みんなの議会

洞爺湖町議会 平成27年9月会議 2015年9月24日

安全・安心のまちづくりについて

2015年9月24日、洞爺湖町議会の一般質問で、沼田松夫議員が「安全・安心のまちづくりについて」質問し、環境課長 若木渉、町長 真屋敏春、総務課長 毛利敏夫、産業振興課長 佐藤孝之、企画防災課長 鈴木清隆が答えました。

聞いた人
沼田松夫 議員
答えた人
環境課長 若木渉、町長 真屋敏春、総務課長 毛利敏夫、産業振興課長 佐藤孝之、企画防災課長 鈴木清隆

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 沼田松夫

お許しをいただきました沼田でございます。きょうは2番目の質問でございますが、そんなに長くかかる話ではございませんので、私のほうもできるだけ簡潔にお話を申し上げたいと思います。よろしくお願い申し上げます。1番目は、安全・安心のまちづくりについて、2番目は地元出身者対策です。対策なんて大げさなものではないのですが、地元出身者にいろいろとご協力をいただいている中で、こういうことがあるのかということでございまして、その辺のお話をさせていただきたいと思います。まず、1番目の安全と安心のまちづくりという中で、何でこんなことを言い出したのかというと、ご承知のとおり、新聞記事に再三と言ったら怒られますが、私が知っているだけでも道新だけで2回特集を組んでいるような感じで、スプレー缶とボンベ回収の問題です。私どもの町は、穴をあけて一般廃棄物として出せということでやっていたのですが、札幌で、2度にわたって、3人の方が亡くなられました。要するに、スプレー缶ですか、ボンベ缶ですか、そこまでは書いていないのですが、事故があって、札幌市は穴あけをやめようということで考えているという記事が載っております。道内で引火、火災が多発しているのだということでございました。そういうことから、うちの町はどうなっているかというと、依然として穴あけを続けているという状況でございます。ちょっと調べたら、実は、東京都は、既に平成11年6月に、穴あけをしないで使い切って出してくださいという方向に変えています。北海道で言いますと、16市町村と言っていますけれども、最初から穴あけをしないでいるところもございまして、59市町村が穴あけをしないという方向にあるようです。残りは、これからどうするかということで検討中だというふうに新聞には載ってございます。私自身も、この辺は不勉強でありまして、ガスボンベとスプレー缶はどう違うのだということで、伊達の西胆振消防組合の中に行ってお話を聞いております。調べましたら、実は、スプレー缶が56%、ガスボンベが44%、商品として出回っているわけです。新聞を見ますと、スプレー缶でやったのか、ガスボンベでやったのかがわからないという中でありますけれども、車両事故もかなりあるということで、この辺の統計は東京のものしか出てこなかったのです。東京の資料では今言ったような形で、これから特に冬に向かって室内事故が多いということがわかりました。そんなことから、うちの町はこの問題をどうするのか、もう既に新聞等でご承知だと思いますので、その辺はまず先にお聞きしながら次の質問に行きたいと思います。

町の答え 環境課長 若木渉(環境課長は2019年6月まで)

新聞報道等によりまして、穴あけ時の火災事故等の危険性につきましては町としても認識しているところでございまして、ことしの6月の広報におきまして、安全なスプレー缶のガス抜きや穴あけの方法について周知したところでございます。当町におきます使用済みのスプレー缶等の処理方法といたしましては、所有者の方に、中身を出し切り、穴あけをした上で燃やせないごみとして処理していただいている状況となっております。これにつきましては、洞爺湖町廃棄物の減量及び処理に関する条例施行規則第3条第1項第3号におきまして、スプレー缶については穴をあけてガス抜きを行うことと規定してございます。本来、条例上は危険性あるいは引火性のある排出禁止物に該当するスプレー缶の排出自体を禁止しているところでございますが、前処理として穴あけ及びガス抜きを行うことによりまして排出が許される状況となってございます。当町といたしましては、西胆振広域連合に一般廃棄物の処理をお願いしている現状を考えますと、現時点におきましては、現状の処理方法を維持した中で進めてまいりたいと考えてございます。

議員の質問 8番 沼田松夫

私も勉強不足でどうなっているのかなと思って調べましたら、既に、環境省のほうからは、平成9年に、自治体に対し、穴あけ不要に切りかえるようにという通達が繰り返し出ているという記述も出ているのです。この辺の捉え方はどうしているのですか。

町の答え 環境課長 若木渉(環境課長は2019年6月まで)

環境省のほうから穴あけから切りかえるようにという指導文書は実際に町にも届いているところではございますけれども、現状の処理方法を考えたときに、広域連合に一任して処理をしている状況を考えますと、現時点におきましては、広報等の周知を行った上で現在の処理方法を維持してまいりたいと考えているところでございます。

議員の質問 8番 沼田松夫

そこはわかりましたけれども、実は、環境省は言いっ放しなのだそうです。スプレー缶とかガス缶はガスを抜いてしまうと一般廃棄物になってしまうので、一般廃棄物の廃棄物処理法で収集や処分は町がするということになっているのです。町がどうするかを決めることになっているのです。札幌市なんかでは実際に事故が出ているわけです。車両事故もかなり出ていますが、死亡事故が出たのでもう待ったはできないということで、穴あけ不要で、手間はかかるけれども、そういう形に切りかえると。予算もとったところがあるようですけ。そこは繰り返しませんが、最終的に、今、西胆振消防組合の中でどのくらいの事故があるのか、これについて調べているかということをお聞きしたのですが、幸いにして人身事故はない。しかし、車両事故は、私がいただいた資料の中では、平成18年からで5件あるのですね。スプレー缶なのかガスボンベ缶なのかそこまでは調べていないということですけれども、収集車で事故を起こしている状態だから、余り危険性を感じていないのかもしれませんけれども、札幌では、現実に家の中で事故が起きて3人亡くなっているのです。ですから、これは放置できないということで、半年ぐらい清田区で実験をしながら、近く、一切穴あけ不要という形にするという報道のようです。私はどうなっているかなと思うと、自分自身は外では穴あけないな、家の中でやるよなと思います。完全に使い切ったと思って家の中ではやるのですけれども、事故を起こした人も、多分、そのつもりでやったのだろうなと思うわけです。たまたま財田のキャンプ場まで行きましたので、キャンプ場で当然ガスボンベを使うだろうということで見ましたら、資源ごみとしてプラスチックのペットボトルの回収かごとスプレー缶とガス缶が入ったかごがあったのです。あれは、間違いなく、穴をあけずに捨ててありました。穴あけてないことを確認してきましたが、あれは誰があけることになるのでしょうか。

町の答え 環境課長 若木渉(環境課長は2019年6月まで)

今、ご指摘がありましたキャンプ場等におけるスプレー缶等の穴あけでございますが、これにつきましては、本来、廃棄物の使用者の方に穴あけをご依頼する方法が正しいのではないかというふうに思ってございますが、確かに周知という面では看板等が設置されているわけではございませんので、今後、そういった方向につきまして対策の強化を図ってまいりたいと思います。

議員の質問 8番 沼田松夫

先ほども言いましたように、東京都は東京消防庁と東京清掃局と協議しまして、平成11年6月には穴あけ不要にしたということでございます。先ほどの課長の答弁を聞きますと、廃棄物処理を西いぶり広域連合の関係でお願いしているから穴をあけないのだというお話でしたが、その辺のことは今後考える気はあるのでしょうか、ないのでしょうか。そこだけ聞きたいと思います。

町の答え 環境課長 若木渉(環境課長は2019年6月まで)

今後も穴あけ後の回収を続けるかどうかにつきましては、西いぶり広域連合の周辺他市町の動向等も視野に入れながら、今後、検討してまいりたいと思います。

議員の質問 8番 沼田松夫

人身事故が起きてからだと大変ですから、最終的に先ほども言いましたように自治体の責任だといって観光庁は逃げているわけです。ですから、その辺のことをやるにも、最後に書いてございますけれども、広報をもう少しきちんとすべきではないか。少なくともキャンプ場の回収ボックスはこういう鉄のかごでございましたけれども、それにはきちんと穴をあけてからでないだめだというようなこともちゃんと明記して設置すべきではないでしょうか。それでないと、あれをただ回収して、もしものことがあったら誰の責任かということになっていきますので、せめてそういう告知をきちんとというか、広報をして町民の方にも、絶対にうちの中では穴あけをしないと。実験のことは言いませんが、東京消防庁はかなりいろいろな実験をやっていて、シンクで穴をあけて、こちらのガス台にあったら引火してしまうと言うのです。ですから、絶対にうちの中ではやってほしくないということを東京のほうでは言っているそうで、結構いろいろな実験をされて、先ほども言いましたように55%ぐらいスプレー缶です。化粧品だとか、私は使いませんけれども、頭にスプレーするものとか、私が使うのは殺虫剤をやりますけれども、ああいうものも全部スプレー缶としてくくっているようです。だから、やっては大変ですから、ぜひもう一度、先ほど、6月の広報にも載せたと言いますけれども、いま一度、冬にわたって東京都でも圧倒的に冬に起きています。ですから、部屋が密室化すればするほどそういう状態になります。新聞記事などもそうですが、特に北海道は家の機密性が高いからあるのではないかと。幸い、西胆振では火災になって燃えてしまったというような事故はないようですけれども、そういうことが全体的にはあるというふうに業界のほうも認めているようなので、その辺のことを消防の組合からちょっと聞きましたけれども、今のところはどこからもそういう相談はないということでございましたから、自分たちも広報をしなければだめですよということも言っていました。ぜひ、いま一度、もう一回、安全・安心のためにガスボンベ、スプレー缶の取り扱いについて周知をしていただきたいと思いますが、考えをお聞きしたいと思います。

町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

今、環境課のほうにおきましては、いわゆるスプレー缶、ガスボンベ缶、これらについて、外で穴をあけて廃棄物として処理してくださいという指導をしておりまして、6月に広報が流れて、私どもも読みまして、うちではヘアスプレーだとか、女性の方が使うスプレー等々につきましてもある程度使い切ったなというときに外で穴をあけ、廃棄物として出しているところでございますけれども、こういうことが広く町民の皆様のに知れ渡りますよう、再度、広報等も出していきたいなというふうにも思っております。あるいは、自治会等にもお願いをしながら進めたいと思います。幸い、私どもの町には地域担当職員もおりますので、月1回は必ず自治会のほうに顔出しをすることにしておりますので、その節にも、今のようなご指摘の問題につきまして説明をさせていただきたいと思っております。また、キャンプ場等につきましては、グリーンステイは第三セクターでございますけれども、指定管理として委託をしている部分もございます。これは、あくまでも本人が穴をあけて出すのが原則でございますけれども、それらがなかなか行き届いていない場合には、指定管理者のほうにも私どもがしっかり指導し、必ず穴をあけて、廃棄物として処理をする、そういうことを今後ともさらに徹底してまいりたいというふうに考えております。

議員の質問 8番 沼田松夫

穴をあけないのであれば、どっちの方針でもきちんと徹底してお願いをしたいと思います。次に、庁内の公共施設のトイレ照明についてということで通告しているのですが、何でそんなことを考えたかというと、私は観光協会に行ったのです。そして、トイレに行こうと思ったら、節電のために電気を切ってあるのです。それだけではなく、電気が切れていたところもあったのです。担当者にすぐ、なるべく早く取りかえて電気がつくようにしてくださいと言ったのですが、これはまずいぞと思いました。私どもの町は観光地でございます。日本全国、トイレでたくさん事故があるわけです。そのときに、今は便利で、人がいれば反応してつくという照明器具があるわけです。考えてみたら、私も、時々、駅前まで孫を迎えに来て地域交流センターを見ていたら、人が来たらぱっとついて、いなくなってある程度たったら切れるのです。これでいいのだと思っていたことが、洞爺のバスターミナルではできていないわけです。公園にもトイレがあるはずですが、今、公共施設において、自動で点灯するものの整備がどうなっているのかわかりますでしょうか。

町の答え 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

公共施設のトイレのうち、感知式またはセンサー式を導入しているトイレということでございます。今、公園や公衆トイレは21カ所ございますけれども、そのうちの16カ所、道の駅などの観光施設のトイレでは6カ所全てで採用しております。また、庁舎関係では、役場及び総合支所につきましてはこの方式を採用しておりますけれども、温泉支所につきましては、多目的トイレのみで感知式、センサー式を採用している状況でございます。

議員の質問 8番 沼田松夫

ぜひ、もうそこまでやっているのでしたら、残りは大したことではないと思います。できるだけ早くやっていただきたいと思います。我が町の公共施設でよからぬ者がいて事故などが起きたら大変ですし、トイレというのは結構事故を起こす場所ですから、ぜひやっていただきたいと思います。そこは希望しておきます。次に……。

議員の質問 8番 沼田松夫

ええ、いきます。

議員の質問 8番 沼田松夫

私は、次に、地元出身者対策についてという大業なタイトルをつけましたけれども、ふるさと住民票というものを新聞記事で見て、虻田町出身者、地元出身者にも大変お世話になっている人がたくさんいるな、いろいろご苦労してもらっている人がいっぱいいるなと思いながら、ここでどんなことをやっているのかという思いと、いろいろお世話になっている人に、もし、中身を見て、この程度であればやってあげたらというよりも、やるべきではないかという思いでこれを取り上げさせてもらいました。ふるさと納税というものもやっております。今、うちの町のふるさと納税の実態がどんな状態になっているか、これは通告していませんから簡単でいいので、教えていただけますか。

町の答え 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

ふるさと納税の関係でございますけれども、昨年度の実績でご報告させていただきたいと思います。件数でいくと2,027件の件数で、金額的には5,637万1,840円の寄附金が集まっております。以上でございます。

議員の質問 8番 沼田松夫

全部が私どもの町のお金になるわけではないと思います。それから、お返しをしなければならないものもあります。ふるさと納税を調べてみると、蛇足ですが、100万円を寄附したら50万円の腕時計を上げますよという自治体もあり、非常にあおっているというようなことで、総務省ですか、余り好ましくないということで、だんだん自粛してきているということもあります。実は、びっくりしたのは、これも新聞記事で申しわけないのですが、苫小牧では、ふるさと納税が100万円入ったら200万円のマイナスになるのだと、それから、千歳も100万円入ったら300万円のマイナスになるのだということです。これは、どういうことなのということで、遠藤部長でしたか、ふるさと納税があればあるほど赤字が出るとはどういうことなのかということで、勉強不足で申しわけない話をさせてもらいました。結論からいくと、うちの町にふるさと納税をしていただくと、結果においてうちの町も潤うことになっているということで、千歳、苫小牧も、今、慌ててこの問題を再検討しているというふうな記事も出ていましたが、うちの場合は、そこそこの利益があるのであれば、ふるさと住民票はこれから始まるようでございますから、つい最近の話ですから、まだこうする、ああするということになってはいないと思いますが、地域の行政サービスの一つとしてふるさと住民票ということのようですから、ぜひこれも考えてみたらいいのではないかということで提案をしたいと考えております。ただ、先ほども言いましたように、始まったばかりの制度のようですから、今、どの辺のことが考えられているのか、町のほうでわかっている範囲で教えていただければと思います。

町の答え 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

ご質問のふるさと住民票の件でございますが、これは、居住地とは別の自治体との結びつきを希望者に認めるふるさと住民票という制度の創設を、民間シンクタンクの構想日本が先月8月8日に提言したものでございます。その内容についてでございますが、法律上の住民票とは別にふるさと住民票を自治体がつくって、実際に住んでいない人たちにもまちづくりに参加をしてもらい、行政サービスを受けられるようにするということで、都市部と過疎地の交流人口の増加や地方の活力を高める狙いがありまして、共同呼びかけ人として、群馬県の太田市や北海道のニセコ町、福島県の飯館村など、全国の8市町村の首長が参加して年内にも制度を実施するというもので、北海道ではニセコ町と本別町の2町が参加をしているということでございます。ふるさと住民票の現在の進捗状況ということで、これに参加している北海道の2町がありますが、そのうちの一つに確認をしたところ、現時点では、申請書や証明書、管理システムや対応する内容などについてはまだ確立したものはないということでございました。これから検討するということだと思います。年内には結論を出せるということだと思いますけれども、今のところ、まだはっきりとしたものはないという返答でした。他市町村についても、制度ができたばかりですので、まだ動きを見せているような市町村は今のところ見受けられないのですが、その辺も今後は確認していきたいというふうに思っております。

議員の質問 8番 沼田松夫

今、課長はそう言いましたけれども、私が新聞で見る限りにおいては、大体そういうのが多いのですけれども、実際に補正予算を組んだという自治体も実際にあるようです。そういう中で、町長もあちこちをお歩きになっている中で、うちの町の出身者にもいろいろお世話にもなっていると思うのです。町長は、この辺の必要性について、どうするかは別として、お考えがありますでしょうか。

町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

今、私どもが関係する町の関係者については、それぞれ情報は提供させていただいておりますし、向こうで何か催し物があるときには、私どものほうから祝電を打ったり、あるいは、私どもの町で何か催し物があるときにはご案内を差し上げておりますが、遠い距離感があるために、今すぐにそれを出したからどうのこうのという効果はありませんけれども、こういうことは継続してやることが大事なのかなと思いますので、そういうことは継続してやっていきたいなというふうに思っております。

議員の質問 8番 沼田松夫

8月20日の新聞で出た話ですから、具体的にこうだ、ああだということにはならないと思いますけれども、実際にこういうものができれば、例えば、お風呂の利用券なんかも、私も70歳を超えましたので150円で入らせていただいているのでございますが、そういうものができますよとか、そういうようなことで、気軽に自分のふるさとに戻ってこられるようなきっかけになれば私はいいのではないか、値打ちがあるのではないかというふうな思いもしているのです。今後、こういうものがどうなっていくか、私も関心を持ってもう少し勉強してみたいなというふうに思っているところです。いろいろな行政サービスもあると思いますので、わざわざIターンとかUターンとかではなくて、たまにはこの住民票をもらったから洞爺湖へ帰ってみようかとか、クラス会があったら帰ってみようかとか、そういうようなきっかけにぜひしてもらって、交流人口をみずから自分の町民関連、交流人口をふやすという感覚でこのことを考えてもらえたらありがたいということで、あとは希望しておきます。次に、札幌とうや湖会や東京あぶた・とうや湖会の会員に町広報誌を送ることはできないか。会員数の維持や増強になるのではないかということで通告してございます。実は、ことし、私は札幌とうや湖会に出席させていただきました。そのときに、あした、うちの町で、産業祭りだったと思いましたが、あるのだよと。泊まっていけと言われたのだけれども、あしたこれに行かなくてはいけないからと言いましたら、そんなもの知らんぞ、パンフレットの1枚ぐらい持ってこいと同級生4人に怒られたのです。そういう中で、広報誌なんて来るのかと言ったら、ないということでございました。今のところ、会員なんてそんなに数がおりません。ですから、札幌とうや湖会の会員になったら広報誌が送られてくるよということぐらいのことはしてあげることによって、今、私の同級生が札幌とうや湖会の会長をやっているのでございますけれども、何せみんな年とってよということで苦労しているようでございます。ですから、やっぱり何らかの形で地元の者としてお手伝いする方法としてこういうことを申し上げたのですが、お考えがあればお聞かせいただきたいと思います。

町の答え 企画防災課長 鈴木清隆(企画防災課長は2017年3月まで)

まず、洞爺湖町の広報でございますが、毎月10日に町内に全戸配付しているところと、また、箱根町、三豊市と関係機関へ送付しているところでございます。そのほかに、洞爺湖町のホームページにおいて、住民情報ページとして広報とうや湖のバナーを設けて、最新号についてはクリックをすると全ページが表示されるものと、また、バックナンバーとして4年前までの広報を見ることができます。札幌とうや湖会、東京あぶた・とうや湖会の方々につきましては、広報を送付しているところもありますが、全員ではないところでございます。両方の会員で、現在、500人弱の方々が登録されているところであります。また、個人情報等もございますので、十分注意をして取りかかっていかないといけないところもございますので、今後、事務局とも話をしながら検討してまいりたいと思います。

議員の質問 8番 沼田松夫

自分のふるさとから送ってもらうことが大事なのですよ。インターネットで見られるような話は意味がないのです。ですから、住所を調べたり何かするのも大変でしょうから、まずは役員たちにお配りするような形で、役員さんにお届けして周りにお配りするような形など、何らかの方法をとることによって、数だけはいるかもしれませんけれども、間違いなく、集まってくる人は少なくなっています。私はことしで5年連続で行ったと思いますが、岡村町長も亡くなりましたし、どんどん少なくなって、それでは、新しい人をということになると、本当に大変だなという思いがしてこの話をしているわけです。ですから、ぜひ、ふるさとから広報誌が送られる会員になりましょうということができるような形で、会長ともそういうお話をした上で、役員とそういう話をした上でぜひ広報をお届けするように、また、まちのイベントについても、そういうことは聞いていないということがおありで、パンフレットの1枚も持ってこないのかと怒られましたので、来年は持っていくつもりでいますけれども、そういうものを事前にお届けすることによって交流人口が少しでもふえればありがたいと思うわけです。いま一度、その辺のことをお考えいただければと希望いたしまして、これについて、これ以上のことは申し上げません。次に、東京あぶた・とうや湖会がことしで40周年を迎えることになったようだというふうに聞いております。ことしは、東京あぶた・とうや湖会の篠原会長がお見えになって、ことしは40周年になるのでぜひ来てくださいという挨拶をされていました。そういうことで、私は、札幌とうや湖会の60周年にちょうどぶつかりまして、私も何回か行っていると、洞爺湖ではなくてしばらく虻田に行っていないなという会員もいらっしゃいましたので、何とか町長に言って、バスくらい出させるから虻田で札幌とうや湖会をやらないかということで、虻田でやったことは記憶しているのです。そういう中で、まさか東京から虻田へ来てやるということにはいきませんので、東京が40周年もやって頑張ってくれているのですから、そういうことの40周年に対して何かお手伝いするものを考えているのかどうか、お聞きしたいと思います。

町の答え 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

東京あぶた・とうや湖会につきましては、本年は40周年の記念の会ということでございますけれども、11月7日に開催されます。この開催に当たりまして、町といたしましては、会の旗を作成いたしまして、この式典で引き渡しをする予定でおります。また、会の開催にあわせましてツアーを計画しておりまして、2泊3日で式典に参加されまして、その後、箱根町への応援ということを、今、検討しております。そして、参加者への一部助成を考えております。もう一つは、東京あぶた・とうや湖会開催のお知らせや、洞爺湖町出身者への情報の提供、これはホームページとか広報で行っておりますけれども、これにつきましても今後とも周知を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。

議員の質問 8番 沼田松夫

私も東京には友達がおります。ですから、そういうことがはっきりすれば、たまに会うかというようなことで連絡をしようかなという思いもしております。うちの町は結構優秀な方がいらっしゃいまして、会社名は言いませんが、一部上場企業の社長になられている方もいらっしゃいますので、そういう情報をとうや湖会に流すということを定期的にやっているのでしょうか、やっていないのでしょうか。

町の答え 総務課長 毛利敏夫(総務課長は2016年3月まで)

東京あぶた・とうや湖会に情報を提供しているかということでございますけれども、実は、事務局の方がことしかわりまして、その方とメールでやりとりをしておりまして、洞爺湖町の情報が欲しいということでいろいろと情報の交換をしているところでございます。

議員の質問 8番 沼田松夫

私の言いたいことは大体言ってしまいましたので、東京と札幌だけではないはずで、広島とかほかにもあるはずです。私は行ったことがございませんからわかりませんが、東松山は、あそこはスリーデイのまちですけれども、ツーデイまちでお世話になっているところでもあります。ですから、そういうところにぜひそういう広報誌など、また、パンフレットなども、多少お金がかかりますけれども、そういうことでPRをすることによって気軽にふるさとへ帰ってくる、たまに帰ってみたいなというようなきっかけになるためにも、ふると住民票のことをもう一度申し上げて、私の質問とさせていただきます。ありがとうございました。

出典:洞爺湖町議会 平成27年9月会議 2015年9月24日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる