄せていただければというふうにお願いして、またアークスのほうに要請してまいりたいというふうに思います。

再質問 6番 女鹿聡

配達業務の話ですけれども、4月ぐらいからやるという話、先日の一般質問の中の答弁でありましたけれども、これも本来なら2月の半ばにやりたいなという話だったらしいです。そういう話は入ってきていますか、どうなのですか。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

配達の件につきましては、オープン当時からいずれやりたいというお話がありまして、そのときはスタッフも初めてやられる方が多いという、なかなか体制が落ち着かないという話で、落ち着いたらやりたいというお話を伺っておりました。2月からという話はちょっと聞いておりませんでしたけれども、やっと、先ほどの市長の答弁にも、体制が落ち着いてきているというお話を答弁いたしました。そういったことから、アークスのほうからも何とか4月からやっていけそうだというお話を頂いております。新たに配達業務をする従業員を採用するのではなくて、今現在の体制の中でやっていきたいというお話でした。具体的に1回当たり200円ぐらいの金額、手数料といいますか、そういったものを徴収してやるというようなお話を聞いております。中身としては平日を中心にやりたいというふうに伺っております。

再質問 6番 女鹿聡

配達の続きになります。4月からということで承っているということですけれども、それは私聞いて、従業員の方に買物ついでに聞いたのです。そうすると、18日からやるらしいと。この18日というのは4─ 108 ─月ではないです。3月18日からやるらしいよと、従業員さんが言ってました。ただ、今課長答弁されたように、課長が本部から聞いている声なのか、ダ・マルシェの責任者から聞いている声なのか、私分からないですけれども、そこでもう既に差があるのですよね。4月からやるという声と従業員の中ではもう来週の月曜日から始めると言われたよということを言っている人がいる。これ、道北アークスの中できちんとした意思疎通ができているのか不思議なのですよ。そういったことも行政として聞き取りをきちんと細かにしながらやってもらって、配達してもらえるのはありがたいので、まだ雪これからも降るかもしれないし、バス使ってとか、タクシー使ってとかいう利用者もいると思うので、配達してもらえるのであれば本当に早いほうがいいと思いますので、その辺の確認、どういうふうにしていくのか、徹底しないと、行政が思っていることと、いざやり始めたことが乖離があったらおかしくなってしまうので、きちんとした情報収集、そういったことも行っていただきたいと思いますけれども、いかがですか。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

今回の配達の件につきましては、私が確認したのは本部の役員と歌志内店舗のマネジャーといいますか、お二人からお話を伺っております。両方とも4月からというふうに聞いておりますので、この辺は間違いはないのかなというふうに私は判断しているところであります。

再質問 6番 女鹿聡

分かりました。そうしたら3月18日にはしないのではないかという形で捉えておいていいですね。もし、逆にしてもらうのは全然早い段階でしてもらえるのはいいと思うのであれですけれども、してもらえるのであればきちんとダ・マルシェでも買物に来てもらった方々に対しての配送をやりますよという住民の周知というのも必要になってくるのではないかなと思うのですよ。そうすれば利用客も増えるだろうし、それを利用するという人も多分増えてくると思うので、その辺今後やり方というのがあると思うので、その辺考えてやっていただきたいと思うのですけれども、どうですか。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

これは市民にとっていいことでありますので、利用増につながるということになると思いますので、再度改めてもう一度3月18日からやるというような声も聞いてます、そういうことで、再度確認したいし、またはっきりしましたら何らかの形で周知もしていきたいというふうに思います。

再質問 6番 女鹿聡

利用者の方、市外から来ている方も多分多く利用してくれているとは思いますけれども、やっぱり市内の方々が、どこに住んでいる人が多く使っていてというのは多分把握できているのではないかなと思うのですけれども、この1年通して。その辺はどういうふうに認識できているのか聞いておきたいと思います。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

これは利用の状況ということになろうかと思いますけれども、やはり文珠地区の方が6割から7割近く利用されているというのはあります。これはどうしてもやはりその地域にいる人口の数といいますか、地域住民の数によるものなのかなというふうに判断いたします。また、この数字もRARAカードという、ああいったカードを使っている部分での情報しか取れませんので、でも統計的な数字というのは大方そういうふうに固まってきているのかなというふうに思います。前もお話いたしましたけれども、文珠地区は約6割、66%ぐらいの数字、あと中村、神威─ 109 ─と従ってだんだん下がっていくという傾向にあります。これは利用が少なくなっているというよりも、絶対数の中で数が少ないというふうに捉えられるのかなというふうに思います。できるだけ多くの方に利用していただけるように市もいろいろな方法で取組は考えていきたいというふうに思います。

再質問 6番 女鹿聡

やっぱり市民全員がきちんと使える状況、この質問の通告に書いてないので、足の確保だとかそういったこと書いてないですけれども、やっぱり歌神、本町、上歌、東光のほうに行くと利用者が少ないとなってくると、利用者のバランス的に大変もったいないので、その辺の足の確保だとか、移動の確保、そういったことをきちんとやっていただいて、利用増につなげていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。ちょっと飛ばします。市営住宅、公営住宅の話をさせていただきたいと思います。雪庇対策、これ何回か私も補正予算だとかそういったところでお話しさせていただいて、やってはどうかということを言っております。コンパクト化にしていく上で、やっぱり雪庇対策やったところが外れるというか、コンパクトの中から外れてしまうというのだともったいないので、きちんとした設計を立てて、計画立てて、対処をしていくということが大事になってくると思うのですけれども、その辺課長どういうふうに考えられて、進めていきたいなと思っているのか、聞いておきたいと思います。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

今また改めて長寿命化計画も更新しているところでございまして、その中でも次に延命させていくべく残るところに雪庇対策を充て、残念ながらコンパクト化を推し進めて、そこに住まわない、将来的にそこは用途廃止していくところにおいては、皆様方の御協力いただきながら移転、住み替えを促進していくという考え方でございます。

再質問 6番 女鹿聡

是非、やっぱり冬に強い、雪に強い住宅というのは長もちしますので、長もちさせる上ではやっぱりそういった対策、雪庇の対策だとかというのは必要不可欠になってきますので、是非この検討を前進していただいて、進めていただきたいと思います。入居案内についてです。ホームページとか、間取りについて見やすいようにということで、先ほど答弁、一番最初の答弁もらいましたけれども、やっぱり転入者を迎えるということに対してあまり意欲的に感じない、意欲的ではないのではないかと思われるところが多々あるのです。やっぱり普通の民間のアパートがあって、不動産屋があれば、僕が買いたいとするじゃないですか。不動産屋に行きます。そうしたら不動産屋さんは、どこに住みたいですかとまずそこを言ってきますよね。どこどこですと、そうしたらどういう間取りが希望ですかと、こういう間取りでといって、それですごい分厚い資料の中からこういう物件がありますよと。家賃も含めて、こういう物件があります、どうですかといって、選んでもらうというのが普通の民間のアパートの不動産屋のやり方なのです。ただ、残念ながら歌志内の今のやり方では、こことここなのですという決め打ちでもう入居してもらうという状況をつくっているのですね。それが本当は私的にはよろしくないのではないかなと思うのです。だから、いっぱい空戸が空いているような残念な状況ですけれども、空いている空戸がどこにどういう建物で、1階、2階、3階、もしくは1階だけなのか。そういったところも含めて全部開示して、望む、住むところに開示して、こういうところですねという案内できる状況をつくっていかないと、転入者に喜んで入ってもらうという─ 110 ─状況にならないのかなと私は思うのですけれども、その辺変えていく必要があるかなと思うのですけれども、その辺どうですか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

おっしゃるとおりでございまして、先ほどもちょっと御質問あった窓口業務の部分もございますけれども、特にほかの電話がかかってきたり、集中している時間帯に御来庁いただいた場合は、どうしても煩雑とは言いませんけれども、若干のそういうところがあったかもしれませんので、今後きちんとお時間ちょっといただけるかどうかも含めて、お客様に対して丁寧に、そしてニーズを聞き入れるべくどういうところを御要望しているのか、逆にまず窓口業務としては、住民になりたいというところから、市外から来る場合は特にありがとうございますから始めて対応していきたいかなと思っているところでございます。

再質問 6番 女鹿聡

ここが見たいですという内覧する場合に、内覧する部屋が壁が汚いだとか、天井が汚いだとか、台所が汚いだとか、そういったことも多々あるらしいです。やっぱり民間のアパートでは退去してもらったらもうすぐ、壁汚かったら清掃する、色を塗り替える、張り替える、そういったことをして、すぐ誰でもいつ来ても内覧できて、入居してもらえる形をつくっているのが普通のやり方だと思うのですよね。ただそれが歌志内市では私が聞いたところでは、そういうふうになっていないと。見に行ったらすすけているし、壁は汚れているし、天井も汚い、そういったことが見受けられる。残念なので、住む場所というのはやっぱり一番最初に決まる場所なので、そういったところを見てもらう。残念ですよ、退去してほしくないですからね、私たちとしてはね。でも仕方なく退去することもあって、そこが空戸になる。空戸になったら、コンパクト化の中でどういうふうに集約していくかということも考えて、ここはすぐ修繕しないと駄目だ、手をかけていかないと駄目だと、すぐ着手していつでも迎えられる状況、そういうのをつくっていただきたいのですけれども、いかがですか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

おっしゃるとおりでございまして、昔ストックという言葉を使いまして、ストック住宅というのをつくると。今、市議のほうからおっしゃられたとおり、入居者が決まってから、残念ながらこの間修繕なりリフォームしたりということはそのとおりでございます。したがいまして、過去にやっていたストックの対応、要するに出たらすぐ直して、迎え入れる準備をすると。特に平成住宅は空戸が発生しないように、人を入れていかなければならないところだと認識しておりますので、その行動をしていきたいと。ただ先ほどもお話にあったとおり、昭和の住宅でコンパクト化で用途廃止するところにおいては、最終的に解体をしていくところでもございますので、そこは修繕をしないで、入居を当然求めないというところでして、そこをめり張りをつけて今後対応していきたいかなと思っております。

再質問 6番 女鹿聡

もう一つ、ホームページ上で載せる空戸の情報、これも広報ではやっぱり空いているところ全部載せるというのは不可能だと思うので、ホームページではそれはどこが空いているというのを載せるのは多分簡単にできる。簡単というか、ページ数とかそういうのはとらわれないのでできると思うので、空いているところ、コンパクト化、どこに人を入れるということを考えて、空いているところは全部閲覧できるような、間取り、そういうのを載せて、本当に来庁しなくてもこういうところに住めるのかなという、市外の人が見てすぐ分かるような情報提供の仕方というのが必要だと思うので、それも加えて一緒にやっていただきたいと思うのですけれども、いかがですか。─ 111 ─

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

先ほど市長からのご答弁にもありましたとおり、たしか私記憶しているのは決算審査特別委員会のときにもそのようなお話もあったかと思いますので、速やかに改善をしておりまして、随時の受付のところにおいては全て掲載をするようにしておりますし、そしてその同じページで間取りとか、さらには写真ですね、そういうようなところに導けるような対応を取っているところでございまして、たまたま、ただし随時がないという、特に今月3月、4月というのはそういう時期でもございます。したがいまして、タイミング残念ながらそういうところもありますけれども、常にその辺は心がけながら、同様の対応をしていきたいかなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

再質問 6番 女鹿聡

よろしくお願いしたいと思います。③の町内会の編成ですけれども、やっぱりこれだけ人口が少なくなってくると、かなり町内会、自治会の活動というのも制限ではないですけれども、動ける人が限られてきて、小さい力になっていっているというのが現状だと思います。私の町内会も大体そういう形ですけれども、やっぱりコンパクト化にしていくに当たって、やっぱり人が集まるところでは活気づいて、町内会活動ができるけれども、そうではないところはどんどんどんどん活気がなくなって衰退していくという状況はもったいないので、やっぱり行政として今後町内会活動、そういったことの底上げ、編成、統合だとかということも多分出てくるので、遠い未来ではなくて多分近い将来だと思うのですよね、そういったことになってくるのは。だから、かなり人の、答弁にあったように、意思疎通だとかそういったことも多分かなり気を遣ってやっていかないと、シビアな問題になるので、ただ答弁いただいた建設課だけではなくて、全庁内でどういうふうなものをつくっていくか、町内会の編成をどういうふうにしていくかという話も進めていく時期になったのかなと思うので、その辺市長に答弁求めたいのですけれども、その辺の今後の町内会の在り方というのも考えて進めるべきかなと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 市長 柴田一孔

人口少なくなったので、今の町内会18ありますか。それを統合できるところは統合したらどうだいということかなと思いますけれども、やはり行政主導ではなく、地域の方々が隣の町内会といろいろ交流しながら、そういった今後の在り方をそれぞれお話しするとか、そういうような環境づくりがなされないと駄目なのかなと。行政でこことここ合体してくださいということはなかなか行政からは言えないのかなと思います。そういう意味では、行政のほうはサポートしながら対応していきたいなというふうに思っております。

再質問 6番 女鹿聡

サポートできる状況を常につくっておいていただいて、話が来たら動ける、そういったことを考えておいていただきたいと思います。次に、「むすびに」のところで、住民の声を聞くということで、もうちょっと積極的にということで私なりにお尻をたたいてということもあるのですけれども、まちづくり懇談会、初めてやって、まだ、柴田市長になってから初めてなので、来られた方々というのも少なかったと思いますけれども、やっぱりやることに意義があって、やらないと声も聞こえてこないだろうし、どんどんどんどん住民の声を聞く場をもっともっと積極的に行政のほうから足を運んで、つくっていただきたい。連町の会議ではないですけれども、それ以外にやっぱりきちんと地に足をつけた行政運営をするのであれば、そういった懇談会に出てくる方は行政に不満を持った方なのです。行政に不満を言う、市長に不満を言う、本来なら行政の方々としてはそういうの─ 112 ─はやりたくないと思うのですよ。そういう声が聞こえてくるので、一生懸命やっているのになと思うでしょうけれども、やっぱり不満があるということは改善すべきところがあるということだと思うので、そういった声を聞く場というのは今後増やしていくべきかなと思うので、市長どういうふうに捉えているかお聞かせください。

答弁 市長 柴田一孔

このたびは行政報告というのが主でございまして、その後半にその他ということでいろいろな意見を聞いたわけでございますけれども、行政報告のみならず、いろいろな分野で思っていることを意見を頂いて、それを行政に反映していくというのが大事かなというふうに思っております。コロナ禍も昨年第5類になりましたので、今後は何度か回数を多くして対応できればなというふうに思っております。

再質問 6番 女鹿聡

是非、住民の声を聞くという体制をどんどんつくってもらって、声を聞いて改善するところは改善していっていただきたいと思いますので、お願いしたいと思います。飛んで、ジェンダー問題についてお話しさせていただきたいと思います。広報の中でやっていただいたということなのですけれども、これ私この場で昨年も一般質問させていただいて、その中からやっていただけたのかなという気がしております。本当にこれは前進だと思います。LGBTQ+、これ以外にもジェンダーギャップだとかという声もやはり聞きます。先日3月8日に国際女性デーというのが行われまして、これで北海道が結構ジェンダーギャップ指数、全国で最下位になっている項目が三つあって、教育、行政、経済、全国で最下位になっているということなのです。女性が活躍できる場所というのをやっぱりつくっていく、これは全道的な問題なのですけれども、やっぱり私たちの歌志内からもそういった女性が活躍できる場所、そういうのを政策としてはうたってますけれども、やっぱりどんどんどんどん女性が働ける場所、活躍できる場所を提供するということは活気が出てくるのかなというふうに思いますから、是非そういうのを頭に入れて、今後取り組んでいただきたいのですけれどもいかがですか。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

先ほどの市長の答弁もございましたけれども、決して市政執行方針にジェンダーの記載がないからといって、本市が取り組んでないという考え方ではございません。議員がおっしゃられたとおり、北海道が全国で低いということは私もニュースで聞いたところでございます。ただ、本市につきましては、議長が女性、あとは選挙管理委員長が女性ということで、非常に本市については今回北海道がという部分としては、ジェンダー問題に取り付けていいのかという考え方はございますけれども、女性の登用率ということも多いのかなというふうに感じているところでございます。非常にこの辺につきましては、ジェンダー問題、私はデリケートな事情な問題も抱えているのではないかということであります。近隣の市町において、岩見沢、滝川、深川、ここは空知においてもそれぞれ南、中、北という中核都市でもあろうかと思います。この人口の多いところにおきましては、パートナーシップ宣言だとか、そういうことが実施されて近々になってきているところでございます。ただ本市のような人口のやはり極めて少なくなっている状況の中で、この問題については市政執行方針というよりはその場面場面で、広報だとかを通じて、私は取り入れていきたいなという考え方でいますし、この小さいまちでいくと、先んじて何か極─ 113 ─めて深く取り組んでいくとなれば、住民に余計な詮索だとか、そういうことも考えられるのかなと。当事者が困惑することになる事態を招くおそれもあるものですから、そうならないように、デリケートな部分で慎重に取り計らってまいりたいという考え方でございます。

再質問 6番 女鹿聡

分かりました。よろしくお願いしたいと思います。引き続き、お願いしたいと思います。骨髄バンクの件でございます。実施に向けて検討することとしますということで、前向きな答弁なのかなという気がしております。道内では恵庭市が唯一今、昨年からかな、これをやり出していて、いろいろホームページ見ればどういう事業なのか、助成の仕方しているというのは分かると思います。やっぱりすぐにでも、今年度の予算にはもう遅いので、6年度どこかのタイミングで補正を上げて対応してもらって、令和7年度から通年予算にしていただきたいなと思うのですけれども、そういうふうな動きを考えながら検討していただきたいなと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 保健介護課長 加瀬卓也

今回御質問いただいた北海道の補助事業に関しましては、まだ詳細の通知が当市のほうには届いておりませんでして、中身のほうの判断がつかない状態でございます。ただ、北海道としましては、令和6年度から実施するということで、その詳細が間もなく届くかと思いますので、その内容を精査しまして、いつどのようにどのような形で実施できるかというのは考えて、早ければ早いほどいいとは思いますので、その時期を見て考えて進めてまいりたいと思います。

再質問 6番 女鹿聡

是非示されたらすぐにでも着手していただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。最後に教育行政について、一元化施設です。これは今までけんけんがくがくいろいろ話をしてきました。児童センター一元化ということをうたってますけれども、最終的には入るものを見たら、図書館だとかそういったことも入ってきていて、多目的施設になり得るのではないのかなというふうに私は思っております。児童生徒の保護者、声をいろいろ聞いているというのは重々承知しておりますけれども、やっぱり圧倒的にそれ以外の方のほうが歌志内は多いので、そういった方々の声を聞いて、いろいろな形でどういうふうな声があるというのを拾っていって、どういうふうな施設にしていったらいいのかなというのを決めて、大体もう決まっているのでしょうけれども、その声を聞くということも大切だと思いますので、ぜひそういったこともしていただきたいなと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 教育次長 山岸康治(教育次長は2024年3月まで)

先ほどの教育長の答弁にもありましたが、必要なときに必要な情報を与えて、また必要な声を聞くというのは大事だと思っておりますので、令和6年度から工事が着工する予定となっておりますが、工事が着工した後も必要に応じて市民の方の声を聞く必要があるときは聞いていきたいと思っております。

再質問 6番 女鹿聡

いろいろ住民の声、これだけ人口減少が進んでしまって、住民の声は逆に届くのがかなり声が近くなってきているのかなというふうに思いますので、是非その辺行政から積極的にやっていただきたいと思います。─ 114 ─窓口の職員の配置に関してなのですけれども、やっぱり歌志内市としては高齢化が進んでいて、一人で物事ができない、窓口に来てもなかなかできないという方々が多いので、その分やっぱり職員の方々は手がかかると思うのですね。そういった方々にきちんと寄り添ってお話ししたり説明したりだとかということをすると思うので、やっぱりその辺の対応というのを、必要になってくるので、是非今後これから編成期に向かって重要になってくると思うので、その辺を言って終わりたいと思います。ありがとうございます。

出典:歌志内市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月11日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる