みんなの議会

歌志内市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日

(1)最終処分場について/(2)歌志内市総合計画後期基本計画について/(3)新型コロナウイルス感染症対策対応について

2020年6月10日、歌志内市議会の一般質問で、下山則義議員が「最終処分場について」「歌志内市総合計画後期基本計画について」「新型コロナウイルス感染症対策対応について」について質問し、市民課長 阿部幸雄、産業課長 虻川善智、建設課長 山田元、企画財政課長 松井敬道、市長 村上隆興、教育次長 佐藤幸哉、教育長 渡部一幸が答弁しました。

質問者
下山則義 議員
答弁者
市民課長 阿部幸雄、産業課長 虻川善智、建設課長 山田元、企画財政課長 松井敬道、市長 村上隆興、教育次長 佐藤幸哉、教育長 渡部一幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 4番 下山則義

私のほうから、今回も質問させていただきます。それでは、早速質問に移らせていただきますので、よろしくお願いいたします。件名は3件ございます。まず1件目であります。最終処分場についてからの質問でございますが、1、東光最終処分場は、エコバレー歌志内から引き継ぎ、歌志内市の管理で行っておりますが、人口の減少や廃棄物の資源化、分別化が進む中、今後の活用期間をどのように考えておられるのかをお伺いいたします。①であります。活用期間を数値計算のみで設定していることもあると聞きますが、現地実測によるものなのかをお伺いいたします。②であります。エコバレー撤退時から処分場の閉鎖基金が積み立てられていますが、積み増しの計画内容につきましてお伺いをいたします。2番であります。上歌最終処分場は、今年4月から赤平市の一般廃棄物を受け入れています。そこでお伺いいたしますが、①4月からの2か月間、地域からの苦情、要望等についてお伺いをいたします。─ 55 ─②想定外の事案の発生等はなかったのかをお伺いいたします。③番であります。想定以外の事案発生の場合は、その処理方法は契約書に盛り込まれているのかをお伺いいたします。次に、件名2番、歌志内市総合計画後期基本計画についてからの質問であります。令和2年から6年間施行される後期基本計画及び重点プロジェクトが示されました。そこでお伺いいたしますが、1、重点プロジェクト1、かもい岳スキー場、かもい岳温泉の民間資本導入という記述がございますが、①新型コロナウイルス感染症による資材の調達、そして作業員の確保など、影響があるという内容を聞きますが、施設の整備等の工事工程について、市としてどのように把握しているのか、お伺いをいたします。次に、②であります。当市には、歌志内市産業開発促進条例がありますが、かもい岳スキー場、かもい岳温泉に参入する企業に対して適用されるのか、お伺いをいたします。2番であります。重点プロジェクト3、子育て教育施設の集約化という記述がございますが、①義務教育学校移行のために、中学校の改修工事で新型コロナウイルス感染症による資材の調達や、夏休み、冬休み期間中に実施する工事工程などが計画どおり進むのかにつきましてお伺いをいたします。次に、件名の3番目であります。新型コロナウイルス感染症対策対応についてからの質問であります。1、5月に臨時議会が開催され、1次補正が成立いたしました。給付金、支援金、商品券などが動き始めたわけでございます。新型コロナウイルス感染症の収束にはまだ時間を要するものと考えますが、市として、今後の支援策をどのように考えておられるのか、どのように計画しておられるのかをお伺いいたします。①国・道が動き出してから対策を考えるのか。②であります。商工会議所、社会福祉協議会、町内会連合会等と連携し、企業向け、生活弱者向け、そして地域向け等、ニーズの把握の必要性についてお伺いをいたします。以上、件名3件、質問内容は10項目でございます。答弁をお願いいたします。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

私のほうからは、1、最終処分場について御答弁申し上げます。初めに、1、東光最終処分場の①、活用期間についてでありますが、おおむね毎日処分場へ搬入されます計量後の残 に基づき作成している維持管理状況報告書などの関係書類及び数年に一度実施する埋め立てごみ容量の高さ測量により、今後の埋め立て使用可能年数を捉えております。次に、②の基金の積み立てについてでありますが、本市としては積み増しは考えておりません。次に、2、上歌最終処分場の①、苦情、要望等についてでありますが、5月11日に最初の赤平市の残 が中空知衛生施設組合から搬入されましたが、この日は地元町内会にも立ち会っていただいたところであります。なお、苦情、要望等は寄せられておりません。次に、②の想定以外の事案発生等についてでありますが、赤平市民の方で、産業廃棄物を処分に来た方がおられましたので、受け入れをお断りいたしました。③の想定外の事案発生の場合の処理方法についてでありますが、契約書には盛り込まれておりません。以上でございます。─ 56 ─

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

私のほうから、件名2、歌志内市総合計画後期基本計画についての1、重点プロジェクト1、①、②について御答弁申し上げます。まず、①番目でございます。このたびかもい岳スキー場等に進出されたM・かもい岳株式会社では、現在、スキー場及び温泉施設の改修や整備に向けた作業を同社内で進めていると伺っております。しかし、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が発令され、外出自粛や札幌市からの移動自粛の影響もあり、改修作業に着手されておりませんが、これらの規制が解除され次第、本格的に進展していくものと伺っております。なお、御質問の施設整備等の工事工程につきましては、民間事業者でありますので、全てを把握することはできませんが、できる限り情報提供していただき、市としても事業者からの求めに応じてサポートしながら、進捗状況を見守ってまいりたいと考えております。次に、②でございます。歌志内市産業開発促進条例に基づく助成措置につきましては、市の産業振興に寄与することなどが認められる場合に、課税の免除、補助金の交付、特別奨励金の交付などの措置を講ずることができる旨規定されており、投資額や雇用人数といった助成措置の基準をもとに、歌志内市産業開発促進事業審査委員会の審議を行うことになっております。この規定に該当する場合には、同条例に基づく指定申請書を提出していただき、必要な措置を講ずることとしております。以上でございます。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

私のほうから、2の2、①の工事工程が計画どおりに進むかについてでございます。共同企業体の各工事3本を既に発注しており、歌志内中学校施設改修工事(建築主体)においては、和泉・吉田特定建設工事共同企業体において9,878万円にて5月20日に、同じく同工事(機械設備)では、経塚・村田特定建設工事共同企業体において5,588万円にて5月19日に、同じく同工事(電気設備)においては、加藤・木川特定建設工事共同企業体において4,290万円にて5月18日に、それぞれ契約締結済みであります。工期は、それぞれ令和3年2月26日を予定しており、現在のところ、資材調達及び資材輸送による遅延等はなく、予定どおり順調に進む予定となっております。なお、夏休み、冬休みに予定されている工事工程等においても、生徒の皆様やPTAの皆様など、大変な御不便をかけることになろうかと存じますが、現在のところ、学校関係者の皆様方の御協力により、予定どおり進捗する運びとなっております。以上です。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

私からは、件名の3、新型コロナウイルス感染症対策対応について御答弁申し上げます。件名の3の①の今後の支援策の検討時期についてでございますが、新型コロナウイルス感染症対応といたしまして、本市の支援策等につきましては、第1回臨時市議会で可決いただきました中小企業休業要請等支援金交付事業や、地域商品券発行事業などに加え、本定例会におきましても、スクールバスや緊急車両の除染装置の購入などの補正予算を提案させていただいております。今後におきましては、地方創生臨時交付金2兆円を含めました国の第2次補正予算案が現在国会において審議中であり、前回と算定方法も変更になりますので、本市への交付金配分額が─ 57 ─どの程度の額になるか分かりませんが、1次配分の残額約1,900万円とあわせまして、感染拡大の防止や新しい生活様式を踏まえました地域経済の活性化、住民生活の支援のために有効に活用したいと考えているところでございます。現在、庁内におきまて、どのような支援策が市民や事業主にとって最も有効なのか、幅広く検討しているところでございますので、本市への配分額が決定し、活用方法が決まりましたら、改めて補正予算として御提案をさせていただく予定でございます。②の、商工会議所、社会福祉協議会、町内会連合会との連携とニーズ把握の必要性についてでございますが、それぞれのニーズを把握した上で支援策を講じていくことは重要であると認識をしております。本来でございますと、町内会連合会との情報交換会などを開催し、多くの意見を伺いながら支援策について検討していくのも一つの方法であると思いますが、感染拡大防止の観点から、会議を開催するのが難しい状況となっているのも事実でございます。このような中、商工会議所が実施したアンケート調査や要望書を踏まえ、市独自の経営支援策等を第1回臨時市議会におきまして予算措置を講じたところでございます。いずれにいたしましても、社協や町内会連合会の役員の方々などからも御意見を伺いながら、必要な支援策につきまして検討してまいりたいと思っているところでございます。以上でございます。

再質問 4番 下山則義

それでは、私のほうから再質問させていただきたいと思います。まず、件名1の最終処分場の関係での答弁をいただいたわけでございますが、実測せずに数値のみで、幾ら入ってきましたよという、その数字で、どのぐらい今、その体積が埋まりましたよというような、そんなような計算をされていると。そして、数年に一度ですか、高さを測って、それによって残りの量分を出しているのですという答弁がございました。これは正規の測量とは違うような状況なのかなというふうな思いで、約という言葉がつくのかなという思いなのですが、その辺はいかがなのでしょうか。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

まず前段の部分なのですれども、中北空知廃棄物処理広域連合施設で計量後の残 を搬入して、それに基づいて受け入れ実績報告書、あるいは維持管理状況報告書、貯留容量グラフなどを作成して、それから数年に一度、埋め立てごみの底面からの高さを測量して、このような結果をとらえているということでございます。

再質問 4番 下山則義

ですから、それは本当に正確なものなのかどうなのか。要するに、確かに埋めていくというのは、測量をきちっとしないと、どういう形で埋まっているかというのは分からないわけなのですよ。最終的に側面というか、ポイント、ポイントで面積を出して、その長さで体積を出すというふうな形になると思うのですよ、こういうのを計算するときに。それが正確なのかというのは、ややもすると、そろそろ満杯ですよというところがまだ知られていなかったという、そういうことに陥ることをちょっと心配するのですが、ちなみに、それではその計算であと何年ぐらいもつのか、そこを答弁いただければと思います。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

今現在で、埋め立て使用可能年数につきましては、およそ9年ほどと聞いております。

再質問 4番 下山則義

エネクリーンの上のほうにある処分場ということで、私も正直申し上─ 58 ─げまして、所管のほうにちょっとお願いしまして、正直に言いますと、赤平のほうから廃棄物、まずいのが入ったけどという情報がちょっとあったものですから、二つの処分場、所管の許しを得て見せてもらいました。東光の処分場は9年ぐらいで埋まるのかなというふうな思いでもいたのですが、ただ、たくさんの燃えたごみということなので、9年というなら9年でもそうなのですが、以前の答弁では、もう満杯になりますよというときは、最悪でも、最低でも5年ぐらい前に分かっていて、次の処分場の用意をしなければならないという説明を受けている経緯があります。9年というのであれば、そろそろということに、そういう時期なのかなとも思うのですが、その辺はどのように押さえているのか、答弁をいただければと思います。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

満杯になって新規に新しい処分場をつくるとなれば、およそ5年ぐらいは時期が必要かなというふうにはとらえております。それを逆算すると、あと三、四年後にはそういった協議が生まれてくるのかなというふうにとらえております。

再質問 4番 下山則義

そのときに、新しく正しい測量をしたのでは、私、遅いのかなというふうな思いですよね。その以前に、間違いなくその日にちがまだ大丈夫なのですよというのが分かっていて、では探して、ではつくりましょうかと、そういうふうになるのかなという思いです。その辺のところの形はしっかりとなされるのか、答弁をいただきたいと思います。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

数年に一度の測量ということで、委託業者のほうには確認しましたから、来年あたりにそういった測量を行うということになっておりますので、その時点でまた残りの年数が何年かということが新たにとらえられるというふうに考えております。それで、委託業者に確認いたしましたら、先ほど来、御答弁申し上げていた、計量後の残の搬入で各種書類をつくっておりまして、また、埋め立てごみの底面からの高さの測量をして、あと何年ということで可能年数を出しているわけなのですけれども、それはほぼほぼ正確だというようなことで伺っております。ただ、最終的には、そこら辺を委託して、確実なものを測量するかということは、今後の検討になってくるかなというふうに考えております。

再質問 4番 下山則義

分かりました。とにかく5年必要なものが、あと9年ぐらいですということが今はっきりしましたので、その辺のところはしっかりとお願いするところでございます。そして、エコバレー撤退のときに、東光処分場の閉鎖基金ということで、五千百何がしという金額がそのままの状態で残っているようなのですが、これに関してはどのように考えるのでしょう。歌志内市だけが出すのではないのかなというふうな思いでもあるのですが、どのような状況になって、まだそういうことをしないということの答弁なのか、その答弁をいただければと思います。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

東光最終処分場は本市が管理しておりますが、中北空知廃棄物広域連合の専用処分場でございまして、閉鎖費用にかかる経費につきましては、基金以外のその分につきましては、本市だけの問題ではございませんので、広域連合で協議されるべきものと考えております。

再質問 4番 下山則義

分かりました。そうしたら、広域連合のほうでそれはやれるのですと。ただ、以前からのエコバレーの流れから、5,100万円というものが既に基金としてありますよということで答弁をいただいたということを覚えています。次に、上歌処分場、先ほどもちょっと言いましたけれども、入れてはいけないごみが来たのだと。それを確認した上で、それはだめですというところから戻したのですような情報がちょっと入りまして、見せていただいた経緯があるのですが、これはどういった内容だったのか、改めて答弁いただければと思います。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

赤平市民の方で、石膏ボードを処理に来た方がおられました。産業廃棄物である旨お伝えして、お断りしたところでございます。

再質問 4番 下山則義

以前に赤平からの最終処分場のものが入ってくるのですよというような状況のもとに、常任委員会でいろいろな議論がなされました。私もその内容でいろいろと聞かせていただいたのですが、ややもするとこういうことが起きる。あるいは、悪質であれば、それを隠して、分からないような状態で持ってきてなどということもあるのかなというふうな思いですけれども、それがしっかりとなされているということは、何となく歌志内市として、私も本当に安心するような状況でもあるのですが、これからもこの形をずっと続けていただける、そして間違いのないような状況、最終的には、たしかあそこは上に何もかけないで覆土した状態で、何年間か、五、六年、水処理をするというような形で終わるようなことを聞いています。そういったところからも、使って、投げて、捨てていいですよという以外のものは入らないような状況づくりをしっかりしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

そこら辺は十分確認して対応してまいりたいと思います。

再質問 4番 下山則義

想定以外の事案発生はなかったとの2番までの質問を終了したということになります。3番目、想定事案の発生のときの処理方法ということに際しましては、契約書に盛り込まれていないということでございますが、ということは、全くないということもこれからもあろうかと思います。何かかにかの事案というのがあった場合には、その都度、その都度、話し合い、あるいは何らかの措置を講じてそのことを対処していく、そんなような考えだということでよろしいでしょうか。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

契約書の中におきましては、想定以外の事案の発生の処理の方法というのは特に定めておりませんが、その他の項目で、適切な処理のために必要な情報の提供を受けることや、疑義が生じた事項につきましては、その都度、協議することとして定めてお─ 60 ─ります。赤平市、4月1日から受け入れしておりますけれども、4月の時点で担当者同士が集まりまして、1回目の協議をしたところでございます。何かあればすぐ協議してまいりたいというふうに考えております。

再質問 4番 下山則義

先ほどもちょっと申し上げましたけれども、ちょっと心配事が、しっかりとでき上がっている、大丈夫だということで確認させていただきます。これからもその形をしっかりとお願いするところでございます。次の質問に移ります。総合計画プロジェクトの1、かもい岳なのですが、一般企業ということで工事工程につきましてはしっかりと把握していないけれども、その進捗状況を見守っていくということでございます。よく話を市民のほうから、令和2年オープン、12月に行うのだというような内容の話、正直、我々にも説明があったかと思います。そのことで、どうなっているのでしょうかね、どうなのでしょうかというふうな話がよくあります。いかがなのでしょうか。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

スキー場のリフト関係につきましては、私どものほうから、今現在、かもい岳のほうにかかっているリフト、そのリフト会社等も御紹介しておりますので、そこと含めて、今後も協議していくというふうに伺っております。

再質問 4番 下山則義

一番最初の計画と違うのは、今、コロナの関係で、日本中の企業が、市民が、国民が疲弊している状況でも正直あります。遅れてもやむなしとまで言わないまでも、それは仕方のない流れなのだと。単なる事故ではないのだよということを私もしっかりと押さえているところでございます。ただ、企業との連携をとりながら、それに対する支援というまではないでしょうけれども、話し合いのもとにその流れをどんどん進めていっていただきたい。1人の市民として、議員としてそれを本当にお願いするところでございます。次の質問に移ります。かもい岳の産業開発促進条例があります。それに対しての先ほどの答弁では、状況を見ながら、その項目に見合うものを提出していただく、そして会議でそれを確認していくのだということでございます。ある意味、我々にしてみたら、歌志内のために力を注いでくれるという企業です。歌志内市でも、これがありますよ、あれがありますよではなくて、何かを求めてくるのであれば、それに対してはしっかりとしたものを提示して、そしてともに行っていかなければならないのだと思います。その辺のところの考えを示していただきたいと思います。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

それにつきましては、今、議員のほうから御質問等ございましたが、私どもとしても同じような気持ちで取り組んでいきたいなというふうには考えております。

再質問 4番 下山則義

あと、条例に関してなのですが、何とはなしに形的には大丈夫なのですよというような状況で聞くのですが、この促進条例の第1条に目的というものがあります。その中には、工場、それから特定施設を建ててくださいよと。そういった内容をお願いしたいのだというようなことで一番最初に出ているのかなと。それがないということは、今の行っていく企業に対しては、そういったものを建てるだとか、建て直すだとかというのはないのだけ─ 61 ─れども、それでもこれはきちっとやっていけるのだ、この条例で措置できるのだというふうに聞いていいのでしょうか。答弁お願いします。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

私どもとしましては、それに合致するような形で取り組んでいるというふうには考えております。

再質問 4番 下山則義

分かりました。ぜひともそういう形でタッグを組みながらしっかりとお願いするところでございます。先ほど言った令和2年のオープン、これは市民の方々、正直言うと、どうなるのでしょうかねという話が、正直、つきまといます。どのように答えればいいのか、答弁いただければと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

先日も私どものほうにお越しいただきまして、いろいろお話を伺っております。議員御指摘のとおり、コロナ問題がなければ、相当事業は前に進んだのではないかと、このように思っておりますが、現状は、保養施設のほうにつきましては、計画は進んでおりますけれども、人の移動がなかなか難しい状況というふうに伺っております。準備は進めていると、こういうことでございます。ただ、私ども行政としまして、何とかリフトのほうは今年度、今年の冬から稼働ができるようにお願いができないでしょうかというお話は進めております。また、会社のほうも、自分たちも今年の冬から稼働できるようになるのが望ましいということでございますが、リフトの設備とあわせて、ロッジのほうの問題、準備、こういうものもあるのかなと思っております。コロナの進捗状況によって、その辺は変化していくのかなと。ただ、今年の冬を目途として行動していただいているという事実はあるということで、聞かれた場合には説明いただければと思います。

再質問 4番 下山則義

分かりました。では今までどおりの状況で懸命に行っているのですと。それと同時に、今、日本全国を含めてこういう状態、それも理解していただきたい、そのようなことでお話しさせていただきたいと考えます。次の質問に移ります。プロジェクトの3、義務教育学校ですね。この義務教育学校も、空知では初めてということでよろしいのでしたね。答弁お願いします。

答弁 教育次長 佐藤幸哉(教育次長は2021年3月まで)

空知では初となっております。

再質問 4番 下山則義

それを今確認したのは、やはりこの地域で、歌志内市が一番最初にやるのだということ、それを歌志内の売りにしていかなければならないと私は思うのですよ。歌志内市は子供に対してこういう形をやっていますと。教育に対してしっかりとしたものをつくっていますと。それをまず一番最初にやるのであれば、それを全面的に出して、あわよくば移住・定住につなげていけるような、そんな状況づくり、子育て支援もしっかりやっています、それに付随したものをどんどんつけていって、そういう形づくりをしていくのが必要なのかなという思いでもございます。答弁いただければと思います。─ 62 ─

答弁 教育長 渡部一幸(教育長は2022年9月まで)

なかなかこの質問からそういう話が来るとはちょっと思っていませんでしたので、基本的にこういった義務教育学校も含めまして、これには認定こども園、今後計画しております施設の合同の部分を含めて、あそこら辺一体をそういった子育ての支援の核とするということで、移住・定住のほうに結びつけていければということで、総合戦略等々にも載ってございますので、その辺、順調に進めていきたいというふうに思っております。

再質問 4番 下山則義

そうですね。今の歌志内市のこれからのあり方、その土台になってもらいたいという思いがございます。それに付随したものがどんどんどんどん一緒になって、さらによりよいものにつくり上げていく、そんなことが必要なのかなという思いでもございます。ぜひともその形づくりをしっかりするということと、今、やはりコロナの関係で、義務教育学校もそうですし、工事の内容のこともそうで、先ほどの議員の質問の中で様々に出てきましたけれども、夏休み、それが短くなっていますよということが新聞でも言われています。歌志内市の場合は休み期間は16日間ですと、そういうものも出ていて、短縮が9日間ありますと。その中で工事をしなければならない。その関係で、小学校に中学生が行って勉強を受ける、授業を受けるということも説明がありましたけれども、それに対する問題になるようなこと、そういったこともやはり話し合いが行われながらでき上がっているのかなと思うのですが、そういった心配というのはどのように考えていいのか、答弁いただければと思います。

答弁 教育次長 佐藤幸哉(教育次長は2021年3月まで)

当然ながら小学校、中学校において、校長会を通じながら、どのような形で、どこの教室を使っていこうか、また、中学校の生徒についての通学のあり方というものも、今は乗り合いバスを利用していますけれども、その間においては市のバスを利用していただくというような対応だとか、様々な内容で、学習面において支障のないという形を一番に置きながら、その辺のことを協議しながら、小学校でその間を学習していくという確認をしています。

再質問 4番 下山則義

その間に工事がなされるわけです。今までしなければならない工事はしっかりと終わっているということを確認していたような経緯があるのですが、今、これから始まるものなのでしょうけれども、資材ですとかそういうのは大丈夫ですというような話もありますけれども、どうなのでしょうかね、目的というか目標というか、この日まで、この日までというような状況の中であると思うのですけれども、工事の工程、その過程はどんなふうになっているのか、そして最終的なものはどのように考えておられるのか、少し答弁いただければと思います。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

おっしゃるとおりでございまして、先日、6月2日かと思いましたけれども、総合の工程会議を行わせていただきました。各学校、校長先生、それから担当の方々、教育委員会と、それから工事業者の監督含めて、総合的に工程会議を進めたところでございます。まずは一つのポイントとなるのは、今、議員おっしゃったとおり、夏休み前までにどれだけの進捗が図れるかと。さらにはそれを前倒し、1日でも2日でも早く終わらせることができるか。そして冬休みを前に、計画を持ち、冬休み期間中に作成できるもの、今、分かりやすく言いますと、中学生が小学校に行く準備、それから、職員室の仮移設の関係も含めまして、一つ─ 63 ─の節目が夏休みの前のところになってくるかなと思います。ただ、授業中の工事になってきますと、騒音関係がございますので、できるだけ音を出すことがなかなか難しい工程を強いられておりますので、夏休みに集中するべく、今、工程を組んでいるところでございまして、当然、進める中で、工程の変更も出てくるかと思いますけれども、それらにおいても対応できるように、速やかに打ち合わせ協議を綿密にしていきながら対応していきたいと思っております。

再質問 4番 下山則義

最終的には箱がきちっとできなければ、その中でということにはつながっていかないのかなという思いでもございます。しっかりしたものを、その期限、期限にできるように。ただ、今、この状況ですから、それがどうしてもうまくいかないということも、それは出てくるかと思います。しかしながら、安全できちっとしたよいものをお願いするところでございます。今日は何かしらいつもと違ってペースが早いなと思いながら感じているのですけれども、最初のお二人の方が、私が聞こうとしていたことをいろいろと聞かれたので、私のほうから聞くことが余りなくなってしまうわけでございますが、それでもコロナ感染症のウイルスに関して少し確認したいのですが、今、正直、日本中が疲弊しています。もちろん歌志内もそのとおりです。ただ、歌志内市は密にならないという、大変よい、それがあるのかなという感じです。ただ、それもそうなのですが、逆に言うと、その安心が危なくなる状況にもなるのかなという、そんな思いでもいます。ただ、今の状況、歌志内市が本当に疲弊しているとき、このときが歌志内市における歌志内市役所の役割を果たすときなのかなという、そんな思いでいます。村上市長が国と道と連携をとりながら、パイプを持ちながら、いろいろと歌志内市のための行政を行っていただいていることはずっと知っているわけでございます。そして今、この疲弊している歌志内市をいち早く、道や国や、その情報を得て、歌志内市にそれをつなぎとどめてもらいたい、つくり上げていただきたいという考えもございます。そして、このたびの議員からの定例会での質問の80%以上がコロナウイルスに関係している、その質問でした。どうしてもこの状況を勝ち得ていかなければならない。その状況を今、歌志内自体がつくっていかなければならないのだと思います。日本国中そうなのでしょうけれども、歌志内市もそれをやっていかなければならない。そのためには、私は何と言っても、もちろん町内会連合会ですとか商工会議所ですとか、それと社会福祉協議会ですとか、そういうところとも連携をとりながらなのですが、やはり一番最初に先頭に立っていかなければならないのは、私は市役所であり、市役所職員の頑張りなのだと思います。どうしてもこれに勝ち得るためには、何としても職員全体が一つの塊にならなければならないのかなと、そんな思いでもいます。そのような関係で、コロナウイルス感染症で歌志内が今疲弊している、コロナがまた第2波、第3波、これからどんどん続くかもしれません。それに対する、市民に安心を与える状況づくりをつくり上げていかなければならないのだとも思います。第2波、第3波、第4波に負けないような、そんな支援を、市民に対する、そして企業に対する、事業所に対する支援を歌志内市が、第2段、第3段、第4段、これをどんどん進めていかなければならないのだと思います。そのためには、私は、市役所の中で采配を振る市長が、そのお考えが一番大切なのかな、重要なのかなという思いでもございます。答弁をいただければと思います。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

御質問のとおりでございまして、現在、国内におきましては、コロナ問題で大きな経済的な停滞を初めとした大きな問題が発生しているということでございます─ 64 ─が、北海道におきましても、空知振興局管内におきましても、何ら変わることはございません。今日1日は本当にコロナ議会と言ってもやぶさかではないと思っておりますが、ただ、歌志内としては、非常にこのコロナ問題については穏やかな毎日を過ごされているのでないかなと思っておりますが、行政内部としては、非常に緊張感を持って日々運営をしております。その理由としては、札幌圏が自粛を解除した部分がございます。これによってすぐ発生したのが、私も気づかなかったのですが、昼オケというのですか、昼のカラオケの施設において一遍に人が出てくるということでございます。ですから、決して札幌圏はおさまってはいないというふうに私は理解しております。そして、その中でも、道内でこの空知振興局管内、岩見沢まで、これはやっぱり通勤圏という問題もあるのかなと思っておりますが、ここでの発生が連続しておりました。給食センターの問題も最近では出ておりますが、ここまでかと思っていたのですが、実際には、今度、空知振興局管内非公表という部分がたくさんございます。既に報道されている部分もございますが、今朝ほども2件ほど非公表が入ってまいりました。この非公表というのは、恐らく岩見沢市以外でないかと、このように思っております。自粛が解除になったことによって、非常に市民といいますか、人の交流が激しくなってまいります。これによってコロナの感染の移動が大きく出てきたのではないかと。先ほどもここで話題になっていたのですが、北海道は公表していないのですが、この近隣で発生しております。これはまだ私たちの口から出していいのかどうかということになりますが、常に公表された段階では既に2次感染、3次感染、4次感染が発生していると思わなければならないような環境なのです。そういう拡散の恐れが非常に今後とも拡大してくるということを一つ念頭に置いておかなければならないのかなと、このように思っているところでございます。そのために、歌志内市におきましても、経済活動、日常生活、あるいは学校環境などで、非常にいろいろな問題が多く発生しております。したがって、我々は、現在は、恐らく1か月、2か月では収束しないというのが常識でございまして、へたをするとワクチンが開発されるまで、1年、あるいは1年半という期間で大きな波が来るのではないかという、そういう御指摘もあります。したがって、私ども行政、現在はコロナ対応に全力を尽くす、全力を傾注する、こういうのが私を初め市職員の偽らざるところでないかと、このように思っております。

再質問 4番 下山則義

分かりました。今の新型コロナウイルス感染症、本当にそのとおりの内容でございます。ただ、これは今、市長おっしゃられたように、まだまだ続くのだと思います。ただ、その期間に、市長の任期、これが来ます。その後の対応について答弁いただきたいと思います。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

今申し上げましたとおり、この大変な時期に、私は選挙のことなんて考える何ものもありません。あるいは自分の任期、何も考えません。今現在、与えられた、この重大な責務をいかに果たすか、これが私、全てではないかなと思っております。ただ、残念なことに、総合計画の後期計画がこの4月から動いたということもございます。全てコロナの問題で事業が先送りされています。これは御承知のとおりだと思います。やはりこの前期を含めて、市民の皆さん、議会の皆さん、そして職員の皆さんの協力のもとに、財政の健全化が果たされて、そしてまちづくりが本当の意味でスタートすると、こういうことで、後期の計画が軌道に乗るといいますか、緒につくといいますか、ここまではしっかり確認したいなと、そんなように思うところでございます。─ 65 ─

再質問 4番 下山則義

分かりました。終わります。

出典:歌志内市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日 議事録 PDF(20ページ) 間違いを知らせる