大樹町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月4日
ヒグマによる人的被害及び食害の防止対策について
2025年9月4日、大樹町議会の一般質問で、菅敏範議員が「ヒグマによる人的被害及び食害の防止対策について」質問し、町長 黒川、社会教育課長兼図書館長 井上、企画商工課長兼地場産品研究センター所長 松久、学校教育課長兼学校給食センター所長 伊勢、農林水産課長兼町営牧場長 藤谷、副町長 松木が答弁しました。
- 質問者
- 菅敏範 議員
- 答弁者
- 町長 黒川、社会教育課長兼図書館長 井上、企画商工課長兼地場産品研究センター所長 松久、学校教育課長兼学校給食センター所長 伊勢、農林水産課長兼町営牧場長 藤谷、副町長 松木
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 菅敏範
それでは、先に通告してありましたヒグマによる人的被害及び食害の防止対策について質問させていただきます。近年、住宅地周辺に出没して、人的被害や農作物の食害が増加し、市外での駆除対策が深刻な課題となっていましたが、今年は、特に全道各地の出没・目撃情報は異常に多く、7月12日には渡島管内福島町で新聞配達員が襲われ、8月14日には羅臼岳で登山者が襲われ、尊い人命が奪われました。ヒグマの生息数が増加し、人間を恐れないヒグマが私たちの生活圏に出没する事例が頻繁にあり、過去の常識を覆す異常事態でありますが、万全の安全対策を講じて、人的被害の発生を防がなければならないと思います。以上、以下の項目について、町長の対策をお伺いします。1、町・教育委員会が主催する諸行事及び学校行事における参加者の安全対策。2、収穫期を迎えた農作業現場における安全対策とごみ処理対策。3、登山者・釣り人・キャンプ・観楓会など、一般入山者に対する注意喚起対策。4、的確な情報収集と猟友会との連携に基づく駆除対策。以上であります。よろしくお願いします。
答弁 町長 黒川
菅議員ご質問の「ヒグマによる人的被害及び食害の防止対策について」お答えいたします。ヒグマの生息頭数は、増加傾向にあると思っております。人間の生活圏での出没や人身事故も発生しております。特に山菜採りや登山などの際には、偶発的に遭遇するケースが多いことから、音を立てて単独行動を避ける、早朝や夕方の活動を控える、痕跡を見つけたら速やかにその場を離れるといった、ヒグマと遭遇しないための行動を徹底し、日頃から警戒を怠らないことが重要です。1点目の「町・教育委員会が主催する諸行事及び学校行事における参加者の安全対策」につきましては、熊の目撃情報や出没情報があった際は、状況に応じて延期や場所の変更、開催を中止するなど、事故が起こらないよう対策を講じております。2点目の「収穫期を迎えた農作業現場における安全対策とごみ処理対策」並びに3点目の「登山者、釣り人、キャンプ、観楓会等一般入山者に対する注意喚起対策」につきましては、ヒグマの目撃情報があり次第、現地を確認のうえ、「熊出没注意」の看板を設置するとともに、無線放送・町ホームページで周知し、注意喚起を行っております。また、ごみについては、収集日当日、朝8時半までに指定された場所に出すこととしておりますので、野生動物を誘引することのないよう、引き続き周知してまいります。4点目の「的確な情報収集と猟友会との連携に基づく駆除対策」につきましては、猟友会の推薦に基づき委嘱している「鳥獣被害対策実施隊」に、農地や山林の巡回、有害鳥獣の捕獲、駆除等を担っていただいており、ヒグマの出没情報については、警察を含め、情報を共有しながら事故防止に努めているところであります。
質問 菅敏範
回答をいただきましたが、これまでの対策どおりの内容が多いという認識であります。質問内容の趣旨に基づき、再質問させていただきたいと思います。この事案につきましては、単にお金をかければ解決するものではありません。実態として、会話が成立しない、意思疎通ができない相手との関係でありますから、我々の防御体制や駆除体制に頼らざるを得ない事案であり、常に状況変化に対応すべき視点が重要だと考えます。今年の出没情報、食害、人的被害の概要につきましては、質問の趣旨でも申し上げましたが、これまでとは根本的に異なる特徴として、親子で人間の生活圏に姿を見せる、人間を恐れない、近づいてくる、そして食害を繰り返す視点から、今後、冬眠前の脂肪を蓄えるまでの行動、そして、今の子熊が冬眠明けで若熊として出没する春熊の安全対策について、町民の安全と命を守ることを最優先に、考え方を再度お聞きしたいと思います。1点目の町・教育委員会主催の行事関係でありますが、出没情報に基づいて注意喚起をしていきたいということでありますが、状況としては異常であるという判断から、例えば町が主催する今後、秋・冬までの行事でどのようなものがあって、どういう対策を考えているかお聞きしたいと思います。
答弁 社会教育課長兼図書館長 井上
社会教育課で所管しているというか、今後予定している事業の中で、まず、今週末にアポイ岳のほうで町民登山会を予定しているところでございます。それと、STEPの関係では、11月に林業体験ということで、開催場所は尾田コミセンを予定してございます。ただ、尾田にも熊の出没情報があれば、期日を延期するとか、事業を中止するというようなことも考えて事業を計画しているところでございます。以上でございます。
答弁 企画商工課長兼地場産品研究センター所長 松久
町としては、9月21日に柏林公園まつりを開催する予定でございます。今、準備を進めておりますが、熊の情報だとか、近くに来た場合には、その状況にもよりますが、関係機関と協議しながら進めていきたいと考えてございます。以上です。
質問 菅敏範
今、行事の関係をお聞きしました。ほかに確認させていただきたいのですが、学校の秋の遠足とか、きのこ講習会。それから、部活動の関係で、夜、帰宅する子ども達がどうなのかということもありますので、その辺の部分について、あればお聞きしたいと思います。
答弁 学校教育課長兼学校給食センター所長 伊勢
まず、学校行事でございますけれども、遠足については、6月頃に実施しておりまして、秋には遠足は行われないという話を聞いております。また、部活動による帰宅につきましては、先日、北海道教育委員会から通知がございまして、下校時・部活動の帰りの際には、例えばヒグマ出没情報ですとか目撃情報があった際には、直ちに保護者に連絡をいたしまして、保護者の自家用車による送迎などを行うというような形での通知もありまして、そのように学校のほうとも打合せをしているというところでございます。以上です。
質問 菅敏範
意外と行事が少ないかなと思っているのですが、町民登山会でアポイ岳に行くということですが、例えば携行品として爆竹、鈴、ラジオ、笛とかを対策として携行すると思うのですが、ヒグマ撃退スプレーについては持っていく考えはありますか。
答弁 社会教育課長兼図書館長 井上
熊除けスプレーを農林水産課からお借りして、それを持っていく予定で今進めております。以上でございます。
質問 菅敏範
所有していることは承知しているのですが、実際には今まで多分使用した経験がないと理解しています。それで、携行することと、撃退スプレーをどのように使用するのがいいのかを、当日の担当者、引率者などに周知徹底するということが、僕は大事ではないかと思っています。例えば羅臼岳でのヒグマに襲われた中で、一部の報道で、助けに入った仲間が熊スプレーを使いたかったけれども使用できなかったということもあります。それは、恐怖でできなかったのか、方法を理解していなかったのか分かりませんが、撃退スプレーは万が一の場合に使用するもので、使用する方法を周知し理解していなければ何も役に立たないと思うので、その辺の使用方法をきちっと担当者に周知させるということで考えているかどうか伺います。
答弁 社会教育課長兼図書館長 井上
行く前には、職員には使い方であるとか、そういうのをレクチャーして、当日迎えたいなというふうに思っているところでございます。以上でございます。
質問 菅敏範
それでは、2点目の収穫期を迎えた農作業現場における安全対策について伺いたいと思います。今年の状況は、先ほども申し上げましたが、子熊が多いということと、山に餌が不足という状況も想定されています。冬眠前の脂肪を蓄えるために、農作業現場において、今後は実の入ったデントコーンの食害が非常に多くなることが想定されます。ヒグマの食害だけでいうと、例えばこれまで檜山管内で起こった家庭菜園等の食害についても、当事者においては、このような事態は多分予測されていなかったし、こんなに頻繁に住宅の近くまで現れるというような状況を想定しない中での食害であり、そのことから考えますと、今後、大樹町においても、飼料作物ではありますけれども、そういうものを冬眠前に食害として熊が餌として活用する、又は農作業の収穫事業で発生する残さといいますか、生産の残り物等について、熊がそれを餌として認識させないようにするための方法が大事ではないかと思います。それで、農作業現場における安全対策として周知をする中で、僕は単独作業を避けると。機械作業の場合には意外と安全なのかと思いますけれども、やはり、生身で作業する場合に、単独作業を避けるという対策について、その辺をどのように考えているか、伺いたいと思います。
答弁 農林水産課長兼町営牧場長 藤谷
菅議員おっしゃるとおり、デントコーン畑の近辺での熊の目撃情報が今年も入っております。農家の作業につきましては、機械が主だとは思うのですが、関係機関で収量調査等でも回る機会がありまして、そこにつきましては、熊スプレーを持っていくように対策を取っているところです。残さにつきましては、周知等こちらからもしっかり危険性を伝えて周知するように努めたいと思います。以上です。
質問 菅敏範
今までは、経験則から大丈夫という想定がされた場合も、今の異常な状況の中では、やはり心して作業に従事するということが大事かと思います。ですから、単独作業でなくて、複数作業や周囲の確認等については、きちんと周知して、関係機関とも協議をしながら、最悪の事態が生じないようにぜひ対応していただきたいということであります。それから、残さの関係につきましては、学習して餌と認識した場合には、これからまた繰り返し出没するということがありますので、そこの処理についても、きちんとするような対応をぜひ周知するということでよろしいですか。
答弁 農林水産課長兼町営牧場長 藤谷
残さの処分につきましては、町だけでなく、農協ですとか関係機関と情報を共有しながら、周知に努めたいと思います。以上です。
質問 菅敏範
それでは、3点目の登山者、釣り人、キャンプ、観楓会などによる一般入山者に対する注意喚起対策ですが、このことにつきましては、回答にありましたように、これまでも一定の注意喚起をしてきたし、今までもヒグマの生活圏に人間が入り込む場合に、自己管理として具体的な対策をするように本人の認識と注意喚起を有線放送等で対応してきたと思うのですが、今一番大切なのは、安易な形で熊の生活圏に入らないことが大事なのですが、現状としては、町民もかなり認識していると思います。ただ、それでも、大樹は大丈夫というような考えに基づいてそういう行動をする人もいますので、ここは、しつこくというか、重ねてそういう注意喚起をしながら、ぜひ対応していただきたい。繰り返し申し上げますが、変わってきたのは、これまでは人間が注意しながら熊の生活圏に行くという、例えば春でいうと山菜取りとか釣りだとか、秋になるとキノコとかというふうに、シーズンによって、春熊のシーズン、冬眠前の熊のシーズンに人間が熊の生活圏に近づくという状況があって、今は自粛している状況が非常に多いのですが、そういうところに行った場合に、以前は熊が身を避けたのですが、今は寄ってくるという状況があります。例えば、いい例が、羅臼岳でスプレーを使ったけれどもつきまとわれたとか、それから、餌付けしたような熊が観光客に近づいてくるとか、非常に状況が変化しています。ですから、そういうことを含めて、再度の周知徹底をしながら対応していただきたいと思います。例えばキャンプ場の閉鎖ということも含めて、そのことは考えていくのかどうか、そこだけお聞きしたいと思います。
答弁 町長 黒川
ヒグマの出没情報を得まして、キャンプ場の閉鎖というのは、これまでも行ってきたところでありまして、それはより注意深くやっていく必要があるのかなと思っております。キャンプ場の書き入れ時に限って出没するものですから、被害は甚大なのでありますが、そうは言っておられませんので、速やかにキャンプ場の閉鎖等々の対応は取っておりますし、これからもやっていかなければならないかなと思っています。ヒグマが頻繁に人の生活圏に出てくるようなときには、ヒグマ警報は道が出すのですが、ヒグマ警報あるいはヒグマ注意報というのが出ますので、そういった情報も、当然でありますけれども、それの対応を取っていくということでありますが、それが出る以前に、情報を的確に把握して、早め早めの対応をしていくことが重要かなと思っております。
質問 菅敏範
日高山脈が国立公園に指定されて1年が経過したのですが、これまでと違って、登山者の入山等に変化はありますか。
答弁 町長 黒川
大樹町で所管しているといいますか、大樹町にある山については、特に変化があるという情報は聞いておりません。一般の客が気軽に入れる山ではないので、そこには入っていないかなと思います。ほかの山については、いろいろな総会とかに行っていますが、入山者が増えたという報告は、まだ聞いておりません。
質問 菅敏範
分かりました。僕も、今の状況では、道路状況もありますから、登山者は少ないのかなと。例えば日高管内から来て、こちら側に下山をするというような方はあるかもしれませんが、こちらから入る人は少ないかなと思います。ただ、そこの周知を徹底して注意喚起しておかないと、例えば被害があった場合に、大樹町のほうで救助体制を組むとかということがありますので、ぜひ、そこはきちっとしていただきたいと思います。それでは、最後の4点目に入りたいと思います。的確な情報収集と駆除対策についてでありますが、全道的な目撃情報は、頻繁にテレビ・新聞報道で明らかなように、先ほども言いましたが、人間の生活圏における目撃情報が例年に比べて多いことと、特に顕著なのは、親子連れが異常なほど多いということであります。個人的なことで言わせていただきますと、私も数十年、国有林の現場で働いてきましたが、実際にその中で親子の熊というのは、遠くから2回ぐらいしか見たことがないのです。ですが、今年の新聞報道によると、どこの町村でも全道各地で子熊2頭を連れた、多いときは3頭連れた親子連れが多くて、頭数も多いと。結果として、そのことが農畜産物の食害や人身事故を含む件数が増加して、深刻な課題となっている状況にあります。このような状況から、住民生活の安全確保のためには、住宅地周辺における駆除対策として、市街地周辺に出没した熊に対する発砲が市町村長の判断で可能とする緊急銃猟を定めた改正鳥獣保護管理法が9月1日から施行されました。改正法は、人間に危害を加えるおそれが高いヒグマ等を危険鳥獣と認定して、今まで許可されなかった市街地などの人の生活圏や建物に侵入又はそのおそれがある場合には発砲できると。猟銃以外に捕獲手段がない場合も発砲できると。一定の要件を満たした場合に、市町村長の判断でハンターに委託し、発砲させることを認めているところであります。大樹町として、改正鳥獣保護管理法に対してどのように対応するのか、現時点における考え方をお聞きしたいと思います。
答弁 農林水産課長兼町営牧場長 藤谷
緊急銃猟の関係ですが、当町におきましても猟友会と事前にお話はさせていただいておりまして、議員おっしゃられたとおり、市街地の生活圏に入ってくるとか猟銃以外では確保できないなど条件はありますけれども、そういうケースがございましたら安全確認のうえ依頼するというケースもあるかと思います。以上です。
質問 菅敏範
大樹の猟友会は、緊急銃猟で発砲することについては協力体制が取れているということの理解でよろしいですか。というのは、道の猟友会からは、体制によってはやらなくてもいいと。というのは、人身事故は国家賠償法となっているのですが、ハンターの人身事故に対する免責がないとか、発砲経験がない町職員が判断・指示ができるのかという、猟友会のハンターそのものの安全対策がまだきちんと確立していないというか、統一されていない部分があるから、そこはこれまでどおりの対応で緊急銃猟に乗れないという各自治体も多いというふうに聞いています。大樹としては、それに具体的に対応できるという了解が取られているのかどうか、お聞きします。
答弁 農林水産課長兼町営牧場長 藤谷
実際の現場に行った際に、ハンターの判断で猟銃を撃つということをやめる判断をするという通知はうちのほうも確認しておりまして、そこについては確認しているのですが、町といたしましては、環境省の出しております通知に基づきまして、事前に条件を判断したうえで依頼するという形になります。そのうえでハンターのほうで撃たないという判断であれば、そこにつきましては、そのときの状況によりますが、協議をその場でさせていただくという形になるかと思います。以上です。
質問 菅敏範
認識違いかもしれませんが、そこのところはちょっと違うような気がするのですよ。というのは、銃猟に乗っかるというか、私たちは参加しますということの猟友会との協議が整っているのか。現地に行った場合は、そのときに遭ったら、撃ってくださいと言ったら撃つという前提なのですが、それは安全を確認して、例えば住民を200メートル以内の範囲で屋内退避だとか、そういうふうなことをきちっとやったうえで担当者が発砲を許可すると。そこに行って、それで撃つかどうかの判断はハンターがするというような協議内容になっているのですか。
答弁 副町長 松木
当然、銃を使うことを判断するのは市町村長でございます。私ども市町村職員が直接打つようなスキルもございませんから、大樹町の北海道猟友会大樹支部のほうにお願いすると。その猟友会の中で協力はできるということでございます。ただ、現場で、私どもが猟友会の人たちに撃てと命令というか強制力を持つものではございません。あくまでもそれはガイドラインで、そこで問題があると撃ち手のほうが判断した場合は、その委託を断ることができるというふうに環境省のガイドラインに明記されてございますので、そういう対応になろうかと思います。
質問 菅敏範
僕自身は、今協議を継続して、今後、結論が関係機関等も含めて出るのかなと思ったのですが、そこまで進んでいるのであれば、これから細部調整をしながら、そういう事案が発生の場合に対応できるような形で、ぜひお願いしたいと思います。最後に、今後の一般的なヒグマ駆除の対応についてお願いをしたいというか、ぜひ考えていただきたいと思いますのは、冒頭から申し上げていますように、親子熊が多い、子熊が今年は多いということは、来年の春に若熊となって成獣したヒグマの出没が多いと想定されます。ですから、これまでの駆除対応ではなかなかうまくいかない部分も発生しますので、今後、温暖化もありますけれども、増えてきたヒグマに対してどう対応するのか、農業被害なんかも含めて関係機関と十分協議をしながら対応していかなければ、ネズミ講ではありませんが、計算上ではどんどん増えるという状況になりますから、冬眠前の対策と春熊対策については、きちっと議論を進めていただきたいと思いますが、町長、そこはよろしいですか。
答弁 町長 黒川
言われるように、子熊が多いということは、成獣になる熊が増えてくるということも予測されますので、春熊の対策等々も含めて猟友会ともよく相談して、あるいは捕獲わなの数を増やすといったことはできるかと思いますので、捕獲数を増やすような対応を猟友会ともよく相談して対応していきたいと思います。
質問 菅敏範
以上で、私の一般質問は終わりたいと思います。ありがとうございました。