みんなの議会

大樹町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月4日

スズメバチに対する安全対策の実施について

2024年12月4日、大樹町議会の一般質問で、菅敏範議員が「スズメバチに対する安全対策の実施について」質問し、町長 黒川、住民課長 牧田、総務課長 吉田、保健福祉課参事 瀬尾が答弁しました。

質問者
菅敏範 議員
答弁者
町長 黒川、住民課長 牧田、総務課長 吉田、保健福祉課参事 瀬尾

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 菅敏範

さきに通告してありました2項目について、町長に考え方を伺いたいと思います。最初に、スズメバチに対する安全対策の実施についてであります。近年は気温上昇が続いていることから、スズメバチの活動が活発化しているため、屋外作業におけるハチに刺されないための安全対策が一層重要な課題となっていると感じております。作業中に予測不能な状態で刺されることも多く、場合によってはアナフィラキシーショック症状により重大事態になることも想定されるので、現場の勤務が多い林政係や町営牧場などの職員や町民に対しても、適切な安全対策が必要と考え、以下について伺います。1点目は、担当職員の駆除回数と防護服などの使用状況であります。2点目は、職員のアレルギー体質の血液検査の実施についてであります。3点目は、現場勤務の多い町職員におけるエピペン注射器等の携行についてであります。4点目は、町民の健康診断項目にアレルギー検査を加えることについてであります。以上、よろしくお願いします。

答弁 町長 黒川

菅議員ご質問の「スズメバチに対する安全対策の実施について」お答えをいたします。1点目の「担当職員の駆除回数と防護服等の使用状況、町の安全対策の指導」につきましては、今年度の職員による駆除回数は39回、前年比で6回減少しています。また、町の安全対策の指導につきましては、町民からの問い合わせに対して、私有地のハチ駆除は町では行っていないため、駆除業者の紹介をし、指導は行ってはおりません。2点目の「職員のアレルギー体質の血液検査実施」につきましては、今年、町民の方が業務中にスズメバチに刺され亡くなられる痛ましい事案が発生したこともあり、職場としての対策を指示したところです。議員ご質問のアレルギー抗体検査の実施も、対策を講ずる上で有効な手段と考え、町立病院の医師に相談したところ、抗体の有無に関係なくアナフィラキシーショックを発症するとの見解をいただいたことから、職員に対して検査の実施は今は考えておりません。3点目の「現場の多い町職員におけるエピペン注射器等の携行」につきましては、町営牧場と林政の職員に対して毒吸引器を購入して携帯させる対応を取ったところであります。また、エピペン注射器の携行につきましては、有効な対策であることから、町で購入し、現場の多い職員に携行させることを検討しているところであります。4点目の「町民の健康診断項目にアレルギー検査を加えること」につきましては、健診機関のオプション検査にハチのアレルギーの項目がないことや、2点目の答弁同様、抗体の有無に関係なくアナフィラキシーショックを発症することが分かっているため、アレルギー検査を追加する予定はございません。以前ハチに刺されたことがありアレルギーが心配な方は、抗体検査が保険適用となりますので、医療機関で相談していただくのが最善と考えております。

質問 菅敏範

今年は、町長答弁にもあったように、作業中にスズメバチに刺され、途中でハチ毒によるアナフィラキシーショック症状が発症した結果、運転困難となり、病院の到着時間が遅れたなどで、治療の甲斐なく死亡するという痛ましい事故も発生しています。この事故は、職場における安全対策がきちんとなっていれば、場合によっては事故死を防げる可能性もあったのではないかということも考えられるところであります。このような事故を二度と発生させないためにも、今は北海道内でもヒグマの出没、市街地に出没する報道が連日のようにありまして、スズメバチの報道については少ないのですが、全国的には近年ハチに刺されて亡くなる方もかなりいるように聞いております。ハチに刺されないために予防対策が一つです。それから、万が一、刺された場合には、命を守るために迅速かつ適切な処置をするということ。そのためには、実効性のある安全対策に基づいて作業、行動をするということが最も大切であると考えますので、何点か再質問させていただきます。今、町で駆除をやっているのは、町の施設関係だけという答弁でしたが、そのやり方の問題でありますが、担当の部署でハチ対策の担当の部署で全体的にやるのか、それぞれの業務でやるのか、その辺の分担について、まずお聞きをしたいと思います。

答弁 住民課長 牧田(住民課長は2025年6月まで)

ただいまご質問のハチの駆除を実施する担当でございますけれども、害虫駆除の担当は住民活動係が所管しております。こちらで防護服2着を所持しており、それぞれ担当課で所管する公共施設、それから敷地内にあるハチの巣の撤去については、現場を所轄する担当のほうで撤去をするということで対応しているところでございます。

質問 菅敏範

その場合に防護服を2着用意しているのですが、例えば、そのときに指示事項として、例えばハチ手袋だとか、それからハチスプレーを駆除作業の中に携行するようには徹底されていますか。

答弁 住民課長 牧田(住民課長は2025年6月まで)

ハチの巣の駆除の関係ですけれども、貸出しにあたりましては防護服を2着貸出しまして、職員は複数名、2名以上で対応するよう指示しております。また、防護服着用方法というのも、初めての方ではなかなかうまく完全に着こなせないという状況もございますし、また、もう一人の職員がチャック等きちっと装着できるかどうか、そういったところの確認もした上で作業にあたるよう指示をしているところでございます。また、防護服のほか、殺虫剤、手袋、その他主要なものは貸出ししているところでございます。

質問 菅敏範

答弁にありましたが、以前は町民からの駆除要請についても町で対応していた時期がありまして、当時は年間100件近くあったということも聞いているのですが、現在は町民からの駆除要請があった場合に、町としては駆除業者を紹介するので、あとは個人が業者に連絡をして駆除の依頼をするという回答でしたけれども、その在り方についてちょっと伺いしたいと思います。駆除を担当する業者ですが、それは、大体数として、例えば何業者ある、そして、その業者に対して町は指定をしないので、その中からあなた方が勝手に選んで対応しなさい。その場合のもう一つは、駆除の料金等の設定については、全く個人と業者の話で町が介在していないのかどうか。それによって料金が高いとか安いとか、今までこの間、そういうトラブル等があったのか、なかったかについてお聞きをしたいと思います。

答弁 住民課長 牧田(住民課長は2025年6月まで)

まず、駆除業者の紹介ですけれども、現時点では町内業者で駆除をする業者はございません。町のホームページのほうに駆除業者一覧を掲載しておりますが、十勝管内、主に帯広市の業者が多いわけですけれども、帯広市の業者で9業者、幕別町で1業者、こちらを町のホームページで紹介しているのと口頭でお伝えをしております。また、町のホームページ以外で、南十勝の業者も数社、駆除を行っているというところで、こちらのほうについても必要があればお伝えしているというところでございます。また、料金の関係ですけれども、一応参考にというところで、この金額程度というところでのお伝えはしていますけれども、ハチの巣のできている場所、それから特定されているかどうか、そういった部分、あと作業時間等も関係してくると思われますので、業者のほうに問い合わせした上でということでご説明しているところでございます。料金の高い、安いというところのトラブルの部分では、その後のご相談というのは受けてはございません。

質問 菅敏範

今の答弁で、個人が町の紹介を受けて、対応できる業者に依頼をして、その駆除をやっているのですが、料金設定については、再度そこを聞きますけれども、大体幾らくらいから幾らくらいの範囲というのは全く把握していないかどうか。そこだけちょっと教えてください。例えば1万円から2万円とか、この範囲で、場所とかによって、状況で相談次第ですよとなっているのか。全く法外な料金の設定みたいなものがあるのかないのか、教えてください。

答弁 住民課長 牧田(住民課長は2025年6月まで)

料金の関係でございますが、業者、それから作業時間等で幅があるというふうにおりますけれども、おおむね1万5,000円から2万円程度は一般的にかかるということでお伝えはしているところでございます。

質問 菅敏範

了解をしました。質問の2番目に移ります。平成20年の3月議会で、人間ドッグ受診の際に、できるだけ血液検査を実施するという方向の議論があったのですが、今日の答弁では、町の医師の話で、血液検査を実施することは考えていないということだったのですが、ショック症状の発生については、例えばスコアが低いからショック症状は出ないとか、スコアが高いから必ず出るというものではないというのは承知をしています。ただ、スコアの血液検査によるアレルギーのスコアというのは1から5段階まであって、刺された場合に危険度が高いのは3以上だとか、そういうデータの医師の所見もあるわけです。ですから、そこは従事者の血液検査によって、本人なり、職場がスコアを把握をしておいて、作業に従事をさせるときに、一定の配慮、例えば予防の服装なんかの注意をより密にするとか。それから、刺された場合の処置の方法の在り方とか。そこをある程度しないとならないと思うので、ショック症状がスコアが低くても出るからいいのだとか、全部が出る可能性があるからいいのだという問題ではないと思うので、その辺、医師の判断の説明があった内容、もう少し細部が分かれば教えていただきたいと思います。

答弁 総務課長 吉田

血液検査の実施について、町で考えている部分で、町立病院の医師に意見をお伺いした件でございますが、まず、町のほうで考えていたのは、アレルギー検査の血液検査の結果に基づいて、アレルギー症状が出やすい方に関してエピペンを持たせるのはどうかという考えでございました。その点について、医師のほうに照会をかけさせていただきました。医師的な見解には、先ほどの答弁にもありますとおり、アレルギーの抗体があるかどうかによってショックが発生するかどうか分からないということでしたので、まずそこに関しては、あまり検査をしても、エピペンを持つ、持たないの判断には至らないので、そこはどうかというご見解をいただいたところです。ただ、3番目の答弁にありますように、エピペン自体を持つことに関しては有効であろうということで、そういった持つことに関しては、医師としてもそれは有効な考えだという判断をいただいた形となってございます。以上です。

質問 菅敏範

いろいろなアレルギーの対策の中で、アレルギーの確率が高いというか、スコアが高いことに対する対策というのは、いろいろあるのですよね。食べ物によってもあるし。ですけれども、このハチ毒によるアナフィラキシーショックの発症は、それは、さっきも言いましたけれども、医師が言うように、スコアが低い人が刺された場合でもショック症状が出るというのは、例えば刺された場合に、動脈に刺されたとか、それから心臓に近い分、肉体で言うと、左半身が右半身も違うという。それから、心臓から遠い場所と近い場所が違うという、そういういろいろな医師の見解も多分あるはずなのです。ですから、そういう場合に、スコアが高い人がそういう危険なか所に、頭部も含みます、危険なか所に刺された場合に、そういう症状が出るということが多いので、その場合の対策として、本人の自覚、職場の把握として、担当する職員の血液検査を実施しておくほうが、より対策として密なものが取れるということなのですけれども、医者の中身として、そんな上滑りだけの話だったのか、本当に中身を、もう少し場所とか、そういう状態によってなかったのかどうか、再度お聞きします。

答弁 総務課長 吉田

再度のご答弁になるかもしれませんが、その細部の刺された場所によって、その状況が変わるという部分に関しては、申し訳ないですけれども、医師とのそういった意見のやり取りはございませんでした。ただ、議員おっしゃるとおり、林野庁のほうでも、ホームページ等を見ますと、林業事業者のほうに、このアレルギー検査自体は推奨するような形でアナウンスはされていますので、その部分に関しては、当町のほうも必要かなという思いをありまして、医師に相談した経過もございます。今の議員のご質問の刺された場所によってはという部分に関しては、医師ともそこら辺の打ち合わせはしていませんので、再度そこの部分に関しては、再度医師のほうとも相談したいと考えております。以上でございます。

質問 菅敏範

血液検査の必要性というのは、一つは判断の部分があるのですが、実際にはショック症状が出るときの状況をつぶさに実際に見ていないと、そこは意外と分からないものです。僕はショック症状が出た例を2回経験があるのですが、あっという間に、例えば、見えない部分とか顔から腕、全体的にじんましんができて、本当にこれ大丈夫かなという状況になります。ですから、僕も現役時代、職場の中では、最低1時間以内、早ければ30分以内に病院に連れて行くように、それを厳しく指示されていました。時間の対応として。ですから、再度このことについては、職場の安全として、現場で働く人の不安感と安全対策として、もっと密な相談をして、血液検査をできればするように対応をしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。3点目の、現場勤務の多い町職員に対するエピペン注射器等の携行ですが、エピペン注射器については、今後、事業に用意をすることでお聞きをしましたので、ぜひ、実際の現場作用で活用していただきたいと思いますが、注射器の場合については、さっき言いましたが、刺された後の解毒作用の措置であります。ですから、これは医師の指示を受けて、適切に対応をすれば、自分で打ってもいいし、他人が、仲間が当事者の皮膚に打ってもいいものですから、そこは、そのときにしっかりとした指示と勉強会をやって対応していただきたいと思いますが、ハチに刺される前の措置として、例えば、最盛期の時期的なものとして、危険期間中に、例えば現場で必要があれば、例えば、ハチ網、よく防蜂網と呼んできたのですが、防蜂網を着用するとか、時期になったら携行して、その作業に入る前に着用するとか、手袋を着用するとか、肌を露出しないとかという対策は、今までは取っていなかったのか、これからはどう考えるのか、まずお聞きをしたいと思います。

答弁 町長 黒川

ハチに刺される前の予防ということでありますが、事故が起こった後に、全体町議等々で、私のほうから、そういった網のついた帽子と言いますか、麦わら帽子に網がついているのとか、そういったものを買って揃えて、職場の外に行くときにはそれを使うようにという指示をするようにという指示をしております。ただ、現在、全体でまだ買い揃えてはいないのですが、そのうち秋になって発生もしなくなったということもありまして、ちょうど秋口、夏の終わり頃の指示だったものですから、今買ってあるのは毒の吸引器のみでありますけれども、来年に向けては予算化してちゃんと買うようにという指示をしているところでございます。

質問 菅敏範

分かりました。ぜひ、次年度の危険期間中までに対応をお願いしたいと思います。次に、この中で、万が一刺された場合の対策として、答弁の中で毒の吸出器を用意しているということですから、これは継続していただきたいし、エヒペン注射もぜひ早期に対応をしていただきたいと思います。ほかに、例えば刺されたときに、早い解毒作用の、例えば症状が出ないときなんかに飲み薬があるのですが、ぜひ飲み薬も同時に職場単位で備え付けをして携行するように、錠剤ですけれども、そういうことは可能ですか。可能だと思いますので、考え方を聞きたいと思います。

答弁 町長 黒川

毒の吸出器ですか、それからエピペンに関しては、こちらも知見がありましたし、エピペンに関しては、ちょっと勇気がいるし、手順がありますので、講習会なんかも必要かなと思っていますが、飲み薬に関しては私も承知していなかったので、今後調べて、また後で教えていただいて、用意しておくべきであれば用意したいなと思います。今後調べてみたいと思います。

質問 菅敏範

分かりました。エヒペン注射については、僕も職場にいた時代にありました。さっき症状を見たと言いましたけれども、結構勇気がいるのです。相手に服の上から注射器を打つわけですから。それが、何かその関係でおかしくなったら、責任問題があるのではないかという話も結構ありまして、ただ、多分今の委員長だったと思うのですが、そういう指導でもって、これは勇気を持ってやらなければならない。見殺しするということは駄目だよというような話を講習でお聞きをしましたので、ぜひそのときは全体で議論をしていただきたいと思います。4点目の町民のアレルギー検査を健康診断項目に加えることはどうなのかということなのですが、さっき町長からありましたように、症状は出るので、それは追加をしないということだったのですが、やはり、結構町民も重症に至らないけれども、ハチに刺されているという実態は聞いています。意外と知られていないのは、スコアがあって、それによってショック症状が出るとか、それからどういうふうに対応すればいいかというのは、知らない部分が結構多いのかもしれません。それで、やはり不安に思っている人もいると思いますので、僕も実態調査をしているわけではありませんが、そのことからすると、エキノコックス対策やそれと同じように、希望する人がいれば、そこはぜひ町で健康診断項目などにどうしたら入れられるのかを相談していただいて、町民が安心して作業できるというか、家庭の周辺の作業でもそういう場合がありますので、自分のスコアを過信するのはいけませんけれども、そういうふうにみんなが把握することも大事でないかと思いますので、再度健康診断に入れる方向での検討ができないかどうか、再度お聞きをします。

答弁 保健福祉課参事 瀬尾

町民の健康診断の項目にハチ毒のアレルギーの抗体があるかどうかの検査を追加することにつきましては、一般的な健康診断項目にハチのアレルギー検査の項目がありませんので、ちょっと健診として実施するというのは難しいかなというふうに考えております。ハチに過去に刺されたことがある方については、保険適用で検査ができますので、医療機関で検査していただくことですとか、あと、ハチに刺された直後とか、2年以内のうちが、やはり抗体が高くなるということで、そういうタイミングで検査をしていただくのが適切かなというふうにも考えますので、一度きりの抗体検査というのもあまり信用性がなくなってしまいますので、健診何回受けるのだというふうにもなってしまいますので、心配な方は医療機関を受診していただくというのが一番最善かというふうに考えております。

質問 菅敏範

一度きりの検査で効果があるかないかと言われては身も蓋もないのですけれども、何でも最初は入っていないというのですよ。例えば、食物アレルギーだって昔からそんなに学校給食とか、保育所だとか、それから家庭でそんなになかったやつが、アレルギーのことがだんだん高まってきて、今アレルギー対策が進んでいるのです。ですから、今健康診断項目にないというのは聞きました。ただ、これからそのことも含めて入れていけるような形を取っていくような努力を、今入っていないから入れるということはすぐ難しいかもしれませんが、そういう方向に向かっていくこと自体については、後ろ向きにならないで前向きに行くという考え方に立てませんか。

答弁 町長 黒川

先ほどの答弁の中にもありましたけれども、町立病院の医師との相談の中で、結局、個人差があったり、先ほど刺される場所とかもあるのかもしれませんが、結局、私は抗体検査をやったら陰性だったので、安心だと思っても一度刺されて反応する場合も、初めて刺されてショックを起こす場合もあるのだと。なので、お医者さんの言いたいのは、そういったことで自分は安全だ、自分は危険だと、危険だと思うのはいいのだと思うのですけれども、自分は安全だと思ってしまうほうがよくなくて、やはり常に、今まで刺された経験のない人でも、いきなりショックが起きる場合もあるのだから、常に同じように警戒をするべきだということだろうというふうに私は解釈しておりまして、それで職員にやったほうがいいのではないかと私が言ったのですけれども、そういう回答だったので、そういうものなのかということでやめておりますので、町民に、あなたはレベルが1ですよ、5ですよというのが分かったところで、いや、安全だと思っていたのに出ちゃって、何も持ってなくて亡くなったのですよねなんてことになると、果たしてよかったのかということもあろうかと思いますので、警戒するような啓発はするべきだと思いますけれども、検査をすることの有効性については、ちょっとまだ検討が必要かなと思っているところでございます。

質問 菅敏範

分かりました。その医者の見解に対してここで、ただ、さっき総務課長が言ったように、具体的に、その中身について、医師の判断もスコアが1だから絶対安心ですよということではないのです。スコアが高い人は要注意ですということで、その人にどういう対策をして仕事にあたらせるかとか、スコアの高い人を保護するような形を職場的に取るべきだというのもありますので、その辺、今後の課題としてぜひお願いをしたいと思います。最後に、やはりまだまだ、今、いろいろな形でもって、スズメバチに対する安全対策は一般的には進んでいないこともあるかと思います。雑則ですけれども、やはりもっとスズメバチの恐怖というか、危険性をPRすることも大事なのだと思いますし、私の経験から言うと、よく子ども達や何かが春先に小さいハチの巣を見つけて、わあ、かわいいとかというようなのが今まで、例えば遠足とかそういうところで聞いたこともあります。ただ、あれは女王蜂が冬眠から覚めて、自分で巣を作って、これから仲間を増やすやつですから、あそこを駆除するとネズミ講と同じで、元から正すのがいいのだという説もありますので、その辺は、これ以上は言いませんが、やはり職場や町民に対するPR活動として取り組んでいただきたいということを申し上げまして、スズメバチに対する安全対策については終わりたいと思います。次にいっていいですか。

出典:大樹町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月4日 議事録 PDF(78ページ) 間違いを知らせる