歌志内市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日
(1)歌志内市プレミアム付き商品券について/(2)市内企業の育成について
2020年12月9日、歌志内市議会の一般質問で、下山則義議員が「歌志内市プレミアム付き商品券について」「市内企業の育成について」について質問し、産業課長 虻川善智、建設課長 山田元、市長 柴田一孔が答弁しました。
- 質問者
- 下山則義 議員
- 答弁者
- 産業課長 虻川善智、建設課長 山田元、市長 柴田一孔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 4番 下山則義
今回は、件名2件につきまして質問させていただきたいと思います。まず、1件目であります。歌志内市プレミアム付き商品券についてからの質問であります。1、令和2年10月から歌志内市プレミアム付き商品券が販売され、市内取扱店で使用されています。そこでお伺いいたしますが、①プレミアム付き商品券の発行による最大の利点につきましてお伺いをいたします。②であります。プレミアム付き商品券の販売事業の検証と今後の事業の留意点につきましてお伺いをいたします。件名、二つ目、市内企業の育成について。1、歌志内市の施設や市営・改良住宅については、人口の減少や老朽化、施設の一元化や地域のコンパクト化が進められ、老朽化の著しい施設・住宅は解体されています。そこでお伺いいたしますが、①施設・住宅の解体の条件につきましてお伺いをいたします。②であります。解体工事は、下請である市外業者の作業が大部分を行うと聞きますが、状況につきましてお伺いをいたします。③であります。市内業者の共同企業体で工事を行う、その状況づくりのお考えをお伺いいたします。以上、件名2件、質問内容につきましては5件であります。答弁をよろしくお願いいたします。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
私のほうから、件名1、歌志内市プレミアム付き商品券①、②について御答弁いたします。まず①番目でございます。プレミアム付き商品券発行事業は、地域経済の活性化に向け市内の消費循環を図る取組であります。当事業は、歌志内商工会議所が実施主体となり、平成27年度から本年度まで6年間実施されており、厳しい経営を余儀なくされている中で市内での消費循環を促すとともに、地域経済の活性化に結びつくことが最大の利点と考えております。②についてでございます。①で御答弁したとおり、本事業は商工会議所が実施主体となって取組を進めており、実行委員会において事業内容の検証を行い、次年度への取組につなげていると伺っております。また、市としましても総合計画実施計画に基づく事務事業評価では、庁内、外部評価委員会とも事業継続の評価を受けており、地域経済の活性化に寄与しているものと考えております。なお、今後の事業の留意点につきましては、次年度以降も継続して事業が実施できるよう商─ 28 ─工会議所と連携を図りながら、より効果的に地域経済の活性化に結びつくよう支援してまいります。以上でございます。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
私のほうから、2の1の①、②、③一括して御答弁申し上げたいと思います。①の施設・住宅の解体決定の条件についてでございますが、老朽化が著しい施設等の解体につきましては、毎年度の財政状況を見極め、解体事業だけに限らず普通建設事業の総事業量、周辺環境や危険度、財源や跡地利用、管理コストの縮減などを考慮し、総合的に解体時期を含め判断をしているところでございます。②の解体下請の市外業者の作業状況についてでございますが、管内において解体業を専門とする業者もおりますことから、下請業者を選定した場合については、歌志内市建設工事執行要領に基づき、下請において実施する作業内容を把握の上承認しているところでございまして、昨年度における130万円以上の工事では25件中17件の下請工事を承認し、実施しているところでございます。③番目、市内業者の企業体状況づくりについてでございますが、共同企業体による工事においては、歌志内市建設工事入札等執行要領により、2,500万円以上の予定価格の場合に実施している状況でございます。なお、市内企業の育成による対応といたしましては、市内業者については資格取得講習会など、各関係団体等の情報提供を行っているところでございます。以上です。
再質問 4番 下山則義
それでは順次、再質問させていただきたいと思います。まず、プレミアム商品券の件でございますが、プレミアム商品券、6年間も実施しているということで、随分、歌志内市にはそれが浸透して購入した後には、コミュニティセンターで購入したときには私も行ったのですが、そこで購入した後、近くの商店、セイコーマートへ行くとたくさんの人たちが、本当にボーナス日のようなスタイルで買い物に、笑顔で買い物しているという事実があります。店員も本当に忙しいという思いと同時に、やっぱり喜ばしい状況があるのだと思います。これからもこの状況は続けていただきたい、それは考えるところでございます。それで、先ほどの答弁では、会のほうが今まで行ってきた内容のことについて検証する、あるいは反省点も踏まえるという流れで答弁をいただきました。そういった答弁をいただきましたが、歌志内市にも様々な状況のものがあるのだと思います。例えば、苦情であり、要望であり、そんなこともあるのではなかろうかと思います。そういったことも一緒になって話し合って、その状況づくりをしていただきたいと考えるのですが、それについての答弁をお願いいたします。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
これまでの実施に当たりましてのそれぞれ実施に当たっての反省点という部分でございますが、これまでも市のほうからも実行委員会のほうに参加しまして、御意見を述べさせていただいております。また、その中では、本市議会の中からもいろいろな御要望もございましたので、その辺についてはお伝えしながら進めてきたものでございます。ただ、今回につきましては、新型コロナ禍の中で三密を避けるということで、今回実施した─ 29 ─方法にたどり着いた中で実施した部分でございますので、それには御理解いただきたいと思います。
再質問 4番 下山則義
正直、私のところにも、もちろん歌志内市の市役所のほうにも様々な要望があるのだと思います。何点か確認させていただきたいのですが、市の考えとしてお伺いいたします。これは女性の方の考えのようですが、500円券を出していただきたい、そんなような状況があります。これについてはどのようなことを考えておられるのか、答弁いただければと思います。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
500円券の部分につきましては、7月22日に議員協議会の中で、500円券を追加したらどうかという御意見をいただいておりましたので、その際には500円券の追加について、今回のコロナ関連の経済対策という部分も重なっておりましたので、市民に配付する商品券の発行により、一時的には3種類の商品券が発行されるということになりますので、商工会議所のほうの現体制ではなかなか難しいということでございました。ただ、商工会議所としましては、次年度以降の実施については、その辺については検討するという御回答もいただいておりますので、500円券の趣旨については、商工会議所のほうでも御理解いただいておりますので、その辺については今後協議を進めながらというふうには考えております。
再質問 4番 下山則義
分かりました。そういった市民の要望も取り入れていただければと思います。あと、ほかの市の内容でもやはりこのプレミアム商品券はいろいろなところでやっています。ほとんどの市町村でやっているのではなかろうと思いますが、その状況を見てみますと、歌志内市も30%というプレミアムをつけていて、ほかの地域よりもちょっと高いのかなというふうな思いでいるのですが、さらに5,000円を超えるようなプレミアムをつけている地域もあります。以前にそんなような状況になれば、どうなのでしょうかねという話も伺ったことがあるのですが、市民の方々から出ていますが、それについて30%からさらに高額なプレミアムということは、どのように考えておられるのか答弁いただければと思います。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
これまでも30%ということで実施してきております。ただ、それについては市の財政的な財源もございますし、また、市民の御要望というのは今お聞きした部分もございますが、それについては今後の検討になるかと思いますが、現状ではこのまま30%ということになるのかなというのは感じております。
再質問 4番 下山則義
先ほどの課長の答弁でもありましたけれども、このたびはコロナウイルス感染症云々で、コミュニティセンターに列をなしてということがありませんでした。代わりに、はがきで記入して、それで抽選していただくというような状況で、最終的には抽選なくして全員に当たるような状況でもあったわけでございますが、そのことはあくまでも今回のコロナウイルス感染症なので、以前の形が変わったというふうに受けていいのでしょうか。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
このたびは年度当初からコロナ禍の中で、国からの経済対策ということで交付金もございました。その中で地域経済の活性化ということで、様々な施策を打ってきたものでございます。そしてプレミアム商品券については、年度当初から予算計上しておりましたので、実施時期というものを模索した中での取組となったものでございます。ただ、先ほど申し上げましたとおり、コロナ禍での三密を避けるということで、実施自体も危うい頃もございましたが、何とか今回、市と連携の中で三密を避けて、広報を使いながら市民皆さんに応募いただくという方法は、ある程度確立されてきたのかなというふうに考えておりますので、できれば次年度以降もこのような形で実施できればなというふうには考えてはおります。
再質問 4番 下山則義
今までやった中では、私は、今回が一番公平性があるのではないかと思います。プレミアム商品券を購入するために、コミュニティセンターで並んで、それがまだ売れ残っている、次の列に並んでまた買うことができる。来られなかった人、あるいはそのことを知らなかった人、やはり様々な状況があるのかなというふうな思いで、残念がっている市民の方々も、そういった言葉も耳にしています。今回のやり方は、一番市民に対しては公平なのかなというふうな思いでございますので、その辺のところは様々に考えていただいて、ともかく市民が喜んでいます。そして歌志内市に今あるお金を、なるべくほかの地域に出さないということも、これは行っていかなければならないことなのだと思います。そのようなことから、これからもこれは続けていただきたいと思います。私、今回、検証ということを念頭に質問しました。その中には一時中止だとか、あるいは中止にしますという言葉が出てきたら大変なことになるなと思いながらいたのですが、今日の答弁を聞きまして、これからもまた同じような状況でいけるのかなという思いでいるわけでございます。これからもよろしくお願いするところでございます。次の質問に移ります。市内企業の育成についてということで、今、答弁をいただきました。正直、今いる企業がまず仕事を探す、そこで仕事をする、そして自分のところの企業を存続させていく、そして働いている人を養うという変な言い方になるかもしれませんけれども、そういう状況もつくらなければならないということが、ならないということは当然であります。今回、特に解体作業について焦点を当てて質問をさせていただきたいと思うのですが、といいますのは、解体の条件というのは分かりました。一番気になるところは解体作業をするとき、そういった工事のときに必ず歌志内市に違う業者が、違う地域から業者が入ってきて、その解体をする。私も素人ですから正確に分かりませんけれども、そこで歌志内市に落ちるべきお金が外へ流れてしまうということを常に感じています。そのようなことで、歌志内市で行われるものは、歌志内市の業者が全てできるような形づくりしていかなければならないと思うのですが、ネックになっているのは何なのか、答弁いただければと思います。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
市内で落ちるべきものという御質問でございますけれども、これはべきものというよりは、処理場とか、運搬業、許可を持たないと管理運営できないものも多々ございます。したがって、市内業者で仮にですけれども、許可を取って処理場を造って、それ─ 31 ─を管理運営していくということであれば可能かと思いますけれども、残念ながら、今、市内にはそういうところございませんので、それは市外のほうにどうしても下請なりということで、発注せざるを得ないということで認識しているところでございます。
再質問 4番 下山則義
その形で自分で処理場を持っていなければ、この仕事に携わることができないということなのでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
いえ、そうではございません。
再質問 4番 下山則義
市内の業者で処理場を持っていない業者が、解体の仕事にどこまで携われるのか、答弁をいただければと思います。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
建設業法の中では解体業を営む、確かに業法上の資格ございますけれども、それらに抵触していなければ全て対応可能かと判断しているところでございます。
再質問 4番 下山則義
解体の仕事というのは、壊しますよというところから準備をする、そして最終的にはそれを廃棄する、それと同時に整備をする。市内の業者はどこまで仕事できるのでしょうか、恐らくや処理場は持っていないと思います。どこまで仕事をすることが可能なのでょうか、その答弁をお願いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
処理運搬業、それから処理業の部分においては、許可が必要になってくると考えられます。解体までが市内の業者で対応可能かと思います。
再質問 4番 下山則義
市内業者に解体までができない、ネックになっているものは何なのでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
ネックになっているといいますか、その都度、現場の状況、それから時期の状況、今回もコロナの関係もございましたけれども、人員の関係も先ほど来からお話が一部出ておりますから、そのような総合的な判断をさせていただいた中で、その場所、そして解体の内容、いろいろな多種多様にわたっております。その都度、検討していかなければならない問題と判断しております。
再質問 4番 下山則義
今、企業を育てるということで質問させていただいています。歌志内市の企業が、仕事をできるような状況をつくらなければならないのだと私は思っています。それで質問しているのですが、歌志内市の企業で解体をするに当たって、例えばどこかの公営住宅を解体しますよ、決まりました。それはどこから始まって、どこまで歌志内市の今の状況の業者が仕事をできるのか、答弁をいただければと思います。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
一般的には市内業者で当然下請を出し、私どもは先ほどの回答にも申し上げました。承認を取っていただくということであれば、全て対応可能かと判断しています。
再質問 4番 下山則義
解体の仕事というのは、まず一番最初に、解体する場所に行って場所の確認をする。そして作業ができるかどうかという下準備をする。そして作業するに当たっては、まず足場を使ったり、養生シートをつくる。それと同時に解体が始まると、まずは中に入っている設備の物、蛍光灯、これはいろいろと問題がありますので、これはしなければならない。と同時に建具、住宅であれば恐らく何というのでしょうか、便器ですとか、あるいは台所の部品ですとか、そういったものがあるのだと思います。あと、内装も人的にやらなければならないですよね、恐らく石膏ボードなどもそれに入るのだと思います。その後にグラスウールですか、そういったものも必要だ、そこで初めて次に機械が出てくる、機械で解体をする、ばらける。それをまた人が分別をする、それを車に積んで運ぶ、どこまで歌志内市の業者が仕事できるのですか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
今、おっしゃった多分分別のことだと思いますけれども、分別全て先ほど来から御質問繰り返しになりますけれども、下請選定通知の業種を取って表示していただければ、全て対応可能だと考えています。
再質問 4番 下山則義
そうしたら、少なくても解体して、それをトラックに積んで走らせるまでは、歌志内市の業者ができるというふうに聞いてよろしいのでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
収集運搬になりますので、積込みの部分までが、許可が要る要らないという言い方で御質問あれですけれども、どこまでというか、許可が必要かということになりますと、集積、積込み、運搬、そして処理場までと。ですから、一般的には運搬と処分場の部分が、許可が必要な業者になってくるかと思います。
再質問 4番 下山則義
先ほどの続きになります。結局、歌志内市の業者の方々が解体の工事をするに当たっては、どこまで携われるのかということを聞きたいのですよ。歌志内市の業者、正直どういう免許を持っているのか、どういう人間がそろっているのかということ分かりません。しかしながら、それをそろえることによってどこまでできますか。ただ、正直最終処分場を持っている持っていないというのは、持っていないことは分かっています。それらしいことも分かっています。持っているのであればさらにいいのですが、そういったところから歌志内市の業者が、この解体についてどこまで作業ができるのかということを答弁いただきたいと思います。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
何度も繰り返しになりますけれども、下請選定通知を出して承認しておりますので、全ての工事が、解体において全ての対応が可能と判断しているところであります。
再質問 4番 下山則義
先ほどの話では、トラックに積んで輸送する、それは可能がないというふうに私は認識したのですが、そこはどうなのですか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
運搬の部分においては許可が必要なので、市内業者では許可を持っているところがいらっしゃらないことから、下請で対応しているということでございます。
再質問 4番 下山則義
それであれば、今、業者のほうで仕事がさらにというのであれば、それは話し合いのもとに、そういう資格を取ってくださいと。そして解体のところを、最後はもう無理なのでしょうけれども、投げるというところ無理なのでしょうけれども、そこまで行けるような状況づくりということを市役所としては、していかなければならない。それが企業に対する支援であり、育成だと思うのですよね。答弁お願いします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
恐らく産廃処理業の運搬の部分についての許可を取ったらどうだろうかと、市内業者で取るべきものではないだろうかということではないかなと判断されますけれども、陸運局のほうの関係になりますので、ちょっとこの辺に関しては答弁差し控えさせていただきますけれども、今後、勉強させていただきたいかなと考えております。
再質問 4番 下山則義
今、そこのトラックまで来ました。そのトラックまで行かれない理由というのは、何かあるのでしょうか、そこまで行けない理由というのは。歌志内市の業者ができない理由というのはあるのでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
トラックまでといいますか、トラックのしつこいようですけれども、何度も繰り返しになりまして申し訳ございません。運搬の許可を取ることについて、陸運等の関係があるかと思いますので、勉強不足で申し訳ございませんけれども、今後、勉強させていただければと思います。
再質問 4番 下山則義
私が聞きたいのは、さあ始めますよ、防護シートをしますよ、足場もつけますよ、中の物を片づけますよ、さあ壊しますよと、水をかけながら機械でやりますよと、壊しましたよ、分別しましたよ。そこまでの間で歌志内市で、できないことはないというふうに私は聞いています。でもそれができない理由というのは、何かそういったことであるのかなと思うのですよ。答弁いただければと思います。
答弁 市長 柴田一孔
まず、市内の業者につきましては、解体工事の資格を持っているということでございます。そして下請につきましては、これは業法で決まっておりますので、することができることになっております。実は平成9年ぐらいから土木も含めての工事量というのが、どんどん少なくなってきているわけでございまして、常時仕事があるのであれば元請自ら人を増やしたり、機械の設備も投資していうことになりますけれども、どんどん事業が少なくなっているということで、自社で人を雇用するよりは下請にお願いして、下請でやっていただくことがより効率的、そして下請業者もその工種に特化して解体専門の機械を設備投資するなど、また、技術者も解体に特化した技術者を配置しているということで、そこにお願いをしたほうがいいろな面でメリットがあるということで、これを下請に頼んでいると。下請を選定して下請を使っているということにな─ 34 ─るわけでございまして、市内の業者も十分その技術力についてはスキルも持っておるところでございますが、そうしたほうがいろいろな形でのメリットがあるということでございます。また、市内の業者につきましては、一般的な元請でございますので、スケジュールの管理、そして地域住民とのいわゆる事業の説明、さらには資材の調達、また各種例えば道路使用やいろいろなものの占用、申請関係、それらについては元請が特に注意しながらやっているという部分も含めて、また解体に当たっても余力といいますか、時間があれば元請のほうで一部解体を手分けつけたり、そのような形で業法の許す範囲の中で下請選定を行いながら、事業をこなしているということでございますので、御理解をいただきたいと思います。
再質問 4番 下山則義
別に下請がだめですよとは言っていないのですよ。歌志内市の企業を育てていくためにはということを考えると、例えば商品券、これは歌志内市から外にお金がどんどん出ないようにということも、一つの形だと思うのですよね。それと同じように、外から業者を連れてきてやってもらうよりは、どこが元請になりましたと。であれば人数が元請足りないのですよとなれば、歌志内市の業者が下請になって、それでやっていけばいいのかなという思いがあります。そういったことを考えたときに、何かネックになるものはあるのでしょうか。
答弁 市長 柴田一孔
先ほども申し上げましたように、繁忙期と閑散期そういうものが、波があるわけでございまして、その中での事業を受けてやるという部分に関しては、市内の業者をもって使ってもできないという時期もあるわけでございまして、工事はやはり夏場といいますか、時期のいい時期に集中するという部分もございますので、そういったことから市内での元請と下請といいますか、市内の中でのそういうことができ得る場合もありますけれども、できない場合のほうが多いのかなということを考えております。
再質問 4番 下山則義
解体業ということになると、時期はほとんど選ばないと思うのですよね。今、皆さん暇だなと思うときに、その仕事を出せばいいのだと、私、そう思いますよ。違いますかね。違う仕事がいっぱいあって、歌志内市の人たちがそこで仕事をしているのであれば、それは必要ないと思います。ただ、いつ壊してもいい物があるのであれば、それが歌志内に全部残るような状況、元請を使ってそして下請は違う歌志内市の業者を使って、一番仕事の暇だなというときに出せばいいのだと思いますよ。そういうことを考えていただかないと、歌志内の企業は育っていかないのではないですか、答弁お願いします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりでございまして、発注時期の検討ということになるかと思います。これは建設協会含めて、慎重に役所側と年度当初の春一の建設事業説明会等々でも、今年1年間の工程含め打ち合わせをさせていただいているところでございますので、今後もしそういうような平準化した形の発注形態が検討する必要があると思いますので、市内業者含めて協議・調整させていただければと思います。
再質問 4番 下山則義
一番、私が知りたいのは、歌志内市の業者で解体をするための設備持っているところはあるのでしょうか、答弁お願いします。
答弁 市長 柴田一孔
通常バックホー、そして先端につけるアタッチメント、はさみとか、そういうものはリースをするなり、はさみ、リースするなりはできます。ただ、高所、一定以上高いとこのはさみとかこれらについては、それを専門にやっている工具を持っている業者を下請、あるいはリースをしてということになりますので、いろいろな業者、皆さん必要な機械は持っておりますけれども、特に工種に特化する部分で持ちそろえていない部分については、リースということになろうかと思います。
再質問 4番 下山則義
そこでリースといったら、またそのお金が出ていってしまうわけでございまして、先ほど市長は、歌志内市の企業なのかな、あるいは正確に覚えていませんでしたけれども、前の議員の質問の中で機械等を整備していく、それも考えていると言っていました。歌志内市でそういう機械を整備すればどうなのですか、どこかからか借りてきて、料金を払って、それを使って、というよりはずっと備えておく、いつでもそういうものが使えますよ。恐らくバックホーも使うのであれば、大きなバックホーになるでしょうから、それは歌志内市にあるのであれば、建設だけではなくて災害でも何でも使えるような状況になるのだと思うのですけれども、そういうお考えはありませんか。
答弁 市長 柴田一孔
災害があった場合に、例えばショベルがあったほうがいいとかということとはちょっと違うと思いますので、それはリース会社が常に機械のメンテも含めて備えておりますので、今、役所で持つとなると、例えば高所の解体に使うとした場合に、配置した場合には、それは頻繁にあるわけでございませんので、そういう機械を持つことによっての維持管理費というものもかかることから、やはりリースという形が一番よいというふうに私は思っております。
再質問 4番 下山則義
先ほどの答弁の中で、令和元年の仕事の状況が出てきました。25あって17が下請を入れているところです。その中の解体業というのは何件ぐらいあるのでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
25件中、住宅の関係の解体でいきましたらR元年度が4件、住宅の解体の関係ですね、それから土木分の解体の関係においては3件、4と3件で7件、130万円以上の工事で恐縮ですけれども、ピックアップして計算しますと、そのことになります。
再質問 4番 下山則義
4件と3件というふうに聞きました。7件ということなのでしょうけれども、4件と4件でなかったですか、私が間違っているのかもしれない。それと、これに係る費用というのは幾らなのでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
解体分だけでの費用はちょっと計算しておりませんけれども、おおむね下請業者に出す解体部分でいきましたら、大体60%強ぐらいが下請の選定数値に上がっております契約金額になっているところでございます。
再質問 4番 下山則義
私の聞き方が悪かったのかな、この工事に係る費用は幾らなのでしょうか、7件。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
申し訳ございません。6,315万8,000円になります。
再質問 4番 下山則義
先ほど言っていた解体するために使う重機もアタッチメント含めたその先、つまむ物、あるいは打つ物、様々に4種類ぐらいあるのかな、解体となれば、それは全部で総額で幾らになりますか。大体でいいですよ。(「リースですか」と発する声あり)いいえ違います。購入です。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
申し訳ございません。購入においては、ちょっと精査が必要だということで、お答えしかねるところでございます。申し訳ございません。
再質問 4番 下山則義
例えば、バックホーのどのぐらいの大きさ、アタッチメント、最低限必要な物、つまむ物、打つ物、それぐらいかな、あとバックホーのタイヤ、何というのですか、手ですくうものがついているでしょうから、そういったものでざっくりでいいのですけれども、幾らぐらいか分かりませんか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
購入費においては私ども把握、どうしても役所単価になってくるところがございますけれども、除雪機械のタイヤショベル等々、雪寒機械でよく購入することがございますけれども、大体一千何百万円という数字でショベルは購入しておりますことから、バックホーに関しても大体その前後、機種の大きさにもよりますけれども、大きいやつはもっと2,000万円とか3,000万円とかする場合もありますし、ちょっとここでお答えすることは難しいです。よろしくお願いします。
再質問 4番 下山則義
高いところをやるとなると、本当に大きなバックホーで手を延ばしていく、あるいは変える物も、先ほどもちょっと話ししましたけれども、1種類ではない、2種類、最低でも3種類ぐらいなければならないのかなという思いです。ざっくり五、六千万円だと思うのですよ。そんなものでいけると思うのですよね。そして1年間に出る、歌志内市で工事をしますよというのが6,000万円、7,000万円ですか、であればそれを購入しました、10年間使いましたとなったらいつでも使えますよと、非常時でも使えますよとなったら、そのぐらいの設備をして歌志内市の業者盛り上げましょうよ。そうするとやる気になると思いますよ。頑張って免許も取りますよ。少しぐらい苦しいかもしれないけれども、社員も冬の間も育てることやるのではないですか、答弁お願いします。
答弁 市長 柴田一孔
それを配置したらいいのではないかということでございますけれども、やはり高所の場合には、今、私も七、八千万円ぐらいかかるのかなと頭の中に浮かべておりましたけれども、それを役所で持っているということよりは、先ほどの繰り返しになりますけれども、それは今現在、今日まで歌志内の建物でまだ登場してやっている経緯はないのかな─ 37 ─と思います。中学校クラスになると、4階、3階になるとそういう機械が必要かと思いますけれども、通常の木造含めて準耐火ぐらいであれば、一般的に今、業者が持ち備えているバックホーで十分対応できますし、場合によってはアタッチメントを変えて対応できますので、役所に備えてそれを業者が請負工事の中で歌志内がリースしてということにはならないと思いますし、そんなことで先ほどの繰り返しになりますけれども、行政で持ち備えるよりはリースで対応するというのが一番いいというふうに私は思っております。
再質問 4番 下山則義
先ほどの答弁の中にもありましたけれども、歌志内市の業者に対する育成の形ということで、どういった試験を受けることがありますよというような内容の答弁が、先ほど一番最後に出てきました。それは業者が自分たちで調べて、自分たちで必要な種類の試験なり資格なり取るのが普通なのであって、歌志内市が行う支援というのはそういうものではないと思います。本当に業者の方々が苦しいけれども、やっていくのだと、そういう気持ちづくりというのはやっぱり必要だと思うのですよ。商品券も同じ、喜んでいますよ。歌志内全体をもっともっと喜ばせるような状況を少しずつ少しずつでもつくっていかなければならない。今回は、この建築に対する質問をさせていただきましたけれども、これがずっと行っていかなければ、今のまんまの状況が続くのであれば、どんどんどんどん尻つぼみになってしまう、激しいことをやらなければならないと思いますよ。60%のプレミアム商品券を出した地域があります。それがいいかどうか分かりません。でもそういうことをやっていかなければならないのだと思います。支援も様々にやっています。どんどんどんどん膨らんできているのも事実だと思うのですが、企業に対してだけではなくて、それが歌志内に波及していくのですから、これはやっぱりやっていかないとならないと思います。最終的な答弁をお願いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
先日、商工会議所、建設協会等々の要望のお話を聞く場がたまたま、私、同席させていただいたときにも年次計画における工事量、地元工事量の確保という要望も実は出されております。したがいまして、工事の全体枠の金額、それから工事量、そういうものが確保されれば各市内業者も簡単に言いますと、体力がつくような状況にもなりますし、費用でどうしてもお金に関わることにつながっておりますので、それらの部分を市のほうで対応させていただいて、それをもとに市内業者が、今、おっしゃっていますバックホーの例えば所有とか、建設機械との関係についてつながっていくかと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
再質問 4番 下山則義
先ほど、最終的な答弁と言ってしまったのですが、今、そういう内容の答弁が出てきましたので、もう1点だけ言わせていただきたいのですが、やはり企業というのは1年1年の予定だけを見て、これから夏になったら使うけれども、冬には使わないよと。冬は雪かきで集めたいのだけれども、夏の間はどうしても人数が多くなりますよという1年1年の計画では、人を囲っておくことはできない、私はそう思います。最低でも5年間、何か物をつくるのであればこういうものをつくります。壊すのであれば、いつになるか分からないけれども、来年はこれとこれをやるつもりです。そういうものをはっきりと最低でも5年間、それを見せて、そしてそれまでの間頑張ってもらう、あるいはそのと─ 38 ─きはどんどんどんどん頑張ってもらったら、次にまた出せる状況できていくと思うのですよ。そういう形造りをしっかりとお願いして、さっき最終的な答弁ということでもらいましたので、これで私の一般質問終了いたします。以上でございます。