砂川市議会 平成21年第1回定例会 2009年3月11日
スイートロード事業について
2009年3月11日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「スイートロード事業について」質問し、経済部長 栗井久司、市長 菊谷勝利が答弁しました。
- 質問者
- 小黒弘 議員
- 答弁者
- 経済部長 栗井久司、市長 菊谷勝利
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 小黒弘
それでは、一般質問を行います。私は、今回の一般質問は第1点だけです。スイートロード事業についてお伺いをいたします。平成21年度の予算からは、スイートロード事業に対する経費がなくなってしまいました。最近では砂川はお菓子のまちとか、砂川といえばスイートロードと市内外の方々や国や道の皆さんも話すほど砂川を代表する事業となっていました。なぜスイートロード事業が予算から削除されたのか、またスイートロード事業のこれまでの実績と評価についてお伺いをいたします。
答弁 経済部長 栗井久司(経済部長は2013年3月まで)
それでは、大きな1番、昨年度まで実施されていたスイートロード事業に要する経費が平成21年度予算にないこととスイートロード事業のこれまでの実績と評価についてご答弁申し上げます。最初に、すながわスイートロード事業は、砂川のお菓子の魅力を最大限活用して、砂川のイメージアップと市内外消費者の誘致の2点を目的に平成14年度から実施され、本年で8年目を迎えております。当初事業予算は15万円で、すながわスイートロード協議会を立ち上げ、協議会の構成は砂川青年会議所、砂川商店会連合会、砂川消費者協会、砂川観光協会、行政などで組織され、砂川菓子組合の各個店は協力団体としてスタートいたしました。協議会は独自財源を持たないため補助金を交付するとともに、市内商店会全体のレベルアップに重点を置いて、地域の人々が自慢できる砂川づくりに取り組み、砂川らしい商業活動、商店会づくり、中小企業の業務提携、販路拡大による地域経済への波及効果を得るために各事業を展開してきたところであります。スタート時はまだ砂川のお菓子の知名度も低かったため、地域ブランド名、すながわスイートロードとするには積極的に道内有名観光情報雑誌や道の駅にあるスタンプラリー帳に掲載し、スイートロードマップの作成、FMラジオ、テレビ報道など、雑誌やメディアを利用したPR事業を行い、お菓子の魅力を活用した砂川のイメージアップを図ったところであります。2年次目、3年次目は、北海道経済産業局と砂川市の助成で事業予算も500万円と増額となり、平成17年度は国からの助成措置が2年間で終了したため、砂川市が単費で全事業費を助成する支援を行いました。翌18年度から20年度までの3年間は、新たに北海道市町村振興協会から4割ほど助成を受け、砂川市の助成措置とともに各事業を展開してきたところであります。特に平成18年度からは、すながわスイートロードの旅とした市内観光ツアーが民間企業で企画され、札幌、旭川、苫小牧方面から年平均500名を超える観光客が当市を訪れるようになってきたところであります。この7年間で砂川のお菓子の地域ブランドが広まり、当初の目標でしたお菓子の魅力を中心とした砂川のイメージアップと市内外消費者の誘致は大きな成果があらわれてきていると評価しておりますが、菓子店の集客を商業界への経済波及効果、商業、商工業振興につなげるという側面を見ると不十分な面も見受けられることから、商業界のさらなる連携強化を要するため関係者と協議検討の上、新たな企画とアイデアで新年度の事業計画を計画したところであります。事業実施から情報媒体を活用した継続的なPR活動により、すながわスイートロードの知名度向上が図られ、PRに係る経費を削減できるようになってきております。中心市街地活性化基本計画のソフト事業は、7年間継続してきたすながわスイートロード事業を土台として組み立てることができました。本年度からは、新たにスイートロード事業を含めた中心市街地活性化事業として中心市街地活性化基本計画に記載されたソフト事業を円滑に実施するため、砂川商工会議所を中心に組織された中心市街地活性化協議会が主体となって、お菓子で誘致した消費者、観光客を商店街に誘導するため、常に商業活性化を意識した事業展開を図ることとしたところであります。本年度は、新規企画として匠のものづくり事業を新たに創設し、また継続事業であるすながわスイートロード事業のほか中心市街地回遊事業としては商店再発見スタンプラリー、ジャリン子七夕やハロウイーンパレード、ショップウオーキングを計画し、いろいろな角度から商店街の活性化に寄与する事業展開を図り、さらにお菓子の観光ツアー客の誘導と市内見学の案内役を務める観光客誘致事業、空き店舗を利活用した地元農産物や特産品の販売などを起こる、行うコミュニティースペース事業を予定しております。したがいまして、ソフト事業は、事業費の増減ではなく事業内容が決め手でございます。すながわスイートロード協議会は、本年度までの7年間国や砂川市から事業費の全額を助成する体制でありましたが、今後は商工業者がみずから知恵と汗を出していただき、商店会への誘導を商工会議所と中心市街地活性化協議会が一体となる体制を構築することが必要と思われます。ご質問いただきました予算書では、スイートロード事業という名称が記載されておりませんが、スイートロード事業を含んだ新たな展開が行われる事業として、中心市街地活性化協議会に対する指導機能の強化が図られたとご理解いただきたいと存じます。
再質問 小黒弘
2回目の質問に入らせていただきますけれども、今のご答弁を聞いていて非常に残念な内容であるなというふうに思っています。今後の商店、商工業者さんはみずから知恵と汗を流していただきたい。僕からしてみれば冗談ではないですよですね。十分知恵と汗流してきているのです、今までも。実態を知らないから、こういう言葉が出てくるのではないでしょうか。例えば1つだけお話しします。市長は、見られたことがあるかどうかわかりませんけれども、今道新のぶんぶんクラブというところが、先ほどの答弁にもありましたけれども、札幌や旭川や苫小牧からバスを仕立てて、このスイートロードにやってくるのです。僕は、たまたまその1台のバスが到着したときに出くわしたのですけれども、皆さんおそろいのジャンパーを着て、満員に乗ってきているバスのお客さんたちを接待をしていらっしゃいました。そこには市の職員もいました。そして、仕事を途中から抜け出してきて、お客さんたちを案内しているそれこそ民間の方々、商工業界の方々がたくさんいらっしゃいました。札幌側から来たお客さん方にしっかりと丁寧な対応をして、本当に感謝の気持ちでお客さんたちと接していました。これが汗を流していないなんて言えるのでしょうか。それぞれ仕事を途中で手をとめてやってきています。これは、これから話をしていくたった1つのまだ出始めですけれども、まず何で今どきなのでしょう、今何でやめるのでしょうということなのです。それで、これまでの砂川というのはよく、よく言われました。ほかの方々からも砂川ってどんなまちって市外の方々に聞かれたときに、私も正直含めてなのですけれども、例えば旭川と札幌の中間とか、ちょっと人口少ないのだけれども、公園がたくさんのまちとか、余り自信を持ってこうというようなことがなかったように思うのです。ところが、最近はもう新聞にもいっぱい報道されますし、テレビやラジオなんかにもいっぱい報道されていますし、砂川ってお菓子のまちなのだ、あるいは砂川といえばスイートロードだよねというのはもう本当に一般的になってきました。これどこ行ってもそういうふうに聞くようになってきました。そして、市長も市民の方々を前にあいさつのときには、よくこのスイートロードの話題を出されていました。市長、首振らないで、そのうちちゃんとそこのマイクでしゃべっていただきますので。市長があいさつされるときは、僕は真剣に聞いているのです、どういうことをしゃべられるのかなと。最近はよく、自分の心のうちはどうかは知りませんけれども、スイートロードのお話はされていました。それで、何で今ということなのです。例えばこのスイートロードに至るまでというのは、なかなかお菓子の、お菓子業界の方々も1つにまとまっていなかったのは事実なのです。私も大分以前になりますけれども、何とかまちの活性化にならないかということであるお菓子の店主の方にお話をしました。いや、お菓子屋さんたくさんあるのだけれども、どうもよくどこに何があって、散らばっているので、わからないという話があるので、代表的なお菓子をどっか1つにまとめて、アンテナショップというのですけれども、そういうものをつくられたらどうでしょうとちょっとご提言をしたことがあったのですけれども、いやいや、小黒さん、ちょっと無理だねと。皆さん一国一城のあるじだし、なかなか協力してそういうことをやるということは難しいねとお話をされていたのです。やっぱりそうかなというふうな思いもしていたのですけれども、そうこうしているうちにこのスイートロードという事業が生まれてきました。私は、市長、これ本当に民と官の市長がよくこれもおっしゃっていらっしゃる協働事業の成功事例だと私は思っているのです。今事務局は、商工労働、商工労働観光課の中にあります。そして、先ほどの答弁にもあったようにいろんな団体がこの協議会を構成しているのです。お互いに協力し合って、どんどん砂川という名前を売りたい、砂川のイメージというのをどんどん売りたいということでこれまでやってきて、やっとここにきて実績がついてきて、本当に皆さんも砂川のまちってこういうまちなのだよということを少し上を向いて話ができるようになってきている、今それがこのときだと思うのです。まず、1点目、最初にお伺いしたいのは、スイートロード事業がなくなったわけではないというお話が今あったと思うのです。そして、活性化、中心市街地活性化協議会にお金が入っていくのだと、そういうお話だったと思うのですけれども、そのスイートロード事業に対するその中に入っている予算というのは幾らなのかまずお伺いをしたいと思うのです。それで、実はこうやってスイートロード事業というのは予算に計上されなくなるとどういうことが起こってくるのかということなのですけれども、市長は毎年この3月定例議会では1年間の市の方針というものを演説をされます。きのうも行われていますのですけれども、その中の何年間かのお話をちょっとさせていただくのですけれども、まず平成17年度の市政執行方針の中では、市長は商業振興の部分でこのようにお話をされています。お菓子を通して本市の魅力を全道、全国に発信し、中心市街地への集客と魅力的な商店街の創出に向けて積極的な事業展開に取り組むすながわスイートロード協議会に対し引き続き支援を図ってまいります。平成18年では、同じく商工業の振興では本市のお菓子の魅力でまちのイメージアップと市内外消費者の誘致を図ることを目的としたすながわスイートロード構想は全道、全国に話題として取り上げられ、本市の知名度の向上の成果を上げたところであります。平成19年度では、4年目を迎えるすながわスイートロード事業は、札幌圏を中心に観光バスツアーによる来客の増加が実現するなど新たな展開につながっているところであり、策定する中心市街地活性化基本計画のソフト事業としても深く連動するものであります。平成20年度にも同じように触れられています。スイートロード事業による市内外の消費者の誘致を図るなどソフト事業を展開し、集客を中心市街地へ回遊させることでというふうに、必ずスイートロードの評価をこれまで市政執行方針の中で触れられてきました。それほどやっぱり市長もスイートロードの評価はされていたのだろうというふうに思います。ところが、昨日お伺いした市政執行方針演説の中には、スイートロードのスの字も出てきませんでした。ああ、スイートロードは市長の気持ちの中では終わったのかなというふうに私は思ったのです。これはとても残念なことです。せっかくの砂川の目玉が今ここにできたときに、何でこのときに、財政が厳しかったら今までの国等の含めての補助金200万ですか、この事業費を減らしても、減らしても予算書の中にしっかりと組み入れていただきたかったなというふうに私は思っているのですけれども、この辺のところぜひとも市長のこのスイートロード事業に対するお考えというのをお伺いをしたいと思っております。2回目そこで終わっておきます。
答弁 市長 菊谷勝利(市長は2011年3月まで)
経済部長から今答弁ありましたけれども、私のほうから答弁をさせていただきたいと思います。市政執行するに当たってこの補助事業に対する内規といいましょうか、物の考え方が実はあるわけであります。一たん補助事業、補助金を出すと、未来永劫にそのままあるものではなくて、ある意味では、言葉は適切かどうか知らぬけれども、呼び水的に、今この団体にこの補助金を出すことによって何とか早く一人前になってほしいという願いを込めながら補助事業を実施するわけです。したがって、行政改革委員会も言われているのでありますけれども、3年をめどに補助助成制度をし、新たな政策展開の課題によっては新しいそういう団体に対する補助事業出して、その団体を育成するというのが私ども基本的な考え方であります。ただ、私は前にもこの本会議場で言ったのでありますけれども、しかし3年をたってみてもまだ一人前になっていない、あと一、二年を出すことによって心身とも一人前になり、手前でやっていけるということがあるならば、一、二年はまだ我慢しなければならないのではないだろうかなというふうに私は思っておりました。今までスイートロード事業は、平成14年から昨年の20年までで金額的にいうと2,000万を超える補助事業を実は実施をしてまいったわけでありまして、今までにない実は補助事業でありました。したがって、今までの経過を見ながら、そして実績を見るとそろそろスイートロードという事業は一人前になって、手前のほうで自己研さんを積んで今後とも運営できるという私どもは見通しを立てて、今回単独事業に対する補助助成をやめたということであります。したがって、現在商工会議所が中心になりまして中心市街地活性化協議会補助金というものが、協議会がございまして、これは商工会議所の会頭が会長になって実は進めているわけでありますから、この中で砂川の商工振興をどうやって図っていくかということが進められているわけでありまして、その一つの中にスイートロードも加わっておられる。したがって、会議所としては、私どものほうから金額は10万円と少ないけれども、やはりスイートロードを今後とも会議所のその振興の中で図っていただくようにということで会議所との協議を進めながら、ここにこうやって予算から外したということでありまして、私どもはスイートロードがなくては、要らないという立場ではなくて、十分市からの補助がなくても自分たちでやれる、そういうふうに認めまして、いや、いう考え方に立って、この補助制度を打ち切った。そして、言葉は打ち切ったというのは適切ではなくて、新たな会議所中心となった振興協議会のほうにそれを移行してやっていただくというふうに決めたということです。
再質問 小黒弘
いや、市長、お言葉ですが、何が一人前なのですか。大の商工業界の大人の人たちをつかまえて、一人前になったかならないかなんていう話が市長の言葉から出てくるとは思いませんでした。余りにも失礼ではありませんか。皆さん方は、自分たちの商売ちゃんと一人前にやっていますよ。その商売の中の時間を割いて、砂川市のまちのためにそれぞれのできる限りのことで協力をしていただいているのです。補助金を出して育成する、違うでしょう。砂川のまちをPRするために協力してもらっていたのだと僕は思うのです。砂川のまちづくりでお金をもらって動いているのは、砂川市の職員と私たち議員だけです。それ以外の方々は、みんな自分の仕事を持ちながら、生活をしながら、その合間にまちづくりに協力してもらっているのです。僕らがこれを忘れてしまったら、官と民との共同作業なんていうのはできないと思うのです。それを今市長の口からお伺いするとは残念ながら思わなかったのです。市長ずっと官と民との協働と言われているではないですか。どれだけの思いで皆さんは仕事の手をとめて、よそからのお客さん、お菓子屋さんばかりではないです。お菓子屋さんに関係する人ではなくても、みんな手伝ってくれているのです。一人前になっているとかなっていないとかではなくて、そういう協力の中から今このスイートロードというものが全国的にも知名度を増して、砂川といえばという言葉が今やっと出始めたときです。これから先これをもう少しどう発展していくのか、もっと産業とどう結びつけていくのか、まさに市長がこれから、これまでも言っていたお菓子というものを基盤にしながら、異業種でどういうふうに全体の産業として高められていくのかということの今やっとスタートラインについたところなのです。それが何でスタートラインかといえば、今まで本当に砂川って一体何が目的なのだろう、何が、公園面積正直日本一だったってどうやってお金に結びついていくの、緑がたくさんあるといったってこれがどう産業に結びついていくのとほとんどの市民の方々は思っていたと思うのです。でも、お菓子だったら何か可能性あるのではないのと思えますよね。僕は思えます。もっと細かく言ってしまえば、例えば国の政策だってこれからお米をどういうふうに扱っていくのか、これから米粉というものを大事にしていかなければいけない。では、米粉とお菓子、すぐ結びつくではないですか。一つの農というものとお菓子というものがここで合体するわけです。異業種交流です。きっとこれからは、それぞれのお菓子屋さんが代表的なものを統一のブランドとして、統一の包み紙として、すながわスイートロード協議会へ発信するというようなことだって私は十分行っていけると思うのです。実は、うちの会派で昨年行政視察に行ってきたところが徳島県の上勝町という小さな町なのですけれども、ここでそこら辺にある葉っぱを料亭のつまみたいな形で売り出す事業をやっているのですけれども、これとてもう今現在テレビで紹介されるまでに14年も5年もかかってやってきているのです。これまでなかったものを、いや、あったものをどう生かして、これを全国的に発信するかというまでにはやはりどうしても時間がかかるのです。その時間のかかる途中で、せっかくみんながやる気になったこのときに何でそれを今切っていかなければならないのでしょう。今まで200万円あったものが今年度は幾らかというと10万円というお話を今聞きました。スイートロード協議会では今30人以上の会員さんがいるのです。10万円月に割ったら8,000円ですよね。みんなボランティアで出てきて話し合いしても、1回の弁当代にもならないではないですか。まちのために、まちの活性化のために、まちのイメージアップのためにみんなが話し合っているこんなときにもお茶の1杯出たって、お弁当出たっていいではないですか。そのお金にもなりませんよ、10万円なんて。ここまで砂川というもののイメージをこんなに広げていっていったこのスイートロード協議会をこういう形で私は切っていく、いや、縮小させて、余りにも縮小というか、もうなきに等しい予算ですけれども、本当にもったいないと思います。ぜひとも市長の気持ちが変わってもらえることを私は心の底から今望んでいるのですけれども、スイートロードというのはとても今有名になっていまして、いや、その前に1つ話しておかなければいけないのが今これで中心市街地活性化協議会のほうにまちづくりの基本を移すような今お話がありましたけれども、これ僕逆戻りしていくと思うのです、まちづくり、まちの活性化のためにも。それは、何で逆戻りしていくという話になるかといいますと、中心市街地活性化といってインターネットで検索したとします。これ約267万件ヒットするのです。ところが、スイートロード協議会と入れます。そしたら、9万2,000件なのです。しかも、このスイートロード協議会、砂川って書いていないですよ。スイートロード協議会と打ち込んで検索したら、ほとんど砂川なのです。すながわスイートロード、砂川なんとか、砂川はお菓子でどうのこうのと。これだけ特色があるのです、このスイートロードというのは。ところが、これからお金をかけようとしている中心市街地活性化協議会、どこにでもあるのです、どのまちにも。でしょう。今までこうやって言ってきませんでした、どこにでもある金太郎あめみたいな政策はもうやめようと。そこでやっと見つけたのがスイートロード協議会、スイートロード事業ではなかったのですか。今はまだ早過ぎますよ、市長。もうちょっとお金出してやってください。今やめたら、民間の人たち多分やる気なくすでしょう。せっかくここまで頑張ってやってきたのにという気持ちになると思います。今まで2,000万円を超えるというお話がありましたけれども、僕は砂川市の宣伝広告費だと思えばそんなに高いお金ではないと思うのです。しかも、この中に国の補助金というのが結構入っていますよね。何ぼ発信したって、何ぼ議会でしゃべったって、砂川って売れませんよ。でも、スイートロードは本当に売れたのです。こんなこと今までになかったですよ。だから、滝川はすぐまねしましたよ。こういうチラシあるのです、今。ついこの前なのです、これ、チラシを今滝川で出しているのですが、たきかわスイーツ・アクション・プログラム、冬の雪をイメージしたふわふわということで、たしかこれうちのスイートロードでもやっていたのです、こういうこと。このお金はどこから出ているかというと、ちゃんと出るところから出ているのです。僕はちょっと悔しかったので、この滝川のお菓子を何種類か食べました。はるかに砂川のお菓子のほうが洗練されているし、砂川のお菓子のほうがおいしいです。砂川は、とっても大きく育ってきていると思います、今。このチャンスを、この芽を行政がつぶしてはいけませんと私は思います。行政のせいにしてはいけません。民間の皆さんがもう疲れたから、もういいからと言うまで僕はやるべきだと思うのです。市長、市長がにこっとしてあいさつをよくしてくれる場合あるのです。本当にこんな話変ですけれども、民間の皆さんうれしいのです。いや、頑張ってもらってありがとうと市長がにこっと笑って言ってくれたら、いや、それはその場でうれしいなんて言う人だれもいないですけれども、きょう市長寄っていってくれたとか、市長見ていてくれていると僕はいろんな人から聞きます。ぜひ頑張っているスイートロード協議会にもう少し予算をつけてほしいし、もう少し見守ってあげてほしいというふうに思うのです。民間の人方、人たちの協力をぜひぜひもう少し続けてあげてほしいというふうに思っています。このスイートロード協議会の中で、きのう、きのうではない、去年ですね、とってもいいイベントをやりました。スイーツバイキングというイベントがあったのですけれども、市長も副市長も行かれたことありましたか。ここはすごいイベントでした。今までと全然来ている人たちが違うのです。僕あんなに若い世代の人たちを見たのは初めてでした。お菓子にはそれだけの魅力があるのです、きっと。僕もチケットを買ったので、女房と2人で行きました。1時間半を待たされました。1時間半待って入ったのです。でも、その中にお菓子屋さんたちの工夫が見られたのです。どういう工夫かといったら、お客さんにいろいろなお菓子を食べさせてあげたいというふうに考えて、普通のケーキはこんなこのぐらいの大きさですけれども、その半分とか3分の1の特製のケーキをつくって並べているのです。お客さんたちは、おなかいっぱいになるかもしれないけれども、これもこれもあれも食べられたのです。すばらしい企画ではないですか。お菓子屋さんたち努力して、普通の仕事とは別にそのイベントのために小さいケーキつくったのですよ。やっぱり並んでみてわかりますよね。でも、このスイーツバイキングには、ゆうでやったのですけれども、会場費がかかっています。ちゃんと民間同士でもふしだらなことしていません。会場費をちゃんと7万3,000円だか払っているのですけれども、さっきの10万円の予算ではお弁当代どころかせっかくのこういうスイーツバイキングといういいイベントも、会場費も大変ですよね。市長、何とかもうしばらく続けてあげてほしいと思います。ご所見あればお伺いします。
答弁 市長 菊谷勝利(市長は2011年3月まで)
基本の物の考え方がちょっと小黒議員とは違うのでありますけれども、実はこの砂川の商店街を見るとどうも最近はシャッターが閉まっているではないか、人通りが少ない、商店街に余りお客が入っていないようだと、こんなことから商工担当の部署が考えついたのは、砂川で今元気のある商売をなさっているのは何なのだろうというとお菓子屋さんだ、このお菓子屋さんをさらに全道、全国的に売ることによってよそからもお客さん来てもらえるのではないだろうかと、そのことによって砂川の商店街が元気になるのであろうという、そういうことからスイートロードをいわばつくり出した名称なのです。したがって、これは立ち上げるに当たって民間主導ではなかなかできないと、市から補助助成によって何とかこれを立ち上げて、そして将来は自前でひとつやってもらうという、いわば砂川市の補助制度を基本にしてこの事業を立ち上げてきたのです。再三小黒議員さんおっしゃったように今もう名前売れているではないかということは完成したということなのです、小黒議員さん。今全道からバスで砂川にツアーを組んでお菓子屋さんに来てくれる。できればお菓子以外のものも他の商店街に寄ってお買い物していただきたいということで、既に私どもとすれば7年ほどかけてそういう事業展開をしていただいたおかげで商店街にも潤いを今あるぞと。したがって、中にはスイートロードの協議会に入っている方々もいつまでも補助助成というわけにならないなと、手前でも何とか少しやっていかなければならないという、今現実はそういうお話も我々聞いているわけです。あるいは、一面補助助成をいただいていないところで、いつまでもスイートロードだけでしょうか、私たちも新しい事業展開をしたい、新しい一つのものを見たい、やりたい、そのためには我々にも補助助成をしていただきたいというものもやはり数多くあるのです。したがって、私どもとすればそういうものを見ながら、そろそろひとつこの一人前という言葉はどうか知らぬけれども、私どもは内規で互いに自前でひとつやってもらえるような育成指導ということで、しかも先ほど言ったように本来3年ないし5年というのも7年ほどかけて、もちろん国、道の補助ありましたけれども、今までこれだけ2,000万というお金をかけてやってきたわけないのです。しかし、私どもは途中で切ることが先ほど来小黒議員さんおっしゃるように今途中で切ってしまうことは、いろいろ「じゃらん」やいろんな宣伝をしていったのが途中で消えてしまうと、何とか十分行き渡るようなものをもう少し待とうということで、やろうということで7年かけてやってきたということなのです。この予算査定のときに再三私ども担当部課長にいつまで続けるつもりなのだと、そしたら僕のほうでは市長まだまだ住民なり、対外的にまだ根をおろしたものではないと、だからもう少し頑張ろう、幸いにも道もこれを認めてくれたと、こういうことで続けてきたのです。だから、その辺を見て、単なる切ったということでなくて、我々の目から見るとそろそろ自分たちでこの事業展開をしていくと、いけると。しかも、それは会議所の一つの団体の中で一緒になってやると、こういうことなのです。ですから、その辺をひとつ理解をいただいて、商店街が一人前になるとかならないということではないのです。スイートロードという協議会が、宣伝をすることの協議会が十分やり得てきた今日の成果が我々は今ここでよろしいのではないかということなのです。そして、今後は新たなそういう団体等があれば、あるいはしていかなければならないものあればそこに振り向けながら新しい事業展開をしていくと、そういうことでございますので、ひとつご理解をいただきたいというふうに思います。