歌志内市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月9日
(1)第2期歌志内市まち・ひと・しごと創生総合戦略について/(2)義務教育学校について/(3)児童センター等一元化施設について
2021年9月9日、歌志内市議会の一般質問で、下山則義議員が「第2期歌志内市まち・ひと・しごと創生総合戦略について」「義務教育学校について」「児童センター等一元化施設について」について質問し、企画財政課長 東所勝則、教育次長 佐渡憲博、市長 柴田一孔が答弁しました。
- 質問者
- 下山則義 議員
- 答弁者
- 企画財政課長 東所勝則、教育次長 佐渡憲博、市長 柴田一孔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 4番 下山則義
おはようございます。今回、私からの一般質問は件名3件、質問内容については7件でございます。それでは、早速質問させていただきます。件名1、第2期歌志内市まち・ひと・しごと創生総合戦略についてからの質問であります。創生総合戦略については、市街地にコンコンパクト化と新しい効率のネットワーク形成の記述があり、事業内容の具体的事業として、1、市民の暮らしを支える移動システムの整備の項目の中で、①、市民の移動を支援するため、現状の路線バス交通と併せ、新しい公共交通サービスを研究するとありますが、その進捗状況につきましてお伺いをいたします。②、市民同士のライドシェアについて研究し、実証実験を検討するとありますが、進捗状況につきましてお伺いをいたします。2番であります。第2期総合戦略の計画が示されましたが、第1期総合戦略の検証をどのように反映させたのかをお伺いいたします。次に、件名2件目であります。義務教育学校からの質問でありますが、1、今年度4月から、義務教育学校が開校いたしました。そこで、①、児童・生徒の小学校、中学校の生活と学園生活での変化につきましてお伺いいたします。②、教科担任制導入は、1年生から4年生までは、英語・理科・音楽など6教科を実施し、─ 83 ─5年生以上は全教科との説明でしたが、教科担任制の状況とその成果につきましてお伺いをいたします。③、ICT支援員の配置は、月に1度になるという答弁が第1回定例会でありました。ICTの授業及び支援員の配置に不足はないのかをお伺いいたします。件名の3番目であります。児童センター等一元化施設についてであります。1、一元化施設は、令和6年度施設開設のため、今年度は基本計画、来年度からは実施計画、施設の建築の実施と説明を受けていますが、基本計画の進捗状況につきましてお伺いいたします。以上、件名3件でありますので、よろしくお願いいたします。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
おはようございます。私のほうからは、件名1、第2期歌志内市まち・ひと・しごと創生総合戦略について、件名の3、児童センター等一元化施設について御答弁申し上げます。最初に、件名1の①と②につきましては、関連がございますので一括して御答弁させていただきます。市内における公共交通サービスの研究などにつきましては、第2期総合戦略の計画期間内におきまして、新しい公共交通サービスやライドシェアなどについて調査研究などを進めることとしております。今年度におきましては、外部の識見者を招き、公共交通に関して4月以降、2度にわたり本市の現況に対する意見交換などを行うとともに、他の自治体における事例の収集などを行ったところでございます。また、市内における居住地区及び小さな拠点間の移動支援などにつきましては、現在、スクールバスや市立病院の通院者を対象に送迎を行っておりますが、現状では、路線バスの維持と運行回数の確保が最優先すべき課題と捉えており、市民同士のライドシェアなどについては、交通空白地域を対象とする取組で、現状においては路線バスと競合する実証実験などを行う環境にはないものと認識しております。市といたしましては、市民の移動手段の確保との観点から、将来を見据え、様々な制度や取組について引き続き調査研究を進めることとしております。続きまして、件名の1の2でございます。検証などによる反映の内容でございますが、第2期総合戦略につきましては、令和元年度で終了した第1期総合戦略の目標達成度、施策の進捗率、KPIなどの評価・検証を行った上で策定しております。なお、検証に当たっては、第1期総合戦略策定時に御協力をいただいた市民各層で構成するまちづくり市民会議の皆様からも御意見をお受けし、提言書として提出をいただいております。市では、この提言内容をしっかり受け止め、第2期総合戦略に反映させたものでございます。さらに第2期総合戦略の策定経過の中では、アンケートなどの市民の意見聴取を12回、市議会常任委員会への報告を5回行っており、庁内検討委員会におきましても13回開催するなど、市民の意見をできる限り反映し、実効性のある計画策定に取り組んだところでございます。次に件目の3、児童センター等一元化施設についてでございます。市では、教育委員会が策定した基本構想の決定を受け、総合計画重点プロジェクト、「子供を産み育てやすい環境をつくる」を推進するため、都市計画を基礎する立地適正化計画及び一元化施設の建設計画を主とした文教地区整備基本計画を策定することとし、今年度、建設課、教育委員会事務局、企画財政課が中心となり、計画策定に取り組んでいるところでございま─ 84 ─す。これまで、庁内での検討をはじめ、市内の関係団体等の代表者で構成する策定委員会を7月1日に設置し、2回の策定委員会を開催したところでございます。また、このほかの取組といたしましては、認定こども園の保護者を対象に、子育てママヒアリングやウェブでのアンケート調査、夢・まち未来会議のメンバーから施設機能についてアイデアや意見をいただいたところでございます。今後、策定委員会におけるワークショップでの意見交換などを経て、施設に必要な機能や運営方法、周辺整備の在り方などについて、より幅広く意見をお聞きしながら計画策定に取り組むこととしております。
答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)
私のほうから、件名2の義務教育学校について御答弁申し上げます。まず、①児童・生徒の小・中学校の生活と学園生活での変化についてでございます。義務教育学校となり、登校時間や日課表、チャイムなどについて若干の変更はありましたが、学校において、昨年度末に新しい学校生活に関するオリエンテーションを行ったことにより、4月からも落ち着いた教育活動ができているとのことであります。児童・生徒においては、コロナ禍において機会は少なくなりましたが、異学年交流を通して、上級生は下級生の面倒を見るなどといった意識の醸成が感じられており、また、前期課程の児童が新たに加わったことで、学校内がにぎやかで明るくなり、特別なトラブルもなく、学校生活を送っていると報告を受けております。次に、②教科担任制の状況と成果についてでございます。教員の取得免許状の関係で、全て予定どおりとはなりませんでしたが、可能な限り教科担任制を導入し、より専門的な見地からの教育指導を進めております。英語・音楽・体育については全学年、算数・理科については3年生以上、国語・社会については6年生以上で実施しており、結果的に6年生は、全ての教科において教科担任制となっております。成果の把握については、まだ時間を要しますが、9年間の指導の系統を踏まえた授業構築が可能となることで、より前後のつながりを意識した授業を実施しているところであります。次に、③ICTの授業及び支援員の配置について不足はないかについてでございます。ICT関連の授業につきましては、機器の操作等の指導が行われ、授業で1人1台端末のタブレットPCや電子黒板等のICT機器が活用されています。また、1人1台端末を家庭学習で活用するため、夏休み期間の持ち帰りも実施しております。ICT支援員は、教員がICT機器やソフトが活用できるよう支援を行う目的に配置しており、現地指導としては、月1~2回程度訪問、教員向け研修会をこれまでに3回実施いたしました。また、現地指導以外にも、教員の都合に合わせ、電話やオンラインでの相談窓口も設置しております。支援業務につきましては、教職員の業務負担を考慮しながら、教職員のニーズに合わせたサポートを提供しておりますが、学校の要望に合わせ、契約内容を見直しながら対応することとしております。以上でございます。
再質問 4番 下山則義
それでは、私のほうから再質問させていただきたいと思います。まず、新しい公共交通サービスを研究する、これはまだこれからの、これから行いますよというような内容と私受け止めたのですが、これと同じような内容のことが前回も行われていますよね。違うというところにつきましては、間に「オンデマンドなどの交通弱者を配慮した福─ 85 ─祉バスなどを含め」というところが抜けて、あとは全部1期と同じ内容なのですが、このオンデマンドバス交通弱者に配慮してということを抜くと、同じことをやるということなのかなというふうに私は感じるのですが、ということは、もう1期で既に何らかの反省点、あるいはやってきたことに対する弱点みたいなものが見えて今回計画したと思うのですが、同じことをまたやるというふうに私は思うのですけれども、その辺のところを答弁いただきたいと思います。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
第1期と第2期の差の話かと思いますけれども、公共交通につきましては、先ほどの御答弁でも申し上げましたとおり、まずは現状の路線バスを維持、回数の確保も含めまして、最優先課題というふうに捉えております。そのため、現状の路線バスの状況が今年度につきましては4月以降2便の減便というような事態になったところではございますけれども、路線が維持されている状況のことから、引き続き新たな交通サービスにつきまして、調査・研究を進めていくという状況にございます。
再質問 4番 下山則義
その調査・研究するということに関して、様々に議論されて、どういったことを行うのかということも必ず出てきて計画ができてくると思うのですが、どういう話合いの基に何をしようとしているのか、答弁お願いします。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
繰返しになりますけれども、先ほども申し上げましたとおり、市民の各界で構成しておりますまちづくり市民会議等の御意見を聞きながら、計画に、それらの部分につきましても反映しているとこでございます。
再質問 4番 下山則義
それは分かってます。先ほども言われましたから。計画を一度して、前期でしましたと、1期目か。そして、それが終わりましたと。オンデマンドというのはあったけれども、それは今度抜かして、何らかの計画をしましょうということでさらに出てきました。今までやってきたことがあるのであれば、反省をして、結果が出てると思うのですよ。それは何なのかということ聞いてるのですが。答弁お願いします。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
繰り返しになりますけれども、歌志内市の公共交通の現状につきましては、バス路線が1路線という現状は、今現在も変わっていない状況でございます。したがいまして、第1期の計画の中でも、そういった新たな公共交通というもののサービスについて、市民を交えて検討してきたところでございますが、それはあくまでも路線バス、現状の路線バスを維持・確保した上での次の将来を見据えての検討でございまして、それは引き続き第2期においても検討していくというような内容でございます。
再質問 4番 下山則義
この計画期間というのはやはり何年もあって、5年かな、6年かな、あるのですけれども、それでやってきたのだけれども何も出なかったと。だけれども、交通、バスの路線を維持するためにまた計画するのだと。結局、何が出てくるか、ちょっと不思議ですよね。分かりました。次いきます。ライドシェア、すみません、これ私、正確に分からないのですが、どういうことをしようとしているのか答弁いただきたいと思います。─ 86 ─
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
ライドシェアのことでございますけれども、これは同じく総合計画、後期基本計画のほうにも掲載しているものでございまして、用語解説のほうでも御説明しておりますけれども、自動車を相乗りするということでございます。目的地を同じくする運転者と相乗りする希望者同士を引き合わせる、そういったサービスでございます。
再質問 4番 下山則義
私も分からないながら、インターネットをまず調べて、そのほか、その交通機関のほうに確認すると、やるのはなかなか難しいのではないでしょうか。お金をもらう云々になるのであれば、それに進んでいくのは難しいような状況になると思いますよというところで、答えがもうみんな終わってるのですよ。何か法律が、やはり白タクのような状況になってしまうのだということが、やはり誰しもが、専門家のほうは言うところでありまして、正直、これもなかなか難しい。恐らくや行政が出ていって、ある形づくりをする、そして皆さん方にそれを説明して、ライドシェア、要するに市内から砂川まで買い物に行く、そういう人がいたら、では同じような日にちに行く人を合わせて、そして何人か一つの持ち主の車に乗せて、そして買い物して帰ってくる。そんなような状況が起きるのかなと思うのですが、そういったことに対して、細かい内容で議論が今されているのか、これからされるのか、答弁いただきたいと思います。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
ライドシェアにつきまして、地域での取組を推進するために行政でどうするかという内容だと思いますけれども、まず公共交通につきましては、皆さん御認識されているかと思いますけれども、充実すればするほど赤字になっていくのが実体でございます。そういった中でこういったライドシェアという制度、仕組みというか、いうものが出てきているという状況でございます。これは、一番望ましいと言われているのが、地域住民によりまして、そういった支え合い交通を実行していくということが求められている中でございまして、行政といたしましては、そういった新たな取組についての情報提供だとか、そういったことを御提供しながら、歌志内独自のそういった仕組みづくりというものを一緒に考えていきたいなと考えております。
再質問 4番 下山則義
歌志内に住むに当たって、一番住民が、市民がこういったものがあればいいなと思うところ、今までの、これは私の、あくまでも私の考えなのですが、市民が思うところはまず仕事、そして住むところ、あとはこの地域から様々に行動する交通、これがどうしても欲しいのだという人が圧倒的に多い。今回は、その場面で交通についてちょっと聞かせていただくのですが、そういうわけで質問させていただいているのですが、今の路線バスを維持する、それでいて子供たちをスクールバスで通わせる、あるいは歌志内市民を市立病院に車で運ぶ、これも必要なことだと私は思うのですが、なかなかそれがうまくいかない。それをすることによって公共交通、バス路線ですね、それが今までもうまくいってないということが目に見えているところです。何かしら、今やっているものに、言葉に頼って計画をつくりましたよというのは、もうどうですか、やめませんか。もっともっと違う方法で、本当に歌志内市が求めている、市民が求めているものをみんなでつくっていく、そんなようなことをやっていかなければならないと思います。もうこのライドシェアについての答弁も結構です。今の答弁に対する歌志内市の考えを述べてください。
答弁 市長 柴田一孔
ただいま下山議員のほうから、いろいろな交通の体系という部分で、今メインが中央バス、公的な輸送手段としては中央バスがあるわけでございまして、併せて今お話をいただいた学生を運ぶバス、さらには市立病院の送迎のバス、またタクシーという部分もございまして、いろいろその組合せによっては効率的な対応ができるという部分もあると思います。これらにつきまして、ライドシェアもデマンド交通も、そういった部分を含めまして総合的に交通体系を考えていかなければならないと思っております。
再質問 4番 下山則義
分かりました。それと同時に、今これ行いますよと言ってから、もう時間がたっています。残り3年と半年かな、期限があるのですが、この期限も昨日の女鹿議員の質問ではないですけれども、もうそろそろ予算を出さなければ来年度何もできないで終わってしまうよという状況にあるのだと思います。あと2年しかないことになるのですよね。それはいいでしょう。ただ、やるに当たっては、もう少し懸命に、そして間違いのないような状況、それをしっかりとつくっていただきたい。答弁をお願いします。
答弁 市長 柴田一孔
間違いのないといいますか、やはり市民の安全安心、そして利便性を最優先に考えまして、そういった交通体系につきまして慎重に、なおかつスピーディーに対応していきたいというふうに考えております。
再質問 4番 下山則義
分かりました。次の質問に移ります。義務教育学校、今までも、始まってまだ間もない時期なのですが、それで評価というのはなかなか難しいのかもしれません。私もいろいろなところから耳に入るのですが、保護者の方々からは不満の声が全くありません。保護者の方々からは、すごくいいのだと。何がいいということにははっきりと言わないのですけれども、すごくいいと、そのような状況であります。そういったところから、今この義務教育学校で行われていること、これは子供たちにとって、そして保護者に対しても満足を与えられるような、そんなような状況のことが繰り広げられているのだなという思いでございます。先ほどの答弁でも、特段、別なトラブルもなく、と言いながらも、中学生が入っていると、何かしらそれだけでは終わらないのかなという気持ちは私はありますけれども、でも全体を見てそうなのだな、保護者の方々もそう言うのであれば、なるほど、そうなのかなと思うところでありますが、これは、さっき答弁ありましたその上級生、そして下級生、その上下関係がしっかりとして、下級生はお兄ちゃんたちを目標に、そして上級生は下級生をしっかりとサポートというか、守っていかなければならないような状況の考えが浮かんでるのかなというふうな思いでございます。そういった生活面のことで、何か生活の流れで、そういった部分がありましたら答弁いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)
1年生から9年生までの児童・生徒が同じ学校で学ぶということによりまして、異学年交流というのは、先ほどの答弁にも申し上げましたが、やはり機会は少なくなってはいるのですが、現在行われている部分で言うと、縦割り掃除、1年生から9年生が集まって一つの班になって掃除をするという、そういったことが行われております。今ほど議員のほうからもおっしゃられたように、上級生の責任感や、他の役に立っている意識、あと上級生が下級生に対する思いやりの心、そういったものが醸成されていると。下級生はまた、上級生に憧れる気持ち、そういったものが養われているということで、それらの効果が生まれ─ 88 ─ているというふうに感じております。
再質問 4番 下山則義
先ほど答弁いただきました。次の答弁、お願いいたしたいと思います。義務教育学校、その教科担任制ということでお話しされておりました。4年生までは6教科、その後は全部、5年生以上はということで聞いていたのですが、先ほどの答弁ですと、6年生以上というようなことになっていたと思うのですが、その辺の説明をちょっとお願いしたいと思います。
答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)
教員の取得する免許によって予定どおりにいかなかったという部分もあるのですが、6年生が全教科、5年生においては数学・理科・英語・音楽・体育・美術となっております。予定としておりました国語・社会がかなわなかったというところです。4年生については、算数・理科・英語・音楽・体育・美術ということになっております。三、四年生ですね。一、二年生が英語・音楽・体育が教科担任制となっています。
再質問 4番 下山則義
先生の都合ということで、これはもうやむを得ないことなのかなというふうなことでも考えます。ただ、年度が変わると先生が変わって、そういう教科を持っている、教科の先生が来ていただくような状況をつくって、全ての4年生、5年生以上か、全ての教科で専門性の先生について勉強ができるような、そんな状況づくりをしっかりとお願いするところでございます。次の質問に移ります。ICT授業ということで、タブレット、端末、これをやっているのですと。前の質問のときに、月に1回来る、それでは、私は足りないのではないか、全学年教えなければならないこと、あるいは指導しなければならないこと、足りないのではないかということで、支援員を増やすという方法はどうなのですかというふうな話をしたとき、市長のほうから快諾を受けたという状況ではあるのですが、今のままの状態で不足はないのですか。答弁をもう一度お願いします。
答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)
先日、校長、教頭等を交えてお話をしたところにおきまして、まず歌志内市においては、こういった支援員を置いているというということで非常にありがたい、大変助かっているという話でありますが、常時配置されている環境であれば、それはもう可能な、大変、一番望ましい体制ではあるのですが、それはちょっとまたいろいろ難しい部分があるのですけれども、今、月に1度に合わせて質問などを取りまとめて、事前にメール等を送って、来たときに回答をいただいたり、指導をしていただいてるという形になっておりますが、今置いている支援員というのは、あくまでも教員向けの指導のための支援ということになっております。
再質問 4番 下山則義
分かりました。その状態で、子供たちまでしっかりと操作方法ですとか、疑問な点が賄えられるというのであれば、それはそれで構わないのではないかと思います。分かりました。そして、タブレット端末、いろいろ使って、ずっと以前からやっていたという状況でありますけれども、どうなのでしょうかね。今、こういったICTの活用ということをちょっと確認したいと思うのですが、そういったものは、今どのようになっているのかお伺いしたいと思います。
答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)
現在行っているICTの活用なのですが、まず1年生から9年生までにおいてデジタル教科書の使用、あとコンパス、三角定規の使い方など動画教材を見せているというものもあります。あと写真動画機能での記録、あと各教科において個人の調べ学習、検索、そういったものにも活用しております。また、図工・美術においては、写生のための題材等を写真で撮って保存しておく、そういったような活用をしているということでございます。
再質問 4番 下山則義
タブレット端末というのは、ずっと以前に備えて、1人に1台当たるようにしましょうと。そして、自宅に持ち帰ってやることもできますよというようなことで整備をしているというふうに記憶しています。今回も、夏休みの期間中も持ち帰ってということ、先ほど答弁いただいているわけですが、それによってさらに実力が、実力といいますか、使う頻度がありますので、実力向上しているのかなと思うのですが、その辺の状況というのはどのようになっているのか、ちょっと答弁いただだければと思います。
答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)
このたび、夏休み期間中に持ち帰りしたというのは初めての試みで、新たなスタートというふうに捉えておりますが、そういったことをどんどんどんどん増やしながら、将来的にはそういったものを使ってリモートでの授業というものに結びついていけばよいのかなというふうに考えております。今、どこの市町村においても、こういったICTの1人1台端末の持ち帰りとかいった部分は、なかなか進んでいない状況にあるというふうに聞いております。そこをなるべく先駆けてやっていけるように進めていきたいなというふうに考えております。
再質問 4番 下山則義
なかなか子供たちがそういった機器を使ってどんどん進めていく、もう60を過ぎた私には、到底経験のなかったことで、うらましいという思いと、ちょっと重荷になるのではないかなという思いもあるのですが、子供だから楽しくやってるのかもしれません。その辺のところで、進み具合というのはどうなっているのか、その成果はどうなっているのか、それをもう少し答弁いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)
機械の操作といいますか、そういった部分で嫌な思いをさせないために、いろいろ、動画を撮ったりとか写真を撮ったとかという部分から始まっていると思いますので、まずその興味を持たせるといいますか、親しみをを持たせるといいますか、文房具の一つだよと、そういった感覚に結びつけるように、先生方も工夫しながら行っているということであります。
再質問 4番 下山則義
ICTに関しては、非常に進んでいる、そして順調にいっているのだ─ 90 ─ということを聞かせていただきました。これによって、将来的には必ずこういったものは、我々も今はもう現に使っているわけですけれども、もっともっと使っていかなければならない、いろいろな操作もその都度その都度覚えていかなければならない。そういったことの勉強も、しっかりと今、歌志内市ではやっている。昨日の2人の女性の質問の中で、ほかの地域から来て、歌志内が教育の面で、子育てに非常に進んでいる地域だと、魅力だと。こういうのはどうなのでしょうかね。まちづくり、そしてあわよくばですけれども、移住・定住につなげていく。そういったチャンスは、絶対逃してならないと思うのです。いろいろなことをやりながらも、そういうこともやってますと。そして、それを見に来ていただいた方には、さらに歌志内市のいいところ、例えば雲海がありますよ、すごいですよ、スキー場もあるのですよ、今これからのことも問題あるのでしょうけれども、ありますよ、住宅もいっぱい空き部屋ありますよ、空き部屋、空き家がありますよ、そんなことも、でも空き家だけでない、それはきちんとリノベーションして入っていただきますよ。そんな流れのことも進んでやっていかなければならないような状況に今あるのかなとも思うのですが、ちょっとその点、今突然になりますけれども、答弁いただけないでしょうか。教育の中からそういうような状況をつくるということで、いかがでしょうか。
答弁 市長 柴田一孔
まず教育の面でございますけれども、スマートフォンの普及によりまして、非常に社会が変わりました。10年前は、パソコンを打ったりしながらという状況でございましたけれども、AI技術の活用、またビッグデータということで、様々社会が変わってきたのかなと思っております。そんな中で、いち早くロボットを入れて教育の教材と、ロボット化というものも、本市のほうはいち早く採用して、この勉強の教材とというふうにしておるところでございます。また、今ほど子育てに関するいろいろな支援策、これらについても、他市町村に情報発信ということではないかなと思っております。歌志内、こういう子育て支援ありますよ、また移住・定住の場合はこうありますよと。移住・定住は今後課題も、課題とといいますか、そういう支援策を考えていかなければなりませんけれども、そういった中で少しでも歌志内に引き寄せるような魅力ある政策を打っていかなければならないかなと思っております。
再質問 4番 下山則義
分かりました。
再質問 4番 下山則義
思いつきの下山。そうか、分かりました。それと、一つ私、ちょっと学校関係者から聞いたのですが、今歌志内市で行われているこのICTに係って、歌志内市が何かしら選ばれて、そしてその内容を発表するというようなことなのでしょうか、そんなことがありましたという話を保護者の方から、1人から聞いたのですが、まだ私、正直確認はしておりません。そんなことがあったのかどうなのか、答弁いただきたいと思います。
答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)
恐らく、各学校において、そのICT、1人1台端末の活用の状況ということで学校から、学校の発表だったと思います。そこで、歌志内学園の奥山教頭がその発表をさせていただきました。それは、夏休み中に1人1台端末を持ち帰りを行いましたという、そういった内容の発表をさせていただいております。─ 91 ─
再質問 4番 下山則義
それは、歌志内市が、何校選ばれたのかちょっと分かりませんけれども、そういった面ではしっかりと進んでいるぞということを示された証拠であるのだと私は思います。であれば、それを本当に固めながら、そしてさらにそれを突き進んでいく、そんなようなことが必要なのかな。ただ、子供に重荷にならないように。それは勉強と、遊びから入っていくというようなことをお話しされていましたけれども、そういったこともしっかりと行っていただきたいと思います。それでは、次の児童館、児童センター一元化、そちらのほうに質問を変えたいと思います。順調ですね、これ。とおりですね、間違いないですね。いろいろな方から今話を聞いて、ヒアリングをしていると。それをいろいろなメンバーから聞いて、施設に関して、機能に関しても、アイデアや意見をいただいている状況で、これから策定委員会の中で話されていると。昨日もいろいろありました。その中で、一つ私もなるほどなと思ったのですが、市役所の機能をそちらに移すのはどうなのか。それは以前にありました、中村にありました出張所、そのようなこともできないのかというような内容の質問なのかなというふうに私も思うのですが、住民票を出したり、印鑑証明もそうなのかな、あとは公金である住宅あるいは税金を集める、そんな場所も、特に文珠地区には、車で税金を集めに来ているということが現にやっておられますので、それを一元化の施設に配置する、昨日もちょっと説明ありましたけれども、そんなことも含めて、どうなのでしょうか、策定委員会のほうにこんな話が出ていたということで、しっかりと話合いを持ってもらう、その中で様々に揉んで、そして一番いいものを造っていただきたいというような思いなのですが、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
市役所機能についても一元化でどうなのだということかと思いますけれども、昨日も御答弁の中でもお話しさせていただきましたけれども、策定委員会の中でこれから、内容を具体的に詰めていくという段階でございますけれども、未来会議、それから子育てママヒアリング等々の中でも、そういった行政機能についても持ち合わせることがよろしいのではないかというようなアイデアは伺っておりますので、その情報については、当然策定委員会の中でも共有することにしておりますので、そういったことの議論もされるかと思います。
再質問 4番 下山則義
その中で、いろいろと揉んでいただく、それは本当にお願いするところでございます。でも、そこまで揉んでいただけるのであれば、私ももうちょっとお話があります。例えば、文珠地区には正直言って、金融機関なるものがありません。どこからの金融機関から人をお願いするのではなくて、例えばATMをそろえるだとか、そんなようなこともありがたいなというふうな思いでございます。昨日も正直質問がありました。高齢者の方々の足を考えると、そういった機能が必要なのかな。そんなことであります。あと、正直、その地域には、義務教育学校が、1年生から9年生まで、要するに小学校、中学生が集まったところがあります。それと同時に、認定こども園、認定こども園は保健福祉課なのですが、その中には教育という部分があります。生まれてからずっと英語をやりましょうという教育です。そういったことも考えますと、まさに教育の拠点、文教地域、そのようなことなのでしょう。それであれば、私は、その一元化の施設、その中に事務所と言ってましたけれども、その中に教育委員会が動いていくということは、私はどうなのかな。そして本当に学─ 92 ─校と連携を取れるような、義務教育学校の先生方とすぐに連携を取れるような、あるいは認定こども園のほうに英語の先生を、また外国から来ている方を送り込むような、そんな状況づくりもできるのかなと思うのですが、そういったようなことも要望の中に入れていただく、あるいは要望というよりも、それは市役所の考えとして使っていただければなというふうに思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)
私のほうからは、一元化施設の策定する段階での担当の所管ということで御答弁していきたいと思いますけれども、前回、策定委員会の中でワークショップをさせていただきまして、いろいろな御意見が出ております。その中で、今議員おっしゃったような話に近い、実はアイデアもありまして、その一つとして、行政と教育現場の一元化というような御意見も出ております。いわゆる、今議員がおっしゃったような教育現場と教育行政が一体となったというようなことを想定した話も、策定委員会の中では、そういった議論というかアイデアが出ているというのが現状でございます。
再質問 4番 下山則義
分かりました。教育、やるのは、実施するのは学校の先生方、学校なのでしょうけれども、それとやはりタイアップして、常に動くのが教育委員会だと私は思っています。あるいは、教育委員会との話の中で学校が動いていく。教育委員会が手助けする。そんなことがあるのだと思います。であれば、その教育委員会も、そしてATMも、歌志内市の窓口も、そんなようなものも、教育委員会という職員がいるのであれば、公金ももう絶対オーケーだと思いますので、そういった機能も含めた、そんな一元化施設にしてもらって、ちょっと規模は大きくなるのかもしれません。ただ、ずっと以前、教育委員会が向こうに行きますよと言ったときに、コミュニティーセンターのほうに行きますよといったときに、中が狭いですという話がちょっと出ました。何となくその感じはあります、もともとの教育委員会の状況を見ると。それも解消できるような状況で状況をつくって、子供たちを育て育んでいくというそんな状況、そんな形をつくっていただきたいと思います。最終的な答弁をお願いします。
答弁 市長 柴田一孔
貴重な御意見をいただきました。また教育施設を、この一元化施設周辺に持ってくるということにつきまして、本当に貴重な意見として、またこれについても、内部でいろいろ検討していきたいと思っております。ありがとうございました。
再質問 4番 下山則義
これで、本日の私からの一般質問を終了いたします。以上でございます。