みんなの議会

大空町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月20日

(1)策定の背景と目的について/(2)本町の所有する建築系公共施設の管理状況について

2022年12月20日、大空町議会の一般質問で、岩原繁議員が「策定の背景と目的について」「本町の所有する建築系公共施設の管理状況について」について質問し、町長、教育長が答弁しました。

質問者
岩原繁 議員
答弁者
町長、教育長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 岩原繁

令和4年第4回定例会に通告しております項目ごとについて、ご質問をさせていただきます。議員活動も8カ月になりまして、まさに勉強中でございますけども、なかなか、まだまだ不勉強でありまして、突拍子もない質問をするかもしれませんけれども、ご容赦いただきたいと思います。その中で、今年3月に変更された大空町公共施設等総合管理計画、これは先般の定例会におきまして同僚議員からも同じ項目でありましたけど、私はちょっと視点を違えてご質問をさせていただきたいと思います。まず、策定の背景と目的については、この計画の中で書かれた文言を用いましてお話をさせていただきたいと思いますが、全国の自治体におかれましては過去に建設された公共施設等が、これから大量更新の時期を迎えることとなる事になりまして、老朽化する公共施設等に関わる建てかえだとか、改修あるいはまた、これにかかる費用が増加するということが予想された中で、今後、人口減少等の要因もありながら、こういった施設をどう事業が低下していく中で活用していくかっていうことは避けられないことから、今後、国の示されたことから、我が町でも早急に公共施設全体の状況を把握し、長期的な視点で更新、統廃合、長寿命化などを計画的に行うことで、財政負担を軽減し平準化するとともに、公共施設等の適切な配置を実現することが必要であると書かれております。自治体の役割である行動計画を示されておりまして、国は平成26年4月に策定に当たっての指針を示されまして、本町におきましては、29年の3月に策定という運びになっております。この期間は平成28年度から令和7年までということで、10年間第1期という計画期間で整理されておりますけども、現在の第2次の総合計画の期間でもございます。大空町を取り巻く社会情勢の変化で適宜見直しということを行いながら、前提条件に見直しを行いますということで結びをとっております。公共施設等の区分につきましては、建築系公共施設、土木系公共施設、企業会計施設、土地と分類されておりまして、特に今回お聞きしたい建築系公共施設には、地域コミュニティ施設、社会教育系施設、スポーツ・レクリエーション系施設、産業系施設、学校教育系施設、子育て支援施設、保健・福祉施設、医療施設、行政系施設、公営住宅、公園、供給処理施設、その他と13部門に分かれております。その中の地域コミュニティ施設についてでございますけど21も、老朽化がどれ程進んでいるかということを示すに当たりましては、有形固定資産減価償却率で示されているということがありまして、この計画の中では、償却率は非常に高く93.2%ということに達しております。この中には、小分類として公民館、会館、休憩場兼物置とありますけれども、その部分だと思うんですが、内容について、まずお伺いしたいと思います。次に、本町の所有する建築系公共施設の管理状況について伺います。各所管する課ごとに所属する施設が配置されておりますけども、一般的な目安としての部分で書かれています部分については、有形固定資産減価償却率は35から50%と言われている中、本町については60.2%で、償却率は平均ちょっと高くということで示されております。今後、耐用年数の到達とともに償却率が高くなることが予想されておりますけども、その中でそういった公共施設の建物については、耐用年数が定めた順に、維持管理費等の修繕費は計画されているかをお伺いしたいと思います。次に、施設管理です。この部分については、各施設の中での各課の中で、職員の人事異動等で隅々まで把握するのが困難な場合がございます。その中においてでは、修繕に必要な予算計上や修繕する時期を把握できず、小規模修繕で済まされている物が得てして大規模になることも想定されると思います。各課にまたがる公共施設の維持管理について、本計画の変更時は487施設もあります。データ化によりましてまさに建物の長寿命化を図るうえでも、所管課を超えて建物の一元管理が求められると思いますが、町長のご見解をお伺いいたします。次に大きな第2項目でございます。地域コミュニティ施設として集落の公民館、地区会館が出ておりますけども、女満別地区では過去におきましては、社会教育施設として地区公民館が位置づけられ、研修会館はその集合的役割を果たす中央公民館としての役割がありまして、将来的には、これらを今でいう生涯学習の部分のセンター的要素として位置づけられるものとして認識をしておりました。しかし、現在公民館は地域コミュニティ施設として分類され、所管は住民課で整備計画中でございます。どの時点で公民館と研修会館が、別の分類に位置づけられたのか伺うとともに、教育委員会所管の社会教育系施設の研修会館等々と図書館の中分類から小分類では、図書館と生涯学習センターとして分けられております。研修会館と生涯学習センターとは別のものと考えて整備されるのかをお伺いしたいと思います。次に、高齢化社会を迎えまして、自治会活動や相談会、ふれあいなど、地域のお年寄りが寄り添う場所の確保が必要になってきていると感じております。行政機関施設では休館日や利用時間の制限がございまして、自治会の緊急な打ち合わせには使用は困難となっております。現在、町内各地に空き家が存在しておりますけども、その利活用を図るうえで、地域コミュニティ施設として整備したらどうかと考えますが、町長のご見解を伺います。以上、1回目の質問とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

答弁 町長

岩原議員の一般質問にお答えいたします。まず、公共施設の管理についてでございます。公共施設等総合管理計画については、平成29年3月に策定いたしました。学校や福祉施設、町営住宅など、住民サービスの向上と地域振興を図るため、これまでさまざまな公共施設を整備したところでありますが、年数の経過による維持補修や更新などに係る課題を踏まえ、計画したものでございます。厳しい財政状況のほか、人口減少、少子高齢化等、施設の利用需要が変化していくことも見込まれるため、長期的な視点で計画的に更新、廃止等を行うとともに、財政負担の軽減を平準化、時代に即したまちづくりを推進することとしています。本計画における地域コミュニティ施設の有形固定資産減価償却率に関するご質問につきましては、この割合は国の算定ルールに基づきまして減価償却の累計額を取得価格で割った率となります。つまり、耐用年数に対して減価償却がどこまで進んでいるかをあらわすものであり、100%のうち100%に近いほど償却が進んでいるということになります。この分類の対象となる施設は、各地区の公民館、会館などでございますが、そのほとんどが耐用年数を既に超過しているため93.2%と高い割合となっているところであり、町内全体の地域コミュニティ施設につきましては、老朽化が進んでいるところでございます。次に建築系公共施設の管理状況に関するご質問でございますけども、教育福祉センターの管理につきましては、それぞれ施設を所管する担当課が行うほか、指定管理者制度を活用するなどして、適切な管理と利用者の利便向上に努めております。日常の確認はもとより設備の保守点検を実施するほか、適宜改修などを行い、安全性の確保に努めております。修繕等に対しましては、基本的には議員おっしゃられるように耐用年数に応じた修繕を行っていくということを基本としているところでありますが、やはり突発的な修繕というものがどうしても発生している状況にありますので、その際には適宜対応させていただいているところであります。また、施設によっては、災害時の避難場所としての活用がありますことから、必要に応じ関係機関と協議連携するなどして対応に当たっているところであります。次に、管理の在り方に対してご質問をちょうだいいたしました。施設を一元的に管理する部署を設けることにより、管理運営の効率化やコスト縮減の効果などが考えられるところではありますが、現状においては各所管課がその管理を担っているというところでございます。公共施設につきましては、さまざまな利用目的に応じて数多くの施設を保有しています。多様なニーズを把握し、状況に応じて適宜柔軟な対応が必要となりますことから、業務の関連性を重視し、所管する部署において管理していくことが適切であるとそのように考えているところであります。次に、2項目のご質問であります空き家を活用した地域コミュニティ施設を整備についてであります。大空町内の町民会館は東藻琴地区で14会館、女満別地区が12会館の合計2326会館が設置されています。建設当初は社会教育法に基づく公民館として整備してまいりました。大空町に合併後の平成22年になりますが、合併前の旧東藻琴村は、さきに公民館から地域の各種住民活動や生活改善活動など、地域社会の発展と生活文化の向上に資することを目的とした町民会館に位置づけを変更していましたので、これに合わせるように、女満別地区の公民館も名称はそのままで、町民会館の位置づけに改めた経過にあります。女満別の市街地には町民会館がない状況にありますが、従前より研修会館、地域振興会館、老人福祉センターさらには学校開放事業を実施している女満別小学校など使用できる公共施設があり、これらの施設を活用していただいているところが現状であります。議員のご質問にあります町内に散在する空き家を地域コミュニティ施設として整備してはどうかということでありますが、空き屋を取得するのか借り上げるのか、また、地域に貸し付けるとなれば維持管理費をどうするのかといった、そういったさまざまな課題が考えられます。高齢者が気軽に集まりお茶会などに憩いの場を提供するという趣旨は十分理解するところではありますが、今の厳しい財政状況を踏まえますと、これまで同様、公共施設の利用を第1にお願いするところであります。ご理解いただければと思います。以上、1回目の答弁とさせていただきます。

答弁 教育長

岩原議員からの一般質問に対し、教育委員会所管についてお答えいたします。女満別研修会館は主に文化活動の拠点施設として、また、市街地のコミュニティ施設としての役割を担っており、町民にとって重要な施設となっています。女満別研修会館の利用の実態は、ことぶき大学の各クラブのほか、自治会活動、各種会議、健康診査など、利用の内容は多岐にわたっております。令和3年度の利用者は約1万8,000人でしたが、コロナ前は一年間に約2万5,000人前後の利用があり、町民の生涯学習の支援やコミュニティの場として欠かすことができない施設であります。研修会館は昭和47年度に建設されており、約50年が経過しており経年劣化による老築化が進んでおります。令和3年度に計画された公共施設等総合管理計画の個別施設実施計画の中で、研修会館については2026年から2035年の第2期において施設の建設を計画することとなっております。地域住民が活動できる機能を盛り込んだ施設を検討してまいりたいと思います。以上、1回目のご答弁といたします。

質問 岩原繁

第1回のご答弁ありがとうございます。最初の地域コミュニティ施設の償却率93.2%、いわゆる100%に近くなると老朽化になるという数字のもとでございました。それについてはよくわかりますけども、その部分で、24この計画書の中では色々とこれから建替えしようとする場合のいろんな積算方法ですとかが記載されておりますけれども、私懸念しているのは本当にこのこういった部分で行ったときに、公共施設の中の集会室、会館等とのことについて、お金が本当にいくらぐらい掛かるのかなってことを実はすごく心配しておりました。そういう部分で統廃合ということまで考えているのか、今後の計画としてそういったことも必ず散在する、その地域に必要とされている施設であっても、これから財政的な部分で考えたときにやむを得ずその分については、これから人口減少もございますし、そういったことで統合とか、そういうことをされながら計画されていくおつもりなのかどうかということをお聞きしたいのでよろしくお願い申し上げます。

答弁 町長

現行の公共施設総合管理計画等におきましては、基本的にはその時点において、存続させていく、統廃合していく、廃止する、そういったものを踏まえて計画を立てたものでございます。したがいまして、今の公共施設総合管理計画に掲載されているものについては、当然、再度建設するというような物については、それが統合とかではなく建設し、またこれからも地域のために活用していくことが望ましいという判断のもとで作った物でございます。ただ、これから先の将来において人口がどのようになるのか、地域がどのようになるか、そういったことによっては地域コミュニティ施設のみならず、他の施設にも言えるところでありますけども、統廃合や廃止というものは当然念頭に入れていかなければならない、そのように認識しているところであります。

質問 岩原繁

ありがとうございます。前向きに、今の規制にとらわれずに整理していくといった考え方も必要になってくるんじゃないかなというふうに思いますので、よろしくどうぞお願い申し上げます。修繕費については順次、災害等々が起こった部分については、その都度付けておりますけども、この修繕費の中には先ほど答弁いただきましたが、指定管理制度の中の指定管理者との修繕の割合部分が多分あると思うんです。その中で特にお話聞かれているのは、修繕費の中で大規模修繕、小規模修繕の中で指定管理者のほうでどこまでの部分っていう修繕が、大まかにその金額的には幾らくらいは決められているやに聞いているのですけれども、本当にその状況下においてスムーズに、この修繕はこの場合施設の部分で付けていただけると思うんですけども、また、そういう部分ではよろしくお願いしたいと思います。これはもう当然直すべきところは直さなきゃいけない管理状況はそうなっておりますから、ぜひお願いをしたいと思います。先ほどのデータ化の一元管理でございます。確かに町長おっしゃるようにそれは理解いたします。ただ、私もちょっと経験があるんですけれども、例えば、屋根の防水工事を新年度予算に間に合わせたいと言ったときに、担当部署の皆25さんは多分建設課にその査定内容を出してもらうようにお願いします。ところが建設課の担当職員も忙しいですから、自分とこの所管している建物についての修繕費の積算については、事務屋はなかなかできなくて建築技師にお願いをしなければいけないと思います。そうすると時間がなくて予算計上されなかったということが多少はあるように私は聞いております。そうしますとなかなか、建物のその年に修繕していればよかったものが、漏水とかいろんなことで建物いわゆるそのこの計画で1番先に言っている建物の長寿命化にどう繋げていくかということが、よく阻害されるような点があると思います。例えば施設の保存、保全化など国はこういう形で持っております。そうしますと、そのものもデータ化すると、この建物が何年に一度塗装かけなきゃいけないとか、屋上の防水をしなきゃいけない時期に来ているとか、このデータ的な一覧の集約ができると私は思います。ですから、そういった部分で非常に職員の忙しい中でそういった掛かる経費の積算までどうしていくかという部分については非常に皆さん悩んでおられると思うんですね。先ほど町長もおっしゃったこの計画においての建築物は長寿命化することで、工事費を平準化するといった目的を持って、この計画が出されているのであるならば、私はやはり一元的に管理をしていくべきだというふうに考えますが、再度お答えお願い申し上げます。

答弁 町長

まず施設の統廃合については、これからやはり人口というのはどうしても縮小になっていくという中で、きちんと適時適切に統廃合についてはきちんと検討して、そこは重ねてまいりたいというふうに考えております。指定管理施設等の修繕でございますけども、これについては10万円を超えるものについては、担当する町と協議のうえで行うということになっておりまして、基本、指定管理施設にお願いしているのは10万円以下の小規模な修繕ということでお願いしているのではないかなと、そのように認識しているところであります。また、管理の一元化、一つの課で施設全体を見るということも確かにあろうかと思います。ただ、建設課に修繕等積算してもらうという部分については、特に一元管理をするから、あるいは所管課で完了するからというのは、余り私は影響がないのかなと思っております。それよりは所管課が管理することによって、利用者の実態を的確に確認、把握でき、施設改修に係る補助制度など有効な財源の確保におきましてもスムーズな対応が可能になるのではないかと、逆に所管課が管理していることのメリットのほうが大きいのではないかなと、そのように考えております。建物の更新などにつきましても、これについては、全庁的な検討を行うなど、他の部署とも連携した中で対応しているところであります。引き続き、安心安全で質の高い施設サービスの提供と、適切な管理運営に努めてまいりたいと、そのように考えているところであります。26

質問 岩原繁

はい、6番。ありがとうございます。施設が多ければ多いほど大変な管理項目なのかなというふうに思うところからご質問をさせていただきました。確かに現場主義で行ったほうが施設の管理もできやすいと私も理解するところですが、将来的に向けてまたこういうことも検討していただければと思います。それから、第2項目の教育委員会所管の社会教育施設の研修会館の部分で、確かに前回のご答弁と一緒で、26年から35年の間の建替えということは承知しているところですが、ただ、この中で私、先ほどお聞きしたのは、この計画の中に位置づけられている社会教育系施設という中に、研修会館等というのは、いわゆるその伝承館とか研修会館も含まれています。もう一つは図書館の中に、図書館と生涯学習センターという二つの建物の項目があるんですけども、これは別の物として考えてよろしいのか、もう一度お聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 教育長

はい、ただいまのご質問にお答えします。確かに社会教育施設多岐にわたってありますが、研修会館、図書館は別なものとして考えております。生涯学習施設としては別物として考えて今後取り進めてまいりたいと思っております。以上です。

質問 岩原繁

もう一つすみません。現在も図書館と生涯学習センターというのは建物二つあることになっているのですけれども、図書館はわかるのですが、今現在、生涯学習センターというのは何処のことを指していますか。

答弁 教育長

生涯学習センターにつきましては、東藻琴の施設のことを言います。

質問 岩原繁

はい、分かりました。すいませんありがとうございました。よくわかりました。よろしくどうぞお願い申し上げます。最後ですが地域コミュニティ会館の部分でございます。いわゆる地域コミュニティについて私は、前回このお話があったときに公共施設等の許容範囲内と言いますか距離ですね。例えば、研修会館ですと1.5から2キロ圏域内とか、市街地区においてはこうだという部分について説明を受けていました。先程同27僚議員からご質問ありましたけども、お年寄りが免許証を返納しただとかですね、そういった場合について、地域の集会とか相談事に車がないとなかなか行けないお年寄りが実は増えてきているというようなこともあります。地域コミュニティというのは、まさにその地域の住民が生活している場所でありまして、その買い物したら消費する、あるいは労働する、教育、相談、衛生、医療、遊び、スポーツですとか、あるいは芸能関係でカラオケ何かを部分でやっているという、その地域の中にかかわりのある、お互い中年層の交流が行われている地域社会を指すものだとだと考えれば、いわゆるまさにその気楽に歩いて簡単に行ける。研修会館へ行って皆とカラオケやりたいんだけれども、実はそこまで足はないし、なかなか行けないということになれば、そういった小さなとことを町が整備しなくても、自治会の活動中で何かそういう施設を自治会で持たれていくような、そういう方策もあるんじゃないか思います。そこにはいわゆるその自治ですから自分達の活動する拠点は、やっぱりそこに持っていくと。あるいはそこは地域が、お互いが支え合う社会を、これから自治会の活動自体がもうちょっとみんなで考えていきながらやる方法が生まれてくるんではないかなというような部分です。それがありました。その地域が生まれれば、隣との地域ともまたかかわりを持って、活動ができたりとか、段々輪が広がってくるのです。そういう感覚を私は持っているもんですから、できればそういった部分で何か考えられないかなということがありまして、この自治会の活動の中もそうだと思うんですけども、そういった部分でご答弁をお願いしたいと思います。

答弁 町長

地域コミュニティ、自治会活動の中でそれぞれ農村部あるいは東藻琴地区のようにそれぞれの自治会、地域で自治会活動ができる拠点があるということは、確かにそれにこしたことはないのかなと思っております。ただ、女満別地区は永らく研修会館や老人福祉センター、そういったところを活用されながら自治会活動の場に活用したり、地域コミュニティの醸成であったり、そういったものに使用してきたという歴史があるのではないかなと私も思っております。先ほどの公共施設の統廃合の議論にもちょっとつながるのかもしれませんけども、やはり確かに高齢になって、歩くのが厳しいというようなお声があるのも事実かなと思っておりますけども、やはり今のこの現状の中で、新たにそれぞれの自治会において施設を設けるということは厳しいところでありますし、それが先ほど議員言われた空き家を活用して、そういった活動の拠点にできるかというところについては、できなくはないかなとは思っております。ただ、先ほども申しましたような、買うのか、借りるのか、中の整備をどうするのか、今後そこの拠点の維持管理はどうしていくのかということで、さまざまな課題もあるのではないかなと思います。そういった課題が多くなって、後々そういった施設を維持できないということにもなってくるかと思いますので、そういった活動の拠点については、今の私の中ではまだまだちょっと検討28するところまで至っていないというところでございます。これから、先ほど申しました研修会館、老人福祉センターについては防災センターのほうにその機能が多少なりとも行くのかなと思っておりますので、そういったものなど町にある施設を有効に活用いただいた中で、地域コミュニティの醸成を図っていただければと、そのように思っているところであります。

質問 岩原繁

6番。公共施設等総合管理計画を読めば読むほど、本当に町長の苦労が目の当たりにする感じでして、今ご答弁頂いたように、本当に町の財政を担っていく中で一番のその部分には、建物に掛かる費用だという事は私も理解しております。ただその中で、お金がなくても何か形として今後進めることができるんじゃないかなという事もございまして質問させていただきました。それによって一つずつ各自治会の方とも、そんな形の中でも動きが出てくればいいのかなと思っております。今後とも、どうか目を傾けていただきたいのと、ご支援があればと思いますので、よろしくお願い申し上げます。終わります。

答弁 町長

先 ほ ど の 岩 原 議員 の ほ う か ら 施 設 か ら 半 径 1 . 5 キ ロ と 言 っ たようなお話がありました。今、町で所有しているそういったコミュニティ施設から1.5キロはずれている所がどういった地域があって、そこにどういう方々か暮らされていてというところもきちっと把握して、地域の検討も踏まえながら、さまざまな検討を重ねてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただければと思います。

出典:大空町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月20日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる