洞爺湖町議会 令和6年3月会議 2024年3月5日
誰もが安心して住み続けることができるまちづくりについて
2024年3月5日、洞爺湖町議会の一般質問で、小林真奈美議員が「誰もが安心して住み続けることができるまちづくりについて」質問し、総務課長 末永弘幸が答えました。
- 聞いた人
- 小林真奈美 議員
- 答えた人
- 総務課長 末永弘幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 2番 小林真奈美
次に、2番目です。誰もが安心して住み続けることができるまちづくりについてお聞きしたいと思います。最初に、6月会議で質問しました投票率向上の取組について伺いたいと思います。その質問の中で、年代別の投票率をお聞きしましたが、昨年4月の町議会議員選挙においては、集計していないということでした。ただ、2022年の参議院選挙では、国からも求められているということで、第1投票区内に限った調査結果を公表していただきました。その結果を見ると、10代が26.32%、20歳代が28.81%、30歳代が46.15%、10代、20代の投票率が大変低い状況になっています。ほかの年代はどうかというと、ほぼ50%を超えていました。一番高かったのが60歳代で69.93%ということで、大体70%でした。ぜひ今後行われる選挙、国政も道も町もあるかと思うのですけれども、ぜひ投票率の公表を行ってほしいということで質問したところ、「国から求められている年齢別投票者数に関する調べの数字についての公表は可能かと思うが、選挙管理委員会とも協議をしながら進めていく」とのことでした。そこで、昨年6月以降の年代別の投票率の公表に向けての進捗状況を教えていただきたいと思います。
町の答え 総務課長 末永弘幸
ただいまのご質問の件でございますけれども、年代別の投票率の公表の件でございます。前回6月会議でも答弁をしてございますけれども、まず、国政選挙実施後に、年齢別の投票者数について投票所を指定しまして国のほうから調査照会をしているという内容になります。それを踏まえてということにもなるのですけれども、実際の国政選挙実施後の年齢別の投票率の公表につきましては、先ほどありましたように町政の選挙ですとか北海道の選挙等もございますので、それらの投票率の向上に効果的なものなのかなど含めまして、また、投票所の指定の有無なども含めまして、引き続き調査研究を図ってまいっているという状況でございますので、その点ご理解をいただきたいと思います。以上です。
議員の質問 2番 小林真奈美
確認したいのですけれども、国から求められている数字についての公表は可能だということですか。
町の答え 総務課長 末永弘幸
国の投票所を指定したものも含めまして、現在調査研究をしているという状況でございますので、その点ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 2番 小林真奈美
ありがとうございました。主権者教育の必要性も重要かと思うのですけれども、なぜ10代、20代の投票率ががくっと下がるのかということの検証は必要だと思うのですね。それの検証があってこそ、今後の投票率向上に向けての取組が進められていくのではないかと思いますので、なぜ第1投票所においてでしたけれども、4人に1人しか投票に行っていないということになりますよね。10代の方は26.32%なので。そういう結果を見ると、そういう検証は町としても必要なのではないかなと思いますし、ぜひその調査の結果、国からのものであっていいと思うのですけれども、町として公表していくということも大事なのではないかと思います。よろしくお願いします。その次に、同じく巡回型移動期日前投票所についても質問させていただきましたけれども、そのときの答弁としては「効果的だとは認識しているので選挙管理委員会において実施可能かどうか調査研究を図っていきたい」ということでした。そこで、巡回型移動期日前投票所の実施についての今現在の進捗状況についてお伺いします。
町の答え 総務課長 末永弘幸
ただいまのご質問の件、巡回型移動期日前投票所の実施の進捗状況の件でございますけれども、期日前投票の業務につきましては役場本庁舎と洞爺総合支所におきまして実施してございます。期間中の対応につきましては、各課からの協力の下、期日前投票の事務を進めているところでございます。選挙権につきましては、議員ご承知のとおり、投票するご自身の意見を政治に反映させるための機会と認識しているところでございます。当町におきましては、投票所まで徒歩で移動することができない方に対しまして、投票がしやすい環境を提供のため、投票所への移動支援に努めているところでございますが、この移動支援につきましては、利用者も一定程度いることから、今後もこれらのことにつきまして引き続き取り組んでいくとともに、巡回型移動期日全投票所の実施の可否につきましては、今後におきましても引き続き調査研究を図ってまいりたいと考えているところでございますので、その点につきましてもご理解いただきたいと思います。以上です。
議員の質問 2番 小林真奈美
ありがとうございます。調査研究を進めていきたいということですけれども、国民の意思が政治に反映される選挙というのは本当に民主主義体制を支える重要な制度だと思うのですよね。それが若い世代の投票率が、一つの投票所ですけれども、こんなに低いということを考えると、巡回型移動期日全投票所にワゴン車1台行って、例えば高校でやるとか、それから福祉施設でやるとか、そういうことで投票率の向上には一つはつながるのではないかなと思いますので、ぜひ前向きに検討していただきたいなと思います。