みんなの議会

砂川市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月8日

(1)各学校における芸術鑑賞会の実施について/(2)地域サークル活動における感染症予防対策について/(3)職員一斉あいさつ運動の実施について

2020年12月8日、砂川市議会の一般質問で、多比良和伸議員が「各学校における芸術鑑賞会の実施について」「地域サークル活動における感染症予防対策について」「職員一斉あいさつ運動の実施について」について質問し、教育次長 河原希之、総務部長 熊崎一弘、教育長 髙橋豊、市長 善岡雅文が答弁しました。

質問者
多比良和伸 議員
答弁者
教育次長 河原希之、総務部長 熊崎一弘、教育長 髙橋豊、市長 善岡雅文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 多比良和伸

それでは、一般質問させていただきます。1、各学校における芸術鑑賞会の実施について。芸術鑑賞会は、通常授業では伝えられない一生に一度の機会であり、芸術鑑賞会を通じ感性や創造性の育成、違う価値観を認める能力を養うといった貴重な体験授業であり、その後の進路や生き方そのものに大きな影響があるとされています。現在市内小中学校において、各学校それぞれの判断により開催されていますが、それも各学校によってばらつきが見られるようです。近年では劇団四季などの公演を複数校で鑑賞するといった取組も行われていますが、本年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、それら全てが中止されました。このままでは本来育まれるはずの感性や公平に受けられるはずの貴重な機会が失われ、その後の人生においての影響が懸念されます。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、今後も複数校集まっての芸術鑑賞会の開催は見通せない状況にあります。そこで、新年度においては特別にこれまでの複数校集まっての開催を改め、各学校による自主的な開催を積極的に促し、教育委員会が後押し、支援することで各学校における芸術鑑賞会の開催を行うべきと考えますが、教育長の考えをお伺いいたします。次に、地域サークル活動における感染症予防対策についてです。現在各小中学校の体育館を放課後市民に開放し、様々な地域サークル活動が行われています。この活動は、限りある体育施設を利活用し、スポーツ少年団活動や大人たちにとっても、スポーツを通じた健康増進と交流の場として積極的に利用されています。しかし、一方で各学校に通う子供たちの保護者や学校関係者からは、様々な人たちが使うことによって新型コロナウイルスへの感染が起きるのではないかという不安の声が上がっています。今後もウィズコロナとして利用者が不安なく活動していくためには、利用者への徹底した感染症対策の実施と保護者にはその情報公開が必要と考えますが、現状の取組についてお伺いいたします。最後に、職員一斉あいさつ運動の実施についてです。挨拶は、社会における最低限のマナーであるとともに、良好な人間関係を構築する上で必要不可欠な第一歩です。市は、教育委員会やPTA、町内会連合会などを通じ、挨拶がもたらす様々な効果を期待し、あいさつ運動の実践をしています。しかしながら、市民からよく耳にするのが、市役所は暗い、挨拶もない、目も合わせないなどと言われることが多く、非常に残念に思うことがあります。挨拶は決して強要されるものではありませんが、挨拶を積極的にすることで職場環境の改善、自己承認欲求、自己啓発、気分高揚といった効果があり、決して他者に迷惑をかけるものではありません。来年5月には新庁舎が開設され、市民からはまた新たな目で見られることも想定される今こそ、職員自らが率先して取り組むべき課題と考えますが、現状と決意をお伺いいたします。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

私から大きな1と大きな2についてご答弁申し上げます。まず初めに、大きな1、各学校における芸術鑑賞会の実施についてでありますが、市内小中学校の芸術鑑賞会につきましては、学習指導要領の中でも多様な文化や芸術に親しみ、美しいものや優れたものに触れることによって豊かな情操を育てるものとされており、有用な教育活動の一つでもあります。また、外部の文化芸術団体等の公演等を鑑賞する際においては、各学校とも文化庁発出の情報や各種芸術文化団体による直接的な案内等を確認しながら、教育課程を調整した上で教育活動の一環として取組を行っているところであります。令和3年度において実施想定とされていた劇団四季によるミュージカル公演は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となったところでありますが、平成20年より劇団四季によるこころの劇場としてミュージカル公演が行われており、平成30年まで合わせて5回の開催により、延べ2,200人の児童が鑑賞し、プロの劇団によるミュージカル公演に楽しさや大きな感動を覚え、より質の高い芸術や文化に触れる機会を提供してきたところであります。今後につきましても、児童生徒によりよい芸術鑑賞の機会が与えられるよう、各小中学校に対して情報提供を行うことによる支援に努めてまいりたいと考えているところであります。次に、大きな2、地域サークル活動における感染症予防対策についてご答弁申し上げます。地域サークル活動につきましては、学校の体育館等を活用している利用団体がバスケットボール、ミニバレーボール、フットサル、少年野球の練習、陶芸など30団体あり、7月から10月末までの間、19団体が継続的に活動しているところであります。新型コロナウイルス感染症予防に関わる対策につきましては、それぞれのサークルに対して利用者の事前の検温と使用前後の手指消毒、発熱等の症状がある者の利用不可、活動中の会場内換気及び状況に応じたマスクの着用の遵守、消毒液等については団体で準備するなど、さらには使用後には手を触れる場所の消毒作業の徹底を利用要件としており、消毒作業については初回利用時に所管課による実地指導を行ってきたところであります。また、使用後の消毒作業の確認につきましては、利用日誌でチェック欄による報告を受けており、加えて利用団体に対しては、仮に感染者が出た場合には接触者が特定できるよう、当日の利用者の氏名、連絡先等を記載した名簿の整理を必須要件としております。今後の対応につきましては、文部科学省及び北海道教育委員会の通知等を遵守した上で適切な指導を行うとともに、市教委による利用後の検査を適宜行っていくほか、子供たちや保護者等が不安を覚えることのないよう、情報公開の実施を含め、施設利用者の感染予防意識の向上につながるよう検討を進めてまいりたいと考えているところであります。

答弁 総務部長 熊崎一弘(総務部長は2022年3月まで)

大きな3、職員一斉あいさつ運動の実施についてご答弁申し上げます。日常的に行う挨拶はコミュニケーションの基本であり、良好な人間関係を構築する上で大切なものだと考えております。現状の取組としましては、挨拶は接遇の根幹でもあることから、採用登録者事前研修を初め、各役職に応じた内部研修の実施時に接遇のカリキュラムを設け、挨拶の励行を促しながら、意識の高揚に努めているところであり、さらには北海道市町村職員研修センターが主催する接遇指導者養成研修に職員を派遣し、研修講師となるべき職員の人材育成を図っているほか、新規採用職員が毎年度中空知広域市町村圏組合が主催する研修に参加し、外部講師から接遇のポイントを学ぶなど、より実践が図られるよう資質の向上に努めているところでございます。また、砂川市あいさつ運動推進委員会が挨拶の輪を広げようと全市的な取組として春と秋に一斉あいさつ運動を実施しておりますが、市役所庁舎前などでもこの運動を行っているところであり、このように事あるごとに接遇と併せ、職員に対し挨拶の励行を行っているところでございます。しかしながら、これまでもこのようなご指摘を受けているところでありますから、来年5月には新庁舎が開庁し、低層階に市民利用の多い窓口を極力集約するなど庁舎機能の充実を図り、また各階ともワンフロア化されますので、この機会を市民サービスの一層の向上を図る大きな契機であると捉えております。このため、挨拶をはじめとした率先した声がけの重要性や新庁舎の特性を踏まえた対応などを念頭に、より質の高い市民サービスの提供を図るため、一層の職員の資質向上に努めていかなければならないと考えているところでございます。

質問 多比良和伸

それでは、順次質問をしていきたいと思います。まず、芸術鑑賞会の関係ですけれども、今ほどご答弁いただいた中で、市としても平成30年から計5回、延べ2,200人というミュージカル公演をやっておりますというお話でしたが、そちらの詳しいお話を聞きたいとまず思うのですが、平成30年からの5回というのがいつになるのかと延べ2,200人というのがどういう学校単位の振り分け方になっているのかを詳しく教えていただきたいと思います。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

先ほどの1回目の答弁で、平成30年度まで5回ということでございます。これにつきましては、主に小学校3年生、4年生以上を中心として、平成20年496人、これは全市内全校の約半分程度となっております。平成22年は457人、平成24年448人、平成27年435人、平成30年は364人ということで、大体約半分の市内の児童の方が観覧したという状況でございます。

質問 多比良和伸

今聞いたところ、2年ないし3年に1度、3年生以上がミュージカルを観劇すると思うのですが、そうすると6年間小学校がある間で1回や2回は必ず受けられるという計画でやられているのだろうと感じますが、例えば今回みたいにコロナの影響を受けてしまうと、流れてしまって、本来計画していた受けられるはずのものが受けられないで卒業するという子も現れてきてしまうのかという心配もするのですけれども、それぞれの学校での取組といういうことでいくと、直近でいうとどういうような状況になっているのか教えていただきたいと思います。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

市内全ての学校ではないですけれども、一部の学校で前年度のうちに翌年度教育課程というのを組む中で、特別活動として芸術鑑賞会を、2年に1回やっているところもあれば、何年に1回というのはこだわらずに設定しているという学校もございます。これについては、学校独自の判断で芸術鑑賞部門も学校の希望するところに交渉しながら、翌年の芸術鑑賞会につなげてきているというところでございますけれども、今年度につきましてはコロナの関係で、鑑賞会を行ったというのは豊沼小学校でアイヌの関係でやった情報はいただいていますけれども、砂川小学校では今年企画したものが中止になったという状況でございます。

質問 多比良和伸

それぞれの学校のやる、やらないという意思決定の状況というのですか、何でこの学校はやろうとするのか、この学校はやらないとなっているのか、その辺りの事情というのはどのような感じになっているのですか。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

それぞれ教育課程の中に組み込みますので、それぞれの学校の判断だと思います。それで、教育委員会に文化庁から公演開催の通知が参ります。これについては、公演料は無料と、基本的にはかからない。この文書が来たら各学校に、前年度に来ましたらすぐ出しますし、年度当初に来たら出すと。希望があれば、教育委員会でまとめて道教委を通じて文化庁に申請をすると。採択になれば公演になるということで流れていますけれども、それに乗るかどうかというのは各学校の考え方でございますし、それとは別に、先ほどの砂川小学校の部分でもそうですけれども、文化庁の通知とは別に学校単独で企画するという、その流れでいきますと、前年度のうちに芸術鑑賞会をまず計画して、芸術鑑賞会をする担当の教員が決まって、その教員がいろいろなネットワークや情報などを通じて公演するアーティストの方々、こちらと交渉をして、日程調整をしながら当日の公演につなげて、そのときに謝金をお支払いしているという内容でやっておりますので、それぞれ私たちから文書を出して判断されるものもあれば、自ら企画されて芸術鑑賞会を学校独自でやられているという流れでこれまではきているところでございます。

質問 多比良和伸

同じ砂川市内の学校、小学校は5校、中学校が2校あるわけですけれども、今のお話でいくと、例えばそういう意欲のある先生がいるだとか、もしくは呼べるだけの予算を、ある程度各校の人数がいるからPTAの会費の中からになるのか、そういうようなそれぞれの学校のばらつきによって、また人のばらつきによって開催が行われるか行われないかが決まってしまうというような現状という認識でよろしいでしょうか。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

意識のある先生というか、そちらに興味のある先生というよりは、これは教育課程の中に位置づけますので、学校としてこの年度にはこの芸術鑑賞を入れようというようなお考えでやっておりますので、組織の中の担当する先生とか、そういう方々の強い意志によってではなくて、学校経営の中で芸術鑑賞をする、しないというのは判断されていると思いますし、金銭面でいきますと限られた予算とはなりますけれども、その予算の範囲で呼べる効果的なアーティストを探していると学校からは聞いておりますので、今そのような状況となっているところでございます。

質問 多比良和伸

今ほどおっしゃっていただきました文化庁の申請を、今年もコロナ禍の中ではあったのですけれども、夏頃に文化庁から発出されたのだろうと思っておりますが、さすがに今年はこのような社会情勢の中で、手が挙がるところが物すごく少なかったと伺っております。そんな中、10月に入ってからそれぞれの地域の実行委員会も、今までは学校もしくは教育委員会、学校関係のところにしか案内はしていなかったのですし、門戸も開いていなかったのだけれども、その後それぞれの地域の実行委員会にも門戸が開かれて、そちらに我々の行っている団体で今回申請をしてみた経緯があるのです。その中で各学校との交渉をさせていただいた中で、砂川高校も含めて8校、砂川には学校があるわけですけれども、こういった趣旨で、このご時世なのだけれども、できれば子供たちにいろいろな機会を通じて芸術のとにかく失われる1年にしたくない、させたくないという思いでこういったことを企画して申請しようと思うのだけれども、こんなご時世だけれども、参加されますかというお話で回ったら、8校中6校が今回参加しますよと言ってくれて、その中でいろいろお話をしていく中で、こういった事業というのは常に小学校としては求めてはいるのですよねというお話なのです。ただ、市で、または教育委員会でやっていただくものに関しては、二つ返事で、やっていただくことはすごく感謝しているのだけれども、本来であればもっともっと子供たちにふだんの教育活動の中ではできない教育活動の限界を超えた芸術鑑賞会というものを開いてあげたいのだよねと、だけれども子供たちも少なくなっている、予算も限られてきている。そして、学校内で関わる先生たちの今の激務の状況、そんな中でなかなか申請業務まで手が回らないというお話をしていただきました。思いとしてはあっても、それを実行できる体制もそれぞれによって難しい現状があるのかなと酌み取ったわけなのですけれども、その辺りの教育委員会としての現状の認識についてまずお伺いさせていただこうと思います。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

私どもから文化庁から来た通知を各学校に出して、それっきりということではなくて、必要に応じて相談だとか、申請書の書き方もそうですけれども、そういうことのご相談をいただければ、こちらからお答えしたいという考えでおります。それと、申請業務の大変な部分というのがあるのですけれども、それについては過去的には教育委員会で代行でやっているというのはありませんので、あくまで申請者は学校ということで、そちらの何か困ったことの相談だとか、それから何か助言できたり、こういう書き方をすればということについてはこちらから助言できるかと思っております。

質問 多比良和伸

もちろん先生たちが忙しくて教育委員会が暇だと言っているわけではないのです。誰かがこの申請業務を行わなければ、なかなか思いはあっても実現に至らない。それは、犠牲になるの誰かというと子供たちということなのです。そこは大人の事情でそういう子供の機会を奪っていいのかという話は飛躍し過ぎかもしれないですけれども、そういうことになってしまうと思うのです。現状学校は、それぞれ人がいない、お金がないというところで、ではほかの地域の子供たちはどうなのかと。もちろん積極的にやっているまちもあれば、そうでもないまちがそれぞれあると思うのですけれども、できればこの砂川市では子供たちにそういった教育を受けさせてあげたいと思うわけなので、今回自分たちで申請業務を行ってみたところなのです。残念ながら結果は不採択ということで、実現には至らなかったのですけれども、その中でいろいろ、申請業務に係る大変さだったりとか、学校それぞれの思いは聞けたので、それは前向きに捉えてはいるので、新年度においてもそういったことをお手伝いできる機会があればやっていきたいと思ってはいるのですけれども、できればそれぞれの学校から、先ほど言われたように新年度においては、ぜひやってあげたいのだという要望が上がってきたときには市でも対応していると、教育委員会でも対応しているというお話でしたし、また新年度のそれぞれこういう申請をしながら、こういうことやりたいのだということを特に新年度に関してはやってあげてほしいと思うのです。今回流れてしまったというのが当然あるので、その辺りを何とか、これからずっとということではないのですけれども、教育委員会側としてもこれまでではない対応の仕方というか、来年に関しては少し積極的にお手伝いをしますということができるのかどうなのか、その辺りの見解についてお伺いしたいと思います。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

先ほどもご答弁申し上げましたとおり、申請ですとか、アーティストの紹介だとか、そういった部分については引き続き情報を流すことでお手伝いはしていきたいと思いますけれども、次年度ということでお話をされましたので、新型コロナウイルスの今の状況でいくと、まだまだこの感染拡大、それの防止を取らないとならないといったことで、芸術鑑賞会ということが一つの箇所に大人数が集まる、そういったことで各所で中止という状況がこの間続いてきておりますので、次年度は今のコロナ禍の中ではなかなか事業実施という部分そのものが難しいかとは思っておりますが、申請段階、公演に際する何か情報等、それから申請書の書き方とかのサポートができるのであれば、そういった面での側面的な支援はしてまいりたいとは考えております。

質問 多比良和伸

その辺が大人の事情かなと思うのです。新年度はどうなるか分からないというのは、悪くなるかもしれないし、よくなるかもしれない。両方あっていいと思うのです。それを悪くなるかもしれないから、そういうのは消極的だという答弁はあまりしてほしくない。両方あってほしい。ですから、もちろん好転する可能性だってあるわけですから、好転してもらわなければ困るし、逆に言うと。その中でもちろん感染症対策は大事ですよ。ですから、1か所に集まってたくさんの人数で鑑賞するのではなくて、各学校で、例えば北光小学校、豊沼小学校、全校生徒が体育館に集まったとしても、密になりますか。そういうことではないから、各学校でやったらどうですかという話をしているのです。本来は、適正配置とか、もしそういう話が進んで小中学校1校なり、小学校1校、中学校1校とかになったらこういうこともやりやすくなるのかもしれないのですけれども、これは今適正配置をしなければいけない課題の一つだと思います。そんな中で、子供たちを犠牲にしてはいけないというところをまず第一に考えて、その後どうやったらできるのかというものを考えながら、それは直前になって駄目だったねという判断があっても仕方ないと。ただ、アクションを起こす前に、これから来年の1年間も恐らく無理だろうというところからやらないということにいくような、そういう考え方はできればしてほしくないと思うわけなのですが、教育長、どうですか。同じような考え方なのか、子供たちは犠牲にしたくないというところで、何かできることはないかということを模索しながらの一年にしていただきたいと思っているわけなのですが、その辺りの見解をお伺いしたいと思います。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

それでは、私から見解ということですのでご答弁をさせていただきたいと思いますが、文化芸術に関して子供たちを犠牲にすると、そのような考えは全くありません。今の状況を踏まえて新年度どうかということですから、お話は同じようなことになるかもしれませんけれども、本年度を考えても子供たちのために授業を行って、学校行事すら縮小したり、中止をしたり、ただその中でも例えば全体が集まる小中高の合同音楽会を2部制にして、パターンを変えてでも子供たちの意欲を持たせるために続けてきたということがありますので、今の現状から次年度を見たときに、恐らくこれから単一の各学校で行う卒業式も入学式も今回今年と同じようなことができるかどうかというのがあるのです。これは、結局そうならないようには考えたいですけれども、学校としても市教委としても子供たちの安全というのをまず第一に考えていくと先ほどのようなご答弁になってしまうのです。ですから、新年度に向けてそれがお話があったように明らかに好転して、これができ得るような状況になって、さらに文化庁の関係もありますけれども、芸術文化の関係がそれぞれの学校で何かしら取り組めるような状況になれば、それはできる範囲で十分ご支援はしたいと思います。ただ、1つ大きなところは、次年度の教育課程の中で芸術鑑賞も含めた学校の行事を入れていくのは、これは校長の1年間全体の授業と行事を考え合わせた中で組み入れてくるということになりますので、そこのところも十分に尊重しながら協議はしてまいりたいと思います。

質問 多比良和伸

ありがとうございます。私も今の現状の中でこういう話をするというのもおかしいと思われる人もいるのだろうと思いながら話してはいるのですけれども、役所ってどうしても1年間のスケジュールを3月に決めて、1年間の中で状況が変わったとしても即時にいろいろやりづらいではないですか。ですから、1年間どうなるか分からない。新年度の初めの頃は、今と状況は変わらないかもしれないし、最悪になっているかもしれない。ただ、年度の後半には、年度の最初は何だったのだろうねとなってほしいと思うのですけれども、そうなることも想定されなくはないわけで、ただ子供たちはみんな平均的に1年ずつ年を取って、卒業を迎えていくわけですから、やってあげられる機会というものをぜひ逃してほしくないと、そんなふうに思うわけなので、仕組み上難しいところもあろうかと思いますけれども、我々みたいに今の補助金の話あり、なしで言っているかもしれないのですけれども、それぞれ各学校から要望があれば新年度予算にしっかり組み入れてほしいと思いますし、そんな中でできなければ返還すればいいだけの話ですから、もともと計画していただきたいとお願いして、終わりたいと思います。次に、地域サークル活動における感染症予防対策なのですけれども、こちらはそれぞれがしっかりやっているのだろうと思うのですけれども、それが不安を持っている人たちに届いていないということが大きな原因なのかと考えています。今ほどいろいろお話しいただいた中で、感染症予防のチェックというか、会場内換気に関して聞きたいのですけれども、会場内の換気ということでおっしゃられたと思うのですが、こちらは冬の中でそれぞれ換気を行いながらやっていただけているものなのか、その辺りについて確認をさせていただきたいと思います。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

それでは、換気の確認というご質問だったと思いますけれども、これにつきましては各地域サークル活動等の団体に活動開始前に、学校施設利用の留意事項というプリント、これは道教委を参考にしながら作ったもので、手指消毒をするですとか、近づいたランニング行為をしないかだとかという中に、おおむね1時間に1回、複数の窓を開けることということで、これも利用する際には遵守してください。これは、初回の実地指導のときにも実際にお話をして、こういうことを全てやってくださいというお話をしております。その中で、利用日誌というのを必ず出していってくださいとなっています。その中には利用するメンバーだとか全部入っているのですけれども、そこの確認事項というところに換気の確保というところがございまして、ここにチェックする形で、換気をしたということで学校としても確認しているところでございます。

質問 多比良和伸

それが始まったのがまだ暖かい時期だったのかと思ったので、冬の間は使っていても、窓を開けて換気すれば相当寒くなるでしょうから、その辺りは換気がしっかり行われているのかどうなのかということで、チェックシートに換気していますよということ、それを信じるしかないというところなのだろうとは思いますけれども、あとよく言われるのが空気を滞留させないということで、職場とかでサーキュレーターとかいろいろ入れているのですけれども、冬の間とかは例えば体育館なりそういうところで大型の業務用のサーキュレーターがあるかと思うのですが、ああいうものを設置して常に空気を滞留させないという取組があってもいいのかと思うのですけれども、寒さ対策を含めて、その辺りの考え方を教えていただきたい。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

今お話にありましたサーキュレーターは確かに学校にありますけれども、地域サークル活動、学校開放事業についてはそこまでやっていないのが現状と思われます。ただ、換気については、北海道は冬、この時期になると寒くなりますので、30分に1回開けるときは大きく開けるのですけれども、これは学校のマニュアルなのですけれども、それ以外、もし冷気がそんなに強くない場合は常時開けてと、どちらかの手法を取りなさいとなっていますので、二、三把握しているサークル活動の中では対面する方向のドア、窓、そちらを複数開けて必ず換気を行っていて、その間に活動している子供たちも指導者も手指消毒をしているということまで徹底しているようですから、換気については適度に30分に1回程度、1時間に1回程度というそれぞれの目安に基づいて行っていますので、新鮮な空気についてはある程度入って、その中で手指消毒もしているという中で活動を行っているところでございます。

質問 多比良和伸

あとは市教委による利用後に適宜チェックするみたいな答弁があったのですけれども、それというのは今までに何回ぐらい行われているのですか。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

これについては、様々な情報をいただきながら、疑わしいと言ったら変ですけれども、やっていない可能性のある活動団体が出てくるようなお話が聞こえたときには適宜チェックということで検査をするということで考えていましたけれども、これまでについてはまだ適宜チェックということで現場に行っているところではございません。

質問 多比良和伸

7月から始まって、これまでの間一度もチェックしていないということなのだろうと思うのですが、そういうところが親御さんたちからの不安をあおっている要因の一つなのではないかと思うのです。それは抜き打ちなので、いつ行くよと言ったら意味ないかもしれないのですけれども、月に1回、2か月に1回は最低でもやるべきだったのではないかと思うのですが、その辺りの考え方を教えてください。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

これまでは行っておりませんでしたが、これから冬期に入って、先ほどのご質問ではありませんけれども、冷気を入れると寒くなって、そういう換気もきちんとしなくなったりするという、そういった季節的な面も出てきますので、今後においては所管課においてこのチェックを消毒する時間に合わせて行こうということで考えております。それについて回数だとかはまだ決めておりませんけれども、ご質問にあったとおり確認作業の強化は今後進めてまいりたいと考えております。

質問 多比良和伸

19団体が今断続的に行われているということなので、チェックするにしても、どこが信用できて、どこが信用できないのかということは別としても、ある程度網羅してチェックしていかなければいけないことを考えると、それなりに定期的にいろいろな団体を見に行くということは大切なのではないかと思うわけなので、よろしくお願いしたいと思います。ただ、チェックしましたということで問題ないですと、しっかりやられていますよということを公表してあげないと、なかなか安心感にまではつながらないのだろうと思うわけなので、その辺りの情報公開に関する考え方を教えていただきたい。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

確かに市教委サイド、学校サイドだけの確認では保護者の方々に伝わらないということで、不安をまだ持っていらっしゃるということが払拭できないということもございますので、よく子供たちを通してお便りを出して保護者の方に届けると、子供たちの人数分を学校にプリントして持っていって、子供たちに保護者の方に見せてくださいという通知だとかご案内も今までしていますので、それらを活用しながら何とか、情報の公開といいますか、安心していただけるような情報の提供はしていきたいと考えているところでございます。

質問 多比良和伸

分かりました。これは、とにかくやることはやっているのでしょうし、それをしっかり伝えてあげるということで、余計な心配をかけないで、安心して子供たちに学校に行ってもらえるような取組というのも大事だとは思うので、その辺りをしっかりやっていただければと思って、終わります。次に、最後にあいさつ運動の実施ということですけれども、この質問もどうかなと自分でも思ってしまうぐらい、接遇といえば接遇なのでしょうけれども、2つ側面があると思うのです。もちろん来庁される市民の皆様に対しての接遇という側面の挨拶というのと、それから自分たちの職場環境の改善というか、問題がなければいいのでしょうけれども、よく言われるのは、今はこういうご時世でもあるので、昔みたいに、例えば上司が部下を連れて御飯を食べに行くとか、飲みに行くとか、そういったコミュニケーションは、今は外にできるだけ出るなという時代も相まって、それぞれ職場内のコミュニケーションというのが希薄になりつつあるのではないのかという余計な心配だったらいいのですけれども、そういうところも挨拶一つでコミュニケーションの入り口が開けるということが私としては重要かと考えているのです。今回は、できれば内部の職場の雰囲気が挨拶一つで明るくなるのであれば、それはその後の市民サービスというか、来庁される市民の皆様にも敏感に感じ取ってもらえる部分につながっていくのではないかと、そんなふうに思うのですが、今現状をお聞きすると、自分たちではそこまで思っていない部分もあるのかもしれないのですけれども、私も仕事上、市役所に来る機会は多いのですが、どちらかというと窓口に行くよりもほかの部署にいくことが多いわけなのですが、その中でこれは市民感覚だったらどうなのだろうなと思うような雰囲気を感じ取る場面もありますので、その辺りの現状をもう少し詳しく、どのように受け止められているのかをまず教えていただきたいと思います。

答弁 総務部長 熊崎一弘(総務部長は2022年3月まで)

職員間の挨拶のほか、来庁者への挨拶ということでございます。職員間の挨拶についても、議員さんから今ご指摘がありましたけれども、職員間の挨拶については入庁以来最低限の部分、それからそれぞれの課に配置される異動時にも、それぞれ所属長が朝の挨拶等々についての大切さというのは職場内研修の一環でしていただいているところでございますし、実際に部屋を構えている部署については部屋に入ると挨拶、それから始業時、終業時とかという部分の内部挨拶についてはしっかりとされているものと思っているところでございます。また、窓口職場以外の2階、3階の廊下とかの対応というのはなかなか難しい部分が職員の中でもありまして、にこにこすればいいわけでもないでしょうし、おっかない顔をしてもいいわけではないでしょうし、あと目礼ができるのか、それから声を出して、朝であればおはようの挨拶ができる。それぞれ職員には指導してやっていただいているものと思っているのですけれども、その辺の一歩構えた中で昼ぐらいの挨拶はどうしようかとかというところには、なかなか挨拶せずに、本人的には目礼しているつもりだというところもあるのかもしれませんけれども、受け止める市民の皆さんにとってどうかという指摘をされると、そこは十分ではないのだろうなという思いがあるところでございます。1回目でも答弁しましたけれども、それらを含めた接遇の中で、機会あるごとに挨拶の重要さというのは研修しておりますので、100%はできていないかもしれませんけれども、一歩ずつ改善に向けてはいっているのではないかと思いますし、また新庁舎に向けては、新しい庁舎、明るい、暗いと言われれば、今の現庁舎と比べると明らかに明るい職場状況になります。中にいる人間が暗いと一層際立つと思いますので、その辺も1回目で答弁しましたけれども、しっかりと明るい職場、そして市民の皆さんから暗いと言われないような対応を取ってまいりたいと思っているところでございます。

質問 多比良和伸

本当になっていただければいいと思うのですが、接遇研修の中での挨拶の位置づけというのはもちろんあるのでしょうけれども、挨拶するかしないかというのは、先ほど私も言いましたけれども、人からやれと強要されるものではないのだろうとは思うのです。それぞれが挨拶の重要について理解をするということが一番の近道なのだろうと思うのですけれども、その辺りは研修の中での挨拶の意義なりについてはどのような教育を受けられているのか教えていただきたいと思います。

答弁 総務部長 熊崎一弘(総務部長は2022年3月まで)

接続研修を断続的に実施させていただいておりますので、それは対面の部分もありますし、電話もありますし、それからいろいろな状況に応じた対応の仕方というのは一般的にはどこの部署でもやられている、どこの会社でもやられていると思います。それと特に変わらないというのがうちの研修内容でございます。ただ、議員さんおっしゃるように、理解をどの程度するかというのが非常に大切だと思いますので、ここは私ども研修担当としては断続的にやっていく、より以上にやっていくというところで周知徹底をしていかなければならないというところが今の現状でございます。

質問 多比良和伸

挨拶の意義は何ですかと聞いたのですけれども、改めて考えてみないと、私もこの機会だからいろいろ調べてみたということなのですけれども、では一体子供たちにあいさつ運動だとかを何のためにやっているのかというところだと思うのです。挨拶から始まる良好な人間関係をつくるための一つの手段であったり、挨拶をする、そして挨拶を返してもらう、そういったことにより、それぞれの自己承認要求を満たしてもらえる。また、挨拶と口では簡単に言えるのですけれども、やるかやらないかで人の評価はすごい変わってしまうという、挨拶一つできれば、挨拶もできる常識的な人だと思われる部分もあるのでしょうけれども、挨拶一つできなかったために、あの人は非常識だ、信用できないなんていうことも挨拶一つで大きく変わってしまう。あとは、挨拶をするということは、挨拶するときに面白くなさそうに挨拶する人はあまりいないと思うのです。挨拶するときというのは、気持ちが高ぶるというか、自然と笑顔になるというか、そういった要素が挨拶にあるのだろうということ、今回いろいろ調べていく中で確かにそうだなと思ったわけなので、どれがそれぞれの職員の心に響くかは分かりませんけれども、そういった意義を職員の皆様にぜひ周知していただければ、そのために挨拶が必要なのだということを理解していただくような取組というのがあってもいいのかと思うのですが、その辺りは決してお金がかかるものでもありませんし、職員研修のときだけではなくて、改めていま一度皆様に周知していただけるような形は取れないものなのかをお伺いします。

答弁 総務部長 熊崎一弘(総務部長は2022年3月まで)

職員間の挨拶は、まさに日常的な部分でございます。当然年度初め、年初め、それぞれ所属長が職員に対する訓示等々を各課でやられております。その中では当然そういう部分というのは引き続きやっていかなければならないと思いますし、もしやっていない部署があれば、そこはしっかりやるようにまた周知徹底したいと思います。挨拶一つが健康の部分を含めて必要だという部分も言われていますので、職員の異変に気がつく部分でも挨拶というのは重要だと理解しておりますので、引き続き積極的に挨拶をしていくように取組をしていきたいと思います。

質問 多比良和伸

聞いていて、たかが挨拶でそこまでと思って聞いている方もいらっしゃるのかもしれませんけれども、調べていくと、今言われたように心であったり脳であったり、心身的に挨拶することで分泌される、解明されているかどうか分かりませんけれども、ナチュラルキラー細胞というか、心の中で前向きな気持ちになれる。そのことにより心も体もよくなると、そういうことも言われております。あとは、明るい職場、そして前向きな気持ちで仕事に取り組むことが挨拶一つでもしできるのであれば、それは仕事効率にもすごく波及するということも言われております。今回職員一斉あいさつ運動と名前を書いたのですが、期間を決めてとか、ぜひ何か取り組んでいただけるようなことができないものかと思うわけなのですが、その辺りはいかがですか。

答弁 総務部長 熊崎一弘(総務部長は2022年3月まで)

挨拶自体は、運動があるからやるということではなくて、日々全ての場面でやっていかなければならないことですので、わざわざ音頭がけをする必要はないのかとは思っています。ただ、議員さんおっしゃるとおり、1回目の質問でもありましたけれども、新庁舎ができた中で市民の見る目というのは違ってくると思います。それは職員全体が感じていることだと思いますし、新庁舎になった後、状況を見ながら、そこが欠落しているようなことがあれば、また強めに指導方法を考えていかなければならないかもしれませんけれども、日々挨拶は必要だということで、わざわざ運動までしなくても、職員は毎日があいさつ運動だという心構えでそれぞれお客さん、市民対応をしていくような方法をしていきたいと思っております。

質問 多比良和伸

それでよくなれば一番いいのですけれども、子供たちも学校でとにかく挨拶をしなさいということは口酸っぱく言われながら、教育の一環として取り組んでいるのだろうと思いますが、それでも春と秋に、もちろん交通安全だったりだとか、いろいろな要素もありますけれども、あいさつ運動として期間を設けて啓発活動を行っているということなので、調べると大人になると挨拶ができなくなるというのは、これはこの国の姿みたいなのです。そのために、また挨拶をする習慣をつけるためにはきっかけが必要だと言われています。そういう意味では、リハビリということをその文献には書いてありましたけれども、ある一定期間、みんなが共通意識を持って意識的にしっかり取り組むと。ふだんの就業の中ではなかなかそこまで意識づけするのが難しい。できるようになってからは常にでいいと思うのですけれども、それまでは一定期間を設けながら、みんなでしっかり挨拶をしていこうという1週間をつくるとか、そういうことも取り組んでもいいのかと思いますが、市長、どうでしょう、あいさつ運動、市長は一番市民の皆様と接する機会が多いので、挨拶もしっかりとされている姿を私はよく目にするわけなのですけれども、職員は少しそういった部分が欠けているのではないかという市民のご意見もあります。新庁舎を迎えるに当たって、ぜひ市長からみんなで頑張ろうというお声がけをしていただきたいと思うわけなのですが、いかがでしょうか。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

総務部長がやると言っているので、恐らくかなり開庁前に向けて変わるような状況になるのだろうと思っていますけれども、私も1階でよく見るのですけれども、昔から見れば随分今の若い職員は挨拶するようになったと思っています。私の比較は大分古い時代の話の比較ですから、ただ庁舎自体がうちの庁舎というのは天井が高くて、塗っている色が茶色っぽい色なものですから、役所に入った瞬間の雰囲気は暗い。職員が暗いというより、庁舎のつくりがほかの市町村の庁舎と違うというのがあるので、そういう要素もあるのでしょうけれども、近年見ていますと随分今の若い人たちは挨拶するとは思っていますが、総務部長があそこまで開庁に向けてしっかり変わるのだということは、相当職員にプレッシャーをかけて変えていくのだろうと思っています。ただ一つ、言い訳ではないのですけれども、市役所は難しいところがありまして、笑ってはいけない職場も現実にあります。おまえ、何笑っているのだと言われる職場が現実に存在すると。それは、ある程度市役所というのは全てにわたって国の法令に基づいて業務を行うわけですから、そういうところも行わないとならないと。そういうこともやっていかなければならないので、全部がにこにこというわけにはいかないのと、今の地方分権の中で、職員数は増やしていないのですけれども、仕事はすごい増えました。国から仕事が下りてきて、そういう関係で窓口でも下を向いて真剣にやらないとならないという職員の事情も私見ていて分かっています、話を聞きますので。何とかこなさないとならないと。それとお客さんが来たときの応対で、だから私は最低限、挨拶は無理でも応対だけはきちんとしてくれと、向こうの言ってくる内容について親身に聞いて、そこの印象をよくすることによって全体が変わるのだという話をしております。総務部長が珍しく強い口調で言っていますので、開庁が5月の連休明けですか、そのときには変わっていると多比良議員に思われるように頑張りたいと思っています。

出典:砂川市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月8日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる