みんなの議会

浦河町議会 令和5年第9回定例会 2023年12月12日

(1)学校統合問題は協議されているのか/(2)浦河町内の日高線廃止後の踏切などの撤去と、跡地について

2023年12月12日、浦河町議会の一般質問で、櫛桁秀男議員が「学校統合問題は協議されているのか」「浦河町内の日高線廃止後の踏切などの撤去と、跡地について」について質問し、教育長 浅野浩嗣、企画課長 長崎哲之、町長 池田拓、建設課長 大宮寛が答弁しました。

質問者
櫛桁秀男 議員
答弁者
教育長 浅野浩嗣、企画課長 長崎哲之、町長 池田拓、建設課長 大宮寛

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 5番 櫛桁秀男

先ほどたくさんの方が来ていて当たったらどうしようと思うぐらい心配していましたが、ちょうど帰られたのでリラックスして話そうと思うのですけれども、まだその緊張が完全に解けていないですね。それでは、通告に沿って2問質問させていただきます。1問目は、学校統合問題は協議されているのかということで、これは以前にも質問しまして、そのときに教育長からの考えが統合はやむなしだと、そういう状況にあるのではないかという回答をいただいていたので、その経緯、経過というか、今現在どうなっているのかということから質問していきたいと思います。中学校の子供たちは多感な成長期でもあり、確かに学力を身につけるとともに人間関係について学べることが重要な時期ですので、そのために人間関係を広げ、体験の機会を多く、お互いの多様な考え方や個性に触れながら生きる力を学びということもあろうと思います。今なぜこれを統合と言っているかといいますと、3校の中学校があるのですが、荻伏、そして東部にしても大変人数が減ってきていて、お母さん方、お父さんからは聞いたことないのですけれども、お母さんのほうから部活なんかをやるといっても送り迎えが大変だとか今後の心配がされてそんな話が来ているのですけれども、父兄も、父母も3年してしまうともう終わってしまうのですよね、中学の場合。ですから、このことについても、教育長の考えがやむなしという答えをいただいたのでできれば早いうちに、いつ頃までにどのようにしてやるのか、その辺を伺っていきたいと思います。それで、1問の1番、以前、一般質問したときには、中学に関しては教育長から考える時期に来ているという答弁がありました。以後、統合についての話合いなどはしておりますか。2としまして、現時点での中学校の各学校の学年別生徒数と今後10年間の生徒予定数は何人か。学年別と学校別。あと、3として、各学校での現在の部活動の種類、人数は。4として、例えば浦河町の学校を一つにしたときには、新たな施設ということで本校舎を新たに統合といったら建てることが多いのですけれども、その必要はないと思うので考えるが、何かそのほかの問題があるかということですね。5として、今後の統合の予定年度、計画はあるか。次に、2問目、浦河町内の日高線廃止後の踏切などの撤去と、跡地について質問いたします。2015年1月の大災害以来、あと数年で10年になります。1年ちょっとですね。所によってはオオハンゴンソウという野草というのが生い茂り、線路は赤く錆び、線路付近の牧場などにも黄色い花の種が落ちて異常繁殖する姿、今後、方向性が望まれているところから、下記について質問いたします。1として、駅舎は何個あり、今後について利用が決まっているところはあるか。2、踏切は何か所あり、何か所撤去しましたか。経費は全てJR負担ですか。3として、荻伏駅のJRの土地面積は幾らあるか。4として、今後の土地問題はJRからの提示がなく、浦河町からの提案での協議なのか。以上です。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

櫛桁議員の大きな1問目の質問にお答え申し上げます。学校の統合、中学校の関係ですけれども、まず1問目ですけれども、以前ご質問をいただきましたけれどもあれからということですけれども、昨年、秋だったのですけれども、東部小学校と浦河第二中学校、そして荻伏小学校と荻伏中学校のそれぞれで行ったのですけれども、小中合同のPTAの役員会でこの統合については話をしたところであります。今年度についてはそれから進んでいない状況でありまして、今後、保護者の皆さんだけでなく地域の皆さん方との懇談の機会を設け、いろいろな意見を聞きながら進めていきたいと思っております。また、幅広くという意味で学校を通してアンケートを、当該校区ですけれども保護者の皆さん、また児童・生徒から聞くような、そういったことも必要かなということで考えております。いずれにしましても、両校区の地域の皆さん、保護者の皆さんの理解を得ながら、統合に向けた歩みを進めていきたいと考えているところであります。2番目の現在の町内中学校の生徒数ということなのですけれども、数字ばかりになってしまいますけれども、まず今、令和5年なのですけれども、浦一中が1年生76、2年生が54、3年生が83、合計で213人になります。浦二中が、1年が10、2年が6、3年が5、合計で21です。荻中ですけれども、1年が14、2年が11、そして3年が13ということで、合計で38人。浦河全体では中学生が272人ということになります。今後10年ということなのですけれども、これは1年1年言いますとちょっとあれなので、ぐっと10年後の数字をお話しします。10年後、令和15年度の予測なのですけれども、浦一中が、1年生で52人、2年で37人で、3年が63人、合わせて152人。浦二中が、1年が12、2年が9、3年が11、合わせて32。荻中が、1年が3、2年が10、3年が8で、合計が21。全体の中学生の数なのですけれども、205人という具合に予想しているところであります。全体の数で言いますと、272から205ということでマイナス25%ぐらいになります。10年後なのですけれども、学校によっては、それこそ今、浦二中が21なのですけれども、荻中が予想では21になると、浦二中のほうが今21なのですけれども32ということで増えるような、こういった予測もしているところであります。ただ、いずれにしましても、全体としても今の4分の3人の数になってしまうということであります。次に、3番目の各学校の部活動の種類、あと人数ということなのですけれども、浦一中は九つあります、9。浦二中が5で、荻中が3で、それぞれの種類、あと人数なのですけれども、浦一中、野球部11名、サッカー部が19名、男子バスケットボール18名、女子バスケットボールが4名、女子バレーボールが18人、バドミントンが25、ソフトテニスが29、吹奏楽が22、美術部が25で、合わせますと210名が入っています。浦二中なのですけれども、浦二中は五つありまして、野球部が1です、バドミントンが8、卓球部が6、水泳部が1、スケート部が2、合わせて19。荻中なのですけれども、卓球で10人、野球部が2名、吹奏楽が8名、合わせて20名ということで。まち全体で見ますと、部に入っているのが全部で212になります。全体が272ということで、全体の77%が部に入っていることになります。このほか、ここにはない種目で例えば柔道とか剣道、ふだんはスポーツ少年団のほうで活動していまして、中体連の大会には各学校の部活動として出場する場合もあります。外部コーチ、あと学校の先生が一緒についていってという形であります。4番目の中学校を一つにした場合、新たな施設かどうか、そのほかの課題といいますか、問題があるかということなのですけれども、校舎については浦河第一中学校を使いたいと考えております。その他の問題、課題なのですけれども、登下校で今でもスクールバスを使っているのですけれども、これが大きな課題かなと思っております。現状でも三つの中学校区で同じ時間帯にそれぞれスクールバス、浦一中ですと2台、浦二中ですと3台、荻中ですと2台運行しています。これが統合といいますか、一中に来るような形になりますと両サイドから一中のほうに向かわなくてはならないということで、少なくとも1台ずつ、このほかに増えるということが考えられます。この対応が課題だと思っております。あと、5番目の今後の統合の予定年度、計画ということなのですけれども、これはこの中学校の統合ということでしょうか、小学校ではなくて中学校の。一番初めにお話ししましたように、地域の皆さんの声、保護者、子供たちの声ということで、そういったことを聞きながら進めていきたいと思っています。また、スクールバス、そういった課題もありますので、そういった課題も整理しながら今後の統合、目標予定年、これを定めて、それに向けた具体的な準備を進め、スケジュールを立てていきたいと思っているところであります。それがはっきりするという年度なのですけれども、当初、はっきり言いまして、今年度内にその辺をはっきりしたいということで考えていたのですけれども、地域の声を聞く、また改めて保護者、子供たちの声を聞くということで時間を取ってしまいました。今後その作業を進めますので、年度が明けまして新年度の上半期内にはそういった目標年、それに向けてのスケジュール、これをはっきりさせたいということで考えております。以上であります。

答弁 企画課長 長崎哲之

私のほうから、櫛桁議員の2問目の質問の4点、日高線廃止後の踏切撤去などの跡地についてご答弁申し上げます。まず、1点目の駅舎は何個あり、今後について利用が決まっているところがあるのかという点です。浦河町内にある旧駅舎については、荻伏、絵笛、浦河、東町、日高穂別の5か所があります。現時点で具体的に利活用が決まっている駅舎はありませんが、昨年度策定した旧浦河駅周辺整備基本構想をたたき台として、今年度、関係機関などから参集した委員による旧浦河駅周辺利活用検討会議で、現在、具体的な検討を行っております。こうした議論を踏まえ、浦河町として鉄路や駅舎などを活用して、土地や建物をJRから譲り受かるかどうかを判断し、今後JRのほうに回答する予定となっております。2点目です。踏切の数です。浦河町内には20か所踏切がございます。それぞれ隣接する町道の部分、道道の部分、私道とありまして、町道に隣接する部分が9か所、道道が2か所、私道が9か所となっております。この20か所のうち既に19か所が撤去済みであり、残り1か所、これは荻伏のほうの道道なのですけれども、こちらはもう現在工事に入っておりまして、今年度中には全ての踏切が撤去される予定と伺っております。踏切の撤去につきましては、道道と町道の踏切については道と町それぞれが工事発注し、私道につきましてはJR北海道が直接撤去工事のほうを実施しております。費用につきましては、道と町が行った工事については撤去工事費相当分をJRのほうから負担金として納入いただいている状況です。3点目です。荻伏駅の土地の面積です。周辺は結構広い一筆の土地になっておりまして、周辺鉄路を含めた全体の面積は3,664平米、約1,110坪となります。駅の近くだけ、駅舎近くの周辺だけですと約650平米、196坪程度となっております。最後に、4点目、今後の土地問題、JRからの提示、浦河町の提案はどうなるのかということですけれども、鉄道跡地や旧駅舎などの土地につきましては、今年度中に一定の方向性を定め、町として活用可能と判断した土地につきましては譲渡に向けて具体的な協議を行う予定です。町の利用意向が定まるまでは、JRにはまだ民間への払下げなどは待っていただいているような状況です。そのため、町として方向性が定まった段階でJRに具体的に提案する予定となっております。その後、道や町などの公共の目的に活用されない土地につきましては、JRが独自で活用先を検討することとなっています。以上です。

再質問 5番 櫛桁秀男

再質問させていただきます。1問目の学校統合問題についてです。学校統合には必ずメリットとデメリットがあると思うのですけれども、私も思っていたとおり、通学の問題もあるのだろうなと思っています。その中で、先ほど何回か話合いをしたというか、小学校と中学校、二中、荻中でもやったと言いましたか。このとき、これはPTAだけでやったのですよね。どんな意見が出たか、もし差し支えなければ聞きたいのですけれども。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

2か所でといいますか、東部小と二中のPTAの合同の会議と、あと荻小と荻中の合同の会議に、そこに我々が行って、統合を考えているのだけれどもどうだろうかということで。一つにはスクールバスの話もありました、学校に行くまでに時間がかかるのではないか。あと、中学生ですから制服はどうしたらいいだろうかという話もありました。あと、大きな流れから言いますと、保護者の皆さん方の大方は統合は必要でないのかな、やはり少ない人数の中でやっていて、今度、特に高校に入ったときにやはり人間関係づくりとかそういった大きな中でいろいろな活動をするのにすぐになじめないというような、そういったことの課題があっての心配はされていました。あと、中には、それぞれの小学校も、例えば荻小には荻小も小さくてみんなに見てもらっていいところがあったけれども、それがそのまま続いて中学校でなくなるのがちょっと寂しいなという意見もありましたけれども、やはりあと部活動が前よりはできるのではないかというような、そういったようなことで総じて統合することによって今の状況よりも子供たちにとってよりいい環境になるのではないかなというようなお話はいただいたところであります。以上です。

再質問 5番 櫛桁秀男

私も聞いていたのと大体、いずれはしないとこのままだと、中学は特にそうなのですよね、今、一人っ子のところが多いので3年で変わっていくのですよね、3年間で。そしてまた、今、私の知っている方で小学生の二人の子供を連れて浦河に転勤で来ている人がいます。中学が終わったらやはり奥さんのほうが納得しないみたいで、そんな状態なのですよね。ですから、この問題は確かに時間をかけてスクールバスに乗るという問題もあるでしょうけれども、でもまちによってはそのまちに一つしかないところもあるのですよね。生徒が少なかったらどうしても人間関係とか、学力の競争なんかもそうだと思うのですけれども、小さいからといってできないかといったらそうでもないのですけれども、やる気があればできる子は一人でもやれるのでしょうけれども、スポーツなんかはそんなわけにはいかないですよね。絶対的にそんなわけにいかないと思うのです。ですから、できれば、方向性が決まったのなら早急に何回か精力的に会議を持って、どちらにしてもやらなければならないのだったら僕は早いうちにやったほうがいいと思うのですよ。というのは、やはり先ほど言ったように、浦河に住まないで隣のまちに住むとか、そんなようなことまで言っている人がいますから。ですから、それでなくても人口減で、浦河の町報を見ても、まだ浦河の町報は出生率がゼロということはないのですけれども、まちによってはゼロの月もあるそうです、近隣のまちで。そんな状態で一生懸命国も挙げて政策はしていても、なかなかそういった、ただお金だけではなくてやはり住んでどうかといったときに、中学は高校があって、やはり高校もそうですね、結局は地元の、せっかくある程度の人数がいるのだけれども、その子供たちの学校によっては半分ぐらいが町外に出てしまう学校もあるみたいです、高校に限って。ですから、浦河は本当にいいのだけれども、どうしてもそういう中学校からの流れで一つになってスポーツでも何でもやっていかない、友達との関係もどうしても薄くなってしまうと、そういうことになるのかなと思うので、できれば、教育長もそういうやむを得ないのではないかという考えでありますから、来年度中ですか、今年度ではないですよね、来年度中にははっきりさせたいということですから、ただ、方向性を決めたからといってすぐできることではないと思いますので、ぜひそこは精力的に。ただ、私は教育長の考えを聞いたのですけれども、町長さんの考え、沢に学校を残すというような、各学校を残すのだという考えは聞いていたのですけれども、最終的には町長なのかなと私は思うのですけれども、この間も言われたのですよね。父兄ではないのです。社会人というかスポーツを教えている人に浦河町はどうするのだと言われたときに、中学校、各学校に何人行っているのと言われても、同じ議員でもそこまで答えも何もないので、あとは町長からはっきり聞いてみるしかないね、町長は残すという考えを、いまだにそれをどうのこうのと私はその後の考えを聞いたことがないので、今回もし答えられるのであれば答えていただきたいと思うのですけれども。

答弁 町長 池田拓

まず、残すということは、私は言っていない。残しておいたほうがいい。ただ、今ご質問にあったように、これだけ人数が減ってきていますから、今さら私から申し上げるまでもなく、部活についてのことがありますから、できれば残したいけれどもそういう現実ではないだろうというふうに思っています。ですから、中学校の部分についてはやはり最後のこれをいつまでにやるのだというのを早く示して、そういう中でもって地域のほうに、あるいは学校、あるいは父兄のほうに協議、相談に入るべきだというふうに自分自身は考えております。ただ、小学校についてはそれぞれの通学時間の関係もありますし、そこのところは今の4校体制というのは当面残しておかなければいけないのだろうなというふうに判断しておりますけれども、中学校についてはそういうふうに考えています。それでもって、教育長が答弁の中でお話されていましたけれども、最大の課題はスクールバスの運転手の確保だと思っています。これが確保できるかどうか、ここのところはかなり深刻な問題ですので、そこの確保を見据えながら協議を進めなければいけないのだろうなというふうに思っています。例えば、町が用意するスクールバス、行きと帰り1便ずつだよと、あと、部活とかなんとかで遅くなったらそこは自転車なり親御さんが頑張ってね、それで許してもらえるのであれば今のバスの体制でいいのでしょうけれども、これだけ運転手さんが足りない中でさらにスクールバスを増やすということの困難性があるということもご理解をいただきたいというふうに思いますけれども、いずれにしても中学校の部分というのは、自分自身はそのように考えています。

再質問 5番 櫛桁秀男

今の町長の考えとしてはスクールバスの問題があるということで、そこは分かるのですけれども、それを言ったら統合はできないと思います。運転手が増える傾向はないと思います。ですから、それをどのようにして早くに決めて、早くに。例えば今、ハイヤー業界でもそうです。今、一般の運送許可を持っていない事業者が運転できるようにするという国の政策もやっている時代です。ですから、あと、まちによっては町で車を持って運転手を、ある程度年齢がいっている方とかいろいろといるのですけれども、運転だけを派遣しているところもあります。そういうやり方をしているところもあります。そして、またそこまで突っ込んだ考えでいかないと、物事、何かをやるのにはある程度もう積極的にやらないとできないと思います。今言われた町長の考えでは、私は統合はしばらくできないのかなと思いました。

答弁 町長 池田拓

誤解しないでください。私は、今の基本の考えは、今の3中学校体制は子供の人数さえいれば残したい、そこは変わっていないです。だけれども、先ほど教育長のほうからの説明もあった児童・生徒の、特に生徒の人数の減少を考えれば、ここは当面1校体制にするのはやむを得ない。そのためには、いつまでもだらだらしないでこのけつを決めて協議を進めるべきだと、まずそういうふうに言っているわけです。そこを誤解しないでください。そして、その上で、バスの運転手だとかいろいろ困難なこともあって、例えば先ほども言いました、朝晩、基本のバスだけは走らせるけれども、そのほかは自転車なり父兄の皆さんが送る、そういったような覚悟というのも必要ですよと、そういうことを言っているわけで、統合をどうのこうのと言っているわけではありませんので、決して誤解しないようにしてください。私自身は、統合は今の状況の生徒数の推移では進めたほうがいい、ただ、いろいろな隘路はあるよというお話をさせてもらったわけです。

再質問 5番 櫛桁秀男

町長の考えもよく分かっています。今言われたように分かっています。ただ、去年、教育長とも話合いは持たれていたと。私のほかの地域の人、父兄ではなかったのですけれども、その人からはそんな話合いをやっているのか、俺は聞いていないぞというようなことを言っていたものですから、私も聞いていなかったですから、子供がいるわけではないから本当に持たれているのかなと思って、もう年末に来るのですけれどもそんな話も聞いていないなと思って、今回これを質問させていただきました。もちろん、バスは基本的には朝と晩だけでいいかといったらそうはならないと思うのです。統合するのには、今よそに通って、部活を隣の町までお母さん、お父さんが送り迎えしたりしても、先ほど部活を聞いたように1名の部活もあったり隣の学校と一緒に組んでやったりしているまちがあるのですから、それではならないと思うから、浦一中の1か所にまとめて、部活に入ったらその人たちもフォローしてちゃんとあげられる体制を何とかつくっていただけないかなというのが私の希望なのです。ですから、それを早くすることによって浦河に残って中学までは最低限浦河の学校を出ていきたい、出してやろうという、もちろん両親と家族がそろって浦河に住んでいきたいと思うと思うのです。私は、子供たちの家族というのは、定年してから来られる方もいますけれども、そういう方よりも物すごく大事だと思うのです。ここに生まれ育って住んで、そういうところを何とか大事にして早いうちに解決していただきたいと思うので、教育長の考えも町長の考えも分かりましたので、来年度中にはぜひとも。そして、考えはいろいろ出ると思います。全員が100%一致しなければできないということもありますけれども、100%一致して統合なんてないと思います。うちらも当時、統合を2回も3回も経験している地区です、私の住んでいたところは。地域の人の反対というのは必ずあります。地域に聞くと、どちらかというと反対するところはそれも生徒のいない家庭が多いです。やはり生徒、親たちの家庭、子供たちに聞いても中学に関しては3年間なので聞いているうちに終わってしまうのですよ。ですから、そうではなくてそこの、今、小学校にこれから入る子たち、例えば4年生以上とかそういう子供たちも対象にしてある程度その辺をまとめるというか、あくまでも集約、ある程度のところで何が本当にいいかという方向性でやっていただきたいと思います。これ以上、いろいろ話をやっているところに何を言っているのだと言われたら困るので、今、一生懸命やっているのだと思う気持ちは分かるので、どうか浦河も人口が何とか減らない一つとしてそういった方向を考えて一生懸命頑張っていただきたいと思います。これについては終わります、中学校の学校問題については。続きまして、町内の日高線廃止後の踏切撤去等について再質問させていただきます。駅舎は5個あって、今のところどれもはっきりした、1か所、浦河駅については今協議されていると思いますけれども、実はこの間、荻伏の駅はすごく面積があるのだよなという言葉が、今、浦河町の施設で建て替えする施設もあるでしょうというような、名前は言わないですけれども、そういったものも、あそこの場所はいいよなということを私は言われたので、どのぐらいの面積があるのかなと思って、確かにある程度職員の人たちの車も止めなければならないし利便性も考えたときに、ああ、そうだなと思って、今回、質問させていただいたのです。そこで、それも今年度中でしたかまとめて、利用について、これについては全くほかからも意見は、浦河の駅以外に検討だとかそういった意見とかも全然聞いてもいないし話も来ていないのですか。どうでしょうか、その辺は。

答弁 企画課長 長崎哲之

浦河駅を含めて鉄路の利活用については、2年ほど前ですか、町民アンケートで提案を募集していただいて、荻伏駅の地区についても地域のコミュニティーに何か使えないかというようなご意見もいただいて、町民のアンケートを含めて、そして去年、構想案を、たたき台を作らせていただきました。その中にも一応、荻伏とか絵笛の駅についても現状こういう状況でアイデアはこういうのが出ています、でもこういう課題はありますと整理をして資料として出していただいて、一応その中で検討はしています。今回、検討協議会、浦河駅だけではなくて鉄路と、それから駅舎についてもどうしましょうかという意見を伺っております。ただ、今5回、大体まとめの段階に入っているのですけれども、荻伏の地区についてはそういうコミュニティーを使う、コミュニティーに何か活用できないかという町民アンケートがあったのですけれども、委員さんとも検討した中では、ちょっと敷地も広いのですけれども横長の使いにくい土地なものですから、近くに公共施設もありますし、ここだけで何かというのはちょっと公共的な目的はないのではないかというのが、今、検討会議の中では出ている意見です。

再質問 5番 櫛桁秀男

分かりました。これも今年度中にということですから、なるべく。この方はある程度の代表をやっている方ですから、町にはまだそういう会議か何かで発言したことがないということなのでしょうね、きっと。私にははっきりどんなものをここに建てたらいいのではないかと言ってきました。私もそれは初めて聞いた案だったのです。だから、確かにその前に学校の問題も整理しなければならないのではないかなと思って、私はそれと一緒に今質問させていただいたのですけれども、本当に場所的には荻伏としてはもっと栄えた場所なのです。駅を中心に駅前には旅館があって、今もそこに荻伏の会館があって、コンビニもありますし、それなりに地元の人は、ただ、コミュニティーと漠然と言われてもなかなか難しいと思うのです。だから、その辺をもう少し、話をもっと具体的に町にも言ってくるかもしれませんので、そのときはぜひとも聞いていただきたいと思うのです。検討していただきたいと思うのです。あと、踏切の撤去なのですけれども、あと1か所、荻伏を今やっていますね、始まったのですね。これが最後だということですね。そこなのですけれども、今聞いていいのかな、堺町の西5丁目の踏切を撤去した後、今年、交差点の工事か何かをやるというような話は、今年の9月とか10月とかという話はなかったでしょうか。それは踏切とは全く別で、あそこの取付道路のところに住んでいる人も含めてどういう回り道をつくるのだとかそんなような話まで、それは計画だった段階だったのかな、それは通告していないのですけれども。それで、それも何となく自分としてはほかの町民には、踏切と一緒にあそこは大きく、今、踏切が撤去されて余計に出られないということを言われたときにそういうふうに答えていたのです。今年中には信号はつかないけれども十字路の交差点になりますよ、確認もしやすいですよと答えていたものですから、ちょっとその辺、もし差し支えなければ、今、建設課長がちょうど出てきたのでお願いできないでしょうかね。

答弁 建設課長 大宮寛

議員がおっしゃるとおり、今回、道道で既にもう工事が始まっています。まず道道の部分、踏切を取ったところのその道道部分を改良しまして、歩道がなかった部分も歩道をつなぐような形になる。町の工事も先月発注しておりまして、今、斜めに西方向、東方向と取りついていますけれどもそれを十字の形にすると、そういう工事で全て終わるとなるとやはり1月ぐらいまでかかるのかなと思っています。ご迷惑をかけておりますけれども、通行止めではなくて片側交互通行で車両の通行を妨げないようなやり方で工事をやっていこうと思っています。

再質問 5番 櫛桁秀男

どうもありがとうございます。今、工事をやってはいるのだけれどもどう見ても歩道だけかなというような感覚だったものですから、町民にいつなのよ、いつなのよと言われて、自分でもこれ以上答えようがなくて、本当は通告したらよかったのですけれども、それで駅の踏切の撤去はどうなったのだろうか。あと、この踏切というか、遮断機のつかないところの横断しているところは踏切とは言わないのでしょうか。横断道路がついて私道がそこに行くために横断したりとか、例えば漁師の方がいつも横断している場所の横断道になっているところとか、そういうところの線路の撤去みたいなものはどうなのでしょうか。撤去対象にはなっていないのでしょうか。

答弁 企画課長 長崎哲之

私道のところで踏切状になっているところ、要は私道をまたいで鉄道が行っているところはJRさんのほうが今やっていまして、そこの部分は直接工事をしていただいて、遮断機があるところと、ないところもあるのかもしれませんけれども、私道で横断しているところについてはそこはそこでJRのほうで直接地権者の方と話をして、もしくはその奥のほうはもう使わないというのであればそういう選択肢もあるのかもしれませんけれども、現在通行しているところであれば、JR工事なので簡易的なやり方、町道とかとは違うやり方になるとは思うのですけれども、直接で撤去されているという状況だと思います。

再質問 5番 櫛桁秀男

分かりました。あと1年か2年で10年がたちますので、そして早く所有者をはっきりしてもらって線路自体のオウハンゴンソウ、これの本当に生殖力というのはすごいです。線路も走っていたときも生い茂ってはいたのですけれども、ただ、その頃はまだ地権者とかその辺の人が雑草刈りなどもしていたのですけれども、最近は本当にそれすら、自分の土地を守るので精いっぱいで。そんな状態なので、早く所有者をはっきりして地権者に譲ったりとかするとその方がそこを守ってくれるので、できればぜひとも早い解決をしていただきたいと思います。その辺をよろしくお願いして、質問を終わりにさせていただきます。

出典:浦河町議会 令和5年第9回定例会 2023年12月12日 議事録 PDF(44ページ) 間違いを知らせる