みんなの議会

津別町議会 平成22年第10回定例会 2010年12月16日

出せることについて再度町長の強い考え方について

2010年12月16日、津別町議会の一般質問で、山内彬議員が「出せることについて再度町長の強い考え方について」質問し、町長 佐藤多一、副町長 佐藤正敏が答弁しました。

質問者
山内彬 議員
答弁者
町長 佐藤多一、副町長 佐藤正敏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 8番 山内彬

それから、2項目めのノーカーデーの問題でございます。訓令をつくったということは、それだけ重みがあるのではないかと私は考えているところです。やはり、これをつくるにあたっては、ある程度職員の合意も得た中でつくられたというふうに考えられておりますが、用事があるとか、健康上の問題とかもあろうかと思います。それにしても私が見る限りでは以前と何ら変わりないと、健康な人も車ビュービュー乗って来ております。用事があるかどうかちょっとわかりませんけども、これを訓令として町長がつくった以上は、やはり実績の2割、1割報告がございましたが、やはりこれはやるべきところはやる、1週間に1回これを守ろうじゃないかという訓令でございますので、ぜひともこの点について積極的に進めて、町長みずからそういうものを公用車の代替で乗ってきていると、そういうのはあまり理由にはならないのではないかなというふうに考えているところです。公用車はたくさん当然町にはあるわけでございますから、そういうことも踏まえて公用車の管理についてはちょっと詳しくはわかりませんけども、やはり町民に朝含めて帰り、職員、町長はじめ歩いて会われるときに町長が提唱している「あいさつをしあう町づくり」につながるのではないかなというふうに考えているところです。これについて再度この関連に― 24 ―ついて、この訓令に基づいて1週間に1回のことについて、出せることについて再度町長の強い考え方についてお伺いしたいと思います。それから、3つ目の職員の懲罰等の問題について報告がございました。これはずっと年度の件数を見ますと、大体同じレベルでこういうものが起きていると。考えるに、これは行政改革で職員の数含めて今のグループ制がどうなのか、その原因なのかどうかわかりませんけども、やはり迷惑をこうむるのは住民だというふうに考えているところです。やはりこのチェック体制を管理職含めて、どこらあたりまでチェック機能及び定期的な事務点検を行われているかどうか、そのシステムについてお伺いをしたいと思います。この関連については町民の皆さんの関心も多いようで、何人かの方にこのことについて私も聞かれているところであり、やはりこういうのも一年一年でもよろしいですし、内容について議会のほうに報告していただきたいなというふうに考えているところです。大きい2項目めの障がい者の関係でございます。この津別の実体について報告、今お答えございましたので中身について承知したところです。私が申し上げているのは町の障がい者計画、これに大変いいことが書かれているのです。支援する、図ります、すべてに解決策について書いているところでありますけれども、この関連について 19 年から既に4年経過して私の見る限りでは、目に見えるこの中身に対する計画に基づく実施が見えないというふうにとらまえているところです。やはり、障がい児・障がい者を持った家庭については、将来非常に不安が残っているというふうに考えられるところです。やはり津別の町民のこういう障がい者については、町が基本的に守るというのがこの計画にうたわれているルールであり、できる限りこの障がい者のための施設含めたものを整備すべきではなかろうかと、そのように考えております。バス賃を出せば町外に行ってもいいのじゃないかというふうにちょっと聞こえたわけでございますが、そういう意味ではないと思います。今現在そういうものが整備されていないから町外に行かざるを得ないということでございますので、今民間団体が町の、返して言えば行動がない中で、自分たちで何とかつくり上げようということで立ち上げたというふうに今考えており、この関連については昨年私も同行して、私たち、自分たちで施設をつくりたいので町の支援の事業を受けたいというふうに担当及び副町長のほうへ参ったわけでございますが、非常に残念にも冷たくあしらわれたように感じられて断念をした経過がございます。それがいまだに関係者については、精神的に残っているということでございます。やはり町長が力をつけてから支援するような考え方をもっておりますが、力をつけてからでは必要ないというふうに思います。やはり立ち上げの困っているときに町が支援すべきものでないと、こういうものは育っていかないというふうに考えておりますので、再度、この点についてお伺いをしたいと思います。― 25 ―

答弁 町長 佐藤多一

たくさんありましたので、ちょっと抜けたらまたご指摘いただければというふうに思いますけれども、まず、廃屋の関係、この辺については自由裁量ではないと、これは当たり前の話でありまして、それで答弁でも申し上げましたけれども、公益的に必要かどうかということも含めて、まずはこちらのほうで検討いたしまして議員の委員会、所管の委員会にもかけて、じっくり議論していただこうというふうなことでございます。もしできるとなれば、7月ぐらいができれば希望としてはありますけれども、それは7月にこだわるものではありません。もう一つ、なぜ中心街なのかということについては、総合計画を推進していくということをお話しています。その中の「美しくて、美味しいまちづくり」というのを一つ抜かしていただきましたということで、サブテーマの中で、その美しいところとの関連で廃屋の整理、過去には郊外の部分には一定の整理が終了しておりますけれども、次は町の中ということで考えていますので、その進め方が公益的かどうかという部分については、また皆さんと協議をしながら進めていきたいというふうに考えています。観光の拡充だとかそういったことにもさまざま廃屋の整理というのは関連してきますので、そういったこともさまざまな角度を含めて、また別な機会にご提案させていただきたいというふうに考えてます。それから、インターネットの関係については、これは認識が違うのではないかということでございますけれども、私としましては、これも答弁で言いましたけれども、ぜひこれは、議会というのは議会だけではなくて提案する側と、それから議決をする側の二つの二元で成り立っておりますので、片方のほうからこういったものをお互いにこういうふうに議論しているということを一つの町民に情報を共有するという観点からお見せしてはどうでしょうかというふうに考えておりますので、ぜひ積極的なご検討をいただければなというふうに考えているところです。そうしたところで、お互いに意見が合えば、ぜひ予算化したいなというふうに考えています。ただ、このインターネット中継、かければかけるほど、ものすごい莫大なお金がかかったりしているところもありますけれども、やはりイメージしているのは美幌町のように非常に安価な形で、職員が発想して計器も安上がりでやっているというようなことでございますので、そんなことも含めて、ぜひまたこれから多分あちこちの視察等々が出てくるのではないかなというふうに思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。それからパブリックコメント、それからPI条例、これについては、これもお話したと思いますけれども、これは条例をつくりたくないということでお話しているわけではなくて、つくりたいのですけども過去にこういう経過があり― 26 ―ましたと、それに条例はないのですけれども理事者のほうといいますか、こちらの行政側としての思いもありますので、やれる範囲の中でこれまで進めてきたということでございますので、これはむしろつくったほうがいいのではないかなというふうに考えていますので、時期を見てまた提案をさせていただきますので、所管の委員会等で協議をぜひさせていただきたいというふうに考えているところです。それから、庁議も公開すべきかどうかというものについては、これは職員にはどういう話があったということで出していますけれども、それを一般的にもということでありましたら、取り立てて何かまずいことだとか個人に関係することだとか、そういったことは特にございませんので、場合によってはそういうことも入るのかどうかということは、全般、すべて含めて公開すべきものはどれと、どれと、どれというようなことで、先ほど言いましたような指針、これはつくっていく必要があるのかなというふうに思います。その中で進めてまいりたいなというふうに思いますし、これは今までずっと長い町政の中で進められてきておりませんでしたので、この機会にそういうものを、一つの時代の流れでもありますので検討してまいりたいというふうに思っています。それから、ノーカーデーの部分については、これも水曜日に固定するというふうにガチガチにするものではありませんけれども、これは訓令をつくったということでありますから、これはまた職員のみんなで守っていけるように、さらに努力していきたいというふうに思います。それから、処分の内容につきましては、これは先ほどの指針をつくって、それに基づいて一つ一つ点検をしているところでございます。たまたま、この間、北海道新聞のほうに登別の例が出ておりましたけれども、一番最後の記事の中に、室蘭工大の先生がつまるところやはり訓示の徹底、どうしてそういうことになって、なぜそういうものが起きたのかということをしっかり訓示の中で話していくということが一番、そして処分が先ではなくて原因追究が先だというふうに思いますので、そういう中で対応して行きたいなというふうに思いますし、訓示をする側もしっかりした訓示をできるように心がけていきたいというふうに考えています。それから、障がい者の計画の関係ですけれども、これは担当課も一生懸命やっていますし、施設自体はこの町にはございませんけれども、計画の中にもこれ、これをつくるというのは明記はしておりませんけれども、それは全部すべての市町村がフルセットで何でも施設を持つということにはちょっと厳しいものがあります。それこそ、その先の運営費の問題等々も出てきますし、そういったことも含めて広域でできるものはよその町に行かせるということではなくて、広域でお願いをするということで、こちらも向こうから来ている部分もあ― 27 ―ります。地元の木材会社で働いている障がい者の方も、津別にお隣の十勝方面の町からこちらのほうに来て、ここに住んで木材会社で働いたりということで、それぞれの町でできることをお互いに交換し合いながらやっているというようなことですので、ですけれども、さらにそういう環境を整えていきたいというふうに考えているところです。それから、先ほど、今つくられているところにつきましては、これは私も 11 月の始めぐらいだったと思いますけれども、このNPOの認可が間もなく来るという状況のときでしたけれども、お母さんたちだとか、あるいは理事の方たちと話し合いを一条通のところでお話をさせていただいたりしました。町としても皆さんが進めることについて協力をしますよということでお話をしていますし、認証を受けてから町のほうにも来ていただきまして、担当課も含めてお互いに協力し合いながらやりましょうということで進めておりますので、ご理解を願いたいなというふうに思います。議員のほうからお話がありました、かつてやろうとしていたということで、町は拒否したということなのですけれども、複合の当時国から3千万円出る関係のやつだというふうに思いますけれども、申請がでてこいランドになっておりまして、この会がやるということではなかったのと、代表者が明記されていないことだとか、あるいは場所を何とか町のほうで確保してほしいということで、今の社会福祉協議会の向かえの社会福祉協議会が駐車場として使っているところ、あそこに建設したいというようなお話でしたけれども、そこに建設をしますと人活の物置き場ものなくなってしまいますし、社協の駐車場もなくなってくるというようなことで、そこはちょっと難しいですということで別な場所のも紹介したかと思いますけれども、それがなかなか建設というところと折り合わなかったのかなというふうにも一面であるのではないのかなというふうに思いますけれども、いずれにしましても今は借家を借りて進めようとしておりますので、その中ではできるだけ町の中に移ってきたいというお話もされておりました。ちょっと遠すぎるのですよねというお話も出ていましたので、私もそのあと町の中で確保できないか1、2当たったりもしましたのですけれども、なかなか将来の 10 年、20 年先を考えるとちょっと難しい部分も出てきましたので断念をいたしましたけれども、そういったことも含めて、いずれはまた出てきたいという希望もあるかと思いますし、さらに事業拡大も考えておりますので、そういったことには町のほうとして積極的に助言をしたり、あるいは場合によってはお金を出す場合というのもあるかと思いますけれども、そんなことで進めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

質問 8番 山内彬

廃屋の対策の問題ですけども、今後協議をして進めて― 28 ―まいりたいと、そういうふうに今お答えをいただいたわけですけども、感ずるに、個人の財産をそのまま放置して、こういう条例、要綱を設けてやるということは、返して言えば、残していてもいいなと、そういうふうに考えるところもあるのではないかなと。そういうことを慎重にやらなければ壊さないで残していくものがだんだんふえるのではないかと、そういうふうに私は考えているところです。だから、この事業の効果について総合計画で中心街云々と、そういうのが関係ないわけでございますけれども、やはりこれだけ財政の余裕がないという中で、なぜこの事業を公約として掲げて、先ほど私が申し上げた総合計画に明確に出ていない中をやるのかと、それについて聞きたいと思います。次のインターネットを議会がやるということを調べたところ、全道でまだ 14市町村しかやっていないわけです。この相当議論するのも、先に議会側が議論すべきでないかというふうに私は言っているのです。町長の思いもわかります。そこのあたりの認識を町長は十分認識してことを進めていただきたいなというふうに思っております。ノーカーデーについてはわかりました。ぜひひとつ訓令をつくったわけですから、ぜひとも進めていただきたいし、実績も来年以降見させていただきたいなと、そういうふうに考えております。それから、障がい者の問題ですけども、お答えの中ではあまり積極的に受け止められるような感じはしないのですけども、やはりこの問題については、私は一遍に何もかもやれというわけではないのです。やはりそういう活動が芽生えたところには、ある程度積極的にかかわって支援するものはしたらどうかというふうに言っているわけです。それあたりの認識を当然広域的に連携するのは当たり前の話ですけども、町の中のきちっとしたニーズを把握されて、細かいことでも支援の目を向けるとか、活動を立ち上げるときの必要性というのは町長も感じているとは思いますけれども、それあたりの手を尽くして述べなければなかなか大変なことでないかなというふうに思っております。最後に私が言ったのは苦言、昨年の話をしたのですけども、場所だとかそういう問題ではないわけです。副町長は失敗するからやめなさいと、これは何人も複数で聞いているわけです。事業主体はどうのこうのじゃないと、そこの町としての話し方含めて、非常にこの断り方が私としては非常に残念だというふうに言っているわけです。それあたりについて私は間違いありませんので、それあたり副町長、弁解があればいいのですけども、これは何人も聞いていまだにそういうことは話しているところです。今何点か聞きましたけども、あわせてお願いをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

先ほど、午前中に3点ほど再質問があったというふうに思いますけれども、後段の部分、副町長に関係する部分については、先に副町長のほうから若干答弁をさせていただいて、その後、私のほうからまた答弁させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

答弁 副町長 佐藤正敏(副町長は2014年12月まで)

山内議員のほうからご質問がありまして、その発言の中でも副町長に冷たくあしらわれただとかというような言葉がございました。私はそういうつもりもございませんでしたし、極めてお話を受け取りながら対応を図ってきたというぐあいに思っているところでございます。そういう不本意な部分もございましたので、議長のご理解をいただいて発言をさせてもらうことにいたしたところでございます。議員ご指摘の部分につきましては、介護保険空間整備等施設整備交付金事業と、こういう中身でございました。これは昨年の9月ぐらいからちょっと私どものほうの書類等によれば始まっている中身でございます。現実的には3千万ほど国からの交付金がくるというようなことで、これに基づいてパン工房等を立ち上げていきたいというのが要請の趣旨だったというふうに思っております。要請の中身等については、経過はありますけれども、場所については町長が先ほど言いましたけれども社会福祉協議会が使っている駐車場、ここのところに建てたいということでございました。そして、事業主体についてはNPOである北海道でてこいランドということでのお話であったわけであります。これ私どものほうのお話をしていく段階では、単なるトンネル予算ではない、やっぱり町のほうの予算をつくって、町が基本的には事業主体である。ただそれを第三者、NPO等にその事業を肩代わりさせることについてはかまわない。こういうような支庁の指導も受けた中身でご― 30 ―ざいます。そういう中で、どういう状況だったのかということになってまいりますけれども、山内議員との当時の、昨年の 11 月の 11 日であったかというぐあいに思いますが、山内議員との副町長室での協議がされたわけであります。その中でこういう事態を受けて、じゃあでてこいランドとのほうはNPO法人ですから、これらを含めた理事会等を役員会といいますか、そういうことで基本的には合意を得ている問題なのか、ゴーサインが出ている問題なのか、それから事業計画、それから財政計画というのは基本的にどうなっているのかということで、これは私どものほうで求めさせていただきました。ただ、山内議員のほうからは、場所さえ決まればでてこいランドのほうと話をして、それから財政計画やその事業計画やなんかはつくりますと、こういう話であったというぐあいに思っております。町のほうが事業主体でなきゃならないことも含めて、そういうような大雑把なといいますか、何もない状況の中で、私どものほうは計画をオーケーするということにはいきませんというようなお話をさせていただきまして、担当者の段階にはNPOでてこいランドの代表者といいますか理事長といいますか、この方にそのでてこいランドの中でこの事業をやることについての基本的な了解を得ているというか、そういうことがあったのかどうかということの事実確認をさせていただきまして、これは担当の主幹が出向きまして確認をしているところですけれども、具体的な話はされていませんということで、詳細についても報告はされていません。こういうようなことで、でてこいランドのほうとしては、この事業を決定しているだとか、そういうことにはなっていません。こういう報告であったわけであります。こういうようなやりとりを含めてございまして、そういう状況の中で条件はさまざまありますけれども、例えばそういうのでいけば、先ほど言いましたとおり事業がトンネル補助ではないので、町としてはきちんとした計画でなければならないと考えている。申請のハードルは初めてであり、結構高いのではないかと。それから、いかに収入を得るかを考えてもらい、それから介護保険の事業指定、障害者自立支援法等の事業指定なども受ける意向を考えてもらいたい。事業主体は高齢者で障がい者はそれにつくとの考え方だと、計画では高齢者が外せないので注意してほしい。それから貸してほしい土地については要求があった場所は簡単に許可にならない。計画では想定になると思うができれば計画が許可された場合は、すぐに事業始まる土地を想定してほしい、駐車場用地は委員会の絡みもあり簡単にオーケーはできないよ。こういうようなことを後日、手をつなぐ育成会の会長とは、お話もまた、させていただいているところでございます。こういうような経過の中で、冷たいとかそういうことではなくて、基本的には私どものほうとすれば計画がきちっとしたものであれば当然受けましょうという話をさせてはいただいたはずです。そういうことではなくて、結果的には終わ― 31 ―ってしまったということなのかなというぐあいに思っています。もう一度この中で言えば、3千万は建物を建てたり、それから機械を入れたりだとかということがあるかもしれませんけれども、運営費についても当然出てくるでしょう、運営費についてはどうするのですかということで私も議員はお話をさせていただいたのですけども、運営費については、でてこいランドに基金があるので、それを充てますというような話もその中ではされました。実は、でてこいランドの基金というのは私も会員でありまして、今現職の町長がでてこいランドの事務局を担当しているときの中で、でてこいランドが将来的にもあそこにずうっと存続するわけではない。町の方からも下水道や水道の支援を受けてやりましたけれども、解体するときは最終的にみずからの手で解体できる費用ぐらい持ったほうがいいのではないか、そういうためにはやっぱり基金も必要だろうということで、私が発言をしてそこに基金を設置をしたという経過があったものですから、山内議員にはそれはちょっと目的が違うのではないでしょうかと、当時でお話もさせてもらった経過がございます。こういうような経過がございまして、山内議員のご質問に対して私のほうとしては副町長はやる気がなかったという話は当時もされましたけれども、私はそういうふうには思っておりません。計画をやる以上はやっぱりきちっと計画をしなければなりませんし、町が基本的にはそれを受けなければならないという大前提の中では、あやふやな計画の中で進めるというようなことにはならないということで、私自身は判断をさせていただいた結果でございます。

答弁 町長 佐藤多一

それでは、私のほうから答弁させていただきます。廃屋の関係でございますけれども、これは議員も職員時代にかかわっていたところでございますし、過去に公益上やっぱり必要だったから、それができ得たというふうに考えております。今度、新たにそれに類似した形でやろうとするときに、それが公益上いいことか悪いことかというようなことについては、お知恵をまた貸していただきながら、そういった委員会の中で十分協議をしながら進めていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。また、財政に余裕がないのではないかということも言われましたけれども、これは少しずつお金を町の経済の中に回していかなければ生活している人そのものがやはり苦しくなってきますので、そういったことを踏まえて、少しずつ長くそこから供給できるような形で、これは廃屋だけではなくて、ため込んできて、そして町の経済にそういったお金を使っていくということに一つというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。これ、総合計画の中のどこだということの部分については「美しくて、美味しいまちづくり」という5つの基本テーマ、その中のほんの一部というふうに― 32 ―なるかと思いますけれども、それを私の任期というのは4年ですので、その中ですべてをやりきるというのは困難ですので、その中からこれをピックアップしたというふうに考え、具体的なこととして提案したということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。それから、インターネットの部分については、議会が決めることだということでは、まさしくそのとおりでございまして、そこで、ぜひこれは一般の方々が生で見られるようないい方法ではないのかというふうに考えておりますので、今後、議員協議会、あるいは全員協議会の中で、ぜひご議論いただければ幸いですので、よろしくお願いしたいというふうに思います。それから障がい者の最後の部分についてですけれども、これは今のNPOの方たち、新たに理事長や理事の方も決められまして、既に動き始めていますし、その人たちが町のほうにも来て担当課と挨拶を交わしたりとか、あるいは協力要請だとかがあればしっかり受け止めますということでやっておりますので、これは議員のほうも、その行き先というのですか、それを見守っていただければなというふうに思います。議員がおっしゃいましたように、一遍に何もかもは無理なのだというお話もありました。これは、まさしくそのとおりでして、その一例が今出始めてきましたので、それに町としても協力をしたいというふうに思いますし、それから町のニーズをもっと把握すべきではないかというお話も出ましたけれども、そういった意味も含めて8項目の中に定点観測を入れて、このニーズ、新しいニーズ、あるいは満足度だとかそういったものも観測しながら町政を進めてまいりたいというふうに考えておりますので、多分さまざまな方のご意見がそこでまた出てくるかというふうに思いますので、そういったものも受け止めながら、毎年一つずつ進歩していくという方向で進んでいきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

出典:津別町議会 平成22年第10回定例会 2010年12月16日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる