みんなの議会

砂川市議会 令和2年第1回定例会 2020年3月11日

(1)道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川の改築について/(2)砂川高校の出願状況について

2020年3月11日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川の改築について」「砂川高校の出願状況について」について質問し、教育次長 河原希之、総務部長 熊崎一弘、市長 善岡雅文、教育長 髙橋豊が答弁しました。

質問者
小黒弘 議員
答弁者
教育次長 河原希之、総務部長 熊崎一弘、市長 善岡雅文、教育長 髙橋豊

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 小黒弘

それでは、一般質問を始めます。大きく2点ありまして、まず1点目は道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川の改築についてお伺いします。道立子どもの国にあり、たくさんの青少年の宿泊研修施設として利用されているネイパル砂川ですが、昭和50年に建設され、老朽化が目立っています。既に平成28年には耐用年数を迎え、今後も施設を存続させるためには早期の改築が望まれます。そこで、以下について伺います。まず、1点目、令和2年度北海道予算にネイパル砂川に対する調査費が計上されたと聞きましたが、その内容についてを伺います。2点目には、北海道のネイパル砂川改築に向けたこれまでの動きについて。3点目、ネイパル砂川改築に向けた砂川市の要請活動についてを伺います。大きな2点目として、砂川高校の出願状況についてを伺います。砂川高校の令和2年度の最終出願状況が発表されましたが、残念ながら定員120名、3学級を大幅に割る65名で、このままでは3学級を確保できない可能性が大きくなりました。そこで、以下について伺います。1点目、大幅減の要因について。2点目、市内中学校卒業生の出願状況について。3点目、昨年に続き1学級減で2学級が続くと公立高等学校配置計画の学級減の対象になるのかをお伺いします。最後に、4点目、このまま学級減が続くと教員数も減少するが、普通科単位制を維持できるかどうかをお伺いいたします。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

私から大きな1の(1)と大きな2についてご答弁申し上げます。初めに、大きな1、道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川の改築についての(1)令和2年度北海道予算にネイパル砂川に対する調査費が計上されたその内容についてご答弁申し上げます。道有施設の長寿命化に取り組んでいる北海道建設部においては、毎年向こう20年を想定した使用の適否を判断するため、北海道所有施設の構造躯体の材料劣化及び構造不具合の状況を調査し、耐力度を判定した上で、新築時の設計耐力を有している場合で屋上防水、外壁及び設備機器が10年以内に改修が必要なものについては長寿命化改修を行うものとして、長寿命化診断の調査が実施されております。北海道に確認したところでは、令和2年度においても当該調査費が計上される予定でありますが、北海道予算の議決後に施設の状況を精査の上、調査対象となる施設が決定されることとなることから、北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川がその対象となるかについては現時点では回答できないとのことでありました。次に、大きな2、砂川高校の出願状況についてご答弁申し上げます。初めに、(1)出願者数が大幅減となった要因でありますが、現時点における減少の要因としては、本市のほか近隣市町である滝川市、奈井江町、新十津川町に設置されている6つの公立高校の総定員数が昨年と変わらず760人であるのに対し、本市を含む近隣3市4町の中学校卒業生は昨年3月末の最終合計616人に対し今年は573人の予定で、43人もの減少が見込まれていることから、この著しい減少が大きく影響したものと考えております。市内では、昨年3月の卒業生が砂川中で101人、石山中で39人の計140人でしたが、今年は砂川中が96人、石山中が36人の計132人であり、2校を合わせて8人の減となっており、昨年4月の入学者でも全体の5割を占めた市内の中学卒業生が減少しております。また、今年の市内中学生の進路希望に関し、同じ公立高校でも空知北学区以外を第1志望とする生徒が9人となっており、昨年の進学実績より4人増えている状況から、進路の選択先が広がったことも一因であるものと考えているところであります。次に、(2)市内中学校卒業生の出願状況についてでありますが、砂川中と石山中を合わせた卒業生132人のうち、砂川高校への出願者数は砂川中から26人、石山中から5人で計31人であり、その他の高校は砂川中と石山中を合計した人数で申し上げますが、滝川高校の普通科に28人、理数科に6人、滝川西校の普通科に23人、情報マネジメント科に14人、奈井江商業に7人、新十津川農業に2人、滝川工業の電子機械科に2人、電気科に2人、空知北学区以外の公立高校あるいは私立高校などの第1志望者が17人となっております。次に、(3)公立高等学校配置計画の学級減の対象になるのかについてでありますが、北海道教育委員会は第2次募集後における募集定員に対する欠員が40人以上となった場合、学級減を行い、原則的に次年度以降も学級減後の学級数とすることから、仮に2学級となった場合は公立高等学校配置計画でも学級減の対象になるものと考えております。次に、(4)学級減が続くことによる教員数の減少に伴う普通科単位制の維持についてでありますが、公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律施行令では、単位制に伴う教員の加配について1学年の生徒の収容人員が81人以上であることが条件とされており、仮に全ての学年が2学級になった場合、単位制の加配教員が配置されず、選択教科の開設科目数に影響を及ぼすことになるものと考えられますが、北海道教育委員会に照会した結果、仮に全学年が2学級以下になったからといって単位制高等学校を維持できなくなるわけではないとの回答を得ております。

答弁 総務部長 熊崎一弘(総務部長は2022年3月まで)

私から大きな1の(2)、(3)についてご答弁を申し上げます。初めに、(2)北海道のネイパル砂川改築に向けたこれまでの動きについてでありますが、北海道青少年体験活動支援施設ネイパル砂川は、昭和50年に新築され、45年が経過しているところであります。当該施設は、老朽化に加え、狭隘な体育館や研修室不足、さらには宿泊室が1室12名であり、自己研修スペースがなく、プライバシーに配慮されていないなど、現在の研修様式にはなじまなくなっておりますが、平成23年に北海道教育委員会より、児童生徒数の減少、類似施設の増加、北海道の行財政改革など社会情勢の変化が進み、道立青少年教育施設の果たすべき役割や機能を見直すため、道立青少年教育施設の在り方が示され、その中で施設の配置については3つの視点として、利用実態、近隣の宿泊研修や体験活動を提供できる同種類似の施設の有無、施設設備、活動フィールドの状況を総合的に勘案すること。また、施設の方向性については、学校や地域における活用状況、宿泊室稼働率などの利用実態、近隣における同種類似施設の有無のほか、施設設備の老朽化が進んでる施設はその現状などを勘案の上、存続について検討するとされたところであります。その後平成25年には、北海道教育委員会より、6か所ある少年自然の家の今後の方向性について道立少年自然の家の配置の見直しが示され、洞爺自然の家は廃止となり、ネイパル砂川を含む5か所の施設については道立青少年教育施設の在り方に基づき、学校、地域における活用状況や宿泊室稼働率などの利用実態、近隣における状況、施設設備の老朽化の現状等を総合的に勘案しながら各施設の在り方について検討していくとされたところであります。また、平成18年度からは指定管理者制度を導入し、経費節減に努めるほか、受託者である財団法人北海道子どもの国協会による自主事業の実施により、施設利用の実績は増加傾向にあるところであります。次に、(3)ネイパル砂川改築に向けた砂川市の要請活動についてでありますが、これまでの要請活動といたしましては、平成10年度から北海道に対し北海道開発関係予算要望及び道費予算要望として改築に向けた要望を行っており、加えて平成15年度からは空知地方総合開発期成会においても改築に向けた要望を行い、さらに平成24年度にはこれまでの改築要望に加え、施設の存続についての要望を行ってきたところであります。また、平成25年度からは、北海道の厳しい財政状況と道立少年自然の家の配置の見直しが示されたことを踏まえ、本施設が自然体験施設として青少年にとって貴重な場であることから、施設の存続、改修及び耐震化について要望を行ってきたところであります。今後におきましても、北海道のける耐震化等調査などの状況を見きわめながら改修あるいは改築について要望活動を継続してまいります。

質問 小黒弘

順次質問していきたいと思うのですけれども、調査費に関してはどうやらネイパル砂川についての調査費という形ではなかったようなのですけれども、ただ実際私が聞いた場面ではそんな動きもあるということだったので、少し動きが出始めたかとも思うので、こんなときだからこそしっかりと動いていくべきかと私は思っているのです。仮に調査費がついたとしても、その調査費というのは意外と危ないところもあって、近いところでは砂川警察署の耐震診断か何かの調査費がついたのだけれども、結局は調査したら地盤が弱かったからといって改築が駄目になったなんていう直近の話もあるわけで、ここでしっかりと要請活動をより強めていかなければいけないと私は思うのですけれども、そもそも昔は少年の家と言っていました。今はネイパル砂川と名前が変わっているのですけれども、ここの施設はとても砂川市内にとっては大切な施設だと思っているのです。宿泊人員は200人が定員でして、4年前に耐用年数を過ぎているのです。どちらかというと砂川というのは通過型のまちと言われているわけで、その砂川で年間、少し古い平成28年の資料なのですけれども、宿泊だけで1万5,000人の人たちが泊まっているという施設ですから、これは子どもの国の80万と併せてなくしてはならない施設だと思っているのですけれども、市長はネイパル砂川についてはどんなお考えをお持ちなのかお伺いしたいと思います。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

小黒議員にも過去に何回かご答弁申し上げたと思うのですけれども、砂川市の子どもの国と同じところにあって、前に廃止の話が出たときには私は直接道にも要請活動に行って、そのときには砂川は対象でないということで済んでいるところでございまして、あそこの利活用についても砂川市は総力を挙げて、みんなで使うようにと、学校も含めて数の力で廃止させないようにしようという取組をずっとしてきておりますし、また改築につきましても空知総合期成会の中で要望もしておりますし、私自身も直接行ってお話をするのですけれども、近年あの廃止の話以降はそういう話は全然出ていないという状況でございますけれども、私自身はだからといって道が諦めたのかどうなのかという、そこまでの深い話は道もしませんから、引き続き要望活動をしながら、何とか存続をさせるというのか、利用を増やして、これだけ使われている施設だからというのが唯一の我々がやれる方策であって、それをまた継続してやっていきながら、何とかあそこを改築していただけるようにと思っておりますし、道への要望活動で、最近道は財政難で子どもの国についても投資をしていなかったのですけれども、ここ二、三年どんどん投資をするようにやってくれまして、その分砂川市も子どもの国、またはハイウェイ・オアシスも含めて砂川市の予算も現実には増えていっています。中央バスと一緒になって、ここを何とか中空知の玄関口にしようというのが私の考えていることで、それに沿った形でこれからも、皆さん方には見えないかもしれませんけれども、私自身の動きの中には1つにはそこをしっかり守りながら、砂川市の財産の一つは、スマートインターもあるし、子どもの国もある、ハイウェイ・オアシスもあると。子どもの国も道がお金のない中、施設を新しくして、また新たな施設もつくってくれていると。道の力の入れ方が私は変わったと思っておりますから、何とか見える形で改築するように頑張ってまいりたいと思っております。

質問 小黒弘

今市長から力強いお話をいただいたわけなのですけれども、今の状況を最近施設を見せていただくと、これはずっと前から言われてきていることなのですけれども、古い建物ですし、それから体育館が狭いし、先ほど総務部長のお答えでもあったのですけれども、一番は今どきに似つかわしくない施設になってしまっていると私は思っていまして、というのは1部屋に12人単位で、ベッドで寝るような今施設なのです。さすがに子供たちはその辺は平気なのかもしれないのですけれども、あまりにも古いタイプの施設になってしまっているということで、行政言葉で改築というのは難しい言葉なのです。例えば病院でも建て直し、建て替えても改築という言葉を使ったりするので。でも、私は、改築をしてもらって、泊まる施設そのものを1部屋で12人寝るというベッド式のこういう施設では今後なかなか、先ほどの市長のお話ではないですけれども、宿泊利用者を増やしていくことは難しいのではないかというところも含めて、しっかりと要請活動というのをしてもらいたいと思っています。それで、そもそもが改築の要請に行っているのは、総務部長がお答えになったように総務部がやっているのですが、実はこの施設というのは道教委の社会教育施設に位置づけられている施設なのです。本来道の所管からいえば道教委なものですから、教育委員会が動いていって普通は当然なのかと思うし、持っているところの施設に直接行くべきだろうと思っているわけなのですけれども、教育長、今までネイパル砂川の改築に向けて道教委に行かれたことがあるのかどうかお伺いします。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

ネイパル砂川の要請行動ということですが、正式には市長会ですとか、そういうところを通じてということになっておりますので、私のほうは正式に書類を持ってそれをお願いに行ったということはございません。ただ、担当課長には、年2回ほど挨拶に行くときにはこういう諸問題がありますということで改築のお願いはしておりますけれども、これは口頭ということでございます。

質問 小黒弘

先ほど市長が言われたように、この施設は子どもの国を含めてスマートインターをつけるのにも大きな一つの理由としてというか、説得の材料として重要な施設だったと、今も施設だと思うわけです。これがもしなくなっていったりなんていうことになると、子どもの国そのものの魅力も落ちてくるし、あそこは以前の市民の人たちが一致団結して子どもの国を誘致して、そしてネイパル砂川も一緒につくってという、ここは絶対欠かせてはならないという施設だと思っています。先ほどの調査費の関係にしても、今のところは建設部の調査費がついているという次長のお話だったのですけれども、まさにあの施設が道教委の社会教育施設だとするならば、そこに向かって市長がこれからも頑張るって言っている以上、教育委員会も積極的にしっかりとあそこを改築してもらえるような、もっと前にいえば建設部の調査費をネイパル砂川につけてと行くのは教育長なのです。ですから、課長クラスのところに、たかが私が道教委へ行ったって相手になんかしてくれませんよ、議員バッジをつけていたって。だけれども、砂川市の教育委員会の教育長が直接そこに行けば、それは大きな動きになると私は思うのです。今後教育長はネイパル砂川の改築に向けてどのような動きを取られるのかお伺いします。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

これからの動きということですけれども、先ほど道教委の課長という話もしましたけれども、局長クラスのところにも行っておりますが、予算の話は要望だけして、ほとんど返答が返ってこないというところでありますので、実際にこの予算づけがどうなっていくかということについて具体的な動きを、必要性が出てくればそれは道教委にも行きますけれども、実際にこの予算をつけるという部署のところが実際は道教委の中では力を持っているということですので、私のほうで何回か口頭でお願いしたときには、予算上の部分はなかなか難しいですよというご返答しかいただいていませんので、ただそれでよしとするというわけではありませんので、必要に応じていろいろ考えたいと思います。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

教育長というより、道の教育長のところには私も行っています。教育長は理解していて、何とかしたいと。道教委の考え方は、あそこを存続して残したいと。ただ、予算権は道教委は持っていないと。道教委自体はあそこを存続したいのだと、使われているしという見解はもらっています。そして、私が行くのは財政課長であったり総合政策部長、いわゆる予算に携わるところに行かないとこれは効果がないというのは分かっているので、教育長には私以前にお会いしましたけれども、道教委の考え方は分かったと、あとは我々が財政課長なり財政部門のほうに行くということで、空知期成会と併せて私は毎年両方のところに行っています。ただ反面、私ども財政担当ですから、道の財政が危機的状況になっているのは一向に好転していなくて、また償還の時期が来ると厳しい時期が来るという中で道は明確になかなかやるとは言ってくれないけれども、調査費がつくということはいいほうにいくのか、悪いほうにいくのかは今判然としないので、今年1年また財政当局のほうに、教育長が行くより恐らく首長が行ったほうが財政とか総合政策のほうには私が行ったほうがより効果があるだろうと思っていますので、私自身がまた昨年に引き続き今年も行こうと思っています。

質問 小黒弘

ネイパル砂川、先ほどから何回も言っていますけれども、だんだん宿泊の人数は減ってきているように思うのです。深川はもう少し年代の高い人たちが利用するということではあるのですけれども、深川にも同じような施設があって、競合する部分というのがどうしても出てくると思うのです。地元からの声がどれだけ強いかというのは、相手の反応は別にしても、これは市長も要請、教育長も要望、要請を受ける側の方なので、よく分かると思うのですけれども、何となくおとなしいところは何となく後ろに回っていく可能性だって十分あると思いますし、何でこんなにやかましく何回も来るのだろうというところは何となくそれとなく気になってしまうというのは、これは私たち議員の身も同じなのですけれども、大事なネイパル砂川、子どもの国と私は思っていますのでぜひとも、教育長も、財政はそこではないっていっても、所管は所管ですということであるので、課長クラスではなくても私はぜひ動いていただきたい。これに調査費がもしもついていくとすると、結論が出るのが早いかもしれないです。耐用年数が4年も過ぎてしまっているのですから、幾ら道がお金ないって言っても、やろうとするのか、この調査の結果やめようとするのか、今が境目だと思うのです。ですから、この機会をしっかりと捉えて、それぞれのお立場の方々がネイパル砂川を残すためにしっかり動いていただきたいと思います。こちらのほうは、市長もこれからもしっかり動くとおっしゃっているので、答弁は要りません。高校の関係に行くのですけれども、残念ながら今回も3間口、3学級と言ったほうがいいですかね、3間口のところが去年よりも落ちてしまいまして、今のところは65人と、最終出願の状態で65人ですから、定員としては120人、3間口が65人、0.5倍という数字まできてしまったのかと思います。それで、ここまでの中で教育長は、去年も私は同じこの3月議会で同じ質問をしているのです。そのときも残念ながら3間口を切ってしまった状態の中で質問したのですけれども、教育長はこの次は大変なことになってしまうので、全力を挙げて動いていくということを私に答弁していただきました。この1年間、教育長はどのような動きをとられ、そしてどう今回の結果を見ていらっしゃるのかをお伺いします。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

砂高の間口対策の動きということですけれども、実際上は砂川高校と一緒になって入学者の確保を進めていくということでありましたので、少なくともPTAだけではなくて各種団体も含めて、主催をPTA連合会にお願いをして、それも中学校3年生に限らず、小学校のPTAも含めて、そこで砂川高校の単位制のよさをアピールさせていただいたということが1つと、それから令和元年度においては、直接砂川高校が中学校に説明に入るのですが、そのときに砂川高校の中学校の卒業生、砂中ですと砂中、石中ですと石中、この方たちを連れて学校のよさをアピールしてきたと。ですから、これは実際上はその話を聞いて砂高にしたのだという方もいたのですが、65人という数字を見ると、そもそもプラスアルファの部分よりも基礎的に砂川高校の魅力自体が少し下がってきているのかと、ただ実際上は卒業生が減ってきていますので、北学区は。ですから、年々砂川の市内から高校に行く卒業生というのは増減はあるのですけれども、たまたま私が平成28年4月に教育長になっていますが、このときには入学者は88名でした。市内から高校へ行ったパーセントでいくと約3割ぐらいですので、ここのところをとにかく上げていかないと、当時はまだ4間口にしようという話が2間口に近づいていたのです。ですから、そこから29年、30年と112人ということで結果的に上がってはきているのですけれども、そのときの市内から砂川高校への流入が平成29年は約4割、30年が35%ということで、その回復によってほかのところと一緒になって上がっていくということだったのですが、残念ながら昨年の平成31年には3割を切りまして、約28%、今年は25%ということですので、実際には今まで以上に高校と、それから中学校とのつながりもつくってきたつもりですので、平成元年度においては砂川の小中の校長会にも砂高の校長を呼んで、一緒に校長会の中で問題を共有したということもありますが、残念ながらこれが結果に結びついていないということであれば、今までやってきたものに今度は砂川高校の本体的な魅力の部分を砂川の市教委がどう上げられるのかというようところまで少し踏み込んでお話をさせていただきたいと思うのです。ただ、今回この時期ではありますけれども、砂川高校の校長についてはこの3月で定年退職になりますので、4月以降新たな校長、それともちろん砂川中学校、石山中学校の校長を含めてもう少し掘り下げた対応ができないかというのは早急に進めたいとは思っています。

質問 小黒弘

砂川市内の中学校卒業生が砂川高校に行く、その生徒の比率を今教育長がお話しになったのですけれども、私もずっと調べてみまして、平成25年とか26年というのは50%を超えていたのです。砂川中学校、石山中学校の半分の子供たちが砂川高校へ行っていたという状況で、私も電卓でその場で今計算しましたけれども、去年が27.8%で、少なくとも30%台は維持してきていたそれまでの生徒比率が去年が27.8%で、今おっしゃったとおりの今年は23.4%、23.4%という数字はすごい数字だなというのと、あわせて砂川市内の中学生がどこに行っているかという数字も驚きの数字です。砂川高校が31名で、滝川の普通科が28名の滝西の普通科が23名ということを今お伺いしました。その一因がたまたま教育長が今おっしゃった砂川高校の魅力が下がってきているのではないかというお話をされたのですけれども、それはどういう意味ですか。どういう部分で砂川高校の魅力が下がったとおっしゃられるのかどうかお伺いします。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

私の今の発言は、このパーセントを見るとそういうことを考えなければならないだろうということでありますので、実際に先ほど言った幾つかの項目については、今までやっていなかったものを令和元年度、令和2年度に向けて行ってきたということでありますから、そこで新たな方が砂高を目指してくれていたというのを聞きながら、65人ということはそういうことも考えられるのではないだろうかと。それを含めて新年度で協議いたしたいということでございます。

質問 小黒弘

どのような協議がこれまでと違う協議と考えられるのか、もう少し具体的にお話しいただけますか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

この協議の中身は、結局道立である砂川高校の校長とどこまで踏み込んで話ができるかということですので、実際上は砂川高校にこれから新たに赴任する校長がどういう考えを持っているかというものも含めて話をしなければなりませんので、実際に道立高校の本体部分に砂川市教委が口を出してということは基本的にできませんので、ただそうはいってもこういう形になっていますので、どこまで市教委が協力できるのかという部分を詰めてお話ししたいということですので、今どこからどこまでを協議できるかというイメージは、申し訳ありませんが、私のほうは持っておりませんけれども、ただ、今まで以上に道立高校のよさをきちんとアピールできる部分は少し新しい校長とは話を進めたいとは思っています。

質問 小黒弘

言葉尻を捉えるのではないのですけれども、どうなったらどうなるのかというイメージは今持っていらっしゃらない。私は持つべきだと思うのです。砂川高校がこうなれば砂川市内の中学生たちももう少し行ってくれるようになるのではないかというイメージを教育長が持たれていたほうが絶対いいと思うのです。砂川高校の校長先生は最近2年、3年で替わっていきますから、そこをどれだけ当てにしてもなかなか難しいと思うのです。だけれども、教育委員会はまさにこのまちの唯一の砂川高校をどうするかというのをずっと考えていかれる立場ですから、そのトップである教育長がぜひ砂川唯一の高校はこうあってほしいのだという固い信念を持っていらっしゃらなければ、新しい校長先生にもそれをお話しすることができないだろうと私は思うのです。でも、今はまず次に来る校長先生がどんな校長先生なのかを見てから、そこからお話が始まるというお話をされたと思うのですけれども、ここは間違いないですか。ここを確認しておかないと、私が違う思いでここから先に話さなければならないかもしれないので、確認させてください。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

砂川高校の校長がどのような方が来るかというのはそのとおりでありますけれども、ただ私のほうで今までお話をしているのは、そこにプラスして、今までもやっていましたけれども、砂川中学校と石山中学校の校長として今までも校長会ではやっておりますけれども、そこに私ももちろん入ってはいますけれども、その4者の中で何ができるのかというものを話すためには、砂川高校の新しい校長が道立の中でどこまでどう考えていくのかというものは必然的だと私は思っています。ただ、65人でいいとは思っておりませんので、ですからここを81人にするのか、あるいは2学級になってしまって加配の部分をどうするかというものも含めて、これは早急に話合いを持ってということですから、そもそも来た方にこういうことなのでこうというよりは、いきなりここの部分は令和3年度に向けてきちんと話をしなければならないというところで、中学校の校長も入れてそこを話ししたいということでございます。

質問 小黒弘

砂川高校は、いっときひどく荒れていたときがありました。それは統合してからのことなのですけれども、地域の住民の方々から私は何回も電話を受けて、一体どうなっているのだというときがありました。バス停にごみが散乱して、たばこの吸い殻がいっぱい転がっていて、これは一体どうなっているのだという話があって、私も現場を見に行って、実にそのとおりで驚いたのです。私は、そのときもちろん学校の先生、校長先生にもお話もしたし、自らほうきとちり取りを、バス停といっても小屋になっているところがあるので、そこに置きました。それぐらい学校も荒れていて、いじめなんかもあったり、生活がとても乱れていたときがあったと思っています。でも、それから先、先生方は多分一生懸命努力をされてきたのだと思います。今はとっても落ち着いていると実感しています。私は、あるもので砂川高校の生徒さんたちにボランティアをお願いしに行ったことがあるのですけれども、難病の方々が全国や全道大会を開くというときのことだったのですけれども、来てくれたボランティアの皆さんは、子供たちはとっても一生懸命やってくれたし、ついこの前なのですけれども、砂川高校で中空知の観光の魅力を探るみたいな講演会があって、そこは一般でも行けるというので、私も見に行ったのですけれども、みんな素直な子たちで、砂川や中空知のいいところを俳句でつくるみたいなものがあって、こんなおじさんにも、いろいろなところを回っていったらきちんと受け答えしてくれるし、いい子たちだと思っています。もっと言うと、この何年間かは砂川高校の先生も含め、生徒も含めてとっても砂川という地域に貢献してくれていると私は思っているのです。いろいろな意味でよく高校生たちに、会議というか、ワークショップだとか、いろいろな会議に来てくださいということを市の各課でもやっていると思うのですけれども、そのときって必ず来てくれて、特に最近印象に残っているのは、駅前の活性化のワークショップの中で参加している生徒たちが自らが学校に戻って全校生徒にアンケートをしてくれたのだそうです。それは、生徒たちが自ら思って、つまり地域のために自分たちが何ができるかということを今一生懸命やってくれているのです。たまたま何回か私も市の観光の関係だとかスイートロードの関係なんかで一緒に見に行くと、必ず生徒さんたちがいて、もっと大変なのはそこを引率してくる先生なのだと思うのですけれども、席を暖める間もなく会場から出たり入ったりするようなときもあるというのも目の当たりにするのですけれども、多分保護者の方から電話がかかってきて、いつなったら帰ってくるだろうみたいなことを電話で言われているのではないかとも思うのですけれども、そのぐらい地域に対して砂川高校を一生懸命アピールしてくれていると思います。では、それを受ける側の砂川市、私たちも含めて砂川市民は砂川高校のことをどう思っているのだろうというところが実はこれからの私たちの課題なのではないかと私は思うのです。この学校というのはなくなりません。絶対になくならない役割を担っているのだと思います、空知の中では。この高校がよりよい高校になって、地域もみんなで砂川高校の子供たちを受け入れてあげられるような高校にぜひなるように私たちもしていかなければいけないのだろうと思っているのです。もっと具体的にお話をしていくと、果たして2間口が3間口、3間口だったところが2間口になって、今年度は3間口で何とかやれてきましたけれども、もう一年可能性というか、現実的に2間口になってしまったので、普通でいけば道教委の計画の中では2間口と決定になってしまうと思うのですけれども、ここら辺のところは2年連続してしまったらどうなっていくのですか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

2年連続2間口、間口は別にしても、間口が一度下がったものを上げるために、今の砂川高校みたいに翌年度でなければできなかったという例ばかりではありません。2年置いて1つ上げた例もあります。ですから、そこのところは、来年度以降81人以上にするということが道教委に伝われば、2年連続でも募集定員を3間口にするというのは物理的には可能です。ただ、それをもってそうできるかどうかという説得力を砂川市教委が持つかどうかという部分になりますから、これは先ほどの話に戻りますけれども、地域ですとか、それから父兄はもちろんですけれども、学校として砂高、砂中、石中がどれだけタッグを組めるのかという部分も重要になってきますので、その辺を含めて考えております。ですから、間口が、これが4月のときに2になれば2年間続けて2ということになりますけれども、その後の部分についてはまた十分に検討するということにさせていただきたいと思います。

質問 小黒弘

教育長の人柄なのかも分からないのだけれども、教育長から熱意が伝わらないのです。自分はトップとして砂川高校をどうしようと思ってらっしゃるのかお伺いします。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

砂川高校は今3間口から2間口ということになっていますけれども、ただ単位制を維持はできるのですけれども、加配がつくかどうかという部分がありますので、ですから3間口に戻して加配をそのまま持っていくのか、あるいは2間口になっても今まで同様に加配を持ってきて同じように単位制の運営ができるのか。どちらの方法にしても今の現状の砂川高校がこの先もそういう形であるように考えておりますので、こちらの方法について十分に検討させていただくということでございます。

質問 小黒弘

でも、今のまま2年連続で2学級になってしまうと、次は大変そうです。それにはどう道教委に向かって砂川高校の3間口をアピールしていくのか、あるいは砂川高校にはこういう魅力があるからこそこの間口を減らさないでくれということを教育長が訴えていかなければいけないのです。だから、そのイメージをきちんと聞かせてくれと私は言っているのですけれども、お答えが返ってこないではないですか。そのお答えがあってこそ、校長先生も説得しつつ道教委に向かっていくのではないのでしょうか。そのお答えが今ないから、私はこういうことを何回かお話をしているのですけれども、ついこの前なのですけれども、この質問を考えたときに道新に衝撃的な記事が載りました。今までずっと、単位制が魅力があるから砂川高校の単位制の魅力をどんどんアピールしていくのだというお話があったのですけれども、道新の記事には、全部が2学級になってしまったら単位制が維持できないということが、文科省の基準によったらそうだということが書かれています。もしも今教育長が言ったように熱意が伝わらずに、このまま2学級になってしまったら、来年は2学級ですよ、最初から。そうしたら、全部が2学級になるではないですか。今の3学級の3年生が卒業するわけですから、そうしたら自動的にもう単位制ができないということになるのです。先ほどのお答えだと、実はそうではなくて、全学年が2学級になっても道教委としては維持できなくなるわけではないというお話を次長の答弁でいただきましたけれども、ここはどうなのですか。道新が書いた根拠というのが何かきっとあるのだろうと思うのですけれども、道新は間違ってはいないという解釈でいいですか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

道新の解釈は間違っていないと思います。2学級ずつになっても単位制の高校という旗はそのまま上げていられるのです。ただ、今までと同じように単位制だから普通の高校と同じような加配がつかなくなる可能性があるいう部分があるので、そうすると実際に七十幾つの教科がある中である程度それを集約しなければならない事態が想定される場合があるということですので、実際には単位制というものが完全になくなって砂川高校が単位制をアピールできないかといったら、そういうことではないのですが、ただ、実益的に、加配分を減らされるとなると教科に影響が出るので、そこの部分も十分に検討しなければならないということなのです。もう一つつけ加えますと、令和2年度の入学者については3学級ということで募集していますから、今入学する子までは少なくとも単位制の加配がついたまま卒業できるということになりますので、私のほうでお話ししているのは、とにかく令和3年度に向けてそこを何とかそのまま砂川高校の加配も含めて存続できるようなことを考えてまいりたいということでございます。

質問 小黒弘

単位制が維持できていて、単位制だと先生方が4人加配されるというのは、これは間違いないでしょうか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

この加配の人数は、小中学校もそうなのですが、必ず何人ということではなくて、その教科に合わせてということですので、砂川高校に確認しても1学年で必ず何人減るとか、必ず何人増えるとかということがなかなか返ってきませんので、実際に今回2学級になるとすれば担任を含めて基礎数値というのは減っていきますけれども、どこまで加配がつくかというのは今は確定はしていないと思います。

質問 小黒弘

魅力があると今まで言い続けてきた単位制、確かに単位制なるがゆえに4人の先生が加配される。単位制だからです。これが普通科になったら4人がいなくなるという話の中でのことなのですけれども、4人の先生がより多くいるということはすごいことであって、それだけ部活や何かも多くの部活ができるということにもなるし、どうしても単位制というのを必死になってでも維持していかなければならないはずだと思うのです。道新の記事にもあったけれども、まさに正念場を迎えているのだと私は思っているのですけれども、砂川高校は先ほども言ったようにいろいろなことで努力してくれているのですよ、何とか砂川高校のアピールを。しかも、砂川高校は砂川の唯一の高校だということで、砂川の地域に向かっていろいろなことを先生方も含めて発信してくれているのです。やってくれているのです。ですから、もっと高校がある砂川が砂川高校に向かって何かを一生懸命、一緒になってこの高校を残そうという動きを私はしっかりしなければいけないのではないかと思うのです。来年に向けてのことなのですけれども、今もう一度教育長にお話を聞いても今のお話しか返ってこないような気もするのですけれども、市長、市長もいろいろな意味で高校で講演会をされたり、いろいろなことをしているではないですか。何とか砂川高校を維持していきたいし、一生懸命高校生たち、あるいは先生方がやってくれていることも市長は分かってらっしゃると思うのです。だけれども、砂川中学校の生徒たちにどうしても砂川高校に行けなんていうことは言えませんよね。そんなことを言ったって、中学生の卒業生たちは一生に1回の選択ですから、滝川に行くのなら、滝川に行きたい子供たちは行けばいいと思うのです。だけれども、砂川高校、せっかく砂川高校に来た子供たちがこの高校を卒業してよかったとよその人に言ってもらえるような高校にはなってほしいと思うので、そのためにはこれからどうしたらいいのかというのを市長も含めて私たちが考えていってあげなければいけないのではないかと思うのです。市長は、私の質問に対してお答えをぜひいただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

あまり私からお答えすると話が面倒くさいことになりそうな気もするのですけれども、もともと砂川高校の前身は砂川南と北が一緒になって、私の母校であります。思い入れは小黒議員の何百倍も、ここにいる部長もほとんど南高、一部滝川。議場を見渡すと随分滝高出身の議員さんが増えたなと。小黒議員も、こう言っては悪いですけれども、子供たちはどこに行ったのかと。嫌みで言っているわけではないのです。大きい都市のところに全道的に全部生徒が集まると、その流れを止めるのは非常に難しい。私は最初から、市長になったときにどうして我が母校はこんなになってしまったのだろうと、みんなはどうしてあんなに差がなくて砂川南高校のほうがランク的には上にあったのに何でみんな滝川に行ってしまうのだと。という私も息子は砂川高校に行かなかった。子供の意思に任せると難しいものがあると。大人と同じように砂川高校に行ってくれないか、何を言っているのだ。うちの息子は遠いところに行ってしまいましたけれども、それも子供の意思であって、それを何とか変えるというのは非常に難しい中から、恐らく教育長は教育長になったときからその戦いをしていると。私は、お金で何とかできるのなら予算づけしてでも何とかしようと。学校のニーズはどこにあるのだ。そのために私は毎回、小黒議員も知っているとおり、ブログに載せているのは、授業参観に行って、先生方はこんな教え方をしてこうやってやっているのだと、それを見ている人たちに分かってほしいと。生徒ではなくて、先生の熱心なところに私はどちらかといったら重点を置いてみんなに教えながら、市民の見ているお母さん、お父さんたちもいますから、そして子供を何とか、みんなが来ることは無理。でも、何人かでも来れるようにするにはどうしたらいいかというのを考えて、砂川高校に深入りしていって、生徒のいいところを何とか紹介しようと。でも、現実には親も含めて、単位制がどうのこうのと言っていますけれども、どうしても大きいまちに行く流れは、砂川に限らず北海道全部そうですから、それをどうやって止められるのだと。非常に難しい流れの中で私はずっとやってきました。教育長も苦労しているのだと思うけれども、問題は校長先生がある程度砂川のことを理解していて、校長がイコール中学校と連携が取れる先生でないと現実には難しい。どんな校長が今度来るか私は分かりません、道教委の人事ですから。ただ、今度来られる校長に私はすごく期待をしたいと。何か連携を取ってくれる先生が来るのではないか、そんな気も。そうでないと、黙って幾ら予算づけをしていろいろなことを、メリットがあるから砂川に来てくださいと言っても、生徒の流れを変えるのは私は難しいと思っています。子供がそういう意思ですから、親が言っても親の言うことは聞きませんから。それをここがいいのだとなるような連携を砂川高校の校長と砂川の中学校の校長、そして議会も含めて、これは行政だけではできないですから、議員も含めて砂川高校はいいのだとみんなの心が一緒にならないと難しい。本当にそこまでなれるのだろうかと思うのだけれども、私の思いはそこを一つにしてまち全体が砂川高校をどうするのだという機運にならない限り、行政をいじめたって駄目です。みんなが行く、もうそこまで追い込まれると。お金で勝負できるのなら、予算を幾らでもつけます。でも、子供たちが望んでいるのはそこでないところも現実にあるというのも私は話を聞いて分かっています。だから、お金だけでも駄目かと、市民全体が砂川高校を何とか残そうと、そういう意識になるようなところに議員さんがみんなが思って発信してもらう、そして行政もやっていく、それしかもう救う方法はないです。小黒議員は発進力が強いのですから、ここで教育長をあまりいじめないで、外に向かって何とか砂川高校を残すのだというのを市長と一緒にやっていただければと。そうすれば伝わっていって、少しは残せる方向に持っていけるのではないかと。これが私の、変なことを言うのでないかと思って私も心配しましたけれども、案外まともなことをきちんと押さえて言ったと思いますけれども、これが砂川高校を救う方法だと思います。傍聴の方もおられますし、みんながそういう気持ちになったときに恐らく生きる道が自然と生まれてくると思っております。

出典:砂川市議会 令和2年第1回定例会 2020年3月11日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる