洞爺湖町議会 令和3年12月会議 2021年12月10日
子育て世帯への臨時特別給付金について
2021年12月10日、洞爺湖町議会の一般質問で、大久保富士子議員が「子育て世帯への臨時特別給付金について」質問し、健康福祉課長 高橋憲史、総務部長 佐野大次、管理課長 天野英樹が答弁しました。
- 質問者
- 大久保富士子 議員
- 答弁者
- 健康福祉課長 高橋憲史、総務部長 佐野大次、管理課長 天野英樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 大久保富士子
それでは、2番目の質問でございます。公明党は、子供に関する政策や取組を社会の中心に添えると提案されております。そこで、子育て支援についての質問でございます。国は、新型コロナウイルスの影響の長期化などに対するための経済対策には、感染拡大への対策だけではなく、多くの対策を決定いたしました。その中の一つに、18歳以下への10万円相当の給付を盛り込まれています。そこで、子育て世帯への臨時特別給付金についてお伺いいたします。長引くコロナ禍の影響で、子育ての環境も大きく変わり、厳しい暮らしへの支援が広く行き届くように、子育て世帯への新たに臨時特別給付金が支給されることになりました。町においての給付対象者、給付日、申請はどのようになっておりますか、お聞きいたします。
答弁 健康福祉課長 高橋憲史
令和3年度の子育て世帯への臨時特別給付、まず初めに先行給付金5万円の部分になりますけれども、こちらの支給事業につきましての給付対象者数、給付日、申請についてでございます。給付対象者の見込み数は878人、1回目の給付予定日は12月28日を現在予定しているところでございます。また、申請の手続についてでございますが、令和3年9月分の児童手当の受給者につきましては、申請は不要とされているものでございまして、お知らせにつきましては今月、先ほど8日付で対象者の方へ発送済みとなっているところでございます。その他の申請を要する方につきましては、12月中旬以降に随時受付を開始する予定としているところでございます。以上です。
質問 2番 大久保富士子
確認ですが、先行給付は5万円ですよね。すみません。
答弁 健康福祉課長 高橋憲史
今お話のございましたとおり、5万円で間違いございません。
質問 2番 大久保富士子
給付の準備を進めていることは分かりました。10万円相当の給付金のニュースが報道された次の日より、多くの子育て世代のお母さんより、助かりますとの連絡をいただきました。また、洞爺湖町はいつ支援するのですかとの問合せもありました。そこで、後に実施する予定の5万円相当のクーポン給付について、クーポンを基本として地方自治体の実状に応じて現金給付も可能と3日の新聞に掲載されておりますが、今日のニュースでも現金給付という市長たちが結構ニュースで報道されておりました。町としての5万円相当のクーポン券の対応についてお聞きいたします。
答弁 健康福祉課長 高橋憲史
ただいまの子育て世帯への臨時特別給付事業のうち5万円相当のクーポン給付に係るほうの事業につきましては、過日、自治体向けに、国による概要説明会が実施されたところではございますけれども、今もお話ございましたが、現時点では、まだ国における最終決定がなされておりませんことから、今後、正式決定及び正式な通知を受け次第、予算措置を含めまして速やかに対応してまいりたいと考えているところでございます。
答弁 総務部長 佐野大次(総務部長は2022年6月まで)
こちらの3月までの給付予定のクーポン給付、現在でも報道で様々な情報が流れているところでございます。現在、洞爺湖町においては、クーポンでの活用という部分が町内にどれだけ経済効果があるのか、そういった部分も当然検証等は今後も必要な状況ではございますけれども、現段階では、洞爺湖町としては現金給付というところで事務的な手順、またはそういったクーポンによる事務の繁雑、そういったところも考慮しながら、現段階では現金給付、そういったところに視点を置いた調整を今後進めることとしているところでございます。
質問 2番 大久保富士子
子育て世帯の方々は、5万円、現金を大いに、大変に期待しておりますので、決定次第速やかに周知徹底、支援事業をよろしくお願いいたします。最後の質問でございます。コロナ禍の影響で働く環境が大きく変わり、家計にも大変に厳しい状況となっている子育て世帯が実際にあります。そこで、町における高校生への通学に対する支援についてお伺いいたします。昨年の3月会議におきまして同じ質問をいたしました。町外に通学している高校生の通学費の助成の内容について、再度お聞きいたします。
答弁 管理課長 天野英樹(管理課長は2022年5月まで)
町外に通学している高校生の通学助成の内容についてでございますが、現在、洞爺湖町では、洞爺高校の閉校対策として、平成26年4月から始めました洞爺湖町・洞爺地区等高校生通学費等助成に関する要綱により、洞爺地区、花和及び月浦に居住し、胆振西学区、留寿都村及び真狩村の高等学校に通学や下宿等に要する経費を負担する保護者に対し、経済的な負担の軽減を図り、生徒の就学の機会を確保することを目的とし、通学費等の助成を実施しているところでございます。助成の概要でございますが、通学費で各地区から通学する高校により、月額5,000円から1万円までの範囲での定額で助成をしているところでございます。また、下宿につきましては、3地区ともに同額の月額1万円などとなっているところでございます。
質問 2番 大久保富士子
昨年の内容と変更していないことが分かりました。昨年、会議のときに、管理課長より、地域を限定せずに高校の通学する支援はどうあるべきかを、今後一、二年の間に検討を進め、方向を出してまいりたいと考えていますので、ご理解をいただきたいとご答弁いただきました。コロナ禍が長引く中、失業を余儀なくされた方など、特にひとり親世帯の高校生のお母さんより虻田、温泉地区の通学助成の支援を行う考えがあるか質問していただきたいとの声を聞きました。そこで、町の考えをお聞きいたします。
答弁 管理課長 天野英樹(管理課長は2022年5月まで)
昨年3月の町議会の一般質問で、議員からご質問いただいた際に、現行の制度では、対象が洞爺地区、花和及び月浦に居住する方々のみに限定されていることから、本制度を継続実施しつつ、地域を限定せず、高校に通学する支援はどうあるべきかを今後一、二年間の間に検討を進め、方向性を出してまいりたいと答弁をさせていただいたところでございます。検討を進める中で、新型コロナウイルス感染症という人類の脅威となる新たな感染症が昨年から猛威を振るい、今般、新たな変異株であるオミクロン株が、日本を含む世界40か国以上で確認され、コロナ感染症の収束が一向に見通せない中で、日本はもとより世界中で社会経済活動に大打撃を与えているところでございます。長らく続くコロナ禍により、洞爺湖町の経済活動も大きな打撃を受け、厳しい状況が続いており、議員がおっしゃるとおり、ひとり親世帯へのご家庭をはじめ、町民皆さんの生活にも大きな影を落としているものと厳しく認識しているところでございます。一方、長らく続くコロナ禍により、町政の上においても、今後においては町税の税収等、歳入も大きな影響を与えるものと考えており、見直しに当たっては財源の確保が大きな課題となっており、財源確保の見通しが立たず、大変苦慮しているところでございます。このことから、地域を限定せず高校へ通学する支援に関する検討につきましては、新型コロナウイルス感染症の今後の推移とともに、本町の歳入状況を慎重に見極める必要があり、大変申し訳なく存じますが、今しばらくの時間を要することについてご理解を賜りたいと考えているところでございます。
質問 2番 大久保富士子
お話は分かりました。先ほども話しましたが、子供に関する政策や取組を社会の中心に、それとの思いで、思い切った財源投入を行い、子育て世帯の支援を行っていくことが大事なことと思うところでございます。未来の宝に投資することにより国が栄えるとの言葉を紹介いたしまして、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。