歌志内市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月7日
(1)合同非常招集訓練について/(2)災害の復旧状況等について/(3)避難訓練について
2017年9月7日、歌志内市議会の一般質問で、下山則義議員が「合同非常招集訓練について」「災害の復旧状況等について」「避難訓練について」について質問し、消防長 西丸強、建設課長 柴田一孔、市民課長 小玉和彦、総務課長 渡部一幸、市立病院事務長 金子浩、市長 村上隆興が答弁しました。
- 質問者
- 下山則義 議員
- 答弁者
- 消防長 西丸強、建設課長 柴田一孔、市民課長 小玉和彦、総務課長 渡部一幸、市立病院事務長 金子浩、市長 村上隆興
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 4番 下山則義
おはようございます。一般質問の通告書に基づきまして質問させていただきたいと思います。件名につきましては3件、毎年この時期に行っている防災についてのことが主なるものでご─ 75 ─ざいます。答弁をよろしくお願いいたします。件名の1、合同非常招集訓練についてからの質問でございますが、1、今年も9月1日防災の日にあわせて、合同非常招集訓練が実施されると聞いています。そこで伺いますが、①訓練の内容につきましてお伺いをいたします。②であります。ことしの招集訓練の目的、そのことにつきましてお伺いをいたします。③であります。消防署員・消防団員の訓練内容についてお伺いをいたします。次に、件名2であります。災害の復旧状況につきましてお伺いをいたします。昨年の8月、降雨による河川の氾濫や土砂崩れ等の災害復旧状況につきましてお伺いをいたします。①であります。ペンケ歌志内川の河床に堆積している土砂、そして、流木等の除去の状況につきましてお伺いをいたします。②であります。ペンケ歌志内川支流に堆積している土砂・流木等の除去につきましてお伺いをいたします。2番であります。ことしの4月の強風による災害の復旧等の状況につきましてお伺いをいたします。①美山バス停の屋根修復につきましてお伺いをいたします。②強風の災害に伴う歌神2区地区の住民の移転状況につきましてお伺いをいたします。次に、件名3、避難訓練からの質問でございます。1、市立病院の避難訓練実施状況につきましてお伺いをいたします。2、各福祉施設・グループホーム等の避難訓練実施状況につきましてお伺いをいたします。以上、件名3件、質問内容につきましては9件でございます。よろしく答弁をお願いいたします。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
私の方から、件名1、合同招集訓練について、件名3、避難訓練について御答弁申し上げます。初めに、件名1、合同非常招集訓練について、①訓練の内容、②招集訓練の目的、③消防署員・消防団員の訓練内容について関連がございますので、一括して御答弁を申し上げます。ことしの訓練内容につきましては、神威町内会、神威神楽岡町内会の参加により市防災担当者とともに水害を想定した訓練を行い、現地対策本部と消防本部との情報伝達訓練、地域住民の自主避難者の誘導、逃げ遅れて自宅にいる方の救助、河川氾濫に備えた土嚢工法の実施、救急隊員が応急手当を実施する救護所の設営、団本部団員による炊き出し訓練を行い、職団員の各分担における行動の再確認を行ったものでございます。また、合同招集訓練の目的は、消防署・消防団相互の連携を密にして消防技術の錬磨を図ることであります。続きまして、件名3、避難訓練について。1、市立病院の避難訓練実施状況について。2、各福祉施設・グループホーム等の避難訓練実施状況について。1と2は関連がございますので一括して御答弁を申し上げます。避難訓練を含む消防訓練におきましては、消防法第8条第1項の規定により防火管理者は、その責務において消防計画に基づき消火、避難、通報訓練を実施しなければならないこととなっております。─ 76 ─避難訓練の実施状況ですが、平成28年度実績で、市立病院、福祉施設関係におきましては、法令違反なく実施されております。以上です。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
私から、大きな2番の災害復旧状況等についての1番、①、②と、2番の②番につきまして御答弁申し上げます。まず、ペンケ歌志内川河床に堆積している土砂・流木等の除去についての状況についての御答弁申し上げます。ペンケ歌志内川の河床土砂除去と立木伐採についてですが、毎年北海道へ要望し継続的に堆積土砂の除去や立木伐採を実施していただいております。昨年は市役所から本町川向地区まで実施されたところです。ことしも既に本町花園橋前後の立木伐採を行っていただいております。今後も引き続き地域住民の皆様からの情報をいただきながら、市としても要請をしてまいります。次に、②番のペンケ歌志内川支流に堆積している土砂・流木等の除去についてで御答弁申し上げます。ペンケ歌志内川の支流の土砂・流木については、現地の状況を見ながら実施するようにしておりますが、昨年、筍沢川、ことしは桜沢川の土砂浚渫を行ってまいります。続きまして、2番の強風の災害による住民の移転状況につきまして御答弁申し上げます。強風の災害による歌神2区の住民の移転状況についてでございますが、8月末日現在、集約化を行う前の入居世帯22世帯のうち、移転に関する手続を行っている世帯は15世帯でございます。移転先の内訳は、同様の市営住宅には東光3区地区2世帯、本町中央地区1世帯、歌神川向地区2世帯、神威神楽岡地区2世帯、中村日の出団地1世帯、文珠しらかば団地1世帯、政策住宅である高齢者専用住宅には5世帯、戸建て住宅に1世帯となっており、屋根が破損いたしました2棟の入居者については、そのほとんどが既に転居を終了しています。現在は、2世帯が残っておりますが、既に手続を行っており、先に説明をいたしました15世帯に含まれておりますので、遅くても10月中には転居を終了する予定になっております。以上でございます。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
私からは、大きな二の災害復旧状況等についての2の①の美山バス停の屋根復旧についてお答えいたします。美山町下り線のバス待合所屋根の復旧状況ですが、7月10日発注後、8月31日の竣工期日で復旧工事は完成し、工事竣工検定を14日以内に行う予定です。なお、復旧工事内容が補正予算時の屋根の全面修復から一部修復と鉄板壁の補修、ベンチ取りかえに設計変更し、バス待合所機能を復旧しております。
再質問 4番 下山則義
それでは、順次再質問をさせていただきたいと思います。まず、非常招集訓練が行われたということ、と同時に、それに去年もそうだったかと思います、ことしも住民の方々も参加をしていると。と同時に、消防本部との現地対策本部、そして消防本部との情報伝達訓練も行われたという答弁をいただいているわけでございますが、今までと違った流れというのはどういったものがあるのか答弁をいただければと思います。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
内容的には今までとほとんど変わりはございません。ただ、その中で何を主体にした訓練を行うかということでございます。昨年は文珠第1地区で行い、土嚢をつくるという訓練に主眼を置いて行いました。ことしは、住民の避難も含めまして行いましたが、主な目的というのは情報伝達と、災害の情報等をどう伝達するのかということを主眼において行った訓練であります。
再質問 4番 下山則義
まず、今のを順番に聞いていきますと、住民の方々に参加いただいて避難訓練、これが行われたということですが、恐らくや地区がこの前行われた地区なんですけれども、神威町内会、神威神楽岡町内会、この時間帯に訓練を行いますので、参加できる方できない方というところから始まるのではないかと思います。参加できない方もおられたのではないかと思うのですが、一通り行って、その避難ということに関しては順調にいった、あるいはまださらに行わなければならないことがある。そういったところはどのようにとらえておられるのか答弁いただければと思います。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
今回の訓練は団員のどのような形で避難させるかとかに主眼を置いてやっております。その中での訓練といたしましては、計画どおり順調に進んだというふうに思っております。
再質問 4番 下山則義
その中でも本番になるとどうしても身体的に不自由な方、高齢の方々がおられるのだと思います。そういった訓練も正直この時期にやっておかなければ本番に備えるということに対しては大切なことなのかなと思いますけれども、そういった流れはどうだったのでしょうか。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
今回は市民の方が約55名参加されたということでございます。その中で、約10名が何らかの身体的なことがあるということを想定して、消防車両で運ぶなり消防団員が誘導すると、そういう形で行っております。
再質問 4番 下山則義
そういった形でも順調に訓練ができたということで聞かせていただきました。また、現地本部と消防本部とのその情報の伝達ということが答弁にありましたが、これはどういった内容で、その内容によって行われたことはどのようなことで、そして、それはうまくいったのかどうかということも答弁いただければと思います。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
まず、情報伝達ポイントは何かということでございますけれども、災害の情報は全ての基礎であります。正確な情報を早期に把握することは的確な消防活動を展開するために不可欠なものとなっております。限られた時間の中で多くの情報を収集して、災害の状況を予測しながら活動方針を決定して、活動に当たらなければなりません。そういった意味では、現地の対策本部から誰が避難した、どこに何人向かった等の情報が逐一流れてきましたので、今回の訓練においてはおおむね達成できたと思っております。
再質問 4番 下山則義
現地の対策本部ということは、そのまさに現場となっているその神威地区そこの本部ということ、それと消防本部ということになるのでしょうか。─ 78 ─
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
基本的にはそんな形になっております。今回は現地の対策本部が神威ということでしたので、神威の詰め所を中継基地にして、それから消防本部に情報を上げると、そういう訓練を行いました。
再質問 4番 下山則義
わかりました。それと、逃げ遅れた方がおられるということを想定して、恐らく消防署の方々がその迎えにいくだとか、車で連れてくるだとかということもあったのかと思うのですが、それについて少し詳しくお願いしたいと思います。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
当初10名ほど避難困難者という形で設定しておりましたので、その方のところに各団、各消防職員が向かっていって避難したと。ただ、その中で急遽来られなかった方もおられますので、そういった意味では本番に即した形の訓練ができたのではないかなとふうには考えております。
再質問 4番 下山則義
訓練ではそういう形になろうかと思います。いざ本番というときに、高齢の方々がどこの地域におられて、あるいは身体の障害を持っている方々がどこの地域にどのぐらいおられて、そういったものは全て消防、あるいは市役所の所管のほうで網羅しているということでよろしいのでしょうか。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
そのとおりでございます。
再質問 4番 下山則義
もちろんそれは行政のほうでも、担当する所管のほうでも押さえておらるということでよろしいでしょうか。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
消防の情報は市の担当部局とも情報の横を密にしておりますので、その情報は当然持っているということでございます。
再質問 4番 下山則義
現地の本部と、それと消防本部とのやりとりで状況がわかる。それが本番のときにですよ、行政のほうに知らせる、連絡を取るというそんなような状況というのは、本番のときにはあるのでょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
本年度の予算でも御説明いたしましたが、消防の無線の受令機いうものをことし購入いたしました。これによりまして消防の通信の情報は全てうちに入るということでございます。それともう一つ、消防本部のほうに総務部、総務部というのは対策本部の総務部なのですけれども、職員を1名そこに張りつけて、それと総務のほうの私のほうとの連絡用に無線機もことし用意させていただきました。それで今回そういうテストも行いまして、というのは、情報は全て消防本部のほうにいろいろ入ってきます。一つは無線で入ってくるもの、その無線に入ってくるものにつきましては、先ほど言いました受令機で把握ができると。あと一番多いのが電話で入ってくるのが一番多いということですので、電話の内容につきましてはうちが用意したLTEのトランシーバーでそこに配置した職員からうちのほうに入ってくるということ─ 79 ─で、情報の共有化ができるということで、それを配置しましたので、今回そのテストも行わせていただきました。
再質問 4番 下山則義
ちょっと順番に理解しているかどうか確認してもらいたいのですが、現地から来るのはまず消防に来るんだと。119番も、それから無線も来るのだと。その消防に入ったものを市役所のほうにも常時入ってこれるような状況を今回行ったと。今までこれなかったと思うのですが、今回そういった形を行ったということでよろしいでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
その受令機を購入したことによりまして情報が入ってくるということになっております。
再質問 4番 下山則義
初めての試みということなんでしょうけれども、その結果といいますか、状況というのはどうだったのでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
1日に行いまして、その後議会の部分の対応があったものですから、まだ担当の職員が集まってその辺の反省というのは行っておりませんが、聞いているところの部分でございますと、やっぱり初めてな部分なものですから、どこまでの情報を本部に伝えていいのかという部分で、ちょっと迷った部分もあるということは話では聞いておりますが、基本的には細かいことも全てこちらの方に知らせてくれればということで、話しはしております。
再質問 4番 下山則義
初めての試みということで、スムーズにということが全てはいかなかったのかもしれませんけれども、訓練においてそういうことを常時やるということが、本番についてもしっかりとできる形づくりになるのだということと思います。恐らく市民の方々から119番で入ってくる情報というは物すごいものがあるのだと思います。それを瞬時に市役所のほうに連絡するというのはなかなか至難の技なのかなと思いますけれども、そういった形づくりもしっかりとお願いするところでございますが、さまざまに洗い出してそのことをやっていかなければならならないと思います。その点も答弁いただければと思います。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
議会終了後、担当が集まって話しする機会を設ける準備をしておりますので、その辺で、また出てきたものについては今後の対応に参考にしていければなというふうに思っております。
再質問 4番 下山則義
ぜひともそういう形をしっかりとつくっていただきたいと思います。とは申せ、その合同招集訓練というのは消防署と消防団との訓練ということがまず土台にあるのだと思いますが、今回は、先ほどの答弁では河川の氾濫に備えて土嚢をつくりましたと。あと炊き出しも行ったんですという答弁がありましたが、それについて答弁いただければと思いますが、いかがですか。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
まず私どもの歌志内には2分団があります。1分団は先ほど申しましたように避難誘導と、そのほうに当たってもらいました。もう一つの分団につきましては、河川の氾濫を想定して土嚢の積み工法、基本的な土嚢の積み方の確認を行ったということでござ─ 80 ─います。また、炊き出しにつきましては、本部に女性消防団員もおりますので、市役所のアルファ米がそういう形で使えることでしたので、炊き出しをやって現地に行って配布したということであります。
再質問 4番 下山則義
現地というところは恐らく皆さんが避難して集まっている場所だというふうに理解いたすのですが、その避難した場所に何人の方々が、大勢の方々が避難されている、その場所でも訓練ということですから、さまざまな説明をする総務だとか、そういった者も説明する、あるいは避難された方々から意見をいただく、質問をいただく、そんなこともあろうかと思いますが、何か特段のことというのはあったのでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
まず、避難所に避難していただいた方を集めまして、ことし買いました段ボールベッド、これを皆さんで組み立ててみましょうということで、その実施訓練をさせていただきました。あとは防災用具とかを展示しておりまして、その辺について御自由に見ていただいて、その辺の展示の説明等をさせていただいております。私のほうから訓練の講評をさせていただきまして、あと皆さんのほうからいろいろな質問を受けております。その中では、よく出てくる、今までもそうなのですけれども、家の中にいるとサイレンが聞こえないというお話ですとかというものをもらいまして、それにお答えさせていただいております。
再質問 4番 下山則義
今、市民の方々から意見が出てきたということで、サイレンが聞こえないという話があるのですが、いざ本番のときというのは、これは恐らくや消防団や消防署員の方々がもう大声で騒ぎという状況があって、もう避難をしなければならないんだということになっているのだと思うのですが、サイレンが聞こえない云々ということに関してはどのように説明されたのか、答弁いただければと思います。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
まず、その方にお話ししたのは、避難の開始はサイレンで行うものではないので、事前にいろいろな方法で皆さんにお伝えして、それで避難をしてもらうということですのでということです。ただ、サイレンが聞こえない、イコール放送も聞こえないということにも通じますので、その辺についてはうちのほうの部分で、ちょっと弱いとこなのかなという部分でございますが、説明させていただいたのは、ことし予算のときもお話ししましたけれども、自動音声応答装置というものをつけさせていただきまして、もし何かちょっと聞こえたものがあって中味がわからなければ、この番号にかけていただければ自動的にその案内も聞こえるようになっておりますということの説明、この辺につきましては広報等でお知らせしていますというお話もさせていただきました。いずれにしても、そのほかには、消防の車、市の車等で走って回りますよというお話もさせてもらいました。ただ、そういった放送が聞こえないという部分につきましては、当方の課題でもございますので、今後いろいろ方法を考えていきたいというふうにもお知らせをさせていただきました。
再質問 4番 下山則義
その地区の課題ということで聞かせていただきます。それと、避難をする前に、要するに三つの状況があるというふうに聞いています。まず、避─ 81 ─難指示、これは必ず避難してください、その前に勧告、その前に準備、そこに以前に高齢の方々や身体に不自由のある方々については、どこで避難するということも聞いた記憶があるのですが、そういったこともしっかりと皆さんに説明ということを聞いてよろしいでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
今回の説明の中にはなかったかと思いますが、そういった説明をしている箇所もございます。その場所、場所によってちょっと説明の内容がばらばらになって申しわけないのですけれども、基本的な部分を今後取りまとめて各訓練の際にはそういった要点について必ず漏れがないようにしたいというふうには思っております。
再質問 4番 下山則義
わかりました。ともかくこの訓練というのは、いざというときのためのものでありますから、ここでやったもの、成功したではなくて何がまずかったのかということをしっかりと洗い出して、それを重点的にこの次本番に備える状況づくりが必要だと思います。そのことにつきまして改めてお願いして次の質問に移りたいと思います。次の質問でありますが、歌志内市の川に堆積されている土砂、あるいは立木等のもの、あるいは流されてきている流木、そういったものについての質問でありますが、私はきょう一番最後の質問ですので、私以外にもたくさんの方々がこれを聞いて、答弁もいただいている状況でございます。今回私が先ほどいただきました答弁も、その中に何となく入っているのが全てなのかなという思いでございます。ただ、私の前の議員の方々からも話の中に出ました、議会報告会へ今回一番出てきたのが、この災害の内容のことでございます。ですから、やはり一番興味を持つというよりも、もう興味を持たざるを得ないような状況のものが今の歌志内市民にはあるのだろうという思いでございます。ですから、そういったものを先ほど建設課長のほうから答弁いただきましたが、なるべく早目に、そしてその地域にいる方々がどのような状況の思いを持っているのかということも、しっかりと知った上で対処していただきたいと、そのように思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
市のパトロールも含めて地域から要望あった案件につきましては、スピーディーに北海道の方に要請して対処してもらうよう今後も努めてまいりたと思います。
再質問 4番 下山則義
その中には、本川とペンケ歌志内川とその支流の川ということで区別して質問させていただきましたが、支流の川となると歌志内市がするということになるのかなというふうに思うのですが、それについてはいかがでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
そうでございます。支流について歌志内市の管理する河川でございます。また、この河川につきましての上流についての例えば土砂ダムの建設等については振興局等による要望を経て建設ということになります。
再質問 4番 下山則義
わかりました。ともかく市民の方々が安全に暮らすために自分たちが、今、何を歌志内市のほうにしていただきたいのかということが今回の一番が私はこれだと─ 82 ─思うのですよね。災害の起きない状況を少しでも構築していたただきたい、そのような思いでございます。次の質問に移ります。美山のバス停ということで質問させていただきました。この質問に際して以前に第2回定例議会の中で、補正予算の関係で私のほうで質疑をさせていただているものがございます。そして、34万3,000円という金額を使ってこのバス停の屋根の修復なのですかという、どこの部分の修復なのですかという質疑をいたしました。すると屋根の修復ですと。34万円という金額が妥当な金額なのですかという質問に対して、安全のために足場を設けますと。その足場が3分の1ほどかかるんです。消費税云々が入っているものもあるのですが、そういった答弁がございました。そして先ほどの答弁でございますけれども、屋根の部分はそのままの状況で使うのですと。そしてそのほかにいす、私も正直見て知っていますが、ちょっと喜んで座りたいなといういすではなかったような気もします。それと同時に、囲われている中の下のほうにある壁が鉄板のほうが腐食して、ちょっとこれは余りここに常に来たくないなというそんな思いのあるような状況のものでございました。ただ、ちょっと気になるところは、私がもしかしたら間違っているのかもしれません、勉強不足で申しわけないのですが、今回は災害の復旧というお金で予算で出ているわけですが、災害の復旧には余りお金をかけない状況でほかのものを修復しますよというのは、こういうのというはどうなんでしょうかね、何ともないものなのでしょうか、答弁をお願いします。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
今回のバス停留所の関係につきましては、4月の強風による関係で災害復旧として出させていただいたところでございます。それで、工事の内容につきましては、当初屋根全面の工事ということで、安全対策として後ろのほう危険回避のための足場設置、これが高いということで御説明させていただいたところです。それで、見積もり合わせを実施して業者が決まった時点で、工事を進めるに当たって業者と協議を進めたという中で、屋根がとても丈夫だということで全面を取りかえる必要がないので、そこら辺は一部補修強化というか、そういうものをして災害復旧に当てたと。そして側の鉄板、これについても大分強風でやはり錆等があってゆがみやすいということの中での強風が当たったということでございます。これらの屋根についても、側についても、これは災害復旧ということでやらせていただいております。その中で、ベンチこれについては3万円程度ですけれども、その災害復旧の中に包含させていただいて一緒に災害復旧として、バス停の機能を元どおりにするということで、工事をさせていただいているということでございます。
再質問 4番 下山則義
災害復旧ということで、今回行われた工事が妥当なものなのか、これは災害で物を復旧するということ、私も無学なものですからちょっと調べますと、災害というのはまず地震や台風そういう自然災害によって、あるいは事故や火災、伝染病などによって受ける思わぬ災いと、そのような言葉がついているんですよね。そういった災い、そして復旧というのは壊れたものや乱れたものを元の状況に戻す、これが復旧の定義なんですよね。災害復旧となると、自然の風だとか、台風だとか、嵐だとか、そういったもので、ほかに火事だとか人的なもので形の壊れたものを直すのも、これは形状であり、そして強度であり、そういったものを元に戻す、これが災害復旧の定義だと私は思うのですよ。まず、それ間違って─ 83 ─いるかどうか答弁をいただきます。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
災害復旧ということですが、本来の原形復旧という部分で直すということだというふうに思っております。
再質問 4番 下山則義
私は、そこにいすが入っていくのはどうなのかと思いますね。ただ、直した後にいすに座ってみたにすごく気持ちいいですよ。ただ、その災害復旧の金額の中で、それが3万円というふうなことで、今答弁いただきましたけれども、それがどうなのかなということで考えます。もう1回答弁をお願いします。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
主たる災害復旧の屋根と側の鉄板ということの中が主たるものの災害復旧のものです。これに付随した包含されたものの一部ということで少額のものということで、あくまでもバス停機能を災害復旧で直すということになりますので、それも含めた中での工事ということで施工させていただいたところでございます。
再質問 4番 下山則義
わかりました。そのように聞かせていただきます。それと、以前の第2回定例会のときの質疑の中で足場をつくりますと、それは屋根を直すのに必要で安全のために足場をつくるのですということでした。今回その足場というのはどうだったのでしょうか。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
当初は、屋根を全面取りかえするということで、三方を大がかりな足場を組むということで予定しておりました。今回一部の補修ということで、簡易的な足場ということで、これは余りお金がかからないのだというところでございます。
再質問 4番 下山則義
正直簡易的な足場となると三脚を立てて、それに足場板を渡すその程度のものだと思いますが、ただ、当時の屋根の傷んでいる状況を見ますと、それだけの足場でできるものでは、私はないのではないかと思うのですよ。後ろから押し込まなければならないもの、上に上がってビスを外して差し込むために力を加えなければならない場面、そういうものも数あったかと思うのですよ。安全対策のためにつくる足場、それをつくらないというのは工事をしっかりと仕上げる、あるいは安全にという面から見てもどうなのかなという思いですし、上に上がらないというのであれば、最終的にペンキを塗りましたよね、上に上がっての作業ですよね。それにはその安全ということにはかかわらなくてよかったのでしょうか。答弁をお願いいたします。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
本格的な大きな足場でなく簡易的な足場で十分だったというふうには、業者からは聞いております。
再質問 4番 下山則義
あと課長、現地を見られましたか。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
今週行ってまいりました。
再質問 4番 下山則義
当時の足場をつくるときに、裏にのり面がありますと。それなので、─ 84 ─のり面の関係でそのような足場をつくらなければならないと、のり面といったら切り土、盛り土、それで一律の自然ののり面というのもありますけれども、桁外れで違うような場所だったと思うのですよ。それがありますので3分の1の予算ですというのが、まずどうなのかなという思いと、今回も上に上がって作業があるのに、安全と言いながら簡易的な三脚の上に足場板を乗せるだけのもので大丈夫だなとは到底思えないと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
4月18日の強風の次の日に現地を確認したときに、バス停の後ろ側の段差が大分落ちているということで、これは危ないというふうな認識を私はしております。その中で工事の人命にかかわる何かが起きたらまずいということで、やはりそこら辺の安全対策としての当初の大きな足場を考えていたということでございました。大きな足場というのは三方を後ろ囲んでということで、やはりお金が相当かかる、3分の1かかるということでありましたけれども、今回は全部を取りかえるわけではなくて一部の補修と、それと塗装ということでありまして、そこまで大きな金額のかかる足場ではなかったというふうに理解しております。
再質問 4番 下山則義
確かに三方やって、その90センチの幅なのか、あるいは60センチの幅なのかわかりませんけれども、三方コの字に囲うようにしてとなると、結構な金額になるのかなと思いながらも、恐らく2段の足場で横の部分についてはのり面になっていましたけれども、片面も2段、そういったことを考えますと、私はやっぱり危ないというのであれば、危険だというのであれば屋根に上がってやるのですから、答弁にあったように、足場を正確につくってやるのが安全の第一策なのかなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
工事の屋根の全面の取りかえと、今回一部の補修という工事の違いということで、当然安全対策が変わってきているのだろうというふうに理解しております。
再質問 4番 下山則義
わかりました。足場はしなかったということで、金額のほうはそれでは縮むと、何と言うのでしょうか圧縮されるということでよろしいのでしょうか。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
当初の工事の予定としては3分の1程度、10万円を超えるような足場でしたけれども、今回は1万円程度というようなことの足場ということになって、脚立足場というふうになっております。
再質問 4番 下山則義
わかりました。それでは、次の質問に移らせていただきます。これは以前から歌神の2区の山の上のほうの住宅、そこが強風のために1棟の屋根の鉄板がはがれましたと。それを直すか直さないかというところから始まって、いずれはそういう計画があるので、それを前倒しにして皆さんどうでしょうかということで、さまざまに説明されて今の形があるのだと思います。前の課長の説明から言いますと、何となくそういう話がいずれ出てくるのだろうなという市民の方々の思いで、その屋根がはがれたところに住んでいる人以外もスムーズに決まってし─ 85 ─まったというようなことを聞いていますが、そんな関係ですと、コンパクトシティーにするための流れがどんどん早くなっているんだということを聞いていいのでしようか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
コンパクトシティーでございますけれども、平成19年度から歌神第2団地、そして、桜ヶ岡地区、そして神威の桜沢地区、そして日の出団地というふうにやってきております。歌神2区につきましては、平成29年度に説明会を開いて、30年度にということで長寿命化の中でも考えておりました。これにつきましては、事前に全体の説明会をしなければ、国庫補助事業の補助金が対象にならないということになっております。しかしながら、今回につきましては、屋根が飛んだことによりまして全体の説明会を開いて、そして、振興局とも協議させていただいて、移転の補助金の対象とすることで進めさせていただいたところでございます。進捗状況については平成29、30、31年の3年以内に移転をしていただければということで協力を求めたところでございまして22戸中15件が、今、移転について協力をしていただいたところでございまして、残る7件については今現在もいろいろ検討をしていただいているところでございますし、その中にも年度内に移転を考えるという方もいらっしゃるかなと思います。いずれにいたしましても、本年、平成30、31年の3カ年が今の進捗状況でございます。
再質問 4番 下山則義
今の説明の中で、順調にいっているんですということ、それはわかりました。ただ、移っていただくということが出てきているわけですから、本当にしっかりとした説明とその入っている方々が、うん、これはいいでしょうと満足を与える状況づくりの整備というのが絶対に必要だと思うのですが、そういったものに関するお考えをお伺いしたいと思います。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
そのとおりだと思います。移転に協力していただくことでございますので、移転先を内覧していただいて御要望をかなえるように親切丁寧に対応をしているところでございますし、これからもそうしてまいりたいというふうに考えております。
再質問 4番 下山則義
正直言いますと、私も移転した方のところに呼ばれていろいろな話を聞いたのですが、非常に満足していると話をききますね。だんだんと減ってきているということもあって、私たちもいずれはという考えのもとにおられた、でもこういう言い方がどうなのかちょっとわかりませんけれども、ある意味一つのチャンスだったのかもしれないですねと、そんなことを言いながら、今の住んでいるところに満足しているという話を聞いています。その流れをしっかりとつくって、全員が市外に出ることなく歌志内に、そして、後々も住みやすい状況づくりということをお願いするところでございます。次の質問に移ります。避難訓練についてでございます。まず、市立病院のことでお伺いいたしました。こういった施設、年に2回でしたか防火管理者指示のもとということを聞くのですが、市立病院のほうではどのような形で、入院されている方がおられます。その方々に、さあ動いてもらいますよということが、なかなかいかないのだとは思いますが、市立病院ではどのような訓練の内容を行っているのか、答弁をお願いいたします。─ 86 ─
答弁 市立病院事務長 金子浩(市立病院事務長は2020年3月まで)
市立病院の避難訓練につきましては、年2回実施しております。昨年度は1回目は9月29日に医師など30名が参加、2回目は3月28日に29名が参加しまして、通報訓練、避難訓練、消火訓練を実施いたしました。通報訓練につきましては、消防への通報や院内放送で非常放送を行う訓練、避難訓練につきましては避難誘導を初め、2階病室から避難場所までの担架による人員搬送訓練。消火訓練につきましては、屋内消火栓、消火器を使用した初期消火の訓練を実施しております。なお、1回目につきましては、しらかば荘、神威町内会との三者で災害等に関する協定書を平成25年度に取り交わしていることから、三者合同で避難訓練を実施いたしました。また、2回目につきましては、初めて夜間を想定した訓練を実施しております。なお、本年度につきましては、9月と3月に昨年度と同様の訓練を予定しております。
再質問 4番 下山則義
訓練に際しては先ほども答弁の中にあったかと思います。その人的な運ぶということになるのでしょうか、誘導をするということになるのでしょうか、そういった入院されている方も一緒になっての訓練なのでしょうか。
答弁 市立病院事務長 金子浩(市立病院事務長は2020年3月まで)
実際には、搬送訓練でありますけれども、患者さんを運んでということはしておりません。ただ、消防のほうからダミーを借りてきまして、それを担架に乗せて搬送するというような訓練を行っております。
再質問 4番 下山則義
確かに60名近くの方々が常時そこにいる。夜間であればその動ける人員も少ないということから、助けに来てくれる方々、町内会の方々ですとかあとは消防、消防団ですよね。そういった方々の助けをいただかなければならないのですが、まず最初にしなければならないのは初期段階で小さく収めるということが一番肝心なのだと思います。特に火災訓練においては必要になると思います。そういった面ではやはりそこで勤めている方々がしっかりとその状況を把握して、すぐ動ける態勢づくりが必要なのだと思います。そういった訓練を今回もされておられると思うのですが、何度も何度もやっている、いいとこいってますよと、そんなような状況で聞いていいのでしょうか。
答弁 市立病院事務長 金子浩(市立病院事務長は2020年3月まで)
通常の日中の訓練につきましては、毎年やっておりますので、その辺はスムーズにいっているのかなと思いますけれども、ただ、昨年度初めて夜間の訓練ということを行いまして、やはり実際には夜間の体制の医師1名と病棟看護師2名、看護助手1名、夜警員1名の5名で火災を想定して訓練を行いました。実際には初めてということもありまして、火災を確認して消防に通報するまでには時間がかかったということで、実際にはスムーズにいかなかったのかなという部分であります。これが本当の火災であれば、実際にパニック状態になって、正直何もできないような状況が生まれるのではないかなと思います。実際夜間であれば、できることは限られると思いますので、まずは一刻も早く消防のほうに連絡するとともに、初期消火という部分が重要だと今回認識いたしました。今後におきましても、夜間を想定した訓練を実施しまして、初動対応が適切に行えるようにしていきたいと考えております。─ 87 ─
再質問 4番 下山則義
中に入院されている方がおられますので、まずその人たちの人命を、その前には通報する、そして初期消火ができるのであればそれをやる、そんなような状況もしっかりとつくってもらいたいと思います。もう一つ、今から4年前だったと記憶しているのですが、両方の階段が使えないような状況、そのときには逃げるような態勢をつくれないのでしょうかという質問をした経緯があります。その関係で、すぐ答弁はできないのだけれども、その専門的な知識を持っている方と話をしながら確認してみましょうということで、その後に2カ月ぐらい経ってから、当時の事務長に呼ばれて、こういった形になりましたよということで、窓からひさしのところへ出れる、そんな非常口を見せていただいた経緯があります。恐らくや4年前、使ったことも一度もありません。こんなもの使うものではありません、あるのは本当にお守りのように備えつけているものだと思いますが、それで私はいいと思うのですが、それをそういったものがあるのだと、そして、それを使うときにどういった形で使うのだと、その最終的にはどうなるのだということを職員の方々が知っておられるか、鍵がついてました。その鍵がどこにあるのかという、そういったことも職員の方々がしっかり把握しておられるのか説明をいただきたいと思います。
答弁 市立病院事務長 金子浩(市立病院事務長は2020年3月まで)
これは平成25年の定例会で避難通路確保ということで質問がありまして、しらかば荘への渡り廊下設置を検討した経緯がありまして、ただ建築基準法上これは認められないということで、その代替案として2階の道道側の廊下の正面玄関側に避難用の窓を設置したという経緯があります。これ設置した当時は、病院にいる職員皆さんに周知はして、わかっているかと思うのですけれども、ただその後、採用された職員ですとか人事異動で異動してきた職員、こういった方はその存在を知らない方もいる可能性もありますので、その部分につきましては、また再度窓の存在を説明して、また鍵のある場所も伝えていきたいなと、このように思っております。
再質問 4番 下山則義
きょうの最終的な質問になろうかと思います。この訓練で皆さんが何をしなければならないのかというよりも、懸命にやってその一番まずかったところを洗い出す、これが一番の課題なのだと思います。そして、それに対してどう直していくのか、どのようにすればいいのかということを、最終的に求めていく、そんなものが訓練、そして、この火災に対する対処法を学ぶ、そのようなものなのだと思います。あと今、歌志内では高齢者、そして身体の不自由な方々ももちろんそうですね、特に高齢者の方々が多い、そういった面から言いますと、先ほどの答弁の中にもいろいろとありましたけれども、地域の方々にお手伝いをいただく。そして、これを消防署や消防団が来るまでの間になろうかと思います。あとは消防団、消防署の方々がその体力任せでどんどんと避難させるということが必要になってくるのだろうと思いますが、最終的にそういった形づくりというのはやっぱり消防のほうになるのかな。そして、消防団のほうになるのかなという思いでございます。今回の総合的な訓練の状況、そして、総括をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
まず、先ほど事務長のほうから訓練の話がありましたが、訓練がうまくいなかったという話を私も聞いております。ただ、その訓練を踏まえて、次はどうやったら─ 88 ─いいのかと私どもも指導して、災害のときはそうならないようにやっていくことが訓練だと思いますので、私どももしっかりと指導して、それを踏まえてやっていきたいなと思っております。また、今回の非常招集訓練の総括といいますか、やはり自助・共助・公助だと思います。その部分の自助、共助をどう動くのか、私たち公助の部分につきましては、災害が大きくなればなるほどやる部分は小さくなると思いますが、持っている資機材をフルに活用しまして活動したいなというふうに思っております。
再質問 4番 下山則義
最終的に今回の訓練の中での総括を今いただきました。あとどうしても対策の本部長のそのコメントもいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
いろいろ御答弁申し上げましたが、その中でうまくいかなかったという反省点も多々あるようでございます。うまくいかなかったで済む問題ではありません。人命にかかわる問題、特に病院については、我々私共がお受けしている患者の皆さんというのは寝たきりさんがほとんどでございます。私も病院の火災のときに経験がございますが、訓練を受けていても、なおかつそのときにはパニックになるという、そういう状況を経験しております。したがって、地域の方に応援していただくといっても、火災現場というのは素人が入るものではございません。これはおっしゃるように職団員の皆さんに全面的に依存しなければならないという部分がありますが、全て私たちが考えなければならないのは患者の安全でございます。したがって、ここのところ反省点も多々あるようでございますから、十分今後消防の指導を受けて研究し、必要な部分については対応してまいりたいと思います。以上です。
再質問 4番 下山則義
わかりました。これで、本日の私の一般質問を終了いたします。以上でございます。