浦臼町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日
(1)公共交通について/(2)国の次年度農林予算について/(3)補聴器購入助成について
2021年12月14日、浦臼町議会の一般質問で、牧島良和議員が「公共交通について」「国の次年度農林予算について」「補聴器購入助成について」について質問し、町長 川畑智昭、総務課長 明日見将幸が答弁しました。
- 質問者
- 牧島良和 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭、総務課長 明日見将幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 7番 牧島良和
第4回定例会に当たり、町長に3点お伺いをいたします。前回も質問を項目として起こしたところでありますが、今協議されている公共交通について質問をいたします。町はこの間、アンケート調査を行い、利用者に向けて路線等についての説明会を開いたところであります。アンケートは、全体の25%を回収したもので、未回答がまだまだ多いと考えています。また、直近の1週間についての問いであるため、通年の行動がなかなか読みにくいが、しかし今回の町の提案は今後利用される学生、通院者にとってより利用しやすい公共交通の実現に近づくものと考えています。今回示された体験について、いろんな工夫をしながら提案もされているところでありますけれども、ただいま申し上げました2点について、どのように考えているのかお伺いをいたします。私は、より具体的、行動の把握のためのデータ収集がまだ必要だと考えております。でなければ、端的、毎日空気ばかりを運んでしまうのではないかと危惧をするものであります。特に、砂川市立病院をはじめ、医療機関への利用頻度については、より明らかにすべきではないかと考えております。その上での砂川市立病院への運行ですが、本年7月29日の議会常任委員会での資料、新浦臼線では1日往復19.5人と報告をされ、うち何人が医療機関を利用しているのか。町実施のアンケートの結果、11月9日付での報告、24ページでは14人、これは週ですから、週で割り返しますと1日当たり2.8人となります。集計の量からして、差異はあると考えますが、病院への利用者がこの数字を見る限り少ないと考えております。だが、なくてはならない運行であるとも考えます。そこで、提案の浦臼町から滝川への委託路線の運行と砂川行きの路線は奈井江駅までとし、本数を増やす提案はこのアンケート調査、あるいはこの間の資料をもとにしたものとして、私も同意、賛成をするものであります。砂川市立病院をはじめ、医療機関へはタクシーとし、利用負担は片道600円、浦臼の自宅から医療機関へとしてはいかがでしょうか。つけ加えますが、高齢者ですと待ち時間とか乗り合い時間、ここのロス、それから路線、あるいは委託をかけている線に乗るとしても、そこまで行くまでの状態、これはやはり高齢者にとっても病を抱えている人にとっても大変重たい時間ではないかと思うからであります。また、高校生の通学についてですが、今進路指導の中にありますが、仮に浦臼駅より以南に通学者がいるとき、その方法が必要とも考えます。また、これら交通体系に回数券、定期券、料金設定はどうなるのか、今回の提案は車両維持費、燃料費等についてどのくらい今の時点で見積もられているのかをお尋ねいたします。二つ目についてであります。2点目については2年度農業予算としておりますが、農業新聞、それから北海道新聞に来年に向けての転作にかかわる農水省の考え方が出されています。これらをもとに、町がどう考えるのかという点で、大見出しですけれどもお伺いをするものであります。農水省は、11月25日、21年の農林水産関係補正予算を自民党の農林合同会議に提出したところであります。また、自民党農政基本政策検討委員会で22年度からの水田活用の直接支払交付金見直し方針を提示いたしました。それで、これらは北海道、本町においても大変な問題だと受け止めているところであります。11月26日の農業新聞を示し、見出しの方針、見直しの方針、項目について、本町の面積と金額について示していただきたいと思います。令和3年度の転作について、どのような数字が予想されるのか、新聞報道の域でありますと、ご案内のように11月25日に国は部会に提案をしているわけですが、その後、一部11月の30日、わずかな時間で変更もされていますから、それらを受け止めるのもまた理解をするのも大変だと思いますが、予想される数値で産地交付金で作付転換を広げた際についてどうなるのか。飼料米など複数年契約をした際についての数字がどうなるのか、交付対象、この25日の時点では過去5年間で一度も水張りをしていない水田となっているところでありますけれども、今申し上げたように報道自体も自民党の政府部会の中でも30日にまた変更されるとなりましたから、今の時点ではこれから5年間水張りをしない面積というのは、前年度に引き続くものとしての数字が見えるものと思いますから、どのくらいあるのか。また、牧草への戦略作物の助成について、多年生牧草で収穫しただけのものについての面積がどうなるのか。畑地化支援にあっては、高収益作物で畑地化した場合だけの支援をするとなっていますが、それぞれの面積及び金額について、本町における影響はどのくらいになるのか、その点を正確にしながら、次の議論としたいと思っています。三つ目には、難聴者への補聴器購入の助成を求めるものでありますが、空知中部広域連合の資料によりますと、本町の高齢者人口は令和2年度で850人、48.2%であります。全国で推計される日本の難聴者のうち補聴器をつけているのは14.4%に過ぎず、欧米に比べて大変低い水準になっていると文献に書かれております。その一つの理由が、1台当たり平均15万円と言われる価格の高さにありますが、加齢性難聴は日常生活を不便にし、生活の質を落とすだけでなく、うつや認知症の原因にもなると指摘をされています。高齢者が心身とも健康でいられるために、補聴器の購入について、町の助成制度を求めますが、いかがでしょうか。以上、3点についてお伺いをいたします。
答弁 町長 川畑智昭
牧島議員の1点目のご質問にお答えいたします。アンケート調査につきましては、議員ご指摘のとおり回収率が高いものではないと認識しております。また、直近1週間の問いであるため、通年の行動は把握できておりませんが、町民の皆さんが公共交通についてどのように思われているのか、ご意見、ご要望を把握することができたことは有意義であったと考えています。これまで検討を続けてまいりました令和4年10月からの新しい公共交通につきましては、アンケート結果に加え、町民の皆さんから日ごろ寄せられたご意見やご要望をもとに、国民健康保険や後期高齢者医療の通院状況分析、また令和2年度介護保険ニーズ調査時に実施した浦臼町独自調査結果なども盛り込んだ運行内容としております。特に、アンケートと結果やニーズ調査時の独自調査結果でご要望が多くありました、町営バスの休日運行、浦臼町から砂川市までの直行便については、令和4年10月からの運行を開始し、それ以外のご意見等につきましては、今後の公共交通の利用状況を勘案しながら、検討してまいります。続きまして、自宅から砂川市立病院をはじめとする医療機関へのタクシー利用に関するご提案ですが、過去に同様の手法について検討したことがございまして、町内保有の車両1台では対応が難しいこと、本社の車両にも対応できるほどの余力がないなど、事業者との調整が整わなかった経過がございます。また、砂川市方面を経由させる理由には、医療機関への通院のほか、札幌市や旭川市方面へのアクセスを可能にするため、JR特急や高速バスなどの交通機関につなぐ目的もあることから、バス路線を延伸して運行しようとするものでございます。また、障害のある方や要介護の方で、介助が必要な方につきましては、引き続き社会福祉協議会で運行している福祉有償運送をご利用いただくことを想定しており、ご自身で乗りかえできる方につきましては、自宅から浦臼駅まで乗合タクシーをご利用していただければ、各方面へのバスと接続されますので、ご利用いただきたいと思います。次に、浦臼駅以南の高校生の通学につきましては、過去に町営バス晩生内線の利用が極端に少なかったため廃止した経過がございますので、これまでと同様に乗合タクシーをご利用いただきたいと思います。運賃設定等についてですが、回数券や定期券も含めて、現在検討しているところではありますが、浦臼町から町営バス及び中央バスを利用してかかる現状の運賃に近い金額を予定しております。また、回数券につきましては、滝川行き、砂川行きでも利用できるように運行事業者と協議しており、利用しやすいように検討してまいります。最後に、車両維持費及び燃料費ですが、砂川行きの路線バスにつきましては、運行負担金に含まれる予定で、滝川行きの町営バスにつきましては、今のところ年間約175万円の経費を見込んでいるところです。続きまして、2点目、国の次年度農林予算についてお答えいたします。米の転作助成である水田活用の直接支払交付金につきまして、議員ご指摘のとおり見直しが報道されているところであります。その見直し内容について、報道のとおり変更された場合の本町の影響額等につきまして、令和3年度の実績に基づき試算いたしますと、産地交付金の転作作物拡大加算の廃止により3,718アール387万5,000円の減額、飼料用米・米粉米の複数年契約加算の見直しにより4,886アールで586万3,000円の減額となります。交付対象の5年間水張りをしていない水田の対象外では、令和3年の非水張り転作面積5万5,913アールのうち87.3%の4万4,845アールが対象外となります。草地への戦略作物助成では、現在1万6,394アールで5,737万9,000円の助成額ですが、通常5年から10年サイクルで播種するため、多年生草地で収穫のみを行う年度の助成単価変更により、およそ3分の1程度になるものと見込まれています。畑作化支援につきましては、実績がありませんので影響額はありませんが、今後畑地化を計画する場合には、作物について留意する必要があります。続きまして、3点目、難聴者の補聴器購入費の助成につきまして、障害者総合支援法により、聴力が規定以下の場合に医師の書いた補装具交付意見書をもとに補聴器の見積書をもらい、給付申請書、補装具交付意見書等とともに担当窓口に申請した後、心身障害者総合相談所の判定などの決定した場合に、購入費用の支給を受ける制度があります。利用者の負担は、世帯の所得に応じた負担、負担上限額か、あるいは1割に相当する額のいずれか低い方になります。利用者負担上限額は、生活保護受給世帯や市町村民税非課税世帯はゼロ円、課税世帯は3万7,200円となっております。補聴器の耐用年数は5年となっており、それを過ぎた場合にも再度制度を利用することができます。議員の提案にございます内容は、他の補装具支給との公平性の観点から、現在は実施の予定はございません。加齢性難聴はだれにでも起こり得るものですが、大きな音を聞き続けることを避けることや、動脈硬化症を予防することで進行を遅らせることも可能と言われていることから、個人に合わせた生活運動指導や栄養指導を行うほか、閉じこもりを予防し、社会との交流を継続するために介護予防事業への参加を促していきたいと考えております。以上でございます。
質問 7番 牧島良和
1回目に質問した中で、7月、それから秋と議会へ町の報告、それからアンケートの結果等について案内があり、学習する時間がございました。今回、私、町にお金が余っている、どこにどう使うかということがやはり基本にあると思いますから、その中でどれだけ限られた予算でどう充実させるのかという視点で、私なりに考えていくときに、とにかく病院に通うのにどうするかと、プラスご案内あったように、見舞いも含めて、あるいは他の町村との交流、あるいは親戚へと、そういう乗り継ぎも含めてという幅広い視点での町の予算付けであります。それで、全体を通して見ると、今回の10月からの予算については、例えば滝川市へ向かうときに、2往復確保していただいたので、9月の私の設定は朝1、夕2という設定をして、それから見ると朝2便という点では学生さん、それから医療機関プラスアルファというところの利用のしやすさというのは、これは設定としていい形だったなと思いますし、そうしたことで現況、病院に通われている方もよかったと、私、聞いています。これが全体の予算で見たときに、10月以降の滝川方面への予算として、10月からその半年間の分を見ると327万円という数字が出ていて、それを予算立てしながら、次の1年間となったときに654万円ということで、6カ月の予算と1年の予算という点ではそのまま掛けたものが予算として打ち出されているところです。それで、便数が少なくなることで、その前段の1年間の予算等からすれば、少なく圧縮されているなと見るところです。それで、後にも述べますけれども、ここのところの便について、今滝川線についての費用が百七十何万円ということなんだけれども、ここには車両の部分というのは計算しなくてもいいのかどうなのか、その点を今の時点でまず併せ持って聞いておきたいと思います。それで、病院へ通うところをメインに考えれば、砂川の線は本当に必要だと。それで、奈井江に出る線もトータルとして増やしながら、帰宅する学生さんへの道筋としても配慮をされている点は大いに評価をしたいと私も思います。ただ、奈井江から砂川に向いて行くときに、どのくらい持っているんだろうというところの数字を見たときに、7月の資料から読み取れば、ここで質問にも起こしたように、そこの線では往復で19.5人ですから8人なんですよね、データからすれば。砂川に出る人がですよ。それで、アンケートの直近1週間のデータを見ていくときに、砂川市へ出向く方というのは直近1週間でという問いだから、前後のぶれは申し述べたようにあると考えながらも、タクシーで行く人、それから中央バスで乗り継いで行く人、それから町営バス、新浦臼線に乗って行く人、ここのところが1週間で18人いらっしゃって、これが1週間で単純に割り返すと、2.2人なんですよね。ですから、この二つの数字を読み解けば、確かに病院に行く人は間違いなくいるんだけれども、絶対数が本当に少ないなと。それで、高校生が行き来というのもあって、砂川に通えば、砂川で乗り降りするということがあるんだけれども、仮に現状、あるいは以前に砂川市におったとしても、今のダイヤで乗り継いで行き来ができていたということなんですよね。であれば、私が重きを置ける通院者へのベストな交通体系ということになると、今の時点でこの質問を起こした後、そうだよな、デマンドもあったよなと、美唄市へ動かしてデマンドの形を浦臼町から起こせば、真っすぐ病院に行けると。そこのところに手厚くして、あと通学、あるいは見舞い、それからその他の買い物を含めて、従来の便の動きの中で行き来できるのではないのかと。デマンドにしてやったときにも、町が購入した車両を使えば、運転手さんを除けば4人は1回に乗れるわけだから、全体的に病院に行くという人はそれで行き来できるのではないのかなと、私は今でもそう思っているんですよね。滝川、あるいは砂川へのアンケートの結果を見ても、奈井江に出向く人も砂川へ行く人もいらっしゃるかもしれませんが、アンケート自体の内容から見ると、全体で動いている人の、町民がですよ、公共機関に頼らなければならないとする人たちというのは、以前にもデータの説明があったように、砂川市に出向くときには1割の人が公共機関を使うと。それで、滝川だとおおよそ3割の人が公共機関を使って出ていく、いろんな用事で出るときにね。であれば、砂川への利用は全体の1割であれば、果たしてそこの絶対人数というのはどのくらいいるんだろうと。だから、私が質問した医療に限ってといったら、ちょっと語弊あるかもしれないけれども、病院にかかる方を前提に考えれば、デマンドで浦臼から動くというのが一番利用者にとってベターではないのか。車両の話も今答弁でいただきましたけれども、奈井江線に運行しようとして購入した車両も含めてあるわけで、そういうところでの展開をすれば、利用者にとって大変便利になるのではないかと。砂川方面への委託をかけていたものを、今度路線バスとしたときに、令和4年の4月1日からの予算で今打ち出されているのは258万円となっていますが、これを委託から路線に変えることで、その後の10月から4月1日までの数字、それまでは委託の分で、これ砂川へも乗りますから、当然かさんでいるのだと思うけれど、数字でいえば4倍なんですよね。ここの詳細な部分でのやりとりは実際していないので、奈井江から砂川へ向いての部分が幾ら幾らですよという議論はしていないので、私も読み取れませんけれども、委託から便数を増やすことでもって、路線としたときに258万円から1,088万円と、4倍ぐらいにどうしてもこの数字が打ち出されているわけです。この中に路線ですから、車両も含めて入った数字なんだろうと思うけれども、従前の委託でいけば、便数を増やすことでもって、砂川まで行かない予算の数字というのはまだかなり圧縮できるのではないのかな。そうすれば、もっと便数を結果増やしながら、砂川着に向けたデマンドの運行は可能ではないのかなというのが私の今の時点での考え方なんですね。それと、このデータから読み取るときに、実際通院する方、少ないのでないのと、だったらデマンドでいいのでないのというのがアンケートや7月の数字から、私が読み取る数字なんですよね。もう一歩、お答えにもいただいた中で、私も会議の中で言ってきましたけれども、国保で行って、何人の方が通っているんだろうなと。後期高齢者で何人の人が通っているんでしょうね。あるいは、それだけでない町民には社会保険の方もいらっしゃいますが、社会保険の方も一体何人通っているんだろうと、そこのところのデータをもっと正確に取れないですかと。私、何度か言ってきたわけなんですが、先般、町の予算をつくる上で、レセプトの関係で少しお尋ねをいたしました。町も後期高齢者や国保のデータ等を見てと書いてあるから、そこの数字も勘案しているのだと思いますが、先般お聞きしたところで、これは国保の予算をどう組み立てるかというところで、毎年5月に国保の基準となる医療にかかった一月のレセプト、その数字をお聞きしました。そうしたら、ことしの直近5月の国保で66件、レセプト一月ね。一月に2回通っても、レセプトは1人分ということで出てくるから、とにかく66件ありましたよ、後期高齢者で74件ありましたよと、そういうお話なんですよね。合わせて140件なんだ。それで、140件あって、社会保険でうちの町が何人なのかというのは、私もちょっと調べ切れなかったし、分かりませんでした。人口対比でいって、単純に倍の人が社会保険に入っていると見たときに140件、月に2回行く人もおるかもしれませんけれども、とにかく140件だから300近いものがあると。それで、先ほど言ったように、公共交通を使わなければならない人が1割から2割の人がいてということになれば、月30件ぐらいと数字で割り返せば、10で直接割るわけにはいかないけれども、そうすればレセプトの国保対比で見たとき、そんなにあふれるほど通院者はいないのではないかなというのが私の考え方なんですよね。もちろん、砂川だけでない奈井江もあれば滝川もある、札幌もあるでしょうけれども、とにかくレセプトの数字からいえば、そういう単純な掛けたり割ったりする中では考えられるわけで、であれば、砂川駅までのバスの運行というのは、語弊があるかもしれないけれど、見た目、走ってるな、やってるなというのはわかるけれど、実際、利用する側からすれば、2回乗り継ぎながら、しかし乗る人が少ないという結果になりはしないかな。議論を通して、そこのところがより深まれば、私も納得するしというところなんだけれど、なかなか自分の提案が、そうでないよという返しようのところで、今の発言をしながら、どう考えますかというところをお聞きして、3回でのやりとりですから、それで納得できるかどうか、この時間がありますので、今質問した、あるいは考え方としたところで、お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 明日見将幸(総務課長は2024年3月まで)
牧島議員のご質問にお答えします。まず、滝川線の車両なんですが、当面の間、今乗っておりますバスを使用させていただきたいと思います。今、フィーダー補助金のお金をいただけるか協議をしてございますので、それに基づきまして、今後バスを購入するか検討したいと思っております。あと経費の関係なんですが、当初運行事業者とは砂川市と滝川市方面、委託で検討してございました。ただ、運行事業者の方なんですが、運転手の不足と、どうしても路線となりますと莫大な費用がかかりますので、滝川市方面につきましては委託の契約のバス路線といたしまして、砂川市、奈井江町方面につきましては路線という形で事業者の方と継続をしてございます。路線につきましては、美唄の方でないと1日の運転時間が朝から夜までどうしても時間が長いものですから、一応1日2人でないと運転手を確保できないということで、浦臼の方も運転手が足りませんので、美唄の方から2名、運転手に来ていただきまして、路線バス運行となります。以上でございます。
質問 7番 牧島良和
今お答えいただいたのは、滝川へ向けての往復2便のバスは現行バスを使うと言ったか。中央バスが持っている。
答弁 総務課長 明日見将幸(総務課長は2024年3月まで)
令和4年10月からですよね。町営バスです。
質問 7番 牧島良和
そうしたら、それは車両費としては当面見積もる数字ではないということで考える。実際に、どれぐらい乗るのかというところでいえば、そこのところのより精細な考えようとか、数字の置き方というのは、こうするというのは今のところはないわけで、私が今お聞きしたけれどもお答えがないから、今の時点ではそこを明らかにしないまでも、こういう形でやりますよということでの考え方と捉えるしか、私のところにはないんですが。実際どのくらいの人が乗るのかというのは、答えがないがゆえ、正確にしてほしいというのは私の中にあるんですよね。だから、令和4年度の10月からの運行でどうするということになるわけだから、時間的に迫っているといえば迫っているんだけれども、まだまだそこのところは、正確でないよなというのが、私だけなのかもしれないですけれども、あるんですよね。この便数で令和3年度の乗車人員というのを奈井江と浦臼の間でのデータもいただきました。それで、全体の数字をどう見るのかというのもあるんだけれども、通院される方は朝1便、2便、それは滝川行きにしろ、新浦臼線にしろ、そこでの乗る方がどのくらいかというところが、やっぱり必要なところに行く人たちだと思うんですよね。そこの数字をどう見るのかと思ったものだから、課長からことしの4月から11月までデータとれるよと言ったので、そこのデータもいただきました。浦臼の奈井江を向いている現況の朝7時1分と9時20分の時間、やっぱり朝一多いんですね。それで、そこから先ほど言った20人弱の人が奈井江に乗って、そこから砂川に何人向いて行ってるんだろうというのが分からないんだけれども、カルテからすれば、今言う雑ぱくな計算からすれば、1日5人おるかな、10人もおるかなというところなのさ。10人おっても往復だから20人乗るんだけれども、そういう人たちが本当になくてはならないんだけれども、1日7往復半の便数が必要なのということなんですよね。ですから、僕はもうちょっと詰めた利用をすれば、デマンドでいけば浦臼どこの地域におっても、その時間に待機しながら、いや、前日連絡するの大変だというけれども、そこはやっぱり前日連絡してもらって、次の日、デマンドで行けば、玄関先から砂川の病院にどんと行けるという道筋が僕はできると思うんですよね。滝川に出て病院へ行っている人もいるけれども、自家用車が多かったり、タクシーで行ったりというのがあって、滝川線で病院に行くというデータからする回答は本当に、1週間で1人かそこらだったんですよね。ですから、直近の1週間という数字、データから見れば、それぐらいのかなり少ない乗降客と考えるんですよね。これは私の考え方だから、なお、それに加えて再度あれば、お答えをいただきたいと思います。あと、浦臼よりも以南の人が学校に通うということになったときに、デマンドの乗り合いタクシーでというお答えもいただいていますけれども、これ時間的に朝一動いて、滝川に向かうとすれば、第1便が6時から動いて6時50分ということなので、乗り継いで行けるということになるけれども、利用する側からすれば、前の日の予約が学生さんといえども必要なわけで、そこの煩わしさというか、大変さはありますよね。そして、1週間それで使うよということになればそういう予約になるけれども、家族が送迎できる日、あるいはできない日というのもある。夏場とか、それから冬場とかの違いもありますから、そういう点では使う側の不便さがあるなと思います。先ほど、乗合タクシーの時間表も課長からいただいて、見比べていたんですけれども、そういうところの利用。それから帰り便についても、朝方頑張って父母が送ったとしても、帰り、またきょうは乗れるか乗れないかということで不安を抱えながら、乗合タクシーに乗るとすれば、前日に予約しなければならないことだから、実際乗るというのはかなり煩雑になるなと私、思うところなんですね。その点について、前段のまだ私の中にはデマンドでというところがあるんだけれども、そこのところのお答えで正確にいただいていないから、もしあればそのことと、それから今の学生さんが通う現況だけれど、それはあるいは時間という点で承知しておかなければならないというお答えなのか、そこ、その点で3回目の質問終わりますけれども、お聞きします。
答弁 町長 川畑智昭
何点かいただきましたので、すべて答えられなかったらご指摘いただきたいと思いますけれど、まず何人乗るかという部分が正確性が足りないといいますか、示されていないというお話がありましたけれど、最初の答弁のとおり、私どもは27%と把握しておりましたけれど、4分の1程度の回答率ということで、数字的には物足りないというのは私たちも思っておりましたけれど、中身的には利用者の方々の気持ちといいますか、お考えが相応に反映されたものだという見方はしております。この件につきましては、説明した際にもお話ししたところでございますけれど、そのほかに通院履歴ですとか、あと砂川市立病院の方に町ごとの受診者の人数が出ているのが表として載っていたのが発見されたんですけれど、それによりますと、月、上下はありますけれど、大体300人の方が患者さんとしてかかられていると読み取ることができています。ですから、そのうちの何割が、議員おっしゃったように一、二割なのかもしれないですけれど、その程度の方々が仮に公共交通を利用して通われていることになれば30人、60人という形になろうかと思っております。あと、通院ばかりではなくて、今コロナの関係でお見舞いができておりませんけれど、以前高齢者の方から言われたのは、配偶者が入院されていて、そのお見舞いに週に何日も通っているんだというお話もありましたので、入院患者ばかりではないという部分もあろうかと考えております。議員のおっしゃられるお話を聞いておりますと、やはり砂川市立中心といいますか、医療中心の見方をされているのかなとお聞きしておりましたけれど、私たちとしては浦臼町から高速バスなりJRの特急に接続する砂川市というハブにつなぐ手段を路線として持ちたいという思いがまずありました。以前お話ししたように、砂川市を主にして滝川市はサブという位置づけにして、砂川線の充実を図っていきたいということで、以前ご説明させていただいたところでございます。空気を運ぶというのは、多分ある程度はそのような形になろうかと思いますけれど、札沼線がなくなり、幹線であった中央バス滝川浦臼線がなくなる現状において、何とか1本、幹線と呼べるものを町としては残していきたいという思いもありまして、病院だけではなくて、他の用途も含めてこの路線を充実したものにしていきたいという考え方でご提案をさせていただきましたので、その思いはご理解いただけたらと思います。ただ、人数的なものにつきましては100%の答えは多分これから調べても1日30人乗る、40人乗るというのは多分明確なお答えはできないでしょうし、正確なものにはならないところがあるかと思いますけれど、まずは路線としてこれを確保していきたいという思いでご提案させていただいたところです。あと、乗り合いの予約につきましては、今現在でも1週間分といいますか、平日5日間を通した予約というのが事前にできるという形もとっておりますので、なかなかハードルが高いという話も聞きますけれど、1度使っていただければ、利便性もわかっていただける面もあろうかと思いますので、今の段階ではこの形を続けていきたいと考えています。以上です。
質問 7番 牧島良和
子細について数字を打っていただいたところです。11月の半ばぐらいの農業新聞の掲載、そして11月25日の掲載、そして11月30日の掲載と、次年度についての農水省の動き、それから自民党の農林部会での動き、こうしたことが報道され、それらの結果として北海道新聞にもこの内容が載るということであります。そこで、前定例会の議論もそうだけれども、やはり今転作も含めて北海道で6割からのところに来ているわけで、やはり北海道の農業が大規模化するごとに補助金頼りだと、それが国や自民党部会での北海道たたきの言い方でもあるわけですね。しかし、転作は現実行われていて、その環境は用水だったり、それから面整備だったりということで、いろんな形をなしていると。それで、今まで5年間転作していたところが今後は5年間転作するところと変わりながらも、これはかなり町村会も含めて、JAも含めて各種農業団体、私たちもそうでしたけれども、即反応して、こんなことでは困るというのが耕作者の訴えですよね。政治的にはそういうところで動いて、今後北海道の農業、あるいは日本の農業をどうするかという大きな視点で見たときに、やっぱり困ると。それで、町長からもガット・ウルグアイ・ラウンドを含めて、いわゆるSBS米の輸入を今の単価でいって、六千何がし、そういうお米がどんどん入ってきている一方で、こういうことがなされては困ると私は考えるし、輸入米をしながら転作というのは、どうも疑問だという町長のお答えもあります。さらに、今後強めて、こういう大きく農業予算による経済が動いている町にとっては、より強く今後とも発信してほしいと思うし、こうしたことがやみくもに闇討ちみたいなものですよね。始めは今までの5年間と言ったわけですから。本当に今回の選挙の数がゆえの横暴だと私は思うんですよね。ですから、今改めて問いたいのは、こういう事態で北海道の農業をどうするかというときに、町長自身が輸入米の問題でも視点をしっかりとってもらわなければならないし、これが断行されていくときに、農業での収入が大きく落ち込むと。浦臼の支所長とも短時間だったけれどもお話ししましたけれども、まだなかなか積み上げ切れていないと。だけれど被害は大きいよねというのも支所長のお話でありました。今の時点で、国の政治に対してここでの議論とはなりませんけれど、少なくとも今述べた輸入しながら転作というところでの更なる理念、それから問題、ここのところを町長としてどう考えるのか。こうでは困るというのが私の考え方なので、あわせて前定例会の上乗せになるかもしれませんけれども、改めて今回の農業予算に対する視点として、数字は1回目の答弁でいただきましたけれども、私のそういう考えについてどうお考えになるかをお尋ねをしたいと思います。
答弁 町長 川畑智昭
今回も国策に関する話ですので、答えづらいところはあるんですけれど、つい最近も新たな資料がファックスか何かで届きまして、全国の農業者から反対といいますか、撤回の要請が来ているということが記されておりましたけれども、それに対して、大きく変わることは期待しない方がいいみたいな、どなたかの談話として出ていたんですけれど、多分国側のお話だと思います。あのとおりになると思いたくないところですけれど、少なくとも同様な線で今後話が進められていくのかなという気はしています。2018年に減反政策が撤回されて、今、目安という形で代替の方策で示されておりますけれど、国の政策、何を見ても本当に米をないがしろにしているというのか、作らせないようにしているというか、本当にその方向が明らかに見えるような最近の動きといいますか、特に今のお話がそうですけれど、本当に日本の農政どこに持っていこうとしているのかなという気は個人的には当然しております。そのための対策もあっての高収益作物と米ばかりにも頼っていられないというのも実際のところではあるのかなという思いもありまして、他の収益を確保できるような手段も農協さんと一緒に考えていかなければならないし、普及させていかなければならないという思いではいます。ですから、この件に関して、一つの町としてという取り組みというよりは、町村会なりの組織として、声を上げていかなければならないですし、実際もう上げています。ですから、いつこれが現実のものとなるのか、どういうところで落としどころとしていくのかは今のところはまだわかりませんけれど、少しでも緩和される、撤回されるような方向に向けて要望は続けていきたいと思っています。
質問 7番 牧島良和
何分ありますか。
質問 7番 牧島良和
聴覚障害についてであります。時間が迫りましたので、少しはしょりたいと思いますが、国の制度は補聴器の購入に対しては身体障害者認定1級から6級までの方、なおかつ70デシベルという単位をもって、聞こえるか聞こえないか、そこのところの状態です。70デシベルが聞こえる、聞こえないの範囲は40センチ離れて会話が通じるか通じないかというところでぎりぎりの通じようのところを70デシベルと言っています。お答えもいただきましたように、ほかのいろんなサービスとあわせてどう考えるといったときに、この補聴器だけはというのがありますけれども、それはそれの分野としていろんな訴えがあると思うし、私も今後取り上げていきたいと思います。それで、WHO世界保健機関では41デシベル以上を補聴器を必要とする人なんだよと言っています。北海道も各町村の中でこうした議論がされていて、30デシベル、40デシベルの人が実際聞こえにくいけれども、補助の仕組みがないというのが現実です。そこを町村がその仕組みを何とか作ってくれないかというのが私の訴えであり、私どもが学習する範囲です。少なくとも、障害者認定にはならないんだけれども、そのデシベル換算でもって30デシベル以上の人たちに補聴器を町が助成すると、国がやっていないからその助成を何とか作れないかというのが私の訴えであります。そういう点でいえば、浦臼町の事務報告の中でも障害者認定を受けている方、昨年でいえば7名の方と、それが補聴器を必要とする人かどうなのかというのがありますけれども、現状111名の方がおられて、資格等についてはお2人の方、余りにも少ないなと、まだまだ聞こえない苦労している人がおるのでないのかなと、そこのところにはやっぱり町がそうした手当てを今後組み立てていく必要があるのではないかということなので、再度お尋ねをいたします。
答弁 町長 川畑智昭
今は聴力に限ってのお話を聞いておりますけれども、確かにごもっともなお話だと思うんですけれど、先ほど答弁もしましたように、やはり公平性ということがここでも出てくるかと思います。内部でも話しましたけれど、やはり耳が不自由な方はコミュニケーションの障害が発生しやすいというデータもあるということですけれど、やはり他の障害でも同じように人との接触を避けたがる傾向が出るという、下肢が悪いですとかいろいろな面でそういうことが起こり得るはずですので、聴力だけを捉えて、補助ということは今の段階では考えづらいということでお答えいたしましたけれど、それは今も変わっておりませんので、そのようにお答えさせていただきます。