洞爺湖町議会 平成28年3月会議 2016年3月7日
観光振興について
2016年3月7日、洞爺湖町議会の一般質問で、沼田松夫議員が「観光振興について」質問し、観光振興課長 佐々木清志が答えました。
- 聞いた人
- 沼田松夫 議員
- 答えた人
- 観光振興課長 佐々木清志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 沼田松夫
通告のとおり、1番目に観光振興について、2番目に安全と安心のまちづくりについて、一般質問を行いたいと思います。最初に、洞爺湖温泉の冬の間、冬の間と言っても一部ですけれども、観光施設として、にぎわい広場のイルミネーションが10年たったかなというふうに思っております。一定の効果があったのではないかとは思っていますが、どのような捉え方をされていますか、お聞きします。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
にぎわい広場におきますイルミネーショントンネルにつきましては、平成19年の12月20日に第1回目の点灯をしております。これは、サミット開催200日前記念イベントとしてスタートしたものでありまして、今回で約10回で、先月の末に終了しております。成果ということでございますが、洞爺湖温泉に訪れます冬期観光客の中心でありますインバウンドの方が多く見学しているところでございます。以上です。
議員の質問 8番 沼田松夫
私は、2010年の6月の定例会で、3年たった、今後どうするのだという質問をしております。そのときのお答えは、これからも先方さんのご厚意にということでやっていきたい、こういうお話がありましたが、今でも同じ気持ちでしょうか。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
そのイルミネーションをいただいております、御殿場市の時之栖という旧虻田町出身者でございまして、国内最大級のイルミネーション施設を運営してございます。ただ、毎年毎年いただいてきているところでございますけれども、昨年度、時之栖の展示施設の模様がえがございまして、議員はご承知だと思いますけれども、昨年につきましては、日本各地の金魚を集めた施設の展示が行われております。それに伴いまして、今までLEDのイルミネーション等をいただいてきましたけれども、旧来のイルミネーションで、使用数につきましても、相当数を落としてございます。それで、昨年度いただいたものは40枚ほどでございまして、従来150枚なければならない施設に40枚ということで、旧製品、3年前からもういただいておりますので、それらを活用した展示となっております。以上でございます。
議員の質問 8番 沼田松夫
そこは、そういうことで承知しております。ですから、私が言いたいのは、厚意に甘えて、来年はだめだなんてはまだ言われていませんし、言ったほうがいいよというふうに私は聞いていますけれども、10年もやって、それなりの効果があるのであれば、やっぱり観光業者の方のためになっているのであれば、観光業者の方もそこらは腹をくくって、もう少し考えなければいけないのではないかと私は思いますが、その辺は、町として、今後どう観光協会等にお話を進めていくつもりがあるのかないのか、お聞きしたいと思います。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
今の件でございますけれども、来年度は11回目ということなのですけれども、来年は、洞爺湖温泉開湯100年という記念すべき年でありまして、新たな一歩を踏み出す年というふうに考えております。次回のイルミネーション開催に向けては、3年前に製造しているものを、先般、解体したのですけれども、もう点灯しない部分がたくさんあります。これらについては、100年という予算の中で新年度予算に計上しております。これは3年前ですので、1メートル掛ける5メートル物で40枚程度です。150枚必要でございますけれども、工夫してやる。また、イルミネーショントンネルにつきましては、特に最近、外国人観光客の増で飲食店のほうからもホテル等からも、外に出す消費活動というか経済活動に結びつくというお褒めの言葉もいただいておりますけれども、これも、今、議員がおっしゃいました、あり方等について、まず基本となる旅館組合です。観光協会、旅館組合等とそれ相当の費用負担について協議を進めてまいりたいと考えております。以上です。
議員の質問 8番 沼田松夫
わかりました。その辺もひとつ考えていただかないと、また下さいという、だめだと言われていませんから、また言って構わないと思いますけれども、それにばっかり頼っているようではいかがなものかなと思いますので、その辺はひとつ、ぜひ相談をしていってください。それで、また続けてやるのだとすれば、現状のままで、あそこのままで10年やってきましたけれども、また同じことを考えているのか。私は、課長はいろいろ勉強されていますからご承知かと思いますが、国立公園のあり方について、考え方が変わってきているのです。そのようなことはどう承知されているのか。もう既に阿寒の国立公園のほうが何かやるようなことを聞いていますけれども、その辺はご承知でしょうか。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
今、議員がおっしゃっております国立公園の規制に関する部分では、私、承知していなくて、大変勉強不足で申しわけございませんけれども、あそこのにぎわい広場に、今、インバウンドの方が来るのですけれども、そこに滞留するための、定住・移住促進も含めて、あそこでご商売できる方がいないのかなということは内部で検討してございます。以上でございます。
議員の質問 8番 沼田松夫
実は、環境庁は、今の国立公園の利用の仕方ではだめではないかということをどうやら考えているみたいです。どうやら、アメリカあたりの国立公園の使い方を参考にして国立公園の今後の姿を描き直すようです。そういう中で今、環境庁は、国立公園を観光施設として利用していくには、どういう形がいいのかということを考えているようです。先ほどちらっと名前を出しましたが、阿寒町のほうでは、既に環境庁と駐車場とか、イベントの広場とか、そういうものを相談されているというふうに伝わってきております。ですから、環境庁とも十分、洞爺湖温泉の、私は洞爺湖温泉の今の形は、先ほどからいろいろな話が出ていましたけれども、ゾーニングということで人を排除してしまった、住民を排除した結果が荒廃につながっているというふうに私は見ているわけですけれども、何とかもう少しにぎわいを戻すには、62万人の観光客のうち25万人が道内客だというわけです。ですから、インバウンドであれば、毎年同じものを見て済むのです。そんなに2度、3度来ることはないのだろうと思いますから、それでいいという考え方が観光業者のほうにあるのではないかという気がしているのです。先ほど課長から言葉が出ましたけれども、時之栖のほうでは、毎年毎年、次の年のことを考えてイベントをやったり、イルミネーションを追加したり、私が最初に行ったときは150メートルでした。今は400メートルどころの話ではなくて、いろいろなことをやっています。そういう中で考えると、あのにぎわい広場でお茶を濁しただけではだめではないか。道路から湖水に向かって別なイルミネーションがございます。あれを利用して、もっと広げる方法を、そして楽しんでもらえる方法はないかということを、この際、同じイルミネーションにしても、もう少し考えたほうがいいのではないか。追加していくものがどんどん広がっていって、去年よりことしのほうがいいねと言われるようなイルミネーションに持っていけないのかというふうに思っているわけです。そういう中で、国立公園のあり方を、間違いなく変わるそうですから、それはアメリカ型、アメリカの国立公園の利用の仕方をまねるとは言いませんでしたけれども、あり方を勉強するということで環境庁は考え方が変わると。要するに、今までは自然と環境を保全するのが国立公園の役目だということでやってきたようですけれども、それでは生かせないと。観光地としての利用の仕方を考えるようですから、ぜひその辺も勉強してやってもらいたいと思います。ご感想があればお願いします。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
今おっしゃいましたイルミネーションですけれども、まず、議員がおっしゃいました阿寒とか、そのほかに十和田、国のほうでは五、六カ所ぐらいを全国で指定して、オリンピック前に外国人の方々を多く集客したいというのは、新聞報道で知っている程度でございまして、まだ内容については把握していないのは大変失礼しました。イルミネーションにつきましては、イルミネーショントンネルのほかに、イルミネーションストリートと言いまして、ホテルとホテルの間にあります。冬のイベント、冬まつりにつきましても、花火を1週間ほど上げております。いろいろなお菓子まきとか催事も行っておりますけれども、そこと私たちが連動したような売り方になっていないのも事実でございまして、どうしても道路部分でいろいろな規制がかかっていることもございます。いろいろなチラシなどで周知はしているのですけれども、イルミネーションストリートのほうは若干お客様が少なく、トンネルのほうが電飾が多いので、この辺も含めまして、町内のホテルの中心街からちょうどカーブのイルミネーショントンネルあたりにつきましては、相当数の観光客がおりますので、何か工夫してみたいというふうに考えております。以上でございます。
議員の質問 8番 沼田松夫
その辺は、ひとつよろしくお願いをしたいと思います。次に、2番目に入りますが、スポーツ観光ということで町長は取り上げまして、月浦地区に多目的人工芝施設ができようとしているわけでございます。つくればいいというものではないということは誰もがわかっていることでございまして、いかに喜ばれる、ああ来てよかった、楽しかったという施設にできるかということが大事な要素になるわけでございまして、その辺、つくるほうの計画は、私もできるだけお金はかけないでくださいということを言っていましたから、かなり節約された形の中でできていくのかなと思いますけれども、私の頭の中では、もう少し安くてもいいと思っていましたけれども、そんなことを言ってもしょうがないので、そういう中で、どうやって、主に来るのは学生かなという気はしていますけれども、喜んで帰ってもらって、また来るという施設にできるかということが私は一番心配なのです、ここまで来ると。そういう中で、執行方針にも出ていますけれども、にぎわいネットワークですか、まず1番目に、若い子供は食べるのです。私も時之栖のスポーツクラブへ行って見ておりますけれども、今、多分、洞爺のサッカー場をご利用いただく方は、にぎわいネットワークで、ホテルにお客さんを案内しているのかなと思いますけれども、私は、それではまずいのではないだろうか。ホテルのほうも、今、安い客は要らなくなってきているぐらいで、これからは、少しずつでも高いお客さんをとって利益を出して、従業員にももう少し高い給料を払いたいというのが本音だと思います。安く安く、安く安くと言って、どんどん安くしたのがここ何年かの現状だと思います。そういう中で、これ以上、安い学生は要らないというふうになるのではないかと私は心配しているわけです。その辺はどうお考えなのでしょうか。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
今のホテルのお安いお客様という部分についてご回答させていただきますけれども、ホテルにつきましても、夏の繁忙期、冬の閑散期という言葉がございましたけれども、現在のところは、ほとんど通年して入っていただいております。けれども、洞爺湖温泉の発展の中で重要な部分の子供というところがございまして、今でも大変お金をかけていますけれども、修学旅行については、将来のリピーターというふうに考えております。安いからではなく、数も多いです。それを入れるということで、あと土曜日、日曜日とか普通の日もございます。夏休みの期間であいている日もございますので、その辺の調整は十分可能だと考えておりますし、子供たちは大切なお客様ですので、入れていきたいというふうに考えております。以上です。
議員の質問 8番 沼田松夫
そういうことであれば、それを信じて、どうなるかを見てみたいと思います。実は、子供は夜食も食べたいのですよ。一日いっぱい、走り回っていますからね。ですから、ホテルなんかでそういう対応をしてもらえるのかどうかなと思います。そういう中で、私は、先ほど、温泉の中学校のこれからどう利用するのだという話もありましたけれども、洞爺に洞青寮がありますね。そういうサッカーの1チームとかもう1チームぐらい入れるのかなと思いますけれども、そういうチーム全部で入って、ほかのお客さんに迷惑をかけないような形でできるのではないか。実は、時之栖のスポーツセンターは、全く子供が立ち入れない、大人しか入れないという食堂、食堂というよりもちょっと高級なのですけれども、そういうことで、子供たちに迷惑がかからないようにということを逆に配慮しているのです。ですから、下手に大人とこうすると、子供が騒いだらだめだと先生にやられるのがかわいそうだから、大人だけしか入れませんよと、ちゃんとそういうシステムになっているところも実はあるわけです。ですから、子供たちに自由にやっていただくためにも、洞青寮を利用してもらうような形は、いいのではないのかなというようなことで思っていますし、それから、先ほど課長は、ホテルは十分にあるのだ、客室は十分あるよと言っていましたけれども、私が考えているのは、やっぱりそのチームがばらばらで1部屋で入らないで、全部入れるようにする。チーム力を上げるためには、やっぱりばらばらにしてはだめだということで、私が一番最初に時之栖に行ったときは、大きい部屋に1チームが全部入る。ロフトがあって、そういうことでやっていた。まだ今でもやっているはずです。ですから、ホテルの客室に挟み込んで、何名かずつ分けてということではなくて、やっぱり全部でとなると、今はお休みになっているそんなに大きくない民宿とか旅館もあるだろうし、そういう工夫は、今後、考えたほうがいいのではないかと思います。そうすることによって、例えばの話ですが、私ども洞爺地区には、英語の先生と言えるかどうか、ボランティアが来ています。そういう方に来てもらって、生の英語をその子供たちに聞いてもらったりということをしています。また、ご希望があれば、そこでただ遊ぶだけではなくて、夜、勉強をして帰っていく、また、食べるものも、あっちへ行ったらよかったけれども、こっちのホテルはだめだったということは必ず起きます。そういう中で、一つのあれであれば、きちっと同じ物を食べて、よかったなという話になるのではないかと。安いジンギスカンでもいいから腹たっぷり食べたいというのが子供たちだと思います。そういうことから、私は、今後そういうあり方もぜひ考えていただきたいと思います。それから、今度は人工芝ですから、雨降ろうが何をしようができますけれども、そういう中で、人工芝でなければ、雨が降ったりなんかしてあれすると傷むから使えない、そうすると学校の屋体を使うということになりますけれども、それで月浦小学校の体育館を残したらどうだというお話も私は賜りましたけれども、いや、今度は人工芝だし、もしあれだったら別なところもあると思うからということですが、花和の学校の体育館は使えるものなのでしょうか、ちょっとお聞きしたいと思います。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
今、議員がおっしゃいました花和の学校の体育館という形でございますけれども、実際に私は何回も入って知っていますけれども、多少、小さいと思います。本来、フットサルを室内でやる体育館がありまして、温泉小学校の体育館と財田の冬に使う室内のテニスコートというか、サッカーグラウンドの横にある、あそこをお借りしているのですけれども、それより若干小さいような気がします。温泉小学校の体育館でぎりぎりの大きさで、先般、2週間ほど前、大会は開催されてございます。
議員の質問 8番 沼田松夫
何を言いたいかというと、別にサッカーのスペースがなくていいのです。要するに、ただ帰りさせてはだめなのです。ですから、私も同級生の時之栖の理事長から聞いていますけれども、せっかく来てもらったのに、ただ帰りさせちゃだめだと言っております。沼田君、そんな高くなくてもいいから、二、三面、少なくとも4面ぐらい、小さなコートでいいから、北海道は雪が降るから、屋根かけられるものがあったらいいんだよな、それだったらあいている学校を使って、体をほぐして、楽しんでいくぐらいのことは、そういう活用ができないかなというふうに思っていますので、ぜひその辺も、今後、ただ帰りさせないということで、必ず楽しんでいただける施設として活用されることを希望しております。そういうことで、どこまで行ったらうまく軌道に乗るのかなんてことは全くわかりませんけれども、ぜひ、せっかく時之栖とも地縁を持っていますので、夏あたりは向こうから、向こうは暑くて大変なのですから、向こうから生徒を送ってもらえるようなおつき合いも考えたらいいのではないかと思います。そうすることによって、洞爺湖温泉も楽しめる観光地、スポーツ観光地となるのではないかと思いますので、道内客だけでは大変だと思いますので。町長の執行方針の中にもコンサドーレとのコラボも考えているようですけれども、やっぱり、独自でそういう学校のサッカーボーイをこっちへ来てもらうことによって、子供たちも見に来ますから、有名なサッカーチームが来るよとなると。ですから、強くするには強いチームとやらなければならないということで、強いチームが来るときに、電話で予約があって、いつどこのチームが入るとなったら来るのだということを言っていました。ですから、私どものこのサッカー場も、今度できるサッカー場も、そういう強いチームが来てくれるサッカー場にぜひしていっていただきたいと思います。その辺についてはいかがでしょうか。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
今、議員がおっしゃいました強いチームということは私も全く同感でございまして、先ほど議員からコンサドーレというお話がございました。若干お話しさせていただきますけれども、コンサドーレとは平成25年に洞爺湖町と全道初の協定を結んでございます。今回、コンサドーレのほうから、昨年の夏には財田におきまして、札幌で5カ所、室蘭地区で1カ所、洞爺で1カ所、全部で7カ所ありますコンサドーレスクールが開催されておりまして、約50人以上の選手が来ているのですけれども、洞爺地区、伊達のチーム、大変強いのですけれども、伊達は室蘭のほうのスクールに行くのですけれども、ニセコ、倶知安方面からのスクールのお客様が大変多かったのが実績でございます。それで、昨年、スクールを開催してございます。そのほか、コンサドーレとしましても、毎年開催のほかに、今月の末でございますけれども、サッカーで、先ほど議員がおっしゃいました食という部分が大変ありまして、ホテルに入れてたくさん食べると、最近は奥様方、お母様方に怒られるそうでございまして、今月末には、サッカーアンドスポーツの食育教室が洞爺湖温泉で開かれます。これはJA北海道、北海道教育委員会、部活をやっている人の食育についての専門の講師が来て説明して、そのほかにサッカーの指導をする。こういうものも洞爺湖温泉で開催するようになってございまして、地元との交流を何としても連携していきたいというふうにコンサドーレ側は言っておりますので、強いチームになればいいのかなと思っております。また、コンサドーレというのはプロスポーツでございますので、これらの指導を仰ぎながら、指定管理者とも協力しながら進めてまいりたいと考えてございます。以上でございます。
議員の質問 8番 沼田松夫
今、そうだよなと。うちのまちから副知事さんが出ていまして、樫原副知事さんだったのですが、あの方が北海道サッカー協会の会長をやっていたのです。それで、たまたまうちのまちへ帰ってきたときに、沼田君、うちのまちにはサッカーチームがないのか、そういう話を聞いているんだけどなと。実際にサッカーチーム、なかったのですね。それで、学校の先生に言って、つくってもらったという経緯はあるのですが、今、うちのまちにサッカーチームはあるのでしょうか。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
サッカーチームといいますか、部活動でございますけれども、ございません。部員はおります。先般調べたときは、7名だと思います。指導者もおります。コンサドーレの現役選手の同級生という方がいるのですけれども、チームはございません。そのほか、中学校にないと言いますと、北の湘南という伊達市のクラブチームに所属している方が何人かおりまして、伊達でサッカーをしているのが現状でございます。また、ちょっと1ランク下げまして、小学生になりますと、旧虻田も含めまして、豊浦の会場で練習して、チームは混成になりますけれども、そういうチームがございます。以上でございます。
議員の質問 8番 沼田松夫
ぜひ、うちの町にサッカー場ができますので、サッカー少年のチームができるようにご努力を願えたらと思います。私の希望ですから、それ以上の答えは要りません。次に入りますが、洞爺湖森林博物館やサミット記念館のあり方を考えるということが載っております。今どんなことをお考えなのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
今、ご質問があった森林博物館という形でございまして、森林博物館につきましては、建築されてから60年、まちに移管されてから47年という高い年月使っておりまして、老朽化で随時しのぎ切っておりますけれども、もう厳しいところまで来ているという認識でございまして、できれば次期のまちづくり総合計画の中に森林博物館を改修していただきたいというふうに担当のほうでは考えてございます。
議員の質問 8番 沼田松夫
サミット記念館のほうはどうですか。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
申しわけございません。サミット記念館につきましては、私ども、ことし5月に三重、志摩で一定の成果という形で終了するのですけれども、これについては、現在、ジオパークの展示がえを4月のオープンに合わせてやっておりますので、サミット記念館の今ある展示物が8年という形で、皆さん、ご存じですけれども、重要なものはテーブル関係、これについて何か活用できないか。私は、例えば、今、道庁のほうとご相談しているのですけれども、今回、ジュニアサミットという道主催の部分もございまして、子供たちでも使ってみるのも一つの価値かなと考えておりますけれども、もう少し時間をいただいて、一定の成果、7年、8年ですか、終わった後の使用という形で考えております。以上でございます。
議員の質問 8番 沼田松夫
私も、森林博物館には何回か行っていますし、2年ぐらい前も行ってみました。もうお金を取って見てもらうものではないというふうに思います。ですから、思い切ってその辺を考えていかなくてはならないだろうと思います。サミット記念館も、そういうことであれば、どう使うかということになるのだろうと思います。あれは壊すというわけにいきませんからね。そういう中で、皆さんも当然ご承知かと思いますけれども、山の水族館を聞きますよね。温根湯温泉です。留辺蘂です。私も行ってみたことはございません。しかし、テレビ等で報道を見ているわけですけれども、あそこがうまくいっている。なぜうまくいっているのかということを知りたくて、インターネットを開いて少し見ました。そうすると、大体の水族館は、うちの施設もそうですが、冬に休みます。夏だけの利用でいいのか。うちの貝塚館も冬は閉めていますという話が先ほどありましたけれども、山の水族館は、冬も生かす方法はないかということを考えたのです。何がよかったかというのは、1年中使うということなのです。あとの細かいことはインターネットで出ていますから、どうぞ見てもらって結構ですが、調べてもらって結構ですが、先ほど出ていましたけれども、温泉。温根湯温泉のお湯は、どうやら熱帯魚を飼えるのだそうです。熱帯魚も温泉は使っている。それから、サケの仲間のイトウという魚が四、五十匹いるそうです。要するに、日本一で日本初でというのを念頭に置いて、お金をできるだけかけない。このプロデュースした人が中村元さんという水族館のプロデューサーだそうで、無償でやってくれたそうですけれども、公立の水族館は、どこもお金をかけ過ぎてだめになっているので、できるだけお金はかけないようにしましょうということで、職員も石を運んだりしてやったということも載っていますが、要するに、地元にあるものを生かすぞ、そして1年間使うのだという中で、温泉、使って、今言った熱帯魚の水族館もあります。それから、水が、地下水が大変豊富なところらしいのです。その地下水が豊富に使えるということから、大体、水族館のお金がかかるのは、ろ過装置なのだそうです。何億もするろ過装置をかけて、それをしないで新しい水をどんどん取り入れて、ろ過装置に金をかけなかったということもよかったようです。もう一つは、環境を生かしたということですね。ええっと思ったのですが、実はしばれる、寒いということですよ、留辺蘂は。その寒さを生かそうではないかということから、氷、張る水槽をつくったのだと。そして、ことし何月何日に凍るかということで、凍らせて、その下で泳いでいる夏には見られないスタイルのものを見せたところ、冬も来てくれるということで、1年中使える施設になっているということが自慢のようです。ですから、大変もうかっているそうですけれども、今後、私どもの観光施設も、冬に休ませてもいいのだぐらいの気持ちではなかなか大変だと思います。ですから、1年間、どうやって使っていただけるか、見ていただけるかというようなことを考えなければいけないのではないかなと思います。ですから、さっきのサッカー場もそうですけれども、冬はやりませんではなくて、冬も来てもらって、利用していただけるような考え方をぜひとってもらいたい。この森林博物館を今後、考える。どんなものをつくるのか、私、わかりませんし、これからになるのだと思いますが、水だったら、うちのまちだって、もう立派な水がありますから、湖水から何ぼでもくみ上げられますし、温泉だって、先ほどから出ているように、熱還元すれば済むことですから、温水をつくってね。先ほど課長から話が出まして、当然、私も見てきていますけれども、時之栖に金魚がたくさんいて、1匹60万円もする金魚もあるということで見させていただきました。どうやらリニューアルをして、全く違うところにつくったような感じで、私が見たのと違うなという思いをして、夕べ、金魚の展示を確かめたのです。あれも、最初は2,000万円かけたけれども、こんなものだめだと思ってやったそうです。本当に見ましたら、見てきている方もいらっしゃると思いますが、屋根トタン1枚のところでした。それを、時之栖美術館というところに移したようです。そうすると、非常に人気で、やめられなくなったと言っております。ですから、まねをしろではないけれども、何か見つけないと、北海道にここしかないよというようなものを何とか見つける努力をしていただいて、1年間使えるような施設を、ぜひ知恵を絞って考えて、森林博物館を生かすかどうか。あそこは電気はないのですね。森林博物館の中島では電気がないのですね。水槽はどうしたって電気を使いますから、あっちでは無理かなと。そうすると、サミット館だったら相当な水槽を入れたって大丈夫だろうから、サミット館のほうがいいのかなと。もし金魚などをやるのであれば、そういう利用の仕方もあるのではないかということで、どんな利用をされるのかなということで、大変関心を持っているということを申し上げて、この質問も終わりにさせていただきます。何かあればお願いします。
町の答え 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
貴重なご意見をありがとうございます。まず、中島に電気がございませんというのが1点と、中島で、現在、冬は6カ月ほど汽船会社が、船が上陸しない、水が浅くなるものですから、そういう問題も多少ございます。それと、今、中島では、特に環境省とも相談しているのですけれども、鹿による食害の生物多様性問題がございまして、酪農学園の方々が森林博物館の一部をご使用していただいて、いろいろな対策を練っていただいております。これらをもとに、これをやめるとなると、私が昔、担当した10年前であれば三百何ぼもいたとか、どんどんふえているような話も、またことしバンビが生まれてという話も聞いてございまして、この辺のところも先生方のご意見を伺いながら、森林博物館、生物多様性も含めて新たなものになるのか、あくまで博物館なのか、専門家のご意見を伺って進めたいと考えております。よろしくお願いしたいと思います。以上です。
議員の質問 8番 沼田松夫
先ほどからお話にも出ていましたように、せっかくのジオパークですから、ジオの恵みということで、温泉だって水だってあるわけですから、あとはうまく、ぜひ見つけていただきたいと思います。決して山の博物館をつくれ、水族館をつくれと言うつもりはありませんけれども、何かあるのではないかなという思いでおります。どうぞよろしくお願いします。