洞爺湖町議会 令和3年3月会議 2021年3月8日
ふるさと納税について
2021年3月8日、洞爺湖町議会の一般質問で、千葉薫議員が「ふるさと納税について」質問し、総務課長 高橋謙介、町長 真屋敏春が答えました。
- 聞いた人
- 千葉薫 議員
- 答えた人
- 総務課長 高橋謙介、町長 真屋敏春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 7番 千葉薫
3番目でございます。ふるさと納税についてということで、私のライフワークみたいもので一般質問出ました。決算ですとか予算の委員会でも質問させてもらっていますけれども、なかなか目標に達してないのではないかなというふうに思うものですから、まず2年と3年の見込額をちょっとお聞きしておきたいと思います。
町の答え 総務課長 高橋謙介(総務課長は2022年5月まで)
ふるさと納税の見込額でございます。令和2年度の決算見込額として、3,464件、約7,600万円を見込んでございます。令和3年度につきましては、当初予算額として4,689件、1億800万円を見込んでいるというような状況でございます。
議員の質問 7番 千葉薫
私も、決算のとき、予算だった、去年の今です、予算委員会あったとき。あのとき、私、一部反対あった中で賛成討論させてもらった折には、入湯税の話もありましたが、ふるさと納税のお話をさせてもらったときに、予算委員会の特別委員会ですか、総括か何かでお話しさせてもらったときに、町長からやはり担当を置いて、しっかり取り組んでまいるのだというようなお話を頂いて、それは少し、コロナ禍だけれども頑張っていけるのだろうなと、そんなお話をさせてもらいながら、賛成意見をさせてもらったと記憶しています。努力が足りなかったというばかりではないと思いますけれども、何か実績にいっていないというふうに感じますけれども、その辺の感覚、その辺のところをお聞きしたい。まず、担当職員は置いて頑張ったのですよね。ちょっとお聞きしたいと思います。
町の答え 総務課長 高橋謙介(総務課長は2022年5月まで)
本年度におかれましては、担当職員の配置はコロナ対策の影響など様々な要因がありまして、配置はできていないという状況でございます。取り組んだ対策の中身につきましては、1点目に、まず寄附サイトを一つから四つに増やして、受入れ間口を拡大しております。あと2点目には、寄附拡大には、まだ町の商品のすばらしさ、よさというものを知ってもらうということが大事でございます。それには、一番口コミが効果があるというふうに認識しておりますので、そのためにふるさと応援団というのを創設しまして、町のよさやPRなどを全国各地からSNSを通じて発信していただくということを行ってございます。3点目には、昨年10月に洞爺湖満喫ツアーということを実施しております。応援団の方々が実際洞爺湖に訪れていただいて、食や景観、アクティビティーなど、様々な実体験をやっていただいて、そのよさ、すばらしさを改めて感動していただいて、その場からPRしていただくということも実施しております。そのほか、ジオパークと連携した故郷応援団の加入促進、クラウドファンディングなど組織を挙げて取り組んできたところでございますが、目標額は達していないというような現状でございます。届かなかった分析につきましては、寄附件数は前年度より3割ほど伸びています。件数は伸びているのですけれども、金額の伸びが5%というような状況でございます。これは例年、宿泊とか体験、そういった洞爺湖町のほうに来ていただくというようなふるさと納税の返礼品もございますが、そちらが大体3,000万円程度ございます。そちらがコロナの関係で今年はかなり落ち込んでいるというような部分が大きな要因ではないかというふうな形で分析しているところでございます。以上です。
議員の質問 7番 千葉薫
そのふるさと納税ですけれども、前年度が7,600万円、この7,600万円は全道ではどの辺の立ち位置になるのですか。
町の答え 総務課長 高橋謙介(総務課長は2022年5月まで)
詳しい順番はこれから発表されるかと思いますけれども、例年、北海道の中では下のほうの部類にいると認識しております。
議員の質問 7番 千葉薫
そうなのですね。ですから、さっきも言いましたけれども、本当、洞爺湖町という名前があるので、何かその辺のメリットを使ったところができないのかなと思いますし、やはりそこで儲けるというとおかしいですが、出れば町の産業というか、その商品もうるおう。多分、こんなこと言ってももう当たり前のことでしょうと言われます。ふるさと納税の大事さというのは、もう当然、もう認識され始めているというか認識していますので、使えるわけですから、さっき言った子ども支援、給食センターの無料化にもつながる。増えれば堂々とできるわけです。堂々とできる。いろいろなこと使えるわけですから、やはりその辺のところは取り組んでもらいたい。1億800万円の目標だったのにということですが、件数が増えているけれども1人の単価が減っているという話を頂きました。やり方として、許されればです、ここにうちの子供がどこかにいるのだと、うちの誰かがどこかにいるのだというふうになりのお許しを頂ければ、ダイレクトでそういったうちの町の趣旨なり、現況などを踏まえて、誰か出すとか、そういうことやっていますか。ちょっとやっていたら、ごめんなさい。その辺のところやっていますか。
町の答え 総務課長 高橋謙介(総務課長は2022年5月まで)
外部のPRの部分につきましては、ふるさと納税していただいた方々、登録、メールアドレス等の登録がされます。そちらの方とか応援団の方々に対しては、ふるさと納税の商品のみならず町のいろいろな情報を発信して知ってもらうという形で取り組んでいることはしております。以上です。
議員の質問 7番 千葉薫
1回された方、またリピートですか、していただけることで、また出すということはいいですけれども、新規に、やはりうちの町の出身者、そういった誰彼というふうに行くとか難しいかもしれませんけれども、そういったことのお許しを頂けるのであれば、どんどん出すべきだと思う。ダイレクトですから、ある意味一方的ですから、その辺のところは融通利かせていただければ、ああ、そうかという方もおられるのではないかなというふうに私、思います。されたくても、ちょっとそういったことがあれば、余計背中を押してもらえる格好で、ではしてみようかと思う人もいるかもしれないので、そういった方々にもぜひ、どこかの町でしたら学生支援のために自分たちの物産を送ったとか、学生に送ったとかってPRしてくれと、今回はあれだけれども、懐かしいだろうといって送ったとかという話もありますよね。ああいったことだってPRになるわけですから、そういったことでうちの町の産業、品物がこんなのあるのだということも、うちの町の出身者がどこかに、東京行ってても分からないかもしれない。そんなことがあれば、ぜひともそういったところも推し進めてもらいたいなと思いますけれども、どうでしょうか。
町の答え 総務課長 高橋謙介(総務課長は2022年5月まで)
町の出身者というような部分につきましては、東京虻田会というような会のときには、ふるさと納税のPRはさせていただいたことがございます。ただ、今言ったような学生への支援というようなことはこれまでやってきてないという部分でありますので、多様なPRというのは知ってもらうためには大変重要であると私ども認識してございますので、今後の、今年度以降の取組の中で検討させていただきたいと思っております。
議員の質問 7番 千葉薫
質問は、私ども先進地というところが、勝手にですけれども、行ってきたことが何回かございますし、それぞれ一般質問した中でもそういったことをご紹介した会派も幾つもいると思います。ぜひ、研修というのは必要だろうと私は思っています。ぜひ、担当者をつけて、研修に行かせると。目標を持って、本当にその辺のところを専属的にやってもらうと。やはり、二股三股ではちょっとなかなか力が入らないし、ちょっと分かりにくいところも出てくるのではないかと思います。本当、大きな財源の一つになるわけです。1億円入ったら5000万円、うちの町に入るわけです。そのところの環境ですか、現状維持なら駄目だし、ほかの町は本当にうちの町よりも上なのですから、うちは下のほうなのですから。ですから、その辺ところを最低平均値、いや、もっと上いってほしい。やはり誰にしても思うことなので、その辺の努力を、どうしてもこの場でしたらしておかなければいけないと私思うのですが、町長、どうでしょう。担当者をつけていただいて、そういった人間、きちんと先進地、きちんと行かせる。私、前行ったの上士幌ですとか、どこでしたか、何か所か行きましたよね。白糠も行きましたし、白糠を知らぬかというのですか、それ。本当、いろいろなアイデア使ってやっています。ぜひ、本当に、行って、見て、話して、させてください。どうでしょうか、町長。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
先ほど担当課長も述べておりましたけれども、今年度におきましてはコロナ禍ということもございまして、ふるさと納税のほうに担当職員を置くことができなかった。これはもう、深くお詫びするところでございますが、新年度におきましては、間違いなく担当者を置くということで今考えております。そして、今ご紹介頂きました先進地視察、これも本当に大事だなというふうに思っております。町内にはいろいろなお店屋がありまして、ふるさと納税になり得る商品を提供していただいております。その中でも、これはと思うような商品が幾つかございます。そこのところにつきましては、この間も実は担当者と一緒に訪問して、何とかふるさと納税に寄与していただけないだろうかと。議員もご承知のとおり、白糠あるいは根室、こちらのほうでは、ふるさと納税になり得る商品を作るだけで1年の収益がその会社としてあるというふうにも聞いております。ぜひ私どもの町でもふるさと納税の返礼品で会社が伸びていく、そういうふうなものにしていければなと。そういう思いを込めて担当者を置くわけでございますけれども、ただ担当者1人だけに任せるということではなくて、やはり町を挙げてこのふるさと納税にしっかりこれから向かっていかなければならないな、そういう覚悟を持って取り組んでまいりたいというふうに思っております。
議員の質問 7番 千葉薫
町長の覚悟を決めてのお話だという話、聞かせていただきました。私、今回三つの質問させてもらいましたけれども、全部通じるところは子育て支援、給食センター無料化もそうですし、人口ビジョンと話したの、やはりその辺のところです。住みやすいまちづくりです。最後はふるさと納税、これ増えれば子供にいくのだというような私、この思いあります。ぜひ、この辺のところを察知していただきたいなと思いますし、町長の執行方針の中に、「心豊かに子供を育むまちづくり、子供たちへの支援や子育て環境の改善は人口減少を抑制する上でも重要な位置づけとなります」と述べてられます。ぜひ、この1年、花が咲かないまでも、その下地をしっかりつくといただける格好で取り進めてもらいたいと思います。議会に対しても、いろいろご報告、またご議論させていただければありがたいと思いまして、挨拶させてもらって、一般質問を終わります。ありがとうございました。