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歌志内市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月5日

(1)文教地区のその他の施設の構想について/(2)安心して快適に暮らせるまちづくりについて/(3)55歳以上の職員の職務に対するモチベーションについて

2018年9月5日、歌志内市議会の一般質問で、下山則義議員が「文教地区のその他の施設の構想について」「安心して快適に暮らせるまちづくりについて」「55歳以上の職員の職務に対するモチベーションについて」について質問し、企画財政課長 松井敬道、保健福祉課長 佐藤守、建設課長 山田元、総務課長 渡部一幸、市長 村上隆興が答弁しました。

質問者
下山則義 議員
答弁者
企画財政課長 松井敬道、保健福祉課長 佐藤守、建設課長 山田元、総務課長 渡部一幸、市長 村上隆興

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 4番 下山則義

おはようございます。質問の通告書につきまして、私のほうから質問させていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。それでは、早速質問に移らせていただきます。まず、件名3件ございます。1、文教地域のその他の施設の構想についてからの質問でございますが、歌志内市総合計画に地域別重点ゾーンとイメージ図が掲載され、基本計画の重点プロジェクト3に、現状・課題と方向性及び具体的な取り組みが記載されております。そこでお伺いいたします。①分散されている子育て施設の今後についてをお伺いいたします。②であります。不足している子供の遊び場の今後についてお伺いをいたします。③でございますが、子育て支援センターの役割についてお伺いをいたします。④であります。標榜する子育て応援タウン、その全体像についてお伺いをいたします。次に、件名の2番でありますが、安心して快適に暮らせるまちづくりからの質問であります。(1)生活道路の除雪について、昨年の大雪の関係で、今まで重機が入ることがなかった市道や生活道路の除雪等の相談が数多く寄せられています。そこでお伺いいたしますが、除雪車等が入らなかった市道、生活道路の除雪等の対策につきましてお伺いをいたします。(2)焼山バス路線について。中央バス焼山線の利用状況把握のために、アンケート調査が実施されたとお聞きいたしました。そこでお伺いいたします。①アンケートの実施期間につきましてお伺いをいたします。②であります。アンケート集計枚数につきましてお伺いをいたします。③であります。アンケート内容につきましてお伺いをいたします。④でございますが、アンケートの集計結果をどのように捉えておられるのかをお伺いいたします。件名の3、55歳以上の職員の職務に対するモチベーションについて。市職員は、55歳になると給与の昇給が停止になるとお聞きしますが、55歳以上の職員の職務に対するモチベーションをどのように捉えておられるのかをお伺いいたします。以上、件名3件、質問内容については10件でございます。よろしく答弁をお願いいたします。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

私からは、件名の1、文教地域のその他の施設の構想についての①、②、④と、件名の2、安心して快適に暮らせるまちづくりについての(2)の焼山線バス路線について御答弁申し上げます。件名の1の①、子育て施設の今後についてでございますが、歌志内市総合計画基本構想では、土地利用の方向性につきまして市内を大きく3地区にわけ、地域別重点ゾーンとしてイメージ図を掲載しております。子育て施設としては、中村・文珠地区に文教施設を集約する計画であるため、本年8月、歌志内中学校横に子育て支援センターの機能を有する認定こども園を開設したところでございます。─ 37 ─今後も、同地区に義務教育学校の設置や児童館、児童センターの一元化などについて検討が行われることになります。②の子供の遊び場の今後についてでございますが、今年度は東光三区地区の改良住宅の敷地に設置されております公園の遊具を取りかえたほか、本町地区のメモリアルパークを継続的に整備改修していく予定となっております。続きまして、④子育て応援タウンの全体像についてでございますが、子育て応援タウンの全体像につきましては、ゼロ歳児から中学生まで一貫した子育て、教育を推進し、子育て教育施設の集約化、子育てを応援する環境整備、経済的な子育て支援、情報教育の推進を図ることにより、本市のセールスポイントとなるような特色のあるオンリーワンの子育て環境の形成を目指すものでございます。次に、件名の2の(2)焼山線バス路線の①のアンケートの実施期間についてでございますが、聞き取り調査は6月25日月曜日から7月1日の日曜日までの連続した7日間で実施をしております。②のアンケートの集計枚数でございますが、アンケートの集計枚数につきましては、調査拒否等10名を含めまして中央バス焼山線全108便に乗車した615人を対象に集計をいたしました。③アンケートの内容についてでございますが、アンケートの内容につきましては、乗降バス停、性別、住所、年齢、職業、運転免許の有無、乗車目的、利用頻度、焼山線の廃止についての考え方、仮に廃止になった場合の手段などにつきまして調査を行いました。④アンケート集計結果をどのように捉えているのかとの御質問でございますが、アンケートの集計結果の一例を申し上げますと、焼山線利用者の約70%が歌志内市民、市民のうち60代以上が52%、70代以上が38%、60代以上のうち運転免許証を持っていない方が88%、70代以上のうち運転免許証を持っていない方が92%などとなっております。また、焼山線を利用している方の半数が焼山線廃止に反対しているものの、半数は廃止を容認しており、焼山線が廃止になった場合につきましては、約9割の方が歌志内線を利用するとの結果になっております。このような結果を検討しながら、今後、方向性につきましてできるだけ早くお示ししたいと考えております。以上でございます。

答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)

私から、件名1、文教地域のその他の施設の構想についての③子育て支援センターの役割について御答弁申し上げます。子育て支援センターの役割についてでございますが、子育て支援センターは、地域の子育て家庭に対する育児支援を目的とした施設で、さまざまな役割を持っております。例えば、育児中の方が気軽に悩みを相談できる育児相談の窓口としての役割のほか、親と子がともに遊び自由に交流できる場としての「親子が自由に交流できる場」を提供することなどが子育て支援センターの主な役割となっております。本市におきましては、8月1日に認定こども園が開園したことから、同施設において実施する子育て支援事業として子育てに関する不安の解消を図る子育て相談のほか、保護者の就労形態の多様化や疾病などの緊急時などに対応するための幼稚園型の一時預かり保育事業を実施することとしております。以上です。─ 38 ─

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

私のほうから、件名2、安心して快適に暮らせるまちづくりについて、(1)生活道路の除雪について、除雪車等が入らなかった市道、生活道路の除雪等の対策について御答弁申し上げます。大雪に見舞われた早朝など、時間的な前後は多少あったかと思いますが、入らなかった市道及び生活道路はございません。なお、除雪作業に支障を来す違法駐車など除雪車両が入ることにより事故が懸念される箇所においては、各オペレーターに除雪作業を中止するよう指示しており、速やかな報告を求めているところでございます。以上です。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

私のほうから、件名3についてお答えいたします。55歳以上の職員の昇給停止につきましては、平成25年度に行われた国の給与制度改正に準じ、本市では平成26年度から実施しております。この改正は、国家公務員の50歳代後半層における官民の給与差につきまして世代間の給与配分を適正化する観点から50歳代後半層の給与水準の上昇を抑えるため、55歳を超える職員は標準の勤務成績では昇給しないことなど、昇給の抑制が行われたものでございます。御承知のとおり、本市の給与制度は基本的に人事院勧告により改正された国の制度に準じ、条例改正を実施している状況にあります。対象となる職員がモチベーションを維持することにつきましては、難しいものがあるとは思いますが、それぞれの職員が制度内容を理解しているものと思っております。以上でございます。

再質問 4番 下山則義

それでは、順次再質問させていただきたいと思います。まず、1番の文教地域、文珠地区に旧高校、今の中学校のあるところですね、あの辺一帯を文教地区にしたいのだという構想が土地利用方向性ということで示されて、それと同時に、さまざまに、そこにまずは中学校、そして認定こども園です。いずれその中学校のところには義務教育学校という形、そしてさまざまな市民との話し合いの中でも、そこに子供たちが集まるのであれば、違うものもそこに持っていっていただきたいという話し合いが随分出ているようでございます。そのような関係から、その形が適切なのかな、いいのかなというふうな思いでいると同時に、子育て世代、生まれて間もないお子さんを持っている方々に対しても、さまざまな方向性をつけれるような状況づくりをするのだという答弁を今いただいたわけでございます。今までも、歌志内市には歌志内ならではの教育、そして子育てをやっていくための形づくりをするのだというところから、さまざまにその方向性をつくっていただいて、今行われている出だしが始まったのかなというそんな状況でありますが、これがどんどん続いていい状況になっていただきたい。そして親御さんたちも安心して子どもを預ける、そして自分たちは懸命に働くこともできる、そんな形をしっかりとつくっていただきたいと、まず考えるところでございます。それで、学校の地域となると、認定こども園があるので保健福祉課、そして教育委員会の管轄になって、さまざまに連携をとりながらやっていくのだと思いますが、その連携、教育と子育てに分かれているだけの連携ではなくて、ここに親御さんたちが入ってきて教育に関して何─ 39 ─かを求める、あるいは保育に関して何かを求めるとなると、やっぱり3者が一体となって話し合いを持ったり、行動を起こしていかなければならない場面があると思うのですが、それに対する内容、どのようなことを考えておられるのか、答弁いただければと思います。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

今のところは、先ほど申し上げましたけれども、義務教育学校の設置につきまして検討はされておりますので、それが終わった後に児童館や児童センターの一元化とか、そういう文教地区の集約の中でいろいろな方々の意見を聞かなければならないのかなというふうに思っております。

再質問 4番 下山則義

認定こども園の中に一時預かりするような状況づくりのとき、あるいはそれと同時に、認定こども園の中で一つ、先日開園式がありまして、そのときにいただいた平面図の中に、玄関入ってすぐ子育てカフェというところがあります。その内容をちょっと見てみると、これは認定こども園の園長先生が新聞でちょっと話していることなのですが、玄関のそばに食堂や交流スペースを利用することとして、子育てカフェがあるのですと。保護者や地域の方々が気軽に集まれる楽しい園にしたいというようなコメントも載っているのですが、それに関しては、どのような形でこれから進めていく、そして市民の方々をも認定こども園の中に子育て、あるいは教育の中に取り込んでいこうと考えておられるのか、少し答弁していただければと思います。

答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)

基本的に、先ほどの答弁の中にもありますけれども、役割の一つとしては育児相談の窓口と、それから、今、議員おっしゃられたように、子育てカフェの部分等を使った自由に交流できる場という形の中の施設になっております。現在のところ、認定こども園に通っていない子供がたに対する部分での交流の場としての事業は、今のところスタートはまだしておりません。今後、今月15日に運動会がございます。この部分については、天気がよければ外のグラウンドで行う事業ではありますけれども、地域の町内会等との交流的な形での運動会を行ってまいりたいというふうに考えているところでございます。また、既にスタートしている部分といたしましては、毎月1日に食生活安全推進員の皆様が3時のおやつの部分を提供していただいているという形は事業をスタートしたところでございますが、先ほど申し上げたとおり、小さなお子様、認定こども園に通っていないお子様との事業はまだスタートしているところではございません。今後、何らかの形で、これまで保健福祉課の予防グループに対する部分で多く相談がありますけれども、今度は認定こども園の中でも受けていくという形になり、その部分で保健師や栄養士等が必要な相談内容であれば、当課から認定こども園のほうに駆けつけるという形の中で相談業務を行っていくということでございます。

再質問 4番 下山則義

まだ行っていないのだけれども、そういう形をしっかりとこれからつくり上げていくのだということで、答弁として伺わさせていただきます。あと、2番目ですが、不足している子供の遊び場、今いろいろなところに公園はございます。地域の中にも住宅街の中にも公園があるのは知っております。ただ、子供たちが本当に集まっている場所にそういう大きなものがあればいいなというふうなことをちょっと考えるのですが、それと同時に、総合計画の中にもそういった文言が出ているのも事実であります。─ 40 ─そういった形で、歌志内市の文教地区の中にもそういったものがこれからつくられていかないのかな、あるいはそういった形を考えておられないのかなということで少しお聞きしたのですが、いかがでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

遊び場につきましては、現在ある公園や広場など利用状況を確認しながら集約や整備を検討することになると思いますが、文教施設を集約することによりまして、文珠地区に子供の遊び場が新たに必要になるかにつきましては、現時点ではちょっとまだわからないような状況でございます。

再質問 4番 下山則義

育てる、そして教育をするということも非常に連携してやっていく、それで今は、英語教育ということでもう既に認定こども園のほうから中学校まで一連のものがあるということでございますが、遊び場も、ただ遊ぶのではなくて、それによって体力をつけるスポーツに通じるものをつくり上げていくということは、小さなころからずっと続けてやっていかなければならないのかなというふうな思いでございます。認定こども園の開園式のときに行くと、広場の真っ正面のところにボルダリングというのでしょうかね、オリンピックでも騒がれている、その小さなものがありました。聞いてみますと、子供たちがそれに上がっていくのですよというような。ああいうものがあるのであれば、それを小学校に中学校に続けていくような、もう少し規模の大きな、それが遊び場であり体育館であり、そうなったら今度はトランポリンでしょうかね。まさに体操の選手をつくり上げていくような、そんなような状況もあってもらいたいなという気持ち。まだ計画されていないのだけれどもということと、これから集約されて、続けてそこで高校に入るまでの子供たちを育てていくのであれば、そういったことも考えていただきたい、そのように思うのですが、そういったことに関する考えというのは、いかがなのでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

まず、義務教育学校が文珠地区のほうに集約するということがまだ正式には決定をしておりません。 検討中でございますので、もしそちらのほうに行くことになれば、いろいろなことを、先ほど言われました体力づくりをする場所があるのかどうなのかとか、体育館からの距離がどうなのかとか、そういう部分については検討することになると思いますけれども、まずは、義務教育学校が移転するということが、設置というのですか、方向性が決定しなければ、そちらの部分につきましてはなかなか検討が進まないのかなというふうに考えております。

再質問 4番 下山則義

先ほどの続きになりますが、正直、これから決定していることが進んでからということの答弁が随分出てきていますので、その状況に応じてまた新ためてということにしたいと思います。ただ、村上市長がおっしゃられる子育てをしっかりするのだ、それでほかの地域との差別化─ 41 ─を図るのだ、そして歌志内市に住んでもらいたい、そんなような状況づくりをしっかりと行っていただきたい。これも一つの歌志内市のメーンの形になると思うのですよね。そのことをしっかりと行っていただきたい。このことに関しまして、さまざまに今聞かせていただいているところがございます。例えば子育て相談、幼稚園型の一時預かり保育、また親子が自由に交流できる場の提供、そういったものも大きな役割となっているのだと。これに関しても、これからちょっと見させていただきたい、そのように考えております。この質問につきましては、終わらせていただきます。次の質問に移ります。さて、雪の件でございます。本当に大雪で、何度も何度も除雪に苦慮しているのです。そして答弁ですと、大雪のためになかなか入っていけなかった箇所がある、あるいは時間がおくれたところがということ、入っていけなかった箇所というのはなかったかな。時間の関係がおくれるところもあるというような答弁をいただきました。ただ、今までやっていた除雪、正直言って、それがどんどんコンパクトシティという形で集まる、そのようなところから、例えば神威桜沢、あるいは錦ケ岡、歌神二区、そういったところはもう除雪が入らなくてもいいような状況になっているのだと思います。それで余力があるかどうかというのはまた別な話になるのでしょうけれども、そういったところから、改めて歌志内の市の地図上にどこどこの除雪が必要なのか。ここは市道ではないのだけれども入っている方がこういう方なのだから、そんなことも気持ち含めながらもう一度マーカーペンで除雪しなければならないところ、そんなことを改めてやらなければならない時期なのかなというふうな気持ちでいるのですが、そのことに関しての答弁をいただければと思います。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

除雪路線の恐らく見直しということの御質問かと思います。現在、大雪の段階でいきますと、夜中の23時、11時に除雪車がスタートすることもございます。終わるのがおおむね7時ということで指令を出しておりまして、残念ながら先ほども御回答申し上げた時間が前後するというところも多々ございます。したがって、路線が短くなっているということは、イコールそのスタートの時間、それから仕上がりの時間、これが早まるということにもつながりますし、今現在、市道、生活道路という基準の中でいきましたら、それ以外の路線をふやすという考えは残念ながらございません。

再質問 4番 下山則義

確かに、市道で除雪をしなければなりませんというところはやるのでしょうけれども、除雪ができなくて困っているという方々に対するというよりも、市道なのだけれども入ってこないというところありませんか。例えば、ここで奥はどん詰まりですと。そこのところには回避しないような状況なので、そこは市道なのだけれども除雪はしないのですよ、あるいはそこまでは除雪はしないのですよ、そういったところはないのでしょうかね。市道の中で。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

恐らく今の御質問は、早朝除雪の関係を御指摘していただいているのだとは思いますが、市道、それから生活道路については、除雪を行っているということで認識しておりますし、また、時間が押して、どうしてもそこに行き着くことができない大雪の状態になった場合は、日中除雪で、黄緑色の市の機械を使った除雪車で暫時除排雪を行っている─ 42 ─ところでございます。

再質問 4番 下山則義

そういうところに応じては、実は今こういう状況なのでですとか、そういうふうな話があったらお願いしていただける、そんなようなことでよろしいのですか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

先ほどの繰り返しになりますけれども、市道、それから生活道路に関する部分については、当然行っておりますし、そういう部分で何か不都合がございましたら、担当者を現場に出向かせて現地確認させていただいて判断、協議をさせていただきたいと思っております。

再質問 4番 下山則義

たくさんのお願いのような形で、ここの雪、あるいはこの道路の雪というふうな話が来ています。それに関しては私わからないところも正直ございます。やるべきか、やるべきでないのかということがわからないところありますので、そういったものに対して正確に対処していただけるという答弁を伺ったと思います。ただ、高齢の方々ですとかひとり暮らしの方々、どうしてもそういう方々というのは、冬は除雪、これは本当に苦慮するものがあるのだと思います。そんなことも押さえておいていただいて、丁寧な除雪、丁寧な対応をお願いしたいと思います。次の質問に入ります。焼山のバス路線ですが、108便で615名の方からアンケートをいただいたと。54便往復ということになるでしょうかね。1週間、6月25日から7月1日、何人ぐらいの方々がそれに使っていて、それをどういう利用で、そして今後、そのバスをどのように思っているのか、利用できるかできないかということに関してどのように思っているかということに関してアンケート調査をしたのだと思います。正直申し上げて、この焼山線に今まで乗ったことがなかったのですよ。バスを使うにしても、便利な上砂川を通っていくバスなのですが、今回こういったことがあって問題になっているということがありましたので、初めて焼山線に乗ってみました。人数少なくて快適だなという思いがあったのですが、それ以外は市立病院のほうに行って用事を足して帰ってきたという状況なのですけれども、その後2週間した後に、アンケート調査をしているということを聞きましたので、また再びそれに乗ってみました。すると、市の職員がおられましたね。いつもと違って、本当に柔らかい顔で優しい、まさに今、険しい顔で厳しい目つきと違った本当に柔らかい顔で、市民の方々に対応されていましたね。目線を下まで落として、静かにゆっくりと、本当に丁寧な、この課長にはこういう場面もこういう一面もあるのだなと思いながら、その様子を見させていただいたのですが、本当にそういったものから集まってくる情報というのは、私は本当に大切だと思います。足で稼いで、目と耳で確認する。これはやっぱり原点だと思いますね。市の職員が行っていかなければならない原点だと思います。その場面を見させていただきました。これから、その資料が出てきて、いずれどうなるのかということが決定するのでしょうけれども、今回皆さんが、課長、そして主幹の方々というふうに聞いておりますが、その方々が得たその情報というのは、本当に大変重要なものになるのだと思います。そして、その情報をもとに、これからその集計でどのようになっていくのかというのを、これからどのような状況で最終的な結論が出てくるのか、そのタイムスケジュールを簡単に答弁いただければと思います。─ 43 ─

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

最終的なタイムスケジュールということでございますが、これにつきましては、砂川市の意向ですとか中央バス、あと地域の協議会の部分の調整とかがございますので、歌志内だけで一方的に決めることができませんけれども、一般的には3月末ですとか事業年度の9月末ですとか、そういう部分がタイミングになるかなというふうに思います。最短であれば来年の3月、その次は来年の9月、状況によりましては年度であります3月とか、そういう部分も考えられますけれども、一般的には3月末か9月末でないかなというふうに思います。

再質問 4番 下山則義

最終的にそれが何らかの形で結論が出てくる、それに応じて3者と話し合いながらでしょうかね、砂川市とそして中央バスと話し合いながら、最終的に出てきて、結論が出るということになるのだと思います。ただ、本当に今回されましたこのアンケートというのは、これからもこういったことが必要なのかなと、そんなような思いで見ています。ちなみに、正確にちょっとわからないので聞きたいのですが、職員の方々、課長、そして主幹の方々というふうな話で聞いていますが、この108便全てに乗車されて、その方々が1週間の間に何便ぐらい乗られたのか、大体の数でよろしいので、答弁いただければと思います。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

主に課長と、あと担当しております企画財政課の職員で対応いたしました。それで、人によってばらつきがありますけれども、2回から、多い方につきましては4回5回という回数を乗って調査しております。

再質問 4番 下山則義

正直、敬意を表しますね。本当に御苦労さまでした。と同時に、歌志内にとっては大切な、本当に大切な情報を得たのではないかと思います。ちなみに、この中では、「なぜそこへバスを使ったのですか」、「何回ぐらい使ったのですか」というようなアンケートもあるのではなかろうかと思います。主に、その中で、毎回毎回通学ですよ、あるいは病院に行くためですよというものもあるのでしょうけれども、何かしら歌志内市がこれからのために必要なデータというのは必ずあるのではないかと思うのですよ。それについてありましたら、少し答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

データにつきましては、これからさらに分析もしなければならないと思いますけれども、利用頻度につきましては、ほぼ毎日という方が約46%、あと週一、二回という方が25.6%、あと月一、二回という方が18.7%でございます。乗車の目的でございますが、その他というのが一番多くて、いろいろなタイミングでたまたま乗ったという方が多くて、そういう部分が31.2%、通院という方が21%、通学が17.8%、通勤が13.5%、買い物が12.4%です。一般的に皆さんそのように思っていたと思いますけれども、通院と通学、そして買い物に利用されている方が多いですので、これらの部分について、もし焼山線を見直すということであれば、その部分についてどのような対策ができるか、これらを分析しながら、これからなるべ─ 44 ─く早い時期に検討してお示しをしたいというふうに思います。

再質問 4番 下山則義

私もそのバスに乗ったときに、たまたま職員とアンケートの流れで話をしているときに、近くにおられた男性の方が、話していることを聞いて、歌志内のチロルの湯にお風呂に入りに行くのだという話を聞きました。何か嬉しくなりましてね、その方とちょっとお話をさせていただきました。5年前に歌志内から砂川に行ったということです。5年間いるのだけれども、やはり歌志内の人は違うと。近くに人がいっぱいいるのだけれども、歌志内のような人づき合いができない。その関係で歌志内に月に2回、3回お風呂に入りに来るのが本当に楽しみなのだと、きょうは1人できたのだけれども、いつもは夫婦できているのです。私はこういう情報というのは、歌志内のまちづくりにとって本当に大切ではないかと思いますね。今回その情報を集めていただいた関係がありますので、それをしっかりと精査して、歌志内のまちづくりにぜひともそれを役立てていただきたい、そのように考えますが、答弁お願いします。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

今回のデータにつきましては貴重な部分でございますので、しっかり分析をしまして内容を精査しまして、先ほど議員がおっしゃられましたように、市民を大切にする目的を持ちまして、まちづくりに生かしていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

再質問 4番 下山則義

最後の質問に移ります。55歳以上の職員の方々に対する職務に対するモチベーションということで聞かせていただきました。55歳以上の職員の給与がストップするというのは、これは国の方針なのですよね。国の方針で仕方なくというか、やむを得ずという形でやっております。ただ、懸命に仕事をしている方々が、採用するときは毎年毎年1号ずつ上がっていきますよ、階級が上がるごとに等級も上がりますよという約束事があったのに、国の方針で、「はい、あなた方、これでストップですよ」であれば、普通人間であれば、モチベーションというか、やる気といいますか、熱意というのは落ちると思うのですよね。しかしながら歌志内市の課長、そして主幹の方々、普通であればアンケートをとるなんていうのは、市長、副市長、その下におられる課長の方々が、自分みずから足を運んでアンケートをとるなんていうのは考えられないですよ。部下に対して、「このアンケートをとって、そして月曜日の朝までまとめて机の上に置いておいてくれ」、これが普通の形なのですよね。その課長がみずから出向いていってというのは、これはすごいことだと思いますし、その方々が55歳で「はい、ストップですよ」。これモチベーション、熱意、下がらないと言いながらも、私はそうではないような気がしますよね。その関係で、歌志内市の近くの市では、いろいろなことをやっているようです。例えばポジションをつくってみたり、隣町では審議官ですか、副審議官ですか。さらに隣町ではちょっと忘れてしまいました。ただ、そういうポジションをつくってモチベーションを上げるような状況づくりをしているのは事実です。歌志内市では、こんなに頑張っている方々がおられる。私は、何か一つ、二つ手当があってもいいのではないかと思います。そして、できるのではないかとも思います。それに対する答─ 45 ─弁をお願いします。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

お答えします。職員の給与でございますけれども、歌志内の場合は、人事院勧告、これに準拠して条例化しておりまして、職員の採用に当たりましては、市の規則に定めるということで示しております。恐らく、この周辺、ほとんどが人事院勧告に準拠して定めているのではないかと思います。政令指定都市等になりますと、人事委員会というものを持っていますので、その中で定めて、それぞれが独自のものを用意しますけれども、これもある意味では人事院勧告というものを横にらみしながらつくっているのではないかと思います。歌志内の場合、55歳という形での昇給ストップになっておりますが、これを変更するという考えは今のところ持ってはいないわけです。現在、この給与制度を見直して、個々の職員に対して金額を変えるということになると、御承知のとおり、人事評価というものを行いながら期末勤勉手当の中で反映させていくという制度がございますが、それ以外はございません。また、部長制度も引いていないものですから、うちは課長職までという中のランクづけ、6級制度を引いているわけで、ほかの自治体については、うちは7級制度ですけれども、部長制度を引いているところは8級というものをとっておりまして、うちはそこまではいかないという状態でございます。そういう中で、今御質問にありました、いろいろな職制をつくって昇格をさせながら給与に反映させていくということでございますが、これは私どもでいうところの課長職までのランクにそういう職制を設けてつけていくと、こういうことで給与の改善を図っているのかなというふうに思っております。うちは現在、内部でそういう議論を進めなければならないというか、どうやったら給与の改善につなげることができるかということで一応検討してほしいということで指示はしているところでございます。また、そのほかに見ていかなければならないのは、これも現在内部で検討したいということで資料を集めておりますけれども、歌志内の場合は、管理職手当というものがございまして、これについては率でうちのほうは支給しております。しかしながら、今、議員がおっしゃいました55歳の昇給ストップということもございまして、定額から動かないわけですね。パーセンテージとしては。周辺の自治体はほとんど率で支給するのではなくて、現在定額で支給しております。特に歌志内は大課大係制をとっているということもありまして、課長職の仕事というのは非常に範囲が、法的な介護保険制度などは特にそうですけれども、非常に範囲が広くなりまして、守備範囲が拡大していっている、あるいは現在単独の課で行政を進めるということはなかなか難しい、あるいは歌志内の場合は、課同士が必ず横で連携をとりなさいという、こういう指示をしておりますので、そういう意味では課長の守備範囲は非常に拡大してきているのかなと、これは議員も御理解いただけるのではないかと思っております。ここまで申し上げましたとおり、人事院勧告で示した給料表をこれをいじるというのはなかなか難しい。当然、北海道を通してチェックを受けるわけでなかなか難しいということもありますので、現在有しているさまざまな制度を活用した中で改善していかなければならないかなと、このように思っております。あえて外のほうにやっていますやっていますということは申し上げておりませんが、内部で検討をさせていただいていると、こういうことで御理解をいた─ 46 ─だきたいと思います。

再質問 4番 下山則義

先ほどから課長のアンケートの関係から話を進めさせていただいていますが、やはり歌志内市、この歌志内市が反映していくのは何といっても市の職員のやっぱり熱意だと私思います。もちろん、上司からのお褒めの言葉もあるのでしょうけれども、それ以外にやはり熱意、燃えるものをやっぱり対価だとも思いますよね。そういったことをしっかりとしていただければというふうな思いでいるわけでございます。今回の本当に課長の方々がみずから足で稼いで目と耳で確認する、行政の職員がやらなければならないこと、でも恐らくそういうことは課長職がやることではなかったような気がします。でも、懸命に頑張っておられる方々を見ると、何とかという気持ちが正直ございます。それをさらに市の職員の方々にモチベーション、熱意、やる気が起こるような、起こさせるような、そんな状況づくりをお願いするところでございます。最後に答弁いただければと思います。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

ここで、こうしますということは申し上げるわけにはいきませんが、我々も日ごろからどうやったら職員の給与の改善につなげることができるか、これは当然のこととして検討は行っております。ただ、それはやはり合法的に行っていかなければならないということがまず一つであります。ただ、やはり時間が押してきているといいますか、やはり早い段階で進めていかなければならないかなというのは、今63歳ですか、再任用含めて60歳定年というのは動いていないのですが、今、65歳定年というものが国のほうで動き出しているようでございます。しかしながら、そうなりますと、55歳で昇給ストップして、それから10年という、議員おっしゃるようにモチベーションが高くなるかというのはちょっと考えられないということもあります。それはそのときに考えなければならないこととしても、現在、既に55歳の昇給停止になりましてから複数年が過ぎているということで、我々も内部的に検討をしたいと。ただ、そうなりますと新たな考え方をお示しすることになりますので、ぜひ、その節には議会のほうの御理解もいただきたい、こうお願い申し上げましてお答えにさせていただきたいと思います。

再質問 4番 下山則義

わかりました。これで、本日の私の一般質問を終了いたします。以上でございます。

出典:歌志内市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月5日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる