白老町議会 令和6年定例会6月会議 2024年6月18日
感染症ワクチン接種費用
2024年6月18日、白老町議会の一般質問で、田上治彦議員が「感染症ワクチン接種費用」について質問し、町長 大塩英男、健康福祉課長 渡邉博子が答弁しました。
- 質問者
- 田上治彦 議員
- 答弁者
- 町長 大塩英男、健康福祉課長 渡邉博子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 田上治彦
2、感染症ワクチン接種費用について。令和5年度まで公費で受けられた新型コロナウイルスの予防接種が、現在は自費で受けることとなっているが、町独自で接種費用を助成する考えはあるか伺います。
答弁 町長 大塩英男
「感染症ワクチン接種費用」についてのご質問であります。新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、全額公費負担で実施してきた特例臨時接種が本年3月末で終了しました。4月以降は、予防接種法上のB類疾病として65歳以上の方、60歳から65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器の機能に障がいがあるなど重症化リスクが高い方については、毎年度1回、秋冬に自治体が実施する定期接種の対象となります。接種費用につきましては、町が自己負担分の一部助成を行うとともに、生活保護を受給されている方には全額助成を行い、接種の促進及び重症化を予防する考えであります。
質問 2番 田上治彦
先ほどの答弁の中で接種費用につきましてということで町が自己負担分の一部助成を行うという言葉がありましたが、この自己負担分の一部助成ということなので、これは幾ら個人が負担すればいい金額になるのか伺います。
答弁 健康福祉課長 渡邉博子
接種費用についてのご質問でございますが、ワクチン接種に係る費用全体としては1万5,300円程度が予定されております。そのうちの3,000円を自己負担していただくと考えてございます。また、生活保護の方につきましては全額助成ということで負担がないというようなことで設定しております。
質問 2番 田上治彦
コロナ感染症が5類という扱いになりまして1年が経過したところなのですけれども、まだまだやっぱり感染が衰えていない状況なのですけれども、予防接種が始まるのが大体10月か秋頃と思っております。10月ぐらいだと思いますけれども、そうであればちょうどインフルエンザと予防接種とほぼ同時期になるかと思うのですけれども、接種する場合なのですけれども、インフルエンザと、それとコロナをほぼ大体同時ぐらいに接種する場合なのですけれども、接種間隔、これはどれほど空けることになりますでしょうか。以前は接種間隔について様々な論議があったのですけれども、現在これはどうでしょうか。伺います。
答弁 健康福祉課長 渡邉博子
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔についてでございますけれども、特例臨時接種を行っていたときには同時接種は可能ですということでされておりました。しかしながらなのですが、やはり同時に打ったときに副反応が出た場合なのですが、どちらのワクチンでの副反応かということが判断が難しいということで、町内の医療機関では1週間は間隔を空けるようにということをしてございました。町としてもその考えに沿った中で接種業務は進めておりました。このたび定期接種化されて、また新たに実施要領等も出されておりまして、生ワクチン以外のワクチンとの接種間隔の定めは特にないのですけれども、やはり以前1週間空けたというところも踏まえまして今後も町内医療機関での考えも踏まえた中で接種業務を進めていきたいなとは考えてございます。
質問 2番 田上治彦
予防接種関連で最後の質問とさせていただきます。厚生労働省からの事務連絡でMRワクチン、麻疹、それから風疹の混合ワクチンなのですけれども、販売業者の自主回収でワクチンの在庫が少なくなっており、その影響が出て各地域において接種控えや、また休止となっている状況らしいのですけれども、白老町ではどのように対応されているのか伺います。
答弁 健康福祉課長 渡邉博子
麻疹、風疹混合ワクチン、MRの接種控え、または中断についてのご質問でございます。麻疹ウイルスの力価が有効期間内に承認規格を下回る可能性のあるロットが確認されたということで製薬会社による自主回収が行われまして、そのことが今年の1月16日付で厚生労働省のほうから通知がされました。その通知を受けまして、すぐ私どもも状況について確認しまして、MRワクチンについては町内では町立病院の小児科で接種しておりましたので、町立病院にも確認しました。その確認した段階では、もう既にその問題となっているロットについては回収済みということで接種をされている方はいらっしゃらなかったと。そして、その後なのですが、その対象となったロット以外にも有効期間内に承認規格を下回る可能性があるけれども、使用期限内であれば安全性や有効性、効力等に問題ないですよということで接種は続けておりましたが、そのロットについても3月29日付の案内で回収することになりまして、その回収と同時に別のロットとの交換がされておりました。結果、そのロットが回収になったものですから、接種件数をちょっと調整しながらではありましたけれども、中断せずに接種業務は行っておりました。しかしながらなのですけれども、供給量はやはりちょっと少なかったということで、通常でしたらMRワクチンの2期接種が、年長児の時期に1回第2期を打つのですけれども、通常だと3月から4月にかけて第2期の分のご案内をするところなのですけれども、供給量が十分に供給されるような時期になってから改めて今年についてはご案内したというところで、その時期は5月になってからご案内したという状況はございます。結果、中断とかというのは町内ではしておりませんで、数を調整しながら接種業務は続けていたということでございます。