浦幌町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月5日
カムチャツカ沖地震の対応の反省点
2025年9月5日、浦幌町議会の一般質問で、沼尾昌也議員が「カムチャツカ沖地震の対応の反省点」について質問し、町長 井上、総務課長 獅子原が答弁しました。
- 質問者
- 沼尾昌也 議員
- 答弁者
- 町長 井上、総務課長 獅子原
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 沼尾昌也
2項目め、カムチャツカ沖地震の対応の反省点。本年7月30日にロシア極東、カムチャツカ半島沖でマグニチュード8.8の地震が発生し、太平洋沿岸部に津波警報が発令され、本町でも町民の方が避難をされました。地震等の災害は、過去の経験や失敗から得た教訓を今後の行動や判断に役立てることが大切でありますので、今般の地震における対応について反省点を伺います。また、避難された町民の方に今回の避難行動での反省点をどのように聴取するのか伺います。
答弁 町長 井上
沼尾議員の2項目めのご質問にお答えします。カムチャツカ沖地震の対応の反省点についてでありますが、今回の災害対応を振り返り、改善を図るため、全職員に対し避難所運営や安否確認など、それぞれの職員が担当した業務の内容を踏まえた反省点及び改善に向けた意見や避難所において町民から聴取した意見等の確認を実施しました。その結果、避難所運営の方法をより分かりやすいものにすること、本部と現場との情報共有手段を検討すること、職員の災害対応に関する意識の向上を図ることなどが拳げられております。また、避難された町民の方に対する反省点の聴取方法については、避難指示を発令した地区の中には役場の対応や避難所設備に関する意見等の集約をされている地区もありますので、そうした地区においては集約いただいた意見等を踏まえ、今後の対応に関する協議を実施したいと考えております。また、集約をされていない地区については、防災関連の行事に参加いただいた方からの聴取などにより町民の方が感じた課題等を把握し、改善に努めてまいります。以上、沼尾議員の2項目めの答弁といたします。
再質問 沼尾昌也
それでは、カムチャツカ沖地震の対応の反省点について1点だけ再質問をさせていただければと思うのですが、いろいろ避難所においての町民からの反省点ですとかについては今後聞いていくということでした。また、行政の職員に対してもそういう反省点についての意見を集めているということですので、そちらについてはこれからまとめていろいろ改善されていくということで期待をしていきたいなと思いますが、町民の方からですとか行政職員の中から出た反省点について、避難された町民の方の経験談とか、行政職員の経験談もそうなのですが、そこからの改善内容ですとか、そういうものをぜひ町民全体で、特に今回津波だったので、厚内地区、あと下浦幌地区が中心に意見が出てくるのかなと思うのですが、避難所での体験談とか反省点みたいなところは全町どこでも共通して生かしていける話だと思うので、ぜひそこで改善したこととか体験談みたいなことについては町民の中で全体で共有してほしいなと思っているのですが、その点だけお伺いしたいと思います。
答弁 総務課長 獅子原(総務課長は2026年3月まで)
今のご質問でございますが、行政内部ですとか町民の方から挙げられた反省点、また改善点等について、その全てを町民全体で共有するのはなかなか難しいかと思いますが、町民の皆さんにお伝えしたほうがより効果的であるですとか、そういったものを、要点絞ったものを周知することは今後の災害対策にもつながると思いますので、重要であるかと考えます。ですから、そういったものがあった場合には広報紙等を通じて全町民に周知をするなど検討してまいります。以上です。