浦臼町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月15日
市街地の道路環境整備について
2020年9月15日、浦臼町議会の一般質問で、野崎敬恭議員が「市街地の道路環境整備について」質問し、町長 川畑智昭が答弁しました。
- 質問者
- 野崎敬恭 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 2番 野崎敬恭
ただいま、議長より発言のお許しをいただきましたので、市街地の道路環境整備について、2点ほど町長に質問させていただきます。まず、1点目、町道裏通線、中央団地から草原線に抜ける町道の位置づけはどのようになっているのでしょうか。住宅の玄関前ぎりぎりに車が抜けていきますが、安全配慮など道路の拡張及び改良工事はいかが考えておられるでしょうか。また、狭い道路にかかわらず安全啓蒙の標識もない。設置の考えはありませんか。対応策など、町の考えはどのように考えているかお伺いしたいと思います。2点目、コンビニ横の舗装についてであります。第4町内宮本さん、小松さんとコンビニ間の道路は町が管理しているのでしょうか。民間の個人が管理しているのでしょうか。未舗装状態の原因は何か問題あるのでしょうか。誘致企業的なコンビニの横の道路が未舗装で、環境的、衛生的によくないと思いますが、町はどのように考えているのか。また、通行ガード設置のわけもお伺いしたいと思います。以上です。
答弁 町長 川畑智昭
野崎議員のご質問にお答えいたします。1点目の町道裏通線の聖園川から町道草原線までの区間でございますが、過去にも拡幅改良計画が幾度となく検討されました。しかし、4メートルほどしかない現在の道路幅員を歩道つきの道路拡幅計画では道路全体で10メートル程度の用地幅を必要といたします。聖園川にかかるボックス橋の拡幅、建物移転費用、用地買収費用をかんがみると、費用対効果が期待できないのが現在の状況でございます。当面の間は現状のまま管理し、舗装や道路側溝の修繕を行いつつ、議員ご指摘の安全標識の設置を検討したいと考えております。2点目のコンビニ横の舗装についてのご質問ですが、公衆用道路として町で管理をしております。最小3メートル程度しかない幅員に道路排水を設けて、さらにその流末処理を行うには費用的に負担が大きいことや利用者もさほど多くないのではないということから、当時は見送られた経過がございます。しかし、開店してからの状況は、大変利用者が多く、小松さん宅側の交差点に砂利が散乱している状況でした。これらを解消するため、交差点間口で9メートル、道路幅員で4メートル、延長6メートルの取りつけ舗装を実施しましたが、利用者が取りつけ舗装以上に内回りをすることから、砂利の散乱は解消されず、内回りを防止するため車どめを設置した次第でございます。今後、道路環境の改善と利便性の向上、そして近隣住宅への迷惑防止のため、道路敷地内に道路排水を確保し、道路改良舗装工事に向けて具体的な検討をしたいと考えております。以上でございます。
再質問 2番 野崎敬恭
町道裏通線の再質問でございますが、余りにも放置し過ぎた感がございまして、昭和30年代、40年代のモータリゼーションのころからもう本来は道路は改良工事を始めていなかったらいけなかったのではないかなと思っております。今回の質問につきましては、近隣のあそこに面する住宅の方から、最近大型車も走っているんだと。ちょうど出たときに風圧でふらつくこともあるという、かなり切迫した危険なお話をいただき、質問をいたしたわけでございます。当面は標識を早急に設置してみる旨の答弁でございますけれど、あの道路は近隣の人にお伺いすると、道路の傷みぐあいも自分たちで土のうの袋に入れたり、砂利を入れたりして修理しているんだと、結構手間をかけていますよという話ではございました。そして、中央団地のところの聖園川からあそこは1車線の橋がかけられていると。それからずっと1車線になっていると。そして、あそこの地権者に話を伺いますと、町からお話いただければ、用地提供を含め、話に乗りたいんだと。だけれど、町からの話がないんだという話でございました。ぜひ、そこら辺は地権者とよく話をして、協議して、そして実施にぜひ向けてほしいと。あの手の道路は本当に昔馬車が走っていた道路ですから、そのまま中心市街地の道路としてあるというのは、ちょっと住民としても違和感を覚えるところでございます。そして、あそこを拡幅するにしても、町外在住者があそこの土地を所有しているところもあります。先ほど、柴田議員からお話があったように、やっぱりあそこを太陽パネル等、事業者が攻められると、町の中の城を落とされると同じようなもので、行政のかなめの役場の真ん前に太陽パネルが設置されるというような事態も起こりかねない、私はそのように危惧しております。先ほどの柴田議員もそのような危惧の話だろうと思います。それで、やっぱり町としては国や道と相談しながら、町独自の条例化、そしてあらゆる法令を駆使しながら、この町の中の景観、それからそういうものを事業に対する将来の禍根を取り払うためにも、やっぱり今からぜひ動いて対処してほしい、そのように思っております。答弁お願いします。
答弁 町長 川畑智昭
裏通線につきましては、宅地造成して販売したときに、あわせてその前の通りにつきましては現行どおり拡幅して歩道のある道路としているわけですけれど、理想としてはあれが最後までつながるというのが、議員おっしゃられる姿だとは思うんですけれど、今申し上げたとおりすごく用地自体が狭い、住宅なり納屋が迫っているというのもありまして、お金がすべてではないにしても、かなりの投資を要する路線になろうと考えております。もう1点、コンビニ横の道路の話も出ておりましたけれど、まずはそちらを優先させていただいて、着手という方向で今のところ検討しております。裏通線につきましては、もう少し時間をいただきたいと思います。景観の方は、柴田議員にお答えしたとおり、勉強といいますか、まずは研究していきたいと思います。
再質問 2番 野崎敬恭
2点目のコンビニの件は、前向きに道路の改善やら利便性の近隣住宅に迷惑防止のために改良工事に向け具体的に検討しますというありがたい答弁をいただいたところでございます。なるべく早くやっていただかないと、コンビニの方もお伺いしたところ、やっぱりほこりが店舗の中に舞って入ってくるということでございましたので、ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。それと、1点目の裏通線の問題でありますけれど、まずはできるところから始めていかないと、全部そろって環境整って、それからやりますよ、やるかもしれませんよという話であるのであれば、いつまでもできないで、恐らく町の真ん中に明治時代の道路がそのまま残っている町って、ちょっとなったのでは困るので、ぜひまず橋はかけることはできる、それからあと町外在住者ではなくて、町内在住者の近隣の農家の人たちが協力いたしますよと言ってくれているので、ぜひ1回担当の方、町長もお伺いして、よくお話を聞いて、そしてぜひきちっとした道路にしてほしいと。それには、すべてそろってからやるのではなくて、まずぜひできるところからやっていただきたいと思っております。お答えいただけますでしょうか。
答弁 町長 川畑智昭
明確にいつまでどうするというのは、今はお答えできませんけれど、道路計画、順次、優先順位を決めて進めているところでもありますので、いつとは言いませんけれど、将来的に検討していきたいと思います。