白老町議会 平成29年定例会6月会議 2017年6月20日
畜産振興
2017年6月20日、白老町議会の一般質問で、前田博之議員が「畜産振興」について質問し、町長 戸田安彦、農林水産課長 本間力、副町長 岩城達己、企画課長 高尾利弘、総務課長 岡村幸男、副町長 古俣博之が答弁しました。
- 質問者
- 前田博之 議員
- 答弁者
- 町長 戸田安彦、農林水産課長 本間力、副町長 岩城達己、企画課長 高尾利弘、総務課長 岡村幸男、副町長 古俣博之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 前田博之
次に、畜産振興についてです。(1)、畜産農家(生産者)の27年度、28年度の白老牛の生産、販売実績について。①、飼養頭数、経産牛頭数、子牛販売頭数、子牛販売金額、平均価格、肥育販売頭数、肥育販売金額、平均価格、廃用販売頭数、廃用販売金額、平均価格。(2)、白老牛の肥育牛、枝肉等の需要と供給の実態について。(3)、白老牛安定供給の目標値と具体的な取り組み状況について。(4)、白老牛生産・販売戦略会議が取り組んできた戦略的事業と内容及びその成果について。(5)、町営牧場の現状と29年度の維持管理の進捗状況及び町営牧場の草地改良、利用拡大、管理等の具体と指針について。(6)、畜産業担い手強化対策事業にかかわる簡易牛舎等の整備内容(補助要綱)と進捗状況について。(7)、畜産専門指導員配置の動向について。(8)、白老牛改良センターについて。①、改良センターの設置目的とこれまでの稼働の経緯について。②、改良センターの現状と課題及び方向性について。(9)、6次産業化の促進と展開について。(10)、総合的な産業振興の方向性と取り組みを展望する白老町の総合的な産業振興計画と農業などの分野別振興計画策定の関連と策定時期についてであります。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
畜産振興についてのご質問であります。1項目めの畜産農家の白老牛の生産、販売実績についてであります。JAとまこまい広域農協の白老支所での実績で、飼養戸数は平成27年度29戸、28年度31戸、経産牛頭数は27年度4,473頭、28年度4,094頭、子牛販売頭数は27年度1,768頭、28年度2,627頭、子牛販売金額は27年度10億8,054万円、28年度19億8,184万円、子牛販売平均価格は27年度61万円、28年度75万円、肥育販売頭数は27年度246頭、28年度242頭、肥育販売金額は27年度2億5,545万円、28年度2億7,749万円、肥育販売平均価格は27年度104万円、28年度115万円、廃用販売頭数は27年度146頭、28年度181頭、廃用販売金額は27年度5,481万円、28年度7,606万円、廃用販売平均価格は27年度38万円、28年度42万円であります。2項目めの白老牛の肥育牛、枝肉等の需要と供給の実態についてであります。白老牛の出荷頭数は28年度で1,420頭とここ数年増頭傾向となっておりますが、町内域で見ますと一貫生産体制で営むレストランでは時期によって必要な部位に不足が生じることもあり、ほかからの供給先で補っている実績もあると捉えております。3項目めの白老牛安定供給の目標値と具体的な取り組み状況と4項目めの白老牛生産・販売戦略会議の事業内容と成果については関連がありますので、一括してお答えいたします。本町では肉用牛生産近代化計画を28年3月に改定し、37年度の肉用牛総頭数を2万600頭と目標値を定め、肉用牛の改良や担い手育成、家畜衛生対策など畜産経営の安定化を基本とし、白老牛ブランドを中心に生産、供給体制の推進等を方針として示しております。具体的な取り組みとして、25年2月に設置した白老牛生産・販売戦略会議において観光、商業分野の連携、商流等の現状把握を含む各項目に沿って取り組み、28年12月にはこれまでの検証を行い、ひとえに白老牛の認知度向上が成果として挙げられますが、担い手や生産体制等の課題は多く、29年度も継続して取り組む考えであります。5項目めの町営牧場の現状と29年度の維持管理整備の進捗状況及び管理等の具体と指針についてであります。本年4月に利用者への説明会及び現地確認等を行い、牧柵等の修繕箇所を決定し、整備を進めたところであり、5月より放牧を開始し、6月中に管理人も配置する予定となっております。維持管理全般においては、災害等の影響もあり、現在は暫定的な措置を講じながら進めておりますが、今後も利用者等の意向を踏まえながら整備等を検討してまいります。6項目めの畜産業担い手強化対策事業の進捗状況についてであります。本事業は、国の肉用牛経営安定化対策補完事業を基本として、JAとまこまい広域農協が取りまとめる繁殖牛の増頭に資する簡易牛舎等の整備を対象としております。現在町の補助交付要綱等を策定中であり、整った時点で対象者への説明会及び募集を開始する予定であります。7項目めの畜産専門指導員配置の動向についてであります。これまで畜産専門の指導員等の取り組みから、今後の必要性を踏まえ、本年度で畜産分野での地域おこし協力隊を募集しているところですが、現在まで採用に至っておりません。引き続き人材確保に努めてまいります。8項目めの白老牛改良センターについてであります。1点目の設置目的とこれまでの稼働の経緯と2点目の現状と課題及び方向性については関連がありますので、一括してお答えいたします。同センターは、良質な牛肉を生産するための繁殖牛の育種価と繁殖から肥育まで手がけることでの経済的負担の解消や技術向上を目的として、肉牛農家9戸が中心となって地域内繁殖肥育一貫体制の確立を目指すため、平成12年に農事組合法人を設立し、繁殖牛の産肉能力の向上に取り組まれてきました。現在は肥育成績が安定化され、これまでの繁殖牛の改良として大きな成果があったものと捉えております。今後は、白老産の素牛価格が高い現状において農家所得の向上につながる仕組みづくりが課題として捉えており、JAとまこまい広域農協とも協議しながら今後の方向性を示したいと考えております。9項目めの6次産業化の促進と展開についてであります。国の六次産業化・地産地消法を基本として、1次から3次産業での総合的かつ一体的な推進を図り、地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取り組みに町としても関係組織と連携し、地域の実態把握に努めてまいりました。本町では、肉牛生産による一貫生産体制で営むレストランなど従前より6次産業化に取り組まれておりますが、引き続き町内における6次産業化の取り組み状況等を踏まえながら支援方策を検討してまいります。10項目めの総合的な産業振興計画策定と農業などの分野別振興計画策定の関連と策定時期についてであります。本町における総合的は産業振興の方向性と取り組みについては、第5次白老町総合計画において位置づけておりますが、農業などの分野別振興計画の策定については必要性はあるものと捉えておりますが、策定時期をお示しできる状況にはなっておりません。現状としましては、総合計画実施計画に基づき個別事業を実施し、1次産業の振興に取り組んでおりますが、農業分野での取り扱いは農業経営基盤強化促進法に基づく本町の基本構想など、国で示す計画等と整合性を図り、位置づけを明確化して実効性ある計画にしなければならないと考えております。
質問 13番 前田博之
まちの政策資源の多くは象徴空間周辺整備事業に傾注していて、基幹産業の活性化、人口減少、少子化、子育て支援、病院改築等の政策推進に対して危惧する空気も漂っております。将来を見通した畜産振興をこの時期を逃したら、過去に逆戻りする可能性も懸念されています。素牛、肥育牛など高値が持続していて、個人農家の所得はふえていますが、今後市場取引価格が大きく変動することに警戒しています。このことから、飼養規模の拡大に慎重になっているところもあるようです。そこで、伺いますが、白老牛の産地としての現状と見通しをどのように分析し、推測していますか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
質問の内容ですが、産地と見通しということでございますが、まず歴史をひもとけば、和牛導入、昭和29年からスタートしておりますけれども、この繁殖農家の一定の取り組みがあって、今白老牛の出荷も少しずつでありますが、増頭されている傾向であります。見通しとしましては、繁殖農家、個人農家の担い手対策等を踏まえますと、白老町の中でも企業畜産がかなりのウエートを占めておりまして、今の中で個人農家が経営面を考慮いたしまして法人化などを検討され、実際に進められている傾向でございます。引き続いて白老町の中でも個人経営の中で法人化を促すことであったり、飼養頭数の今後の維持、向上に努めていかなければならないかというふうに捉えております。
質問 13番 前田博之
答弁もありましたけれども、27、28はよくなったけれども、今29年に入って市場価格ちょっと下がってきているのです。それ認識していると思います。そういう分析をちゃんと答弁してください。それで、一括で質問していきます。まず、改良センターについてであります。これは答弁聞いたら具体的な答弁になっていませんので、私のほうから何点か伺います。まず、現時点での事業概要、組合員数、出資、経営状況が実際どうなっているのか。2点目として、現状と課題として、枝肉相場での販売の状況、それと構成員の減少、これ答弁では9になっていますけれども、変わっているはずです。次、生産原価高騰による収益性について、これ今非常に厳しいところにあります。それと、預託中心の運営形態について、安定した販路の実態、それと白老牛ブランド力の相乗効果、本当に生かし切れているのだろうかという部分です。そして、3点目として、改良センターのメリット、見込まれる効果はどのように押さえていますか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
まず、収支状況でございます。農事組合法人の収支状況でございますが、直近で27年度の実績ですが、約5,200万円収入を、出資金等を含めて合計5,200万円ありまして、売り上げ含めて5,200万円と。それで、導入経費を含めて支出合計が約3,600万円ありまして、実際1,500万円ほどの利益が上がっているという現状を押さえております。それから、組合の構成員の実態でございますけれども、スタート時点は9戸の農家さんのほうでスタートしておりまして、プラス農協さんが出資しまして、実際10というところでございますけれども、現在5件の構成員ということで、4件減っているという状況で押さえております。それから、販路形態につきましては、この中で組み立てている中でいきますと、ことしの実績で白老牛肉まつりで10頭ほど、それから昨年8頭という形で、毎年出荷するのは大体年間で40頭前後という推移でございますけれども、町内消費向けの中では牛肉まつり、それから農協さんが行うフェア、年2回と。それ以外は、地元の加工事業者等で購入していただいたり、市場に出すという割合になっているかなというふうに押さえております。それから、メリット、デメリットというところだと思うのですけれども、当時の当初の目的というものは先ほど町長から答弁申し上げたとおりなのですけれども、繁殖農家さんがそれぞれ持ち寄って一貫生産体制をとる上で経済的な負担の軽減であったり、良質な肉牛をつくっていくという目的でこれをスタートしております。そういう意味では一定の成果があったかなというふうに捉えておりますが、デメリットとしましては、今時期で素牛市場がかなり上がってきておりますので、そういう意味では素牛原価を抑えた中で出荷見合いの価格になっていくかというバランスが非常に厳しい状態であるというふうに認識しておりまして、実際の100万円から110万円ぐらいというような1頭当たりの出荷価格にはなってはいるのですけれども、今後も枝肉市場がまた落ちるという状況になってきますと、そういう意味では素牛市場は依然として高い状況でございますし、そういったバランスは収支を見ますと非常に危惧するところでありますので、そういったところがデメリットかなというふうに押さえております。
質問 13番 前田博之
生産原価の高騰による収益性、素牛も高くなっているし、飼料等が何かありますよね、そういう部分は今は市場価格高いからいいのだけれども、そういう原価計算を見たときにどうなのですかということ、将来性も含めて。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
肥育をする上での素牛原価の捉えを受けまして、そこが大きく左右される部分がありますので、餌等の原材料等を含めて、そういった部分のベースは、当然一定の単価の条件はあるにしても、大体素牛が、仮にですけれども40万円、50万円というような推移であれば、肥育出荷の際に一定の利益が出るというシミュレーションは改良センターのほうでも行って、取り組まれているという部分でありますので、我々としては改良センターのほう、農協さんとも話ししているのは、素牛原価をいかに抑えて肥育に、改良センターの運営に回していくかというところが一番重要かなというふうに捉えております。
質問 13番 前田博之
私冒頭で言ったように、今は高値が続いているからいいのです。だけれども、過去に9名から4名減った。出資が減った。その状況を勘案すると、今安閑としていられないのです。そういうことを認識しているかということでちょっと聞いたのだけれども、答弁はそこへ触れていませんでしたので、今聞きました。だけれども、いいです。それで、この事業の大きな柱の一つが白老町も平成15年に補助金出して育種価事業をしているのです。それで、育種改良事業の経緯と取り組み及び育種価データの収集と活用及び事業展開、そして今その牛がどういうような効果を生んで和牛に反映されているか、そこをお聞きしておきます。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
済みません。育種価の部分につきましては、今現時点できちっとした、成果は出ている捉えはあるのですが、この場できちっとした答弁を申し上げる資料を持ち得ておりませんが、当然産肉能力が向上する上で改良センター自体を立ち上げた経緯でございまして、それのために町も支援等をしてきた流れでいっておりますし、今現時点で格付の割合からいきますとほぼA3レベルの牛が今現在出ていないという状況で、4等、5番、A4、A5の格付が、実際屠畜した際にはそういった実績になっているという部分が一つのあらわれかなというふうに捉えております。
質問 13番 前田博之
今議長から話がありましたが、資料を持ってきていないって、質問は白老牛改良センターのことを言っているのです。それで、今言ったようにこれは白老町が15年に補助金出してやっているのですから、当然データがあって、前も私質問しています。追跡調査とか効果測定があっていいはずなのです。ここでちゃんと答弁すべきだと思います。概略的にいくと、遺伝子が肉質の7割、8割占めるのです。15年からやっていて、それなりに効果出ています。私言いたいのは、それの基礎として白老町が育種価事業をスタートさせているのだから、ちゃんと白老町として振興策の中でこういう位置づけが必要でないかということを聞いているのですけれども、どうですか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
大変申しわけありません。私も勉強不足で、その点は前田議員がおっしゃるとおりだというふうに認識しております。
質問 13番 前田博之
次に、安定供給の目標値についてです。白老牛の安定供給、農業の持続的な発展を図るためということで、肥育の飼養頭数や素牛自給率の生産目標、指標をつくってはどうですかということを27年の6月に質問しています。岩城副町長は、重要と認識しているので、農協としっかり協議して、その目標値をしっかり持った取り組みをするとの旨を答弁しているのです。しかし、きょうの答弁見たら、肉用牛近代化計画で2万6,000頭と言っています。これは、当時2年前に岩城副町長が目標値をつくると、こう言ったものが肉用牛生産近代化計画でよろしいのですか。
答弁 副町長 岩城達己(副町長は2019年3月まで)
先ほど町長からご答弁申し上げた中では、確かに肉用牛生産近代化計画という位置づけの中で答弁させていただいています。当時は、さまざまな課題があった中で、副議長のほうからもやっぱり目標値はきちっと定めて、それでもってまちもJA、広域農協も農家さんもみんながそこを議論して進むべきだと、こういう趣旨でご質問されたというふうに記憶しています。まずはこの近代化計画の中での位置づけをさせていただきましたので、このことをいかに展開していくかというのがすごく大事かなというふうに考えておりますので、今年度JAとまこまい広域とこういったことを含めた中でさらに共通課題に今立ちましたので、この部分に向けて取り組みは進めていきたいというふうに考えます
質問 13番 前田博之
では、伺いますけれども、この近代化計画としての策定の目的、策定経緯、策定時期、対象期間、その内容はどうなっていますか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
策定経緯でございます。北海道の北海道酪農肉用牛近代化計画というものがまずベースになっておりまして、その上の法律があるのですが、この計画が28年3月に北海道も計画を立てております。それを受けて、28年3月に同時期に改定をしております。計画期間につきましては、平成37年度でございます。平成28年3月の改定前が23年5月に改定をしておりまして、ちょっと順番前後しますが、道のほうの改定に沿って見直しかけております。この計画の位置づけになりますけれども、本町の畜産業が主体で、肉用牛の生産の部分につきましては経済を支える上で欠かせないい産業として位置づけていまして、今後も町の基幹産業として発展し、町内に安全、安心な畜産物を安定的に供給するために積極的な生産振興を図っていくという位置づけでございまして、自給飼料の基盤に立脚した畜産経営の育成及び肉用牛生産の競争の強化、それから家畜衛生対策及び家畜環境対策の推進、それから畜産物の安全確保、消費者の信頼確保、ニーズを踏まえた生産、供給体制の推進という大きな3つの柱を設けて、肉用牛の近代化計画を示しているという状況です。
質問 13番 前田博之
この計画は、独自計画ですか、法定計画ですか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
国の酪農及び肉用牛生産近代化を図る基本方針という位置づけでこれを定めております。
質問 13番 前田博之
法定計画ですよね。先ほど答弁あったけれども、国が近代化基本計画示して、都道府県が計画策定して、市町村はそれを受けてやるのです。これはおおむね5年になっていますよね。それでは、これを先ほど言ったように白老町の独自の目標値に変えるというような答弁あったけれども、ましてことしからJAと協議するというのができているのは28年ですよね。それでは、5年前、23年5月につくったのと今回つくったのとの計画の違い、もし目標値があったら、どれだけ目標値をやって、23年のときの目標値をどれだけ達成していますか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
まず、23年当時目標設定したベースでいきますと、平成20年、肉用種、乳用種を外した数字で申し上げますと、当時1万3,170頭をベースに置きまして、これ5カ年です。平成32年のところで2万頭という設定をした当時の計画でございます。今回見直しにおきましては、平成28年なのですが、25年の肉用種の飼養頭数9,775頭を踏まえて、32年の2万頭のベースで考えますと、この間の状況を見ますと企業畜産が倒産した経緯もございましたので、そういったことを捉えまして上昇率を過去3年、5年推移の中の上昇率を7%ほどの上昇率に置きかえまして、先ほど申しましたように2万600頭というのは乳用種の分も含めてなのですが、肉用専用種といたしまして1万9,300頭というふうに置きかえて設定させていただいております。
質問 13番 前田博之
私なぜ聞いているかわかりますか。これ法定計画なのです。国のもとに従ってやるのです。私持っていますよ、これ。今るる言っています。後からまた質問しますので、聞くので。今企業と言ったよね、畜産。そうすると、この2万600頭を個人企業別の繁殖、肥育別、今3つの経営形態がありますよね。それの現在の頭数と目標頭数はどのようになっていますか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
大変申しわけありませんでした。肉用牛の飼養頭数の個人、企業の内訳でございます。平成28年度で全体で1万1,385頭ですが、個人農家が1,260頭、企業畜産として1万125頭という内訳でございます。目標値でございますが、先ほどの肉用牛近代化計画上で個人農家、企業畜産、それぞれでは示しておりませんで、28年度の肉用種の合計でいきますと1万2,200頭という目標値を設定させておりますので、実際のところはその目標値には到達しないという現状でございます。
質問 13番 前田博之
ここは余り議論してもあれだけれども、こういうものをつくったと答弁して主張していますので、ここだけ聞いておきますけれども、この飼養規模の目標を設定するに当たって、企業もかなり多いのですけれども、農家から規模拡大等の意向調査をして、そしてこれは積み上がった数字ですか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
直接の意向調査の中でこの数字を積み上げたというよりかは、法定の計画ということもありますので、実際の全体の端的に言えば机上の中で組み立てたものであります、正直申し上げまして。その中でもきちっと目標設定の中で一つ一つそういった増頭であったりという部分はまた個別に対応していく部分ということで、目標の制定の捉え方とすれば、当然現状、推移見ながら机上の中で積算した数字というふうに捉えております。
質問 13番 前田博之
私も農家回って歩いて、一切聞き取りには来ていないということでした。そこで、次に畜産振興計画の策定についてであります。畜産近代化計画の目標値について今議論しました。これもあわせて念頭に置いておいてほしいと思いますけれども、この振興計画の策定に当たって、同じく27年の6月会議で白老版畜産振興計画を持つべきですと、こう質問しました。町長は、今振興計画をつくるという断言はできないが、そういう目標、目的をきちんと明確にしなければならないと答弁していました。そうすると、この2年間で畜産振興計画策定に向けた目標、目的の明確化はどのように整理されていますか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
まず、個別の中でいきますと、生産基盤、それから担い手対策、先ほどの肉用牛の飼養頭数の目標設定など一つ一つの課題、実態把握には努めてきたところでございますが、そういう中でいけば実態把握としては捉えているという状況なのですが、現時点で先ほど町長が答弁したとおり、まだ計画の策定時期までには達していないという状況です。
質問 13番 前田博之
達していないけれども、それに向けた目標、目的の明確化はできていますかと聞いているのです。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
数字的な目標でいけば、全てということではできていないという状況です。
質問 13番 前田博之
それで、きょう答弁見ると、振興計画の策定について総合計画実施計画に基づいて個別の事業を実施し、1次産業の振興に取り組んでおりますと、こう言っているのです。私も多分そういうことも言うだろうなと思って総合計画なんか見てきたのですけれども、総合計画に基づき取り組んでおります、本町の基本構想などで整合性を図ると、こう言っているのです。そうすると、今言ったように27年の6月に町長が答弁している部分と、策定はできていないのだけれども、答弁後退しているのです。まして、何の根拠も示さないで、総合計画の実施計画ということを言うということは、そこに転嫁しているのです。2年前にこういう答弁されているのです。今議論してきたけれども、畜産振興計画策定に向けた目標、目的の明確化と、こう言っています。そして、今議論したら、2万600頭の肉用生産近代化計画ができているのです。この2件と、総合計画実施計画ありますよね、いろいろあそこに書いてあります。それとの整合性をどうやって図っているのですか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
先ほど町長が答弁申し上げた部分に関しましては、まず1つは肉用牛近代化計画がございまして、それ以外に農業経営基盤強化促進基本構想というものを法定の中で定めております。それ以外に、ご承知だと思いますが、農業振興地域整備計画であったり、人・農地プラン、そういった部分も含めて、そういう意味での畜産振興を図る上できちっと計画を、国の計画に基づくものであったり、そういうものの整合性を図っていく上できちっとした振興計画を定めていかなければならないという捉えで今現在検討しているという状況でございます。
質問 13番 前田博之
大事なところなのだけれども、この政策形成過程の政策立案にどうかかわるということなのです。町長が答弁していますから。何も私意地悪な質問していないのです。午前中に同僚議員も言っていました。私もそう思うのです。そういうことで、ちょっと企画課長に聞くけれども、総合計画の実施計画の策定時期、そして対象期間いつになっていますか。
答弁 企画課長 高尾利弘(企画課長は2019年3月まで)
今第5次の話でよろしいですね。総合計画については、31年度までの8年計画となっております。昨年は基本計画についての見直しを進めておりまして、ただ終期は31年ということになっております。実施計画につきましては、毎年度ローリング方式で策定しておりまして、そちらについては3年ごとという形でつくっております。3月中にできることではなくて、予算とか固まった段階で、今もうそろそろ、6月中をめどにつくるという形で実施計画をつくっております。
質問 13番 前田博之
今まで議論して、るる答弁ありました。しかし、私何を言いたいかといったら、今聞いたけれども、白老版畜産振興計画策定の質問に対して、目標、目的をきちんと明確にすると答弁したのが27年6月です。肉用牛生産近代化計画が作成されたのは28年3月。そして、今答弁ありましたけれども、総合計画の実施計画書は策定28年6月です。それでは、この時系列から見ても、策定に向けた目標、目的の結論と肉用牛生産近代化計画にある目標値は総合計画の実施計画にどのような形で反映されていますか。時系列にのったら出てくるはずです。私政策の一貫性言っていますから。
答弁 企画課長 高尾利弘(企画課長は2019年3月まで)
反映という部分なのですけれども、実際には6月までにつくるということで、大体28年度の当初予算の事業をもってつくっているということで、多分6月に出てきた場合ですと、その部分はそのときの実施計画には反映されていないということは一般的にはあります。
質問 13番 前田博之
そういう事実ですよね。私は、政策をつくるためにもろもろ計画書あるけれども、みずからつくった計画書の中でどうやって一貫性をつないで、よりよい政策実現を図るというのが職員の仕事だと思います。そういうことを見てきたら、実施計画書の農林漁業基本事業という項目あります。そうしたら、課長は今までやっていませんと。だけれども、ある程度計画の中で整合性とっているような答弁しているけれども、そうすると目標とする白老牛の姿としていろいろ課題あるのです。産地の現状、さっきちょっと聞きました。流通、消費動向、質問していますけれども、時間ないから言いませんけれども、それと規模拡大、低コスト生産どうするか、肥育技術の向上、白老牛のブランドづくり、町がやっていますけれども、農家はどれだけの受け方をしているかという問題あるのです。それと地産地消、こういうのを今皆さんが私への答弁でやる、つくると言っているのに全部関連するのです。これを形成するための具体的な施策体系となっていますか。それが今言ったどこかの計画に入ってくるのではないの。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
済みません。なかなかきちっとした答弁できなくて、大変申しわけありません。今指摘しているとおり、個別にそういった一つ一つの捉えをきちっと体系化を図るという意味で先ほどベースとしては、農業基盤基本構想であったり、その経営体系というものは位置づけておりますし、肉用牛近代化計画もそうですし、そういう意味では今地産地消という捉えの部分のもう少し詳細を詰めたいわゆる6次産業化の捉えという部分は、もっともっとそこの方向性、目標設定なりをきちっと定めて整合性を図るべきというふうには捉えておりますが、まだまだその整理、体系という部分は時間がかかっている状況でございまして、そういう意味で先ほど町長から1答目で答えたとおり、まだまだ時間がかかっているという状況でございます。
質問 13番 前田博之
第1次産業、今こういう状況だから、ちゃんとした政策、振興計画を持って、実効性のあるやつですよ、今やっておかないと、言葉悪いのですけれども、象徴空間にシフトしていますけれども、今これをしておかなければ、そこに第1次産業が発展することによって地域内の循環経済が生まれてくるのです。私それが大事ではないかということを言っているのです。白老町商業・観光振興計画は、27年の3月に策定しています。これ見たら、この計画の策定はこう言っているのです。第5次白老町総合計画との整合性に十分留意して商業、観光振興をするとして策定されていますと書いてあります。あなたつくったでしょう。今答弁あったでしょう。では、商業、観光振興については別途計画書を策定して、第1次産業の振興計画は28年6月に作成されている総合計画実施計画の中でよしとするのですか。その根拠を示してください。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
決してよしとしているということではございません。繰り返しになりますけれども、国の示す法律、計画等の本町に置きかえている各種計画がございます。そういったところでの方向性なり、そこの整合性、繰り返しになりますけれども、整合性を図りながら、総合計画ときちっと整合性を図りながら取り組みたいというのが我々担当課として取り組む姿勢でございます。
質問 13番 前田博之
それでは、6次産業化の指針についても、2年前ですよ、同じときに質問しているのです。町長は、調査、分析した中で指針をつくると断言しているのです。議事録読んだら、副町長も当時の経済振興課長も企画課長も前向きな答弁しています。しかし、きょうの答弁見ましたら、何て書いていますか。支援策の方策の検討です。これもまた後退した答弁になっているのではないですか、るる今の答弁聞いたら。なぜまたこのような答弁になるのですか。
答弁 農林水産課長 本間力(農林水産課長は2018年3月まで)
6次化の指針という意味合いでいきますと、当時の国の流れから国の法律に基づきますと、六次産業化・地産地消法というものが1つありまして、その中で1つ例を申し上げますと、6次産業化ネットワーク活動交付金というものがありました。そういう部分での活用も含めた中でのきちっとしたまちとしての取り組みの方向性を打ち出すべきという意味で取り組んでいた経緯であろうかなと思っておりますけれども、実際その交付金の内容が国のほうで変わってきております。有効度合いも含めたときには、獲得する上での財源としてはちょっと少ないウエートになってしまったということで、今検証しているという状況でございます。まちの中でそれぞれ特産品の開発であったり、一つ一つ6次産業化の取り組みはありますが、象徴空間も見据えたときに、きちっとまちとして6次産業のどういう取り組みをしていくかというのは、もう少し実態具現化した中で取り組みしながら考えていきたいというふうに原課としては捉えております。
質問 13番 前田博之
ますます後退した答弁になっているのでしょう。何が何だかわからない。やるという姿勢持っているのですか。何も責めているわけではないです。今大事な時期だと言っているのです。2年前の答弁踏まえて言っているのですからね、私。それをちゃんとできたかということです。それで、副町長に聞きます。副町長も積極的な答弁しているのです。今るる担当答弁しているけれども、私事実に基づいて質問していますから。それに何か生めばいいと思っていますから。そうすると、今議論してきたのだけれども、結論的には、前も入れてですよ、何が隘路となって畜産振興策、そして6次産業化の策定が何年もたっても宙に浮いているのですか。
答弁 副町長 岩城達己(副町長は2019年3月まで)
隘路が何かという以前に、これは事実私も会議録に目を通して、町側は前向きな答弁しているということは事実です。それぞれ計画、目標値を定めるということは非常に事業を起こすためにも大事なことであって、それがなければ事業化ということが目標がありませんとふらついてしまいますので、そういう位置づけの必要性は十分我々も認識しています。おっしゃるとおり、事業がもう1年以上経過している。そういう中で数字的にも見えてこないというご指摘ですから、そこのご指摘の部分で反省するところはきちんと反省しなければならないという部分は捉えてございます。ただ、町として進められる部分とJAの広域農協と連携して進める部分もありますので、ここはそこの連携をしっかり踏まえた中で展開しなければならないと、そういう部分もございますので、きょうの答弁の中は先ほど町長申し上げたとおりなのですけれども、JAと共通認識はことしの農業懇談会の席上でも組合長も協力する姿勢を示していただきましたので、まずそこから一歩進めていきたいというふうに捉えてございます。
質問 13番 前田博之
私広域農協の担当者とか関係者にもある程度聞いてきています。その根拠に基づいて言っていますから。ここでは議論しません。多分それを踏まえて言っていると思います。私は、政策は自前でつくるべきだと思います。国がどうだ、農協云々、そうであれば、さっき言った近代化計画の前に国は近代化計画の国の姿勢示していますから、前に言っているはずです。畜産に何ぼする、どうだ。それと道と町と農協と生産者、道、国は別としても、農協、町、生産者が一つとなって、何をつくるかということを指導してくれるのはやっぱり町ではないですか。持ち分はそれぞれあります。それで、私は何でもかんでも計画を策定すべきだと思っていません。ですけれども、目標を達成するための手段を提示し、計画的に実施される行政活動のための計画は私は策定すべきだと思います。これは、皆さん共通認識だと思います。そして、町が策定する多くの計画に対して議会でも時には指摘していますけれども、言わせてもらいますけれども、つくり上げること自体が目的になっている。つくりっ放しで実効性がない。総花的で具体的な指針になっていない。コンサルタントの肥やしになっている。こういう指摘がたくさんありますよ、よそからも。策定する計画は、スマートな計画でなくていいのです。無骨な計画であっていいのです。計画の策定をコンサルタントなどの外部に委ねるのでなくて、今まで議論してきていますけれども、ほとんどしていないようだけれども、みずから調査し、町民や関係者の参画、かつ対話で練り上げ、まとめ、そして特に計画原案の執筆、作成は行政で対応して自力でつくり上げ、自分たちの計画であるということを自負して、そうすることが大事なのです。その政策がどれだけ有効なのかを明らかにした、関係者の英知を集めた手づくりで、実効性が考えられる、そのような計画をつくるべきなのです。白老牛の規模拡大を視野に入れ、発展を目指している後継者もいます。担い手や若者が伸び代のある農業に魅力を感じて、若い力を地域づくりに生かすような農業振興策を記した計画は考えられませんか。私は何でもつくれとは言いませんけれども、その辺に対して伺います。
答弁 副町長 岩城達己(副町長は2019年3月まで)
ただいまご質問の趣旨の中に、みずからつくり上げる、自力で練り上げていく、さらには生産者の声を聞きながら、伸び代のある若い人の力、そういった農業振興が大事ではないかという部分でのご質問というふうに捉えました。このことは、私どもも否定することなく、ただいまいただいた部分をベースに、どういう方向の取り組みができるか、この辺をもう少し勉強させていただいて、おくれることのないよう、またいつの機会かこういう議論の場があろうかと思うのですが、そのときには一定の成果をもらえるように努めていきたいと思います。
質問 13番 前田博之
ある程度バランスのとれた産業振興策を考えてください。それが町民の暮らしにも反映してくるのです。片一方だけに余り傾注してしまうと不満も出てきます。それが行政です。それで、最後に、私今言ったのだけれども、27年の6月会議でこう言われているのです。畜産振興質疑の最後で私がした後で、私の質問を念頭に置いて、時の白崎副町長はこう言っているのです。一般質問、議案書も含めて議員の方からあった提案、保留した案件、検討するとした案件も含めて、議会終了ごとに課長会議で精査して課題を押さえて、経過をもって対応していますと答弁しているのです。そうすると、きょういろいろ答弁したけれども、もう可否の判断はされているはずなのです。だけれども、全て後退された答弁になっています。今回2年が過ぎようとしていても何の結果も出されていません。だから、私追跡質問しているのです。行政は、再三申し上げたその責任を果たすためにとれる手段を十分講じていますか。
答弁 総務課長 岡村幸男(総務課長は2018年3月まで)
議会において理事者もしくは課長職がその時々の質問に答えて答弁をさせていただきまして、検討もしくは調査を行うと、こういう答弁については、その後の課長会議の中で定例会ごとに課題、懸案事項ということで各課のほうから検討等と答弁した内容については精査をして、今後どういう取り組みをしていくのかということについては実は課長会議の中で検討はしてございます。ただ、今ご指摘のあったとおり、そこが徹底し切れていなかったという面は十分反省しなければならないなというふうに思ってございます。それと、その時々の課題についての検討を最終的にその時点で方向性は出してはいるのですが、今議員が追跡でのご質問ということでしたけれども、その後きちっとどうなったのだということの整理というのが実はそこまでいっていなかったという部分も中にはありますので、そのことも踏まえて今後の整理についてはさらにそこのところは十分やっていきたいというふうに考えております。そういう中で、もう少し議論としてこの中で深まっていくような、そういう対応をしていきたいというふうに考えております。前段そういう中では私のほうからもその課題、懸案事項の整理についてどのような形で議会のほうへその結果をお伝えすることが適当なのかということは事務レベルではお話をさせていただいている経過もありますが、今後そのことも詰めさせていただきまして整理をしていきたいというふうに思います。
質問 13番 前田博之
これで終わりますけれども、私質問を行った責任者として追跡質問しなければ、町民に申しわけないのです。やった以上、言いっ放し、答えっ放しでは困るのです。そういう部分は、私前も言っています。やれるものはやれる、できないものはできない。検討した結果、何かしたらちゃんとすればいいのです。それで、古俣副町長に最後にお聞きしますけれども、私前段言ったコンサルタントの考え方、多分予算査定の責任者ですから、いろいろ上がってくると思います。私が今言った趣旨の査定なり、あるいは今言った議会終了ごとの課長会議での精査、課題を押さえると、こういうものがどういうルートで、今総務課言ったことはわかります。理事者としてどういう認識をされてこれまできたのか。2年たっているのですから、多分引き継ぎ受けていると思います。そういう部分の整理というのはどうだったのかということを答弁いただいて、終わります。
答弁 副町長 古俣博之(副町長は2023年11月まで)
今るる副議長のほうから、これまでの私どもの答弁対応についての政策的なつくりがどういうふうになっているのかというふうなご指摘をいただきましたけれども、確かに今ご指摘いただいたようにみずからが町民の意向を踏まえ、そして役場内といいますか、町の財政的な部分も踏まえ、そして職員の資質、能力も考え、そういう中で政策のつくり方を進めていかなければならないと思っています、基本的には。ただ、そこの中でどうしても、課題として議会の中で指摘されてきた部分を受けとめた部分は、今総務課長がお話しされたように一定限の押さえはしてきておりますけれども、ただその後の検証が内部においてしっかりなされていなかったのがなかなか十分期待に応えることができないような今の状況になっているというふうに思います。そのことについては、私の立場からも本当に申しわけなくは思っておりますけれども、さらに今ご指摘をいただいた部分をきちっと受けとめた形の中で職員のほうにも再度この部分について指導しながら、しっかりとみずからが町民の意向を踏まえた政策づくりを迅速かつ丁寧に進めてまいりたいというふうに考えております。ただ単に全て丸投げでこれまで政策づくりをしてきたというふうな意識はございませんけれども、ただ、どうしても政策づくりをする過程においては、やっぱり第三者の目線を入れたりしなければならない方法というのは十分あるかと思っております。その辺のところも再度精査しながら、今後十分期待に沿える政策づくりに邁進したいと思います。