みんなの議会

洞爺湖町議会 令和7年12月会議 2025年12月11日

クマ対策について

2025年12月11日、洞爺湖町議会の一般質問で、小林真奈美議員が「クマ対策について」質問し、洞爺総合支所副支所長 片岸昭弘、町長 下道英明、地域振興課長 後藤和郎、洞爺総合支所長 若木渉、副町長 八反田稔が答えました。

聞いた人
小林真奈美 議員
答えた人
洞爺総合支所副支所長 片岸昭弘、町長 下道英明、地域振興課長 後藤和郎、洞爺総合支所長 若木渉、副町長 八反田稔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 小林真奈美

次に、2件目の内容に移りたいと思います。クマ対策についてです。昨日、1番議員からも質問がありましたので、ちょっとダブる部分もあるかもしれませんけれども、伺いたいと思います。よろしくお願いします。まず、今月、12月5日に、環境省が今年4月から11月のクマによる人的被害が、速報値で230人に上ったと発表しました。北海道では、同時期の道内の被害は、残念なことに死者が2人、それから負傷者4人の計6人だということでした。近隣市町村、留寿都村、豊浦町、伊達市、室蘭市、ホームページを見ますと、ヒグマの目撃情報が掲載されています。ヒグマの行動範囲というのは、活発なヒグマになると約150平方キロメートルあるそうです。また、一日の移動距離は50キロメートルにも及ぶということで、ヒグマには住所がありませんから、いろんな市町村をまたいで移動する可能性があると思います。このことを考えると、洞爺湖町にも生息しているヒグマがいたり、それからいつ居住地に出没するかもしれないということは考えられると思います。今回は、洞爺湖町としても町民の安心安全な暮らしのために、クマ対策の取組を検証して、今後の対策に生かしてほしいということで質問させていただきます。最初に、洞爺湖町における現在までのクマの出没状況と、その対応状況、そのことを踏まえての洞爺湖町としての課題について伺います。

町の答え 洞爺総合支所副支所長 片岸昭弘

昨日のご答弁と重複する点がございますかと思いますが、よろしくお願いいたします。洞爺湖町でのクマの出没の状況でございますが、平成18年11月に、香川地区におきまして、箱わなにより設置して1頭を捕獲してございます。その以降は、捕獲はされてございませんが、数年ごとに、やはり足跡、目撃情報などの出没が確認されております。しかしながら、本年度の町内での出没情報でございますが、今のところはございません。また、情報があった場合につきましては、現地の確認を行いまして、クマであるか、小動物なのかの確認を行いまして、その判断の上、住民への周知方法や関係機関への情報の共有など、判断して対応しているところでございます。課題についてでございますが、やはり捕獲することになった場合、猟友会に依頼をするわけでございますが、猟友会の会員の中で、ヒグマの対応の経験のある方が6名ということで、全国的な問題ではあるかと認識してございますが、捕獲者の減少、高齢化による対応可能な人材の確保、育成が急務であると認識してございます。ヒグマ捕獲の経験の伝承が課題であると考えてございます。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

ありがとうございます。令和7年度は、目撃情報はあったとしても、クマの存在は確認できなかったということでいいかなと思いますが、ただ課題としては、やはりクマの捕獲というのですか、それに関わる人材の確保だということなのですけれども。これ、クマの対策について、昨日の1番議員の質問の中では、洞爺湖町としては、かなりそういうガバメントハンターとか、それから公務員としての取扱いとか、あと資格の免除でしたか、免除と言うとちょっと違うのかな。いろいろな方策があって、やはりほかの自治体とは違った先進的な取組をしているということをお聞きしました。それはそれで本当に、担当課をはじめ、町としても本当にクマ対策については取り組んでいかれているのだなというふうなことで、私も思って聞いていたのですけれども、ただ、ほかの市町村においても、結構クマの対策については進んでいるところがあるということで。私も新聞でちょっと確認したら、岩手県の花巻市の取組というのが、結構先進的な取組になっているのかなということで確認しています。どういうことをやっているのかというと、例えば出没した場合に、小中学校の登下校なんかに対して、子供の登下校のタクシーの送迎とかもやっていたり、あとは、後で詳しく言いますが、ハンターの待遇改善、これにも取り組んでいます。待遇改善をすることで、より人材確保につながるということだと思うのですけれども、あとそれから、クマの侵入経路とみられる場所へのAIカメラの設置。花巻市では80台やっているということなのですけれども、こういうような取組も、やっぱり洞爺湖町としてもしていく必要があるのではないかなというふうに思います。例えば今の課題で挙げられていた、ハンター等の人材確保の課題についてなのですけれども、花巻市は、市長、村長の判断で、市街地でも発砲できる緊急銃猟などの捕獲への補助金を新設したそうです。そして、1回出動で1人当たり1万円、出動手当を出している。それから、クマ1頭駆除で1人当たり成功報酬として3万円を補助しているということです。クマ出没情報があった際のクマ追い払い活動や、警戒パトロール、箱わなで捕獲したときの補助金も増額しているということです。時給1,000円の報酬を2,000円にしたということです。この記事には、地元でそういうクマの駆除に関わっている方の、ハンターの言葉が載っているのですけれども、ハンターは本当に忙しいですと。私も箱わなを設置した直後に、別のクマが出たとの情報を受けて、ほかの地域へ向かうことがよくある。市街地の緊急銃猟は、幾つもの条件をクリアしたときに限った駆除なので、1頭3万円くらいの補助は当然だと思うという、こういう現場で活動しているハンターさんの言葉もあるのですね。だから、やはり私はハンターの人材確保の課題としても、洞爺湖町としても先進的な取組はしていると思うのですが、財政面での支援というのもとても必要なのではないかなというふうに考えています。このことについては、また後で下道町長に伺いたいと思っていますが、次の質問です。町民の情報提供と情報共有、正しい情報の周知強化について伺います。

町の答え 洞爺総合支所副支所長 片岸昭弘

現地の確認を行いまして、まずはクマであることが想定された場合には、やはり地域の自治会長さんへ報告を行っております。また、その場所が住宅街に近い場合であれば、防災無線を活用しまして情報の提供や周知看板の設置、チラシ等を作成いたしまして、ファクス等の送信周知や個別の配布を実施し、注意喚起を行っているところでございます。また、猟友会とも情報を共有いたしまして協力いただき、出没の可能性の高い朝晩の巡回協力、それから現場には、当町はセンサーカメラを5台ほど所有してございますので、それにより設置して、個体の確認を行っているという作業を、初動体制として行ってございます。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

ありがとうございます。防災無線とか、あと、その看板の設置とかも、あとは広報車による周知とか、いろいろ考えられると思います。また、洞爺湖町のLINEを使ったりとかというのがあると思うのですけれども、その中で、洞爺湖町は観光客が多い場所でもあります。特に最近はインバウンドの方々が来られます。だから、ぜひ看板設置についても、やっぱり多言語、英語とか、その観光客、韓国語とか、あと中国語といったらいいのでしょうか、そういうような対応もするといいのではないかなというふうに思いましたので、ぜひ検討していただければというふうに思います。それから、教育委員会の所管にはなるのですけれども、義務教育関係では、先進事例としてクマ学習というのをやっているところがあるということです。北海道の教育委員会でも、クマの出没多発を受けて、被害防止のための対応について、全道の公立の小中学校などに通知を出したということです。通知では、総合的な学習の時間などを利用して、クマの生態や遭遇時の対処法を学ぶように求めていると。学習指導要領にはないために、各教育委員会の取組に任せざるを得ない状況だということで、ぜひこういう取組もしていただければなというふうに思っています。先進事例としては、例えばオホーツク管内の斜里町、それから根室管内の羅臼町と標津町で行われている、知床財団の職員によるクマ学習というのがあるということです。こうした取組、私は小中学生だけじゃなくて、町民に対しても必要なのではないかなというふうに思います。クマに対するその正しい知識を、まずは子供たちだけじゃなくて、町民にも持ってもらうということで、ぜひこういう町民に対する、そういうクマ学習のことについても、ぜひ検討していただければと思います。今、教育委員会の所管のことに触れてしまいましたけれども、ちょっとすみません、質問が逆になってしまいました。担当課だけじゃなくて、ほかの部門との連携、それから関係機関の連携の具体についてお伺いします。

町の答え 洞爺総合支所副支所長 片岸昭弘

連携の関係でございます。出没場所に応じまして、教育委員会ですとか、防災担当、観光振興課等にご連絡をさせていただいております。小学校、中学校の登下校時間への対応や、議員がおっしゃるとおり、観光客への周知について、迅速な対応が必要となりますので、あらゆる方法を使用しまして情報の共有を図っております。近隣市町村とのクマの出没の情報の共有も図っておりますが、先月も、議員がおっしゃったとおり、留寿都村との連携連絡をいただきまして、住民への注意喚起を行っているところでございます。また、令和2年7月にも、西山散策路で出没いたしましたクマ対策においても、移動距離が大変広いということもありましたので、近隣市町村とも情報の共有を図ってまいっています。以上でございます。

議員の質問 2番 小林真奈美

ありがとうございます。本当におっしゃるとおり、役場内だけではなくて、町内の関係機関、それから近隣町村との連携は、もうとてもこれから必要になってくるかと思いますので、ふだんからぜひその体制を整え、整備の見直しなんかも含めて進めていただければと思います。次に、ハンターの待遇改善について伺います。

町の答え 洞爺総合支所副支所長 片岸昭弘

ハンターの待遇改善でございます。まず、部会の状況でございますが、現在の会員は15名ということになっております。一時は10名を下回る時期もございましたが、新人ハンターの育成確保を進めまして、昨年、おととしと、4名の新人ハンターが加入されてございます。また、鳥獣被害防止特別措置法に基づきまして、鳥獣被害防止に積極的に取り組んでいる人を鳥獣被害対策実施隊として指名できます。指名された場合は、非常勤公務員扱いとされまして、また銃器所持に当たって、毎年の狩猟登録料及び狩猟税並びに技能試験料の免除などの優遇措置が講じられます。現在、当町では、猟友会からの推薦により14名の方を指名させていただいておりまして、負担軽減に結びついているのかなと思ってございます。また、当町からは、出動の依頼をした場合には、日額報酬の支給をさせていただいております。さらに、クマ捕獲に従事している者の安全確保を図るため、散弾銃ではなくライフル銃の所持をするために、通常であれば、散弾銃を所持して10年以上という縛りがございますが、その条件を、鳥獣被害対策実施隊に指名し任命された隊員であれば、必要に応じまして、ライフル銃の所持を、10年以内の経験であっても特別に許可されております。当町には、その条件を満たした方は、2名おられるという状況でございます。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

ありがとうございます。新人ハンターの育成も前に進んでいるということで理解しました。ただ、この取組が、やっぱり洞爺湖町だけじゃなくて、やっぱり近隣町村にも、どんどん自治体にも広がって、全道的な取組に、洞爺湖町の取組がなっていけばいいなと思っています。本当にハンターの待遇改善、本当にクマ駆除というのは危険を伴う活動になるので、やはり待遇改善について、先ほども岩手県花巻市の取組もお話ししましたけれども、そういう面での支援もぜひやっていただきたいなというふうに思っています。次に、クマ対策関連の予算措置について伺います。

町の答え 洞爺総合支所副支所長 片岸昭弘

予算の関係でございます。令和7年度当初予算についてでございますけれども、事業採択要件が各事業のハードルが高くて、専門家による生息調査に基づくゾーニングですとか、生息環境管理の取組の実施が採択要件となってございます。緊急時に必要な資材ですとか機材の導入が、そういう実施ソフト事業をやる場合には、緊急の場合には間に合わないという状況がございますので、事業への弾力的な運用をできるように、北海道のほうにはお話をさせていただいているところでございます。また、補助率も2分の1が基本でございますので、補助率の引上げですとか、特別交付税の配分への配慮を要望しているところでございます。今、令和7年度の補正予算で交付が追加されるという情報がございますが、具体的な事業内容ですとか、今申しました補助率等が示されておりませんので、今後において、捕獲に必要な機材ですとか、各種対策に必要なものについて活用していきたいと考えてございます。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

国でも道のほうでも、2025年、今年度の補正予算が国会やその道議会のほうで挙げられているということで、それをやっぱり洞爺湖町でも活用していく方向性でというふうに思っていますが、農林水産省で、クマ特別対策活用の呼びかけをしているという記事が先日載っていました。2025年度の補正予算案に関連費用を盛り込んでいるということです。特別対策では、市町村が事業主体になる場合、年間300万円、クマ対策に必要な経費を鳥獣被害防止総合対策交付金で支援するというものなんだそうです。取組の詳細は、国のメニューの範囲で自治体が決められるために、それぞれの判断で、例えば先ほどハンターの待遇改善と言いましたけれども、ハンターの活動費用を増額しやすくなったということなのですね。既に特別対策を行っている地域では、1頭捕獲した場合には2万円、わなの見回りで1時間2,000円に設定するといった例も出てきているということなのです。先ほどの説明では、結構ハードルが高くて、申請をするのも大変なのかなと思って、段階、ちょっと柔軟的な対応を道にもお願いしているということだったのですけれども、ぜひこういうものも積極的に使っていけば、さらなる対策の充実につながるのではないかなと思います。洞爺湖町のように、特別対策の地域外では、捕獲時に支払われるのは1頭8,000円が基本となっているということなのですね。ぜひこういうものも活用していただきたいなというふうに思います。最後になりますが、下道町長に伺います。洞爺湖町として、先ほどもありましたけれども、道や国への、このクマ対策についての働きかけについてお伺いします。

町の答え 町長 下道英明

洞爺湖町としての、北海道、国という要望でございますけれども、本年9月3日には、北海道及び北海道市長会並びに北海道町村会が、連名で農水省と環境省、そしてまた、道内の選出の与野党問わず、国会議員の先生方に直接、ヒグマ被害緊急対策に関する要請活動を実施したところでございます。私も10月、11月に上京した際に、特に渡島と檜山と胆振で班分けして陳情させていただきました。具体的には、指定管理の鳥獣対策事業の財源確保と、やはり弾力的運用という、そこに注目して、そしてまた、既存の補助金ですとか交付金とは別に、市町村が人命を守るために緊急的に実施する事業を支援する、仮称ですけれども、ヒグマ被害緊急防止対策事業というのを創設のお願い、そしてまた、緊急対策事業に対する財政支援の拡充強化について要望しているところでございます。また、11月13日には、北海道と東北の知事会が、緊急に陳情したとも伺っております。クマの行動範囲というのは、議員がおっしゃるとおり、洞爺湖町だけでなく、広域的な形でわなを、エゾシカと一緒なのですけれども、そういった広域的な対応をしていかなければいけないということで。本町だけの取組ではやはり限界が、ご指摘のとおりありますので、胆振町村会を通じて、さらには北海道、国へ、引き続き要望させていただき、本議会の国会の補正予算の動向、そしてまた、恐らく当初予算のほうも、今後そういった仕組みのお話が出てくると思いますので、そこも注目しながら、担当と連携してまいりたいと思っております。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

ありがとうございます。昨日も北海道の2025年度の補正予算で、ヒグマ対策費4,000万円がついたということで、日頃そういう、やっぱり町村会、それから各自治体とか都道府県からの要望とかが、結構国や道にも上がってきているために、こうやって補正予算がつけられているのかなというふうに思っています。ただ、今回、北海道も国も2025年度の補正予算で出してきているので、やはり持続可能な予算措置として、今後も継続してこういう財政的な支援を、国も道もやっていってほしいなというふうに考えています。例えば通学路や居住地に近い場所でクマに遭遇する危険があると考えられた場合に、先ほどもちらっと言いましたが、保護者などでの車の送迎を依頼することになると思うのですね。ただ、家庭によっては、それが難しいところもあります。そうなった場合、町のやっぱり費用負担で、花巻市のようにタクシーなどを使った送迎も必要になるかもしれません。それがないことを願うばかりなのですけれども、それからまた洞爺湖町、観光業のまちとしても、やはり宿泊施設、洞爺地区になると、例えば自然に囲まれたところに宿泊施設が点在していますし、キャンプ場などもあります。その観光業に対する対策も、やはり考えておくことが必要ではないかなというふうに思います。先日、これも新聞記事にあったのですけれども、クマ侵入被害、保険で補償ということで、大手の保険会社が観光事業者に販売という記事が載っていました。どういう内容かといいますと、観光事業者向けに、クマの侵入で一時的に営業できなくなった場合の利益を補償する保険、これを開発したということなのです。クマ出没による経済的被害をカバーする業界初の保険だそうです。これからもほかの保険会社で出てくるかもしれませんが、12月に販売をスタートするということです。内容としては、ヒグマやツキノワグマが施設に侵入したことで、施設の閉鎖を余儀なくされ、受け付けていた顧客の予約の取消しが生じた場合の利益相当額を補償するという内容です。再発防止に必要な電気柵の設置費や、安全確保に向けて準備をするクマスプレーの購入費なども負担する、その保険で負担するということです。防犯カメラの映像などでクマの侵入が確認できることや、施設が閉鎖したことを公式サイトなどで公表することが条件で、最大1,000万円を補償するということです。保険料は、事業者の規模や所在地などにより異なるが、年間10万円から50万円程度を想定しているという、こういう保険も出てきています。この洞爺湖町としては、やはりそういう宿泊業者とか観光業に対する影響も考えた財政支援というか、そういうこともやっぱり準備しておかなければならないのではないかなというふうに思っています。そういうことも考えれば、下道町長も国や道に、ほかの自治体と協力しながら、そういう要望を上げているということですけれども、さらにその要望を、ぜひ財政支援面で要望を継続して続けていってほしいなというふうに思います。そうすると、洞爺湖町としても、さらなる先進的な取組が可能になっていくのではないかなというふうに考えていますので、よろしくお願いします。最後の質問になります。洞爺地区の地域振興に向けた町有地等の有効活用についてです。最初に、11月27日に予定事業者も同席しての住民説明会が行われましたけれども、まずはその内容について伺います。

町の答え 地域振興課長 後藤和郎

先月11月27日に開催した、とうや水の駅隣接地の活用に係る事業内容説明会につきましては、住民の皆様の関心が高い土地の活用方法に係る説明会ということもございまして、総勢70名の方々にご参加いただきまして開催いたしました。説明会の冒頭、下道町長よりご挨拶をいただき、その後、町からこれまでの経過につきまして、とうや水の駅隣接地の取得に至った経緯や、公募型プロポーザル実施に至る経過などについて説明を行い、今回、住民や地域の経済団体などの代表者から成る審査会において、厳正かつ公平に審査を実施した公募型プロポーザル方式による審査結果としまして、今回、住民説明会にご参加いただきました、タカハシアートプランニング株式会社さんが代表を務め、構成企業に株式会社トランクラインさんと、Cobies Farm合同会社さんが参画している事業者の提案が最も優れた提案であるとして、総合順位1位を獲得した契約相手先候補者として、審査会から町に報告されたことについてご説明いたしました。町では、審査会の決定を基に報告を受けた事業者さんの提案が、とうや水の駅隣接地の有効活用を行う上で優れた事業者であると判断しまして、売却相手先候補者として選定した旨を、ご参加いただきました皆様にお伝えしたほか、実際の売買には、提案内容の用途の事業に供してから10年間は指定用途以外の目的に使用することができないことや、令和11年度までには、今回提案の指定用途に供さなければならないといった条項を明記した本契約を、今後、締結する予定である旨をご説明させていただきました。その後、事業者を代表して、タカハシアートプランニング代表取締役の髙橋和也社長より事業計画の中身につきまして説明を行った後、参加者から質疑応答が行われたところでございます。

議員の質問 2番 小林真奈美

詳しく説明していただきまして、ありがとうございます。当日は私も参加させていただきました。事前に洞爺支所長さんからもお話を聞いて、大体の内容は理解していたのですけれども、ただ、そのときは、烏帽子岩の町有地の件も公募型プロポーザルということで説明会を開いたときに、町側の認識としては、反対の意見は出なかったということで認識されているということなのですけれども。同じような形で今回の水の駅周辺の、この説明会についても進むのかなというふうに私も考えていましたが、でも、かなり当日、いろいろな質問が相次いでいまして、これはやっぱりまだ、この洞爺地区の方々の、ちょっと合意形成ができていないのかなというふうに感じたところです。例えば、私もこれは実際に思ったのですけれども、当日にいただいた資料、烏帽子岩のときの本当に数値が並んだ、数値に裏づけられて、収入は幾らとか、そういうのが全くない資料でした。何というのかな、いろいろ何かその資料を見ても、はっきりとした、すばらしい施設なんだなという、そういうのは分かるんですけれども、実際具体的に、この説明している業者がどういう業者さんだとか、それから、例えば10年間というくくりはあるけれども、事業はその後どうなるのだろうかとか、本当に詳細なデータが今回の説明会ではなかったなというふうに思っています。次の質問なのですけれども、住民説明会でいろいろな質問、意見が出たと思うのですが、今後、その質問、意見に対する町の対応というのはどういうふうに考えているのか、お伺いします。

町の答え 地域振興課長 後藤和郎

11月27日説明会の際に、町や事業者から説明を行った後、参加された住民の方より質疑を受けましたが、町に対しては、売却に至る経緯や審査会での審査過程に対する質問、事業者に対しては、ホームページを検索したときの企業情報が少ない、また、説明会で示された情報が具体性に欠け、もっと詳細なデータを示してほしいといった意見が出されたほか、景観を危惧する声などが寄せられておりました。売却に至る経緯につきましては、説明会の冒頭でもご説明しましたが、町ではこれまで、洞爺地区の地域振興を検討する中で、昨年1月には地域づくりフォーラムとしまして、合併以降の地域減少の推移や、公共施設及び町有地の利活用可能な財産についての説明を行ったほか、専門家を招いての地元関係団体の方々とのパネルディスカッションなどを行うなど、意見交換を行ってまいりました。また、昨年10月には、洞爺地区の地域づくり懇談会を開催しまして、洞爺地区の現状や町有地並びに建物を活用した今後の方向性について説明する中、とうや水の駅隣接地につきましては、とうや水の駅周辺の地域振興策としまして、効果的な企業との連携といった案の提示を行ってきたところでございます。町といたしましては、こうした手順を踏んだ上で、人口減少が進む当町におきましては、これまでどおりの町並みを維持するためには、このままでは、町そのものを維持することが難しくなると判断しまして、地域振興につながる提案を募集しまして民間の活力をお借りして、土地の有効活用を図ってまいりたいと考えたところでございます。また、今回、町有地の有効活用を図るに当たり、公募型プロポーザル方式を選択し、事業者を選定するに当たりましては、住民意見を反映した審査を行うべく、広く住民から公募を行ったほか、地元経済団体や金融機関の代表者から成る審査会を設置しまして、貴重なお時間をいただき、守秘義務を課した中で審査いただいたところでございます。審査の過程につきましては、事業者の秘匿性の高い法人情報などが含まれることから非公開としてございます。また、提案書につきましても、事業者のノウハウや独自の実施方法、また、企業の戦略などが含まれることがあるため、事業の骨格を示した概略説明資料により、住民説明会をさせていただいたところでございます。説明会では、示された情報の具体性が乏しく、もっと詳細のデータを示してほしいといった意見もございましたが、審査過程におきましては、公募要領に基づく詳細に記載された企画提案書を基に審査してございまして、厳正かつ公平に審査が行われたところでございます。説明会においては、そのままの資料を説明すると、逆に分かりづらいといったことも考えられますので、そういった資料構成となっておりますが、企業側の配慮もございまして、提案内容の骨格はそのままに、より一般の方に分かりやすい資料にてご説明させていただいたところでございます。今後、事業者と協議の上、さらなる住民理解に努めてまいりたいと考えているところでございます。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

ありがとうございます。今言われたようなご質問とか意見が出てきましたけれども、その資料についても、分かりやすい資料をということで、今、伺いましたけれども、結局、この分かりやすい資料が、簡単なというか、資料になってしまって、それを見た参加者の方からは、余計に何か不安感が募ったような、そういう資料になってしまったのではないか、なぜ、数字、数値がないのだろうとか、そういう部分がちょっと際立ってしまったのかなという感じが私はしました。これから事業者とも相談して、これからいろいろ、この地域の理解に向けて考えていくということなのですけれども、何かもうちょっと具体的にどういうことをするとか、そういうのはありますか。

町の答え 洞爺総合支所長 若木渉

今ご質問いただいた中での、今後の取組というところでございますが、住民説明会が終わりました後、実際に説明会にご参加いただいて、ご意見いただいた方のところを、今現在、個別に回らせていただいているところでございます。そのほか、改めて自治会の自治会長のほうを回らせていただいて、個別に説明会でのやり取りの状況だとかを説明しながら、ご説明に回っているところでございます。まだ、ちょっと全部は回り切れてはいないのですけれども、そうした中で対応ということで、事業者とも相談して、資料につきましては、実際、説明会で使った資料というのが非常に、私個人としては両方見てはいるのですが、一般の方が事業の内容を理解する上では、非常に分かりやすい資料としてまとめていただいていたなという印象でございます。審査会においては、詳細の数字等が入った資料で審査してございましたけれども、とはいえ、説明会の中で、この内容で審査したのかという、ちょっとご意見もあったのですが、審査は決してそういうことではなくて、ちゃんとした資料に基づいて審査を行っておりまして。あと、住民に対して数値の表示が少ないのではないかという部分については、今、事業者と協議しながら、ちょっと改めて、さらに表示できるものについては、表示した資料を作成の上、一般にちょっと公開できるものを作っていただくことで、今、協議を進めているというところでございます。以上でございます。

議員の質問 2番 小林真奈美

ありがとうございます。今、説明会に参加された方々、個別に回って説明をしているというお話でした。それも本当に丁寧でいいかなとは思うのですけれども、でも、やっぱり個別になってしまうと、それぞれの意見がそこで終わってしまう。なので、ぜひ私としては、新聞の報道によると、今回の補正予算では上げられなかったのですけれども、また今後、見送ったわけですけれども、今後、多分、補正予算を提出することになると思うのですけれども、ぜひ提出する前に、早い段階で、やはりもう一回、住民説明会を開催していただきたい。そこで、やっぱり公の場で、何というのかな、皆さんがいろいろ意見を言う、それに、町側、事業者側が答えるという形をやっぱり取っていかないと、ちょっと何か透明性がどうなのかなという感じがしています。逆に、個別で、そこで理解、納得される方もいらっしゃると思いますけれども、やはり個別ではなくて、全体の場でそういう説明会を開催して、前回の質問とか、意見に答える形のことをやっていただきたいなと思いますが、それに対してはいかがでしょうか。

町の答え 洞爺総合支所長 若木渉

透明性の確保、また住民説明ということでございますが、私ども事前にも自治会を回らせていただいた中で、様々な意見を聞いてございます。土地を取得してから、いつまであの状態に置いておくんだと、しっかりやってくれということで、そういうご意見の会長さんもおられたところでございます。全ての住民を対象として、このご意見を取り入れるというのは、当然、現実的ではないというところでございまして、その中で、住民を代表する方ということで、経済団体、金融機関も含めた中なのですが。一応、一般の方の公募ということで、全町回覧で審査会の委員を募集した中で、そういった自治会の連合会の代表の方も入った中で、審査会の組織を立ち上げて、今回、審査させていただいたところでございます。これ自体がまさに住民意見を取り入れた中での審査会ということで、当然、その提案の中には、企業の秘匿性の高い資料が含まれておりますことから、なかなか一般の方に広くお見せするというのは、ちょっと難しい状況の中ではございましたけれども、専門的な知識のある金融機関の方等を踏まえた中で、事業の経営状況なんかについては全然問題がないというご意見もいただいた中で、審査を進めてきたところでございます。本来、プロポーザルにおいて審査した過程の後については、事業者と契約した後に、事業者のほうで測量、設計等を踏まえた中で詳細の事業計画を固めた段階で、住民説明会等を開いているというのが、一般的な流れとなっているのかなというところでございます。今回については、そういった、ちゃんと住民の代表を交えた中で審査をした結果に基づいて、決まった事業者さんに来ていただいて、その内容の説明をしていただいたという認識でございますので、今後につきましては、その契約相手、この間いただいた住民の意見は当然、事業者さんにお伝えした上で契約の上、事業のほうは進めていきたいなというふうに考えているところでございます。以上でございます。

議員の質問 2番 小林真奈美

では、補正予算が上げられるまでは、説明会は開かないという認識で理解してよかったでしょうか。

町の答え 副町長 八反田稔

今の関係でございますが、改めて私どもの考えをお話しさせていただきたいと思います。この案件につきましては、もう当初、令和5年3月に議会でこの土地を取得した後、これをどういうふうに活用したらいいだろうかということで、内部で、経営会議等でいろんな協議をさせていただきました。その中で、私や町長の趣旨といたしましては、まずは丁寧に進めましょうと。この案件については、住民周知、それから住民の意見を伺って進めましょうという考え方の下に始めさせていただいたつもりです。それが、先ほど担当課長から説明させていただいた、フォーラムをやったり懇談会をやったりして、その中で、やはり役場、公共施設を建てることは難しいので、やはり民間の協力をいただいて、民間のお力をお借りして、この地域の活性化をするために、プロポーザルなどをやって公募して。本来であれば、町長が頭を下げて企業誘致をするところを、ここは風光明媚なところなので、そこら辺で、皆さんの意見を反映できるような公募型の審査会を開くような形で進めていこうということで、ここに至ったということでございます。そのことについては、しっかり説明をさせていただいたつもりです。それともう一つ、先ほど言いましたように、この関係につきましては、町民の方からも審査委員を公募させていただいて、なおかつ、何度も言うようですが、経済団体、金融機関の関係、それから自治会連合会の代表の方々、その方々に集まっていただいて審査を三度重ねていただいて、それで決定していただいたと。それも、公募も、何度も言うようですが、町民の方から応募して入っていただいて決めていただいたという、そういう透明性を、しっかりと私ども今までつくってきたつもりです。その中で、今回の説明会の中身、私、違う公務で出席できませんでしたけれども、読ませていただくと、やはり今までの経過を知らない人が、急過ぎる、こんな話は聞いていないというようなお話とか、先ほどからありました、こんなのでは我々は納得できないということでしたけれども。先ほど若木支所長が言いましたように、難し過ぎるよりもシンプルに、目で見て、文言ではなくて、目で見て、こういうものができるんですよというような、シンプルなものにさせていただいて、提案させていただいたつもりですが、反対側の視点でいくと、そういうお話があったことは確かにあったかもしれません。しかしながら、私どもとしても、そういう経過を踏まえて今ここにきていること、それで、その対応として今、業者のほうにお願いして、どういう形、ホームページとか、閲覧できるような資料を、改めてそれを見せることができるかどうかということを、お願いさせていただいている状況でございます。そういう形で、今もこういう形で丁寧に、丁寧に、何度も言うようですが、私どもはやらせていただいているという認識でございますので、今後のそういう考え方は持っておりませんので、ご理解いただきたいと思います。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

ありがとうございます。丁寧に、町側としては取り組んできたということですけれども、説明会に参加された方とのすごい温度差を、今、お話を聞いて感じました。支所長から説明を聞いた時点でも、ほとんどの人たちが賛成していますよ、というような形でお聞きしていたのですけれども、それをもって説明会に行くと、ああいうような状況になっていて、何、この認識の差が、こんなにまで生まれてしまったのかなというふうに思っています。丁寧にというのは、町側としてはやってきましたよと、それは分かります。それから、その審査会の内容についても、私はどうのこうの言うつもりは全くありません。ただ、あの説明会の状況の中で、そのまま1対1で説明、個別に回って丁寧にやったからいいよということではなくて、やはりあそこで出たのをもう一回、こういうように町としては対応しますというような形を、やはり個別ではなくて地域で、しかも、この町有地は、まちの、町民の財産ですからね。そこをやっぱり丁寧にやるということは、やっぱりもう一回、説明会を開いて、そのときの出た質問、意見にやっぱり真摯に向き合って、答えて、理解をいただくというのが、私は丁寧なやり方ではないかなと思いますが、いかがでしょうか。

町の答え 副町長 八反田稔

先ほどとちょっと行き違いがあるかもしれません。丁寧にと、今までの経過、丁寧にやってきたということをお話させていただいています。その後、そのことで、私どもはこの進め方は、これ以上、変えることは考えないといいますか、こういう結果が出ていますので、来月の議会になるかも分かりませんけれども、補正予算などを通して、私どもは、歳入の事業に対しての議案として提出させていただきたいと思いますし。もう一度言いますけれども、先ほどの話があったことについての誤解があったような、先ほど、何も聞いていなかったという人たちに対しては、こうこうこうなのですよと、冒頭で課長が挨拶したけれども、それは聞き漏らしたかもしれないということで、担当の部長、課長が説明させていただいていること。それから、何度も言うようですけれども、書類につきましては、シンプルに見せてあげたほうが分かりやすいだろうということに対しては、そういうものに対しては、今度、公にまたホームページ、それから総合支所などに、その書類を見せられるようなものを、今、検討させていただいているということで、そういうことで説明させていただいていることを、もう一度お話させていただきます。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

なぜ説明会を開催することを、これ、固辞されているのかなと。逆に、皆さんを集めて話をして、またいろんな意見が出るかもしれませんけれども、そこで町の方向性を、きちっとビジョンを語るという場面が、私は必要ではないのかなというふうに思います。検討していただければというふうに思いまして、次の質問に移ります。洞爺地区の公共施設の老朽化に伴う、今後の有効活用について伺います。

町の答え 地域振興課長 後藤和郎

洞爺いこいの家の今後の方向性はといった質問かと思いますが、確かに、現にいこいの家につきましては築40年を経まして、施設の老朽化は著しく、施設の今後の在り方を決断する時期に来ているところと考えてございます。ですが、町の財政状況を考えますと、多額の費用を投じての大規模改修や新築は難しいと考えてございます。現時点、いこいの家につきましては、施設の利用に大きな支障は生じてございませんが、所管課としましては、でき得る限りの保全措置を講じた上、引き続き議会の皆様、地域住民の皆様と意見を交わしまして、確かな方向性を導き出してまいりたいと考えてございます。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

ありがとうございます。私は、去年の洞爺地区の地域づくり懇談会に出席させていただきました。そのときに、洞爺いこいの家の今後の方向性ということで資料が出ています。それを見ると、町の考える方向性としては、町財政の状況からも、大規模改修や新築による後年度負担は厳しいというふうに、すごく大きな文字でくくって書かれていて、今、後藤課長さんが言われたことなのかなと思っています。ただ、これが、私は方向性なのかなと、ちょっとそのときも思ったのですけれども、今でも思っています。方向性というのは、町財政の状況からも、大規模改修や新築による後年度負担は厳しいから、町としてはこうしたいというのが何か、私は方向性で、それを聞いて、地域、町民の方たちは、町の考えを知り得ると思うのですけれども、これだけだと、町としては洞爺いこいの家をどうしようとしているのかというのが、なかなか見えてきません。その資料の下のほうには、地域の声として、眺望がよい今の場所で継続、下台の歩いていける場所に移転、洞爺湖温泉を利用しやすくしてほしい、少数意見という説明つきで、住民だけ利用できる静かな温泉、町営温泉は要らない、本当に多様な意見がいろいろ出ています。それを、町としては、それぞれの意見を考えた上で、洞爺いこいの家の今後の方向性について、町民にどうですかと示す形になると思うのですけれども、結局は、洞爺いこいの家はこれを見ると、文字では書いていませんけれども、存続は無理ですと。洞爺いこいの家は、存続は厳しいので、閉鎖になるのか、するという、そういう方向性として理解してよろしいでしょうか。

町の答え 副町長 八反田稔

議員が今、お話ししたとおりでございます。懇談会の中で、そこのいこいの家だけではないと思うのですが、いろんな、先ほどのプロポーザルの話もそうですけれども、民間活用の話、それから洞爺地区全体の中で、このようなお話をさせていただいたというところでございます。あくまでも、あそこで将来的に改築などをして、十数億、20億かかるような事業で、毎年それに対しての一般会計からの維持管理費を投入するような事業は、やはり将来的なことを考えると厳しいという判断をしてございます。昨日もプールのお話もありましたけれども、私どもは、やはり今年、明日、あさっての話ではなくて、やはり5年後、10年後の、うちの町の財政のことを考えると、やはりどこかで思い切った方向を出して、皆さんのご理解をいただかねばならないと、そういう判断の下で、この説明会という懇談会をさせていただいたことをご理解いただきたいと思います。以上です。

議員の質問 2番 小林真奈美

洞爺いこいの家は、何年後かにはなくなるということで、そういう町は方向性を持っているということで理解しました。次の質問なのですけれども、最後になります。昨年の10月のこの地域づくり懇談会でも、今回の説明会と同じ質問があったのですね。どういう質問かというと、洞爺地区の地域振興に向けた町長のビジョンを聞きたいと。私は同じ質問が出たと思って、たしか10月も、それから今回も、町長は明言を避けられましたよね。答えられていなかったかと思うのです。私はそれを見ていて、逆に下道町長にとっては、この参加された皆さんに町のビジョンを伝えるいい機会ではなかったかなと、私は逆に思うのですね。それがなかったことが私はちょっと残念であったのですけれども、今、お聞きしたいと思います。

出典:洞爺湖町議会 令和7年12月会議 2025年12月11日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる