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大樹町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日

湯の里線復旧工事

2023年9月7日、大樹町議会の一般質問で、西山弘志議員が「湯の里線復旧工事」について質問し、町長 黒川が答弁しました。

質問者
西山弘志 議員
答弁者
町長 黒川

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 西山弘志

先に通告しております2問についてお伺いします。よろしくお願いします。町道湯の里線の復旧についてであります。晩成地区の海岸線、町道湯の里線は、現在、海岸浸食によって危険なため、ホロカヤントーの手前で通行止めとなっております。ホロカヤントーには、北海道指定史跡である竪穴住居群があり、復元され、住居も見ることができ、歴史的価値、教育面からも子ども達に是非見てもらいたい場所であります。また冬は、町内外からワカサギ釣りで賑わう観光スポットであることから、本町道は、重要な道路の一つではないかと思います。次の一点について町長にお伺いします。復旧の時期についてお願いいたします。

答弁 町長 黒川

西山議員ご質問の湯の里線復旧工事についてお答えをいたします。町道湯の里線は、近年、海岸浸食を考慮し、海岸より約150メートル手前において通行止めとしておりますが、十勝ホロカヤントー竪穴群の見学やワカサギ釣りへの経路は確保されております。復旧時期につきましては、効果的な対策について検討している段階のため、現時点では、未定でございます。

質問 西山弘志

町道湯の里線は、約825メートルありますね。ホロカヤントー手前で。これは、150メートルの間で海岸浸食の影響を受けて危険となり、通行止めにしているわけですね。この危険箇所の先には、先ほども言ったように竪穴住居群やワカサギ釣りで賑わう場所であります。また、竪穴住居群は、昭和41年に北海道指定文化財史跡十勝ホロカヤントー竪穴住居跡と指定されているわけです。この竪穴住居は、歴史的にも価値があり、一般の人や教育の面から視察に訪れています。この竪穴住居は、約1,000年前の擦文時代の竪穴住居です。また、海岸湖、ホロカヤントーは、ワカサギ増殖事業、資源の増殖と有効利用で大樹町漁業協同組合が、稚卵1億粒放流しております。それにより、冬は、町内外からワカサギで賑わう観光スポットになっております。また、ワカサギ釣りの後は、晩成温泉、食堂、コテージ、晩成の宿などの施設を利用してもらうことで、売上増につながるわけです。このことから、町道湯の里線は、重要な道路であり、一日も早い復旧が必要と私は考えます。町長の考えをお伺いします。

答弁 町長 黒川

議員ご指摘のとおり、竪穴群も貴重な歴史的な遺物でありますし、それから、竪穴住居の展示もしてございます。また、ワカサギも大樹町の重要な観光資源でありまして、冬の間、土曜、日曜、私もときどき見に行くのですが、車が40台ぐらい停まっているときもありますし、そのワカサギの後は、晩成温泉に入っていっていただくお客さんも多いと聞いております。大変重要だということは、同じ認識かと思っておりますが、それに対しましては、先ほどの答弁にもありましたけれども、途中から学習の森という林道につないで、林道からワカサギの駐車場に行くように経路が確保されています。これは、平成28年頃に確保したものでございますが、上のほうから駐車場に行けるようになっているということでございます。湯の里線は、海岸線までつながっておりまして、その海岸線の浸食がひどくて、議員もご承知かもしれませんが、昔は、下の海岸線に管理人小屋があって、公衆トイレも町で設置していた時期もございます。それらも全部、波がかぶるようになってしまって撤去したという経緯もございますが、どんどん浸食が進んでいて、今、湯の里線の終点が、時には高波のときに車を停めていても、波をかぶる心配があるということで、途中で止めているということでございますが、経路は、今、確保されておりますが、まずは、護岸をしなければならないだろうと思います。その辺につきましては、町で行うものではありませんので、関係部署に相談をしながら進めてまいりたいと考えております。

質問 西山弘志

今、町長が言われたのですが、通行止めになっているので、散策路を通ってというのは、あれは、そのために造られた道路ではないと思います。その道路は、保護団体とかが、そのために造ったのであって、違うのですか、そうと伺っているのです。だから、それをそのために使うというのは問題が出ないのかというのと、先ほど歩いていけるということなのですが、先ほど町長が言われた道が、例えば、学生がバスで見に行くとしたら行ける道路なのか。除雪についても、そこは第一次路線で除雪になっているということなのですが、それが、除雪はどこまでやられているのかお聞きします。

答弁 町長 黒川

迂回路といいますか、林道的なものなのですけれども、これは下の湯の里線が海岸までいって、そこから上がるようになっているのですが、そこが、もう通れなくなってきているということで、それこそ平成二十七、八年ぐらいだったと思いますが、保安林内の作業道を造らせてもらいまして、上の駐車場を使えるようにしていたのですが、凍結が緩んだ頃、2月、3月になると朝は凍っているのですが、お客さんが帰るときにドロドロで、スタックしてあずったりしていたことから、町で予算を取りまして、砂利を敷いて、今の状況になっているという道路でございまして、こちらを通っていく分には、通常の車は大丈夫かと思うのですが、大型バスなどは通れない道路だと思いますので、大型バスで見に行くという場面にあっては、ケースバイケースですが、大丈夫なところで停めていただいて、後は歩いていただくということになろうかと思います。除雪につきましては、町道認定はしていないのですけれども、お客さんが多いということで、湯の里線の除雪のときに、この駐車場までの除雪を行っております。

質問 西山弘志

分からないので聞きたいのですけれども、町長の答弁で、海岸より約100メートル手前というのですが、この「海岸より」というので、例えば、晩成温泉側なのか、ホロカヤントー側なのか、どちら側なのでしょうか。

答弁 町長 黒川

ホロカヤントーの手前が終点ですので、その終点から晩成温泉側に150メートルということです。

質問 西山弘志

分かりました。ありがとうございました。それでは、2問目に行きたいのですが、よろしいでしょうか。

出典:大樹町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる