みんなの議会

浦臼町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月16日

浦臼町高齢者世帯等除雪費助成事業の改善について

2023年3月16日、浦臼町議会の一般質問で、牧島良和議員が「浦臼町高齢者世帯等除雪費助成事業の改善について」質問し、町長 川畑智昭、福祉課長 齊藤淑恵が答弁しました。

質問者
牧島良和 議員
答弁者
町長 川畑智昭、福祉課長 齊藤淑恵

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 7番 牧島良和

令和5年第1回定例会に当たり、町長に1点、質問を起こしたいと思います。前段ありましたように、執行方針に当初照らして、その質問を起こそうと、そう思っていましたが、係る案件にかかわって、かなりの時間が経過する中で、基本的な視点を今回の議論の土台と考えたところであります。私も今回の質問は丁寧に優しくやりたいなと、そう思っています。議題については、町が条例で定めます浦臼町高齢者世帯等除雪費助成事業の改善についてであります。このことについて、大きく3点にわたって現状と、それから今後の対策、それからこのことをどう見ていくのか提案、意見を含めて議論したいと思います。本事業にあっては、令和3年度、83戸、281万5,000円の規模となっているところであります。令和4年度については、今年度どのような戸数、そして予算規模になるのかお尋ねをしたいと思います。本事業にあっては、町民ニーズにしっかりとこたえた施策であると考えています。と同時に、この制度の進歩、それから発展をさせるべきだとも思うところであります。私はこの規則(2)で、身体障害者福祉法での区分対象とされていますが、精神障害者保健福祉手帳交付者にあっては、この規則には入っておりません。このことについて明文化を求めるものであります。係るこの案件については、全体としては3回しか議会でのやりとりはできませんので、早い時点での加えをさせていただきますが、これらについてきのう当事者から大変喜びの声とあわせて、対象になることになりましたと、役場の方からお伝えがあったことを、私はきのう税務署の方に税務申告に行ってきました。その帰りに車の中でその受信をしたところであります。私も車をとめながら、よかったなと思いました。ですから、このこともあわせて、そうであった事実を含めた答弁をいただければうれしいと思います。既に町民から町に問い合わされた件が、私は改めて町民からの問い合わせ、昨年の10月ないし11月のことだったと伺うけれども、私が伺ったのは、年明けの1月初旬であります。この件で要請、検討内容について後日どういう形になるか内容で私にも経過については伝えてほしいと懇談をしたところであります。その後、何らの回答がない中で、私は4年度の第2回定例会、昨年度の6月ですが、住民の見守りサービスについて提案をしたことがありますので、この問答に照らしてどう理解されているのか、これが二つ目であります。三つ目については、意見もあわせてですが、町民からの問いには正確に答える、それは私であっても、私は今ここに立場を持って立っていますけれども、それは同じように町民に対しても正確に答える。意見には内部協議をしていく、それが基本だと思います。ですから、こう時間がかかったのは案件の特殊性もありましょうけれども、忙しいのか町の対応は丁寧でない。率直にそう言わざるを得ません。こうしたことが、私は平成の大合併が議論されて以降、町職員の採用をかなりの間セーブした、少なくした、採用しなかったことがその職員の全体像、全体の位置に弊害が今生まれているのではないかと考えております。以上、3点についてお答えをいただきながら、2回、3回と問答したいと思います。よろしくお願いします。

答弁 町長 川畑智昭

牧島議員のご質問にお答えいたします。初めに、令和4年度の予算についてお答えいたします。当初予算では、近年の実績を勘案し、1件当たりの平均額を3万5,000円とし、100世帯分の350万円を計上しておりましたが、燃料費の高騰や大雪により屋根雪おろしをする回数が増加していること等を考慮し、今定例会の一般会計補正予算において、1世帯当たりの除雪代金の上昇や申請件数の増加を見込み、1件当たりの上限額を5万円とし、事前申請100世帯分の150万円を追加したところでございます。合計で500万円の予算となってございます。今月より助成申請書の受け付けを開始しており、3月末日が締め切りとなっているため、実績はまだ算出できておりません。次に、この助成事業の対象者については、浦臼町高齢者世帯等除雪費助成事業に関する規則第2条に規定するとおりでございますが、同条第1項第6号に規定する「その他特別に町長が認める世帯」の運用について補足をさせていただきますと、住民基本台帳において、この規則に定めた対象者外の世帯構成者がいる場合でも、その方が重度心身障がい者の場合、長期入院、入所している等の場合は、事実上、第1号から第5号に該当すると判断し、助成の対象としているところでございます。現在、一部とはなりますが、精神障害者保健福祉手帳所持者も助成対象とした運用が行われており、身体状況等実情に即した適正な対象者の設定が図られていると考えておりますことから、現行規則にて対応してまいりたいと思います。議員が担当職員との本件懇談後に内部協議の結果をお知らせできていないことは丁寧さを欠くとのご指摘を受けても致し方のない対応を言わざるを得ません。大変申しわけありませんでした。令和4年第2回定例会における議員のご質問に対し、若年の精神障がい者への見守り等について、多方面からの情報にアンテナを張り、柔軟な方法により接する機会を設けて支援してまいりたいという趣旨の答弁を担当課長よりさせていただきました。議員ご指摘のとおり、職員の採用を抑制した時期が一定期間あったことを考慮し、近年は社会人採用も活用しながら、職員数の確保、年齢構成の平準化に努めているところでございますが、昨今の行政需要の多様化や複雑化に伴う業務量の増加によって、多忙となる部署があることも承知しているところです。議員ご指摘の弊害があったとしても、これを理由として町民へのサービス低下につながってはならないことは言うまでもございません。町といたしましては、今後とも業務の効率化を図り、各種職員研修や人事評価制度などを活用し、職員の資質向上に努めることにより、支援を必要とする方に対し、親身な相談対応や訪問などを通じたきめ細かな支援が提供できるよう一層努めてまいります。以上でございます。

再質問 7番 牧島良和

再質問をさせていただきます。まず、ご答弁いただいた内容からの確認でございますが、お答えいただいた中で、今回の案件が住民基本台帳において、これら規則に定めた対象外の云々とありますけれども、そういうことではないですよね。町民ですよね。なのに、ここでこの答弁が入ってくるというのは、何か特別理由があるのかどうなのか、それが1点目。それから、1号から5号に該当すると、そういう対象でなるという判断になっているわけですが、私は明文化を求めているわけで、そこのところのお答えが、する、しないはないですが、面談を私がしたときには、精神障がいで1級の方は既にこの対象としていると。だけれども、2級、3級にあっては、その対象でないから外れているんですという説明でした。ですから、そこのところがどういう作業を通して対象になったのかというところはこれではわからないんですよね。ですから、私は明文化してほしいというのは第1段階なんだけれども、結局精神障がいで2級であっても、今回の事例は明らかに高齢者世帯とその障がいを持っていることで、機会を持ちながらも作業ができないと。その実態をしっかり見て、そしてその上でその検討をしてほしいと、することが町としてのこの仕組みの合理性にかなうものだと思うし、だからこそ今回今年度に限りは認めたと、そういうことだと思うんですね。そこのところがまだお答えの中では正確でないんですね。ですから、そこをまずお答えをいただきたいと思います。前段申し上げたように、本当に問題としては町民からの1件の問題です。だけどここのケースにあっては、まだまだいろんな課題を抱えながらも除雪のこの不便さを持っている方がおるかもしれない。そうした人たちの町の施策がやっぱりそこで生活するための意義と、それから自信につながっていくという制度に町もしなければならない。貴重な僕は例だと、実態だと思うわけです。それで、よく私が理解すれば、明文化しなくても、町長の裁量でそういう実質的な案件があって、できないことが、そうだねとわかったときに、これを加えるんだと、そういうところで、私は今良心的に理解しますけれども、それが明文化になるのか、今の条文の特に認めることとするのか、その点で正確にお答えいただきたいと思います。また、今回、私は町職員の年齢と、それから在職年数といかないまでも、役場に奉職してから何年目の人が何人いるだろうかということをお尋ねをしました。それから、あわせて町が今年度、それから来年度も予定している、ここずっと予定している自治体職員の国が行っている、自治省が行っているのかな、そこでの自治大学への研修の方々のお名前とあわせていただきました。そこでは、町職員56名の構成表でありますが、皆さんとともに社会福祉協議会や民生委員、あるいは町内会長さんを含めて、やっぱり町は自治として組織されているわけです。今回、改めて、私はこのいただいた職員の皆さん方の年齢と、それから人数の表をつくってみました。アナログで。コンピューターだったらパーンと出るんだけどね。アナログでつくったの。そうしたら、ここには町長、ここには副町長、特別職だけれどもね、ここに課長さんがいるなとね、書いたんですね。18歳から59歳まで。一番多い年齢層で6人の方がいらっしゃいます。一番少ないときはゼロ、その次はお1人というところもあります。私の表分けの中には女性は赤、それから男性は青色でかいているところなんですが、かいたのは右手の棒グラフで横グラフで、左側の方はその合成した人数です。それで、点々で記しているのは途中採用で、社会人枠でもって町が補充、あるいは必要な方々のお一人お一人として示したのが点々であります。1センチお1人で3センチなら3人、先に6人と申し上げたから6人の6センチの棒グラフが示してあります。私のこのグラフには、町職員でいらっしゃる皆さん方が一番若い人から55歳までお名前を入れています。私の図面にはね。改めて、この図面を見ると、40歳までの人が24名、40歳以上の方が32名、特に40歳から49歳の方が27名いらっしゃいます。職員全体の実に48%です。計算が間違いでなければ。30歳までの人で11人、19%です。この図をどう見るのかというのが、私の課題と同時にこうやってアナログでかいてみて、改めて思ったんですね。僕はやっぱりいびつだなと。この図を見て、町長もお答えをいただきました。一時期採用しない期間があって、そのことが弊害の一つとも考えられると。私は、今回の議案で、国は合併化を一方的に推し進めて、そして地方財源を削り、軍事費にどんどんどんどん金を突っ込んでいく姿が、もうありありと見えている。そういう中で、本当に地方自治体が与えられた仕事をこなしていくのに、もう仕事の量が偏ってきているね。そして、介護保険制度や、それから国民健康保険制度のあらゆる改革がどんどん進んで、一方ではその全体を通して建設課もそれから総務課も仕事のボリューム、物すごく多くなっている。本当に大変だと思います56人の皆さん方がそのボリュームの仕事を1人2役、3役でこなしていかなければならない。これは本当に大変。僕はその一部の細々したところまでは見られませんけれども、本当にそう思うんですね。ですから、その点での職員への仕事の偏り、一時的に偏ることはあるけれども、恒常的に偏っているのではないのかと、私はそう思っているんですね。それで、2回目のところで質問したいのは、示したグラフをより掘り下げて、今私が申し述べたことでどうなのか、それから1回目に町長が答弁いただいたことに対して、私がわからないとしたところの2点について、再度正確にお答えいただきたいと。

答弁 福祉課長 齊藤淑恵

牧島議員のご質問にお答えさせていただきます。今案件につきましては、議員のご指摘のとおりかなり検討するのに時間を要しました。町の高齢者世帯等除雪費助成事業に関する規則、議員もごらんになったと思いますけれども、今回この事例に関しましては、それの第2条の6号に当たるということで判断をし、ことしは6号ということで助成を決定いたしましたということをそこのご家族お二方にそれぞれ説明を申し上げ、時間がかかったことのおわびを申し上げ、現状の体調についての確認も含めて全部させていただきました。それで、基本的には身体障がい者の2級の方、3級の方、町内にはいらっしゃいますけれども、精神障がいがあっても日常生活や社会生活に援助を必要とするとされている方と、それが全く必要がなくて就業もされている方もいらっしゃいます。なので、手帳所持イコール助成とはすぐには考えられないということがございます。もちろん、本人ができている、できそうなことを行政の制度、規則があるからといって奪ってしまうというか、遮ってしまうというのは、これは自立支援の観点からちょっと違うなと私は判断したので、職員にちょっと待ってという話もしました。それで、ちょっと時間をかけて、かかわっている関係機関、相談事業者、医療機関の方々のそれぞれの立場での体調に関するご意見、今後の生活に関するご意見、今助成の作業に係る可能かどうかという部分の細部にわたるまで確認をいたしました。その結果、遅くなりましたがということで連絡をさせていただいたということになります。とてもこの疾患自体が見た目はわからないという疾患ですので、非常に理解されがたい部分であるということも含め、ご本人ともきょうお話ししましたけれども、今後ゴールは除雪の案件ではなくて、将来のことですよねということもひっくるめて、今後またゆっくり関係機関も含めてお話しさせていただきたいとお話し申し上げたところで、了解を得たところでございます。それから、明文化につきましては、重度心身障がい者に関しましては、第6号の中に含むとしておりますので、その重度心身受給者証をお持ちの方、その中には精神の1級も入るんですけれども、その方々はこういう検討の期間を経ないでも助成対象ですよということで決定を下しているという経過がございますので、それもあわせて報告させていただきます。以上でございます。

答弁 町長 川畑智昭

2点目でよろしいでしょうか。職員構成のいびつといいますか、正常な状態ではないのではないかというご指摘をいただいております。私も40年近く役場におりまして、そういう経過といいますか、見てきているわけですけれど、いっときは本当に70人近い職員がいたときもありました。その後、9年ほどですか、ほぼ職員の新規採用をとらないという時期が間にありまして、そこからまた再度とり出したという経過をしております。もともとそれ以前からもいびつなところがありまして、退職者が出たら採用するという形で続けてきた経過がありまして、その間は結局はそのいびつな部分をもう一度いびつにしているというところがあったという記憶もございまして、さらに行財政改革でとらなかった時期も重なりまして、現在にあります。さらに、現在の社会性といいますか、採用してもなかなか根づかないで退職される方も一定数いるという状況も加わりまして、現在の状況にあるという部分があります。採用しても退職するということが少し繰り返されまして、現在の形になっているわけですけれど、やはり一定数、過去の70人近いというところまでは持っていけるとは思っておりませんけれど、やはりいびつな部分というのは少しずつでも解消していかなければ、いつまでもいびつということが続きますので、ことしは採用には至っておりませんけれど、来年は1人でも2人でも適材が受験していただければ採用していこうと考えておりますし、それは今後も続けていきたいと考えております。

再質問 7番 牧島良和

ここまでは少し優しく、3回で最後だからね。経過はこれ、相手が人であるだけに時間がかかります。ただ、当初述べたように、私は改めて聞きに行っているわけだから、こういう経過になりますよと、そうであれば私もまたご相談いただいた方にこういう経過なんですよという話ができるわけですよね。当事者が11月だったか、そういうお話をしながら、私も1月13日にご相談を受けて、そして役場には1月17日にお邪魔しているんですね。それから優に2カ月です。これがあったから、できる、できないということではない、それぞれの事情の中ですから、中間的にでもこうなんですという話があってよかったかなと。だけど、できないことが、やっぱり過重、過密な中での仕事、保健センター、夜電気ついてないことないんですよ、これ。役場の庁舎前も時期にあっては忙しいとき、9時までも電気ついているんですよ。町民やっぱりみんな見ていると思います。だから、大変な中で職員の方々も時間を惜しんでやられている、その実態を見ながらも、だからいいという町長のお答えではないですけれども、そういうことではないというお言葉もいただいております。今回の除雪の助成に関しての内容は昨年の12月広報、それからことしに入っての1月の広報、そして3月の広報、それからペーパー、それから防災無線、それから23、24かな、鶴沼、晩生内での現地での申請の受け付けと、非常にきめ細かくやられているんですね。今広報の関係でかぶりますが、一方で防災無線でも、それからペーパーでも除雪をする方は町道、歩道に除雪しないでくださいと。これまた何回も言うんだね。なして、こんなに何回も言うんだろうと思ってね、私不思議だった初めね。そしたらね、町道に除雪する人いるんですよ。だから町は歩道に、町道に除雪しないでくださいと言うんですね。除雪センターは、監視の人を含めて、きょうは降るか、降るまいかと窓の外の雪を見ながら、あるいはとある方法でもって察知しながら招集かけて、もう4時といったらエンジンかかって出動しているんですね。3時半からもう出動している。私のところもばんばん通るから。そうしたらね、私、軽トラで何回も町内を見て歩いたんだね。そうしたら除雪車来る前に町道に除雪するんですね。知ってる、町長。知らないの。私が言いたいのは、それが決まりとして、町民の誓い、決まりを守りみんなで助け合いましょうと皆さん復唱するんですね。決まりを守る。決まりなんです。出さないでくださいと広報は言っているんです。でも出ているんです。僕はこれを取っかえ引っかえで、そこで出してるから、今回の問題で除外すべきものも制度がえだからといって一方的にけっているとは思わないけれども、一方では自分ところの雪を除雪車来る前に出して持っていってもらって、はー、きれいになったと言っているわけですよ。だけど、一方では15メーターも30メーターもある自分ところの敷地の雪を精神障がいのある助成金も使えない状態にあるこの現実を訴えているのに何だって。町道に除雪していることを合理化せい、認めろとは私、言いませんけれども、でも一方ではそういう人がいて、私はその人にどうこう言う立場はないですよ。町が言えばいい話だから。だけど、そういうものも横目で見ながら、町民の切なる思いを聞いてくださいと年前から言っているのが、何で聞き入れられなかったのかと、私はそこが残念でたまらない。これは今回の問題に限らず、いろんなことでいろんな町民の皆さん方が悩みや意見を持っている。それにやっぱり町は正面切ってこたえていく必要があると思うんです。この点について、その実態があるということの認識とどうとられるのか、これはやっぱり町長、考えてほしいな。お答え後でいただきたい。私は今回の事例について、本当に1件。だけど私、よく町民に言うんです。1,700人の町で不妊治療を初め学校給食、就学援助、まだまだいっぱいありますよ。数え切れないぐらいうちの町で頑張ってやっていることがある。それは今回の事例は1,700人で一つかもしれないけれども、1万7,000人の町だったら10軒の人たちがそのことで平均的におしなべて助かるんですよ。ああ、この町にいてよかったなと思うんですよ。そういう視点で僕はとらえてもらいたいと思うんです。そこに皆さん方の仕事の領域があるし、その仕事に誇りを持って自治体職員として頑張ってもらいたいと。もっと辛く言えば、道の駅の問題でコンサルには6,600万円使うけれども、町長が就任したときに、現状道の駅の駐車場、そこにつくるのがいいのか、いやいや、鶴沼の小学校跡地も考えられるのではないかといって、400万円だったか500万円だったか調査費につけた。だけど、形には結果的には、またもとのところに議論が行ったわけでしょう。6,600万円、500万円と使いながら、平均3万5,000円の除雪費の援助に対して真剣に向き合えないということは、これはやっぱり残念ですよ。それは事業、事業だから、こっちはこっちのお金ということになるけれども、やっぱりそういうところの常々の対比がこれからの自治をおさめる上で大事ではないのかと思うわけです。それで、だから皆さん方は私も思うのだけれども、先ほどお答えもいただいたけれども、いびつな職員の増員、これはうちの町が頑張ってやっている個々の施策、地域から上級機関にどんどん発信しないと押しつぶされてしまう。だから、自信を持って、やっぱりやっている仕事に制度、仕組みの先端と言っているもの、国は保育料の問題だとか、学校給食の問題だとか今やっと考えているわけでしょう。地域が頑張ったから、やっぱり今この形になっているんだと思うんだね。そこに僕は自信を持ってほしい。かぶさるけれども、そういう視点から見たときにどう考えるのか。また、自治大学校に行った人、私、名簿の上に緑色の丸印をつけたんですよね。そうしたら49歳ぐらいまでみんな行っているんだな。女性の方への自治大学は今のところゼロ。それに乗れる環境があるかないかということもあるから、大変だとは思うけれども、町長が自治大学に行ったのは42か43のときでしょう。20年前、早いね。中間抜けとは言わないけれども、これから頑張ってもらえる人、やっぱりそこに力をつけてもらう。もっと言えば、社会人枠で入った人たちに今後担ってもらわなければいけないわけだ。そういう人にもしっかりと向けて頑張ってもらうと。それから、もっと言えば、自治大学、ことしも行っている、そうした人たちの半年間の分、1日で報告せいなどということにはならないけれども、これ内部でやっているんですかね。ことしの自治大学の研修の中でやっぱり一番肝はここだったとか、ここに今後課題があるとか、そういう内部での職員の中での協議、検討、資質を高めていく、スキルを高めていく、そういうことも僕ね、やっていなければ提案したい。そうでなければ、今本当に少ない中でどう乗り切るか、これは私は今ここでそう思うんです。ああ、そうだ、町長、42歳で受講していると書いてあったわ。やっぱり、そして共有化していくことが大事だと思います。先ほど合併の話もしたけれども、今回ちょっと多岐にわたるけれど、質問、それから意見も含めて、平成の合併では村では568あったのが184になって、そして町でも1,994あったのが757になって、本当に半減しているわけですよね。だから、そういう意味で皆さん方、自治体労働者としての自覚と責任をまだまだ鼓舞しながら頑張っていかなければならないのではないかなと思います。今2点ほどになりますけれども、町長からもお答えをいただきたいと思います。私は、最後に浦臼町には小松氏や小田切氏の絵画が佐藤博氏からの寄付であります。私は、その絵の一つ一つをどう見るのかというのは難しい反面、そういう視点からも見てみたいなと思っています。多目的センターでは意見も言いますけれども、そういう機会があればぜひしっかりともう一回見てみたい。1回、2回、見てみたいと思います。そこで、私は今回NHKテレビで坂本直行さんの取り扱いが2回あったかと思います。おもしろかったね。元気が出たね。札幌市で坂本直行の絵の展示会がありました。私もどうしても行きたくて行ってきました。そこで2時間いました。そしてすぐ帰ってきたんですが、浦臼町は高知県、そして先日行った本山町、龍馬の語りもしながら過ぎた時間、そして直行と坂本家をくぐることの一つとしてもどうしても行って見たかった。先日、あちこちの話になるけれども、奈井江町議会が議会広報を出していて、そこに移住者の声が載せられています。樺戸連峰を見るとすごくきれいだと。いいところだと。奈井江町に移住してよかったと。樺戸連峰見えるからという記事が載っていましたけれども、改めて私も小さいときから樺戸山を見ると、町長、こういうの、山の形がね、どこも大きな括弧でくくっているように山々が並んでいるんですよね。樺戸山、浦臼山、クマネシリまでは見えないけれども、これは於札内の沢からも、それから札的の沢からも久々津の沢からもよくよく見える。とりわけ今は真っ白になって、大変きれいです。私は、このおわんを伏せたこの形、大きな大括弧にくくって見えるんですね。町長にあっては、町民を抱え込むようにしっかりせいと、町は町民を守っているからと。制度、仕組みはこたえていくと、そういう視点であの山々が大きく町民をくくっているように見える。直行さんの山の絵を見たからそう思うのかもしれないし、山を見たときに小さいときから見える山だから、なお私にはそう映るのかもしれない。だけど、町もそういうくくりであってほしいな、あっていていただきたい。町長にあっては、町民の個々の問いにしっかり耳を傾けて、一つ一つの事案に問答を繰り返し、対処していただきたい。このことを最後の問いとし、質問を終わります。

答弁 町長 川畑智昭

どこからお答えしたらいいかというところですけれど、まず今回の除雪に対する支援制度と町道に雪を排出される方がいられると、そちらには目をつぶって、目をつぶっているわけでは当然ないんですけれど、片や除排雪に苦労されている方がいらっしゃるということに対する、町長としてどういう見方をしているのだという最初の問いではなかったかと思うのですけれど、当然すべてを監視しているわけにもいきませんし、当然すべてを見ていられないというのはご理解いただきたいと思います。ただ、精神の2級だった方を拾うという対応を今回はとらせていただきましたけれど、今回よくよく、やはり調べさせますと、結果的には数字では縛れない決め切れないところがあるというのは、全く知らなかったわけではありませんけれど、役場の仕事として、どうしても数字でどこかに線を引くというのはやむを得ないという思いはあります。それは今でもありますけれど、そのぎりぎりのところに乗っている方というのをどうするかというのは、多分自治体にとっての大きな問題になっていくといいますか、ただ私たちの町は本当に1,700を切るような人口になってしまいましたけれど、やはりそういう意味ではまだ一人一人が見えているのかなという部分はあります。これまでも担当の方でも、結果的にはそういう対応をしてこなかったわけですけれど、話し合いというのは相談も受けているような経過はそれまでもあったとは聞いておりますし、ただやはり公務という意味では数字に乗っていないという部分がありまして、そういう対応をしてこなかったわけですけれど、すべてにそういう対応ができるかどうかというのはお約束できかねるところはありますけれど、そのライン上の方をどうしていくかという視点は今後とも職員の方にはそういう見方をするように話はしていきたいと思います。100点は多分とれないと思いますけれど、それに向けて取り組んでいくように話をしていきたいと思います。もう一点、自治体、帰還後の報告といいますか、何らかの上に対するものなのか職員に対するものなのか、ちょっとまだ考えておりませんけれど、そういう発表の場というのですか、そういうことをおっしゃられたのではないかと思いますけれど。

再質問 7番 牧島良和

共有する場。

答弁 町長 川畑智昭

それは形はどうあれということなのかもしれませんけれど、以前からそういう話はあったのは確かですけれど、長い歴史の中で実現してこなかったというところがありますので、再度ちょっと所管の方に検討するように伝えます。最後に、樺戸山の話が出ましたけれど、なかなかああいう大きく傘になるような町になっていければとは思いますけれど、小さな町ですから、千六百何十人、大きな町より目の届く町ではあると思いますので、先ほどと同じ話になりますけれど、細かなところに目配り、気配りができるような姿勢で仕事に当たるように今後とも努めてまいります。

再質問 7番 牧島良和

ありがとうございました。

出典:浦臼町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月16日 議事録 PDF(105ページ) 間違いを知らせる