洞爺湖町議会 令和6年12月会議 2024年12月11日
台湾との経済交流
2024年12月11日、洞爺湖町議会の一般質問で、石川諭議員が「台湾との経済交流」について質問し、産業振興課長 仙波貴樹、洞爺総合副支所長 片岸昭弘、総務課長 末永弘幸、町長 下道英明、教育推進課長 細江幸恵、教育指導参与 山本惠一郎、教育長 渋川賢一が答えました。
- 聞いた人
- 石川諭 議員
- 答えた人
- 産業振興課長 仙波貴樹、洞爺総合副支所長 片岸昭弘、総務課長 末永弘幸、町長 下道英明、教育推進課長 細江幸恵、教育指導参与 山本惠一郎、教育長 渋川賢一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 10番 石川諭
2番目、台湾は重要な経済パートナーであり、他の自治体でも工場誘致や観光振興等を行っている。当町として台湾との経済交流を考えているか。地元の特産品を台湾市に販売促進する計画はあるかということで、経済の分野でお聞きしたいと思います。
町の答え 産業振興課長 仙波貴樹
ただいまのご質問でございます。現在のところ、町独自で台湾との経済交流や特産品の販売などの計画はございませんが、北海道や北海道漁連では、台湾などへホタテやナマコなどの道産水産物のプロモーション事業を実施していると伺っているところでございます。以上です。
町の答え 洞爺総合副支所長 片岸昭弘
農業の分野でございます。数年前になりますが、長芋を試験的に台湾へ輸出したことがございます。しかし、先方の希望します規格が4Lサイズでありまして、大量に確保することができないサイズでございまして、輸出については継続されておりません。また、JAとうや湖は、昨年から栽培しておりますサツマイモをホクレンに出荷してございますが、ホクレンが東南アジア方面に輸出していると聞いてございます。また、大根を日本の流通販売店が自社のシンガポール店への中間の企業を経由してお送りしているという現状でございます。以上です。
議員の質問 10番 石川諭
ありがとうございます。ホクレンが4Lサイズを送ったと今お聞きしたのですけれども、なぜ4Lなのかということで、通常サイズでは駄目だったのかということをお聞きしまして、それとあと、今後、販売促進する計画はあるのかということをお聞きしたいと思います。
町の答え 洞爺総合副支所長 片岸昭弘
輸出を実施した年でございますが、大豊作の年でございまして、国内価格が暴落することを恐れて、国内価格の維持のためにホクレンが試験的に実施したというものでございます。また、南国のほうでございますが、沖縄含めて、大根ですとか長芋のサイズでございますが、4Lというのが東南アジア方面が大きいサイズを好むという国柄、そのような形で4Lを送ったということでございます。また、台湾への販売につきましては、JAとうや湖単独で輸出することは大変難しいなと感じてございます。輸送の手段につきましては、2024年問題により運賃の上昇が発生してございます。また、海上コンテナ一つには約2,000ケースほど入るといった、2,000ケース単位で大量に販売が可能な安定した販売店が確保する必要がございます。台湾への販売につきましては前向きに考えたいと思ってございますが、多くの課題を解決する必要があると認識をしているところでございます。以上です。
議員の質問 10番 石川諭
ありがとうございます。ロットとか量的な問題もあると思いますけれども、例えば台湾に輸送するのに船で送るので10日から2週間ぐらいが必要と考えます。それで期間が長いので、長芋とか鮮度が落ちなければいいのですけれども、鮮度が落ちないで日もちするものというとなかなか見つからないのかもしれませんが、そういったことで今後も検討を重ねるということでお願いしたいなと。何か見つかればよいなというふうに考えております。それと先ほどの経済の分野でですけれども、工場誘致までとはいきませんけれども、静岡県の藤枝市は精力的に台湾との交流を推し進めています。2018年には台湾の台南市の企業である遠達國際企業有限公司、公司というのは会社のことらしいのですけれども、ここと包括連携協定を結び、商工会議所とも協力し、現地で物産展を開催、台南市とのパイプづくりや販路開拓を進め、2023年11月には藤枝市議会と台南市議会で友好交流協定を締結されました。このように周りを見渡せばもっと広がった世界が見えてくるのではないかと思いますので、たまたま少しの事例を紹介しました。先ほどの包括連携協定なのですけれども、自治体と民間企業が相互に連携協働する協定だということなのですけれども、例えば包括連携協定では、健康増進とか、子育て支援、高齢者支援、災害対策、環境保全、観光振興、スポーツ・文化・芸術の振興、産業経済の振興、農業の振興、まちづくりなど、これらの活動を通して地域産業の活性化につながり、少しでも人口減少、人口減少の対策などまではいかなくても、何か発展の機会の期待ができるんじゃないかというふうに考えてご紹介いたしました。それでは、2番目の問題は終わりまして、3番目、台湾は地震や台風災害が多い点が日本と共通し防災対策が進んでいると聞くが、台湾は親日国でもあり、防災備品などを取り入れできるものはないかということでお聞きします。
町の答え 総務課長 末永弘幸
ただいまのご質問の件でございますけれども、実際に台湾の地震が発生した場合に使われる防災備品の中で、パーティションが活用されているというふうにお聞きしてございます。当町で所有をしているパーティションにつきましては、900台保管をしているという状況になります。また、災害が発生した際、災害発生時における応急生活物資の供給に関する協定書がございます。これに基づきまして、段ボールパーティションの提供をしていただけることになってございます。以上でございます。
議員の質問 10番 石川諭
ありがとうございます。今の900台のパーティションが在庫してあるということですけれども、これは日本の企業なのでしょうか。そして、災害のときにはもっと多く供給できるということなのでしょうか。確認です。
町の答え 総務課長 末永弘幸
パーティションにつきましては、これは日本製という形でこちら認識をしてございます。また、災害の物資の協定については特に数量の定めはしてございませんが、適宜、先方の対応、また協定書に基づき対応するという内容になってございます。以上でございます。
議員の質問 10番 石川諭
先ほどちょっと言い忘れたのですけれども、工場、経済分野のとこなのですけれども、例えば今、北海道にTSMC、ラピダスができておりますけれども、熊本、九州のほうでは、熊本の工場では結構多く建っておりまして、今、日本で半導体工場に膨大な投資が始まっており、日本政府も経済産業省が4兆円もの投資をすると発表したから、この日本の半導体分野は非常に大きく成長してきております。実際にもう既に熊本では半導体バブルが発生して、熊本の工場では月給50万円を超えて募集しているところもあるというところで、今すごくにぎわっております。それと、あと石狩市周辺では半導体のサーバーの工場が、何点か今、建設しているそうでございます。大きな工場が建設されているのですけれども、北海道にサーバーができるということは、サーバーは熱を持つので冷やすのにも電力を消費するため、北海道が適しているといいます。冬は積もった雪を活用してサーバーを冷やすということですので、北海道はこれからまだまだ発展、繁栄していくのではないのかというふうに私は希望を持っていますので、人口が減少しているということはあっても、これから北海道はどんどん発展していく要素があるということで頑張っていきたいなというふうに私は思っております。それとあと、先ほど言い忘れたのですけれども、今、3番目に移らせていただきます。3番目の防災分野についてですけれども、防災先進県とも言われている静岡県は、台湾に六つある行政直轄市、台北市などの大都市で全て防災協定を結び、連絡窓口の設置や平時の業務提携、災害時の総合サポート及び被災後の復興再建支援を協力する方針ということで結ばれております。横浜市でも、台北市と防災協定を結んでおりますが、大規模災害は被害が広域に及ぶため、市町村単位だけでなく、都道府県レベルでの連携強化が重要だと考えています。当町単独では難しい場合でも、道と一体となって台湾との防災分野での連携強化を考えてみるのもよいのではないかと考えております。もう一つ、防災分野で触れておりませんけれども、元朝日新聞編集委員でキヤノングローバル戦略研究所主任が台湾有事と日本の危機ということで、これにおけるシミュレーションによれば、日本各地でインターネットの接続が不安定になる。企業や官公庁のホームページにアクセスできない、水道や電気の供給に障害が頻発したり、病院では手術ができなかったり、銀行など金融取引障害が発生すると分析されています。今回はサイバー攻撃には触れていませんが、このようなことも起こり得るのだと思います。ですから、安倍元総理が言ったように、台湾有事は日本有事と考えなければいけないと思います。こうしたサイバー攻撃の対策が必要と考えます。通告はしていませんが、サイバー対策について伺ってもよろしいですか。
議員の質問 10番 石川諭
ですから、官公庁ホームページにアクセスできないとか、そういったこともあるし、水道やそれから電気に供給ができないということもあり得るので、サイバー攻撃ということはどうなのかということ。
議員の質問 10番 石川諭
ちょっと私の意図が通じていなかったので、そこは削除いたします。それでは、サイバー攻撃というのはよろしいのですけれども、それで4番目、町長の考えお伺いしたいのですけれども、洞爺湖町は台湾をどのように位置づけているのか。台湾の都市と姉妹・友好交流都市を結ぶなどの連携について町長の考えをお伺いしたいと思います。
町の答え 町長 下道英明
今、議員のほうから台湾と洞爺湖町との関係の中で、一生懸命やっていけるまちづくり、地域づくりというお話がございました。台湾とのまず2点のご質問かと思います。台湾をどのように位置づけていくのか、そしてまた、姉妹都市、友好都市云々いうことでございますが、まず台湾のプロモーションというのは、これは2000年の有珠山噴火の際、非常に疲弊した中で国内旅客誘致キャラバンと併せて、インバウンド対策としてイベントを開催していったところでございます。特に洞爺湖温泉観光協会を中心に台湾へのプロモーションを行ってきたところで、議員ご案内のとおり、令和5年度におきましては台湾の訪日外国人宿泊、台湾の割合は非常に群を抜いているというところで、ただいま課長のほうからも答弁ありましたように、令和5年はたしか10万人の台湾人が来ているというところでございます。非常に多く来ていらっしゃる。そういった中では、やはり洞爺湖町周辺地域のイメージ、国際レベルの中で台湾のお客様というのは本当に大変大きな位置を占めているという認識をしております。特にリピーターの台湾人も多いということで、大変ありがたく思っているところでございます。あともう一点でございます。友好交流都市を結ぶ考え等ということでございますが、本町におきましては、国際交流につきましては、平成21年、2009年に中国安徽省黄山市と友好湖として覚書を交わし、その後、観光客誘致プロモーションを重ねて訪問し、交流しているところでございます。この国際交流というのはなかなか官でやるというのは難しいところがありまして、思えば昭和47、48年、ちょうど恐らく越前谷議員がいらっしゃるときだと思うのですが、当時の岡村正吉さんが一生懸命、ロシアのソ連のヤルタということで、虻田とヤルタの協定を一生懸命結んでいこうということで、結果できなかったのですけれども、これ自体はやはり民間の交流から持ち上がってきて、やはり行政が動いていくということでございます。今、ご提案あった形でいきますと、やはり官が先にということにはならないと思いますし、箱根町とやはり洞爺湖というのは、羊蹄山と富士山、芦ノ湖、洞爺湖と、そしてまた、財田のほうは三豊の場合はやはり讃岐のほうからこちらのほうに来てきたという、そういうストーリーがございますので、そういったことも踏まえながら進めていかなければいけない。そういった点で、今ご質問あったような形の姉妹都市、友好都市交流を結ぶ考えにつきましては、やはりいかに国際行き来があったとしても、どのような国と結ぶかというのは非常に難しく、官でやるよりはやはりそういった地域から盛り上がってきたものを大事にしていきたいと思っているところでございます。以上でございます。
議員の質問 10番 石川諭
ありがとうございます。私も官で先導してということではなくて、民間でということを念頭に置いて、いろいろ紹介してきたわけですけれども、まだ具体的にそういった民間の事業が立ち上がっていないし、結ばれていないと、経済交流も盛んでないといったことで紹介したわけなのですが、できれば将来的にはそのようになってほしいというふうな考えから申し上げました。それで一応、1番目の問題は終わらせていただきました。2番目の中学校の教科書選定についてということでお伺いしたいと思います。来年の当町の中学校の歴史教科書はどこの教科書を選定したのかということをお伺いします。
町の答え 教育推進課長 細江幸恵
ただいまのご質問について答弁させていただきます。最初に、義務教育諸学校における教科書無償給与の制度についてご説明をさせていただきます。教科書は正式には教科用図書と言い、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの学校で教科を教える中心的な教材として使われる児童生徒用の図書のことでございます。この教科用図書は、憲法第26条に掲げる義務教育無償の精神により、広く実現するものとして、次代を担う子供たち、とりわけ義務教育段階にある児童生徒に対しては、我が国の繁栄と福祉に貢献してほしいという国民全体の期待を込め、昭和38年から国民の負担、つまり税金によって賄われているところでございます。次に、教科書採択の流れについてご説明させていただきます。我が国では、学校教育における教科用図書の重要性を踏まえ、原則として、文部科学大臣の検定に合格したものを使用しなければならないとなってございます。教科用図書の採択は4年ごとに行われるため、まず1年目では民間で著作、編集され、2年目には文部科学省に置かれた専門家による審議会が教科用図書として適切かどうかを審査し、合格、不合格の判定がなされます。3年目では、合格した教科用図書の中から、教育委員会や国立・私立学校の校長先生が採択する教科用図書を選定し、翌年度、4年目に実際に子供たちが使用することとなってございます。このたびの中学校社会歴史分野の採択に当たっては、北海道教育委員会に送付がありました中学校用教科書目録令和7年度使用に掲載された九つの教科用図書の見本本について、令和6年度北海道教科用図書選定審議会において調査研究を行い、北海道としての採択参考資料を作成したところでございます。次に、採択を行う各市町村においても調査研究を行うこととなりますが、自治体の規模等によっては単独で調査研究を行うことが難しい場合もあることから、北海道においては共同で調査研究を行うことも含めた採択地区が全部で22ございます。洞爺湖町は、胆振管内の苫小牧を除く3市7町で採択地区を構成し、調査研究を行ってございます。このたび、洞爺湖町が構成市町となっている教科用図書第10採択地区教育委員会協議会には、社会歴史的分野の教科用図書は6社からの見本本の送付があったことから、それらについて調査研究を行い、その調査研究結果を基に慎重な審議を経て、教育出版を選定したものでございます。さらに、この共同で行った教科用図書第10採択地区教育委員会協議会での調査研究の採択結果を踏まえながら、洞爺湖町教育委員会議において、教科用図書の見本本も閲覧しながら、教育委員の皆様に慎重に審議をいただき、教育出版を採択したところでございます。以上でございます。
議員の質問 10番 石川諭
ありがとうございます。今お答えいただいた教育委員の皆様に慎重に審議をしていただいたとか、見本本を閲覧しながらということだったのですけれども、教育委員の方は何名で検討したのか、それとあと、見本本を閲覧したということですけれども、何日間検討したのか、その辺のところをちょっとお聞きしたいと思います。
町の答え 教育推進課長 細江幸恵
教育委員は4名でございます。教育委員の採択に関する見本本の閲覧に関しましては、令和6年8月26日に第3回の臨時の教育委員会議が行われておりますので、その当日のみの閲覧となってございます。
議員の質問 10番 石川諭
ありがとうございます。何について検討したのかというのがちょっと分からないのですけれども、私は、歴史を学ぶとは、子供たちのお父さん、お母さん、それからおじいちゃん、おばあちゃん、それからひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんと遡ることのできる血のつながったご先祖様の足跡を学ぶことなのだから、その歴史に対する特別な重要な目標となるというふうに私は認識しておりますのですけれども、何に重点を置いて検討したのか、お聞きいたします。
町の答え 教育指導参与 山本惠一郎
このたびの中学校社会歴史的分野の選定理由につきまして、学習指導要領の趣旨に即し、教科用図書第10採択地区調査委員会におきまして、江戸時代に函館に来航したペリー艦隊の航路や、函館にある来航記念碑の資料を函館の「歴史の窓」に掲載して函館寄港の際のエピソードを紹介したり、また「身近な歴史を調べよう」ではアイヌの人たちの言葉や文化について紹介することで、生徒の学習意欲を高めることが期待されており、さらに、生徒たちが自らの生活圏に存在する多様な歴史・文化に興味を持ち、主体的に学ぶ姿勢を養うことで、地域の歴史や文化を学びの糸口にし、学習内容の定着を図り、生徒の学びをより豊かなものにする取組が見られることが採択の理由となっております。以上です。
議員の質問 10番 石川諭
どういう理由で選定したのかということで、選定は全部教育委員会協議会、これらに任せているのかということをちょっと確認したいと思います。
議員の質問 10番 石川諭
そうです。
町の答え 教育長 渋川賢一
選定に関しての主な、どこが決めているのかといったような部分かなというふうにお聞きしたところでございますけれども、まず、本町におきましては、共同採択地区ということで、胆振管内の第10採択地区協議会というのがあるのですけれども、そこに調査研究を一緒に行っているということで、その調査研究の機関には本町の教員も参加しております。また、保護者も参加しております。そこのところにおいて調査研究を行っていただいているということを踏まえての本町での採択ということになりますので、第10採択地区で採択されたものを原則としてそのまま採択するというのが大前提というふうになっております。さらに、その上において、当町教育委員の皆様にも教科書を閲覧していただきながら、本当にこれでいいのかな、どうかなといった点を確認していただいて、採択という、それぞれの市町村が最終的には採択権者となるものですから、そこのところで採択いただいているという形になっております。以上でございます。
議員の質問 10番 石川諭
それでは、どういう理由で選定したのかということと、その関係、教育委員会の関わり方ということもちょっとお伺いしたいと思います。
議員の質問 10番 石川諭
その中に含まれている。
議員の質問 10番 石川諭
設定の中に教育委員会が関係しているということを、ちょっとその辺のところを確認したかったのです。
町の答え 教育長 渋川賢一
ただいま申し上げたことの繰り返しに一部なるかというふうに思うのですが、まず、胆振管内において苫小牧市を除く3市7町において、第10採択地区協議会というのを構成しております。どうしてかといいますと、例えば当町におきまして全ての教科書の見本本を調査する、研究するとなると、やはり教員の先生方の負担、またそういったことを考えるとなかなか難しいということで、この3市7町が共同して調査研究をそれでは行いましょうということで、この第10採択地区が構成されております。その中に、当然私どもの町の教員も入っておりますし、保護者の方も入っていただいて、また学識経験者といったような方も入っていただきながら、全ての教科書の見本本について調査研究を行っていただいているものですから、原則、そこで出てきた採択結果については尊重しましょうというのがまず大前提にございます。その上において、最終的な採択権者は当町の教育委員会になりますので、教育委員の皆様にも再度教科書を閲覧していただきながら、本当にこの採択結果でいいのでしょうか、どうなのでしょうかということを協議いただいて行っているという形になっております。以上でございます。
議員の質問 10番 石川諭
ちょっと聞いた話ですけれども、教育委員会で何か役場の本庁舎で教科書の展示会をされているということなのですけれども、ちょっと確認したいのですが。
町の答え 教育推進課長 細江幸恵
今のご質問に関しましてご答弁させていただきます。教育委員会といたしましては、令和6年6月10日から6月21日の土日を除く10日間、役場本庁舎において調査研究の対象となる教科用図書展示会を開催しているところでございます。町民の方々が閲覧できる機会となっており、会場においては、意見書用紙を準備しており、ご意見を記述いただくものにつきましては、教科用図書第10採択地区教育委員会協議会事務局に送付をし、採択の際の資料として活用されることとなってございます。以上でございます。
議員の質問 10番 石川諭
ありがとうございます。6月の初めから10日間ぐらい、役場で教科書の図書を展示しているということを今聞きまして、展示会を開いているということは知らなかったのですけれども、私の勉強不足で大変参考となり、ありがたいことだと思います。感謝いたします。その際に、意見書を書いて委員会の事務局に送付させていただくということなのですけれども、その意見書に例えば何か私でも意見があって、採択されたところに意見書を書いて、それが採択された場合は少し変わると思いますけれども、採択されなかった場合というのはどうなのかなということでちょっとお聞きしたいと思います。
町の答え 教育長 渋川賢一
実際に私も採択に関わってきた人間ですので、その第10採択地区協議会の場において、意見が出た場合については、事務局のほうから今回このような意見が出ましたということで、ペーパーにまとめられまして全て提示される形になります。採択をされる場合には、こういった意見が各教科書見本の展示会において意見が出されましたと、これらも踏まえた上で採択を行っていきますという流れになりますので、十分に参考にさせていただいている状況にございます。以上です。
議員の質問 10番 石川諭
ありがとうございます。例えば採択されてそれが参考にされるのはいいのですけれども、どうしてもここが何かおかしいんじゃないかということで意見を申し上げた場合、そのようなときはどうしたらいいのかということをちょっと聞きたいのですけれども。
議員の質問 10番 石川諭
それは私の意見なのですけれども。
議員の質問 10番 石川諭
ですから、質問なのです。ここは違うんじゃないかという記述があったとすれば、それを意見書に書いて、それが採択されればいいのですけれども、採択されないことだってあり得るわけなので、採択されなかった場合は、どのように私が対処したらいいのか。私って、その記述した人が対処したらいいのか。例えば教育委員会とか、そういった採択地区で答えが出ないということであれば、出版社に直接お話しするのか、そういったことになろうかと思うのですが、ちょっとその辺がよく分からなかったので、お聞きしたいのです。
議員の質問 10番 石川諭
分かりました。ちょっとどうしたらいいのかということが分からなかったのでお聞きしたのですけれども、大変労力が要る作業なのだなということが分かりましたので、そのことだけでもありがたかったなと思います。やっぱり直していくということになれば、大変な労力が要るということが分かりましたので、大収穫でございます。それで大収穫になったということで、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。