白老町議会 令和7年定例会6月会議 2025年6月19日
誰もが住みやすいまちづくりへの取組
2025年6月19日、白老町議会の一般質問で、森山秀晃議員が「誰もが住みやすいまちづくりへの取組」について質問し、町長 大塩英男、政策推進課長 太田誠、副町長 大黒克已、学校教育課長 冨川英孝、総務課長 鈴木徳子が答弁しました。
- 質問者
- 森山秀晃 議員
- 答弁者
- 町長 大塩英男、政策推進課長 太田誠、副町長 大黒克已、学校教育課長 冨川英孝、総務課長 鈴木徳子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 森山秀晃
おはようございます。7番、会派ひかり、森山秀晃です。私は、これまでも白老町に住む子供たちの愛町心を育み、将来にわたって白老町に住んでもらい、先人が築いてきた我がまちの未来を担ってもらうための施策について、質問と提言を行ってまいりました。愛町心を育む上では、まちに誇りを持ってもらうことが必要であり、まちに誇りを持ってもらうためには誰にとっても住みよいまちであることが重要です。今回は、誰もが住みやすいまちづくりへの取組に関する一般質問をいたします。通告に従い、一般質問いたします。1、誰もが住みやすいまちづくりへの取組について。(1)、小中高生の通学時の地域公共交通(バス)利用について伺います。(2)、少年団や部活動での地域公共交通(バス)利用について伺います。(3)、通学路や生活道路において、優先的に設置すべき道路標識や横断歩道の整備の考えを伺います。(4)、教員や町職員の町内への定住促進に向けた住宅取得等の支援制度の考えについて伺います。(5)、中学校へ進学する際の準備に係る助成の考えについて伺います。(6)、職員の採用制度について、現在の採用制度の内容と今後の方針について伺います。
答弁 町長 大塩英男
「誰もが住みやすいまちづくりへの取組」についてのご質問であります。1項目めの「小中高生の通学時の地域公共交通(バス)利用」と2項目めの「少年団や部活動での地域公共交通(バス)利用」については、関連がありますので一括してお答えいたします。令和6年度に策定した白老町地域公共交通計画では、移動困難者とされる高齢者等の移動の足を最優先に確保すべき事項として位置づけており、小中高生の通学時の利用や少年団、部活動での利用については、最優先事項に附属する形で確保していくものと整理しております。地域公共交通の利用者は多岐にわたることから、その全てを網羅することは困難でありますが、必要に応じたダイヤ改正や交通網の見直し等により、利用者に寄り添った地域公共交通を提供できるよう、引き続きニーズの把握等に努めてまいります。3項目めの「通学路や生活道路においての道路標識等の整備」についてであります。道路における速度標識や横断歩道などの設置については、道路規制となるため、北海道公安委員会が所管しております。町といたしましても、毎年、事故発生現場や危険性がある場所については、関係機関と協議を図った上で、苫小牧警察署を通して、北海道公安委員会へ要望書の提出を行っております。今後も、交通事故防止推進のため、標識等の整備について、要望活動を継続してまいります。4項目めの「教員や町職員の町内への定住促進に向けた住宅取得等の支援制度の考え」についてであります。教員や町職員のみを対象とした定住促進等については、現在講じておりませんが、令和7年度新規事業で若年世帯と子育て世帯を対象に、新築住宅、中古住宅、町有分譲宅地の取得費用を助成する「定住促進若年層住宅取得支援事業」で、教員や町職員もその対象に加えて対応しております。5項目めの「中学校へ進学する際の準備に係る助成の考え」についてであります。中学校へ進学する際の支援としては、準要保護認定世帯に対する入学準備金の支給制度がありますが、その他一般世帯に対しては、特段の支援はありません。現在、町としては、学校給食費の一部無償化を行っておりますが、今後の経済動向の推移を注視し、他の支援策の必要性等について、引き続き検討を行ってまいります。6項目めの「職員の採用制度の内容と今後の方針」についてであります。本町の職員採用については、昨年度より採用情報の周知方法の拡大や全国テストセンター方式とウェブ面接の活用、年齢制限の撤廃などに加え、今年度は通年採用を実施しており、受験者数の増加や人材確保につながっていると捉えております。取組結果の検証を進めながら、効果的な採用制度の創意工夫を図り、人材確保に努めてまいります。
再質問 7番 森山秀晃
それでは、順次再質問させていただきます。(1)と(2)に関しては関連がありますので、再質問のほうも一括して質問させていただきます。先ほどご答弁の中で地域公共交通については生活に使うもの、高齢者の方々の移動の足を最優先に確保するということで位置づけていて、小中高生の通学だったりとか少年団、部活動についてはその最優先事項に附属する形で確保するということで整理されているというご答弁をいただいておりました。ただ、メインであるのは生活交通ということでダイヤの改正だったりとか路線というところは考えられているのかなということで、その点については承知しているところではあるのですけれども、子供たちの例えば登下校だったりとか部活動、少年団活動での地域公共交通を利用できるように整備するということも生活交通というところで考えると非常に重要な部分ではないかなと捉えております。特に少年団の保護者の方とかに話を聞くと、足の部分、やっぱり送り迎えが大変だということで少年団に入れてあげることができないというお話をよく聞くものですから、この整備について、もともとの考えから少年団の活動だとか部活動で使うというところは考え方はずれていないとは思っているのですけれども、町としてはそこのお考えはいかがでしょうか。
答弁 政策推進課長 太田誠
森山議員から小中学生、部活動も含めて公共交通の利用についてということの質問でございます。まず、可能性ということで、もちろん学校のルールですとか教育委員会の協議が必要になってございますけれども、可能性という点で、例えば白老小学校の登校については8時5分までということになっていて、森山議員は鉄南地域の小学生の登校の活用ということだったと思いますけれども、現状の元気号、ぐるぽんでのダイヤではちょっと登校については難しいのかなと考えております。しかしながら、下校については通常日課が1年生から3年生が下校時刻が14時15分、英語があるときは15時5分ということで、4年生から6年生が15時5分となっていて、元気号の15時53分発町営球場入り口に乗車をすれば、例えば16時4分にすくすく3・9前に着いたりだとか、16時12分に役場前に着くだとか、そういう可能性としてはあるのかなと思いますけれども、学校のルールとしていいのかですとか、また元気号の発車時刻まで、そしたら待機場所をどうするのかですとか、着いた後の安全対策などの課題があると捉えておりますし、また運賃も50円発生するというようなことでございます。次、クラブ活動だとか、そういう活動についてということでございますけれども、基本的に元気号、ぐるぽん、カムイ号、デマンドバスは利用できるのですけれども、17時前後までの運行時間となっているということでございます。また、元気号とカムイ号については日曜、祝日が運休、ぐるぽんについては月曜日が運休になっていると。少年団がどこで活動されているかということで停留所をどうするかというところの課題も出てくるのかなと思います。考えられるとするとカムイ号、ドア・ツー・ドアということでご自宅前にということで、少年団の今の活動が例えば虎杖浜地域の方がいるのかだとか、竹浦地域の方がいるのかだとかということはありますけれども、可能性としては例えば虎杖浜、竹浦地区が16時15分にご自宅前まで来て町なかまで、例えば白老駅だとかに行って乗車できますので、可能性という部分ではデマンドバスは可能性はあるのかなと捉えております。
再質問 7番 森山秀晃
スクールバスについては私も度々一般質問で質問してきましたが、スクールバスについて担い手不足の現状もあるということで承知しているところであります。地域公共交通のダイヤ改正や路線整備を行うことでこの担い手不足というところ、この部分についても解消できると考えております。生活交通と教育の側面を横断的に考えて、先ほど課長のご答弁でもありましたけれども、教育の部分と生活の部分とで協働して連携することでより効率的な地域公共交通を実現できると考えますが、いかがでしょうか。
答弁 政策推進課長 太田誠
バスの運転主の担い手不足というのは本町だけに限らず全国的に喫緊の課題になっているということでございます。今の段階としては今年度策定した公共交通の計画の中でも地域公共交通の総動員というところがございます。その総動員という考え方は、例えば地域公共交通、スクールバス、都市間、道南バスですとか、JRですとか、基本的には今ある公共交通だとか都市間交通を利用していただいて、それでも補えない部分をどう補完していくかというところが総動員の基本的な考えとなっているところでございます。令和6年10月に文部科学省と国土交通省の連名で「児童生徒等及び地域住民の移動手段の確保に向けたスクールバスと地域交通の効果的な活用について」ということで通知があったところでございます。その中には、例えばスクールバスの車両の空き時間の活用であったり、スクールバスへの地域住民の利用、混乗であったりというところがうたわれていますが、現状としては、実はダイヤ改正については町民の意見を聞いたり、交通事業者の意見を聞きながら毎年ダイヤ改正をやっているのですけれども、元気号でいうと令和6年度は約2,000人弱伸びているということで、カムイ号は令和5年度と比較して、1万6,500人ぐらいでここは増減はないのですけれども、ぐるぽんも約1,000人弱ということで伸びているということで、これはやはり町民の声だとか事業者の声を聞いて町民のニーズに合ってきていると担当としては捉えていますので、今の段階で少年団の利用ですとかというのは、今後こういうようなことで国のほうから示されていますので、そこについては今後教育部局だとか様々な部局と検討というか、計画の中でも一年一年評価、検証ということをうたっていますので、一年一年そういうことが可能かも含めて検討していかなければならないかなとは思っております。
再質問 7番 森山秀晃
まず、スクールバスについてなのですけれども、停留所から学校まで送り届けるという、現状の形ではそうなっているのかなと思っているのですが、学校の目の前まで送り届ける必要はないとも考えていまして、近くの停留所で下車して歩くようなことにすれば地域公共交通の登下校時の利用というのも実現可能なのかなと捉えています。先ほどご答弁の中で町民の方々の声だったりとか、あとは実際に運行している業者のほうとも意見交換しながら決めているということで答弁はいただいたのですけれども、答弁の中でもありました国土交通省より出ている通達のほうでも集約というところは記載されているところではありますので、ここの部分についてスクールバスと地域公共交通というところを集約して登下校時の利用を可能にしていくよう考えていただきたいのですが、いかがでしょうか。
答弁 政策推進課長 太田誠
もちろん町民の声というのは引き続き聞いていくつもりでありますし、ここの部分に関しては現在やはりスクールバスというのがございますし、先ほども申したとおり学校のルールですとか、教育委員会と協議を図っていきながらできるのかというところは考えますけれども、1答目で町長から申したとおり、やはり生活の移動手段の確保ということを第一優先としてやっておりますので、そこに子供たちを乗せることによって例えば病院に着くのが遅れたりだとか、そういうことも可能性としては出てくるかと思いますので、そこは先ほど申したとおり教育委員会サイドですとか、ぐるぽんでいうと経済振興課とかになりますので、そういったところと協議をしながら、地域の実情にどうマッチングしていくかというところは検討をしていきたいと思っています。
再質問 7番 森山秀晃
これからも検討を続けていくということで。先ほどの答弁の中であった国土交通省より各都道府県に通達された文書の中で、地域全体で効率的な輸送体系を構築する観点から、児童生徒等に路線バスを利用してもらうことで地域公共交通に集約することが望ましい場合があることから、地域の実情に応じ、各部局の連携の下、推進されたいとの記載があります。これは、本町についてはまさに担い手不足に加えて地域公共交通に関しては、先ほど利用者が少しずつ増えている部分があるということでご答弁はあったのですけれども、これは時間だったりとか、区間によっては乗っていない部分も多々あるのかなと見ております。こういった部分を考えると、効率的な輸送体系を構築する上で、やはり集約というところはよりスピード感を持って検討していく必要があるのかなと捉えておりますが、町の見解をお伺いします。
答弁 副町長 大黒克已
森山議員の地域公共交通のご質問でありますけれども、先ほどから出ていますスクールバスだったり、様々な公共交通を一元化するといいますか、そういうようなことで効率よく、町民の皆さんが使いやすい交通体系を今後構築していくというのは非常に重要なことだと考えてございます。ただ、現在スクールバスも乗車定員だったりというような中で、その中に一般の乗客が乗れるかどうかというところも今は検証しているわけではございませんが、今後子供たちが減少する中にあって今の容量のバスが非常に空いているような状況であれば、やはりそこに一般の乗客も乗っていただくということも今後検討していかなければならないと思っておりますし、そのように様々な形の中で住民がどのバスに乗っても移動できるようなということは今後も検討していかなければならないと思っています。そこで、現在教育委員会と政策推進課でそれぞれの交通体系のそれぞれの事業を業務として行っておりますけれども、やはりそこの情報共有というようなところと、今後将来に向けてどうしていくかという部分については庁舎全体の中で各部門、部署とも協働しながら検討してまいりたいと考えてございます。
再質問 7番 森山秀晃
少年団と部活動の利用についてなのですが、スポーツや文化芸術活動を行いたくても行えない子供たちのためにもやっぱり足の確保というのは必要です。これは先ほどもお伝えさせてはもらったのですけれども、ただ行きは送れる可能性はあっても、帰りとなると19時だとか20時だとかとなるので、そこまでは難しいというのは私も思うのですけれども、帰りに関しては正直保護者の方が最悪仕事が終わって迎えに行くことも可能だとは思いますので、せめて行きの時間だけでも間に合うような運行を早急に行うべきと考えております。というのも、これまでも部活動だとか少年団への活動に参加するための足の確保ということで度々質問させていただいてはいたのですけれども、ずっと保護者の方たちだったりとか、もっと言えば幼稚園だとか保育園の先生方のお話を聞いていても、やっぱりスポーツをやりたいのだ、ただお父さん、お母さんが仕事で送れないのだという声が多いのです。ずっと継続して多いのです。なので、せめて行きの時間だけでもここのダイヤ改正というところは早急に行っていただきたいと考えていますが、見解をお伺いします。
答弁 政策推進課長 太田誠
現状だと先ほど言ったとおり白老町外、萩野だとか竹浦とか虎杖浜とかはデマンドバスでそういう可能性はあるのかなというところでお伝えさせていただきましたが、現状としては先ほどの答弁と同様になりますけれども、今後のダイヤ改正だとか、そういうときに利用者の声だとかを今は聞いていますし、そして乗降調査とかを昨年度も今までもやっていて、先ほど森山議員が言ったとおり、降りる場所が少ない停留所だとか、そういうところを例えば廃止してというところで、もしかしたら可能性としてはあるのかもしれないですけれども、先ほど言ったとおり利用者が伸びているというところなので、ここをダイヤを変えて例えば利用者が減るだとか、もちろん子供たちというところでいけば教育委員会部局と、国土交通省の通知の中でも教育部局だとか観光部局との連携というところがうたわれていますので、そういった部分の可能性については引き続き検証はしていきたいと思いますけれども、現状としては公共交通を使って、どこで活動されているかにもよるのかもしれないですけれども、今のあるダイヤの中で利用していただければなとは考えております。
再質問 7番 森山秀晃
すみません。状況を見て、検証を続けて今後検討していくということではあるのですけれども、町民の方の声を聞くのも、それに関しても結局バスを使う可能性がある方、今私が話を聞いているのは自分たちで車を運転して子供たちを送り迎えしているような保護者の方だったりとか、車を運転して仕事に行っているような方々がほとんどなのです。その方々本人は実際バスは使わないわけではないですか。使わせてあげたいのは子供たちなのです。子供たちの話、子供たちからの声というのはどこかで聞いている部分はあるのでしょうか。
答弁 政策推進課長 太田誠
昨年公共交通の計画を立てた際に意見交換会ということで、広報とかホームページとかで周知していますので、そこが変な話保護者であったりという場合でもよかったのですけれども、実はその保護者の方が来て、例えば今森山議員が言われたクラブ活動への輸送というような意見はなかったかなと思いますし、教育委員会のほうでスクールバスですとか教育支援バスを持っていますので、先ほど冒頭で申したとおり総動員というところは、基本的にはそういうバスの持つ性質で補ってもらって、そこでもう補えない部分を例えば公共交通であったり、タクシー会社であったり、都市間バスであったり、都市間交通で補うというところだと思いますので、何回もの答弁でありますけれども、引き続きそういう声があるのであればそういう声も聞きながら、検証しながら、教育委員会とも協議しながら、検証しながら検討を進めていきたいとは思っています。
答弁 学校教育課長 冨川英孝
地域資源の総動員ということで、その一翼を担っております教育委員会なので、今回教育支援バスを頂戴いたしまして、過去の議会の中でもまずは教育委員会の主催事業を中心に運行したいということで、委員会などでもできれば少年団、習い事といった、そういったところのケアをしてくれないかというようなことではございまして、なかなか関係機関との協議、あるいは部活動の地域展開の方向性、そういったものがまだはっきり皆さんにお示しできるような状況になっていないということもございまして、まずは今我々としては教育委員会、学校等の課外活動ですとか、あるいはそういった部活動の送迎というのを週に3回ないし4回ということで行わせていただいています。まだ政策推進課とか町長部局とどのような全体での構造ができるかというところの深い議論はしておりませんけれども、あとは体育協会もそういったスポーツ振興ですとか、そういった中では大きな役割を今後も果たしていただけると思いますので、そういった首長部局、あるいは教育委員会、体育協会を含めてそういった部分のケアが今後どのようにできていくのか、先ほど森山議員がおっしゃった公共交通を小中学生が使うというようなお話は、逆に言いますと我々は統合を背景にしてスクールバスを運行して、公共交通は使えないよねというところで立ってスクールバスは運行していますので、ちょっと趣旨が異なる部分もあるのかなとは思っておりますが、いずれにしても学校教育というか、教育委員会の事業以外のそういったスポーツ、文化、そういったところにどの程度我々も貢献できるかというのはこれからまた改めて考えていきたいなと思ってございます。
再質問 7番 森山秀晃
ありがとうございます。課長皆さんからは前向きな検討をしますというお言葉をいただいてはいるのですけれども、スクールバスに関してもそうだし、地域公共交通に関しても似たようなところで人材不足ですとか予算の部分でとかというお話はやっぱりあるのです。であれば、そこをお互いにもっと早く話をして補うことができれば解消できるのではないかなと思うのですけれども、ずっとお互いに同じようなことを言っているのに全然話をしない。ごめんなさい。話はしているのだと思います。思うのですけれども、私から見たらそう見えてしまうのです。人がいなくて。ダイヤ改正が。予算が足りなくて。では、それを一緒にやってしまえばいいのではないかなと簡単に思ってしまうのですけれども、そこの部分はいかがでしょうか。町の見解をお伺いします。
答弁 副町長 大黒克已
この件につきましては、先ほどもちょっと申しましたけれども、やはりそれぞれの分野でそれぞれの業務を行っているという状況がこれまでも実際ありました。しかし、今後人口も減少、子供たちも減っていく中において、いかに今の公共交通をどのように利用するかというのはそれぞれの乗り合いといいますか、それぞれの部門ではなくて行政としてそこをどう補っていくのかということが必要だと思っておりますし、そういう森山議員のご質問だと思っておりますので、今後におきましては早急にその辺の、庁内で公共交通の担当している部署と協議を進めながら、今後よりどのようなことができるのかというところについては協議の場を持って進めてまいりたいと考えております。
再質問 7番 森山秀晃
副町長からご答弁をいただいて、お互いに同じような課題がある中でなので、早急に、本当に早急に進めていただいて、ずっと課題になっている、私は今回の質問は子供たちの足の確保なので、これもずっと課題になっています。課題になっているのは後回し後回し、まずは生活交通、まずは別のところで使わないといけないからというより、子供たちが後回しになったら、将来子供たちにこの白老町を担ってもらわないといけないのに、一番大事な子供たちを後回しにするという話はないと思うのです。なので、もっと検討を早くするというよりかは実際に行動を起こしていただきたいのです。もっともっと会議の場だったりとか、形はどういう形なのか分からないですけれども、そういう組織をつくるのか、そこの動きというところをもう少し早くして子供たちのために動いていただきたいなと思いますので、そこの部分を調整していただければと思います。それでは、(3)番の再質問に入らせていただきます。道路標識だとか横断歩道については公安委員会の所管であり、町からは要望を出すにとどまってしまうということで、町から要望を出しているということでご答弁をいただきました。ただ、要望を出すに当たり調査する基準、それとあとは要望に至る基準についてまずお伺いします。
答弁 総務課長 鈴木徳子
調査、要望に至る明確な基準というのを町で持っているわけではありませんが、これまでの経緯の中でありますと、例えば通学路に関しては事故になりやすい場所ですとか、保護者のほうからこういう部分が危険ですというようなご意見をいただいた中でそこの検証を行ってということがまずあるかと思います。生活道路についても同様で、事故が起きやすい場所ですとか、そういうような辺りについて要望をするということで、関係機関とそのような状況の把握を、ご意見をいただいて要望していくというような状況になっております。
再質問 7番 森山秀晃
事故が起こりやすい場所だったりとか、あと保護者の方からの声を聞いて実際に町のほうでも検証を行って要望を行っているということなのですけれども、具体的に1点、栄高校から下りてきてすぐの十字路なのですけれども、あそこは片方、白老大滝線からぐっと野球場に向かう道路、そっちのほうにしか止まれの標識がないのです。横断歩道もない状況で、ただこの十字路って通学路にもなっていて、夕方になると小学生が結構歩いているのです。1年生から6年生、本当に小さい子まで歩いているので、ここはそしてまた車通りも少なくない道路ということもありますので、子供たちの安全のためには標識をつけるか、もしくは信号をつけないまでも横断歩道だけでも整備するべきと見ているのですけれども、ここの道路に関しての要望はいかがでしょうか。
答弁 総務課長 鈴木徳子
栄高校の坂下の道路の取扱いの要望については、少なくとももう10年ぐらいはしております。前に私が学校教育課にいたときにも北海道開発局の方ですとか、警察の方ですとか、立ち会っていただいて、いろいろ現状を見ていただいております。その上で、例えば一時停止のつけ方はどうかとか、それこそおっしゃった横断歩道をつけるのはどうだというところについても同様に要望しているのですが、やはり公安委員会の判断の中でなかなか我々が要望しているところどおりにはルール上できない部分があって、そこはなかなか実現に至っていない。でも、そこは変わらず、ずっとここの取扱いについては、通学路であることもありますので、継続して要望し続けているというところになっております。実際登校の時間は見守っていただいている、大人の方たちがいて、下校の時間はまとまってはいないので、危険があるということも重々理解しておりますので、ここは引き続き要望し続けていきたいと考えております。
再質問 7番 森山秀晃
10年近くずっと要望し続けているということで、ここの部分に関しては町のほうでも要望をずっと続けてやっていくしかないのかなと思うので、何とか公安委員会の方々にも実際に危険なのだよ、危ないのだよというところを分かってもらって動いてもらえるのを願うしかないのかなと思います。もう一点、白老大滝線のほうです。この白老大滝線については通学路であるほか、今はポロトミンタㇻだとかウポポイもあって、観光客の方が歩行している姿もよく目にしているのです。こういった歩行者が多い道や通学路には、イメージハンプといって立体的に見える標識なのですけれども、こういった標識の整備も町民だとか観光客の安心、安全を考えると必要だと捉えておりますが、町の見解を伺います。
答弁 総務課長 鈴木徳子
より効果的な安全を確保するための手法については、要望はし続けていく必要があると思っておりますので、今いただいたご意見も取り入れながら要望をしていきたいと思っております。
再質問 7番 森山秀晃
引き続き要望のほうをお願いいたします。次の4項目めに入るのですけれども、まず町の職員の方々は、白老町のため、白老町に住む住民のために一生懸命働いていただいております。また、教員の方々については、このまちで育つ子供たち、将来の白老町を担っていく子供たちの教育を行っていただいております。先ほど町長のご答弁の中では今年度から新規事業で行っている若年世帯と子育て世帯を対象にした住宅の取得費用を助成する部分に関して教員も町職員も対象に加えておりますということでのご答弁はいただいたのですけれども、先ほど言ったように白老町のため、白老町に住む人のために働いている方々、そしてこれから白老町を担っていく子供たちのために教育を行ってもらっている方々こそ白老町のことをより知って、好きになってもらって、住んでいただくことが必要だと考えております。そういった職員の方々、教員の方々により好きになって住んでもらうことが必要という部分に関して町としてはいかがお考えでしょうか。
答弁 副町長 大黒克已
もちろん我々役場職員も白老町で仕事をいただいて町民のために今いろいろと仕事をしているわけでございますので、もちろんその仕事に当たっては町内の状況をしっかりと把握した上で業務を行うというのが大前提と考えてございますので、これにつきましてはやはり本町に住んでいただいて、その状況をしっかりと見て、把握していただいて、肌で感じていただいた中で仕事をしていただくことが重要であるとは考えてございます。
再質問 7番 森山秀晃
やっぱりまちに住んでもらってこそ分かるところも多々あると思いますので、今副町長にご答弁いただいたような部分が大切なのかなと思います。これまでも愛町心を育むことが今後の白老町の発展、人口増加のために必要不可欠であると私は言ってまいりました。愛町心を育むためには、先ほど質問したとおり、町民のために働く町職員の方々、子供たちのために働く教員の皆様にまず白老を好きになってもらう必要があります。そのためにも白老町に住んでもらえる施策を行うべきと考えます。現在行っている支援策のほかに町職員の方々、それと教員の方々に向けての定住策を検討するべきではないかと考えておりますが、町の見解を伺います。
答弁 政策推進課長 太田誠
町の施策として、例えば職種に限定した事業の展開というのはなかなか難しいところではございますけれども、例えばターゲットを絞って、今回若年世帯と子育て世帯に対して住宅取得支援の事業を行っておりますが、そのほかにもターゲット層を絞るということであれば例えばシニア層だとか、そういったターゲット層を絞るという考えは必要なのかなとは考えています。
再質問 7番 森山秀晃
そのターゲットを絞ってということは今後検討する余地があるということで今ご答弁いただいたのですけれども、これはなかなか、今の課長のご答弁からちょっと私が感じた部分としては、なかなか職員の方だったりとか教員の方に限定した施策を施すというのは、行政の立場としては難しい部分もあるのかなと感じたのですけれども、子育て世代である職員の方々だったりとか教員の方々が白老町って結構多いと思うのです。人口対策をする上でも町としては職員の方々、教員の方々向けの移住支援、定住支援を可能であれば検討していっていただきたいと考えております。あと、教員の方々に関しては転勤がある方もいらっしゃるのですけれども、胆振管内の転勤だと白老町って、白老町に住みながらその転勤先に向かうということも結構しやすいのかなと。であれば、子育てしながらでも、転校させないで済むというところでメリットも大きいのではないのかなと思うのですけれども、この個別の支援策が、職業に分けた個別の支援策が難しいのであれば、せめて定住、移住策の周知、PRをもっと積極的に、教育委員会のほうからもそうなのですけれども、職員の方々だったりとか教員の方々にもっと活用してもらえるようにPRしていただきたいと思いますが、この対応の部分、検討の可能性はいかがでしょうか。
答弁 政策推進課長 太田誠
移住定住対策ということで、やはり一番は白老町の魅力をいかに情報発信していくかだと感じております。地理的要件としても千歳空港からも40分、また温泉も中古物件を買えばもしかしたら温泉がつくだとかという、そういう地理的メリットもございますので、そこの部分は、森山議員が言うように職種は限定できませんけれども、移住施策というか、定住してもらう対策というところは役場の様々な部局と連携しながら、そういう部分の白老町の魅力発信を行っていきたいと考えております。
再質問 7番 森山秀晃
今後も引き続き移住定住に関してはまた質問もさせていただくのですけれども、人口対策というところは急務になっているかなと思いますので、PR活動、ホームページに流すだけとか、SNSで流すだけではなくて直接的に、今白老町で働いているのだけれども、白老町に住んでいないのですという方々に対しては直接でもお伝えしてあげて、ぜひ活用してくれというようなことでやっていっていただきたいなと思います。次に、中学校へ進学する際の準備に係る助成の考えについての再質問になります。中学校に進学する際の準備に係る助成に関しては、移住定住策にもつながるものと捉えております。中学生の進学時の準備については、制服、それと指定靴、あとは指定ジャージ等々結構費用がかさむ状況となっていると承知しております。近隣の苫小牧市では進学の祝いとして制服等の購入助成を行っておりますが、本町として購入助成を今後行う考えはありますでしょうか。
答弁 学校教育課長 冨川英孝
中学校の入学に際してということで、町長からのご答弁でもございましたとおり、準要保護世帯に対しては入学準備金というようなことで支給の制度があると。現状制服が中学校ですと大体一式そろえると4万5,000円前後必要になるということで、家庭に対してはやはり大きな負担であるというような認識については我々もございます。そういった中で、切れ目ない子育て支援ということで、町も子は宝ということで様々な支援を打ち出している中で、本町では今給食の一部無償化というようなことをさせていただいておりますが、まだ詳細は入ってきておりませんけれども、国においては令和8年度から小学校の給食費の無償化ということで検討されてございますので、我々としてはそれに代わるというか、そういった部分の経済的な負担を軽減できるような施策については引き続き検討してまいりたいなと。それが今制服の助成がいいのかどうかというのはこの場では答えは差し控えさせていただきたいなと思いますけれども、様々な観点から検討は進めてまいりたいと思ってございます。
再質問 7番 森山秀晃
最初の町長からのご答弁でもありましたし、冨川課長からのご答弁でもいただいたのですけれども、現在本町では給食費の一部無償化というのを行っております。今の課長からの答弁の中で今後国のほうで給食費の無償化の支援がスタートする予定ということで、そうなるとこれまで町として行っていた給食費の一部無償化に充てていた財源を実際学校の制服等の購入助成に充てることが可能になると思いますので、国の給食費無償化というのが一応予定では来年度からスタートする予定ということになっておりますので、早速来年度から中学生の進学時の助成が始められるのではないかなと思うのですけれども、町の見解を伺います。
答弁 町長 大塩英男
議員から中学校へ進学する際の準備の助成金というご質問をいただきました。中学校に進学する際の助成ということで、お金がかかるよねというお話があったのですけれども、もちろん中学校の進学もそうなのですけれども、進級ということも各ご家庭でいろいろとお金がかかるであろうということで、この給食費の一部無償化は、当初は12月から3月までの間ということで助成をさせていただきまして、今は給食費の物価高騰の関係で1か月延ばしていますけれども、ここの考え方というのは次の進級、進学のためにお金がかかるであろうということでこの12月から3月ということが考え方でございました。ですから、もちろん進学、進級する際の各ご家庭の負担感というのはしっかりとまちとしても捉えております。今学校の給食費の国の助成ということでお話がございましたけれども、今はまだ不透明な状況がありますので、ここは何とも言えない、答弁は差し控えさせていただきますけれども、これまで給食費の一部無償化ということで支援をさせていただきましたけれども、まちとしてまた違う何か支援策がないかということは今様々に検討しておりますので、ここは引き続きしっかりと子供たちの子育て支援に向けて検討してまいりたいと考えております。
再質問 7番 森山秀晃
給食費の国のほうでやる無償化に関してはまだちょっと不透明なところが多々あるということで、来年度からすぐ中学生のための無償化をやるかどうかというのは答弁を差し控えるということでのご答弁だったのですけれども、そこは仕方がないのかなと思います。ただ、先ほど町長にご答弁いただいた中で進級のときにもお金がかかるから、だから12月から3月で、今は物価高騰で1か月延ばして一部無償化をやっているということだったのですけれども、12月から3月の給食費の無償化、これって全校生徒ではないですか。小学生、中学生全部の生徒、児童に対して行っていると思うのですけれども、そこの費用的な、財源的なところを考えると、中学校の進学時の助成、これも先ほど冨川課長からの答弁で制服一式そろえるのに4万5,000円ぐらい大体かかるというお話だったのですけれども、4万5,000円全部を助成する必要はないと思うのです。助成してあげたら、それはうれしいと思いますけれども、ただそこまでやってしまうとまた財源がかかってしまうという問題も出てきますので、これは全額ではなくて一部でも助成してあげるというところ、給食費の部分が国のほうでやるところが見通しがまだ不透明なところが多いので、実際に制服の購入をするときの費用を助成するよと今は断言はできないと思いますけれども、どこの部分に対しての助成を行うのかというのは今後検討が必要なのかなと思うのですけれども、国での給食費の無償化というのが始まったタイミングで町としても中学生に対しての助成を行ってあげられるのかどうかというところです。これから検討はもちろん必要です。検討は必要なのですけれども、実際にやれるのかやれないのか、やるのかやらないのかというところでちょっとご答弁いただければなと思います。
答弁 町長 大塩英男
踏み込んだ質問かなと思うのですけれども、財源的には議員のご指摘のとおり、例えば仮に国のほうで給食費を無償化しますよと、これは給食の質の問題とかいろいろ様々に言われておりますけれども、単純に財源的に給食費を助成しますとなりますと、町としてこれまで助成してきた部分というのは財源としては残るというか、そういうことになりますので、そしたらその部分を例えば制服の助成に使えるのではなかろうかというようなことでの財源的なそういった計算はできるかなというのはご指摘のとおりです。ただ、それをどのような支援をしていくかというような、財源とは別な形で、本当に子育て支援という観点からやはりもう一度考えていかなければならないかなと思っておりますけれども、財源的には議員のご指摘のとおり、これまでの町独自として支援していた部分というのは財源的には浮くという言い方がいいかどうかはあれなのですけれども、そのような考え方かなと思っております。
再質問 7番 森山秀晃
どこにというところも含めて今後検討をしていただけるということなのですけれども、ここの部分も、それこそ進級するときにお金がかかるという部分で、中学生になると体の成長も早いので、制服を1年生のときに買ったけれども、3年生、これは買わなければ駄目だよねというのもやっぱりあるので、そこの部分に関してはせめて入学のときの部分だけでも助成してあげることができれば、これは将来的には移住定住にもつながってくるのかなと、しっかりした子育て支援というところに直結してくるのかなと思いますので、なるべく早めの検討をお願いしたいと思います。次、最後の6項目めの再質問に入らせていただきます。職員の採用制度の内容と今後の方針についてということで先ほどご答弁をいただきました。こちらの質問に関しては同僚の議員の質問の中でも近い質問がありましたので、重なる部分に関しては割愛して質問させていただくのですけれども、先ほど答弁の中で今年度から通年採用を実施して、面接に関してもウェブ面接を行っていくというような答弁がありました。採用の実績もあるということでさきの同僚議員の質問の答弁の中であったのですけれども、実際にもう効果は多少出てきているというところでここの部分は大変評価できる部分なのかなと思います。しかし、現状はあくまで応募がなければ人材を確保することができないというような状況なのかなと考えますが、この部分に関して町の見解を伺います。
答弁 総務課長 鈴木徳子
今年予算をいただいて、採用に関するところの応援、委託するところを使わせていただいているのですが、昨年実はトライアル的にさせていただいた成果としては、おっしゃるとおりで応募がなければ採用することができない。令和5年と令和6年の比較でいきますと、応募の総数でいっても1.5倍、1.8倍ぐらいの感じで、まず応募者数が増えたというところが一定限そこは実感としてあるのと、やはり応募される方たちも白老町内、北海道内だけではなく、テストセンター方式を使うことによって実は北海道外の方たちも受けられて、面接も北海道外にいらっしゃる方がご自宅等を使いながらウェブ面接できるということで、そういうところのハードルが下がった部分もあって、より応募者数は増えたものとは捉えております。
再質問 7番 森山秀晃
応募者数も結構増えているということで、今後職員の方を採用する上では町のために、白老のために働いてくれる仲間が増えるというところ、増やしていけるのではないかというところですごく期待するところであります。ただ、近年職員の方の1点ちょっと耳が痛いところなのかなと思うのですけれども、退職者数が多いということも存じております。これに関してはそれぞれのライフスタイルだったりとか、今後の皆さんの目標がありますので、退職を止めるということはできないのですけれども、ただ退職が多い状況が続いてしまうと円滑な組織運営というところは難しくなってしまうのかなと思うのですけれども、現状の状況も踏まえてここで町の見解を伺います。
答弁 総務課長 鈴木徳子
退職者数が増えている状況について、組織の円滑な運営もですが、やはり組織の円滑な運営ができなくなるということは町民サービスの低下につながるということでありますので、そこの部分については、退職を止めることはできないという部分も事実ありますが、退職に至らないようにしていくというところも、それはソフト面であったり、ハード面だったり、様々あるかと思いますが、そこについては欠員というか、退職者が生じる中において、やっぱり組織の中で一定限負担が大きくなる部分とかもございますので、ここはなるべく早い段階でそこの補充をしていくことも目標にしていますので、応募してくださる方をまず増やすことでそこのところはなるべく早い段階で手当てができるというか、人を入れられるような努力をし続けているという状況であります。
再質問 7番 森山秀晃
実際に退職者を止めることはできないけれども、何とか辞めない方向に持っていく、そういう組織づくりをしていくということでのご答弁だったのかなと思います。これは民間企業でもそうなのですけれども、やっぱり人材確保というところは全国的に難しくなってきているのかなと存じております。その中で、今鈴木課長のご答弁の中では応募者数が増えてきているので、採用できる人材というのも増えてきているのかなとは思うのですけれども、今後の採用については受け身の姿勢でいるよりも自ら採りに行く、欲しい人材を採りに行くということも大切な考え方なのかなと思います。合同企業説明会の活動だったりとか、あと高校生等の若い世代の方々との直接交流する場もあるわけですから、そういった場を活用して町側からスカウトをするというような、行うというような考えはありますでしょうか。
答弁 総務課長 鈴木徳子
過去には白老東高校での企業の説明会に役場の職員が出向いていって、役場の仕事ってこんなものだよって説明をして興味を持ってもらうことなども行っていました。北海道外に役場として行く、プロモーションとかに行くときに、例えば職員を募集している状況ですとか、職員が働いている状況ですとかが分かるようなパンフレット的なものを持っていってもらったりですとか、そういうようなことも今後していかなければいけないなと思っております。スカウトという考え方がいいかどうかはあるかと思うのですが、ただやはり、こういう言い方が語弊があってはあれなのですが、例えばこういう仕事が役場の中にあると、こういう仕事をやってみたいと思う、ある程度定義をつけて例えば募集をして、そこにしっかりはめていって、そこで活躍してもらうというようなことは、今後広く一般事務職として募集するというやり方も当然大事、そこで育成も大事なのですが、そうしていくことも今後はやっていかなければいけないかなとは思っております。
再質問 7番 森山秀晃
北海道外でのプロモーションでのパンフレットを持っていったりとかしてということなのですけれども、白老東高校だったりとか、あと北海道栄高校の生徒で有望な生徒もとても多いと私自身は感じております。出身が白老町ではないにしても、本町で実際に勉学に励んだりとか、あと部活動に励んでくれている生徒との交流の機会をもっともっとつくって、積極的に町側から、ちょっとスカウトという考え方がどうなのかなというお話ではあったのですけれども、そういった生徒たちに役場で働くということに対して興味を持ってもらって、応募してもらってとなると、これは一定限ハードルがあると私は思うのです。なので、町の仕事を知ってもらって、こういう仕事があるのだよって、どうですかって興味を湧かせてもらって、では採用しているから応募してねではなくて、ちょっとうちで働かないですかというような感じで、これが1年生、2年生というのはまた全然話は変わってくると思うのですけれども、3年生のこれから進学だとか就職しようという方々に対しては、そういった形で町のほうから働きかけていくということもいいことなのではないかなとは思うのですけれども、この部分について今後こういった活動を検討できるかどうかお伺いします。
答弁 総務課長 鈴木徳子
現在役場で中学生と、それから高校生、白老東高校と栄高校の生徒については、インターンシップということで役場の中で職業体験ということではやっていただいております。今年度はうちのまちをフィールドワークで活動していただく大学生の方たちでも、役場の仕事にもし興味を持たれているようであれば大学生のインターンシップもやってみたいと考えているところであります。学校の校長先生ですとか教頭先生ですか、学校への働きかけというのは、併せて採用の仕組みとしては今後も引き続きしていきたいとは思っておりますので、どのような仕組みでいけるかというのはちょっと今私としても考えは持ち合わせてはおりませんが、やはり地元で育って、地元を愛して、地元で活躍してもらえる人材というのはとても貴重だと考えておりますので、そこは全く考えからないものとは捉えていないので、そこも視野に入れて進めていきたいと思います。
再質問 7番 森山秀晃
それでは、最後の質問になります。今回は、誰もが住みやすいまちづくりへの取組についてということで質問させていただきました。行政としても様々な施策を講じてより住みやすいまちにしていこうという思いは感じていますし、この部分に関しては本当に大変評価するところであります。本日質問、提言させていただきました内容については、早急な対応が可能な項目がほとんどではないかなと私自身思っているところであります。人口対策、出生率向上、子供たちの愛町心を育むためにも、子育て支援、子供への支援を迅速な対応で進めていただきたいと考えております。白老町で生活する子供たちのための施策を推し進める考えについて見解を伺い、私の一般質問を終わります。
答弁 町長 大塩英男
森山議員より誰もが住みやすいまちづくりへの取組ということで、誰もが、特に子供が、子供たちがというところだったかなと思っております。冒頭に森山議員のほうから本町で生まれ育った子供たちが誇りを持てるようにというお話がありました。私もまさしくそのとおりだなということで、本町の子供たちが誇りを持って生きていく、これが大切なまちづくりの一つではないかなと私も思っております。ご質問の中に子供たちの足の確保のお話がございました。議員のほうからちょっと子供たちが後回しになっているのではないかというようなお話があったのですけれども、決してそのようなことではなくて、1つご理解いただきたいのは、地域公共交通はあくまでも移動困難者の足の確保というようなことでの施策を展開しているものですから、そこは子供たちを決して後回しにしているのではなくて、そういったまずは一義的には移動困難者の足の確保だということはご理解いただければなと思います。答弁のやり取りの中で教育支援バスであったりですとか、そして公共交通であったり、複層的な観点の中でしっかりと子供たちの足の確保はしていきたいと考えておりますし、もちろん町としても子供たちが部活動であったり、少年団の活動であったり、活発に行えるような土台づくりというのは足の確保だということはもちろん重々認識しておりますので、しっかりとやらせていただければなと思っているところでございます。そのような中で、子供たちが住みやすいまちづくりということで、議員のほうから先ほど公共交通に絡めて子供たちの意見を聞いているのかというお話がございました。私も来月、町内の2中学校で今年度も子供たちといろいろと意見を交える、特別授業をやった後に子供たちと意見交換をできる機会をいただきましたので、その中で子供たちが今何を考えているかということもしっかりと意見を捉えた中で、子供たちにとってもよりよいまちづくり、しっかりと考えてまいりたいと思っておりますし、早急な対応ということもありましたので、しっかりと対応させていただければなと思います。