津別町議会 令和7年第2回定例会 2025年3月19日
高齢者の多くの方から道路除雪に伴う置き雪について
2025年3月19日、津別町議会の一般質問で、巴光政議員が「高齢者の多くの方から道路除雪に伴う置き雪について」質問し、町長 佐藤多一、住民企画課長補佐 菅原文人、建設課長 迫田久、保健福祉課長補佐 兼平昌明が答弁しました。
- 質問者
- 巴光政 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一、住民企画課長補佐 菅原文人、建設課長 迫田久、保健福祉課長補佐 兼平昌明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 議長から、発言のお許しをいただきましたので、先に通告いたしました、町道除雪作業に伴う置き雪の対策についてを質問したいと思います。高齢者の多くの方から道路除雪に伴う置き雪について、硬かったり重かったりで、自分での除雪ができず、何とかしてほしいとの声を聞いています。私の自治会では、自治会所有の除雪機と町から貸与の除雪機、個人が所有している除雪機も使用しながら、高齢者宅の除雪を行っていますが、町内各自治会では対応もそれぞれと考えられます。今シーズンは、もう終わりに近づいていますが、来シーズンに向けて、置き雪の対応について検討をお願いいたしたく、今回、質問するものであります。そこで、次の点について伺います。一つ目、町からの各自治会への除雪機の貸与状況はどのようになっているか。二つ目、現在、保健福祉課が対応している除雪について、置き雪対策まで拡大して対応することは可能かどうか。三つ目、高齢者宅の情報を道路管理センターと共有して、置き雪対策に活用することは可能かどうか。また、情報の共有が可能であれば、どのような対応が検討できるか。以上、よろしくお願いします。
答弁 町長 佐藤多一
それでは、町道除雪作業に伴う置き雪の対策について、お答え申し上げます。はじめに、町から各自治会への除雪機の貸与状況についてですが、自治会の希望により、地域内の除雪を行うため町が用意している除雪機は8台であります。貸与先の自治会は、本岐市街地、共和第4、旭町第3、豊永第3、豊永第4に各1台と達美町に2台で、6自治会に7台貸与しています。残り1台は貸与していた自治会から返還され、他の自治会からの貸与の希望がなかったことから、現在、リサイクルセンターで利用しています。次に、保健福祉課で対応している除雪サービス事業について、置き雪も対象にできないかとの件についてですが、現在の除雪対象者は、町内に身内のいない障がい者と虚弱高齢者に対し、「積雪が 10 センチメートル以上に達したとき」「強風による吹き溜まりができたとき」に除雪サービスを実施しています。除雪の方法は、人材活用センターや農家等への委託方式であり、住宅から歩道までの間を歩行ができる機械幅の範囲で行っているところです。これまで除雪サービス事業の利用者からは、置き雪に対する要望はありませんが、これは道路を除雪した後に本サービスが行われることから、歩行の妨げとなる雪は取り除かれていると考えており、現段階でサービスを拡大する予定はございません。次に、高齢者宅の情報を道路管理センターと共有し、置き雪対策に活用することについてですが、高齢者の個人情報を町道管理業務受託者と共有するには、本人の承諾が必要となります。除雪サービスを受けたい旨の登録申請は、地区担当民生委員又は福祉係としていますことから、ご理解いただきたいと思います。なお、本町の除雪の出動基準は、降雪量 10 センチメートルを目安として行うこととしており、出動は早朝の場合は午前3時より除雪作業を開始し、通学、業務、生活等の支障防止を優先して行っています。現状の除雪体制と作業機械数では、置き雪対策まで行うことは困難な状況にあることをご理解いただき、旭町第3自治会のように、住民の方々の協力により対応していただければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 ただいま町長より説明をいただきました。1番については、6自治会とのことです。対応にあたっての除雪先の範囲といいますか、条件等について、どのような条件で除雪の対応をやっているか、その辺わかりましたら、よろしくお願いしたいと思います。
答弁 住民企画課長補佐 菅原文人
ただいまのご質問の除雪を行う条件等ですが、自治会が、その地域内で行う除雪であれば貸与するということになっています。例えば高齢者の方の所ですとか、あとは施設があれば、その自治会で管理している施設の周りですとか、そういう所であれば使えるような条件となっております。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 それで、今6自治会ということで話もありましたけれども、こういう各自治会で広く働きかけて、そういう作業の応援という考えについてはどうでしょうか。広い自治会への、そういう作業の応援というのを考えることについて、いかがでしょうか。今、6自治会ということですけども、さらにその自治会を広くの自治会に、そういう作業をやってもらうということに対しての、そういう拡大の考えはないでしょうか。
答弁 住民企画課長補佐 菅原文人
今、6自治会ということですが、これよりも自治会で使いたいというところが増えてくれば、貸与していくことは可能だと思っております。今、8台あるんですが、6自治会ということになっていまして、先ほど町長から答弁ありましたとおり、リサイクルセンターに1台ありますので、急ぎであれば、それをまわすと。それでも足りない場合は、今、達美町は2台使っておりますので、それの1台をまわすと。それ以上必要だというところが出てくれば、購入するということも検討できるかと思っております。今まで8台になっておりますが、これまでも自治会から貸与してほしいという要望に基づいて購入し、対応してきているところでありますので、この先もやりたいとい― 60 ―うところがあれば、その貸与のことは検討していきたいと思っております。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 今の説明なんですけども、要するに多くの自治会に貸与をしますということを知らせて、それで担い手を増やすというようなことができないかということなんですけども、ちょっと網走市の担い手のアンケート調査の協力のお願いというのをホームページで見てみました。現在、人口減少、少子高齢化が進む中、除雪担い手の高齢化など、担い手不足により、将来に向けて除雪事業者の継続が課題となっています。このたびのアンケートは、道路のほか、高齢者の負担となっている寄せ雪の除雪や、公共施設の除雪に協力いただける個人の方または事業者の方で、除雪が可能な重機や除雪機等を所有されている方を対象に、除雪業務をお願いできないか検討するものであります。ということで、個人の方につきましては、除雪業務の従事に対する意向調査も実施しますので、よろしくお願いしますということで載っております。このような網走の調査は、網走市の都市管理課道路河川係の連絡をお願いするというようなことでの案内も加わっております。それについてどう考えるか、お伺いしたいと思います。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
今、網走市さんの例を出していただきましたけど、本町におきましては、今、除雪の体制につきましては、道路管理センターと町内の業者にお願いをしているところでございますが、正直なところ除雪体制をこれ以上拡大するというふうなものは困難な状況でございます。といいますのも、事例でございますが、津別高校さんの除雪は、業者がだめでできませんというようなところになりまして、いろいろとご協議をさせていただきまして、最終的には、ちょっと離れた農業者の方にお願いをせざるを得なかったというふうな事例がございます。ですから、今回の道路除雪の拡大というふうなものについては、困難な状況であるというふうなものでございます。網走市さんにつきましては、ボランティア除雪を多分呼びかけているんだと思いますので、そういったものにつきましては、各自治会のほうで体制をお願いできればと― 61 ―いうふうに、町長の答弁にもあるとおりでございます。以上です。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 一応、除雪をするにあたって、人材不足で手がまわらないとか、これ以上の対応が難しいとか、そういう場合に広く除雪できる担い手を募集した中で、地域ごとで、ある程度まとまった除雪、それぞれの地域ごとでやるのがベストではないかなというようなことで、こういう除雪のアンケート、個人的にそういうできる人を募集したり、そういうことをやっていますので、これを町がある程度対応してもらったら、もう少し増えるのではないかなというようなことで、一応考えたりもしました。これについてはいかがでしょうか。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
まず、今、巴議員のおっしゃる除雪につきましては、多分、地域除雪のことで、排雪含めてのアンケートが多分網走市さんがとられているんじゃないのかなというふうに思っております。私からお答えさせていただいているのは、あくまでも町道の除雪でございますので、町道の除雪につきましては、今、道路の交通の支障になるような除雪ではないというふうに自負をしておりまして、除雪自体は、先日の除雪につきましても、通勤、通学、そして就業の支障になるような除雪はしていないというふうに思っております。今のアンケートのところでございますが、アンケートのところと、今、巴議員がご質問されている置き雪につきましては、町長の答弁の中にもあるとおり、地域内の中でなんとか努力してやっていただきたいというふうなものでございますので、道路の除雪につきましては担い手不足も含めて、今のところが、もう最大限努力してやっているというふうなところの現状でございます。ご理解いただきたいと思います。以上です。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 今の状況を踏まえて、2のほうに入っていきたいと思います。保健福祉課が対応している除雪には、朝早く、3時からの除雪体制で、その後、一― 62 ―応福祉課が対応している、障がい者宅等については、置き雪はあまり関係ない、除雪の後、入るのであまり関係ないというようなことでもありますけども、津別町の高齢者、ほかの町村から見ても人口比で高齢率が高いわけなんですけども、そういう高齢者の方が多くいる中での対応、先ほど述べたような担い手を広く求めて、地域でやっていくべきではないかということも含めまして、そのアンケート調査といいますか、そういう意向調査を含めた中で、自治会は自治会内で対応はできますけども、ほかの自治会もある中では、そういう対応をぜひしてもらえないかということの考えについて伺いたいと思います。
答弁 保健福祉課長補佐 兼平昌明(保健福祉課長補佐は2026年3月まで)
ただいまの巴議員の質問に対してお答えさせていただきます。現在、行っています保健福祉課での除雪サービスですが、先ほど町長からの答弁のとおりでの内容で行っているところでございます。現状、除雪サービスの範囲につきましては、住宅から歩道、もしくは道路までというようなところでの、機械幅での作業ということで、答弁のとおりでありますけれども、この部分につきまして、歩行が困難な苦情、もしくはご意見等をいただいていない現状がございますので、本サービスにおいては、今のような置き雪というような部分について課題ではないというふうに考えているところではございます。また、その部分の地域でやっていけないかというようなニュアンスだったかと思いますが、現状、高齢者、もしくは障がいの方につきましては、市街地のみではなく本岐や相生、活汲、そういった所にも点在されておりますので、その除雪体制につきましては、そこのお住まいになっている地域住民の方にしっかりとサポートしていただいていることでありますので、そこの部分については、しっかりと我々のほうでも、やっていただける方にお願いできているというふうに考えております。以上です。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 それでは、3の高齢者宅の情報を道路管理センターと共有して、置き雪対策に活用することは可能かどうかということでありますけれ― 63 ―ども、個人情報の関係もあるというようなことも含めまして、対応はちょっと無理かなということかなと思っておりました。今回も、ちょっと新雪が降ったりということで、夜にもまだ固まっていないということでの除雪もありますけども、例えば、このさーっと道路を交通の障害がないように、とりあえず開ける作業の後に、また拡幅作業をするときがあると思います。そうなると、置き雪、圧雪されて、硬くて大変であります。そのときこそ対策が必要になると考えます。また、拡幅は、初期除雪とは違うので、管理センターが順次回ることができるのではないかなと考えますが、その辺の置き雪対策はいかがでしょうか。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
今、いただきました拡幅作業の部分でございますが、今の体制的には、拡幅作業と一緒にロータリーで排雪もかなりの頻度で対応させていただいております。それで、多分、拡幅時に置き雪というような形で苦情をいただいているというのは、私のところには今の段階ではございません。過去には、やはり拡幅は拡幅、除雪は除雪というふうな形で対応させていただいていた時もございますが、現在についてはそういった形でやらせていただいております。場合によっては、確かに置き雪が発生しているというふうな状況ではございますが、それらにつきましては、毎回、毎回のものではないというふうにも思っておりますし、今の除雪体制につきましては、かなり皆さんにご迷惑をかけないようにやっているというふうなところでございますので、そういったところはご理解いただきたいというふうに思っております。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 現状、いろいろ私なりに聞いたところによりますと、やっぱり起き雪に一番困っているというのが多く出ておりました。それで、やはり私たち自治会としては行っておりますけども、やっていない自治会に対しては、それなりの苦情があるのかなと、僕が押さえた中では。そういうことに対して、やっぱり私たち自治会もそうなんですけども、あと保健福祉課とか建設課が― 64 ―それぞれ情報を共有した中で、ここが、そういう置き雪に対してできていないとか、そういうところを総合的に判断した中でやっていくということは可能かどうかということが、ちょっと考えたのですけども、その辺はいかがでしょうか。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
今のところでいきますと、置き雪に対して、今、巴議員がおっしゃったとおり各自治会で本当に困っている方々につきましては対応していただいているというふうなところを聞きますし、町長の答弁の中にもあったとおり、旭町第3、巴議員の自治会だったりとかは、やれている自治会というか、そういうところでやっていただいている自治会があるというのは、もう私たちもわかっております。それが置き雪で、ある自治会は困っていない、ある自治会の中の人たちが困っているというふうなところを、多分、巴議員さんたちは何とかならないのかというふうな形だと思うんですけど、それにつきましては、やはり各自治体の中で、できている自治会があるんでしたら、そういったところの自治会を見習っていただきたいというふうなところが1番でございますすし、何度も繰り返しになりますけれども、道路上の道路の雪に対しては、交通、通勤、就業の支障になるというふうなものについては無いと考えておりますので、そういったところはご理解いただきたいというふうに思っています。以上です。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 置き雪で困っているという苦情が無いと言いますけども、実際にそういう話が出ているわけなんですから、やはりそういうことに対しては対応していっていただきたいなと考えております。それぞれ例えば保健福祉課は、そういうことで今、対応していますよというような、玄関から道路までの通る範囲内の除雪は保健福祉課がやっていますと。あと、それぞれの自治会では、自治会なりに困っている人の所をやっているというようなこともありますし、建設課は相対的なことでやっている。置き雪になるのか、最初の雪になるのか、ちょっとわかりませんけども、そういう状況があると。それで、例えば、担い手さんの活用ということをやっぱりできないのであれば、今― 65 ―の持っているショベルをある程度活用した中で、除雪の時には通常フラットで斜めにして走るのかわかりませんけども、間口に来た場合には、それをため込む、くの字型にして対応するとか、そういう活用もショベルの対応でできるのではないか。あと、聞くところによりますと、美幌町ではシャッターブレードを取り付けた中で、シャッターブレードが間口に来たときに下して、間口が過ぎるとシャッターを上げて解放し、間口に置かないような対応をしていると。そういうようなことも聞きますけども、それについての対応はいかがでしょうか。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
まず置き雪に対してのご意見、クレームといいますかにつきましては、全くないというふうなものではございません。それは年に数回はございますが、今、言ったように、巴議員の手法で何とかならないのかというふうなところでございますが、今の除雪体制でいきますと、人数、機械、動力を含めまして、町長の答弁のとおり、これ以上のことをもし取り組みますと、通勤、通学等に支障が出る地域が出てくるというふうなところだと考えております。もう一つは、美幌町さんの例を出していただきましたけども、確かにシャッター付ブレードというふうなものはございます。かなり高額なものです。美幌町さんにも確認をさせていただきました。美幌町さんの場合は、それを使って、美幌が独自と言いますか、外部委託でなく直営でやっている道路につきましては、それを2台でやっているそうです。それらをやることによって何が生じたかというと、逆に委託路線が増えたそうです。委託路線では同じような形でシャッター付きのブレードにつきましては高額なので、受託業者は持っていませんので、聞きますと、同じように間口を開けるのに後ろに別な作業機をつけて回っているそうです。何が起きるかというと、そこにまた作業員が必要だというふうな形と、除雪に対しての委託料の増というふうなことがあるというのを聞いております。そういった中におきまして、委託料の増につきましては検討しながらといいますけども、やはり作業員の増であったりとか、今の体制が拡充するというふうなものにつきましては、前段、答えさせていただいたとおり、ほかの施設の除雪を何とかならないのかというところにおいても、いろいろなところを検討して、検討して、やっと郊― 66 ―外の農家にお願いするというふうな状況の中でいけば、作業機の従事者であったりとかというふうなものを、冬期の期間にこれ以上、確保するというのは困難だというふうに認識しております。ですから、今の体制を維持することで精一杯かなと思っていますので、ご理解いただきたいと思っております。以上です。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 今、作業的に困難だというようなことで言っていましたけども、先ほどの1で述べたとおり、網走では、アンケート調査を行って、担い手とか、そういう人を募集してやっているわけですけども、そういう募集もある程度した中で、作業員が足りないとか、そういうことであればわかりますけども、この地域、地域で担い手になってもらえる人を、とりあえず呼びかけてみて、どうだろうということでやるのも、担い手が不足して、ちょっと道路を開けるだけで精一杯で、そういう置き雪には間に合わないということにはならないのではないかなと思います。ですから、そういう先ほどのアンケート調査、ぜひやってみるのも一つの手ではないかなと思いますので。それで、もう一つ、僕が確認していたのは、振興公社が行っている、ミニショベルを使ったそれぞれの希望宅の除雪でありますけども、それは有料と聞いておりますけども、そういう活用を広く知らせることによって、有料でもやってもらえると助かるという人もいると思いますけども、その辺の活用もうまくすることは考えることはできませんか。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
いろんなご意見をいただきました。担い手の関係につきましては、先ほど住民企画課長補佐からの報告もあったとおり、除雪機が返還される自治会があるというふうなところの状態を含めますと、かなり担い手というのは不足しているのかなというふうなところもございますし、うちの道路管理センターの担い手につきましても、やはり不足しているというふうな状態でございますので、津別というふうな地域的には、担い手が不足していると、いや、成り手がいないというふうな現状なのかなというふうに把握しております。― 67 ―もう一つの、例えば振興公社の除雪を使うことを推奨してみてはというふうなご提案でございましたが、それらにつきましては、一定の業者の斡旋等々につきましては町としてはしかねるというふうなことで考えております。以上です。
質問 1番 巴光政
〔登壇〕 振興公社は、やっぱり町が関係しないということであれば、そういう方策も一つ町が振興公社と協議しながら進めるのも一つの方法でないかなと思います。やっぱり、置き雪が結構言われていますので、そういうことであれば、高齢になって、ちょっと硬い雪がどうしても除雪できないというような方に対しては、そういう方法もありますよということを伝えて、できるだけそういう先ほどの担い手もそちらのほうで探してもらうということも、一つの方法かと思います。例えば除雪機を持っていて、自分のとこでだけやっているという方が、もし時間的に余裕あるとこだったら、少しうちのほうに来て手伝ってもらえないかということも、一つの方法でないかなと思います。そのようないろんなことがありますけども、置き雪について、いろいろな方法を、まず今言った中で検討していただきたいなと思います。次期のシーズンに向けて、そういうようなことが起きているというのが現実ですので、それを検討してもらいまして、私の一般質問を終わらせていただきます。
答弁 町長 佐藤多一
私のほうからもお話させていただきたいと思います。一般的な置き雪と、それから高齢者の部分の置き雪と、両方のお話しをされていたところですけれども、まず整理いたしますと、除雪サービス事業というのは、皆さんの「くらしのガイド」にも書いてあるんですけれども、「町内に身内のない障がい者および虚弱高齢者に対して、冬期間でも安心して生活ができるよう、除雪サービスを実施します」ということで、町の行政サービスとして町内に身内のいない方です。これはほかの町では3親等以内とか、そういう書き方をしているところもありますけれども、要するに1人しかいないと。助けてくれる親戚や家族が近間にはいないということ。その方に対してサービスを町で実施しますよということで、これは登録制になっ― 68 ―ているんです。令和6年度の登録実績というのは 52 件あるんです。このうち、どこにそれじゃあ今度、民生委員さんに言ったりとか、役場に申し込みして、今度、実際に対応する業者がいますよね。そこでいけば、この 52 人の内訳でいけば、人活で 18 件受け持っているんです。それから総合管理センターで 21 件受け持っているんです。農家4軒なんですけれども、13 件受け持って、合わせて 52 件が、一般の除雪が終わってから、行き来ができるように、こういう方たちが登録されて行って対応しているという状況なんです。ですから、基本的には行き来が道路に対してできる状態になっているというふうに判断しています。2回目、あるいは拡幅のときというのは、またその後はどういうふうになっているかというのはちょっとありますけれども、そういう形で対応しています。それから一般的な部分について、要するに町内に身内のいる方、そこはそこで、やっぱり身内なんですから対応してくださいということになると思いますし、やはり住んでいる自治会の中で、何とかここは大変だから何とかしてあげようだとか、そういう対応を行っている自治会がやっぱり実際にいくつかありますし、それに対するガソリン代も自治会費で支払ってあげたりとか、そういうようなところも実際にありますので、これはまさしく自治会の名前と同じように、自治を実践しているところだというふうに思うんです。ですから、サービスは本当に各市町によってさまざまですし、先ほどの高齢者に対する除雪サービスも有料で行っているところもありますし、いろいろありますけれども、津別としては身内の無い方については、先ほど言ったように登録して対応していると。そして、それ以外の部分については、町も一定の除雪機を用意していますし、それから8台とは別に人活センターに4台除雪機を与えているんです。ですから、そういう中で、やれるところはやっている状況にありますので、それを補完していただくのは何とか自治会さんでお願いしたいなというのが、偽らざる気持ちですので、よろしくお願いいたします。