みんなの議会

砂川市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月5日

(1)北光小学校の複式学級化について/(2)市営野球場の活用について

2017年12月5日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「北光小学校の複式学級化について」「市営野球場の活用について」について質問し、教育次長 河原希之、教育長 髙橋豊が答弁しました。

質問者
小黒弘 議員
答弁者
教育次長 河原希之、教育長 髙橋豊

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 小黒弘

それでは、一般質問を行います。まず、1点目に、北光小学校の複式学級化についてをお伺いします。北光小学校において教育委員会は、現2、3年生で複式学級化する方針を出されたようですが、以下についてお伺いをいたします。まず、1点目、現4、5年生は、複式学級編制の要件を満たしているのに市費負担教諭を配置し、単式学級を維持しています。それなのに、現2、3年生はなぜ複式学級にするのかをお伺いします。2点目、教育委員会が複式学級の方針を決定するまでの経過についてを伺います。3点目は、保護者に対する複式学級への説明会が行われているようですが、保護者から出された質問、意見、要望はどのような内容だったのかを伺います。4点目は、複式学級が実施された場合における学校、教育委員会の今後の対応についてを伺います。大きな2点目として、市営野球場の活用についてを伺います。市営野球場の大型改修工事も終わりに近づいています。そこで、以下について伺います。1点目は、市営野球場のオープンはいつになるのか。2点目は、グラウンドも広くなり、公認野球規則で定められた規格になるとのことですが、今後の活用策についてを伺います。以上です。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

大きな1、北光小学校の複式学級化についてご答弁申し上げます。初めに、(1)現4、5年生における市費負担教員の配置に対し、現2、3年生において複式学級を導入する理由についてでありますが、北光小学校における現在の第4、第5学年については、平成26年度当時、両学年の児童数が翌年度以降に複式学級相当となる見込みでありましたが、当該学年が卒業するまでは市費負担による教員を配置し、単式学級とすることをお約束した経過がございます。この方針の決定に当たっては、当時教育委員会及び同校が保護者に対し、複式学級の導入に関する十分な説明に至らなかったことや同校を含め市内でさらなる複式学級相当の学年が生じることは想定されていなかったことから単式学級を維持したものであります。公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律では、小学校は第1学年を除き、2つの学年で16人以下の場合、学級編制の基準として複式学級について規定しております。現在の第2、第3学年のうち通常学級の児童数は、今年度4月時点で合計17人であったため単式学級を編制しておりますが、年度途中の転出者により現時点では16人となっていることから、このまま児童数がふえない場合来年度は複式学級に相当する児童数になるものであります。教育委員会といたしましては、少子化に伴う児童数の減少による学級編制への影響は、北光小学校に限定して生じるものではなく、将来的には他の学校でも起こり得る課題と認識しております。これらの状況を踏まえ、教育委員会及び同校では、去る10月17日に該当学年の保護者を対象とした説明会を開催し、複式学級を導入する考え方や教育課程の編成等に関する説明を終えたことから、法律で定められた学級編制の基準どおり複式学級の導入を予定しているものであります。次に、(2)教育委員会が複式学級の方針を決定するまでの経過についてでありますが、現在の第2、第3学年は、昨年度の段階において転出者が生じた場合は、本年4月に複式学級に相当する児童数になることも想定されたため、昨年の12月1日に学校関係者による保護者説明会を、12月8日及び本年2月22日には教育委員会職員も出席の上、保護者説明会を開催いたしました。本年度に入りまして、年度途中に転出者が生じたことから、10月17日に保護者説明会を開催し、来年度4月時点において16人以下である場合は複式学級とする方針をお示ししたところであり、10月20日には改めて説明会での概要を記載した文書を対象学年の保護者に配付しております。次に、(3)保護者説明会において出された質問等の内容についてでありますが、当日は教育委員会が複式学級を導入する理由、複式学級における具体的な学習指導の進め方、複式学級で学力向上を図っていくための方法、手段などについて保護者からのご意見をお受けしたところであります。次に、(4)複式学級が実施された場合における学校、教育委員会の今後の対応についてでありますが、対象学年の児童数がふえなかった場合、来年度より複式学級を導入してまいりますが、北光小学校の学校運営がより円滑に行われ、子供たちが安心して学校生活を送れるように教育環境の整備を図っていくことが必要になるものと考えております。つきましては、人員の配置に関し、北海道教育委員会に対して複式学級にも対応できる加配教員を要望しております。また、仮に要望が実現されなかった場合でも複式学級をサポートする支援員の配置について検討しているところであります。次に、大きな2、市営野球場の活用についてご答弁申し上げます。(1)市営野球場のオープンはいつになるのかについてでありますが、市営野球場改修工事は今月25日までを工期としておりますが、現在までに暗渠、排水管、芝張りつけ、フェンス改修などの内外野全面改修、ダッグアウトの全面改修、スコアボードの全面改修及び駐車場整備などの予定されている工事全てを終了しているところであります。来春の雪解け後にはリニューアルした市営野球場となりますが、芝が完全に根つくのは来年9月中旬ごろを想定しており、それまでは利用を制限する予定であります。したがいまして、芝の根つきを見ながらではありますが、9月下旬をめどとして市営野球場の利用を再開していきたいと考えているところであります。次に、(2)今後の活用策についてありますが、公認野球規則で定められた規格の球場になったことから、今までは高校野球での利用がほとんどであった硬式野球について利用促進に注力してまいりたいと考えております。また、平成31年度以降の活用といたしましては、日本ハムファイターズ2軍戦の招致要望を行っているほか、愛知県内の大学が夏期に中空知管内の野球場を利用して合宿を行っていることから、当球場も使用していただけるよう要望しているところでもあり、プレーをする側だけではなく、高度なレベルの野球の試合や練習などを間近で見ることができるという視点でも、合宿や練習試合などの利用について積極的にPRしてまいりたいと考えております。加えて砂川軟式野球連盟とも連携し、ご協力をいただきながら、各野球大会はもとより社会人野球の利用及びソフトボール等の活動団体にも幅広くPR周知を図り、活用を図ってまいりたいと考えております。

質問 小黒弘

一般質問は通告をしているので、当然私の質問を把握されているのだろうと思うのですけれども、今の北光小学校の(3)の中で、説明会で保護者からどういう質問、意見、要望が出されたのかということを聞いているのです、最初に。ところが、今は意見を伺っただけで終わっているのです。1回目の質問が損するのですけれども、どんな質問、意見、要望があったのかをお伺いします。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

10月17日の説明会においては、先ほどもご答弁したとおりの内容でありますけれども、基本的には複式を行う上でのやはり不安の声というか、心配される声というのがありました。それにつきましては、私どものほうで複式になっても、単式になっても変わらないですというお話をさせていただきましたし、学校のほうとしても北光小学校としての授業の進め方を具体例示をした中でお答えをしております。さらに、これらの複式に対する学校内の先生の配置ですとかサポートに関することですとか、さまざまな意見はいただきましたけれども、それについてもうちのほうのお答えした内容といたしましては、複式学級という基準になると1つの教室で教員が1人になると。そういった中では、他の管内でも実際に1人の教員でやっておられると。学力の高いレベルを保っているところもあるのですけれども、そういうところもあるので、ただ砂川にとっては久しぶりといいますか、市内でいったら二十数年ぶり、北光小学校でいったら30年ぶりだと思いますけれども、そういうこともあって不安もあると思うので、サポート教員の関係のお話も質問を受けた中で授業の中で配置していきますというようなお答えをしたというところでございます。

質問 小黒弘

10月17日は、次長も教育長も行かれていると思うのです、この説明会については。全体的に保護者の皆さん方の、6時半から始まって、夜も10時半ぐらいまで続いたというお話だったのですけれども、私がお伺いしたところでは。全体的な雰囲気として、複式学級いたし方ない、あるいはもうしようがないかなというような雰囲気だったのですか。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

確かに一部反対される意見もございました。ただ、それ以外については、基本的に複式学級になった場合の不安のご質問がありましたので、それについては一つ一つ丁寧にお答えをしております。全体の雰囲気としては、その説明会の中で直接反対というのが大勢を占めたと、そういう部分ではございません。

質問 小黒弘

私が聞く限り、この説明会では皆さん納得されていないと感じています。複式化ということについてです。何で納得されていないのかという点について私なりに調べていったことをお伺いしていきたいと思うのですけれども、今お話があったとおり、北光小学校には昨年の12月1日から今年度の10月17日の説明会までいろいろな資料が校長先生の名前、あるいは教育委員会の名前で出されています。そのうちの3部をここに持っているのですけれども、今回とても不思議な動きがあったと思っています。この10月17日までの動きなのですけれども。まず最初に、2月22日に北光小学校学級編制に係る説明会というものが開かれて、それに向けて教育委員会が、これは3月3日、北光小学校の前校長先生、喜多校長先生が1、2年生保護者の皆様へという形で出されたものの中に、北光小学校にかかわる教育委員会の方針みたいなものをまとめたものが同じように添付されているのですが、ここの中で、全体を読むのもなんですから、今後の方向性という形で市教委が出している内容があります。平成29年度以降については、現在の2年生を含む下の学年については複式学級でお願いしたいと、こう言っているのです。ただ、②で、ただ現在の2学年と1学年の保護者の皆様が単式学級を要望されれば、現在の2年生が卒業するまで担任もできる市費教員を配置し、単式学級を維持したい、こうやって書いてあるのです。これは市教委が今後の方向性をまとめた内容です。その次です。これは、3月24日付、北光小学校の保護者の皆様という形で、今はもう転校されていらっしゃらないのですけれども、喜多校長先生が次年度以降の学級編制等の対応についてというお知らせを配られています。その中の2点目に、現1、2年生の対応について、この現1、2年生というのは今の2年、3年です。何て書いてあるかというと、現1、2年生については、来年度以降児童減により複式学級編制の要件を満たした場合でも、保護者の意向を確認し、学級編制を行います。現1、2年生の保護者の意向については、説明会やアンケート調査の結果、単式学級を希望となりましたので、複式学級編制の要件を満たした場合も、これは16人以下になった場合も市教委として市費負担教諭を配置し、単式学級を維持していくこととしています。なお、本日現在次年度も単式学級を維持できる児童数となっています。これは約束しているのです、単式学級でいくということを。これはことしの3月24日付です。校長先生が保護者の皆様にといって、市教委もこういうふうに言っていますということをお知らせしているのです。これは間違いないですよね。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

3月24日付という文書につきまして、市教委としては学校のほうで出されたというのは承知をしております。ただ、この内容については、平成29年4月当初から北光小学校の現2、3年生ですか、当時の1、2年生、その合計が18人だったことから、29年度当時からこの複式の説明は慎重にしていきましょうと。それは、29年4月に向かっての説明をきちんとしていきましょうということで意思疎通を図ってきた中、今日に至っていると思っていますので、この文書については私どもで承知したのは9月に入ってから直接入手したものでございますので、これらについては私どものほうとしては今まで共通認識できたという観点で、この文書が今の議員さんのおっしゃったような内容になっているかについてはちょっとわからなかった部分がございます。それで、確認をさせていただくということで説明会ではご答弁をさせていただいております。

質問 小黒弘

何を言っているのですか。校長先生です。教育委員会がわからないことを校長先生が勝手に出したという認識を教育委員会は持っていらっしゃるのですか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

今は手続の関係でのご質問だと思いますが、私から経過を含めてご説明をさせていただきたいと思います。昨年の8月になりますけれども、その当時、今の2年生、3年生が1年生、2年生のときに18名ということだったのですが、現実に現在の4年生、5年生、この複式の説明のときにきちんと学校としてのビジョンを説明できなく、あるいは報道が先に出たという関係があって単式学級にしているという経過がありましたので、私ども教育委員会と前校長ときちんと話をしまして、これは29年4月においてもし基準の16人以下になった場合大変なので、年度内あるいは年内に説明をしましょうと、こういうことで12月1日、12月8日、それからことしの2月22日には、29年4月にこれが16人以下になった場合のご説明ですということで入らせていただいています。ですから、今次長のほうでお話ししたのは、3月24日の文書だけ見ると、29年4月時点でというのは抜けているわけです。2月22日のときには、まず基本的には複式でお願いしたいけれども、その時点でもまだ学校としてビジョンをきちんとご説明できる状況になかったわけです。それで、ご心配であればご要望をお受けしますというお話はさせていただきましたので、その文書は間違いありません。教育委員会で出しています。今の3月24日の文書も、これについても出すというのは聞いておりましたけれども、内容については今ご説明したとおりですが、ただもう一歩、4月15日付で、これも今の校長のお知らせという形で、複式の関係を全保護者のほうに発付をしています。ここでは、今の2年生、3年生が29年度においてということは、ずっと説明した中身ではそこに入っているわけです。それで、10月17日の日には3月24日のこの文面はどうなのだということで、その説明会の中ではそこの文面についてもお話がありました。ただ、これについては、いろいろとお話しした経過はありますけれども、最後に私のほうでそれでは前校長のほうに確認をして、報告をいたしますかとそこにいる保護者の方全員に確認をしました。誰ひとりも確認をしてほしいとか報告をしてほしいという意見はなかったのです。それは、1回や2回ではないです。いろいろとご質問があったので、4回、5回私のほうで確認しましたけれども、それは全く要望がありませんでした。ただ、それではいろいろ言われて、この3月24日の文面がどうなのだということになるので、最終的に私が一方的に確認をしますと言って、その17日の説明会は終わっているのです。これが17日ですので、たしか19日には私のほうで、電話ですけれども、教育委員会の職員も横に立てて、前校長のほうに確認をしました。そして、確認結果は、翌日の20日の日に学校のほう、校長のほうに入っております。ただ、きのう現在確認しましたけれども、その10月17日から今まで保護者からはその3月24日の文書がどうだったのかというのは一切確認はされていないのです。確認いただければすぐそれはお答えするような形できちんとしておりますが、それは会議のやりとりでそういう形をしていますが、それが最終的に市教委の判断に及ぼすか、及ぼさないかということになると、一連のこの流れの中ではですね、もう一つその確認結果はここではお話しいたしませんけれども、これを保護者の方がきちんと確認いただければ、十分にご理解いただける内容だという判断をしています。

質問 小黒弘

この喜多校長先生は、なぜかわかりませんけれども、この3月24日付の文書を出した後、転校されています。何だか変なのです、今回の校長人事って。市内の中で校長先生が異動しているのです。豊小の校長先生が中央小に来て、前の中央小の校長先生、あと退職まで2年しか残していないのに空知太小学校に行っているのです。普通2年残っている人は、大体その場所にいます。市内の中で動いて、これだからといって何だと何もないのです、私。ただ、妙な校長人事があったなと思っているのです。私が例えば保護者だったとしたら、それまでいろいろやってこられた校長先生、退職前の3月24日に出したこの文書ってすごく大事なことだと思うのです。現2、3年生は、ぎりぎりのところでやっていますから。もう一人減ったらという本当に境目のところでずっときているから、いつも気にしていたはずなのです。そのときに、この3月24日にさっき言ったように市教委も市単独のお金で教諭を配置して、単式学級を維持していくことにしていますと校長先生が言ったとしたら、どの親も、ああ、よかったと思うに決まっていますよね。そう思いませんか、教育長。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

3月24日の文書の発付の後に、4月15日にも新しい校長名で発付をしています。そのときには、2月22日に行った説明会は29年4月に16人以下だった場合、そういう文言ではありませんが、29年度においてというのをきちんと前置きで書いているのです。そうすると、例えばそこの部分も含めて、では3月の部分と4月の部分とどうなのだということも、これは学校にも市教委のほうにもお問い合わせはなかったわけなのです。ですから、その4月15日の文書も、これは2年生、3年生の保護者だけではないです。全保護者に行っております。ですから、そこの違いの部分は、やはり保護者としてはそう思われたとしても一月たたないうちにそういう文書が目の前に来たとなれば、これはどういうことなのでしょうということにはなると思うのですけれども、ただ一つだけ私お話ししたいのは、この2月22日も説明に行くときに、教育長が単独でこうします、ああしますということはできないわけです。当然に教育委員全員の協議、同意をいただいて、予算が必要なものについては市長部局ときちんと協議しています。もう既に予算要求時期は終わっています。ですから、2月22日にお約束した以外のものは私もお約束できないのです。それがもし喜多校長がしたとなると、それは学校長がお約束できるべきものではないのです。ただ、もう一つお話しすると、先ほど言ったようになぜそういう文書を出したかというのは、きちんと確認をさせていただいておりますので、これは保護者の方が学校のほうに確認いただければ、どういう趣旨でそれを出したかという部分がおそらく納得できる内容だとは思っています。

質問 小黒弘

教育長、私にはその内容を今ここで話していただけますか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

先ほど申し上げたとおり、10月17日の説明会では確認も報告もご要望はありませんでした。保護者の方が全員といいますか、もちろん欠席されている方はいますけれども、出席された方全員が一人もご要望がない中でこの場でお答えするということにはならないかと考えています。

質問 小黒弘

では、そこはいいでしょう。そこが本当は一番聞きたいところです。そうではない限り、先ほどから言っているこの喜多校長先生が勝手に保護者にこういうことを言って、市教委はちゃんと単式学級を守りますよと言ってくれていると勝手に言って、自分だけ転校したということになりますよね。そういう校長先生をこの砂川市は抱えていたということですよね。しかも、こういうことをする校長先生に対して市教委は何もわからなかったということですよね。それで本当にいいのですか、教育委員会として。これに対して保護者から何の要望もないから。議会でちゃんと答えればいいではないですか。何で議会で答えられないのですか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

この説明会を含めて、来年4月までにおいて例えば1名ふえればもちろん単式になりますし、ここの時点で100%複式ということではなくて、人数によってそれは定まっていくと。ですから、例えばこれが複式か、単式かという話ではなくて、この複式に向けて、では学校として学校経営、学級運営をどうするのだと。これは、これからも保護者からお話があれば十分に対応していくということにしておりますから、これはご要望が全くない中でこの場でお話しするということには私はならないと考えております。

質問 小黒弘

それにしたって、もう10月17日から50日ぐらいたってしまっているのです。このときは、保護者はみんなびっくりしたと思うのです。前の校長先生は単式学級を守ってくれると言っていたのに、10月17日になったら急に教育委員会が来て、これから複式にしますという話をしているのです。これはみんなびっくりします。そのときは、かなりのお話があったと聞いています。まずは、きょうのこの10月17日の様子を録音させていただいてもいいですかと教育委員会は聞きましたね。そのときにかなりの話があったはずなのです、もう既にこの17日に。もちろん3月24日に前喜多校長先生が話をされたこの学級に関しては市教育委員会も単式学級を維持していくとしていますということを話をされている内容も、どうして、どうしてと、どうしてこうなってしまうのという話は当然されていますよね。私が聞いている限り複式を認めるというお話は、まずはその時点で保護者の方々からはなかったとは聞いているのですけれども、私が聞いているのは合っていますか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

複式を認めていただくか、認めていただかないかというお問いかけはしておりません。人数がこうなっていけば、複式になりますというご説明をさせていただきました。もちろんこれが同じ学年で先ほど説明があるように2月22日にも12月8日にも教育委員会としては基本的には同じ考えでそこの説明会に入っているということでございます。

質問 小黒弘

だったら、前回はどうして単式を維持できたのですか。おかしいではないですか。同じ小学校の中で、こっちはやっていて、こっちはやっていない。だとすれば、何が違うかといったら、保護者が署名活動とか要望を出しているか、出していないかということですよね。そんなことで学校教育っていいのですか。何でもっと子供たちや親たちに寄り添った教育委員会ではないのか、僕はそういう教育委員会になってほしいと思います。もしも複式になるのであれば、複式がこうであって、こういう悪い場面もあるとか、いろんなことをちゃんと話すべきではないですか。10月17日に話してからこの50日間の間何か動きをしたのですか。親たちが反対運動をしなければ、要望書でも出してこなければお答えしませんよという態度ではないですか。それで寄り添っている教育委員会なのですか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

お話の趣旨でいきますと、教育委員会が子供たちの健全育成のために寄り添っていないというようなお話でありますが、私は決してそんなことは思っていません。単式にしたからそれでよしという考えもございません。この10月17日の説明会のときには、そのときもお話ししましたし、今もお話ししましたけれども、校長が新しく3年生、4年生の複式学級をつくったときに、こういうビジョンでやるのですよと。例えば2月22日の日に、これは複式になったときに学校行事、修学旅行はどうするのでしょうかと。あるいは、自習が多くなるのでしょうかというご質問に対しては、複式になってから考えますというお答えしかできなかったのです。ただ、10月17日の日には、きちんと具体的に自習もほとんどないような形で取り組みますと。そこの最たるものは、3年生が転校しても、4年生が転校して入ってきても全く変わらないように授業を進めますと、こういうところまでプリントを使って説明をさせていただいているのです。もう一つつけ加えますと、この関係でもし必要があれば、いつでも校長は話を聞きますと言ってこの説明会を締めているのです。ですから、何もやらないとか、これからどうしないとかということは、それは当てはまりません。できれば今のように手続論ではなくて、教育論で今ご質問をいただけたようなことを話していただければ、これは学校としても教育委員会としても十分検討はさせていただきたいと思います。

質問 小黒弘

単式になっていくのか、複式になっていくのかというのは、とても大きな問題です。大きなことだと思うのです。私の子供は、焼山小学校に行っていたので、複式も経験をしています。小規模学校のいいところも十分知っています、親としても。でも、どうしても小規模だからできないことというのも知っています。これは、単式になるのか、複式になるのかということは、やっぱり違うことです。10月17日に教育委員会が配られた内容というのは、正直言って、私持っていますけれども、複式のいいところばかりしか書いていないです。こうではないです。やっぱり複式になったら大変なことってたくさん出てきます。その中で1つ質問しますけれども、複式学級が設置となった場合の学校の対応ということなのですけれども、今教育長もおっしゃっていました。単式になっても、複式になっても同じようなことをやっていくのだということを言っていらっしゃったのですけれども、その中で複式学級が設置される場合を考慮し、1名の加配教員の配置を北海道教育委員会に依頼していますと注書きでしっかり書いてあるのですけれども、普通複式学級になるからといって北海道教育委員会が、本当の先生です、この加配の教員というのは。こんなことが普通ではあり得ないと私は思っていますけれども、教育長、本当にこの加配の教員の配置というのは自信をお持ちなのですか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

教員の加配の配置については、これはここの北光小学校に限りません。非常に難しいです。ですから、実際には1月、2月でないと決まらないということが多々あります。ただ、北光小学校は、こういう書き方をしていますけれども、複式専用で加配を要望しているということではなくて、学校全体を統括するためにこの加配を要望していると。ただ、人員が北光小学校は現在6年生が17名です。この17名が抜けますと、通常学級は5人から10人ということになります。複式学級ができれば十五、六人ということになるわけですから、もしこの加配が入った場合はほかの学年に行くことは余りなくて、複式学級に集中ができるだろうという趣旨で書いておりますので、複式専用の教員ということではなくて、その教員が来た場合は複式に大部分の時間を割けるという意味でございますので、ほかの学校においても加配がならなければ既存のいる教員でそれは賄っていくということになるのですが、今回複式ということがあって、保護者の方も心配をされているということですので、加配が入らなくてもこれは市の支援員という形でそこに教員を配置させていただくと。支援員ですから、2学級の担任は1人で、そして支援をしていく。つまり自習をするとかという部分は極力減らしていくために、加配か、この支援員を入れて対応しますということの説明をさせていただきました。

質問 小黒弘

今言ったように、加配って本当にそう簡単なものではないと思うのです。では、支援員が担任を持てるかといったら持てません。状況というのは、やっぱり相当変わってくるのです。どうしたって複式学級になれば、ここでいえば来年になれば3年と4年が同じ教室に入って、支援員を1人雇ったとしても積極的に授業をリードしていくことはできないはずですから、担任の先生と協力をしてという形になるわけです。どうしても3年、4年の中で自習の時間が片一方はふえていくに決まっているし、いろいろなマイナス点というのがあるはずです。多分今回反対運動とかそういうことは起こらないと思います。親たちも前回とはちょっと違う雰囲気があります。もう仕方ないのかなと思っているかもしれないです。ただ、私は子供たちの今後を考えたいです。できれば複式になったとしても、複式になったこの学校が私たち卒業してよかったとなってほしいと思うのです。でも、これまでのやり方、つまり前の校長先生は、何回も繰り返しますけれども、単式でいけますと言っておいて、新しい校長先生になったらそれがなくなった。そして、10月になってやっと教育委員会が入った。こういう何か信頼関係というのか、本当に子供たちのことを心配して、いつ複式になるかわからないような人数の中で、もう少し手を添えて、もっと小まめに動いてもらえなかったのかなと思うのです。だって、来年度はもうすぐではないですか。こんな新聞報道もされたりなんかした後でも、ずっとこのまま今いこうとしているのではないかと思うのです。次の説明会って教育委員会としては予定をしているのですか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

今は次の説明会という予定は持ってございません。前段少しお話ありました授業の関係でいきますと、この時間割表を使ってご説明したときに、どうしても社会と理科が一緒にできない部分があるということがございましたので、そこのところは授業を持てる支援員を配置したいのだと。加配の教員が来たらもちろんそれもできますよという説明もその中ではさせていただいていますので、ここの教育的な部分で必要なことがあれば、これは学校に確認をいただきたいのですけれども、それが市教委を通じて学校とそういう確認をしたい、あるいは複式になった場合にはこういう心配があるというのは、これは説明会が終わったときにもお話しさせていただきましたけれども、それは真摯に対応させていただきますので、内容的にはかなり深くご説明をさせていただいたと思っていますので、ただ1回でということであれば、今の学級運営、学校経営の関係の部分については随時質問をいただいたり、ご意見をいただいたり、必要があれば教育委員会なのか、学校長なのか、学校なのか、それを含めて検討しながら説明は十分にさせていただきたいと思います。

質問 小黒弘

北光小学校って本来でいえばこんなに人数が少なくなるような学校区域ではないのではないかと思うのです。だって、北光小学校の区域には北光団地もあるし、それからすずらん団地もあるのです。すずらん団地なんかは、特に最近は前の7割引きまでして、これからどんどん、どんどん売っていこうとしている。いわゆる土地開発公社の持っている分譲地なのですけれども、ここにどんどん子育て世帯の人たちをぜひ安い土地を買ってもらってやってほしいと思っているわけです。ところが、子育て世帯の親にしてみれば、幼稚園、保育所はいい。でも、その次の小学校のことっていろいろ考えるではないですか。これから住もう、家を建てようというところが複式学級になっていく。どんどん子供たちは少なくなっていくのかもしれないというときに、物すごく大きな影響が出ると思うのです。だったとすれば、これは教育委員会だけの問題ではないです。まちづくり全体の話として、これからこのすずらん団地を売ろうとするここの校区が今複式学級になろうとする、そういう小学校を抱えてしまっているわけです。だとすれば、小規模学校であろうと、複式学級であろうと、ここはこんなにいいところがあるのだと、こういうような教育方針を出していくのはまさに教育委員会だと私は思うのです。その気持ちでどんどん、どんどん私は入っていってほしい。親たちから要望が何にもないから、要望が来てからですと、こんなやり方ではなくて、何でもっと積極的にいけないのですか。そこはどう考えていらっしゃるのですか。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

今のご質問では、複式というイメージが非常に悪いように聞かれますけれども、これは何回もお話ししますけれども、決してそんなことはないのです。つまり市教委が約束をしました。ですから、市費教員を入れて単式を維持しています。今の5年生、8名です。4年生、5名です。ここに市が取り組むべき生きる力をどうやってつけるのかと。このときに主体的で対話的で深い学び、あるいは多様性をどうやったらその子たちにつけて、多くは1クラス30人以上の中学校に進む。これについても非常に苦労しながら教育を進めているということですので、複式だけがどうとかということではないです。ただ、今回は複式が入っていきますので、そこの部分も含めて学校として単式でお約束している部分と、それから複式としてやっていかなければならない部分と、これは何度もお話ししておりますけれども、教育委員会が誰も言ってこないので、何もしませんということはありません。これは、春に教育長訪問ですとか、秋には教育委員訪問ですとか、その学校経営、学級方針については随分校長とも意見のやりとりをさせていただいています。これがもし保護者のほうになかなか浸透していないのであれば、それはその中身を市教委のほうに言っていただいて、とにかく円滑に学校経営、学級運営ができるようにこれは指導もしていきますし、当然にやらなければならない部分ですので、先ほどの手続論の部分とは一つ違います。これは、必要な部分は随時やっているつもりでおりますし、指摘があれば、必要があればやっていくという考え方でございます。

質問 小黒弘

私は、今教育長が本当に北光小学校のことを考えていただいているのかどうかと思うのは、午前中の一般質問の中で小中学校の学校編成のことについて触れられました。物すごいタイミングでした、これ。これからまた北光小学校が複式学級になろうという来年に、平成30年度から学校再編の検討を始めるとおっしゃいました。30年と言わなくたってよかったのです。ある小学校でこれまでが単式から複式になるような条件がそろったのに単式化で維持していった。ところが、今回はこれを複式化にするという方針を出されたこの直後に、30年から学校再編をしますという話を教育長がされている。ということは、そうか、もう北光小学校はなくなるのかというようなこのタイミングなのです。それを私は本当に今の教育長、教育委員会が親たちに、子供たちに寄り添っている教育委員会になっているのかどうかというところを問いたいわけです。もっともっと近寄っていってもいいのではないのですか。このタイミングはどうだったのですか、教育長。学校再編との関係ですけれども、北光小学校が複式化という方針を出された後に、30年度から学校再編に手をつけていきますというお話のこの関係です。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

今の北光小学校の複式の関係と市内全域を含めた再配置の関係というのは、関連はありますけれども、全てリンクしているわけではございません。そもそも再配置の考え方でいきますと、複式かどうかということではなくて、新学習指導要領にもあるように1学年で複数、2学級以上、つまりクラスの中で協力はする。でも、競争もするのですと。そうすると、隣のクラスとも協力をしつつ、そして競争もする。これが生きる力につながるという考え方からすると、今現在は砂川小学校と砂川中学校しかございません。これは、複式になる、ならないにかかわらず、どうしても生きる力をつけるときに今の児童数の規模でいきますと縮小していくと。どんどん学級の数が減っていくと。これで本当にその子たちの生きる力をつけていけるのかどうなのかと。もちろん生きる力云々というのは、何回もお話ししていますけれども、確かな学力をつける、豊かな心を育んでいただく、それから健やかな体をつくっていただくと、もう基本方針はあります。ただ、今議論をしていかないと、もっともっと少なくなっていったときに議論を始めると、それは本当に子供たちが将来巣立っていくときに適正に教育を受けれるのかどうなのかという不安は私にもございます。ただ、検討を始めるというお話をしておりますので、少なくてもその要因については先ほど武田議員にご答弁したとおりでございますが、北光小学校のそこも一つの要因ですけれども、例えば石山中学校にしても教員も生徒数も減って、部活はどうしよう、これからどうなるのだろうといっても、ふえていく見込みがやはり見通せないわけです。そうすると、それを市内全域、私のほうでお話ししたのは小学校も中学校も含めて全てです。北光小学校だけではないです。全てを含めて市民的に大きなご意見をいただきながら、その議論を進めてまいりたいということでお話をしましたので、確かに関連性はありますけれども、私のほうで午前中した部分と全てリンクをしてということはございませんので、それはご理解いただきたいと思います。

質問 小黒弘

今の問題、言葉尻を捉えていくと、教育長という立場のお方なので、余り詰めていったら教育長の立場がなくなってしまうと思うので、ただ生きる力というのが小規模校の中でできないといえば、それはまた違うと思うのです。ただ、現状来年度から再編を考えたとしても、そう簡単にできるものではないです。だからこそ今現場の北光小学校の複式化なのか、単式化なのか、まだ決めているわけではないと思うのです。北光小学校の方針は出した。だけれども、決めたわけではないと思うのです。この段階で私は複式化になった場合のメリット、デメリットということもしっかりと保護者に伝え、子供たちにもそこから伝わっていくような形をしながらやっていくのが、学校や特に教育委員会の今後再編を考えるならなおのことです。そういう教育委員会で私はあってほしいと思うし、もちろん複式だから教育に不安があるので、これからすずらん団地に家を建てるのをやめるという人もいるかもしれない。でも、今後の北光小学校のやり方によっては、小規模学校だけれども、とっても特色のあるいい学校だから都会の人が、前よくあったではないですか、山間地に留学するというやつ。そういうので来てくれるかもしれないわけです。今それだけ大事な北光小学校だという、これをどうしていくかという。そうではないと、今後の学校再編だってそう簡単なものではないと思うのです。少なくとも私は近いうちにもう一回このことについて教育委員会が主催する説明会を開いていただきたいと思うのですが、こちらについてお答えいただきたいと思います。

答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)

ただいま小規模校だからというお話もありましたけれども、これは現在の北光小学校も特色を持って教育を進めています。小規模校だからだめなようなお話は一切しておりません。これからのお話を、先ほど再編の議論をするためのお話をさせていただいています。今現在も十分に北光小学校も小規模校のよさを出していると私は思っています。それから、複式にしたときのメリット、デメリットというお話がありましたが、私どものほうにはそういう考え方はございません。単式でも複式でも課題というのは必ずあります。ですから、これから平成30年度に向けて複式化する上において課題が出てきたのであれば、これを教育委員会、学校、必要があれば保護者の方にもお話をしながら、その課題を解決していくと。それによって複式も単式も同じなのですと。同じ教育を受けて、転校しても転入しても同じなのですと、こういうふうな形で進めてまいりたいと思っていますので、今後複式か、単式かという部分だけの説明会は、先ほどもご答弁しましたが、予定はしておりません。それから、来年4月に16人以下になった場合は複式の方針を打ち出しておりますので、16人以下になった場合はこれは決定ということで考えていただいてよろしいかと思います。

質問 小黒弘

北光小学校の関係については、休憩の後はやめることにします。市営球場の活用についてお伺いします。市営球場、5億円近くをかけて工事も終わって、これから来年いよいよスタートということになると思うのですけれども、何とか5億円近くかけて新しくするのですから有効な活用をしてもらいたいと思うのですけれども、その有効活用について特に来年目玉とするような事業をぜひ何点かもしあれば挙げていただきたいと思うのですけれども。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

来年度の目玉事業というご質問でございましたけれども、予算関係になるので、概要ということでお話をさせていただきます。来年9月の中旬、下旬をめどに使えるようになるだろうというもと、日本ハムファイターズの少年野球教室なのですけれども、ベースボールアカデミーというものを今内部で協議しております。これについては、元プロ野球選手が実際にこちらのほうに来て、少年、少女も含めてですけれども、野球教室を行うというような形で考えております。実際には先ほども申し上げましたとおり芝の根つきが9月中旬、下旬以降ということになりますので、残念ながら日本ハムの2軍戦については時期がちょっと合わない部分がございましたので、それについてはその次の年度に向けて取り組んでいきたいと考えております。

質問 小黒弘

今まで日本ハムの関係で、大使というのが砂川の場合なかなか当たらなかったですけれども、このたび当たったようですが、これって何かすごくいいタイミングで、新しい野球場ができるタイミングで日本ハムの大使が決まったということなのですけれども、こちらのほうの方々が野球場のグラウンドを大いに利用するなんていうことはできるものなのですか。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

大使が来るのは、シーズンが全て終わった後ということで基本的には考えております。大体今の時期からちょっと手前ぐらいだと思いますので、そういった場合については球場のほうは、恐らく雪が降っているかというシーズンに突入しておりますから、来ていただけるときには例えば体育館の屋内で子供たち、それからファンの方との交流というのは考えられると思いますけれども、その点についてはまだ詳細には考えておりません。

質問 小黒弘

まちを回っていても、えらく話題性が強いのです、この野球場の。金額も金額だったものですから、皆さん余計そうなのだろうと思うのですけれども、ただ私も賛成しましたので、何とかいい利用をしてほしいなと思うのですけれども、そこに向けて、例えば大学の合宿誘致なんていうことだってすごく大きいことかなと。隣の新十津川なんていうのは、前にもちょっと調べたのですけれども、かなりの長い期間泊まって野球の合宿をするというようなこともあるのですけれども、砂川の場合はそんなことを考えられないのですか。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

来年度は9月末あたりからの使用ということで、大学生の夏の合宿にはちょっとシーズンが合わないので、31年度に向けてということで今コンタクトをとり始めております。愛知県内の1部リーグの大学で、毎年近隣の温泉に泊まって、そこから球場を探して合宿、練習試合等をしているというところの情報がございましたので、再来年の話にはなりますけれども、もう既にコンタクトをとって、いかに使っていただけるかということで今交渉を始める段階に来ております。

質問 小黒弘

今は愛知県の大学ということだったのですけれども、札幌あたりの大学でも野球部って結構あります。ちょっと調べていくと、部員が100人以上の大学とかというのも結構あって、そういう大学って野球場が1つだったりする場合が多いのです。ただ、これだけ多い部員になると、野球場のグラウンド1つだけではなかなかという場面も多いようなのです。普通、札幌からというのはうちのまちは高速に乗ったら45分で来れますし、遠いところもいいのだけれども、もう少し長期のことを考えていくと、大学の野球部なんかもうまく誘致ができるととてもいいかなと思うのです。長い間泊まっていってもらえれば、何か買うとかいろんなことでまちに経済波及効果も出てくるのではないかと思うのです。もう一つ気になっているのが今の砂川高校の野球部がすごく少なくなってきてしまって、北高校の跡のグラウンドも私ちょっと見に行ったら草も生えかけている状態なのです。野球場だけではなくて、ほかにももしもそういうところが利用できるとなると、非常に札幌の大学の野球なんかで利用するのにはいい状況になってきたのかなと思うのですけれども、合宿するときって大体泊まるところも必要になるのですけれども、実は私すごくいいこと思いついたのですけれども、中央小学校の向かいあたりにかつて明和地所の保養所というところがあったと思うのですけれども、あそこは何だか最近寄附の話があって、あそこを砂川市に上げるという話があって、だけれども砂川市は断ったという話も聞いているのですけれども、それを今聞いてはまずいなと思いつつ、そういう合宿所もきちんとやって、せっかくもらえるものだったらもらって、あそこは結構大きいのです。なかなかいい建物だし、あれを合宿所にして、札幌あたりの大学の野球部を誘致なんかしたら、これは結構砂川もいけるのではないかと思うのですけれども、次長、その辺って札幌の大学の誘致あたりも考えているのかどうかお伺いしたいと思います。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

市営球場が来年オープンするに当たり、いろんな情報を収集している中で、まず逆に飛び込んできた話題として愛知県の大学の合宿の話があります。ですから、今後においてはさまざまな団体、大学も含めてですけれども、利活用促進のために、今ご質問にございました札幌にも大学は多うございますので、そちらのほうも含めて利用促進のPRはしていきたいと。大学だけではなくて、先ほど申し上げましたソフトボールという部分もあろうかと思います。そのほかに軟式野球もあります。いろんな面で、せっかくリニューアルして、この辺では一番新しい球場ですから、大いに使っていただくよう取り組んでまいりたいと思います。

質問 小黒弘

本当に市民の間でも注目度の高い市営野球場ですので、今後活性化がなっていくように教育委員会には頑張ってほしいと思います。終わります。◎延会宣告

出典:砂川市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月5日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる