みんなの議会

浦臼町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日

町が所有する建物の今後について

2021年12月14日、浦臼町議会の一般質問で、東藤晃義議員が「町が所有する建物の今後について」質問し、町長 川畑智昭、産業振興課長 横井正樹が答弁しました。

質問者
東藤晃義 議員
答弁者
町長 川畑智昭、産業振興課長 横井正樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 4番 東藤晃義

それでは、一般質問をさせていただきます。旧鶴沼小学校は、田園空間として使用されて、まだ中には展示物が置かれています。外壁も崩れ始めています。いつまでも置いておくことにはならないと思います。この学校も私が小学校3年生のときだと思ったんですけれど、そのときは本当に画期的な建物だなと思い、それから何年たったかわかりませんけれども、かなりの月日がたったと思っております。また、もう一つは以前のごみ処理場であります地力増進施設についてはダイオキシンの問題もあると思われます。中北空知廃棄物処理広域連合会でもタッチしてくれないようなので、町として独自でやらなくてはならないと思います。多額の費用もかかると思います。そのうちやるということでもいいですが、温泉、道の駅の構想もありお金がかかることが多いので、今後の町の考えをお聞かせ願います。

答弁 町長 川畑智昭

事前にお渡ししました答弁書が田空と処理施設がちょっと順序逆になっておりましたので、田空から先に説明させていただきます。東藤議員のご質問にお答えいたします。田園空間博物館につきましては、凍結などによる外壁の剥離を確認しており、平成30年度より休止しております。現在は閉園に向けて展示物の整理を行っており、展示物の整理を終えた後、年次は未定ですが、解体する予定でございます。次に、昭和57年、浦臼町における廃棄物の再利活用と有機物資源の活用を図り、環境の向上を効果的に推進するため、地力増進施設が稼働しておりました。当初、農村地域農業構造改善事業の補助金を活用し、建設してから現在まで40年が経過しております。補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令の規定に基づき、補助事業等により取得し、または効用の増加した財産の処分制限期間については、煙突及び焼却炉は35年となっており、既に経過しておりますが、それ以外の施設設備については処分制限期間を経過しておらず、解体すると補助金を返還しなければならない可能性があるという状況でございます。今後については、関係機関と協議を進め、解体について検討を進めてまいります。以上でございます。

質問 4番 東藤晃義

今お答えいただいて、田園空間の方はそのうちやるということでも、建物を壊すというのはかなりの費用がかかると思います。また、中に入っているものを、有志から集めたものばかりなので、そう簡単には投げられないなと思うんですけれども、置き場所、かなり中にいろんなもの入っていると思うんですけれども、どこかに仮置きをするのか、そのまま処分するのか、それを聞きたいと思います。壊すのはいつというあれはなくてもいいですけれど。それともう一つ、地力増進施設ですか、煙突は耐用年数たっているみたいだけれども、建物、あそこに入っていた車などは違うところに立派な車庫を建てて、もう使わないなとは思うんですけれども。あれもそんな簡単なものではないと思うんですけれども、あともう一つ、以前、奈井江町があそこに物を投げていたと、共同でやっていたんですけれど、その奈井江町の絡みもあるし、そんな何年もではないですけれども、今後どういう試算でするのかお聞きしたいと思います。

答弁 産業振興課長 横井正樹

まず、田園空間博物館の方につきましては、中に入っている展示物につきましては、文化財保存会の皆さんと中を確認していただいて、どれを残すべきかというのを判断いただいております。その残した方がいいというものは残させていただいて、その後、さらに処分しなければならないものと、もしか返してほしいという方はいらっしゃらないかと思うんですけれど、中身について必要なものがあるということであれば、それの確認をしまして、その後、必要でないものについては処分させていただきたいと思っております。内容につきましては、建物の解体と同時に処分させていただくのが費用が一番かからないかなと思っております。以上です。

答弁 町長 川畑智昭

地力につきまして、今ご説明したとおりなんですけれど、やはり一番心配しているのは、煙突の部分になります。当然すべて解体していかなければならないのですが、やはり構造上、煙突の部分が特に心配な部分となっておりますので、先行してその部分についてだけでもできないかということで検討を進めていきたいと思っております。もう一点、奈井江町との関係につきましては、地力増進施設、平成14年から稼働を中止しておりまして、その後、何度かその時期の担当者が奈井江町の方とお話をした経緯がございますけれど、そのときの時点の話では、互いに利用し合った施設をその町が解体していってはどうかというお話があります。具体的には、火葬場であり、消防庁舎ということになりますけれど、最終的な結論には至っておりませんので、今後また協議を進めていきたいと思います。

出典:浦臼町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる