浦幌町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月8日
時代の変化に応じた町の防犯力の向上
2024年12月8日、浦幌町議会の一般質問で、本間里奈議員が「時代の変化に応じた町の防犯力の向上」について質問し、教育長 水野、町長 井上、教育次長 佐藤、町民課長 河合が答弁しました。
- 質問者
- 本間里奈 議員
- 答弁者
- 教育長 水野、町長 井上、教育次長 佐藤、町民課長 河合
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 本間里奈
通告に従い、一般質問いたします。時代の変化に応じた町の防犯力の向上。子どもからお年寄りまで安心して暮らしていくためには時代の変化に応じた町の防犯力の向上が必要とされています。今年の9月末、池田警察署と帯広警察署の統合に関する住民説明会が開催されたことは記憶に新しいことであります。統合によって警察の機能が強化される面があるものの、不安を持つ町民は少なくありません。また、不審者、声かけ、公然わいせつ等に該当する前兆事案について過去5年の件数を池田警察署に問い合わせたところ、池田警察署で把握している町内の件数は令和2年に1件のみではありますが、近隣町村では複数確認されていることから、登下校中の小中高校生はもちろん一般町民が被害に遭う可能性は少なくありません。そして、闇バイト等による事件が全国的に問題となっている中、先月市街地において不審者が目撃されたりと町民の不安は大きくなる一方であることから、本町においても今以上に危機感を持ち、町として子どもたちの登下校時の安全確保、犯罪の抑止等につながる対策を進めなければならないと考え、以下5点についてお伺いします。1、小中学生の登下校における安全確保について具体的にどのようなことに取り組んでいるのか。2、子ども110番の家について子どもたちへの周知、情報共有はどのようにされているのか。3、高齢者や一般町民に対する防犯の呼びかけはどのような方法で行われているのか。4、町の公共施設等における防犯カメラの設置施設はどれくらいあるのか。5、防犯カメラについて今後新たに設置する予定はあるか。また、プライバシー保護等について町としてのガイドラインを制定する考えはあるか。
答弁 教育長 水野(教育長は2025年3月まで)
本間議員のご質問にお答えします。1点目の小中学生の登下校における安全確保についての具体的な取組についてでありますが、平成28年に策定した浦幌町通学路交通安全プログラムに基づき、通学路における危険箇所の把握及び警察や道路管理者等と連携した合同点検を実施し、その内容をまとめた通学路安全マップにより児童生徒への安全指導や保護者及び学校関係者への周知を行っております。また、登下校時や日常生活で起こる事故や不審者への対応などの安全確保の方法については、防犯教室及び防犯訓練を実施するなど、保護者や地域の関係団体等と連携して防犯への意識高揚を図る取組を推進しているところであります。
答弁 町長 井上
2点目の子ども110番の家についてでありますが、これは子どもが身の危険を感じたときに助けを求めて駆け込んだ場合に子どもを保護して警察に通報する商店等のことであり、現在20店舗が登録されております。子どもたちへの周知及び情報提供については、設置当初は学校でのチラシ配付及び子ども110番の家情報を教室に掲示しておりましたが、年数の経過とともに行われていない部分があり、また商店等にはステッカー表示をしておりますが、店舗の改修等で表示のない商店がありますので、これらについて徹底してまいります。3点目の高齢者や一般町民に対する防犯の呼びかけについてでありますが、本町では下校時の防犯パトロールや全国地域安全運動巡回実施計画に基づく夜間巡回啓発を防犯指導員が行っております。また、毎月町内の駐在所で発行している警察広報紙うらほろを行政区回覧で周知しているほか、不審者や犯罪被害情報があった場合には駐在所と連携を図り、町ホームページ、ライン、エックスにて情報提供しているところであり、今後も町内の駐在所と情報共有しながら防犯の呼びかけを行ってまいります。4点目の町の公共施設等における防犯カメラの設置施設についてでありますが、現時点では過去に盗難被害があった3施設及び認定こども園の4施設で設置しております。5点目の防犯カメラについて今後新たに設置する予定についてでありますが、近年の犯罪状況を踏まえ、設置が必要な場面も考えられますが、まずはプライバシー保護及び防犯カメラに対する町民の不安感解消など設置目的や運用に関するガイドラインを策定し、その上で防犯上必要な場所には防犯カメラの設置を検討してまいります。以上、本間議員の答弁といたします。
質問 本間里奈
1点目についてまずお伺いさせていただきます。保護者、地域の関係団体との連携をしているとお伺いしましたが、具体的にどのようなことを行っているのかお伺いします。
答弁 教育次長 佐藤(教育次長は2026年3月まで)
ただいまのご質問でございますが、浦幌町通学路交通安全プログラムということがございまして、これは国道を管理しております北海道開発局、道道を管理しています帯広開発建設部、そちらと浦幌町の町道を管理しています施設課と各学校の校長先生方、教頭先生方及び教育委員会がそれぞれの通学路における危険箇所を毎年把握しまして、この改善等を毎年毎年行うことによりまして子どもたちの登下校における安全確保に資するということで、各学校においてもそれを基に安全マップというものを作成していただいているところでございます。以上です。
質問 本間里奈
もしもの場合ですが、登下校時で犯罪に巻き込まれた児童生徒がいた場合、学校、行政としてはどのような対応を行うのかお伺いします。
答弁 教育次長 佐藤(教育次長は2026年3月まで)
ただいまのご質問でございますが、まずは不審者情報とかそういったものがありましたら、町内今さくら連絡網ってございますので、いち早く保護者等に周知を行いまして、集団下校ですとか、場合によっては先生が一緒に下校するとか、そういったことで対策を講じながら、実際にいろいろな部分、警察署あるいは町の防犯等と連携しながらそれぞれ対応している状況でございます。以上です。
質問 本間里奈
今お答えいただきましたさくら連絡網で保護者への周知は早急にしていただけるということでありましたが、保護者だけではなく町全体にも同じように周知していくことでたまたま買物に出た方も何かないかなって心配して見守ってくれたりするのかなと思うのですが、そのような保護者以外の地域への周知をする考えはあるかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
ただいまの関係でございますが、有事における情報共有ということで今教育次長のほうで答弁いたしましたさくら連絡網等によりまして周知を図るということですが、町全体におきましては浦幌町防犯指導員という組織がございまして、そちらを活用して、あとケースにもよりますが、職員も導入しまして緊急の場合につきましては町を巡回して広報したりですとか、あと町のホームページ、そういったものを活用しながら周知してまいりたいと考えております。
質問 本間里奈
では、2点目に行きます。2点目の子ども110番の家についてですが、先ほど20店舗登録されているとお伺いしましたが、設置をされている店舗は町内全域で設置されているのか、地区ごとの設置数をお伺いします。
答弁 町民課長 河合
ただいまのご質問でございますが、議員おっしゃるとおりただいま20店舗登録してございまして、この事業につきましては池田警察署と各地区の防犯協会共同でやっております事業でございまして、上浦幌駐在所管内で2件、吉野駐在所管内で2件、厚内駐在所管内で2件、浦幌駐在所管内で14件の20件となってございます。以上でございます。
質問 本間里奈
全町で実施されているということで承知いたしました。この20店舗のうち過去に子どもを保護して通報したことがあるのか、事例があればお伺いいたします。
答弁 町民課長 河合
ただいまのご質問でございますが、現在町の保存されている文書、また池田警察署に確認したところ、今現在保存されている文書においては件数はないというところで聞いてございます。以上です。
質問 本間里奈
このような子ども110番の家の取組や、また教育委員会のほうでも浦幌町地域学校協働本部の活動として防犯に関わる活動をされているかと思いますが、活動の幅が多いのはとてもいいことだと思うのですが、内容を改めてすり合わせていく必要があるのかなと思いますが、そのような点どのように考えるかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
ただいまのご質問でございますが、議員おっしゃるとおり浦幌町地域学校協働本部が行っております子ども安全・安心見守り活動と事業内容が重なる部分もありますので、その辺につきましては今後教育委員会と連携を取りながら進めていきたいと考えております。
質問 本間里奈
2点目の後半のほうですが、年数の経過とともにということで今後徹底していただけるということですが、具体的にどのような対策を行うのかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
今のご質問でございますが、この事業が始まって約25年程度たってございます。そういったことで、町長のご答弁にもありましたとおり、なかなかステッカーの添付ですとか、そういったところがおざなりになってございますが、この事業につきましては子どもたちを不審者から守る重要な事業と位置づけておりますので、周知という点におきましては町のホームページ上に子ども110番の家ということに対するサイトをまず設けたいと思います。また、協力店舗の拡大という点におきましては、先ほどの答弁とも重なりますが、子ども安全・安心見守り活動と事業内容が重なるということもありますので、学校ですとか教育委員会と連携を取りながら事業を再構築していきたいと思います。
質問 本間里奈
具体的に動いていただけるということで、ホームページでサイトを設けるのはいつ頃を予定されているでしょうか。
答弁 町民課長 河合
これにつきましてはサイトを設けるということですので、早々に、遅くても年内中には設けさせていただきます。
質問 本間里奈
設けた際にはぜひ様々な媒体で周知いただいて、ぜひ子どもたちが見ても分かるような内容で作っていただければなと思います。次、3点目に行きます。下校時のパトロール、防犯指導員の夜間巡回啓発は年間どのような頻度で行われているのかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
ただいまのご質問でございます。防犯指導員の出動件数ということでございますが、下校時における防犯パトロールにつきましては毎月平日10日間、約2時間程度小学校の通学路並びに町内全域で行ってございます。また、夜間巡回につきましては全国地域安全運動巡回実施計画に基づきまして年間35日行っております。以上です。
質問 本間里奈
数で見ると結構満遍なくされているかと思うのですが、先ほどお伺いしたとおり有事の際があった場合にこの回数以外でパトロール等を行ってもらえるような協力体制はできているのかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
有事の際のパトロールということでございますが、先ほど触れましたが、そのときの状況とかにもよりますが、職員ですとか、防犯指導員の方も緊急に集まっていただくこともあるかと思います。その方々にお願いをしてパトロールを行うことも想定されると思います。また、駐在所も月に5日程度ですが、夜間巡回しているということで聞いてございますので、警察とも情報を共有しながら、協力いただきながらパトロール巡回していきたいと思っております。以上です。
質問 本間里奈
では次に、3点目の後半のほうに行きます。現在も広報紙であったり、様々な媒体で情報提供いただいておりますが、有事の際の発信だけではなく日常的な防犯の呼びかけをすることで町民の防犯意識の向上につながると思うのですが、今後もこのような内容を発信していただけるのか、またするとすればどのような内容になるのかお伺いしたいと思います。
答弁 町民課長 河合
平時の際の広報ということですが、先ほど答弁にもありましたとおり町内の駐在所で発行しております警察広報というところで全国的な、管内的な情報につきましては広報させていただいております。平時につきましては、過去にも例えばタイヤのパンクをする被害があるですとか、今回みたく空き巣ですとか、そういった不審者を見たよというような情報もありますが、そういったところについては随時情報提供といいますか、警察に確認をしながら情報提供させていただきますし、あと全国的な事案ですとか、そういったものがあった場合につきましては町のホームページ等で周知を行っていきたいと考えております。以上です。
質問 本間里奈
多過ぎるにはこしたことないのかなと思っておりますので、ぜひ徹底していただければと思います。提供を受けた町民が逆に私のおうちはどうなのだろうとか不安に思った際、警察に相談に行くのはもちろんだと思うのですが、それ以外に行政相談が必要になった場合どのような手段があるのかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
一般的な相談ということだと思いますが、議員おっしゃるとおり犯罪や不審者情報につきましてはまず警察に相談をいただくということが大事かと思います。それ以外の通年上いろんな悩み事ですとか、そういったものにつきましては、町民課の中によろず相談窓口というものを設けてございますので、そういったものを利用していただいて相談いただければと思います。以上でございます。
質問 本間里奈
4点目に行きます。公共施設に現在4か所設置されているとお伺いしましたが、その4か所はどのような目的で今設置されているのかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
4か所の目的というか、設置した経過といいますか、そういったものにつきましては、まず認定こども園につきましては現在4か所設置してございますが、これは建築当初園内活動する際の敷地内での犯罪防止ですとか、また死角になる部分がないようにということで設置していると考えております。また、他の施設につきましては物的被害が過去にあって、これが人的監視が難しい場所ということで設置していると聞いてございます。以上です。
質問 本間里奈
この4か所について、今まで町内で起きた事件等に関わり警察に情報を提供したことはあるのかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
ただいまのご質問でございますが、この4施設についてですが、防犯カメラを設置した後に警察への画像等の提供についてはないと確認してございます。
質問 本間里奈
今後そういう場合が起きた場合、提供することは可能なのでしょうか。
答弁 町民課長 河合
警察への提供が可能かというご質問でございますが、今後先ほど町長の答弁にもありましたガイドラインを作成する予定でございまして、そのガイドラインに沿っての情報提供につきましては可能かと思われます。以上です。
質問 本間里奈
では、今の4点目を踏まえて5点目に行きたいと思います。防犯カメラ設置に対するガイドラインですが、既に北海道内や近隣市町村では設置しているところもあります。本町として設置する際にどのような目的のガイドラインを策定するのかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
ガイドラインの目的ということでございますが、ガイドラインにつきましてはプライバシーの保護ということが重要だと思いますので、そういったプライバシーの保護などを内容としました防犯カメラ設置後の管理及び運用体制や、画像や知り得た個人情報の利用方法など、設置及び運用に関してそれらの内容を規定する予定でございます。以上です。
質問 本間里奈
このような指針を町として示していただくことでより町民の安心にもつながると思っております。策定するに当たったスケジュールですが、今までも先輩たちが一般質問された際でも今までずっと協議されていることではあると思うのですが、プライバシーに対するガイドライン、いつまでに策定するのかお伺いします。
答弁 町民課長 河合
策定の時期というご質問でございますが、策定の時期につきましては今年度中のできるだけ早い時期に策定したいと考えてございます。以上です。
質問 本間里奈
ぜひ進めていただければと思います。策定した際、その後の周知方法はどのようにされるでしょうか。
答弁 町民課長 河合
周知方法でございますが、策定が終わりましたら町の広報誌「うらほろ」ですとか、あと町のホームページ、そういったものを利用しながら町民の方に周知してまいりたいと考えます。以上です。
質問 本間里奈
それでは、次に行きますが、設置が必要な場面があった場合という話になりますが、先ほど4点目の認定こども園の設置している目的として死角がないようにというのはとても重要なことだと思いますが、上浦幌にも保育園があります。同じように死角がないように日々準備する必要はあると思いますが、今後設置が必要になった場合、どのような優先順位で設置されていくのかお伺いします。
答弁 町長 井上
ただいまの本間議員の質問にお答えします。防犯カメラに対しての設置順位、優先順位ということだと思いますが、まずは先ほど町民課長からも答弁ありましたとおり、これの前提としてやはりガイドラインを設けるのがまず必要だろうと思ってございます。そうした中でプライバシーをしっかりと守りながら防犯や治安維持を努める、その中で、まだ今の段階で優先順位に関して簡単には申し上げられませんが、まずは人命を扱うところという部分では教育に携わるところ、そういったところが高くなるのではないかと思いますが、その点も含めてどういったところに設置するのが望ましいかを検討していきたいと思います。以上、答弁といたします。
質問 本間里奈
なるべく早く検討いただければと思います。重ねてにはなりますが、冬の時期に夕暮れも早くなることで特に小中学生の登下校の安全確保がより重要だなと思っております。先ほど人命に関わるという説もありましたが、通学路もぜひ中心に各学校周辺への設置を考えていただければと思いますが、現状でのお考えをお伺いします。
答弁 町長 井上
ただいまの本間議員の質問にお答えします。先ほどの事前の優先順位のときの回答と同様になりますが、やはり子どもたちの安全を守るという意味での設置も当然これからは検討していかなければならないと思います。今の段階でその優先度の高さまでは説明はできませんし、場所のところまではお話しできませんが、当然そのことについても十分考えながら検討してまいりたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。
質問 本間里奈
年度内にガイドラインが策定された後になるかと思いますが、個人や、また行政区単位で防犯カメラを設置したいという意向の方が増えた場合、防犯カメラの性能によってはとても高価で負担が大きいと考えております。しかし、設置数が増えることで町民の協力をいただき、町の防犯力向上にはつながると思っております。北海道内でも補助を行うところ等増えておりますが、本町でもこのようなニーズに応じた防犯カメラ設置の補助を行う考えはあるかお伺いします。
答弁 町長 井上
ただいまの本間議員の質問にお答えします。個人のお宅あるいは行政区単位で防犯カメラを持つ、そのことに対する補助のことだろうと思いましたが、そのことについても先ほどと同じように防犯カメラ自体は犯罪の抑止力が相当あるものだと思う一方で、やはりプライバシーの侵害という部分でも心配になる町民の方はいらっしゃると思います。その点についてどの範囲が適正なのか、また既に導入をしている自治体からいろいろなお話を聞きながら、どこにメリット、デメリットがあるのか、そこを慎重に聞き取りしながら、本町に合った防犯の維持としての防犯カメラの設置、それに対する町の補助、そういった点について段取りよく進めていきたいと考えております。以上、答弁といたします。
質問 本間里奈
今後また様々な場面でお伺いできればと思いますが、最後になります。先日新聞報道であったとおり、池田警察署統合に関する要望書を豊頃町、池田町、本町の町長、議長連名で提出されましたが、要望を提出して終わりではなく、警察署との連携を深めていくのはもちろんのことですが、子どもからお年寄りまで安心して暮らしていくために町としてできることを今後も考えていかなければならないと思います。今回の一般質問で活動の充実や防犯カメラの設置等、ガイドラインの設置等お伺いさせていただきましたが、町長として町の防犯力の向上についての考えを最後お伺いします。
答弁 町長 井上
ただいまの本間議員の質問にお答えします。本来町民の皆様が安心かつ安全に暮らせる、そのことは最も重要なことでありまして、行政として様々な施策を今講じているわけであります。とりわけその中でも防犯という点にあっては、ただいま本間議員の質問にあったように、先日は町内において不審者を見たという、そういった情報があることも私は認識しております。加えて近年は特殊詐欺、あるいは闇バイトといった、そういった部分で都市部だけでなく、こうした地方においてもそういった脅威が及んでいるということも自覚しているところであります。今回本間議員からいただいた質問の中の一つにある防犯カメラの設置、これもまた犯罪の抑止力としては大きな効果があると思っておりますが、先ほども述べたとおり、やはりプライバシーの侵害、そういった部分では、安心して暮らせるというところではそういった部分もしっかりと考えなければ、一方の治安だけでは話が進まないというところもあると思います。まずは、繰り返しになって申し訳ありませんが、既に防犯カメラの設置や補助をしている自治体に学びながら本町としてどういった政策がいいのかを検討すると同時に、その利用方法についてガイドラインをしかるべき時期につくらなければならないと思っていますから、同時並行の中でガイドラインをつくりつつ、他の補助、そしてメリット、デメリット、そういったところをしっかりと把握させていただきながら、町民の皆様の安全確保のために一番いい方法を考えていきたい、そう思っているところでございます。以上、答弁とさせていただきます。